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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
北海道大学入試改革フォーラム2019

連休明けの今日、午後から北海道大学の入試改革フォーラムに行ってきました

 

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午後1時から午後5時までの長丁場だったため、生徒には大変申し訳なかったのですが、午後6時からの教室開放にさせてもらいました

 

今回初参加だったのですが、このフォーラム自体は2年前から始まっていて今回が3回目なんだとか

 

北海道大学は2022年度入試から、この入試改革を本格スタートさせ、それまでにもいくつかのことを先行実施するそうなのです

 

 

フォーラムの内容は

 

「コンピテンシーとカリキュラム〜OECDにおける議論を踏まえて〜」

「高大社を接続するコンピテンスに基づいた多面的・総合的評価」

「水産学部および医学部医学科におけるAO入試へのコンピテンシー評価導入の経緯と今後に向けて」

「アセスメントとカリキュラム・マネジメントによる林野高等学校の改革〜汎用的な能力・資質の育成と評価〜」

「パネルディスカッション」

 

会場に来ている方々は、恐らく道内の高校の進路指導に関わる先生方ばかりだったような…

 

さて、上の内容に出てくる「コンピテンシー」「コンピテンス」とは何なのか?

 

正直、私もこのフォーラムに参加するまでよく知りませんでした(-_-;)

 

A competence is defined as the ability to successfully meet complex demands in a particular context through the mobilization of knowledge,(cognitive,metacognitive,socio-emotional and practical) skills,attitudes and values.

 

コンピテンシーとは、知識の動員(認知、メタ認知、社会情緒的および実践的)スキル、態度および価値観を通じて、特定の状況において複雑な要求をうまく満たす能力として定義されます。

 

わかります?

 

これを一言で説明するのは難しいのですが、私は「自分の持っている知識や技能を活用して、様々な課題を解決する能力」だと捉えました

 

で、フォーラムに参加してわかったことは…

 

うーん(^_^;)

 

ちょっと、1日で理解するのは難しいかもしれませんね

 

自分なりに、時間をかけてゆっくりと消化しないといけないような気がします

 

当面は、医学部医学科と水産学部のAO入試に先行導入されるだけで、本格運用は2022年度入試からです

 

悠長なことは言ってられませんが、切迫している問題でもありませんので、ちょっと時間をもらえませんかね

 

せっかくですので、来月の塾長会の2次会で話題にしてみようと思います(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年 大学合格実績比較(地方公立TOP校編)

大学合格実績比較

 

3週目は地方TOP校編です

 

思ったんですが、この時期までに進学実績をHPで公開していない学校はデータを載せるのをやめようと思います

 

旭川東と小樽潮陵と室蘭栄です(と思っていたのですが、旭川東はあるルートから手に入れることができましたので公開します。でもちゃんとHPに載せるように誰か圧力かけてください笑)

 

道新受験情報からデータを拾えないことはないのですが、地域TOP校としてちょっとどうかと思うんですよね(-_-;)

 

来年、早い時期に更新されれば復活させます

 

という訳で今年は、旭川東・苫小牧東・函館中部・岩見沢東・帯広柏葉・釧路湖陵・北見北斗 の6校です

 

各校で定員が違うので、それによって合格実績の価値も変わると思いますが、今回は単純に合格者数の比較にとどめたいと思います

 

ちなみに、過去5年間の定員(理数科含む)は

 

   2019 2018 2017 2016 2015 2014

旭東  280  280  280  280  280  280

苫東  240  240  240  280  280  280

柏葉  280  280  280  280  280  280

中部  240  240  240  240  240  240

岩東  200  200  240  240  240  240

湖陵  240  240  240  240  240  240

北斗  240  240  240  240  240  240
札東  320  320  320  320  320  320
北広  320  320  320  320  320  320

 

こうなっています

 

これを踏まえて、以下の表をご覧になってください


国公立

北大

北大を除く道内国公立大

北大を除く旧帝+2(東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大)

医学部医学科(国公立のみ)

 

以上の5つの分野に分けて、合格者数を比較していこうかと思います

なお、ここに出ている数字は、各高校の進路指導部でHP上に公表しているものを中心に、公表されていない年度や部分については「道新受験情報」「北海道高校ガイドブック」のデータで補足しております

数字にずれが若干あるかもしれませんが、ご容赦ください

 

また、比較のために東と北広島の数字も載せておきます

 

それと、札幌圏の公立TOP校以外編と同様に高校別の千歳科学技術大学の合格者数も載せておきます

 

旭東(現役) 6

旭東(浪人) 0

 

苫東(現役) 9

苫東(浪人) 1

 

柏葉(現役) 6

柏葉(浪人) 2

 

中部(現役) 2

中部(浪人) 0

 

岩東(現役) 1

岩東(浪人) 0

 

湖陵(現役) 6

湖陵(浪人) 0

 

北斗(現役) 2

北斗(浪人) 1

 

東 (現役) 2

東 (浪人)13

 

北広(現役)23

北広(浪人) 1

 

 

 

まずは国公立大学合格者数から

     2019 2018 2017 2016 2015 2014

旭東(現) 147  158  145  131  127  142

旭東(浪)  62   53   61   61   60   56

 

苫東(現)  98   96   93   87   94   92

苫東(浪)   3    8   10   12   22   17

 

柏葉(現) 131  126  112  135  143  129

柏葉(浪)  42   34   38   31   32   38

 

中部(現)  94  110   91  113  112   80

中部(浪)  26   18   28   21   38   25

 

岩東(現)  63   71   98   67   78   83

岩東(浪)   7   12   18   19   33   46

 

湖陵(現) 125  109  114  120  110  110

湖陵(浪)  17   14   18   17   21   33

 

北斗(現)  85  115  118  106  116   94

北斗(浪)   8    9   11    6   11   10

 

 

札東(現) 173  174  139  147  185  148
札東(浪)  47   44   37   53   80   60

 

北広(現) 102  133  138  112  147  100
北広(浪)  32   33   31   21   37   40

 

旭川東は、現浪の合計はここ3年ほぼ同じで200名強

 

苫小牧東は、まあ安定しています

 

帯広柏葉は、ここ2年の低迷からは抜け出したか、ここ5年で最も合格者が多かった2015年とほぼ変わらない水準です

 

