札幌市白石区北郷2条4丁目コープさっぽろそば
N43 INAビル1階「学びや むげん」
代表のたかとりーなが日々考えていることです
倍率を見て

詳しくは夜に書きますが…

 

H29出願状況

 

TOP校、準TOP校を目指している受験生には、何とも厳しい数字が並びましたね

 

南 1.33倍

北 1.36倍

西 1.56倍

東 1.38倍

旭丘 1.41倍(実質1.51倍)

月寒 1.48倍

北広島 1.38倍(実質1.48倍)

 

一方

 

啓成(普)0.75倍(実質0.75倍)

開成中等 0.78倍(実質0.75倍)

東陵(今年から標準⇒裁量) 0.93倍(実質0.93倍)

 

何なんでしょうね(^_^;)

 

これを見越したうえでの、出願変更の改訂だったんでしょうか…

 

それでは、また後程ほど



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出願変更について

今週の金曜日から、公立高校の出願受付が始まります

 

ここからの流れについて、簡単に説明したいと思います

 

20日(金)〜25日(水)出願受付期間

27日(金)出願状況発表

20日(月)〜3日(金)出願変更受付期間

 1日(水)出願変更状況中間発表

14日(火)出願変更後の状況発表

 

道立⇒道立、市立⇒市立の場合は、出願変更願というものを中学校を経由して(ここが曲者)始めに出願した高校に提出すれば、後は高校どうしでのやり取りです

 

道立⇒市立、市立⇒道立の場合は、出願変更願を出した後、出願変更承認書をもらって、新たに書いた願書とともに提出しなければなりません

 

それと、上に書いた「中学校を経由して」の部分

 

中学校に提出したら、後は中学校が高校に提出してくれるものだと思っていたら、どうも学校の了解を得て「校長印」を押すのが中学校側の手続きで、実際に高校に出願変更願を提出に行くのは本人(保護者)だと聞きました

 

中学校によって対応が違う可能性も高いので、その点も確認しておいた方がいいですね

 

いずれにしても、1週間の間に済ませなければいけませんので、のんびりして暇はありません

 

出願変更の可能性がある人は、今のうちから準備しておいた方がいいでしょうね(保護者の方で仕事がある方は、早めに有給取って動くことが多いようです)

 

 

そして、そもそも出願変更を認めないという、とんでもない中学校のうわさも聞いたことがあります(現に学年通信にそれを匂わせる記述を確認しましたし、コピーも保管してあります)

 

ただ、随分前の話なので、今は改善されているかもしれません

 

安易な出願変更をさせないためなのかもしれませんが、出願変更自体はちゃんとした権利です

 

 

最後に…

 

出願変更したからといって、入試で不利に扱われるといったことはありません

 

安心してくださいね

 

 

それでは、今日はこのへんで



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合格発表
合格された皆さんへ、おめでとうございます

ただ、水を差すようですが、その喜びを実のあるものにするには今後の過ごし方次第ですよ


力及ばず不合格だった皆さんへ、言いたいことは昨日の記事で書きましたので一言だけ

この悔しさは3年後に晴らしてください、挫折を経験した人は強いです


うちの教室は実績を出しませんと言っているので、今年の結果にについてのコメントは控えさせていただきます

どうしても知りたいという方は、私に直接会って聞いてください(笑)

まあ、面談するくらいしかないですね、そんな機会は(^_^;)


引っ越しもだいぶ進み、机・イスは面談で使っているもの以外はほぼ1階へ移動しました

明日からは、最大のポイントである本の移動ですね


そうそう、今回の面談の際に、保護者の方に言われるのが

「これ?一人で全部引っ越しするんですか?」

おかしいんですかね、今の自宅への引っ越しも業者に頼まず自分でやりましたが(笑)


そして、今日になって言われ始めたのが

「シャッターにテナント募集中って張り紙ありますが、本当に移転するんですか?」

します(笑)

大家さんは「不動産屋さんにはがしてもらう」と言っていたのですが、全く兆候が見られませんよね

うちのカッティングシートを剥がしてからかな?


今日もこれから、机と本棚の配置を決めてきます!

深夜の方が作業がはかどるのは、昔からですね(^_^;)


それでは、今日はこのへんで


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合格最低点が出ました
こちらです

PDFファイルが見れる環境でないとダメなので、気を付けてください

私もまだ見ていません

まずは、取り急ぎお知らせまで


なるほど…

裁量問題は、道コンSS50で10点、SS55で8点、SS60も8点、SS65で7点、SS70で6点

それぞれ昨年に比べると点数が下がっていますね

標準問題は昨年とほとんど変わりませんね

ということは、裁量問題組は国・数・英で点数を落としているということですね

事務局見解でも、国語・英語は昨年と比べてやや難化と書いてありました


まあ、ここで「昨年に比べて点数取れてますよ〜」となれば、大変なことになっていたでしょうから、ほっと一安心の人が多いのでは?

