札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
学力A延期
昨日(今朝?)の雨と雷はすごかったですね

それ以上に「緊急速報メール」がすごかったという(^_^;)

夜中10分おきに鳴られた日には、寝ることもできません

まあ、仕方ないんですけどね


そして特別大雨警報と土砂災害警戒警報が出ていたため、市内の小中高は臨時休校

当然、学力Aも延期に


で、昼過ぎにはすっかり青空で、警報は解除になっていませんでしたが大丈夫だろうと、教室を自習開放したのですが

やってきた中3が

「学力A、来週の火曜日かも」

え?なんで??今日の雨で全道一斉ではなくなったけど、さすがに札幌市では明日一斉にやるでしょ?

どうやら、明日大学や専門学校の見学に行くのだそうです(^_^;)

それは微妙だな…

朝に連絡が来たときは、「学力テストの日程は決まり次第連絡します」だったそうで

もめてるのかな?

明日か?来週の火曜日か?



夕方になっても、一向に連絡来ないんですが(-_-;)

学校に電話しても誰も出ないとか

どうなっているんでしょうね(-_-;)

仕舞いには、後から来た子に聞く始末(その子のクラスは連絡があったそうです)

ちゃんとしましょうよ、ホント


で、どうやら、来週の火曜日になった模様

数年前、新型インフルエンザが流行し、学校・学年・学級閉鎖が相次いだときは、学校単位で延期や中止になることもありましたが、今回は?

他にも行事入っている中学校があるでしょうから、うちの近くの中学校だけってことはなさそうですが、さすがに今回のテスト結果は参考にはならないでしょうね

いくら問題用紙を回収するとはいえ、3日も間が開けば、どんな問題が出たかの情報は知れてしまうでしょうから、この情報社会では


というわけで、学力Aの問題を見れるのは再来週になりましたので、講評はだいぶ後かできなくなるかもしれません

ご了承ください

それでは、今日はこのへんで




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明日は学力Aですが
うちは、今年対策らしい対策をしていません

そもそも、夏休み中に道コンがあったので、そこで一応これまでの復習はしていますし

ただ、頓珍漢な勉強されたら困るので、範囲表を見ながら渡してある受験用の問題集のどこをやるべきかの指示は出しました

あと、過去3年分の問題は解いてもらいましたね

それも、あくまでどこができないか?の確認であって、点数は出しても「SSがいくらか?」などは聞いてきませんでしたね

おおまかな目安の点数は伝えてあったからということもあるでしょう


学校では進路指導の参考にするかもしれませんが、私は随分前から学力テストは進路の資料として見ていません

問題もイマイチですしね

国語はいまだに詩を出し続けていますし、数学は証明以外記述問題なし(関数で答えだけ書かせるとか、どうかしてますよ)、社会や理科もひねりすぎて何の力を計ろうとしているのかわからない問題も見られます

しかも、採点も酷いんで(特に国語)

だからといって、全く気にするなとか勉強しなくていいというわけではありません

周りで騒いでいるほどのものではないということです

「やらなきゃ」と思うきっかけになってくれればいいかな?


例年やっている講評は、今週中に問題を見ることができれば、来週に

そうでなければ、来週は教室1週間お休み(面談週間)ですので、再来週以降になります

期待している方がいればごめんなさい


それでは、今日はこのへんで


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学力Aは難しい?
ニュースなどで取り上げられていますが、全国軟式高校野球の準決勝

延長45回、決着つかずですか(^_^;)

監督さんも難しいですね

体のことを考えたら、他の投手に代えたいんですが、本人が「投げます」と言えば投げさせてあげたくなりますから

明日は9回まで(つまり延長は54回まで)で、それでも決着がつかなければ抽選で決勝進出チームを決めるそうです


さて、北白石中の定期テストは終わりましたが、中3生は学力Aが控えております

よく学力Aが一番難しい、なんて噂を生徒が聞いてくるようですが

そんなことありませんよ

ただ、学力Aはどこが出題されるかがわかりませんが、学力B、学力Cと進むにつれて範囲が絞れてくるので、そういう風に思うんでしょうね

あと、初めは問題形式に慣れていないというのもあるでしょう

学力テスト、クセあるんだよなぁ…

たまに、何を聞いているのかわからないときとかありますからね(笑)

その辺りは過去数年分の問題を解いてもらって慣れてもらうしかありません


明日は、中3生とまだ定期テストが終わっていない中学生や高校生のための教室開放です

有効に活用してくださいね

それでは、今日はこのへんで


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学力B感想 数学・社会

国語の問題をまだ見ていませんが、他の教科は見ることができましたので、今日と明日の2日間で学力Bの感想を述べようと思います


まずは数学から


大問1については特に解説するようなことはないかと…

ありました、問5についてです

何をしたかったんでしょうか?

