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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
2020札幌圏の公立高校出願変更後の倍率

本日、出願変更後の出願状況が発表されました
 

推薦入試不合格者以外は、もう変更はできないわけですから、ここで騒いだところでどうなるものでもありません(^_^;)

 

まあ、気休め程度にご覧いただきたいと思います

左から順に高校名、出願変更者数増減、推薦合格者を除いた倍率(推薦不合格者が同じ高校に出願した場合)です

赤字は定員割れの高校です
※見やすくするために多少順番を入れ替えてあります

新聞や道教委のHPで発表されている倍率とは違いますのでご注意ください

道立高校

東 :−29(1.41)
西 :−25(1.44)
南 :−20(1.17)
北 :−16(1.26)
月寒 :− 1(1.33)
啓成(普):− 7(1.28)
啓成(理):+ 6(2.26)
啓成(総):− 1(1.45)※理数科不合格者を普通科に加えた倍率
北陵 :− 9(1.41)
手稲 :+11(1.14)
丘珠 :− 3(1.08)
西陵 :+ 1(0.98)
白石 :−15(1.34)
東陵 :+ 2(0.92)
南陵 :+ 4(0.86)
東豊 :  0(0.57)

真栄 :+10(1.07)
あすかぜ:+ 5(0.76)
稲雲 :+28(1.05)
英藍 :+19(1.09)
平岡 :+ 6(1.25)
白陵 :+ 2(0.88)
国際情報(普):− 8(1.68)
国際情報(国):+ 3(1.43)※普通科不合格者を加えた場合、最大2.26倍
江別 :+ 2(1.21)
野幌 :+ 4(0.64)
大麻 :+35(0.91)

千歳(普):+ 3(1.20)
千歳(国):+ 2(0.72)
千歳北陽:− 7(0.72)

北広島:+15(1.13)
北広島西:+ 7(0.89)
石狩南:−12(1.39)
当別 :  0(0.64)
恵庭南(普):  0(1.02)
恵庭北:+ 7(0.94)
石狩翔陽:− 1(1.09)
厚別 :− 3(1.22)

市立高校

旭丘 :− 6(1.65)
藻岩 :+21(1.42)
平岸(普):+ 9(1.61)
平岸(デ):− 1(1.27)
清田(普):−19(1.49)
清田(グ):+ 4(1.18)
清田(総):−15(1.52)※グローバル不合格者を普通科に加えた倍率
新川 :−23(1.53)

今年は、最初の出願からして穏やかだったので、民族大移動レベルの出願変更はありませんでした

 

35人増の大麻と29人減の東が、増減の最大です

 

東西南北が減るのは毎年のこと、その上位校からの出願変更も各地域で綺麗に散らばったように思えます

 

意外だったのは、近年と比べても高倍率だと見ていた藻岩に、さらに出願者が増えたことです

 

これは、激戦になりそうですね

 

藻岩に出願している人は、例年のボーダーラインよりは確実に上がりますから、目標を上方修正してください

 

それと、東西に出願している人も要注意です

 

見かけの人数は減っていますが、南北から出願変更してきた人が入ってきて、ボーダーラインを下回る人が消えたと考えると、全体のレベルは上がっていますからね

 

 

最後に

毎年書いていますが、いまさら倍率を気にしても仕方ないです

 

ただ、正確な知識は必要です

合格するためには、どの位置までに入ればいいかというと

1.1倍:上位から91%
1.2倍:上位から83%
1.3倍:上位から77%
1.4倍:上位から71%
1.5倍:上位から67%

なんですから、「要はその中に入ればいいんでしょ」くらいな感じでいてほしいですね

 

大学入試なんて2倍を超えるのが当たり前ですから、半分より下でも合格できるというのはかなり楽なんですよ
 

倍率が低くて喜んだり、倍率が高くて悲しんだりする暇があるなら、勉強しましょうってことです

 

特に、最初自分の受験する高校が定員割れで喜んでいたら、今回の出願変更で倍率が1倍を超えてしまったという人

 

愚痴を言っても仕方ないですよ、そもそも入試はそういうものです

自分の力で変えようがないものに、余計な力を使わない方がいいですよね


大学入試ほどではないといえ、ボーダーライン上は本当に1点の勝負です

残りの日数で、その1点をもぎ取れるかどうか全力を尽くしましょう


それでは今日はこのへんで



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2020札幌圏の公立高校出願状況(後編)

まず、昨年の出願変更の動きから、今年の出願変更の動きを考えてみましょう

 

左から昨年の当初倍率、出願変更による増減、今年の当初倍率です

※赤文字は今年定員が減った(1クラスor2クラス)高校です

 

道立高校
東  :1.81 64人減 1.50
西  :1.67 19人減 1.52
南  :1.37 17人減 1.23
北  :1.28 7人減 1.31
月寒 :1.43 27人増 1.34

 

啓成(普):1.37 22人減 1.31
啓成(理):1.67 増減なし 2.06
北陵 :1.24 3人増 1.44
手稲 :0.99 33人増 1.09

 

丘珠 :0.84 12人増 1.09
西陵 :0.99 14人増 0.98

白石 :1.10 28人増 1.40
東陵 :0.98 8人増 0.92
南陵 :0.75 5人増 0.83

 

東豊 :0.83 8人減 0.57
真栄 :1.16 3人増 1.01
あすかぜ:0.88 2人増 0.74
稲雲 :1.03 13人増 0.95
英藍 :1.40 19人減 1.03

 

平岡 :1.07 8人増 1.23
白陵 :0.93 1人増 0.86
国際情報(普):2.38 32人減 1.82
国際情報(国):1.13 5人増 1.37
 

江別 :0.96 11人増 1.20
野幌 :0.79 増減なし 0.62
大麻 :0.90 18人増 0.78
千歳(普):1.29 7人減 1.19
千歳(国):1.15 増減なし 0.66

 

千歳北陽:0.80 5人減 0.75
北広島:1.28 8人増 1.07
北広島西:0.85 11人増 0.86
石狩南:1.11 28人増 1.43
当別 :0.80 増減なし 0.64

 

恵庭南(普):0.92 6人増 1.02
恵庭北:0.97 8人増 0.91
石狩翔陽:1.06 8人増 1.09
厚別 :1.52 33人減 1.23


市立高校
旭丘 :1.59 2人減 1.67
藻岩 :1.18 24人増 1.35
平岸(普):1.44 7人増 1.58
平岸(デ):1.50 増減なし 1.31
清田(普):1.25 10人増 1.60
清田(グ):1.18 2人増 1.04
新川 :1.85 62人減 1.62

 

 

ここ数年は、「定員割れした中堅校には同じくらいのランクの高倍率校から出願変更者が流れるが、基本そこまで大きな動きはない」という流れです

 

この出願変更、単純に増減だけで見ているので、実際にA高校から何人が出て、何人が入ってきたのかまではわからないのですよ

 

表面上+20人となっていても、40人が出て行って60人が入ってきての+20人かもしれないのです

 

玉突きを想像してください

 

A⇒B、B⇒C、C⇒Dと動いていくと、どこかでその動きが止まる場所があります

 

そこの出願者がグッと増えるのです


 

昨年、大きな動き(25人以上の増減)のあった学校は

 

手稲 :0.99 33人増

白石 :1.10 28人増

石狩南:1.11 28人増

月寒 :1.43 27人増


国際情報(普):2.38 32人減
厚別 :1.52 33人減

新川 :1.85 62人減

東  :1.81 64人減

 

手稲・白石・石狩南は、低倍率のため流入が多かったと

 

月寒は東からの出願変更が多かったんでしょうね

 

減少した高校はいずれも1.5倍を超える高倍率ですからやむを得ないと言えるでしょう

 

 

上位校は例年、減ることはあっても増えることはありません

 

今年は、東も西も、ここ数年の最終倍率に近いので、この程度の倍率は織り込み済みの受験者が多いように思います

 

ですので、いつものような移動は起きないのではないかと思います

 

ただ、気を付けてほしいのは、先ほどの玉突きの話です

 

出願変更で上から下がってくる子は、その高校では安全圏であることがほとんどです

 

逆に、ボーダーラインに届いていない子は、下の高校に出願変更するわけですから、見た目上の倍率が変わっていなくても受験生の中での相対的な位置は下がることがほとんどです

 

現時点でボーダーライン上の生徒は、今の位置のままでは押し出される危機感を持ってください

 

 

今年、それなりに減る方向に動きそうな高校は

 

国際情報(普):1.82

旭丘 :1.67

新川 :1.62

清田(普):1.60

平岸(普):1.58

北陵 :1.44

石狩南:1.43

白石 :1.40

藻岩 :1.35

啓成(普):1.31

江別 :1.20

 

中でも、国際情報(普)・清田(普)・北陵・石狩南・白石は確実に減ると思います

 

こうして書いてみると旧第4学区(北区・石狩市)の高校が多いですね(^_^;)

 

