札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
立命館慶祥中学・高等学校に行ってきました

iPhoneImage.png

 

あれ?説明会ではなかったのか?

 

そう思った方は鋭いですねー

 

はい、説明会でしたよ(^-^)

 

でも、資料は転載禁止で、面白そうな話しも口止めされたら、何も書くことないじゃないですかー(笑)

 

まあ、口止めしたって結局どこかから話が漏れると思うんですけどね

 

それも、作戦の内だとは思いますが…

 

というわけで、面白そうな話しの中身が気になる人は、私に直接聞きに来てください

 

 

さて、せっかく校内を案内してもらったのですから、その様子でも書こうかと思ったのですが、写真の撮影許可をもらっていなかったので、1枚も写真撮っていません(笑)

 

今日の学校見学のメインである、新しくできたアクティブラーニング棟もです

 

いや、素晴らしかったですよ

 

何が素晴らしいかは、学校に行って、ご自分の眼で確かめてほしいと思います

 

ちなみに、食堂を見学した際にいただいた、このおにぎり

 

iPhoneImage.png

 

iPhoneImage.png

 

これで、まだ小さい方なんだそうです(笑)

 

ご飯があまるのもったいないので、どんどん大きくなるのだとか

 

お値段100円

 

体育会系の男の子には欠かせないものなんでしょうね

 

 

そして、生徒たちのまあ元気なこと(笑)

 

自分の通っていた(通っている)塾の先生を必死に探しまくり、見つけたら「叫ぶ」「手を振る」

 

見つからなかったら、本気でしょんぼり(´・ω・`)してる子いましたよ


大体、女の子なんですけどね

 

アイドルがやってきたのかと勘違いしそうなくらいでした(笑)

 

 

後は、毎年書いていることなので、過去の記事を読んでいただければ(特に昨年のもの)、私が立命館慶祥にどのような印象を持っているか、おわかりいただけるかと思います

 

別に嫌いなわけではないですよ(笑)

 

実際、立命館慶祥の生徒を何人も見てきましたし、現在教室に在籍している生徒もいますからね

 

どんな学校にも良い所と悪い所はありますし、100人いれば100人が満足するかと言えば、そういうわけではありません

 

 

昨年も書きましたが、学校には「合う、合わない」があります

 

みんながみんな、パンフレットに載っているような活躍ができるとは限らないのです

 

ですから、「この学校に行ったらこうなれるかも」ではなく「なりたい自分(やりたいこと)があるから、ここを選ぶ」くらいでないと、この恵まれた環境を生かすことはできないのです

 

ちなみに、今年のパンフレットは中入と高入が別々だそうで、今日いただいた中入のものは

 

iPhoneImage.png

 

週刊誌かと間違えそうな、全130ページの分厚いものでした

 

 

最後に

 

例年であれば交通アクセスの良いところで行っていた説明会を、アクティブラーニング棟のお披露目があるとは言え、あえて学校で行ったことについて、私は一種の「絵踏み」だったのではないかと思ったんですよね

 

校長の締めの挨拶にも、それらしきことが含まれていましたし(これくらいはいいでしょう)

 

「学校で行う説明会なんて、そんな遠いところまで行けないよ」

 

そう思って参加しなかった塾があるとすれば、色んな意味で損をしたと思いますよ

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(2) | trackbacks(0) |
2019北星学園附属高等学校説明会

1日遅れてしまいましたが、昨日は北星学園附属高等学校(以下、北星附属)の説明会でした
 

例年、辛口になることが多い説明会なんですが、果たして今年はどうだったのでしょうか

 

 

まずは入試結果から

 

国公立大学5人は正直物足りない感じはしますが、特進クラスの人数から考えると、まあこんなものかという感じもします

 

そもそも、ここ数年の「私立の進学校化」の波に完全に乗り遅れていて、既に進学コース中心で北星学園大学にいかに多くの生徒を進学させるかに重きを置いているように見受けられます

 

説明会が終わった後に、他塾の先生たちが話しているのを耳にしましたが、北星附属に進学する理由は「部活」が多いと
 

「スタディサプリ」も使用開始から4年経ち、この春の大学受験生が1期生だったはずですからデータの蓄積もあるはずなんですよね

 

それを、こういった説明会で公表できないというのは残念です

 

説明会後の質問でも、この話題は出しましたし、アンケートにも記入したので、来年の説明会で公表されることを期待してます

 

生徒の自主性に任せていても、なかなか有効には活用できないと思いますよ

 

これはうちの「学びエイド」にも言えることなんですがね(-_-;)

 

 

進学コースからは、北星学園大学への推薦枠は短大も含めて約100名あります

 

昨年は95名が進学しましたが、今年は76名と減少しました

 

昨年8名が進学した英文科も今年は5名にとどまりました

 

ただ、その前は2,3名だったところを見ると、英語に関しては少しずつ成果が出ていると言えなくもないです

 