やはり「あなたが難しいと感じる問題は、他の人も難しいと感じている」だったわけですね


しかし、毎年のことなのですが…

道コン事務局は内申重視や当日点重視の枠も考慮した予想最低点、大手は5:5の70%枠で出しているとはいえ、ここまでずれると

当日に出す意味あるの?と思ってしまいますよね(-_-;)

現に、今回は2日後には道コン事務局の最低点出ちゃったわけですから

白石:D190なんてボーダー出されたら、みんな真っ青ですって(^_^;)


とりあえず、これでひとまず落ち着きそうですね

私も明日は1か月半ぶりの休日です

とは言っても、教室の引っ越しの準備に追われるのですが(^_^;)


それでは、今日はこのへんで


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2016年、北海道公立高校入試当日(随時更新中)
おはようございます

道コンのサイトに問題と解答出てますね


こちら


今は、お昼休みの時間ですね(12時40分)

手元に国語の問題用紙と模範解答がありますので、簡単に感想を述べさせていただきます


問題の形式は、去年と変わっていませんので、受験生は動揺することなく取り組めたと思います

難易度的には…

裁量問題の評論文が「え?これで裁量ですか?」というレベルですので、まあ道コンと同じくらいだと思っていただいて結構です

個人的には

誤字訂正の「事態の収集を図る」が一番難しいのではないかと(w


と言っている間に数学が来ましたので、一旦切ります


ちょwwwww

裁量問題で2月道コンの類題が出ました(^_^;)

さて、うちの生徒は気づいたか…

今から解きますので、30分後にまた書きます


解き終わりました

標準問題との共通部分は簡単です

私は10分かかりませんでした(^_^;)

関数も、等積変形を使えば秒殺レベル、普通に面積を出しても5分もかからないでしょう

相似の証明で、「2角が等しい」以外が出たのはびっくりしました

数年前の平行四辺形の証明と同じで、教科書の基本問題レベルに簡単ですが、直前演習でほとんどやっていないパターンなので「辺の比」に気づくかどうか

まあ、実力のある子にとっては何てことはありませんが

裁量部分は問1(2)が面倒です

私はほとんどの時間をここに費やしました(^_^;)

最後の切り口が五角形の確率の問題も、要はBF上を通る切り口がFを超えればいいので2a>10、a>5

よって6,7,8,9の4つで4/9です

しかし…

ここまで簡単にしてしまっていいのかというのが、正直な感想ですね

来年あたり、TOP校は独自入試を始めるのでは(以前も書きましたが)と本気で心配になりました


社会の問題が来ました&解き終わりました

まあ、いつも通りですね

大問1の小問集合で難問が出なかったので、生徒は落ち着いて取り組めたのではないかと思います

引っかかりそうなのは…

大問2:問6(1)…年号並べ替えではなく、最も近い&遠いできごとを選べと。アジア・アフリカ会議って何やねんって言ってそう(^_^;)

大問2:問6(2)…ラクスマンがいつ来たか?エを選んでそうなんですよねぇ

大問3:問5…これは覚えているかどうか、ただそれだけですね

大問3:問7…(あ)をTPPって書く子が多そうです(-_-;)

大問4全般…地理は資料読み取り問題ばかりですね。得意不得意がはっきり分かれる問題だと思います


どうも、地理の出来不出来が明暗を分けそうな気がします

あと、完全回答が多い(23点分)ので、手ごたえよりも点数が伸びないというケースも多そうです


とりあえず、自己採点してみんな帰っていきました

理科と英語については、また夜に書きます


理科は、まあ難しく作りたいんだな〜という感じですね

事前に生徒に伝えていたのと「ほぼ」同じ単元からの出題でしたので(電池と天体は出ませんでしたが、それが出なかった時の火成岩は出たので)、うちの生徒はリラックスして受けれたようです

特に大問2の生クリームを使った実験は、昨日小麦粉を使った実験の問題を解かせていたというミラクルが起きるという…

まあ、そんなことに頼ることなく、何が出題されていもいいように

それが一番なのですが、ある程度出題されるであろう単元がわかっているのに、違う勉強をしているのを見るのが耐えられないんですよね(-_-;)