函館中部はムラがありますね…隔年みたいな感じになってます

 

岩見沢東は、定員が減っているとは言え、さすがにこれはマズいですね

札幌圏のTOP校以外編でもそうでしたが、倍率との相関関係を出してみた方がいいかも

 

釧路湖陵は現役・現浪合計いずれも過去6年間最高の結果でした

昨年から一気に上げましたね

 

北見北斗は、取り上げた7校の中では最も顕著な落ち込みを見せました

30名近く減るというのは尋常ではありません

今年だけの話なのか、それとも…

 

 

次に北大合格者数

     2019 2018 2017 2016 2015 2014

旭東(現)  26   22   33   32   24   24

旭東(浪)  15   12   12   18   19   15

 

苫東(現)   9    6    3    5    7    8

苫東(浪)   0    3    2    3    5    6

 

柏葉(現)  16   11   22   27   29   24

柏葉(浪)  14    7    6    5   11   12

 

中部(現)   9   12    6   12   13    8

中部(浪)   4    2    3    5    6    3

 

岩東(現)   4    7   13   10    9   21

岩東(浪)   2    4   10    7    6   13

 

湖陵(現)  14    8   13   14    9   12

湖陵(浪)   3    2    2    5    5    4

 

北斗(現)   5   19   13   10   16   12

北斗(浪)   3    2    2    2    2    3

 

 

札東(現)  58   65   44   41   76   62
札東(浪)  23   16   22   24   26   24

 

北広(現)   9    5   18   14    7    7
北広(浪)   6    5    7       12    9

 

旭川東は、昨年の落ち込みからは回復したものの、2,3年前の水準には戻らず

 

苫小牧東は、現役の数ならここ6年で最高も、現浪合計では例年並みと言ったところか

 

柏葉は、さすがに昨年の合格者数の減りっぷりは一過性だったということでしょうね

ただ、現浪合計数ではそれなりですが、現役の合格者数は依然と比べて減っているのが気になるところです

 

中部は…うん、まあ現状こんなものなんでしょう

 

岩見沢東…北見北斗…

特に岩見沢東は2年連続で減少傾向です

これはさすがにマズいのではないか…

 

釧路湖陵は巻き返しましたね
 

 

次に道内国公立大学(北大を除く)の合格者数

※ 札医・旭医・ 帯畜・ 樽商・教育大・室工・北見工・札幌市立・はこだて未来・釧路公立・名寄市立・道職能


     2019 2018 2017 2016 2015 2014

旭東(現)  57   68   54   53   53   57

旭東(浪)  17   16   21   17   16   20

 

苫東(現)  51   50   61   52   56   59

苫東(浪)   1    2    8    8    6    4

 

柏葉(現)  64   63   62   57   66   61

柏葉(浪)  11    9   23    9    9   14

 

中部(現)  33   42   39   37   31   29

中部(浪)   4    5    9    8    8    7

 

岩東(現)  32   43   67   38   52   57

岩東(浪)   2    5   15   14   14   27

 

湖陵(現)  58   58   51   61   50   53

湖陵(浪)   6    5    8    7    3   18

 

北斗(現)  45   59   65   61   61   57

北斗(浪)   1    3    3    4    5    4

 


札東(現)  66   61   53   62   56   46
札東(浪)  12    9       10   22   14

 

北広(現)  72   77   73   68   87   65
北広(浪)   9   15   13   11   10   15

 

現状維持か減少と言ったところがほとんどですね

 


北大を除く旧帝+2(東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大) の合格者数は

     2019 2018 2017 2016 2015 2014

旭東(現)  13    5   12    9   12   12

旭東(浪)   4    5    4    5    4    3

 

苫東(現)   0    3    2    0    1    1

苫東(浪)   1    0    0    0    1    0

 

柏葉(現)   1    4   10    4    6   10

柏葉(浪)   0    4    5    2    1    2

 

中部(現)   4    2    2    2    5    1

中部(浪)   6    1    4    1    3    2

 

岩東(現)   1    3    2    2    4    0

岩東(浪)   1    0    1    1    1    4

 

湖陵(現)   1    6    4    0    4    1

湖陵(浪)   1    1    2    0    2    0

 

北斗(現)   6    3    4    3    2    2

北斗(浪)   1    0    0    0    0    1

 

 

札東(現)   9    7   13       16    7
札東(浪)   2    5    5        5    8

 

北広(現)   0    0        1    1    0
北広(浪)   2    3    0    2    2    2

 

おぉ!旭川東は頑張りましたね

 

しかも東大3(現2浪1)、東工大5(現4浪1)、一橋3(現3)京大2(現2)ですからね

 

と思ってよくデータ見たら、旧帝+2(東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大)に全部合格者出してました(笑)

 

これはなかなかだと思います

 

その他、函館中部と北見北斗は頑張ったのではないでしょうか

 

 

おしまいは医学部医学科(国公立のみ)※医学科との判別がつかない場合や、データがない場合は「なし」と表記しています

だったのですが、毎年医学部医学科のデータは旭川東が中心で、他はデータがないところがほとんどなので…目立ったところだけ紹介しようと思います

 

まず、旭川東が現役11・浪人9

 

ただ例年旭川医大の合格者がほとんどなのに対し、今年は北大医学部医学科が8(現4浪4)なんですよね

 

それと北見北斗が、現役4・浪人1だったことを報告しておきます

 

北見北斗は全体的な数字や北大合格者数は伸び悩みましたが、旧帝や医学部医学科では健闘しましたね

 

超上位層が頑張ったのでしょう

 

 

地方の状況というのは、なかなか札幌まで入って来ません

 

大きく実績を落とした高校、逆に伸ばした高校

 

更に、進学実績を公表しない高校(笑)

 

何が起きているのか?

 

それぞれの地元の方の協力をお願いいたします

 

 

それでは、今日はこのへんで



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道内私立大学は簡単に入れるものなのか?