正直、問題の意図が全くわかりません

二等辺三角形と平行線の錯角を用いて角度を出す、それはわかりますが…

もうちょっと工夫がほしかったような気がします


大問2も特に何もなし


大問3は、問2について

変域の小さいほうはすぐ出ると思うのですが、大きいほうはAを通る方かBを通る方か、根拠が必要ですよね

ABを通る直線の傾きが3/8、lの傾きが1/2なのでBを通るほうが切片の値は大きくなります


大問4は色々と突っ込みどころがありますよ

まず問1

問題文がわかりづらいです

「次の図1、図2は、それぞれ底面の半径と高さが等しい円錐と円柱です。」

これ、「底面がどちらもaで高さがどちらもbの円錐と円柱」とも取れるんですよね

この問題文の後に「円柱の高さが円錐の2倍」とあるので、円錐の底面と高さがa、円柱の底面と高さが2aであるとわかるのですが

もう少しわかりやすい書き方をしてほしかったです

次に問2

そのまま出そうとしてもなかなか難しいですよね

__ 1.JPG

こうしてみたらどうでしょうか?

これで、斜線の部分は中心角30度のおうぎ形ということになります

そして問4

2次方程式の図形の文章題にはありがちなのですが、直角二等辺三角形であることを利用する問題ですね

__ 2.JPG

こんな感じに図に書き込めれば式は作れます


大問5

問2の確率は、最初に思っていたより簡単でした


最後に大問6

__ 3.JPG

真ん中の部分 ○+×=90度、△FCGでも○+△=90度

よって∠EFB=∠FGC

ここだけですね


当初考えていたよりは、難易度は高くなかったような気がします

解説を加えたところ以外では差はつかなかったでしょう


次に社会


大問1は世界地理

問2の人口密度は、時間があれば細かい数字まで計算しても構いませんが、概数でも十分です

問6の記述は、理科の天気で出題されるようなことですが、普段から天気予報などを見ていれば「暖かく湿った空気が流れ込んで雨を降らせる」といった表現を使うことができたのでは