 

毎年書いていますが、仮にE・F・Gランクの子が、近場の公立高校に進学したとして、その高校から、推薦または一般入試で北星学園大学や北海学園大学に行こうとすると、それなりに大変です


少なくとも名前を書いただけで受かるレベルではありませんし、高校2年半遊び回って、最後の半年だけチョロチョロっと受験勉強みたいなことをしても落ちます(実際に落ちた教え子を数人知ってますので)

ですから、最初から北星学園大学への進学を考えているのであれば、北星附属に入学して、自分の希望する学部・学科の推薦要件の成績をキープし、余った時間で自分のやりたいことをする

そういうことを考えてもいいと思うんですよね

 

 

さて、今年初めて聞いた話では、修学旅行とは別に有志による社会科や英語科による研修旅行が行われているそうです(正月休み明け)

 

今年はドイツ・ポーランド、その前はキューバに行ったとか

 

最低催行人数は10人なんだそうですが、キューバはなかなか行けない所ということもあり参加者が多かったそうです

 

来年は、この辺りの話をもう少し聞きたいですねぇ

 

 

入試基準については、資料はもらっていますが、最近は極力書かないようにしていますので、中学校の先生や塾の先生に聞いてみてください

基本的に、北海道の私立については「大丈夫」と言われたら、よほどのことがない限り(白紙答案を出す、会場で暴れる)合格で、「頑張らないと」と言われた場合はランクの基準を満たしていないので、入試で点数を取らなければ落ちるということだと思ってください


入試問題については、数年前から公立高校の問題に似せて作られるようになっています

今年も、社会を除けば、ほぼ同様(大問の数や出題傾向まで)でした

 

社会は…作る先生のプライドなんですかね

 

頑なに寄せてきません(笑)

 

英語は、非常に似ています


理科は公立入試の方が問題文が長くて、北星附属のは学力テストに近い感じですね

 

ただ、公立入試の練習と思って受けるのであれば、道コンの方がいいです

 

だって、自分が何点取ったかわかりませんし、解説もありませんよ(北星の入試だと)

 

 

私は、毎年このような説明会に出席するので、毎年変化を求めてしまうのですが、開催する側からすると毎年違うことをするのは手間もかかるし大変なのでしょう

 

なので、北星附属の説明会に変化を求めるというのは、やめようと思います

 

2年前の校長先生の自己紹介は良かったなぁ(´-`).。oO

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(5) | trackbacks(0) |
2019北星女子中学・高等学校説明会

まず初めに

 

ここ最近の学校説明会の中では、一番面白かった(という言いかたは変かもしれませんが)です

 

行って良かったと思いますよ

 

まあ、説明会の面白さと学校の評価が直結するかはさておき

 

 

説明会の前に学校の中を見学する時間があったのですが…

 

うーん

 

同じ女子校だと、藤女子の方が掲示物も多かったし、アクティブな印象がしましたね

 

あと、これは言っても仕方ないことなんですが、校舎が迷路のようになっていて、学年間・学級間が分断されているように感じました

 

単純に○階は△年生!みたいにした方がいいと思います

 

 

さて、説明会の話なのですが、これは賛否両論あるかもしれませんが「生徒の生の声が聞けた」という点が他の学校にはなく、良かったと思います

 

例えば、一貫コースの時間では、現在4年生の子が「ファストファッションについて」のプレゼンをしてくれましたし、高入コースの時間では、highコース・coreコース・英語科の子へのインタビューがありました

 

もちろん、基本的にいいことしか言いませんが、それでも「言わされているのか」「自分の本心なのか」くらいはわかります

 

7,80人近くの知らないおじさん(お兄さんもお姉さんもいますね)達の前で、話をするというのはナカナカできませんよ

 

 

さて、興味深い話としては、今年一貫コース(中学)は受験者・入学者ともに増えましたが、その理由として挙げられたのが

 

部活

 

公立の中学校が4月から部活に制限がかけられるということで、私立はどうなんだという質問が個別相談会などで多かったそうなのです

 

一応、休みなしで活動しているというわけではないようですが(平日週1回休み&日曜の午前中は休止)、公立に比べると影響は少なかったようでして

 

「部活を存分にやりたい!」

 

というニーズをくみ取ることに成功したのではないかと

 

 

私はどちらかと言うと、部活には厳しい意見をすることが多いのですが、最初から部活に打ち込みたいという意思が本人にあって、保護者の方も納得しているというのであればいいと思うんです

 

中途半端が一番良くないんですよね

 

 

次に、英語入試について

 

来年から一定の資格を有する場合は、試験免除や優遇措置があるそうです

 

免除とは英語を100点にすることなのかと思いましたが、そこは濁されました(笑)

 

優遇についても点数を上乗せするという形ですね

 

それと、英語に力を入れたい場合、光星か北星女子かという方が多いそうで(そうなんですか?)、今年の春は入試日程が重なってしまいましたが、来年はどちらも受験できるように試験日をずらしたそうです