大問1の問7・問8、大問2のハザードマップに火砕流、大問3の問2(2)、大問4全般が比較的難しかったかなと

大問5は、いつもなら難しく感じるのでしょうが、見た目ほどではないですね


英語は、生徒たちから口々に「リスニングが早くて聞き取れなかった」との声が聞かれました

大手の予想平均点は、この辺りのことが加味されていないと思われます

そして大問2の問2(標準問題では大問3の問2)

恐らく、今回の英語の命運を分けた問題だったと思います

正直に言って、今でも模範解答に納得がいきませんし、問題を解いている時も相当悩みました

ここを短時間で回避した子は高得点、ここでつまづいて時間をロスした子が思いもよらない低い点数を取っていると思います

テスト自体の難易度はそれほどでもない分、時間配分を間違えなければいつも通りの点数が取れたはずなのですが…


1つ言えるのは、毎年私たち塾で働く人間は「こんなの簡単だろ」と思うのですが、受けている生徒たちには「全く」そうは感じられないということですね(-_-;)

きっと、冷静になって考えたらわかると思うのですが、まあ受験という極限状態ではわかるものもわからなくなるのでしょう

そのために、模試をやっているはずなんですが…緊張感をもって受けていないor模試と本番は別物ということですね

今日のところは、ご飯を食べてお風呂に入ってゆっくりしてください


そして、ボーダー云々については触れないと言っていましたが、一言だけ

私が、大手塾の関係者なら、今回の入試でボーダーを予想するなんて恐ろしくてできません

それくらい、点数の出方が読めません

ですから、今、流れている情報は鵜呑みにしないでください

まずは、道コン事務局の予想最低点が出るまで静かに待ちましょう

それにしたところで「確実」なものではありませんから


いずれにしても、もう点数は変えられません

我慢していたことをやりつくしたら、高校の予習でも始めるか、この機会に本でも読んでみてください

高校入学までの1か月、何もしないと凄い勢いでアホになります(w

それは私が身を持って体験してますので(^_^;)


最後に、まだ明日、面接や実技がある人がいます

今日の結果は度外視して、悔いを残さないように、きっちりとやり切ってきてください

くれぐれも、今日の試験の出来が悪かったから行かない、なんて言わないように


それでは、今日はこのへんで


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2016年札幌圏の公立高校出願変更後の倍率
遅くなりましたが、石狩地区の出願変更による増減と倍率をお知らせします

受験生やその保護者の方がこの記事を読んでも、それで倍率が変わるわけでもありませんので、あまり意味はなさないと思います(^_^;)

どちらかというと、塾の先生や中2生以下の生徒や保護者の方が翌年以降に参考にするものだと思ってくださいね

左から順に高校名、出願変更者数増減、推薦合格者を除いた倍率(推薦不合格者が同じ高校に出願した場合)です
※見やすくするために多少順番を入れ替えてあります

新聞や道教委のHPで発表されている倍率とは違いますのでご注意ください

道立高校

東 :−15 1.46
西 :−16 1.32
南 :−11 1.21
北 :−19 1.26
月寒 :+ 15 1.44
啓成(普):−26 1.17
啓成(理):− 5 2.89
啓成(総):−31 1.39※理数科不合格者を普通科に加えた倍率
北陵 :+5 1.17
手稲 :− 9 1.25
丘珠 :+ 9 1.09
西陵 :−12 1.22
白石 :− 3 1.37
東陵 :− 2 1.09
南陵 :+ 7 1.08
東豊 :+ 5 1.05
真栄 :− 9 1.21
あすかぜ:+19 0.98
稲雲 :+26 1.08
英藍 :+ 7 1.12
平岡 :+20 1.38
白陵 :ー 1 1.13
国際情報(普):− 3 2.14
国際情報(国):− 6 1.43
国際情報(総):− 9 2.50※普通科不合格者を国際文化科に加えた倍率
国際情報(理):+ 1 1.26
国際情報(グ):+ 2 1.03
江別 :+ 8 1.07
野幌 :+ 5 0.84
大麻 :+27 1.06
千歳(普):−11 1.29
千歳(国):− 6 1.43
千歳北陽:+ 9 0.97
北広島:+12 1.22
北広島西:+11 1.09
石狩南:− 1 1.10
当別 :+ 2 0.95
恵庭南(普):− 4 1.02
恵庭南(体):− 1 0.92
恵庭北:+12 0.99
石狩翔陽:− 3 1.06
厚別 :+13 1.11