大問2は日本地理

問1の北方領土については、今年の入試で必ず出題すると新聞紙上で発表がありました

ぜひとも抑えておかなければいけません

問5のAは「奈良時代」を見て、奈良県と単純に考えてはいけません

問6の記述は冬の降水量が多いだけではアの札幌との区別がつきませんから、冬の気温についても触れなければいけません

普段から雨温図の問題をどういった根拠で解いているかが問われたといえるでしょう


大問3は歴史

問5は先ほどの奈良と同様、南樺太と出てきたから樺太・千島交換条約に飛びついてはいけません

問7の並べ替えは年号がわからなくても時代の流れで解くことが可能です

ただ、問9についてはイ、ウ、エについては年号を知らなくても判断できますが、西南戦争については年号を知らなくてはどこに入るかがわからなかったと思います

問10についても年号を知らなければ難しいでしょう


大問4は公民

問5は作問ミスに後で気づいたのでしょうね、良かったです

出版社の主張は、おそらく「知る権利」とでも書かせたかったのでしょうが…

それ、私が毎年生徒に「間違えないように」と注意する定番です


大問5も公民

問2の多数決の短所、問4の投票率の低下の問題点、問5の一票の格差

ここの記述の出来が、今回の社会を左右したと思われます

いずれも教科書にしっかりと載ってはいるのですが、実際書くとなるとなかなか難しいですよね

一票の格差の問題などは、模範解答の「選出される議員一人当たりの有権者数の価値が大きく異なること」だけわからないでしょうね

全体的に社会は記号問題が少なく、書かせる問題が多く、しかも基本的な重要語句が多く出題されていたので良かったのではないかと思います


明日は理科と英語です

それでは、今日はこのへんで



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学力Bをざっと見て

とりあえず数学と社会だけ問題を見ることができました

まだコピー取ってませんので、覚えている範囲で

数学

1次関数の変域、、平面図形の応用、2次方程式の文章題、確率の2問目がちょっと手ごたえのある問題でしょうか

証明は学力Aほどの難易度ではなさそうです

実際に解いていないので、まだどれほどのものかはわかりませんが、簡単すぎるといったことはなかったようですね

社会

まあ、オーソドックスな問題に見えたのですが…生徒の反応は違うようで

難しかったという評判ですね

理由はただ一つ、記号問題が少なく、書く問題が多かったからです

記述もそれなりにありましたからね

学力Aの英語のように、ある程度の力がないと解けないでしょう


あと、国語の平均点が高いという話も聞いてますね

詳しい感想などは来週の初めころになりそうです

それまで今しばらくお待ちください

それでは、今日はこのへんで



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学力Bを終えて

せっかく書いたものを投稿ボタンを押す前にログアウトしてしまい、パーにしてしまいました

泣きながら2回目書いてます(笑)

本日学力Bを受けた中3生、お疲れ様でした

残るは学力Cのみになりましたね


さて、みなさんは学力Cをどのようなテストと考えているでしょうか

中学校の進路指導では、3回の学力テストのうち、1度だけ良い点数を取っても「たまたま」としか見てくれません

学力A・Bのいずれかで良い結果・または思わしくない結果だった場合、果たしてどちらが本物なのか?

それを見極めるテストのような気がします


そして、学力Cと期末テストの日程が近い中学校も多いのではないでしょうか

北海道の公立入試ではランク(内申点)の重要度が非常に高いです

さらに私立高校の合否基準にも2学期までのランクが使われます

そのランクを左右する定期テストをおろそかにするわけにはいかないでしょう

学力テスト2回の結果と、自らの状況(ランクを上げる・キープする必要性)を考えて、場合によっては学力Cを捨てるという選択もありだと思います

結果が戻ってきたら早めに判断をしなければいけませんね


それでは、今日はこのへんで



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学力A感想 後編

今日は2日目ですね

さっそくいきましょう

まず理科から

旧1分野が難しく、旧2分野が簡単に感じるのは毎度のことだと思います

そして、今まで私が気づかなかっただけかもしれませんが、範囲表の順番どおりに出題されてますね

旧1分野が先だと余計難しく感じてしまうような気がします

個人的に難易度が高かったと思われる問題は

大問1の問4(Yの答えを3.5とした人が多そう、全部沈んでいるのでと変わりません)

大問6の問3(図2と同じように4つずつにしませんでしたか?表を見ればわかるように中和するための体積比が5:4なのでイオン比は4:5になるのです)

大問9の問3(相同器官の説明は書きづらいですよね)

大問11の問2(グラフを横に見れるかですね)

これだけ見ると平均点高くなりそうな気もしますが、中難度の問いが多いと意外と平均点伸びないんですよね

そのあたりの話はまた後日に


そして英語

リスニングについてはコメントできませんので、大問2以降について

まず、昨日も書きましたが、時代とともに問題も変えてほしいのです

既にここ2年の公立入試では、大問2は長文を出題していません

にも関わらず、長文を3題

どういうつもりなんでしょうかね


ただ、良いところもあります

記号問題が少なく、記述が多めだということです

まぐれ当たりがありませんので、英語が苦手でいつも適当に書く記号で点数稼いでいた子にはかなりきつい問題だったと思います

うん、こうでなくては


内容的には…ちょっとおそまつなところも見られましたね

例えば大問2の問5(1)でJuneと書かせるのだから、問6ではエの選択肢は不正解ってことになりますよね

大問2の問1、大問4の問6の無理やりな受身

問題構成が非常に似通っているところ(並べ替え、英文補充、単語補充、下線部の内容を日本語で説明、内容把握)

せっかく長文を3題出題するのであれば、それぞれ違った問題構成にしてほしかったです


というわけで、簡単に振り返ってみたのですが、率直な感想として

このテストで進路を決めるの?