 

ただ、行ける学校は1つですからね

 

受験者数は増えても、入学者数はそこまで大きく変わらないような気もします

 

 

 

そして、これは私が勉強不足だったのですが、4,5年前から入試の算数に放送による聞き取り問題を導入していました

 

これは非常にいいと思います

 

実際、学校の方に伺ってみたところ「聞き取り問題の正答率が高かった生徒は、成績が伸びるケースが多い(逆に正答率が低かった場合は伸び悩むことが多いとも)」と

 

そうですよねー

 

話を聞いて情報をまとめる能力というのは、授業を受ける時に非常に重要ですから

 

うちも、小学生の授業に聞き取り復活させるかなぁ

 

 

あと、インフルエンザ罹患者への追試も予定しているそうで、5日後に試験問題を変更して行うとのことでした(医師の診断書か処方箋が必要みたいなことを言っていました。詳しくは学校にお問い合わせください)

 

 

さて、ここまで書いてきて、私が今日皆さんに一番見せたい資料があります

 

正直、これをブログに載せるのは無理だと思ったのですが、ダメ元で聞いてみたところ許可が出ました

 

何かというと、中学・高校入学時から卒業時の全生徒の学力推移のデータです

 

iPhoneImage.png

 

iPhoneImage.png

 

学力推移とは言っていますが、進研模試(スタサポかと思いましたが)のGTZと進学先の大学のランクを比較して表にまとめたものです

 

これは生々しい…

 

ちなみにそれぞれのゾーンに該当する大学名はこんな感じです

※6年前のものですので、今と微妙に変わっているかもしれません

 

iPhoneImage.png

 

iPhoneImage.png

 

 

あれ?

 

この資料の下に書いてあるゾーンと微妙に合わない大学が多いな(-_-;)

 

学部によって当然差がありますので(医学部医学科はS1、S2なので、医学部医学科がある大学は必然的に最高値がそこになります)

 

この表は、ちょっとゲタ履かせてませんかね(^_^;)

 

まあ、仮にそうだったとしてもです

 

一貫生は中学入学時、最高でもA3しかありません

 

それよりも注目してほしいのは、入学時BやCに属する子をことごとく伸ばしていることですね

 

高入生で、A1・A2の子が伸び悩んだ点については、「本当は載せたくないデータですが、隠してしまうとデータ全体の信頼性が問われるので…」とおっしゃっていました

 

今後に向けての課題でしょうね

 

ただ、いつも書いているように、私は学校というのは多様であっていいと思うんです

 

みんながみんな、やれ北大だー国公立だーと言うのではなく、「うちは入学時よりもしっかり学力を伸ばして、上位の大学に進学させます」でもいいと思うんですよね

 

そういったニーズは必ずあると思います

 

他に、多分私ではないと思うのですが、一貫コースと高入生の合格実績を分けてほしいという昨年アンケートで寄せられた要望にも、別々の紙にまとめるなどしっかり応えてくれてましたし、非常に好感が持てました

 

 

昨年も書きましたが、英語については本当に力を入れているのがわかりますので、ガチで英語に取り組みたいという人は、公立の中途半端なコースに行くより、ここに行った方がいいかもしれませんね

 

指定校推薦枠も、青山学院とか関西学院とか、絶対に使いきれない数持ってますからね

 

この辺りはキリスト教の学校の利点かもしれません

 

ここ数年の首都圏や関西圏の私大の難化を知るものとしては、「もったいないなぁ」と思いますね

 

 

最後に、入学後のアンケート、卒業生メッセージや中学校にあてたメッセージなどに、自分らしくのびのびと過ごせるところがいいと書かれているのが非常に目につきました

 

藤女子もそうでしたが、昔は数多くあった男子校・女子校が共学化へと進む中、残り少ない女子校として、その利点を最大限に生かして頑張ってほしいと思います
 

 

それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019北嶺中学・高等学校説明会

北嶺中学を受けようという方は、説明会などにも足を運ぶ方がほとんどでしょうから、今日の説明会の内容も、きっと聞く機会があると思うんです

 

そんなこと知ってるよーということばかりではつまらないので、まずは来年の入試の変更点や、新しく始まったこと、もらった資料を私なりに分析してみたものについて取り上げようと思います

 

合格実績については、後日札幌圏の上位校の合格実績比較の記事を書きますので、そちらを参考にしてください
 

 

まずは受験者数が凄い勢いで増えていますが、それはあくまでも本州での受験者数の伸びであって、入学者の大半を占める道内勢についてはほとんど変わっていないと

 

iPhoneImage.png

 

確かに、専願は+3ですもんね

 

ちなみに、併願と一般の区別って何でしていると思います?