北星学園大学附属高校の説明会の記事で

 

「毎年書いていますが、仮にE・F・Gランクの子が、近場の公立高校に進学したとして、その高校から、推薦または一般入試で北星学園大学や北海学園大学に行こうとすると、それなりに大変です。少なくとも名前を書いただけで受かるレベルではありませんし、高校2年半遊び回って、最後の半年だけチョロチョロっと受験勉強みたいなことをしても落ちます(実際に落ちた教え子を数人知ってますので)。ですから、最初から北星学園大学への進学を考えているのであれば、北星附属に入学して、自分の希望する学部・学科の推薦要件の成績をキープし、余った時間で自分のやりたいことをする。そういうことを考えてもいいと思うんですよね」

 

と書いたところ

 

「大学入試で、北星大学と北海学園大学の他に、藤女子大学もEFGランクの子にとって難しいでしょうか? 」

 

というコメントをいただきました

 

なるほど、道内の私立大学については今まで調べたことがなかったな(´-`).。oO

 

という訳で早速調べたのですが、全て紹介してしまうととんでもない分量になるので

 

北海学園大学・北星学園大学・藤女子大学・その他高倍率または高得点が必要な大学、に限らせていただきました

 

順に、学部名・学科名・倍率・合格最低点または最低ライン・受験者数と合格者数・進研模試記載の合格ライン(偏差値)です

 

なお、出願方法は「一般入試」のみです

 

数字は、道新受験情報及び各大学のホームページを参考にしています

 

 

北海学園大学

経済 2/9入試 2.8 214/350(61.1%) 331/933 55
経済 2/10入試 3.1 205/350(58.6%) 134/419 53
経営 経営 3.2 210/350(60.0%) 166/528 55
経営 経営情報 3.0 201/350(57.4%) 124/366 54
2/11入試 2.6 186/300(62.0%) 179/460 55
2/12入試 2.4 183/300(61.0%) 87/211 56
人文 日本文化 2.6 200/350(57.1%) 88/227 55
人文 英米文化 2.5 215/350(61.4%) 84/214 54
社会環境工学・社会環境 1.2 123/350(35.1%) 40/48 42
社会環境工学・環境情報 1.2 110/300(36.7%) 30/35 39
建築 2.0 149/300(49.7%) 63/126 45
電子情報 1.1 111/350(31.7%) 92/105 41
生命工学 1.1 75/300(25.0%) 67/74 43

 

北星学園大学

英文 2.4 173/300(57.7%) 130/306 61
心コミ 1.8 180/300(60.0%) 109/200 55
経済 経済 2.7 185/300(61.7%) 214/582 54
経済 経営情報 2.1 175/300(58.3%) 116/247 53
経済 経済法 2.0 170/300(56.7%) 155/306 51
社会福祉 福祉計画 1.2 131/300(43.7%) 95/112 50
社会福祉 福祉臨床 1.1 121/300(40.3%) 80/86 49
社会福祉 福祉心理 1.9 175/300(58.3%) 81/155 54

 

藤女子大学

英語文化(3教科)

1.6 63% 64/102 55
英語文化(2教科) 1.8 60% 58/106 56
日本語・日本文学(3教科) 1.2 54% 69/84 51
日本語・日本文学(2教科) 1.1 43% 59/65 53
文化総合(3教科) 1.6 57% 90/144 53
文化総合(2教科) 2.1 59% 30/63 54
人間生活 人間生活(3教科) 1.0 41% 65/68 46
人間生活(2教科) 1.7 45% 12/20 47
人間生活 食物栄養(3教科) 1.1 48% 72/80 51
食物栄養(2教科) 1.3 48% 32/41 50
人間生活 保育(3教科) 1.0 43% 54/55 50
保育(2教科) 1.7 49% 12/20 52

 

天使大学

看護栄養 看護 3.0 177/300(59.0%) 94/285 60

 

北海道医療大学

1/30入試 1.8 171/300(57.0%)

168/185

       121

50
1/31入試 174/300(58.0%)
看護福祉 看護(1/30入試) 4.8 227/300(75.7%)

112/326

       213

58
看護福祉 看護(1/31入試) 244/300(81.3%)
リハビリ 理学療法(1/30入試) 3.4 207/300(69.0%)

77/151

     114

57
リハビリ 理学療法(1/31入試) 220/300(73.3%)
リハビリ 作業療法(1/30入試) 3.2 201/300(67.0%)

88/160

     120

53
リハビリ 作業療法(1/31入試) 216/300(72.0%)

 

札幌保健医療大学

保健医療 看護 2.3 195/300(65.0%) 86/195 51

 

東京農業大学オホーツク

生物産業 海洋水産 4.7 180/300(60.0%) 64/299 54

 

 

さて、これを見てどんな感想を持ちますか?

 

試験問題は各大学によって違いますし、試験教科がいくつあるのか、何を選択できるのかによって受験生への負担も変わってきます

ので、得点率だけ見ても、それぞれの大学の難易度はわかりにくいです

 

しかし、高倍率の大学・学部に入ろうと思ったら、最低6割は得点しなければいけないことがわかると思います

 

「なーんだ、6割なら簡単じゃん。定期テストでも取れてるよ。」

 

そう思いますか?

 

高校の定期テストというのは、学校によって難易度の差が激しいです

 

TOP校なら大学入試レベルの問題をぶち込んできますが、中堅校なら先生が配ったプリントから丸々出題されるので、中学校時代より点数が取れるというのがザラです

 

一番右の進研模試の偏差値を見てください

 

あなたはその偏差値を越えていますか?

 

 

コメントへの返答としては、EFGランクからでも十分に合格は可能だと私は思いますよ

 

それは上にも書いたように、私立大学は試験科目数が少ないので、絞って受験勉強ができるからです

 

これが国公立大学を受験するとなると5教科全てやらなければいけないので負担が大きくなります(科目数が少ない大学もありますが)

 

ただ、○○大学と一口に言っても、学部によってこれだけ難易度が違うということは知っておいてください

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年 大学合格実績比較(札幌圏の公立TOP校以外編)

さて、先週に続き大学合格実績比較の2回目です

 

今日は、札幌圏の公立TOP校以外の高校編です

 

今年は旭丘・月寒・北広島・藻岩・新川・北陵・啓成でお届けします

 

あれ?手稲は?と思った方

 

昨年の西もそうでしたが、6月のこの時期までに大学の合格実績をまとめれないようなところは、キツイ言いかたですが「そういう所」なのだと思ってください

 

それは、最初の出願で定員割れもしますって(-_-;)

 

そして、何故今年啓成が入ってきたのか?