国際情報(普)からは手稲

新川からは…北陵にしたくても倍率が高くて動けない

北陵からは石狩南にすると裁量から標準になるので、ここは石狩南が高倍率と言っても心理的には動きやすいのではないかと思います

ただ、こう書きましたが、北陵から石狩南って動きは実際あるんですかね

地理的にも倍率的にも英藍の方がありそうなのですが、ちょっと下げすぎなような気もするので

清田(普)は啓成(普)も倍率高いので、こうなると大麻しか選択肢がないように思います

白石は、平岡か厚別ですかね

 

逆に増える方向に動きそうな高校は

 

月寒 :1.34

北広島:1.07
手稲 :1.09

英藍 :1.03
稲雲 :0.95

大麻 :0.78
 

月寒は東・旭丘からの受け皿として

北広島も同様なのですが、そもそも札幌市内からではJR沿線に住んでいないと北広島という選択はないように思います

それも、札幌駅より東側だけですね

私が移転する際に色々な人から聞いたのですが、JRを使う人は札幌駅が一つの境目になっているようでして、お互いに札幌駅を越えると「遠い」という感覚になるそうです(笑)乗り継ぎが必要になったりする関係もあるのでしょうが

あと、月寒からの変更者もいるかもしれません

手稲は西・国際情報の受け皿として

英藍は新川・北陵・石狩南から

稲雲は新川・北陵から

大麻は清田・啓成から

 

以上のような動きになると思われます

 

なお、その他の定員割れの高校は、例年そうであるように、そこまで大幅に増える高校もないと思います
 

特に、今年は私立の就学支援金の変更の兼ね合いで、言葉は悪いですが「中途半端な公立に行くくらいなら私立に行った方がいいのでは?」という選択をする人が多くなると予想していましたが、今のところはその通りの結果になっているようでして…

 

私立の出願状況が明らかになると、よりはっきりすると思います

 

ですから、現時点で何年も続けて定員割れを続けている公立高校は「もう少し危機感を持った方がいいと思います」

 

結論としては、繰り返しになりますが「動きたくても動けない」というのが実情で、中学校側も積極的に出願変更を勧めたりしないため、そこまで大きく動かないのではないかという予想です

 

 

あと、関係あるのはごくわずかの方ですが、恐らくこのブログを見ている方が多いと思うので、学区外受験(5%枠や20%枠)のことを

 

東(16名) 38名 2.38倍

西(16名) 27名 1.69倍

南(16名) 25名 1.56倍

北(16名) 25名 1.56倍

千歳(8or10名) 11名※推薦枠込みなのかがわからないので倍率は出しません

 

昨年が東西南北合わせて91名、今年は115名

 

顕著に増えています

 

いずれも5%枠を超えていますので、例え合格ラインを超えていたとしても、この枠からこぼれると不合格です(必ず5%取るわけではありません)

 

まずは320人の枠に入り、さらに学区外の上位16人の中にも入らなければいけないという、合格のハードルが二段階あることになるわけです

 

ボーダーラインがはっきりとわからないので、学区外受験は難しいんですよね(^_^;)

 

学区外受験の方は、滅多に出願変更はしないのですが、さすがに東は他に流れるかもしれませんね

 

 

最後に


毎年同じことを書きますが、私は倍率と言うのは、気にしなくても困るし、気にしすぎても困るものだと思っています

大学入試ではないので、2倍を超えるような倍率でなければ、それほど神経を尖らせるものではありません

とは言え、ボーダーライン上や、後わずかに届かない生徒に取っては気にするなというのは無理でしょうね

でも、あなたが今すべきことは、倍率に一喜一憂することではないはずです

倍率はあなたの力で変えることができませんが、当日の点数はこれからの努力次第で変えることができます

 

この後、出願変更後の倍率や再出願後の倍率など、何度か倍率の話を耳にすると思いますが、要は320人定員のところなら320番までに入ればいいだけです

 

こういう記事を書いているお前が言うなと思うかもしれませんが、踊らされることがないように気を付けてくださいね



それでは今日はこのへんで



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2020札幌圏の公立高校出願状況(前編)追記あり

※国際情報の国際文化科について追記がありますのでご注意ください

 

ここ数年、最初の倍率発表は波乱の連続でしたが…

何年ぶりでしょうね、発表された数字を見て安心したのは(笑)

というわけで、札幌圏のみ(職業科を除く)ですが、公立入試の出願状況について書かせていただきます。

まず、始めに
この記事は、受験生及び保護者の方の不安感をあおるためのものではありません。
中には報道されているものと著しく異なるものも含まれています。
しかし、その事実を知らないまま、2月末の最終発表を迎えるのではなく、しっかりと自分の置かれた立場を理解したうえで、残りの期間頑張っていただくものです。
なお、数字については万全を期してはおりますが、ミスもあるかもしれません(^_^;)
おかしいと思った場合は遠慮なく質問していただきたいと思います。

それでは、毎年恒例の注意点について…
報道(発表)されている数字は大まかなものに過ぎません。
理由は3つありまして

1つ目は「倍率が小数第2位を四捨五入して出されているから」

報道では1.3倍となっていても実際には1.25倍〜1.34倍まで開きがあるからです。
この0.09倍を「大したことのない数字」と捉えるかどうか、それは人それぞれだと思います。
ちなみに、320名定員の高校で約29名分にあたります。


2つ目は「推薦入試も加味した倍率だから」

具体的に数字で説明したほうが良いでしょう。
例えば札幌国際情報高校普通科の場合。
報道されている倍率は1.6倍、小数第2位まで出すと1.58倍です。
推薦枠24名に対して34名が出願しています。
単純に推薦枠いっぱいの24名に合格を出したとすると10名の推薦不合格者が出ます。
一般の募集人員は80→56、それに対して推薦不合格者が全員再出願したとして出願者数は92→102。
一般入試の倍率は1.82倍に上がります(実際には推薦不合格者が全員再出願ということはないでしょうが)
これは不合格者の数は変わらないのに、合格者の枠が狭くなったことによるもので、推薦入試で合格した生徒が、一般入試でも合格する基準に達していたとすると、単に合格が早く出ただけに過ぎません。

また、札幌国際情報高校の場合第2希望まで(この場合国際文化科)書くことができますので、普通科が不合格でも国際文化科で合格が出る可能性もあります。

 

今年はここ以外に、推薦入試の定員を超えたのは

 

札幌旭丘(16人超過)

北広島(4人超過)

千歳(2人超過)

 

定員を超過していなくても、推薦入試がある高校を一般受験する場合は、今報道されている倍率より若干高くなるのが普通です。


3つめは「他の科からの合格者を想定していないから」

こちらも実際に数字を使って説明しましょう。
昨年に続き、なかなかの高倍率になった札幌啓成高校ですが、この高校には普通科と理数科があります。
今年は普通科定員280名に対して出願者351名(推薦出願者含む)で、倍率は1.25倍。
しかし、推薦出願者49名が全員合格したとすると、残りの枠は231名。
さらに、理数科が現時点で定員40名に対して73名の出願。
単純に33名が普通科に回ってくることになります。
すると、一般出願302名+理数科不合格者33名=335名。
倍率は355÷231=1.54…
全然違いますよね(^_^;)
こういったケースがありますので、普通科の生徒や、理数科の生徒の中で普通科の合格でも構わない生徒は、こちらの倍率を参考にしてください。

そして、特に注意しなければいけないのは
「昨年との比較は当初の数字であって、最終的な出願との比較ではない」
ということです。
道教委のHPで発表になった(新聞でも報道される)昨年度との比較は、まさに昨年の今時期に発表になった当初の数字。
ここから出願変更、再出願を経て、入試本番時には結構数字が変わっています。
そちらと比較をしないと、思わぬ読み違いをしてしまいます。
あと、今年も昨年の当初発表と出願変更後の両方でどれだけ出願者が増減したか比較してみました。

もし出願変更を検討している場合は、そちらも参考になさってください。


さて、そういった点も踏まえて、発表されたものとは違った倍率をお知らせしたいと思います。

赤文字は定員削減(清田普通科は2クラス、他は1クラス)の高校を表しています。


左から小数第2位までの倍率、昨年の当初倍率、昨年当初からの増減、昨年出願変更後からの増減、昨年出願変更した人数。

倍率は推薦入試を除いたものになっています。
更に他の科がある場合は、下に学校全体での倍率を載せてあります。
札幌国際情報については、学校全体での倍率は載せていません、ご了承ください。

道立高校
東  :1.50 (1.81) (-98) (-34) 64人減
西  :1.52 (1.67) (-48) (-29) 19人減
南  :1.23 (1.37) (-44) (-27) 17人減
北  :1.31 (1.28) (+7) ( 0) 7人減
月寒 :1.34 (1.43) (-83) (-110) 27人増

 

啓成(普):1.31 (1.37) (-19) (+ 3) 22人減
啓成(理):2.06 (1.67) (+ 9) (+ 9)  増減なし
啓成(総):1.54 ※理数科不合格者が普通科に回ったときの倍率
北陵 :1.44 (1.24) (- 2) (- 5) 3人増
手稲 :1.09 (0.99) (-16) (−49) 33人増

 

丘珠 :1.09 (0.84) (+38) (+26) 12人増
西陵 :0.98 (0.99) (-44) (-58) 14人増

白石 :1.40 (1.10) (+31) (+ 3) 28人増
東陵 :0.92 (0.98) (-21) (-29) 8人増
南陵 :0.83 (0.75) (-16) (−21) 5人増