 

iPhoneImage.png

 

北嶺中学に見学に来た生徒は「併願」できるんです

 

合格しても必ずしも入学しなくてもよいというのは変わらないんですね

 

そうそう、校長先生が「専願の方が合格基準が低いから、とりあえず専願で出しておけばという指導はやめてください」と言っていました

 

今年も専願なのに入学辞退した人いたんでしょうねぇ…

 

 

さて、来年の入試の変更点として

 

iPhoneImage.png

 

web出願になるそうです

 

手続き上の問題なので、受験生にはあまり関係ない話でしょうが、恐らく本州勢の出願が多くなり過ぎて郵送だと事務がパンクしてしまうんでしょうね

 

まあ、いいのではないでしょうか

 

iPhoneImage.png

 

しかし、上にあるような書類は今まで通り郵送と(笑)

 

事前に受けた質問に回答しますというものも、例年とほとんど変わりませんでした

 

 

入試に英語を導入する予定は?→当面ありません(いつかはするかも…)

 

通学生と青雲寮コース生に学力差は?→それほどありません(少しはあるんだ…)

 

募集人数と青雲寮コース生の定員増はありますか?→募集は120名、青雲寮コース生は45名です(あれ?今まで40名じゃなかった?)

 

共学(女子教育参入)の予定はありますか→まったくありません(上との違いw)

 

 

さて、例年もらっている資料なんですが、各教科の分析みたいなものがあるんですよ

 

その中でちょっと気になるものがあったので、取り上げたいと思います

 

iPhoneImage.png

 

これは、専願・併願・一般の合否ライン

 

私立には得点開示の義務がないですから、実際に自分が何点だったかはわかりません(配点も公表していませんし)

 

そもそも併願や一般の生徒は青雲寮に入れなければ入学しませんから(近年は寮に入れなくてもマンションを借りたり親戚の家から通う家庭もあるそうですが)、道内勢と道外勢の差を見るには赤の学校合格最低点ではなく、緑の青雲寮認定最低点だと考えた方がいいでしょうね

 

もちろん、これだけ道外からの受験者が増えても、北嶺は道内勢を大事にしたいという姿勢ですから、道内勢に有利な合格ラインを引いているのも確かです

 

しかし、次の表を見てください

 

iPhoneImage.png

 

上が受験生全体、下が専願・併願のみの平均点です

 

算数に圧倒的な差がついているの、わかりますか?

 

これだけではわかりにくいというので、多分衝撃的過ぎてこの資料に載せなかった「一般受験生の算数の平均点」を私が計算してみました

 

一般受験平均点:82.5点(+17.2点)

一般受験合格者平均点:87.2点(+11.5点)

 

これが、本州勢と道内勢の差だと思った方がいいです

 

しかも、本州勢はTOP層ではないですからね、恐らく

 

ですから、中学校入学時点で結構な差をつけられている生徒たちで、あれだけの実績を残すというのは、凄いことだと思いますよ

 

 

昨年も紹介した各プロジェクト

 

Gプロジェクト、Sプロジェクト、メディカルスクール、ロウスクールの4つですが、長期間にわたるものは長期休暇時に行われているというのはあまり知られていないのでは?

 

Gプロジェクト

高校1年生での海外研修旅行:春休み

中学3年生での京都・奈良研修旅行:GW明け

ニュージーランドへの短期留学:夏休み

 

Sプロジェクト

中学2年生でのJAXA研修:GW明け

高校1・2年生のNASA研修:開校記念日前後(秋)

 

生徒からは不評だそうですが、長期休暇時にこうした長期のプロジェクトを入れることで、通常の授業時間を確保しているわけです

 

これはこれで、アリですね

 

それと、このプロジェクトとは別に「ビジネススクール」というものも今年から始めたそうです

 

iPhoneImage.png

 

どうしても、医学部医学科などの理系中心に目が行って、こうした文系志望の生徒に向けた取り組みが少なかったですからね

 

これで「ロウスクール」と2本立てになったわけです

 

 

昨年から全員加入になった部活動のことについては、やはり気にしている方が多いからでしょうか「午後6時には完全下校ですから、活動時間は短いです」と言っておられました

 

それと、特別な習いごとがある生徒は入らなくていいとも…

 

まあ、資料に載っていた「世界的なピアニスト」とかそのくらいのレベルの子だけでしょうが

 

 

「うちは120名の少人数で…」と強調されているのがやけに印象に残りましたが、なるほどやはり「あちら」を意識されているんですね

 

 

明日は北星女子の説明会です


それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019札幌創成高校 学校見学会

今日は札幌創成高校(以下創成高校)の学校見学会でした

 

 

今年は北海道科学大高校も2回説明会を行うのですが、創成高校は、もう随分前から5月に「入試報告会と学校見学会」、9月に行「入試説明会」を行ってきました

 

 

さて、「入試報告会」というからには高校入試と大学入試の結果報告があるのですが…

 

ビックリしました

 

去年の記事を見ると、それぞれのコースの人数書いてませんでしたが、7月発行の北海道高校ガイドブック(北海道学力コンクール事務局発行)には載っていたので、今年は書いても大丈夫ですよね?