 

まあ、データを楽しみにしてください(^-^)

 

国際情報を希望される方もいるのでしょうが、普通科の定員が80名ということで、なかなか他校と比較するのが難しい面もありますので毎年集計からは外させていただいております

 

ご了承ください

 

例年同様、比較するのは東


TOP校では国公立・北大・北大を除く旧帝+2(東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大)・医学部医学科(国公立のみ)

といった4つの分野に分けて、合格者数を比較していきましたが、今回同じようにしてしまいますと、医学部医学科(国公立のみ)に0と1が並ぶことになり、実用的ではありませんので

 

国公立・北大・道内国公立(北大除く)・北大を除く旧帝+2(東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大)

 

この4分野で比較しようと思います

 

正直、旧帝+2はそろそろやめようかなとも思っているのですが…(-_-;)

 

 

そして、困ったのは千歳科学技術大学の扱い

 

この4月から国公立大学になったのですが、高校によっても国公立大学の数に入れる所と入れない所がバラバラ

 

ただ、やはり私のブログでは、難易度が上がったとはいえ入試形態が私立型であるというところから、「千歳科学技術大学」は国公立大学の合格者数に含めないという対応にさせていただきます

 

参考までに高校別の千歳科学技術大学の合格者数も載せておきますね

 

東 (現役) 2

東 (浪人)13

 

旭丘(現役) 0

旭丘(浪人) 3

 

月寒(現役)10

月寒(浪人) 4

 

北広(現役)23

北広(浪人) 1

 

藻岩(現役) 3

藻岩(浪人) 2

 

新川(現役) 5

新川(浪人) 0

 

北陵(現役) 6

北陵(浪人) 1

 

啓成(現役)10

啓成(浪人) 0

 

北広島は立地的な面もあるとはいえ、驚異的な合格者数ですね(^_^;)

 

これを国公立大学の合格者に入れなかった(HP公開)のですから、その姿勢は見習うべきだと思います

 

そして、東の既卒の合格者数見てください…

 

これを見るだけで、如何に今年の千歳科学技術大学が大変だったかよくわかると思いますよ

 

 

最後に、ここに出ている数字は、各高校の進路指導部でHP上に公表しているものを中心に、公表されていない年度や部分については「道新受験情報」のデータ(赤字)で補足しております

 

実際の合格者より少なくなっているかもしれませんが、それは「それぞれの高校がきちんとした数字を公表してくれないから」ということで、ご容赦ください


まずは国公立大学合格者数から

      2019 2018 2017 2016 2015 2014

東 (現役) 173  174  139  147  185  148
東 (浪人)  47   44   37   53   80   60

 

旭丘(現役) 149  108  129  119  145  142 
旭丘(浪人)  49   50   52   36   51   61

月寒(現役) 113  124  102   86  113   84
月寒(浪人)  27   19   26   17   20   26

北広(現役) 102  133  138  112  147  100
北広(浪人)  32   33   31   21   37   40

 

藻岩(現役) 100   58   75  117   62  108
藻岩(浪人)  17   11   10    5    6   18

新川(現役)  62  106   77   57   65   64     
新川(浪人)  19   21   12   20   23   17     

 

北陵(現役) 104   67   89  104   84   69 
北陵(浪人)  17    6    9   21   13   27

 

啓成(現役) 103   77   94   66   77   73 
啓成(浪人)  17   15   18   12   13   18

 


旭丘は見事に回復しましたね

 

月寒は千歳を足せば昨年とほぼ同じ

 

一時期の低迷からは抜け出せたと言えます

 

北広島は千歳を足してもちょっと物足りない結果

 

安定していると言えば安定しているのですがね

 

 

そして、ここから4校がとても興味深い結果に

 

昨年、初の現役国公立大学3ケタを達成した新川は、わずか1年で元通りに

 

それに対して、藻岩と北陵が3年ぶりに現役国公立3ケタを達成しました

 

何と、啓成も3ケタです

 

果たして、新川同様に今年の春だけで終わってしまうのか

 

それとも、この傾向は来年も続くのか

 

 

 

次に北大合格者数

     2019 2018 2017 2016 2015 2014

 

東(現役)  58   65   44   41   76   62
東(浪人)  23   16   22   24   26   24

 

旭丘(現役) 27   15   20   21   21   27 
旭丘(浪人) 11   14   16   12   20   21

月寒(現役)  8   13   13   10   12   10
月寒(浪人)              6    5    5

北広(現役)  9    5   18   14    7    7
北広(浪人)  6    5    7       12    9

 

藻岩(現役)  3    2    4    7    3    6
藻岩(浪人)  5    2    2    2    1    5

新川(現役)  1    6    3    2    0    3
新川(浪人)  6    4    2    3    4    3 

 

北陵(現役)  4    1    3    5         
北陵(浪人)  2    2    2    3    1    2

 

啓成(現役)  9    5    6    2    6    4 
啓成(浪人)  5    2    1    2    3    

 

 

旭丘は、北大合格者数でも回復

 

何が変わったんでしょうね

 

関係あるかどうかわかりませんが、ちょうど今の大学2年生を最後に、生活指導がうるさくなったという話しを耳にしたのですが

 

それに対して、月寒は遂に現役1ケタですか…

 

国公立の合格者数は数年前と比べてむしろ増えてるくらいですから、これはもう受験レベルが1つ下がったと言ってもいいかもしれませんね

 

北広島も、増えてはいますが昨年が酷すぎただけで、一時期の勢いがなくなってきています

 

 

藻岩・新川・北陵・啓成の4校の中では、やはり啓成でしょう

 

確かに、他校と違って理数科がある分、国公立を狙える生徒も多いかもしれませんが、それで今までなかなか結果が出なかったところが一気に来たわけですから、これが一過性でないと祈りたいですね

 

国公立の合格者の数を増やしただけでなく、北大合格者も増やしているわけですから、やはり何か理由があるのでは(しつこい

 

ただ、この4校に月寒・北広島を含め、北大へ現役で進学しているのは1ケタです

 

これが現実なんですよね

 