 

東豊 :0.57 (0.83) (−96) (−88) 8人減
真栄 :1.01 (1.16) (-24) (−27) 3人増
あすかぜ:0.74 (0.88) (-75) (−73) 2人増
稲雲 :0.95 (1.03) (−24) (−37) 13人増
英藍 :1.03 (1.40) (-110) (-91) 19人減

 

平岡 :1.23 (1.07) (+39) (+31) 8人増
白陵 :0.86 (0.93) (-10) (-11) 1人増
国際情報(普):1.82 (2.38) (-31) (+ 1) 32人減
国際情報(国):1.37 (1.13) (+12) (+ 7) 5人増

国際情報(普+国):2.37

※普通科不合格者が国際文化科に回ったときの倍率(ただし、スライド合格者には一定の枠があるかも?)
国際情報(理):1.03 (1.58) (−17)
国際情報(グ):1.68 (1.34) (+20)

 

江別 :1.20 (0.96) (+49) (+38) 11人増
野幌 :0.62 (0.79) (−60) (−60)増減なし
大麻 :0.78 (0.90) (−35) (−17) 18人増
千歳(普):1.19 (1.29) (-67) (-71) 7人減
千歳(国):0.66 (1.15) (-16) (-16)増減なし

 

千歳北陽:0.75 (0.80) (−41) (−36) 5人減
北広島:1.07 (1.28) (−54) (−62) 8人増
北広島西:0.86 (0.85) (-29) (−40) 11人増
石狩南:1.43 (1.11) (+88) (+60) 28人増
当別 :0.64 (0.80) (-13) (−13) 増減なし

 

恵庭南(普):1.02 (0.92) (−18) (−24) 6人増
恵庭北:0.91 (0.97) (-16) (−24) 8人増
石狩翔陽:1.09 (1.06) (+ 9) (+ 1) 8人増
厚別 :1.23 (1.52) (-75) (-42) 33人減


市立高校
旭丘 :1.67 (1.59) (+21) (+23) 2人減
藻岩 :1.35 (1.18) (+43) (+19) 24人増
平岸(普):1.58 (1.44) (+39) (+32) 7人増
平岸(デ):1.31 (1.50) (− 2) (− 2)増減なし
清田(普):1.60 (1.25) (-47) (−37) 10人増
清田(グ):1.04 (1.18) (− 4) (− 6)2人増
新川 :1.62 (1.85) (-53) (+ 9) 62人減


昨年に比べて大幅に志願者が増えた(+30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

丘珠 :1.09 (0.84) (+38) (+26)

白石 :1.40 (1.10) (+31) (+ 3)

平岡 :1.23 (1.07) (+39) (+31)

江別 :1.20 (0.96) (+49) (+38)

石狩南:1.43 (1.11) (+88) (+60)

藻岩 :1.35 (1.18) (+43) (+19)
平岸(普):1.58 (1.44) (+39) (+32)

 

平岸を除けば、昨年低倍率だった反動で志願者が増えたと思われる高校ばかり。(ただ、平岸も例年から比べると1.44倍は低い方)

白石と石狩南は、道コンセミナーの記事でシグナルが出ていることを伝えていましたが、その通りになりましたね。

 

逆に昨年から大幅に志願者を減らした(−30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

東  :1.50 (1.81) (-98) (-34)
西  :1.52 (1.67) (-48) (-29)
南  :1.23 (1.37) (-44) (-27)

月寒 :1.34 (1.43) (-83) (-110)

手稲 :1.09 (0.99) (-16) (−49)

西陵 :0.98 (0.99) (-44) (-58)

東豊 :0.57 (0.83) (−96) (−88)

あすかぜ:0.74 (0.88) (-75) (−73)
稲雲 :0.95 (1.03) (−24) (−37)
英藍 :1.03 (1.40) (-110) (-91)

国際情報(普):1.82 (2.38) (-31) (+ 1)

野幌 :0.62 (0.79) (−60) (−60)
大麻 :0.78 (0.90) (−35) (−17)
千歳(普):1.19 (1.29) (-67) (-71)

千歳北陽:0.75 (0.80) (−41) (−36)
北広島:1.07 (1.28) (−54) (−62)
北広島西:0.86 (0.85) (-29) (−40) 11人増

厚別 :1.23 (1.52) (-75) (-42) 33人減

清田(普):1.60 (1.25) (-47) (−37) 10人
新川 :1.62 (1.85) (-53) (+ 9) 62人減


多すぎです(^_^;)

1クラス定員が減った高校はまだわかります。

東・西・南・英藍・国際情報(普)・厚別・新川あたりは高倍率を嫌ったからでしょうね。

稲雲・大麻・北広島は…どうしたんでしょう。

出願変更である程度増えることが想定されます。

 

次に高倍率(1.50倍以上)の高校について

国際情報(普+国):2.37

啓成(理):2.06

国際情報(普):1.82

国際情報(グ):1.68

旭丘 :1.67

新川 :1.62

清田(普):1.60

平岸(普):1.58

啓成(総):1.54

東  :1.50

 

国際情報の国際文化を受験する生徒は、本当に注意してくださいね。

実際は、見た目の倍率(1.13倍)ではなく、普通科不合格者46名を加えたこの倍率が正しいのです。

ただ、推薦不合格者の10名が再出願でそのまま国際情報の普通科を出願してくるとは限りませんし、第2希望に国際文化を書かなければ合否判定の対象にはなりません。

しかも、例年普通科から国際文化科に回ってくるのは数名程度という話しですので、実際はここまでの高倍率ではありませんが、それでも、発表されているものと比べるとかなりの差があるということは認識しておいてください。

 

そして、定員割れの高校は

 

西陵 :0.98

稲雲 :0.95

東陵 :0.92

恵庭北:0.91

白陵 :0.86

北広島西:0.86
南陵 :0.83

大麻 :0.78

千歳北陽:0.75

あすかぜ:0.74

千歳(国):0.66

当別 :0.64

野幌 :0.62

東豊 :0.57


一部の例外を除くと、ここに挙がっているのは毎年定員割れをしている高校ばかりです。

しかも、以前と比べて惜しい?定員割れではなく、ぶっちぎりで割れることが増えてきているように思います。

 

明日は後編として、なぜこのような出願状況になったのか、出願変更の動きはどうなるのかを考察したいと思います。


それでは、今日はこのへんで



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出願変更について色々と(追記あり)

平均点集計の自由コメント欄で「出願変更について書いてほしい」という要望があったんですよね

 

手続き上のことなのか、出願変更についての私の考えを聞きたいのかわかりませんので、両方書きます

 

 

まず、手続き上の話です

 

来週の火曜日に出願状況(倍率)の発表があって、翌日から出願変更の受付が始まります

 

28日(火)出願状況発表

29日(水)〜4日(火)出願変更受付期間(最終日のみ16時まで、その他の日は9時〜16時半)

31日(金)出願変更状況中間発表

14日(金)出願変更後の状況発表

 

道立⇒道立、市立⇒市立の場合は、出願変更願というものを中学校を経由して(ここが曲者)始めに出願した高校に提出すれば、後は高校どうしでのやり取りです

 

道立⇒市立、市立⇒道立の場合は、出願変更願を出した後、出願変更承認書をもらって、新たに書いた願書とともに提出しなければなりません

 

それと、上に書いた「中学校を経由して」の部分

 

中学校に提出したら、後は中学校が高校に提出してくれるものではなく、学校の了解を得て「校長印」を押すのが中学校側の手続きで、実際に高校に出願変更願を提出に行くのは本人(保護者)ですね

※学校側が代行してくれる場合もありますが、私が知っているのは小規模校での話しです

 

中学校によって対応が違う可能性も高いので、その点も確認しておいた方がいいですね

 

いずれにしても、1週間の間に済ませなければいけませんので、のんびりしている暇はありません

 

出願変更の可能性がある人は、今のうちから準備しておいた方がいいでしょうね(保護者の方で仕事がある方は、早めに有給取って動くことが多いようです)

 

 

そして、そもそも出願変更を認めないという、とんでもない中学校のうわさも聞いたことがあります(現に学年通信にそれを匂わせる記述を確認しましたし、コピーも保管してあります)

 

ただ、随分前の話なので、今は改善されているかもしれません

 

安易な出願変更をさせないためなのかもしれませんが、出願変更自体はちゃんとした権利です

 

そして、出願変更したからといって、入試で不利に扱われるといったことはありませんので、安心してくださいね

 

 

次に、出願変更についての私のスタンスについて

 

上に述べたように、出願変更自体は権利ですので、それを認めないということはありません

 

ただ、出願変更に至るまでの経緯がポイントになると思います

 

出願変更で好結果が得られた生徒、そうでなかった生徒、私は両方知っています

 

 

どんなに勉強しても、なかなか点数が上がらず、第一志望校が想定していたよりも高倍率だったということで、出願変更をした生徒

 

実は、私は出願変更をしたら点数が伸びるのではないかと思っていました(本人にも伝えてありました)

 

結果は、想定通り

 

憑き物が落ちたように点数が伸び、第一志望校のままでも十分合格するであろう点数を本番で取りました

 

 

一方、勉強もどこか中途半端で、第一志望校が特に高倍率というわけでもないのに、出願変更をした生徒

 

その時点では、余裕で合格圏内だったはずなのに、みるみる点数が下がっていき、最後の連続模試では出願変更した高校のボーダーラインまで成績が落ちました

 

まあ、何とか合格しましたが、これで不合格だった場合はシャレになりませんよね…

 

 

要するに、「志望校を下げて楽になりたい」という理由の変更はロクなことにならないということです

 

 

そして、出願変更はあくまでも本人の意思でなければいけません

 

親・学校の先生・塾の先生が主導で行うと、進学先の高校で気に入らないことがあったときに「別に、来たくて来た高校じゃないし」と責任転嫁するんですよね

 

さらに、自分より学力が下だと思っていた子が、自分の志望校に合格したりした場合なんか、もう最悪ですよ

 

「なんで志望校変えたんだろう…」とずっと尾を引くことになります

 

 

確かに、高校の3年間をどこで過ごすかは重要です

 

しかし、あなたの学生生活は高校が最後なのでしょうか?