 

iPhoneImage.png

 

会場にいた先生たちがどよめいてましたよ

 

ここまで増えるのかと(実際見学会の後に創成高校の先生方にお話を伺った時も、想定外だったと聞きました)

 

要因はいくつか考えられますが

 

iPhoneImage.png

 

私は、この一番下の理由って、結構大きいと思うんですよね

 

というのも、昨年の記事にこんなことが書いてありました

 

 

”12月と1月に、創成高校または中学校経由で「高校入学後に塾に通うことができるか」という問い合わせが多数寄せられた”

 

 

放課後の講習を必修とせず、生徒自身に選ばせる方式を取った1期生が、今年の春の大学受験生でした

 

学校側としては、それで結果が出なければ軌道修正も迫られていたかもしれません

 

結果は
 

iPhoneImage.png

 

特筆すべきは、この中で千歳科学技術大学までの国公立大学(まあ、千歳を入れるかどうかの是非はおいといて)合格者27名中、浪人生は北大の1名だけで26名は現役だということ

 

もう1つは、S選抜だけではなくアドバンス特進(以下A特進)やグローバルラーニング(以下GL)から、国公立大学に12名も合格者が出ていることですね(内訳:教育大4、室工・樽商各2、釧公・北見工・千歳・都留各1)

 

今までも、いるにはいた(例えば大阪大学の合格者はGLです)のですが、ここまで人数が多いのは初めてです

 

創成高校は、別にS選抜でも部活は禁止にしていません(強化指定クラブは一部のみ)ので、部活をやりたいからあえてA特進でという子は少ないでしょうが、それでもS選抜の子に比べると部活にかける比重は大きいと思います

 

国公立大学12名とは言っても、実際はほとんど(樽商除く)が公募推薦によるものですので、一般受験での合格者を出すのが次のステップだと思いますが、私は国公立大学に推薦で合格者を出すということについては、学校側の果たすべき役割が大きいと思っているので、一定の評価はしています

 

この辺り、公立高校はサポートがあまりないですからね(-_-;)

 

入試制度改革で、公立高校も本腰入れてくると思いますが、最初の数年は私立にアドバンテージがあるように思います

 

 

さて、報告会の後は授業見学(毎年、社会の渡辺先生の授業を楽しみにしてます)をして、いつものように質問タイムなのですが、今年は崎田先生の方からロイロノートについて、簡単に説明がありました

 

授業でも使っている様子を見ましたが、いいですね

 

うちの塾でも使ってみたいなぁ(笑)

 

 

さて、報告会の内容について、崎田先生を質問攻めにしてきました

 

こちらで、公開しても大丈夫だろうと思われるものだけ、書くことにします

 

Q:S選抜があれだけの人数集まるということは、専願・推薦が多かったり併願私立・公立を蹴って入学した生徒もいたのですか。

A:(専願・推薦の割合や、どういった併願先が多かったのかは非公開)、TOP校はさすがにいませんでしたが中堅の公立校に合格したのに入学した生徒はいます。

 

Q:報告会でNZの語学留学者は国公立に全員合格したとのことですが、参加した人数と期間を教えてください。

A:GLコースは高2の2月に2週間の語学研修があって、留学はその延長にあるものと考えてください。期間は10週間です。校内専選考があるのですが、過去には高1時に留学した生徒もいます。

 

Q:駿台のサテライト授業がタブレットで見れるとのことですが、生徒の視聴状況とか運営管理とかはどうなっていますか?

A:実は、まだ始めたばかりなのでそういった管理面はまだ整っていないのが現状で今後の課題です。長期休暇時や放課後学習時の選択肢の1つとして活用してほしいと思っています。

 

 

創成高校の説明会に参加するようになって7年目

 

このブログでは、比較的評価が高い学校だと思います

 

何故だか考えてみました

 

もちろん、色々な理由があるのですが、一番は「誠実であること」

※他の学校が誠実でないという意味ではないのであしからず

 

誤魔化したり、嘘をついたりしないんですね

 

できていないことはできていませんと言ってくれるし、先ほどの駿台のサテライトの件も「今後の課題です」と言ってくれているんです

 

ただ…

 

iPhoneImage.png

 

これはダメです(-_-;)

 

北大と独協医大は浪人生ですから、新コース1期生ではないはずですよ

 

 

9月の説明会では、学校の取り組みについてより詳しい話しが聞けると思います

 

去年は、違う高校と日程が被って行けなかったんですよね( ノД`)シクシク…

 

 

それでは、今日はこのへんで

 

※昨年まで参加した説明会のリンクです

 

2018年 学校見学会

 

2017年 学校説明会

 

2017年 学校見学会

 

2016年 学校見学会

 