この辺りの高校から現役で北大を目指すというのが、どれだけ難しいことなのか

 

少なくとも、周りと同じことをしていてもダメだということはわかると思います

 

 

次に道内国公立大学(北大を除く)の合格者数

※ 札医・旭医・ 帯畜・ 樽商・教育大・室工・北見工・札幌市立・はこだて未来・釧路公立・名寄市立・道職能

 

     2019 2018 2017 2016 2015 2014
東(現役)  66   61   53   62   56   46
東(浪人)  12           10   22   14

 

旭丘(現役) 76   65   56   47   88   69 
旭丘(浪人) 18   13   16   15   12   21

月寒(現役) 74   79   68   54   79   58
月寒(浪人)  9   13    7    5    9    9

北広(現役) 72   77   73   68   87   65
北広(浪人)  9   15   13   11   10   15

 

藻岩(現役) 67   42   52   75   47   65
藻岩(浪人)  7    3    4    1    3    6

新川(現役) 55   80   53   43   55   46
新川(浪人)     10    6   13   12   12

 

北陵(現役) 80   60   64   65   59   57 
北陵(浪人) 12    1    6   16    7   17

 

啓成(現役) 54   47   60   45   48   50 
啓成(浪人)  3    9   10    3    4    

 

 

新川の数が減って、藻岩や北陵の数が増えるのはわかるんですよ、国公立大学の合格者数と動きが変わらないので

 

わからないのは啓成です

 

道外国公立大学の合格者数が現役40名に浪人9名です

 

弘前大学に現役23名って何が起きたんでしょう?

 

昨年も11名とそれなりに多い方ではあったのですが…

 

内訳をみると、ほとんどが理系ですね

 

北大も現役9名のうち6名が理系ですから、理数科が相当頑張ったということでしょうか(^_^;)

 

 

最後に、北大を除く旧帝+2(東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大) の合格者数は

     2019 2018 2017 2016 2015 2014
東(現役)   9    7   13       16    7
東(浪人)   2    5    5        5    8

 

旭丘(現役)  4    2    3    9    6    7 
旭丘(浪人)  2    5    2    1    5    2

月寒(現役)  0    0    1    0    0    0
月寒(浪人)  0    3        3    1    0

北広(現役)              1    1    0
北広(浪人)  2    3    0    2    2    2

 

藻岩(現役)  1    0    0    0    0    0

藻岩(浪人)  0    0    0    0    0    1

新川(現役)  0    0    0    0    0    0
新川(浪人)  0    0    0    0    0    0

 

北陵(現役)  0    0    0    0         
北陵(浪人)  0    0    0    0    0    0

 

啓成(現役)  0    1    0    0    1    0 
啓成(浪人)  0    0    0    0    2    

 

ここは、やはり厳しい数字が並びますね

 

来年は、ちょっと違う数字を調べてみることにしましょうか

 

 

まとめさせていただきますと、例年通り、今日紹介した公立高校は

 

 

旭丘・月寒・北広島では一部の上位層が北大レベルで、上位3分の1〜半分の生徒は道内国公立レベルが妥当

 

浪人するのは北大以上を目指す一部だけであって、そうでなければ志望校を落とし道内国公立で妥協するか、滑り止めの私立に流れるなど現役志向が強い(そういう進路指導をしている)

 

藻岩・新川・北陵は、北大に行ける生徒は学年TOPだけ、5分の1〜4分の1が道内国公立に進学できるレベル

 

啓成は、理数科の頑張り一つではあるが、北広島・月寒と遜色ない結果を残しつつある

 

ただ、藻岩・新川・北陵・啓成は学年によるムラが大きすぎて、結局生徒の出来次第で合格実績が左右されている面が大きい

 

 

 

あと、上の数字と併せて、私立大学の合格者数や進学者数も見てみるといいでしょう

 

 

道内・道外の、昨年までの過去5年間の私大進学率(短大・専門学校は除く)

※北海道高校ガイドブック調べ、大学合格者と比較しやすくするために、発表され次第2019も入れます

 

   2019 2018 2017 2016 2015 2014

東        21%  22%  20%  21%  16%

旭丘       36%  29%  31%  31%  27%

月寒       36%  49%  42%  34%  45%

北広       34%  31%  42%  38%  39%

藻岩       53%  49%  39%  45%  46%

新川       42%  42%  48%  40%  43%

北陵       53%  42%  38%  40%  47%

啓成       43%  37%  46%  なし   45%

 

ちなみに就職・進学準備(浪人)率は

 

   2019 2018 2017 2016 2015 2014

東        24%  34%  34%  23%  36%

旭丘       28%  29%  31%  21%  30%

月寒       21%  12%  27%  16%  21%

北広       21%  21%  17%  13%  21%

藻岩       13%  12%  10%  19%   8%

新川       11%  19%  15%  17%  22%

北陵       12%  15%  14%  19%  14%

啓成       14%  15%  15%  なし   13%

 

 

来週は、地方のTOP校編をお届けします
 

それでは、今日はこのへんで



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衝撃のニュース

共通テスト、リスニング配点2倍 センター試験後継、国数で記述式

 

 

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

 

今までの筆記200点・リスニング50点から、筆記100点・リスニング100点ですよ

 

配点2倍って言ってますが、割合的に言えば2割から5割ですからね

 

 

このニュースが流れた時、塾・予備校関係の先生たちが、一斉に「なんじゃそりゃー」状態でした

 

別に自分たちの仕事に影響が出るからとかではないですよ(笑)

 

「そんなことして大丈夫なの?」という心配です

 

これ、大学側はどう思っているんですかね…

 

現場(大学)を無視して、また文科省が勝手に突っ走ってるだけのような気が(^_^;)

 

 

英語の民間検定導入もぶっ飛んでましたが、これもなかなかの破壊力です

 

ひとこと言わせてもらえるなら

 

「バカじゃないの?」

 

なんですが、決まったからには対策を考えなければいけないのが、高校生を預かっている塾長の務めです

 

さて、どうしようか…

 

 

そして、個人的に非常に気になるのが「高校入試」への影響ですね

 

大学入試が、ここまで極端に舵を切ったわけですから、高校入試が今までと同様というわけにはいかないでしょう

 

 

まさか、60点中30点がリスニングになるの?