 

北海道では出身校をいう場合、高校を指すことが多いのですが、本州などでは基本的に大学ですよ

 

だって、よっぽど有名でないかぎり、地元の高校名言っても通じませんから(笑)

 

高校はゴールではありませんよ

 

それなら、行ける所より行きたい所を目指してほしいと私は思います

 

 

ただ、無謀なのはやめてくださいよ

 

私が言う「無謀」の基準は「一度も合格ラインを越えたことがないのに、入試では自己最高点が出せるだろうという根拠のない理由で、受験をしてしまうこと」です

 

もちろん、合格ラインの基準はバラバラです

 

必ずしも道コンの合格可能性60%だとは限りませんよ?

 

基本的に、SSが低めの高校になるにしたがって、合格可能性は緩くなると考えています

 

「南で98%を出さないと受験できない」とかやると、定員割れ起こしますからね(笑)

 

でも、私の感覚だと、中堅校辺りで60%というのは合格ラインではないと思っています

 

その辺りの微妙な匙加減は、ここで書いていたらキリがないので「〇〇高校△△%だったらどうですか?」とか聞かないでくださいね

 

そんな数字だけで「行けますよ」とか「ダメですね」とか判断していたら、インチキ占い師と変わらないじゃないですか

 

その子の学力とか答案とか、何も見ずに答えられるわけがないのですから

 

そして、合格する見込みもないのに、「TOP校を受けた」と言えば不合格でも格好がつくからという理由で受験するのは、私は好きではありません

 

こんなところで、いいでしょうか

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年8月道コンから志望者動向を考える(標準校編)

とりあえず、8月道コンの平均点集計は今日までにしたいと思います

 

個人成績票が送られてきたのが先週の金曜日ですから、1週間すれば欠席でもしていない限り手元に渡っているはずですからね(

中には、総合資料と一緒に渡すという塾もあるかもしれませんが)

 

リンク自体は残しておきますので、後からでもデータを送っていただければ随時修正していきます

 

 

さて、そのアンケートの中で「標準校のことにも触れてほしい」ということでしたので、標準校編として過去に高倍率だったことがあるor高倍率になりそうな高校のみに絞って、取り上げてみようと思います

 

まずは、受検者数のおさらいから

 

2012 9381名

2013 9228名

2014 8152名

2015 8438名

2016 8529名

2017 8396名

2018 9088名

 

そして今年が

 

2019 8604名

 

昨年に比べて減りましたね(^_^;)

 

なので、人数で増えた減ったと話しても意味がありません

 

ですから、人数の他に割合を載せていますので、そちらの方を参考になさってください

 

そして、これはあくまでも8月の時点での数字から志望者の動向が掴めないか検証した記事ですので「絶対ではありません!」

 

土曜日の答え合わせの記事を見れば、それなりの結果に見えますが、一昨年なんかは結構外していますので(笑)

 

その点をくれぐれもご承知おきください

 

 

左から順に、年度・(定員)・第一志望者数・石狩管内の受験者に対する割合・出願倍率(再出願後、欠席考慮なし)です

 

 

白石

2012(320) 220(2.35%) 1.25倍

2013(320) 242(2.62%) 1.13倍

2014(320) 190(2.33%) 1.09倍

2015(280) 213(2.52%) 1.37倍

2016(320) 222(2.60%) 1.18倍 

2017(320) 245(2.92%) 1.36倍

2018(320) 262(2.88%) 1.19倍

2019(280) 278(3.23%)

 

倍率が上がったのは定員が1クラス減った2015年と、割合が高かった2017年

今年は両方の条件を兼ね備えている上に、前年が隔年傾向気味に下がっています

上がる要素しかありませんね

下手をすると1.5倍前後まで行く可能性があります

ただ、当初倍率が予想以上に高ければ、低倍率校にごっそり流れるでしょうから、結局は1.4倍前半くらいになるのではないでしょうか

 

平岡

2012(320) 244(2.60%) 1.20倍

2013(320) 243(2.63%) 1.19倍

2014(240) 218(2.67%) 1.40倍

2015(240) 184(2.18%) 1.38倍

2016(240) 185(2.17%) 1.47倍

2017(240) 168(2.00%) 1.25倍

2018(240) 208(2.29%) 1.10倍

2019(240) 183(2.13%)

 

2014年以前と比べると割合は下がり、ここ2年は倍率も落ち着いてきています

ただ、1.10倍は下がりすぎですね

白石が高倍率になりそうなことからも、これから志望者が増えそうな感じがします

11月に注目ですね

 

厚別

2012(280) 168(1.79%) 1.16倍

2013(280) 168(1.82%) 1.14倍

2014(280) 130(1.59%) 1.15倍

2015(280) 116(1.37%) 1.11倍

2016(320) 138(1.62%) 1.11倍

2017(280) 141(1.68%) 1.36倍

2018(280) 177(1.95%) 1.39倍

2019(280) 155(1.80%)

 

確かに昨年の割合はここ数年では最高だったのですが、とは言っても1%台

そこまで倍率を上げる要素はないと思うのですがね

以前、コメントで「軽音の有名な先生が平岡から厚別に転勤になった」と聞きましたが、それだけでここまで上がるものなのでしょうか?

2017年の1.36倍を見ると、普通は隔年で下がるものなのですが、更に上がって1.39倍

今年も極端には下がらないと見た方がいいでしょう

1.3倍台前半かな

 

英藍

2012(320) 191(2.04%) 1.17倍

2013(320) 203(2.20%) 1.03倍

2014(320) 181(2.22%) 1.14倍

2015(320) 213(2.52%) 1.11倍

2016(320) 222(2.60%) 1.16倍

2017(320) 197(2.35%) 1.19倍

2018(320) 208(2.29%) 1.33倍

2019(320) 196(2.28%)

 

今回、全くわからないのがここ

昨年1.33倍になったのが、このデータからだけでは皆目見当がつきません

と思って、大学進学実績を見てみました

 

国公立大学合格者数(現浪合わせて)

2016年13名

2017年 4名

2018年 8名

2019年11名

 

いや、これなら2016年に倍率上がらないと変でしょ(^_^;)

さっぱりわからないので、多分隔年で今年は下がるのではないでしょうか

自信はありません

 

石狩南

2012(320) 307(3.27%) 1.16倍

2013(320) 262(2.84%) 1.17倍

2014(320) 220(2.70%) 1.19倍

2015(320) 229(2.71%) 1.10倍

2016(320) 250(2.93%) 1.26倍

2017(280) 235(2.80%) 1.32倍

2018(280) 284(3.13%) 1.21倍

2019(280) 259(3.01%)

 

1クラス減った2017年に最高倍率を記録しましたが、昨年は8月の割合が高かったにもかかわらず1.21倍へ

ということは、割合とは関係なく、これからは隔年傾向になるかもしれませんね

1.26倍は前年の1.10倍の反動ということを考えると、そこまで極端な上昇はないでしょう

1.2倍台後半でしょうか

 

 

というわけで、過去7年で1.3倍を超えたことがある標準校5校を取り上げさせてもらいました

 

ここ以外は、定員割れギリギリ若しくは定員割れのところが多いので、倍率に関しては気にしなくていいと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年8月道コンから志望者動向を考える(後編)

まず、昨日あんなことを書いたところ、向陵・伏見・啓明・宮の森の全てのデータをいただけました

 

ありがとうございました、非常に助かりました

 

一応、期限は金曜日までだと考えているので、明日まだデータがない中学校名のリストを載せようと思います

 

 

さて、昨日同様、過去6年間の石狩管内の受験者数の推移を見てみましょう

 

2012 9381名

2013 9228名

2014 8152名

2015 8438名

2016 8529名

2017 8396名

2018 9088名

 

そして今年が

 

2019 8604名

 

昨年に比べて減りましたね(^_^;)

 

なので、人数で増えた減ったと話しても意味がありません

 

ですから、人数の他に割合を載せていますので、そちらの方を参考になさってください

 

そして、これはあくまでも8月の時点での数字から志望者の動向が掴めないか検証した記事ですので「絶対ではありません!」

 