2015年 説明会


2014年 説明会

2014年 学校見学会

2013年 説明会



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019札幌光星中学校説明会

例年、中学部も高校部も説明会を同日に行っていた札幌光星中学・高等学校(以下、光星)

 

今年は、中学部と高校部を分けて説明会を実施するようです

 

塾の先生たちから「2時間は長い」と言われたんですかね(笑)

 

7月の高校部の説明会の時に真相を聞いてこようと思います

 

 

さて今日は中学部だったのですが…

 

今年春のLE型入試の結果が例年とは違う新しい内容で、それ以外は例年通りでしたね

 

ただ、昨年の今時期にはこのブログを見ていなかった人もいるでしょうし、そもそも昨年の内容なんて忘れているでしょうから、変わり映えのしない話になるかもしれませんが、いつものように書いていこうと思います

 

まず入学試験の結果について


志願者数は昨年とほぼ同じ、しかし入学者数は昨年より20名増えました

 

iPhoneImage.png

 

では、この20名というのはどこから来たのかというのが

 

iPhoneImage.png

 

今年の春から始まったLE型の合格者なんですね

 

「小学生のうちに高い英語力を身につけさせる家庭に、ぜひ光星に関心を持ってほしい」

 

そういった狙いから始めたそうですが、まずはうまくいったと見てよさそうですね

 

そして、「英検以外の資格ではダメなのですか」といった問い合わせが複数寄せられたそうで

 

iPhoneImage.png

 

今年は英検以外の出願基準も設けられました

 

iPhoneImage.png

 

4教科型とLE型でそれぞれ定員を設けるのではなく、2つ合わせて105名の募集になります

 

また、4級ではなく3級や準2級など、上位の級を持っている場合はどうなるのかというと、上位級を持っているからと言って合格安全圏が下がったりはせず、4級以上は一律で判断すると昨年回答をもらっています

 

要するに「LE型の受験生は+20点」と考えればいいということですね

 

ん?国・算の2教科の方はそうでもないのか…

 

まあ、社・理がない分、気楽に受けてくださいということなんでしょう

 

 

 

大学の進学実績は、昨年も厳しかったのですが、今年はそれに輪をかけて厳しかったようです


iPhoneImage.png

 

iPhoneImage.png

 

昨年の説明会で予告はされていましたが、ここまでとは(^_^;)

 

ただ、現大学1年生の時は、某中学校で上位クラスができた最初の年だったそうで、入学者数も少なく(2クラス)入学時の学力もいつもの年よりも低かったようです

 

iPhoneImage.png

 

実績が悪かった時も、こうやってしっかりと数字を出していることは評価したいと思います

 

まあ、過去3年の合格実績を出してきたりしたことは、ちょっと言い訳めいていたりもしますが(笑)

 

こうなると、「中学部にもステラコースを作らないんですか?」という声もよく聞かれるのでしょう

 

しかし、「うちは上位クラスは作りません」と今年も明言されていました

 

ぶれませんね

 

 

そんな中、東大の法学部に推薦で合格者を出したというのは明るいニュースでした

 

今後、同様の生徒が出てきた時に、今回の経験が生きるはずです

 

 

そして今年も、入学順位とその後の校内順位の推移の表が提示されたのですが

 

これ、何で定期テストなんですかね?

 

正直、定期テストと外部模試の結果って相関性低いと思うんですよ

 

TOPクラスの子は定期テストも外部模試もどちらも手を抜かないのですが、定期テストの順位がちょっと下の方には

 

「いや、キミ本気出したらもった上の順位取れるでしょ」

 

という子が結構多くいるのです

 

ですから、来年は外部模試の順位で表を作ってみてほしいんですよね

 

 

 

 

 

 

最後に入試の日程とプレテストについての説明をしましょう


iPhoneImage.png

 

また、プレテストは、この表を見てみるとぜひ受けておいた方がいいようです
 

 

iPhoneImage.png

 

 

実は、高校部も含めた今年春の合格実績もいただいてきたのですが…

 

中学部だけではないんですよ、結果が出なかったのは

 

そのあたり、7月の高校部の説明会ではどういった話が聞かれるのか

 

生徒のレベル云々ではなく、この結果を受けて今後どう対応するのか

 

そういった話が聞けるように、期待します

 


それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019北海道科学大学高校 高校入試・大学入試報告会

今日は北海道科学大学高校(以下北科大高)の説明会に行ってきました

 

案内をもらった時に「あれ?」っと思ったんですよね

 

確か、年に1回、7月のみの開催だったはずなのに、今年は5月の早い時期と7月と2回も説明会するんだ…

 

何かあったな(笑)

 

と、思っていたらこれですよ

 

iPhoneImage.png

 

あー、それは早くやりたいですよね

 

他の高校に先がけて「うち、今年進学実績爆上げですー」って言いたいですよね

 

だから、説明会ではなく「報告会」だったんだ(笑)

 