市立高校

旭丘 :−66 1.71
藻岩 :+26 1.22
平岸(普):−13 1.55
平岸(デ): 0 1.23
清田(普):−16 1.25
清田(グ): 0 1.32
清田(総):−16 1.28※グローバル不合格者を普通科に加えた倍率
新川 :− 2 1.18
開成(コ):+13 1.14

推薦入試の内定者発表後に再出願があって最終的な倍率は確定しますが、これがほぼ実質的な倍率と考えていいでしょう

東西南北は、軒並み10人台の減

南北は増えることはそもそも考えられませんし、東西は南北からの出願変更者がいても、それ以上に他への変更者がいたということでしょう

それか、単純に高倍率を嫌って変更した生徒だけがいたか

いずれにしても、この傾向はしばらく続くものと思われます

旭丘の−67名も含めて、この出願変更した受験生はどこへ行ったのでしょう?

月寒 :+ 15 1.44
稲雲 :+26 1.08
大麻 :+27 1.06
北広島:+12 1.22
藻岩 :+26 1.22
開成(コ):+13 1.14

予想通りすぎて気持ち悪いですね、まあ誰もが考えるところなんでしょうが

ちなみに1.30倍以上の高校は

東 :1.46
西 :1.32
月寒 :1.44
啓成(理):2.89
啓成(総):1.39※理数科不合格者を普通科に加えた倍率
白石 :1.37
平岡 :1.38
国際情報(普):2.14
国際情報(国):1.43
国際情報(総):2.50※普通科不合格者を国際文化科に加えた倍率
千歳(国):1.43
旭丘 :1.71
平岸(普):1.55
清田(グ):1.32

上位校である
例年、人気のある学校である
定員が減った
特徴のある学科である

それぞれ、明確な理由がありますね

定員割れは

あすかぜ:0.98
野幌 :0.84
千歳北陽:0.97
当別 :0.95
恵庭南(体):0.92
恵庭北:0.99

今年は少ない方なのかな

中には何年も定員割れが続いている学校もありますが、学級減や統廃合という話は聞きませんね

地域に果たす役割もあるでしょうから、おいそれと口にはできないのでしょうが、そろそろそういった話が出てきても不思議ではないと思いますよ

別に目の敵にしていたりするわけではありませんが、開成(コ)が定員割れではなくなって、さあ果たして今年のレベルがどうなるのか?

ちょっと注目してみたいと思います

最後に

毎年書いていますが、いまさら倍率を気にしても仕方ないです

合格するためには、どの位置までに入ればいいかというと

1.1倍:上位から91%
1.2倍:上位から83%
1.3倍:上位から77%
1.4倍:上位から71%
1.5倍:上位から67%

なんですから、「要はその中に入ればいいんでしょ」くらいな感じでいてほしいですね

倍率が低くて喜んだり、倍率が高くて悲しんだりする暇があるなら、勉強しましょうってことです

そもそも、想定外なものを除いて(今年の旭丘のように)、倍率を気にする時点で、志望校選びとしてはどうかと思うんですがね(^_^;)

ある程度織り込み済みで考えておかないと


大学入試ほどではないといえ、ボーダーライン上は本当に1点の勝負です

残りの日数で、その1点をもぎ取れるかどうか

全力を尽くしましょう


それでは今日はこのへんで


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出願変更後の出願状況について
こちらで発表されています

夜に詳しく書きます


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出願変更の中間発表です
新聞を取っておられない方も多いと思いますので、出願変更の中間発表の数字を載せておきますね(ネットでは公開しないので)

FullSizeRender.jpg

札幌旭丘は−39人

結構動きましたね(^_^;)

さて、その行先なのですが…開成コズモは普通科ではないので載っていないのが残念です

あ…

これは玉突き現象ですね

札幌旭丘→札幌手稲 札幌手稲→札幌稲雲
札幌旭丘→北広島 北広島→大麻
札幌旭丘→札幌月寒 札幌月寒→札幌藻岩

真ん中の高校は、上から降りてきた分が相殺されている感じです

それでも、札幌月寒は+10人ですから

もちろん、これは推測にすぎません

この中間発表を見てから動く人はそれほど多くなく、例年ここからの増減はあまりありません

結果的に、札幌旭丘は昨年の札幌東並みの50人程度の減になるのではないでしょうか

東西南北も減ることはあっても増えることはありませんね

札幌啓成や札幌西陵などは、例年低倍率だったため、やはり高倍率を嫌っての出願変更なのでしょう


夜には、2月道コンの感想(後編)を更新する予定です


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2016札幌圏の公立高校出願状況(後編)
まず、いきなり今年の話をするのではなく、昨年の出願変更の動きを復習しておきましょう