土曜日の答え合わせの記事を見れば、それなりの結果に見えますが、一昨年なんかは結構外していますので(笑)

 

その点をくれぐれもご承知おきください

 

 

左から順に、年度・第一志望者数・石狩管内の受験者に対する割合・出願倍率(再出願後、欠席考慮なし)です

 

 

啓成(理数)

 

2012 34(0.36%) 1.28倍

2013 43(0.47%) 1.97倍

2014 44(0.54%) 1.86倍

2015 60(0.71%) 1.58倍

2016 43(0.50%) 1.73倍 

2017 34(0.40%) 1.69倍

2018 43(0.47%) 1.62倍

2019 42(0.49%)

 

定員が40名のところの割には、毎年割合も倍率も安定しているんですよね

今年も1.6倍前後と高倍率になるのではないかと思います

 

啓成(普通)

2012 275(2.93%) 1.18倍

2013 252(2.73%) 1.09倍

2014 256(3.14%) 1.18倍

2015 257(3.05%) 1.17倍

2016 202(2.37%) 0.85倍

2017 186(2.22%) 1.06倍

2018 206(2.27%) 1.28倍

2019 225(2.62%)

 

昨年8月の段階では上がる気配を見せていなかったのが、11月で若干動きがあり、それが久々の高倍率(啓成にしては)に繋がったのだと思います

今年は8月の時点で上昇気配を見せていますので、引き続き…といきたいところですが、こういった所は少しでも高倍率になりそうだと敬遠して他校に流れやすいですからね(^_^;)

私は1.1倍台後半くらいに落ち着くのではないかと思ってますよ

 

北陵

2012 255(2.72%) 1.12倍

2013 228(2.47%) 1.08倍

2014 233(2.86%) 1.18倍

2015 282(3.34%) 1.17倍

2016 280(3.28%) 1.30倍

2017 290(3.45%) 1.18倍

2018 265(2.92%) 1.24倍

2019 279(3.24%)

 

ここは、割合は関係ないです

隔年傾向が強いので、今年は下がるはずなんですが…1学級減なんですよね(^_^;)

後から新川のところでも書きますが、北陵に変更したくても1学級減を見越してできないということも考えられます

隔年で下がる分と1学級減で相殺されて昨年並みと考えるのが妥当なのではないでしょうか

 

藻岩

 

2012 277(2.95%) 1.31倍

2013 267(2.89%) 1.16倍

2014 225(2.76%) 1.31倍

2015 237(2.81%) 1.22倍

2016 246(2.88%) 1.35倍

2017 244(2.91%) 1.23倍

2018 272(3.16%) 1.27倍

2019 276(3.21%)

 

ここも隔年傾向が強いので割合はあまり関係ないのですが、ただ、徐々にではありますが割合が伸びてきていて、隔年の下がり具合が鈍くなっているのが気になります

いつもなら、隔年の上昇する年は1.3倍台まで上がるのが1.2倍台にとどまったところと合わせると、昨年並みに落ち着くかもしれませんね

 

清田(普通)

2012 255(2.72%) 1.11倍

2013 260(2.82%) 1.10倍

2014 254(3.12%) 1.15倍

2015 258(3.06%) 1.25倍

2016 268(3.14%) 1.35倍

2017 290(3.45%) 1.26倍

2018 250(2.75%) 1.21倍

2019 279(3.24%)

 

もしもし?

2学級減なのわかってますか?

これで、手稲を除くと学級減の学校でことごとく前年より割合が上がっていることになります

本当に知っているのか不安になりますね(^_^;)

そりゃあ、上がりますよ普通なら、定員が80人減るんですからね

 

新川

2012 402(4.29%) 1.33倍

2013 432(4.68%) 1.50倍

2014 395(4.85%) 1.34倍

2015 377(4.47%) 1.18倍

2016 384(4.50%) 1.31倍

2017 412(4.91%) 1.45倍

2018 468(5.13%) 1.60倍

2019 502(5.83%)

 

あーあ…(´・ω・`)

何でこんなに集まるんですかね(笑)

去年の当初、1.85倍でしたが、これ2倍超えるんじゃないですか?

11月に注目ですね

 

大麻

2012 213(2.27%) 1.19倍

2013 187(2.03%) 1.08倍

2014 128(1.57%) 1.06倍

2015 152(1.80%) 1.06倍

2016 177(2.08%) 1.21倍

2017 180(2.14%) 1.12倍

2018 149(1.64%) 0.97倍

2019 127(1.48%)

 

まだ下げ止まりませんか…

ほぼ定員割れ、よくて出願変更などでギリギリ定員を満たすといった感じですかね

 

平岸

2012 343(3.66%) 1.44倍

2013 357(3.87%) 1.43倍

2014 287(3.52%) 1.51倍

2015 280(3.32%) 1.55倍

2016 243(2.85%) 1.33倍

2017 298(3.55%) 1.73倍

2018 314(3.46%) 1.47倍

2019 307(3.57%)

 

さすがに一昨年の1.73倍を嫌って、昨年は1.47倍に下がりました

今年は?当然上がりますね

ただ、2016年の1.33倍ほどではないですから、そこまで極端に上がることもないでしょう

1.5倍台後半かな

 

稲雲

2012 193(2.06%) 1.27倍

2013 202(2.19%) 1.18倍

2014 203(2.49%) 1.22倍

2015 204(2.42%) 1.08倍

2016 179(2.10%) 1.17倍

2017 212(2.53%) 1.14倍

2018 200(2.20%) 1.08倍

2019 196(2.28%)

 

平和ですねぇ(´-`).。oO

若干反動もあるでしょうから、1.1倍台後半くらいでしょうか

 

さて、このような倍率の変動が各高校の前年の進学実績の良し悪しと関係があるのではないかとコメントで指摘を受けまして、なるほどと思い調べてみました

 

先月の入試説明会でも、違った切り口で発表したのですが、せっかくですからその資料を使って触れておこうと思います

 

 

元々、入学時と卒業時の比較の表なのでちょっと見づらいのですが、例えば新川の今年の1.60倍は2015年の国公立現役106名の影響を受けたと考えることができます(今年春の結果は2016年入学の生徒のものです)

 

そう考えると、藻岩の2017年の1.35倍も国公立現役117名の影響かも

 

全てのデータを調べるのが難しいので、国公立現役合格で顕著な実績を出した年に絞ってみると

 

北広島:2015年春 147名 1.15倍→1.22倍(※翌年1.38倍)

藻岩 :2014年春 108名 1.16倍→1.31倍(※隔年傾向あり)

藻岩 :2016年春 117名 1.22倍→1.35倍(※隔年傾向あり)

新川 :2018年春 106名 1.45倍→1.60倍

北陵 :2016年春 104名 1.17倍→1.30倍

 

なるほど、これは正の相関があると見た方が良さそうですね

 

そうなると、今年の春に顕著な実績を出したのは

 

藻岩:100名

北陵:104名

啓成:103名

 

軒並み下がるか前年並みとしている私の予想も、上方修正した方がいいかもしれませんね(^_^;)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年8月道コンから志望者動向を考える(前編)

さて、先週の週末に去年の答え合わせをして、今日明日で今年の分析をすると書きましたが…

 

昨年に続き、公開しようかどうか迷っていたんですよ

 

というのも、8月道コンの平均点集計が昨年同様集まりが悪いんです(´・ω・`)

 

熟長会の先生方が協力してくれたので何とか形になっていますが、向陵・啓明・伏見・宮の森のデータが未だにありません

 

私が中央区に移転してきたから、必要ないと思われているんですかね

 

うちの教室、上記の中学に通う子、3学年通しても1人しかいませんよ(笑)

 

 

こういうことが続くと、ブログでデータを公表したり、分析の記事を書いたりする気力がなくなるんですよね

 

何だか寂しい気持ちになります

 

 

一応、書きますと約束しましたから、8月道コンを使った志望者動向の記事は書きます

 

ただ、昨年書いた11月道コンからの記事はどうなるかはわからないと思っていてください

 

 

まず、過去6年間の石狩管内の受験者数の推移を見てみましょう

 

2012 9381名

2013 9228名

2014 8152名

2015 8438名

2016 8529名

2017 8396名

2018 9088名

 

そして今年が

 

2019 8604名

 

昨年に比べて減りましたね(^_^;)

 

なので、人数で増えた減ったと話しても意味がありません

 

ですから、人数の他に割合を載せていますので、そちらの方を参考になさってください

 

そして、これはあくまでも8月の時点での数字から志望者の動向が掴めないか検証した記事ですので「絶対ではありません!」

 

土曜日の答え合わせの記事を見れば、それなりの結果に見えますが、一昨年なんかは結構外していますので(笑)

 

その点をくれぐれもご承知おきください

 

 

左から順に、年度・第一志望者数・石狩管内の受験者に対する割合・出願倍率(再出願後、欠席考慮なし)です

 

札幌南

2012 419(4.47%) 1.20倍

2013 390(4.23%) 1.23倍

2014 399(4.89%) 1.18倍

2015 421(4.99%) 1.20倍

2016 421(4.94%) 1.26倍

2017 456(5.43%) 1.34倍

2018 475(5.23%) 1.31倍

2019 473(5.50%)