でも、去年浪人生が多かったと言っていたから、浪人生中心の実績かな?って思っていたら

 

現役17名、浪人5名ですって

 

それは素直に凄いと思いましたよ

 

北大の合格者がいなかったのは残念ですが、帯畜の獣医2名(いずれも浪人ですが)は、なかなかのものです

 

それと、昨年に続き、早稲田のスポーツ科学に一般入試で合格してますし、この辺りは何かノウハウがあるんでしょうね

 

薬科大(北海道科学大学薬学部に変わります)や医療学部があるので、医療系に進学する子の割合が多いのも特徴です
 

系列大学を目指しつつ、更に上の目標に向かってチャレンジするという姿勢が、浸透してきているのではないでしょうか

 

 

合格基準やら今年の入試に関する話はまた7月に出てくるそうですし、私が今日質問(というか要望)したことについても7月の説明会で詳しく話してくれるそうなので、今日のところは、大学合格実績の話だけにしておきますかね

 

高大接続探究活動や、地域スポーツ・文化教室について、突っ込んだ話が聞けるのを楽しみにしてますよ(^-^)

 

と、教頭先生にプレッシャーをかけておきます

 


カリキュラムなどについては、昨年の説明会の記事を参考にしていただければと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
2019藤女子中学校学校説明会

私が最も古くから参加し記事にしているのが、この藤女子中学校の説明会

 

何と、今年で10回目の参加でした

(今までの記事はこちら)

2010

2011

2012

2013

2014

2015

 

2016

 

2017

 

2018

 

 

毎年説明しているような、中学受験に関する話などについては、今後開催される説明会などで直接聞くこともできるでしょうから、今年はちょっとスタイルを変えて、説明会や学校見学を通して受けた印象などを中心に書いてみようと思います

 

藤女子中の受験を検討されている方は、お手数ですが、過去の記事を遡って見ていただければと思います<(_ _)>

 

そして、進学実績などについても後日まとめる私立編を参考にしてもらえればと思います(少しは触れますが)

 

 

まず、藤女子と言えば、札幌圏では数少なくなってしまった女子校です

 

皆さんは、女子校というとどんなイメージを持っていますか?

 

今回、いただいた資料の中に、興味深いものがありましたので、いくつか紹介させていただきたいと思います

 

卒業時に生徒に記入してもらったアンケートだそうです(一部抜粋)

 

「女子だけだからこそ、ドロドロしていないのだと思います。女子を演じる必要がなく、ありのままの自分で過ごすことができました。友達も先生も、私の個性を否定せず受け止めて応援してくれました。友達もありのままを見せてくれました。だから私も友達を素直に受け入れられたのだと思います。」

 

「女子だけの世界は、本音を明かさず、水面下で物事が動くというイメージがありました。私も入学する前は現代版大奥みたいな所かと思っていました。しかし、違いました。~中略~だから、無理に自分のキャラを作って演じる必要もなく、その人の個性をそのまま受け入れ、時に修正して、より洗練された人に成長できるところだと思います。」

 

「人から与えられるのではなく、人に与えることが本当の幸せなんだと藤の6年間で学んだ。」

 

「今まではお金があれば幸せになれると思っていたけど、宗教の授業や行事を経験したことで、大切なのは自分の弱さと多様性を受け入れる心であったり、教養を身につけて誰かのために役に立つことが幸せだと思った。」

 

女子校には女子校なりの悩みもあるのだとは思いますが、上の2人の「女子を演じる必要がない」「自分のキャラを演じる必要がない」というのは、なるほどそういうものなのかと考えさせられましたね

 

 

あと、授業見学した際に3年生の教室の前に貼りだされている掲示物を見たのですが、それがとても印象に残りました

 

長田弘の「最初の質問」という詩について、生徒自身が答えるというものです

 

  今日あなたは空を見上げましたか。
  空は遠かったですか、近かったですか。
  雲はどんな形をしていましたか。
  風はどんなにおいがしましたか。
  あなたにとって、いい一日とはどんな一日ですか。
  「ありがとう」という言葉を今日口にしましたか。

  窓の向こう、道の向こうに、何が見えますか。
  雨の滴をいっぱいためたクモの巣を見たことがありますか。
  樫の木の下で、あるいは欅の木の下で、立ち止まったことがありますか。
  街路樹の木の名前を知っていますか。
  樹木を友人だと考えたことがありますか。

  この前、川を見つめたのはいつでしたか。
  砂の上に座ったのは、草の上に座ったのはいつでしたか。
  「美しい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。
  好きな花を七つ、挙げられますか。
  あなたにとって「わたしたち」というのは、だれですか。

  夜明け前に鳴き交わす鳥の声を聴いたことがありますか。
  ゆっくりと暮れていく西の空に祈ったことがありますか。
  何歳の時の自分が好きですか。
  上手に年を取ることができると思いますか。
  世界という言葉で、まず思い描く風景はどんな風景ですか。