といった感じを受けました

あまりにも本番とかけ離れていて、参考にならないといったところですね

難易度的には、道コン>本番>学力A

そう考えてもらっていいと思います

ただし、難易度が低いから点数が取れるのかといわれるとそうではありません


こういった仮定で正しいのかちょっとわかりませんが…

正解率50%の問題が10問のテストと、正解率100%と0%が5問ずつ計10題のテスト

平均点は同じですが、テストの性質はまるで違います

前者が満点から0点まで満遍なく分布するのに対し、後者は全員が50点になります

テストとして優れている(学力を正確に見分けられる)のは前者です

つまり、難易度が極端に高かったり低かったりというテストは公平性に欠けるということですね

きちんと学力を測るためには中難度の問いを多くすればいいのです

そのあたりを、教育文化協会の方がわかった上で作っているのかと聞かれると…微妙です


12月の裁量トライアルはいいとして、11月の道コンも受けないとダメかもなぁ

そんなことを考えてしまいました


最後に今回理科で出題された問題は、学力B・Cでは出題されないと思っていてください

逆に今回出題されなかった問題は、出題されると思ってください

例を挙げると、学力Cでは大問1で力はもう出題されず、音か光が出題される

身の回りの物質では、気体の性質・状態変化などが出題され、溶解度はもう出ないということです

参考までに


それでは、今日はこのへんで



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学力A感想 前編

大変長らくお待たせしました

やっと学力Aの問題を見ることができましたので、今日と明日の2回に分けて感想を述べさせていただきたいと思います

かなり毒を吐くと思いますが、ご容赦のほどを…

前編の今日は国語・数学・社会についてです


まずは国語から

一番初めに言わせていただきたいのは

公立入試が年々これだけ変化しているというのに、学力テストはなぜ変わらないんでしょうか?

なぜこのようなことを書くのかといえば

「公立入試で既に詩は出題されなくなっているのに、去年も今年も詩を出題している」からです

何かこだわりがあるのか、それとも変える余裕がないのか

確かに学力テストは公立入試の模試ではありません

しかし、時代に合わせて変える必要はあると思います

10年前と全く同じ出題傾向には閉口してしましますよ


次は数学

難しいのは証明くらいで、百歩譲っても一次関数の問2くらいでしょう

後は、上位校を狙っている生徒は解けないといけませんね

ただ、そうは言っても巧妙な引っ掛けはちりばめられていました

大問1の問4

三角形の面積ですから底辺×高さ÷2をすればいいのですが、√18×√10÷2=√180÷2

ここで√90とやってしまった人が多かったような気がします

大問2の資料の整理は、とにかく中央値や相対度数を知らなければ解きようがありません


そして問題?の大問4の問1

√2=1.41として、√32<n<√200をみたす自然数nの個数を求めよ

シグマゼミの八反田先生もツイッターで取り上げていましたが、これ他の都府県の先生たちに見せたくないですね

作問ミスだと思いますよ

「√2=1.41」のくだりいらないです…

学校の数学の先生までもが解説で、√32=4√2=4×1.41=5.64って

そんなことしなくても数直線書けばいいだけでしょ!

√25=5、√36=6で、√196=14、√225=15なのだから、6〜14で9個っていうのが一般的な解き方です

では、なぜ√2=1.41がいらないのか?

もし「√3<n<√28をみたす」とかって問題出たら、「誘導ないから解けない」っていう生徒が出ませんかね?

大問5の問2は良い問題だと思います

面積等しいって問題が出たら、すぐ面積求めようとする子が多いでしょうからね

△BCOを共通部分として、△ABOと△BDOの面積が同じになるようにすればいいのですから、底辺がBOで共通だとするとOD=6になればいいのです

大問6の作図も、作図自体は難しくないのですが、なぜその作図になるのかをわかってないと解けないことから良い問題だと思います

さすがに今回やった子はいないと思いますが…迷ったら問題用紙切って、実際に折ってみればいいんですよ

問題用紙を破ってはいけませんなんて、そんな注意書きありませんからね(笑)

大問8の証明は、最後の角の条件を導くのが難しかったと思います


おしまいは社会

今回、私は初めてのことだったのですが、北白石中学校の社会の先生が解説を配布していました

これまで数学の解説は見たことがあったのですがね

もちろん、解説を読んでわかった気になるより、自分で調べてやり直しをした方がいいのは確かですが、ただ解答を配布して終わりというよりは数段良いと思います(もちろん解説配布したから、説明しないってもダメですよ)

こういった先生にはぜひ頑張ってほしいと思います


では問題ごとに見ていきましょう

大問1の問4はいずれも1945年のできごと

つまり年号を覚えているだけでは解けない問題でした

個人的にはこういった問題は好きです

広島に原爆投下(8月6日)→ソ連が日ソ中立条約を破り参戦(8月8日)→長崎に原爆投下(8月9日)→ポツダム宣言受諾・終戦(8月15日)

なぜこういった流れになったのかも、知っておいてほしいですね

大問2の問3も単純な時差計算ではなく、飛行時間も考えなければいけないのでいいと思います

ただですね…

大問3、これはいけません

まず問1

びっくりして手元にある資料やネットで色々調べましたよ

和歌山県に大学が1つしかないって、そんなわけないでしょ!