 

過去最高だった2017年を割合で上回ってきました(^_^;)

これは、もう1.3倍を超えるのは間違いないでしょうね、1.4倍に迫る勢いです

 

札幌北

 

2012 366(3.90%) 1.33倍

2013 388(4.20%) 1.23倍

2014 332(4.07%) 1.32倍

2015 390(4.62%) 1.25倍

2016 402(4.71%) 1.28倍

2017 402(4.79%) 1.19倍

2018 400(4.40%) 1.26倍

2019 420(4.88%)

 

過去最高の割合なのですが、この学校に関しては割合が当てにならないんですよね…

それよりも隔年傾向の方が強いのです

順番で行くと、今年は下がる年なんですよ

ただし、昨年の1.26倍というのは2015年の1.25倍(隔年の低い年)と大差ありません

ということは、前年の反動が弱い可能性は高いです

1.2倍台前半か、昨年並みに落ち着くのではないかと思っています

 

札幌西

 

2012 459(4.89%) 1.48倍

2013 377(4.09%) 1.26倍

2014 419(5.14%) 1.52倍

2015 398(4.72%) 1.32倍

2016 434(5.09%) 1.47倍

2017 414(4.93%) 1.50倍

2018 506(5.57%) 1.60倍

2019 462(5.37%)

 

さすがに昨年ほどではありませんが、過去8年で見ると2番目の高い割合を示しています

元々隔年傾向のあった学校ですから、昨年の1.60倍を見て敬遠されるとは思いますが、それでも1.5倍を切ることはないでしょうね

 

札幌東

2012 358(3.82%) 1.22倍

2013 369(4.00%) 1.22倍

2014 407(4.99%) 1.53倍

2015 454(5.38%) 1.46倍

2016 462(5.42%) 1.32倍

2017 436(5.19%) 1.50倍

2018 487(5.36%) 1.61倍

2019 474(5.51%)

 

まだ上がりますか…(^_^;)

昨年当初は1.81倍で出願変更で1.61倍まで下がったのですが、今年も同じような感じかもしれませんね

月寒の1学級減も地味に効いているのだと思いますよ

 

そして、東西南北を語る上で、大事なデータがあります

この東西南北を第一志望としている受験者数の割合です

 

2012 17.08%

2013 16.52%

2014 19.09%

2015 19.71%

2016 20.16%

2017 20.34%

2018 20.55%

2019 21.26%

 

留まるところを知りませんね(^_^;)

ここ数年の中でも、顕著な増え方です(前年比+0.71%)

この状況だと、道教委は東西南北の学級減にはなかなか踏み切れないでしょうね

 

札幌旭丘

 

2012 404(4.31%) 1.52倍

2013 335(3.63%) 1.47倍

2014 365(4.48%) 1.42倍

2015 452(5.36%) 1.66倍

2016 384(4.50%) 1.46倍

2017 343(4.09%) 1.56倍

2018 426(4.69%) 1.57倍

2019 431(5.01%)

 

あー、なるほど

ここにしわ寄せが来ましたか

これは、1.6倍超えるでしょうね

 

札幌国際情報(普通)

2012 121(1.29%) 1.24倍

2013 103(1.12%) 1.66倍

2014 134(1.64%) 1.55倍

2015 137(1.62%) 1.89倍

2016 155(1.82%) 1.53倍

2017 121(1.44%) 1.48倍

2018 181(1.99%) 1.69倍

2019 157(1.82%)

 

隔年傾向は2017年でいったん崩れたのですが、1.48倍を楽と見たのか昨年は割合・倍率ともに上昇しました

今年は昨年よりは下がりましたが、それでも2016年と並び高い割合を示しています

下がることはあっても1.5倍台はキープするでしょうね

 

札幌月寒

2012 423(4.51%) 1.35倍

2013 429(4.65%) 1.42倍

2014 416(5.10%) 1.48倍

2015 417(4.94%) 1.46倍

2016 460(5.39%) 1.49倍

2017 438(5.22%) 1.29倍

2018 424(4.67%) 1.52倍

2019 446(5.18%)

 

昨年は、割合が下がったことから倍率は落ち着くのではと予想していましたが、実は11月の志望者動向では1.4倍くらいまで上がるとの予測をしていました(まさか1.5倍超えるとは思いませんでしたが)

今年は、1学級減の影響も見せずに高い割合を示していますが…

2017年が気になるんですよね(^_^;)

8月の段階では前年並みの高い割合を示しておきながら、ふたを開けると近年にない低倍率

まさかとは思いますが、月寒志望者で前年の高倍率や1学級減を知らない人が一定数いるのでは?

もしそうなら、1.3倍台程度になる可能性は十分あります

 

北広島

2012 206(2.20%) 1.13倍

2013 207(2.24%) 1.35倍

2014 215(2.64%) 1.15倍

2015 182(2.16%) 1.22倍

2016 236(2.77%) 1.38倍

2017 247(2.94%) 1.36倍

2018 287(3.16%) 1.30倍

2019 236(2.74%)

 

ちょっと落ち着いてきましたかね

今年は1.2倍台くらいの、以前の北広島の水準まで下がりそうです

 

札幌手稲

2012 252(2.69%) 1.33倍

2013 237(2.57%) 1.12倍

2014 248(3.04%) 1.11倍

2015 254(3.01%) 1.27倍

2016 253(2.97%) 1.27倍

2017 227(2.70%) 1.29倍

2018 259(2.85%) 1.12倍

2019 231(2.68%)

 

ここも月寒同様に、11月に大きな動きがありました

志望者割合がガクッと落ちたんですよ

その結果が当初定員割れに結びついています

なので、8月よりも11月を重視したいということで、ここでの明言は避けさせていただきます

ただ、目立った動きはしていないので、爆発的に倍率が上がることだけはないでしょう

 

というわけで、東西南北+KITKAT(やっと使えたw)の志望者動向でした

 

明日は後編+昨年指摘のあった大学入試実績と志望者動向(倍率)の関係についてちょっと触れてみようと思います

 

それでは、今日はこのへんで



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昨年の答え合わせ

毎年この時期に、8月道コンのデータを使って志望者動向を予測した記事を書いています

 

昨年のものはこちら↓

 

2018年8月道コンから志望者動向を考える(前編)

 

2018年8月道コンから志望者動向を考える(後編)

 

大手塾の公立入試当日の平均点予想にケチをつけておいて、自分の志望者動向予測を検証しないのはいかがなものかと思いまして(笑)

 

来週の月・火と、2019年8月版の記事を更新する予定ですので、その前に答え合わせをしておこうと思います

 

評価は、〇(的中)△(微妙)×(ハズレ)とします

 

左から順に、年度・第一志望者数・石狩管内の受験者に対する割合・出願倍率(再出願後、欠席考慮なし)です

 

札幌南

2012 419(4.47%) 1.20倍

2013 390(4.23%) 1.23倍

2014 399(4.89%) 1.18倍

2015 421(4.99%) 1.20倍

2016 421(4.94%) 1.26倍

2017 456(5.43%) 1.34倍

2018 475(5.23%) 1.31倍

 

過去最高だった昨年を上回るほどではありませんが、それでも近7年で2番目に高い割合です

もう倍率は下がらないでしょうね…

 

評価〇(近2年で2番目に高い割合と分析したら、近2年で2番目に高い倍率でした。相関は高そうです)

 

札幌北

2012 366(3.90%) 1.33倍

2013 388(4.20%) 1.23倍

2014 332(4.07%) 1.32倍

2015 390(4.62%) 1.25倍

2016 402(4.71%) 1.28倍

2017 402(4.79%) 1.19倍

2018 400(4.40%) 1.26倍

 

ここ3年と比べると割合は低いのですが、隔年傾向がある高校なので注意が必要です(順番通りなら今年は上がる?)

元々南を志望者割合で抜いたことは一度もないのですが、それにしても差が付きましたね…

いい高校なんだけどな(´・ω・`)

去年の低倍率といい、どうしてこうなったんだろう

個人的には英数の傾斜配点、あれが全ての元凶だと思いますよ

 

評価〇(割合は低いものの隔年傾向があることから上がることを予想。まあ1.19倍から下がることなどまずないでしょうから、褒められたものではありませんけどね。)

 

札幌西

2012 459(4.89%) 1.48倍

2013 377(4.09%) 1.26倍

2014 419(5.14%) 1.52倍

2015 398(4.72%) 1.32倍

2016 434(5.09%) 1.47倍

2017 414(4.93%) 1.50倍

2018 506(5.57%) 1.60倍

 

こらこら(^_^;)

去年までははっきりとした隔年傾向がありましたが、それは崩れてしまいました

ただ、志望者割合と倍率にかなり高い正の相関がみられる学校ですので、そこからいくと今年は今までにない高倍率を記録するかも

 

評価〇(志望者増が顕著だったため今までにない高倍率と予想し、実際1.60倍。これは予想通りだったと言えるでしょう)

 

札幌東

2012 358(3.82%) 1.22倍

2013 369(4.00%) 1.22倍

2014 407(4.99%) 1.53倍

2015 454(5.38%) 1.46倍

2016 462(5.42%) 1.32倍

2017 436(5.19%) 1.50倍

2018 487(5.36%) 1.61倍

 