 

冗談じゃないですね(笑)

 

そんなことしたら、入試のバランスが一気に崩れますよ

 

この辺り、道教委の見解を聞いてみたいものですが…

 

まずは、来週の進学舎セミナーかな

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年 大学合格実績比較(札幌公立TOP校編)

※今日の記事はデータが横並びで出てくるので、スマホでご覧の方は横向きでの閲覧推奨です

 

今年で4回目を迎える、この大学実績合格比較

 

過去3年と同様に

札幌公立TOP校編
札幌圏のその他の高校編
地方TOP校編

私立上位校編

と、4回に分けて書いていくことにします

 


第1回の札幌公立TOP校編は

国公立・北大・旧帝+2(北大・東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大)・医学部医学科(国公立のみ)

といった4つの分野に分けて、合格者数を比較していこうかと思います

 

更に、年度ごとのレベルの比較?もできた方がいいかなと思いましたので、倍率と道コン平均SSを載せておきます

なお、ここに出ている数字は、各高校の進路指導部でHP上に公表しているものを中心に、公表されていない年度や部分については「道新受験情報」「北海道高校ガイドブック」のデータで補足しております

数字にずれが若干あるかもしれませんが、ご容赦ください

 

まず年度ごとの倍率と合格者の道コン平均SSから(これは卒業した生徒たちの高校入試の時のものです。今年の春の入試ではありません。お間違えなく)

 

      2019 2018 2017 2016 2015 2014
南(倍率) 1.20 1.18 1.23 1.20 1.29 1.23
(道SS) 68.3 69.0 69.8 70.2 68.4 69.5


北(倍率) 1.25 1.32 1.23 1.33 1.35 1.15
(道SS) 66.7 67.3 67.8 68.8 67.3 67.9


西(倍率) 1.32 1.52 1.26 1.48 1.34 1.25
(道SS) 65.1 66.0 66.9 66.9 65.7 66.5

 

東(倍率) 1.46 1.53 1.22 1.23 1.30 1.40
(道SS) 64.5 64.4 64.6 65.1 65.2 65.9

 

横の比較はあまり意味がないので(SSはあくまでも同じ集団の中での位置を表すものなので、例えば2015年卒の南の生徒が一番レベルが低いとはならないのです)縦で比べてください

 

南北西東の序列が崩れたことは、この5年では一度もありません

 

2017年卒の南は北に2.0差をつけています

一昨年、すさまじい結果を残した南ですが、入学時からずば抜けていたことを示すデータの1つだと言えます

 

同じく2017年卒の西は北に0.9差

北大の合格者数こそ伸び悩みましたが、旧帝合格者数が多かったのが特徴的でした

やはり上位層が多かったということでしょう

 

北が一番南に肉薄していたのは2015年卒で1.1差

なるほど、現役国公立合格者・現役北大合格者・現役旧帝いずれも南を上回っていますね(というか南が低すぎます)

 

東は2015年卒が西に0.5差

現役国公立合格者数が、東西南北で1位だった年で、現役北大の数も南を上回った年でした

 

という前提で今年のデータを見ると…

 

南北西の合格者平均SSが下がっているのに対し、東は逆に0.1上げています

 

今までの傾向から行くと、東は2015年卒に匹敵する結果を残しても良さそうですが果たして

 

 

次に国公立大学合格者数

     2019 2018 2017 2016 2015 2014
南(現役) 201  178  214  182  160  161 
南(浪人)  74   83   88  105  117  102

北(現役) 158  193  166  170  177  150
北(浪人)  67   71   86   85   88  103

西(現役) 131  130  149  135  119  124
西(浪人)  73   87   90   84   86   81

東(現役) 173  174  139  147  185  148
東(浪人)  47   44   37   53   80   60

 

※東は公開資料で千歳科学技術を国公立扱いしていたため、ここでは数字が減っています


南は2年前に匹敵する結果ですね

年々、浪人での合格者が減ってきていますが、この辺りは大学入試改革を意識して現役志向が強まっているのでしょうか

 

北は昨年が良すぎましたね

ただそれ以前と比べても、ちょっと物足りない数字

 

西は昨年とほぼ同じ

東は、好結果だった昨年と同じ

単純に、数だけなら北も抜いて2番手です

2018年卒、2019年卒と高倍率入試を突破した生徒たちは、やはり一味違ったということでしょうか

 

 

次に北大合格者数

     2019 2018 2017 2016 2015 2014
南(現役) 64   80   75   84   70   89 
南(浪人) 24   29   37   42   46   29

北(現役) 75   95   88   72   91   63
北(浪人) 31   27   40   33   37   53

西(現役) 51   48   49   60   46   51
西(浪人) 20   26   37   26   33   34

東(現役) 58   65   44   41   76   62
東(浪人) 23   16   22   24   26   24

 

南は、過去6年で現役・浪人ともにワーストの数字

この後の旧帝+2や医学部医学科の数字で、北大を敬遠しての数字なのかどうかがわかりますね

 

北は、2016年とほぼ変わらない数字

国公立合格者数に続き、ちょっと物足りない数字です

 

西も良くもなく悪くもなくと言ったところか

 

東は現役・浪人合わせた数では昨年と同じ

質の面でも昨年と比べて劣ってはいないということですね



続いて、北大を除く旧帝+2(東北大・東大・東工大・一橋大・名大・京大・阪大・九大) の合格者数です

     2019 2018 2017 2016 2015 2014
南(現役) 48   39   64   40   23   30 
南(浪人) 20   15   16   16   18   27

北(現役) 19   22   20   27   25   22
北(浪人)  8   13   14   10   14   11

西(現役)  7   20   16    9    6   11
西(浪人)  8   12   16    8    6    7

東(現役)  9    7   13    9   16    7
東(浪人)  2    5    5    6    5    8

 

南は、一昨年が桁外れすぎただけで、それ以外の年と比べるとTOPの数字

ということは、北大ではなくて本州の大学を目指す生徒が増えているということでしょう

 

北は、こちらでも数字を減らしています

 

西は、ここ2年程の数字が出せませんでした

北大の合格者数が少なくても、旧帝+2に合格しているのでという理由付けはできませんね

 