私は、「定員割れや低倍率の高校への若干の動きはあっても、そこまで激しい動きにはならない」ただ…例年と違うのは「TOP校を含め、上位校で例年にない動きがあるのは間違いない」と予想しました

東高の高倍率については2つの要因を考えました


開成の普通科がなくなったあおりをもろに受けた。

開成の普通科の影響もあるが、それ以上に今年は強気の出願をしている受験生が多い。


東高は昨年の新川高校のように50名以上の出願変更があると見込み、変更先は、月寒5割、旭丘2割、手稲・北広島・北陵・大麻で残りの3割と予想

開成コズモについては、今までの人気は「普通科への保険が効く」ということが大きく、決してコズモサイエンス科自体への人気ではない

それは啓成の理数科の倍率が高いことや、釧路湖陵・室蘭栄の理数科の倍率を見てもわかると


ほかのTOP校については南・北・西、いずれも出願変更の動きは鈍いと想定

そもそも、東西南北を受験する生徒は、ダメなら私立と腹をくくっているケースが多く、今さら倍率で志望校をどうこうとはあまり考えないため

今年は特に動きたくても動きようがない


そのほかで動きがありそうなところを挙げ

月寒 :1.44(東の受け皿になるも、他に流れる生徒も。30名程度の増)
啓成(普):1.24(若干減か)
啓成(理):2.24(開成コズモの定員割れを見て動く生徒がいそう。最大20名程度減か)
北陵 :1.21(若干減か)
手稲 :1.00(高倍率を嫌った層が流れ、3〜40名程度の増か)
白石 :1.06(若干増か)
東陵 :0.91(2〜30名程度の増)
東豊 :1.06(若干増か)
真栄 :1.50(北広島西への出願変更の動き大)
あすかぜ:0.99(若干増か)
平岡 :1.41(動きたくても動けず、若干減か)
国際情報:(全ての科で高倍率も、それぞれの科で若干減にとどまりそう)
野幌 :0.96(若干増)
大麻 :0.99(2〜30名程度の増)
千歳北陽:0.73(それなりの増も定員には遥かに届かず)
北広島:1.08(東の受け皿になりそう、2〜30名増か)
北広島西:0.93(真栄の受け皿に、3〜40名程度の増)
旭丘 :1.38(東の受け皿になるも、逆に制度をうまく利用して開成コズモへの流出も一定数あるかも?若干増か)
藻岩 :1.30(若干減か)

低倍率校や高倍率校で取り上げなかったところは、例年動きが少なかったり、昨年に比べてそれほど倍率の変動が見られないため、動きもすくないであろうと予想したことによります


さて、実際はどうだったかと言いますと、読み違えたのは、南や北が若干ですが人数を減らしたこと,真栄から北広島西という動きがなかったこと

他はそれなりに当たっていたように思います


さて、ここからが今年の傾向なのですが

まず、毎年の傾向として、前年低倍率の高校で一気に倍率が上がった学校は、出願変更も起きやすいです

出願の動機として「倍率が低くて楽に入れそう」というケースが多く見受けられ、それなら他の低倍率の高校へ変更すると考えても不思議ではありません

ただ、今年それに該当しそうなケースは札幌手稲だけのようで、増えたと言っても1.28倍なのですが、もっと低倍率を期待していた生徒にとっては、札幌新川や札幌稲雲への出願変更というのも考えているかもしれません