和歌山の人が聞いたら怒りますよ…バカにしてんのかって

とは言っても3つでしたが(近大の学部も入れると4つ)

恐らく高専の資料と見間違えたのではないでしょうか

そして問3

京都・静岡・名古屋・和歌山の雨温図を、根拠を持って見分けることができる中学生がはたしているのか?

これは酷いです、とんでもない悪問です

他の問題がまあまあ良かっただけに、この大問3の酷さが際立ちます

学力テストってこういうことが結構あるんですよね…

特定の大問だけ酷いという、同じ人が作っているとは思えません

大問4の問3

社会とは関係ないかもしれませんが「矢を射たりしている左側の人たち」って日本語おかしくないですか

たりは並列で使わないといけないはずです(…したり…したりのように)

大問5や6は、教科書の太字レベルの語句や教科書に載っている図のことが問われていて、まあ普通の問題だったと思います

ちなみに社会は平均点が高そうですね


明日は残りの理科と英語についてです

それでは、今日はこのへんで



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学力C講評:後半
昨日の続きですね


まずは理科から

大問1は音

問題文に図に表と一見難しそうに見えますが、実は簡単です

学力テストは大問数が多い関係からか、問題文があっさりしすぎているのが不満だったのです

いつも、これくらいだといいのですが


大問2は電流

電磁誘導の定番の問題なので、特にコメントはありません


大問3も電流

特に複雑な回路というわけでもありませんから、これができなかった人は電流を基礎からやり直したほうがいいでしょう


大問4は化学変化

これまた、石灰石と塩酸の定番のような問題で、これに過不足の計算問題があればいうことなしだったのですが…


大問5は運動とエネルギー

分力の作図、仕事の計算、仕事率の計算

まあ、普通ですね


大問6も運動とエネルギー

問2は、ふりこの一番下が運動エネルギーが最大なわけですから、当然速度も大きくなり、時間も小さくなる

それに対して上の方で止まる直前は一番速度は小さいので、時間は大きくなりますよね

問4は、おもりの質量大きくなったら速さも大きくなるって思いますよね?(思わないかな)

これは位置エネルギーと運動エネルギーを求める式から説明ができます

位置エネルギー=物体に働く重力(N)×基準面からの高さ(m)

運動エネルギー=1/2×質量(kg)×速さ(m/s)×速さ(m/s)

このままだと何だかわからないので高校の物理で習う公式を使うと

mgh=1/2mvv(mは質量、gは重力加速度、hは高さ、vは速度)

mを消去してvの平方根を取ると

v=√2ghとなり、速さは質量に関係なく高さに依存することがわかります

ですから、質量を大きくしても速さは変わらないんですね

これを実際に確かめたのがガリレイ

ピサの斜塔から質量の違う金属球を落下させて、同時に地面に衝突することで証明して見せました(これは創作らしく、実際は違う実験で確かめたらしいです)


大問7は大地の変化

う〜ん、定番ですねとしか言えませんね(^_^;)


大問8は生命の連続性

これも教科書に載っている語句をしっかり覚えていれば困りませんよね


大問9は大地の変化(地震)

問4がちょっと難しそうですが、Bが震源の場合はPとQに明らかに距離の差があるのでQの初期微動継続時間が短いエを、Cが震源の場合は距離の差がほとんどないので、初期微動継続時間がほぼ同じウを

ただ、1つケチをつけさせてもらうと、イの選択肢もQの方が初期微動継続時間は短いのです

CからPまでの距離がCからQまでの距離の4倍なので、同様に初期微動継続時間が4倍近くのエを選べということなのでしょうが、これイの選択肢を入れる必要ありましたかね?