4年前の開成普通科廃止から、高い志望者割合と高倍率が続いています

もう、倍率下がりませんね…下がる要素がないです

 

評価〇(前年1.50倍の高倍率にも関わらず、下がらないとの強気の予想。結果は過去最高の1.61倍。これも予想通りでしたね)

 

札幌旭丘

2012 404(4.31%) 1.52倍

2013 335(3.63%) 1.47倍

2014 365(4.48%) 1.42倍

2015 452(5.36%) 1.66倍

2016 384(4.50%) 1.46倍

2017 343(4.09%) 1.56倍

2018 426(4.69%) 1.57倍

 

ここ2年程、8月の志望者割合はずっと減り続けていたのですが、今年は久々に上昇

ただ、志望者割合に関係なく、ここ数年は2015年を除けば1.4〜1.5倍台をキープ

やはり2015年は異常だったんですね(^_^;)

 

評価〇(2015年だけが特殊で、8月の割合に関係なく1.4〜1.5倍台と言った通りの1.57倍でした)

 

札幌国際情報(普通)

2012 121(1.29%) 1.24倍

2013 103(1.12%) 1.66倍

2014 134(1.64%) 1.55倍

2015 137(1.62%) 1.89倍

2016 155(1.82%) 1.53倍

2017 121(1.44%) 1.48倍

2018 181(1.99%) 1.69倍

 

定員が80名と少ないこともあって、はっきりとした傾向は掴みづらいのですが、志望者割合は近7年で最高です

そして、隔年傾向が強い学校だったのが去年で崩れてしまったので、今年どちらに振れるのかも正直わかりません

しかし、2013年からは低くても昨年の1.5倍弱ですから、下がることはないでしょうね

 

評価〇(自信はありませんでしたが、下がることはないと言って上がったのですから、まあ〇でいいのでは)

 

札幌月寒

2012 423(4.51%) 1.35倍

2013 429(4.65%) 1.42倍

2014 416(5.10%) 1.48倍

2015 417(4.94%) 1.46倍

2016 460(5.39%) 1.49倍

2017 438(5.22%) 1.29倍

2018 424(4.67%) 1.52倍

 

いい意味で安定してますね、志望者割合も倍率も

昨年は、久々に1.3倍を割り込みましたが、TOP校からの志望校変更が少なかったからでしょうか?

今年も上位層は強気の傾向が見られるので、意外と今年も倍率は落ち着くかもしれません

 

評価×(意外と落ち着くかもと言っておきながら、過去最高の1.52倍とは…これはダメな予想でした)

 

北広島

2012 206(2.20%) 1.13倍

2013 207(2.24%) 1.35倍

2014 215(2.64%) 1.15倍

2015 182(2.16%) 1.22倍

2016 236(2.77%) 1.38倍

2017 247(2.94%) 1.36倍

2018 287(3.16%) 1.30倍

 

以前は志望者割合もそれほど高くなく、倍率も1.1倍台が続いていましたが、ここ2,3年の上昇っぷりには驚きを隠せません

今年は過去2年を上回る志望者割合で遂に3%を超えました

ただ、昨年もひょっとすると1.4倍台があるかもと思っていたところ、1.36倍と若干下げたことから、ひょっとすると北広島の志望者の許容範囲の限界に近付いているのかもしれません

だとすると、今年も1.4倍をギリギリ超えないくらいに落ち着くかも

 

評価△(1.4倍をギリギリ超えないくらいとは、1.3倍台後半を指すわけですから、近2年より倍率を下げたのは微妙という評価になると思います。ただ北広島に倍率の壁があることを明言したところは評価してください)

 

札幌手稲

2012 252(2.69%) 1.33倍

2013 237(2.57%) 1.12倍

2014 248(3.04%) 1.11倍

2015 254(3.01%) 1.27倍

2016 253(2.97%) 1.27倍

2017 227(2.70%) 1.29倍

2018 259(2.85%) 1.12倍

 

ここ3年は1.2倍台後半で倍率は安定

志望者割合も大きな変動はありません

今年も同じ程度なのではないかと

 

評価×(1.2倍台と言っておきながら、当初出願は定員割れでしたからね。これは想定外でした)

 

啓成(理数)

2012 34(0.36%) 1.28倍

2013 43(0.47%) 1.97倍

2014 44(0.54%) 1.86倍

2015 60(0.71%) 1.58倍

2016 43(0.50%) 1.73倍 

2017 34(0.40%) 1.69倍

2018 43(0.47%) 1.62倍

 

定員が40名のところで、倍率云々言っても仕方ないとは思うんですけどね

ダメでも普通科へのスライド合格があるという点で、根強い人気があるんだと思います

 

評価?(志望者動向の話をしていませんね笑)

 

啓成(普通)

2012 275(2.93%) 1.18倍

2013 252(2.73%) 1.09倍

2014 256(3.14%) 1.18倍

2015 257(3.05%) 1.17倍

2016 202(2.37%) 0.85倍

2017 186(2.22%) 1.06倍

2018 206(2.27%) 1.28倍

 

昨年、近年最低の志望者割合だったので、2年連続定員割れかとビクビクしていたのですが、何とかそれは免れました

でも、理数科から回ってくるとしても、かなりの低倍率が続いていますからね…

最早一過性のものではなく、何か根本的な原因があるのだと思うのですが(^_^;)

学級減の話が出てこないのが、ホント不思議です

 

評価?(こちらも、今年どうなるかといった話をしていません。避けたつもりはないのですが…8月の段階では倍率が上がりそうな動きは見せていませんでしたね)

 

北陵

2012 255(2.72%) 1.12倍

2013 228(2.47%) 1.08倍

2014 233(2.86%) 1.18倍

2015 282(3.34%) 1.17倍

2016 280(3.28%) 1.30倍

2017 290(3.45%) 1.18倍

2018 265(2.92%) 1.24倍

 

昨年は近年で最高の志望者割合だったのが、ふたを開けてみると倍率が下がりました

8月道コンの結果よりも、弱いながらも隔年傾向の方が信頼性が高いということですね

じゃあ、今年は上がるんでしょう

 

評価〇(志望者の割合より隔年の方が強いと判断して、倍率の上昇を的中しました。これは評価していいでしょう)

 

藻岩

2012 277(2.95%) 1.31倍

2013 267(2.89%) 1.16倍

2014 225(2.76%) 1.31倍

2015 237(2.81%) 1.22倍

2016 246(2.88%) 1.35倍

2017 244(2.91%) 1.23倍

2018 272(3.16%) 1.27倍

 

割合についてはホント安定しています

隔年傾向は継続中ですので、今年は単純に倍率は上がりそうです(1.3倍台前半)

 

評価△(1.3倍台前半と言っておきながら、実際は1.2倍台後半ですから…それでも隔年傾向は読み切っていたので△で)

 

清田(普通)

2012 255(2.72%) 1.11倍

2013 260(2.82%) 1.10倍

2014 254(3.12%) 1.15倍

2015 258(3.06%) 1.25倍

2016 268(3.14%) 1.35倍

2017 290(3.45%) 1.26倍

2018 250(2.75%) 1.21倍

 

昨年の8月は志望者割合で近年最高をマークし、本番ではどうなることかと思っていましたが、さすがに、ここ2,3年の倍率上昇傾向を嫌ったのか、2015年レベルに落ち着きました

今年は志望者割合を大幅に下げていますが、かと言って以前のような1.1倍台まで倍率を下げるとは思えないんですよね

意外と前年並みに落ち着くような気がします

 

評価〇(志望者割合を下げたもののそこまで倍率は下がらないだろうと予測していましたので、まあ合格点を与えてもいいのではないかと)

 

新川

2012 402(4.29%) 1.33倍

2013 432(4.68%) 1.50倍

2014 395(4.85%) 1.34倍

2015 377(4.47%) 1.18倍

2016 384(4.50%) 1.31倍

2017 412(4.91%) 1.45倍

2018 468(5.13%) 1.60倍

 

これは危険な感じがしますね…

志望者割合の増え方からいっても、1.5倍を超えても不思議ではありません

ただ、昨日の北広島の所でも話しましたが、それぞれの学校で「見えない上限」があったりするものなんですよね

それが新川は1.5倍の可能性もあります

 

評価〇(1.5倍を超えても不思議ではないと言って、実際1.60倍ですから、これは的中と言っていいでしょう。ただ見えない上限の話をして万が一に備えて予防線を張っているのが我がことながらズルいとも言えます笑)

 

大麻

2012 213(2.27%) 1.19倍

2013 187(2.03%) 1.08倍

2014 128(1.57%) 1.06倍

2015 152(1.80%) 1.06倍

2016 177(2.08%) 1.21倍

2017 180(2.14%) 1.12倍

2018 149(1.64%) 0.97倍

 

2016年は以前の水準に戻ったのですが、昨年は1.1倍台前半に逆戻り

それでも定員割れしないだけ、まだマシなのかもしれません

志望者割合は近年最低

定員ギリギリの可能性も高いです

啓成といい大麻といい、厚別区ー江別市方面の学校は、何でこんなに人気なくなったんでしょうかね…

単純に北広島に集まっているからだとは思うのですが(ここにも内申インフレの影響が)