東は、現役はそれなりなのですが、浪人の数字が少なすぎます

安全志向なのか、それともセンター試験で失敗した生徒が多かったのか…

 


おしまいは医学部医学科(国公立のみ)

     2019 2018 2017 2016 2015 2014
南(現役) 35   25   25   20   27   30 
南(浪人) 23   27   22   26   29   17

北(現役)  9   11   11   18    9   12
北(浪人)  7   12   11   16    8   15

西(現役)  1    6    8    6    3    2
西(浪人)  6    8    3    6    9    4

東(現役)  5    4    5    3    3    0
東(浪人)  2    1    3    5    3    3
 

 

南…圧倒的過ぎるやろ…

医学科行きたいなら南一択という流れは、ますます加速しそうです

 

来年に向けては、センター試験最終年のため、より現役志向が強くなり、国公立の合格者数はそれほど変化しなかったとしても、北大含む旧帝の合格者数は各校減るのではないかと思っています

医学部医学科は、浪人覚悟の受験生が多いでしょうから、それほど影響しないかと思います

 

西は、どん底からは抜け出したと言っても、東に完全に抜かれている状況なので、ちょっと頑張らないと序列が入れ替わる可能性もありますよ



来週は札幌圏のその他の高校編です

昨年同様の、旭丘・月寒・北広島・手稲・新川・藻岩・北陵を予定しています
 

国際情報も…という声もありそうですが、普通科80人ですからね(´・ω・`)

 

他にも目立った高校があれば、トピック的に取り上げると思います

 


それでは、今日はこのへんで



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公立化するだけで、これほど変わるのか…

先週、河合塾のバンザイシステムが動き出した時、うちの塾生が受験する大学以外で唯一検索したのが

 

千歳科学技術大学です

 

4月から公立化が予定されているのですが、現時点では私立なので入試の形は私立型

 

 

センタ―利用は、2教科2科目(数か理を含むこと)400点満点

 

さあ、どんな感じなのかな

 

 

( ゚д゚)

 

 

ボーダー80%???

 

いや、センター利用だから一般入試は

 

 

( ゚д゚)

 

 

河合でSS52.5???

 

芝浦工大、中京、立命館と同じって

 

2年前はセンター利用ボーダー47%、一般入試SS37.5ですよ?

 

どうしてこうなった…

 

センター利用の出願予定は1200人(定員30+10+5人)

 

去年は1期2期3期合計で出願者約600人、一昨年は1期2期3期合計で出願者約300人

 

倍々ゲームですね

 

一昨年はほぼ全入だったのが、昨年は実質倍率2.1倍

 

一般入試も同じですね(一昨年ほぼ全入、昨年2.4倍)

 

 

今まで札幌近郊に北大以外の国公立理工系の大学がなかったので、一気に流れた感じですね

 

来年からは公立大学としての入試になりますが、最近は国公立大学だから5教科7科目必要というわけでもないので、来年以降も人気は持続するのではないかと思います

 

ただ、ちょっとだけ辛口なことを言わせていただくと、公立化したからといって特別何かが変わるわけではないんですよ

 

施設も同じ、教員も同じ

 

急に人気が出て、戸惑っている部分もあるのではないですかね

 

そういう意味では、これからが大変ですね

 

 



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札幌創成高校の先生が来ました

今日は札幌創成高校の先生が塾にお見えになりました

 

実は9月の塾対象の学校説明会が他校と被ってしまい、後日改めて話を聞くことができる創成高校を欠席させていただいたのです

 

いつ伺う(来てもらう)かの予定も立てようと思っていたのですが…

 

しかし、次の日があの地震

 

結局、三者面談が終わったこの時期になってしまいました(^_^;)

 

 

で、普通は欠席した説明会の話になるはずなのですが…

 

1/3は新テストの話題というのも私たちらしいというか(笑)

 

昨日の記事にも書いた、内申点の話も聞いてみましたよ

 

やはり、高校ごとに扱いが違うみたいですね…

 

なので、この記事を読んで不安になった方は、中学校の進路の先生に再度確認を取った方がいいでしょう

 

受験する高校がいつの時点(3年前期・2学期末・仮評定・学年末)の内申点で合否判断をするのか

 

 

本来であれば、創成高校の進学実績などについても色々書こうかと思いましたが、既に受験する私立を決定されている方がほとんどでしょうから、それはまた来年に取っておきましょうね

 

でも、せっかくなので数字だけ

 

S選抜、今年の春15名中11名が国公立大学に進学してます

 

しかも、今年は推薦少なくて一般入試で合格した子の方が圧倒的に多いです

 

旧帝クラスに合格した子は、現役で北大・阪大各1名(浪人で北大1名)ですが、創成の強みは「中学時代にそれほどランクが高くなかった子を、いかにして国公立大学に合格させるか」なので

 

塾や予備校の活用にも積極的な高校なので、これからも頑張ってほしいと思います

 

 

本当はもう少し書きたかったのですが、若干風邪気味のようなので、早く帰ってうどん食べて寝ます(笑)

 

それでは、今日はこのへんで



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志望校選びについて(とある高校の話)

まず初めに

 

10月20日の道コンの感想は、明後日に記事にします

 

既に10日以上経って興味が薄れている方もいるかもしれませんが、再三お伝えしているように今回うちの教室では受験していないため、私自身あまり乗り気ではないんです(笑)

 

ご了承ください

 

 

さて、週の頭からこんな爆弾を投下していいのかわかりませんが、志望校の話です

 

今から話す高校に通っている生徒・保護者の方には、不愉快な思いをさせるかもしれませんが、こういった意見もあると思ってご容赦いただければと

 

どこのことかというと南高です

 

数年前までは、毎年低倍率で安定していたのが、ここ2年ほどで1.26倍、1.34倍とドンドン倍率が上昇傾向

 

10月道コンの志望者数も前年並みですね

 

何だろう…ちょっとした違和感があるんですよ

 

「これといった理由もなく南高を選んでいる生徒」が増えていませんかね?これ

 

 

確かに、南高というのは北海道の中でTOPの公立高校です

 

ただ勉強だけができる生徒ばかりではなく、様々な個性を持った生徒が多い

 