私はいらなかったと思います


大問10は動物

もう、何度も言ってますが定番です


大問11は生命の連続性

ごめんなさい、定番です


はっきり言って、理科は簡単でした

簡単というのは、「しっかり基礎を固めていればできた」ということです

私が何度も「定番です」という言葉を使ったのは、それぞれの単元で重要でいかにもテストに出そうなところがたくさん出たからなのです

そういう意味では、非常に良いテストだったように思います


最後に英語

リスニングはパス

大問2は会話文

問1疑問詞+不定詞の並べ替え

問3は具体的にと言われているので、リンと由美の両方の話をしないといけません

問4はwill not=won'tを覚えているかどうか

問6は、下から3行目の英文を参考に、「つもりです」を変えればばいいだけです


大問3は手紙文

問1は普通itは前の文をさすことが多いのですが、これは形式的主語のitなので後の方を指すのです

問3はどちらも分詞の使い方

どうしても、受け身や現在進行形にしてしまうんですね(-_-;)

問4はWhoに対する答え方

主語を聞いているので「〜です」といった答え方になります



大問4は説明文

問1は大問2の問5にヒントになる文がありましたね

見つけましたか?

問2は答えがわかっても適当な形に直さなくて、そのまま書いて間違う人が多いです

問5は英作文としては簡単ですね

問6は直前の「しかし、全てのいきものはいつか死ぬ」から「命は大切だ」とつなげてほしいです


英作文が簡単だったこと、内容把握の選択問題がわかりやすかったことから、意外と点数は良かったのではないでしょうか

長文の中身も社会的な内容などではなかったので、読みやすかったためでしょう

ですから、これで点数が取れても道コンや本番の入試ではレベルがぐんと上がりますので、過去問などで早めに慣れておいたほうがいいかもしれません


5教科合計ではA=B<Cという具合になりそうです

Cの道コンSS50のラインも間違いなく上がると思います

それでは、今日はこのへんで


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学力C講評:前編
今日の北海道新聞に、学力テストの記事が出ていましたね

あれ、私ではありません(笑)

というかですね…

今日の記事はどうかと思いますよ

なぜかって?

学力テストの正答例が間違っているのは、学校の先生や塾の先生ならみんなわかっているからですよ(^_^;)

何をいまさらって感じですね

だって…社会の正答例も2つ間違えていますから(笑)

あ、問題も間違えているんだっけ

どこなのかは、後ほど

それでは、講評に入りましょう


まず国語

詩は比較的簡単だったと思います

表現技法などが問われませんでしたからね

小説も簡単だったと思います

問4は「比喩を使って」に着目すれば見つけることができます

問5は「そう感じるもと」という言い方よりも理由としたほうがわかりやすかったですね

一瞬、おや?と思いましたから

問6も「どうしたことをどう感じたから」と誘導がありますので、それに乗って書いてください

古文はですね

問3の現代語に直せという問題がちょっと…

中学校では古文の文法を習いませんので、そもそも現代語に直しなさいという問題の出題自体が珍しいのです

まあ、それもどうかと思いますが(^_^;)

ですから、正答例以外でも(生徒の答案を見ると)大意があっていれば正解になっているケースが多かったです

最後に評論文

これは難しく感じた生徒が多かったと思います

問2は「どんなことを考える」と聞かれていますから、似たような言葉の「考慮」を見つければその前の部分が答えだとわかります

問3は…

これ、私もひっかかりました(-_-;)

方法と聞かれているので、本文中の「外来語そのものを外来語として使う方法」「漢字をいろいろと組み合わせて新語を作る方法」と安易に答えてしまいましたが、実は後者は翻訳語

もうひとつの答えは直後の「旧来のことばの意味内容を黙って拡げて使う対応策」ですね

問4は自動車と飛行機の例を説明している部分をそのまま抜き出しましょう

Aよりは難しくBよりは簡単か同程度でしょうかね


次は数学

大問1

引っかかりそうなのは問3くらいでしょうか

学力Bでも同じこと書いていましたね(^_^;)

二次方程式と間違って解いてしまったり、4で割ったものを因数分解したりとか


大問2

問2は△ABCが二等辺三角形だとわかれば、解けるのではないでしょうか

問3は、展開した人が多そうですね

せっかく2乗の形になっているのですから、そのままやりましょうよ

問4は分母を5に揃えて比較するほうが楽ですね


大問3

問1はですね〜

ただし、方程式は解かなくてよいが曲者なんです

こう書くからには「解かせたくない理由がある」のですよ

問題は「1本120円のお茶と1個30円のお菓子を、それぞれいくつか買ったときの代金の合計は2310円でした。お菓子の個数がお茶の本数より12個多いとき、買ったお菓子の個数をx個として方程式を作りなさい。」です

一番多い間違いは120(x+12)+30x=2310でしょうね

問題をよく読まないで、出てくる数字をこちょこちょいじって式を立てる人は、間違えたのではないでしょうか(多い=プラスとしたんですね)

お菓子がお茶より多くて、お菓子がx個なんですよ?