札幌東陵は昨年定員割れですから増えたと言っても1.09倍、あえて出願変更する必要もないでしょう


札幌白石と千歳は出願変更したくてもできる高校がないというのが正直なところかもしれません

札幌白石は札幌厚別、千歳は恵庭北かもしれませんが、ちょっと学力的に離れているので…


札幌清田はこのような高倍率は久々ですね

変更先としては大麻が定員割れしているので、まずはそこに流れそう

後は札幌平岡なんでしょうが、こちらも裁量→標準になるので、ここまで下げるか?となりそうですね

しかし、札幌啓成・札幌平岸ともに高倍率ですから、動いたとしても小さい動きで終わりそうです


そして、今年最大のポイントである札幌旭丘

動きたくても動けませんね…ここも

一番可能性が高い相手は札幌月寒なのですが、1.39倍

後は、元々遠距離からの出願だった子が比較的近い低倍率校(札幌藻岩、札幌新川)へというケースくらいしかないでしょう


開成コズモは、そもそも去年が定員割れですので増えたと言ってもやっと定員ギリギリ

札幌旭丘や札幌啓成理数科などから入ってくることはあっても、この状況から出ていくことはないでしょうね


その、札幌啓成理数科ですが…

若干減ることはあっても、大きく減ることはないと思います

元々、ここ数年の高倍率を分かった上での出願でしょうし、ダメなら普通科でもと思っているでしょうから


さて、今までうちの生徒が通うには遠すぎて不勉強だった札幌国際情報高校

今回の記事を書くにあたり、ちょっと調べてみました

まず普通科(普通)、国際文化科(外国語)、理数工学科(工業)、グローバルビジネス科(商業)と大学科が4つもある高校で、出願に関する注意を見ても

第1志望の学科(出願する学科)、第2志望に書くことができる学科、第1志望及び第2志望の学科以外の学科への入学の希望(出願する学科)と書いてあって、一見どんな違いがあるのかよくわかりませんでした

どうやら、普通科と国際文化科は同じくくりで、第1志望、第2志望で選択できる
※札幌啓成の普通科と理数科の関係だと思ってください、普通科不合格→国際文化科合格ということがありえるということです。ただし、制度的にはありえるというだけで実際にそういったケースがあるのかはわかりません。詳しくは学校に直接お尋ねになってください。

理数工学科とグローバルビジネス科は、それぞれ工業高校と商業高校と同じ関係なので、お互いを第2志望とすることはできない
※これは普通科、国際文化科も同様、つまり第1志望普通科、第2志望理数工学科、または第1志望グローバルビジネス科、第2志望国際文化科とはできないということです

ただし、定員割れなどの状況になった場合は、第1志望及び第2志望の学科以外の学科への入学の希望をしたものを合格させることができる
※理数工学科、グローバルビジネス科を第1志望にしている生徒をおしのけて、普通科や国際文化科の生徒が合格することはないということです

なるほど

ということは、理数工学科やグローバルビジネスの低倍率は、普通科や国際文化科には全く関係ない話ですので、これは出願変更が結構ありそうですね

札幌新川または札幌北陵あたりに流れそうですね


TOP校については、まず東高

一見、昨年より出願者を減らしているように見えますが、昨日書いたように最終的な出願者数と比べると8名減

去年並みと考えるのであれば、動くことはないのでは?


次に西高

昨年よりも倍率を大きく下げているので、ここから減ることはないでしょう

問題は…南高からの変更者がどれくらい出てくるか


その南高は、昨年当初よりは3名減、しかし最終出願からは19名増

つまり、今年とほぼ同じ状況だったにも関わらず、昨年は少なくとも22名は変更しているということです

今年も若干減るでしょうね


最後に北高

昨年の最終出願とほぼ同数

まあ、このままでしょうね


そもそも、昨年の振り返りの所でも書きましたが、東西南北を受験する生徒は、ダメなら私立と腹をくくっているケースが多く、今さら倍率で志望校をどうこうとは考えないものと思われます

どうしても、この高校に行きたいというこだわりも強そうですしね


TOP校と言えば、今年は5%枠が激戦です

東26名(+7)1.63倍
西17名(+6)1.06倍
南27名(+3)1.69倍
北29名(+9)1.81倍

合格ラインを超え、かつ5%枠内で16番目までに入らないと合格にならないのですから厳しいです

札幌圏の生徒に比べてハードルが1つ多いわけですよね

学習環境の面でも決して恵まれているとはいえないと思います

安易に使ってはいけないのかもしれませんが「頑張ってください」


そのほかで動きがありそうなところを挙げると

繰り返しになりますが、定員割れの中では札幌稲雲、大麻に多くの生徒が流れるのではないか

地元の低倍率校への変更という面では札幌藻岩、札幌新川、北広島あたりも若干人数を増やしそう

その他については、若干の増減はあっても1桁程度で終わりそうです

結論としては「最初の出願での動きが大きかったため、一部を除いてここから更に大きく動くことはないのでは?」ということになります


最後に

毎年同じことを書きますが、私は倍率と言うのは、気にしなくても困るし、気にしすぎても困るものだと思っています

大学入試ではないので、2倍を超えるような倍率でなければ、それほど神経を尖らせるものではありません

とは言え、ボーダーライン上や、後わずかに届かない生徒に取っては気にするなというのは無理でしょうね

でも、あなたが今すべきことは、倍率に一喜一憂することではないはずです

できれば、行ける高校ではなく、行きたい高校に向かって、残された日々を悔いが残らないように過ごしてほしいと思います


それでは今日はこのへんで


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2016札幌圏の公立高校出願状況(前編)
去年の出願状況にも驚きましたが、今年も一部とんでもないことになりそうですね