 

評価〇(定員ギリギリの可能性がと言って、実際定員割れなのですから的中ということでいいでしょう)

 

平岸

2012 343(3.66%) 1.44倍

2013 357(3.87%) 1.43倍

2014 287(3.52%) 1.51倍

2015 280(3.32%) 1.55倍

2016 243(2.85%) 1.33倍

2017 298(3.55%) 1.73倍

2018 314(3.46%) 1.47倍

 

1.73倍ってひと昔前の平岸の倍率ですね

さすがに2016年の1.33倍は低すぎだと思っていましたが、一気に反動が出てしまいました

志望者割合も以前高いまま

さすがに昨年の倍率を嫌う受験生が一定数いると思うので倍率は下がりますが、1.5倍台程度でしょうね

 

評価△(志望者割合は高いが前年の高倍率を嫌って1.5倍台→1.4倍台ですから、〇に近い△でしょうか)

 

稲雲

2012 193(2.06%) 1.27倍

2013 202(2.19%) 1.18倍

2014 203(2.49%) 1.22倍

2015 204(2.42%) 1.08倍

2016 179(2.10%) 1.17倍

2017 212(2.53%) 1.14倍

2018 200(2.20%) 1.08倍

 

志望者割合も倍率も、そんなに目立った増減がない学校です

いい意味で平和かな

 

評価〇(平和でしたね)

 

 

最終的に、〇11校△3校×2校?2校という評価になりました

 

どうなんでしょう、パーフェクトであるに越したことはありませんが、まずまずの結果だったのではないでしょうか

 

というわけで、今年の志望者動向予測も楽しみにしていてください

 

それでは、今日はこのへんで



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道コン速報と入学者選抜状況報告書について

道コン速報が出ましたね

 

こちら

 

珍しく、予想通りな結果になりそうです

 

2017年とほぼ同じ平均点ですね、SS60が222ですか

 

意外だったのが、中2の平均点

 

この時期にしてはかなり低いと思います

 

少なくとも8月で中3と同じというのは私の記憶にありませんね

 

英語…そんなに難しかったかな?

 

 

さて、先週の土曜日に今年春の公立入試に関する報告書が公開されました

 

H31入学者選抜状況報告書

 

昨年に続き、大手塾の予想平均点と実際の平均点がどれくらい違ったのか、答え合わせしてみましょうか

 

と思ったのですが、今年は予想平均点のページの魚拓取るの忘れてました(笑)

 

あれ、消すんですよね(^_^;)

 

証拠隠滅でしょうか(毒)

 

 

さて、私が毎年注目しているのが、学力検査問題等研究協議会による主な意見

 

そもそも学力検査問題等研究協議会とは、なぜ私が注目しているのと言いますと

 

「例年、入学者選抜の合格発表後に、公立高等学校入学者選抜学力検査問題等研究協議会を開催し、中学校及び高等学校の先生方に学力検査や入学者選抜に係る事務などについて協議いただいているところですが、本協議会でいただいた御意見を参考にしながら、今後とも、より適切な入学者選抜の在り方について検討してまいりたいと考えております。」

 

と言った具合に、中学校や高校の先生から意見を聞いて翌年以降の入試の参考にすることが目的なんですね

 

なので、意外とここでの意見がダイレクトに反映されることが多いのです

 

丸々引用するのも、何か言われそうなので、部分部分をピックアップしていきましょう

 

まずは適切だと評価している部分

 

国語:記述量、難易度

数学:特になし

社会:知識・技能と思考力・表現力・判断力等を見る問題の出題バランス、問題量、難易度

理科:難易度の異なる問題をバランスよく出題

英語:難易度

 

次に要望を挙げている部分

 

国語:領域のバランス、様々なジャンルからの出題

数学:思考力・表現力・判断力等を見る問題の出題

社会:資料を活用し複数の知識を結び付ける問題の出題、今日的な課題に関する問題の出題

理科:科学的な見方や考え方を問う問題

英語:英語で自分の考えを表現する問題の出題

 

難易度を適切だと評価しているのは国語・社会・英語

 

数学に関しては、何を評価したらいいかわからないみたいな感じですね

 

たまにはダメ出ししてもいいと思うのですが、協議会ではそうでも公的な書類になるとそういった部分が出せないんですかね

 

私ならボロクソに言っていると思いますが(^_^;)

 

来春に向けては、さすがに数学は難化するでしょうね

 

 

次に後半部分の要望についてですね

 

国語の様々なジャンルというのは…

 

ひょっとして久々に詩・短歌・俳句が出ますかね

 

以前は大問1で出題されていたのですが、実用文に変わって全く出なくなったんですよ

 

ただ、大問として出題するほどではないので、考えられるとすると、詩・短歌・俳句を含んだ小説・随筆文や評論文の出題ですかね

 

数学は、問題用紙の体裁の改善?

 

今でも十分、途中計算は書くスペースあると思うのですが…

 

 

これ?(笑)

 

確かにそれぞれの問題の間にスペースあった方がいいとは思うけど

 

社会の今日的な課題に関する問題というのは2年連続で言われましたね

 

「去年も言ったのに今年も出さなかったな!来年こそは出せよ!」ということでしょうか(笑)

 

地理で出題してくるか、それとも公民か…

 

理科の科学的な見方や考え方というのは、今までにも先生と生徒の会話みたいな形式で出題されていますが、実験方法について検討するなどですかね

 

英語の自分の考えを表現する問題というのは、まあ英作文ですよね(裁量ではないですよ)

 

 

さて裁量問題については

 

「3教科とも、受検者の力を測る上で、内容や難易度が適切であった。引き続き、思考力・判断力・表現力等を問う問題を出題してほしい。」

 

 

へぇー(棒読み)

 

中3生の皆さん、安心してください

 

来春の入試も難しくならないみたいですよ(笑)

 

 

現中1生で大きな変更を予定していますから、問題構成などを変更してくることはないと思いますが、2年後を見据えた予行演習のようなことは仕掛けてくるかもしれませんね

 

 

それでは、今日はこのへんで

 



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札幌日大の新しい推薦入試は、私立入試の流れを変えるか?

一昨日の15日

 

札幌日大高校で入試説明会が開催されました(うちも入試説明会でしたね)

 

先日の塾対象の説明会で発表された、来年春の新しい推薦入試について、公の場でも発表されたわけです

 

めでたく?情報解禁したので、今日はこのことについて大手を振って私も書いてみようと思います(笑)

 

 

 

まず、私立の推薦入試というと、今までは1校しか受けることができず、合格したら必ずその高校に行くというのが一般的なスタイルでした

 

札幌日大も同様に、推薦1(学校長推薦)と推薦2(自己推薦)という2種類の推薦入試を1月に行っていたのですが、ここに新たに推薦3という入試を持ってきたのです

 

iPhoneImage.png

 

この推薦3は、簡単に言うと

 

「推薦だけど公立受験しても良くて、公立に合格したら公立に行ってかまわない推薦」

 

というものです

 

今まで北照(小樽)や北海道栄(白老)では行われていたものの、札幌圏では札幌日大が初めて導入する形になります

 

流れとしては

 

iPhoneImage.png

 

こんな感じですね

 

ただ、受験する上で注意しておかなければならないことがあります

 

iPhoneImage.png

 

1:推薦3で合格した場合、2月の私立一般入試はA・B日程ともに受験できない(PSチャレンジを除く)

2:推薦3で不合格だった場合、2月の私立一般入試は札幌日大しか受験できない(B日程の受験も不可)

3:問題は新傾向(一部)、思考力・判断力・表現力を問う問題を各教科で出題

 

つまり、私立は札幌日大1校のみということですね

 

ですから、元々私立は日大しか受験するつもりがなかったという人や、B日程の私立も受けるけれど第1志望は日大という人にとっては、大喜びな新制度です

 

それと、この推薦3には、高校側だけでなく受験生にも、今までの一般入試とは違う大きなメリットがあります

 

仮に、2月の一般入試をA・B日程両方受験するとします

 

光星のステラコースや第一の文理選抜コースに合格しよう、更に特待生の権利も取ろうとなると、それなりの準備が必要になってきます

 

公立入試まで1カ月を切った時期に、これは正直厳しいという人もいるでしょう

 

推薦3で1月で私立入試を終わらせることで、3月の公立入試に向けて、より多くの時間を割くことができるのです

 

 

来年春の入試要項は既に多くの高校で発表になっているため、今年札幌日大と同じ推薦入試を行うところは見当たりません

 

しかし、再来年(現中2生)は?

 

私は、多くの私立高校が追随してくるような気がします

 

そうなると、私立2校受験という今までの形が大きく崩れ、私立高校間の競争が激化するように思われます

 

 

一部私立が、定員超過により合格基準を更に引き上げなければいけない

 

所得制限はあるものの、私立の授業料が実質無償化になる

 

 

そんなタイミングで打ち出された、この札幌日大の新しい推薦入試制度

 

どうな反応を持って、受験生たちに迎えられるのでしょう

 

まずは、8月道コンの志望者動向に注目です

 

 

それでは、今日はこのへんで



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