お茶はx−12じゃないですか(-_-;)

ちなみに上の式で解くと割り切れないので、立式が間違えているのがばれます

だから「解かなくていい」なんですよ

性格悪いといえば悪いですよね


大問4

問2はまたしても二等辺三角形に気づくかどうかの問題でした

同じ解法を2題出すのはどうかと思いますね

バランス考えましょうよ


大問5

うわさの問題です(笑)

点Aのx座標は正であると一言書いてあれば、何の問題もなかったのですが、まあグラフだけで大丈夫だと思ったんでしょうね

A(6,12)だけでなくA(−6,12)もあるじゃないかというわけです


問2は座標が√になることでビックリした生徒がいたかもしれませんが、そんなことは関係ないです

分数、√、なんでもアリですよ


大問6

地道にやりましょう(笑)

まさかと思いますが、これ裁量問題を意識して作ったとか言いませんよね?


学力Bを見て、これはちょっとと思ったのですが、まさかそれより簡単な問題になるとは思いませんでした

50点以上取れても自慢になりません


社会

大問1は地理

問2なんですが…

四捨五入の指示がありませんよ?どこまで計算させるんですか?

正等例には当たり前のように約25倍って書いてありますが、だったら「小数第1位を四捨五入して整数で答えなさい」と言わなければダメです

大問2も地理

問2は危険な問題ですよ

東経135度の経線が通る大陸を全て答えなさいって問題だったら…

ユーラシア大陸、オーストラリア大陸

あと1つあるんですよ?

南極大陸です

というか、南極大陸や北極点は全ての経線が通っていますから、お忘れなく

問3はいじわるですね〜

北方領土を第2次世界大戦直後に占領した国ですか?

「ロシア」って間違えさせたかったんですね


大問3は歴史

問4は何とビックリ、11月道コンとほぼ同じ問題でした

しかも道コンが記述だったのに比べ、こちらは穴埋め

まあ、こういうこともあります

問6は漠然としたできごとの並べ替え

これといった年号がないので、わかりづらかったかもしれません


大問4は範囲外の歴史(大問3の問1と問2も範囲外ですが)

問1は対戦国って言い方が…どことどこの国の戦いですかって聞きましょうよ

問3は…政治的な革命で名誉革命やフランス革命って書いちゃいますよね

問4は資本主義の説明ですが、これはいい問題だったと思います

これからの公民にも繋がってきますし

問5の答えはなかなか出てこないでしょう

そもそも立憲君主制という言葉を聞いたことがある生徒のほうが少ないのでは

問6は…え?条約??

日英同盟と韓国併合も条約ですか…

言われてみれば確かにそうなんですけど、何かモヤッとします


大問5は公民

問4が正答例の間違いその1です

問題は「特別会は(  )の日から30日以内に召集される。」で、正等例は「衆議院総選挙」となっていますが

正しくは「衆議院解散による総選挙」ですよ

任期満了での総選挙だと特別会ではなく臨時会になります

とある中学校の先生も文句を言っていたそうです

問8が間違いその2

「司法権の独立を簡単に説明しなさい」ですが正答例は「裁判は、他の権力の影響を受けることなく、公正中立に行わなければならない」

って、それは前置きでしょ?

だから「裁判官は、自らの良心に従い、憲法及び法律にのみ拘束されて裁判を行う」

これが司法権の独立です

大問6は、まあ特にコメントすることはありません


作問ミスの影響もあるかと思いますが、学力A,Bに比べるとかなり得点しやすかったと思います

もし大問4が正式な範囲だとしたら、もっと点数は下がっていたと思いますからね


といったところで、だいぶ長くなったので理科と英語は明日に回します

それでは、今日はこのへんで


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