札幌圏のみ(職業科を除く)ですが、公立入試の出願状況について書かせていただきます


まず、始めに

この記事は、受験生及び保護者の方の不安感をあおるためのものではありません

中には報道されているものと著しく異なるものも含まれています

しかし、その事実を知らないまま、2月末の最終発表を迎えるのではなく、しっかりと自分の置かれた立場を理解したうえで、残りの期間頑張っていただくものです

なお、数字については万全を期してはおりますが、ミスもあるかもしれません(^_^;)

おかしいと思った場合は遠慮なく質問していただきたいと思います


それでは、毎年恒例の注意点について…

報道(発表)されている数字は大まかなものに過ぎません

理由は3つありまして


1つ目は「倍率が小数第2位を四捨五入して出されているから」

報道では1.3倍となっていても実際には1.25倍〜1.34倍まで開きがあるからです

この0.09倍を「大したことのない数字」と捉えるかどうか、それは人それぞれだと思います

ちなみに、320名定員の高校で約29名分にあたります


2つ目は「推薦入試も加味した倍率だから」

具体的に数字で説明したほうが良いでしょう

例えば札幌旭丘高校の場合

報道されている倍率は1.8倍、小数第2位まで出すと1.77倍です

推薦枠64名に対して108名が出願しています

単純に推薦枠いっぱいの64名に合格を出したとすると44名の推薦不合格者が出ます

一般の募集人員は320→256、それに対して推薦不合格者が全員再出願したとして出願者数は459→503

一般入試の倍率は1.96倍に上がります(実際には推薦不合格者が全員再出願ということはないでしょうが)

これは定員が少ないところでより顕著になります

札幌国際情報高校の普通科を例にします

国際情報高校の普通科の報道されている倍率は1.8倍、小数第2位まで出すと1.84倍

推薦枠24名に対して45名が出願しています

推薦枠いっぱいの合格者を出しても21名が不合格となります

その21名が全て再出願したとすると、残り56名の枠に一般出願者102名+推薦不合格者21名=123名

一般入試の倍率は…2.20倍

これは不合格者の数は変わらないのに、合格者の枠が狭くなったことによるもので、推薦入試で合格した生徒が、一般入試でも合格する基準に達していたとすると、単に合格が早く出ただけに過ぎません

それにしても、推薦枠がある高校に出願する場合は、額面どおりの定員ではないと思っていたほうがいいでしょうね


3つめは「他の科からの合格者を想定していないから」

こちらも実際に数字を使って説明しましょう

札幌啓成高校には普通科と理数科があります

今回の発表では普通科定員280名に対して出願者346名(推薦出願者含む)で、倍率は1.24倍

しかし、推薦出願者49名が全員合格したとすると、残りの枠は231名

さらに、理数科が現時点で定員40名に対して96名の出願

単純に56名が普通科に回ってくることになります

すると、一般出願297名+理数科不合格者56名=353名

倍率は353÷231=1.53…

全然違いますよね(^_^;)

普通科の生徒や、理数科の生徒の中で普通科の合格でも構わない生徒は、こちらの倍率を参考にしてください


そして、特に注意しなければいけないのは

「昨年との比較は当初の数字であって、最終的な出願との比較ではない」

ということです

道教委のHPで発表になった(新聞でも報道される)昨年度との比較は、まさに昨年の今時期に発表になった当初の数字

ここから出願変更、再出願を経て、入試本番時には結構数字が変わっています

そちらと比較をしないと、思わぬ読み違いをしてしまいます

昨年当初からの増減、昨年最終からの増減を比較してみて、最終の方(右)が数字が大きければ出願変更で出願者が減った高校と理解してください


さて、そういった点も踏まえて、発表されたものとは違った倍率をお知らせしたいと思います

左から小数第2位までの倍率、昨年当初からの増減、昨年最終からの増減

倍率は推薦入試を除いたものになっています(色が変わっているところは発表と大きく異なっていますので注意してください)