そういった環境の中で自分も高校生活を過ごしたい

 

その気持ちもよくわかります

 

でも、私はずっと南高に対して考えていることがあります

 

南高は「通う人を選ぶ」言い方を変えると「向き不向きがはっきり分かれる」高校なんです

 

もう受験する前からわかります、「あ…この子は南高に行ってもちゃんとやれるな」「あ…この子は南高に行くと潰れるな」

 

だからこその、低倍率だったと言えるんです

 

 

私が言いたいのは

 

「塾(学校・保護者)が、ちゃんとそういった生徒の特長を考えて進路指導しているか?」

 

学校や保護者の方は関係ないですが、塾の方が実績重視で合わないとわかっている生徒まで行かせてないか?ということです

 

南高は塾にとって二度おいしい学校なんです

 

進学実績と、塾・予備校を認めてくれるという点で

 

実際、南高生の塾・予備校に通っている率はかなり高いと思います

 

 

別に南高を受験するなと言っているわけではありません

 

自分がなぜその高校に行きたいか、明確な理由があって、その理由に選択が合致していればいいのです

 

それと、これが非常に重要なのですが…

 

「今まで与えられたことをこなして点数を取ってきた人」には、かなり厳しい環境です

 

南高に入ってからも、そういった環境が自分で用意できれば(塾などで)いいでしょうが

 

あと、学校の授業(先生の話)を聞いて全て理解できたので、さして家庭学習もしなかったという人

 

あなたが「本当の天才」でもない限り、それは通用しません

※まあ、それは南高に限った話ではないのですが

 

そういったことを踏まえた上で、もう一度考えてみてはどうでしょうか

 

 

あ、医学部医学科に進学したい人は「今のところ」かなり南高が強いので変える必要はありませんね

 

 

最後に

 

私は南高が悪い高校だとは言っていません(むしろ合う人にとっては、これ以上ない環境だと思います)

 

塾側が南高を特別視するのはわからんでもないですが、それが受験生や保護者側に変な受け止められ方をするのは、どうかと思うんですよ

 

例えて言うなら「平家でなければ人でない」みたいな?

 

南高以外価値なしみたいな対応は良くないと思うんです(これは実際に聞きました)

 

まあ、私立高校側にとっては上位の生徒が流れて来てくれるので、歓迎するべきことかもしれませんけどね

 

 

それでは、今日はこのへんで



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学校祭の季節 2018(追記あり)

さて、例年通りのことを言いますが…

 

学校祭は年に一度のお祭りです

 

ですから「学校祭が楽しかったから、○○高校に行きたい!」というのは、志望校の選び方としては「う〜ん」と思うんですよね(^_^;)

学校祭がない時期、楽しくなかったらどうするんですか(笑)

あくまでも、選ぶ際の要素の一つとして考えてもらえればと思います
 

 

それと、ここで書かれている日程は、私が把握している範囲での話しなので、もし書かれていないものでわかる場合はコメントしていただければ助かります

 

なお、一般公開の時間が結構短いところも多いです(10時〜14時とか)

 

見に行く場合は、午前中または午後の早い時間の方がいいでしょう

 

また、身分証が必要だったり、一般公開していなかったりといった学校もあるかもしれません

 

一般公開するとわかっているところは一般公開日を、不明なところは学校祭の日程のみを書いてますので、調べてから行ってくださいね

 

公立
東 5日(木)〜7日(土)

西 13日(金)〜15日(日)
南 6日(金)〜8日(日)
北 6日(金)(行灯行列)8日(日)(一般公開)

月寒 5日(木)〜7日(土)

国際情報 6日(金)〜7日(土)
白石 7日(土)(一般公開)
藻岩 6日(金)〜7日(土)
旭丘 7日(土)(一般公開)
手稲 7日(土) (一般公開)
大麻 7日(土)(一般公開)
啓成 14日(土)(一般公開)

清田 6日(金)〜7日(土)
平岸 
稲雲 
平岡 7日(土)(一般公開・中学校の身分証が必要)
厚別 7日(土)(一般公開)
東商業 
白陵 13日(金)〜14日(土)
東陵 7日(土)(一般公開)
新川 6日(金)〜7日(土)(一般公開)
北陵 7日(土)(一般公開)
英藍 14日(土)(一般公開)
北広島 7日(土)一般公開
恵庭南 13日(金)〜14日(土)(一般公開)
琴似工 7日(土)(一般公開)
札幌工 7日(土)(一般公開)
東豊 

南陵

真栄 13日(金)〜14日(土)

開成 

丘珠 13日(金)〜14日(土)

石狩南  6日(金)〜8日(日)

石狩翔陽 13日(金)〜14日(土)

当別 

西陵 

あすかぜ  11日(水)〜13日(金)

江別 

野幌 12日(木)〜13日(金)(13日限定公開)

北広島西  6日(金)〜7日(土)

千歳 12日(木)〜14日(土)

啓北商 12日(木)〜14日(土)

恵庭北 6日(金)〜7日(土)

千歳北陽 13日(金)〜14日(土)

 

私立

北海 8日(日)一般公開

第一 14日(土)

日大

東海大

立命館 14日(土)〜15日(日)

学園札幌 13日(金)〜14日(土)

光星 13日(金)(行灯行列)14日(土)〜15日(日)(一般公開)

大谷

科学大 6日(金)〜7日(土)

北星附属 7日(土)(一般公開)

創成

北斗

静修

山の手 21日(土)(一般公開)

龍谷 13日(金)〜14日(土)

新陽 14日(土)

文教大明清

とわの森 21日(土)(一般公開)

聖心女子 14日(土)(一般公開)

北星女子

藤女子 15日(日)(一般公開)


今年は私立も載せてみました(私立はPRになるので、学校祭の日程については調べればわかると思いましたが、意外とHPに載っていない…)

大体7日(土)なんでしょうが、西が1週ずれているのが意外…
 

 

さて、今日の夜はサッカーW杯の予選リーグ第3戦

 

報道なんかだと、ポーランドには勝てるみたいな雰囲気ですが…

 

ドイツが負けた例もありますし、何が起きても不思議ではありませんよ

 

まあ、精いっぱい応援するしかありませんね

 


それでは、今日はこのへんで



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