更に他の科がある場合は、下に学校全体での倍率を載せてあります

札幌国際情報については、どういった仕組みになっているかわからなかったので学校全体の倍率は載せていません、ご了承ください

道立高校

東  :1.51(−58)(−8)
西  :1.37(−54)(−48)
南  :1.24(− 3)(+19)
北  :1.32(−12)(− 1)
月寒 :1.39(−16)(−27)
啓成(普):1.29(+ 8)(+22)
啓成(理):3.07(+14)(+24)
啓成(総):1.53※理数科不合格者が普通科に回ったときの倍率
北陵 :1.15(−18)(−12)
手稲 :1.28(+72)(+44)
丘珠 :1.07(−14)(− 9)
西陵 :1.27(+27)(+10)
白石 :1.39(+41)(+33)
東陵 :1.09(+58)(+39)
南陵 :1.05(−16)(−23)
東豊 :1.04(− 8)(− 9)
真栄 :1.27(−32)(−29)
あすかぜ:0.93(−22)(−29)
稲雲 :0.99(−74)(−64)
英藍 :1.09(− 9)(−15)
平岡 :1.30(−27)(−25)
白陵 :1.13(−12)(− 8)
国際情報(普):2.20(+34)(+36)
国際情報(国):1.75(−10)(+11)

国際情報(理):1.22(−12)(−12)
国際情報(グ):1.00(−53)(−50)
江別 :1.03(− 4)(−13)
野幌 :0.82(−41)(−52)
大麻 :0.95(−10)(−27)
千歳(普):1.20(+53)(+54)
千歳(国):2.10(+17)(+18)
千歳(総):1.44※国際教養科不合格者が普通科に回ったときの倍率

千歳北陽:0.93(+20)(+20)
北広島:1.17(+21)(+ 3)
北広島西:1.05(− 4)(−14)
石狩南:1.10(− 9)(−29)
当別 :0.93(+14)(+11)
恵庭南(普):1.04(− 3)(− 4)
恵庭南(体):0.94(+ 7)(+ 6)
恵庭北:0.95(−26)(−36)
石狩翔陽:1.07(−27)(−23)
厚別 :1.06(−28)(−24)

市立高校

旭丘 :1.96(+125)(+141)

藻岩 :1.12(−46)(−49)
平岸(普):1.60(+22)(+25)
平岸(デ):1.23(+ 7)(+ 7)
清田(普):1.31(+49)(+44)
清田(グ):1.32(−10)(−10)
清田(総):1.34※グローバルコース不合格者が普通科に回ったときの倍率
開成(コ):1.04(+61)(+36)

新川 :1.19(−65)(−39)


昨年も人数の変動が激しい高校が多かったのですが、今年は輪をかけて多い印象です

昨年に比べて大幅に志願者が増えた(+30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

手稲 :1.28(+72)(+44)
白石 :1.39(+41)(+33)
東陵 :1.09(+58)(+39)
国際情報(普):2.20(+34)(+36)
千歳(普):1.20(+53)(+54)
旭丘 :1.96(+125)(+141)
清田(普):1.31(+49)(+44)
開成(コ):1.04(+61)(+36)


国際情報(普)と旭丘については東西南北を回避した生徒が多く流れてきたことが原因なのではないでしょうか

その他の高校については、前年の低倍率からの反動でしょうね

ただ、前年低倍率だったからと言って全ての高校が倍率が上がったわけではありません

そのあたりは後編でくわしく


逆に昨年から大幅に志願者を減らした(−30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

東  :1.51(−58)(−8)
西  :1.37(−54)(−48)
真栄 :1.27(−32)(−29)
稲雲 :0.99(−74)(−64)
国際情報(グ):1.00(−53)(−50)
野幌 :0.82(−41)(−52)
恵庭北:0.95(−26)(−36)
藻岩 :1.12(−46)(−49)
新川 :1.19(−65)(−39)

こちらは前年高倍率だった高校がほとんどですね

ここには載っていませんが、20人以上出願者を減らしたところも、前年高倍率だったところがほとんどでした

単純というか、何というか


定員割れは

あすかぜ:0.93(−22)(−29)
稲雲 :0.99(−74)(−64)
野幌 :0.82(−41)(−52)
大麻 :0.95(−10)(−27)
千歳北陽:0.93(+20)(+20)
当別 :0.93(+14)(+11)
恵庭南(体):0.94(+ 7)(+ 6)
恵庭北:0.95(−26)(−36)

稲雲の定員割れは意外でしたが、恐らく出願変更で手稲から大量に流れ込んでくるでしょう

詳しくは後編で話させていただくとして、他にも1.1倍前後の高校が札幌市内でも数多く見られます


一度に記事を書いてしまうと、長くなってしまい読みにくくもなるので、あすの午前中に後編を更新します

出願変更に向けた動きとあわせて今年の公立入試の傾向についてですね


それでは、今日はこのへんで


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