  今あなたがいる場所で、耳を澄ますと、何が聞こえますか。
  沈黙はどんな音がしますか。
  じっと目をつぶる。すると何が見えてきますか。
  問いと答えと、今あなたにとって必要なのはどっちですか。
  これだけはしないと心に決めていることがありますか。

  いちばんしたいことは何ですか。
  人生の材料は何だと思いますか。
  あなたにとって、あるいはあなたの知らない人々にとって、
  幸福って何だと思いますか。
  
  時代は言葉をないがしろにしている。
  あなたは言葉を信じていますか。

 

掲示されるのがわかっていて(なので名前は書かなくてもいいことになっていたのですが、結構書いてました笑)、それでも、こうして自分をさらけ出すことができるのは、なるほど上に書いてあった通りなんだなと思いました

 

 

そして、藤女子は2025年に創立100周年を迎えるそうでして、卒業生は約20,000人

 

このブログを読まれている方にも藤女子を卒業された方や、親戚が藤女子に通っていたという方も大勢いるでしょう

 

親子2代で、はたまた3代で藤に通ったという方もいるかもしれません

 

そういった方なら、次のアンケートの回答にも納得がいくのではないでしょうか

 

「藤を選んでくれた親に心から感謝している。小学生の頃の私には、学校を比べて選ぶことができなかった。母が『勉強だけではない、人としての生き方を学べる学校を選ぼう』と言ってくれた。大学を卒業し、社会人になる今の私を支えてくれたのは、間違いなく藤の「人のために」という教えです。これから先の人生も、誰かのために自分の力を使い、支えていける人でいたいと思う。そしていつか、自分の娘ができたとき、藤に入学させたいと思う。」

 

何も、他の中高一貫校が「勉強だけを教えている」と言いたいわけではありません

 

ただ、今年このアンケートを読んだ時に、加熱する進学実績競争から、数年前に藤女子が一歩引いた理由が分かったような気がしたのです

 

もちろん、勉強に力を入れなくなったわけではありません

 

その辺りは、また後日に私立高校の進学実績比較でお話しできるのではないかと思います

 

 

最後に、どうしても伝えておきたいことが2つほど

 

 

1つ目は、100周年の記念事業として「クサベラ・レーメ記念奨学生特別選考」を来年の入試から始めるそうです

 

iPhoneImage.png

 

奨学生Aの3年間というところを見て不思議に思い質問したのですが、現時点で高校生については助成金などが充実してきているのですが、中学生についてはそういったものがほとんどなく、藤女子は高校からの入学がないため通いたくても中学3年間の経済的な負担が大きく、受験を断念される方もいるのではないかと

 

そういうことでした

 

なるほど、言われてみると私立中学で奨学金というのはあまり聞いたことがありませんでしたね

 

 

2つ目は指定校推薦についてです

 

北海道は国公立志向が強いため、首都圏私大への進学というものはなかなか選択肢に挙がってこないと思うのですが、先月のブログフェスの二次会の際に「○○高校は慶応の指定校推薦の枠余らせちゃったんですよー」と話したところ「もったいない!今、首都圏の私大は入りたくても入れない子が大勢いるのに…」と驚かれました

 

そうなんです

 

この記事にも書いてありますが(またリンク貼っちゃった)、定員の厳格化のため、ここ2,3年首都圏の私大はとんでもない難易度になっているのです

 

そんな私大の推薦枠

 

結構持ってますよ

 

しかも、指定校だったら入れる学部もそんなに大したことないのではと思っている、そこのあなた

 

私も、見て驚きましたからね

 

早稲田−商

上智−法−法律

立教−法−政治

中央−法−政治

法政−法−政治

青山−文−フランス文学

学習院−文−日本文学

 

いやいやいやいや

 

実際、指定校推薦で合格する子たちというのは一般受験でも合格する力があるのですが(学力不足な子を推薦すると枠を取り消されてしまう可能性もあるので)、そこは受験ですから何が起きるかわかりません

 

お得というと変な言いかたですが、極秘で公開された早稲田や法政に合格した子の中学入試時の順位や最初の学力推移調査のSS聞いたらひっくり返りますよ

 

もし、首都圏私大も視野に入れているというのであれば、検討に値すると思います

 

 

明日は北海道科学大学高校の説明会に行ってきます


それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年 北海道文教大学明清高校説明会

昨日書いたように、今日の午前中、北海道文教大学明清高校(以下明清高校)の説明会に行ってきました

 

2年前に学校見学には行きましたが、説明会には初めての参加ですね

 

明清高校と言えば、何と言っても2021年の春(今の中1生が高校受験する時)に今の南区藤野から大学のある恵庭に移転することが話題になっています

 

その辺りのことを詳しく聞いてこようと思っていました

 

移転と言えば…

 

北海道文教大学明清高校 授業公開

 

2年前にこの記事の中で

 

ただ、取り組んでいることは素晴らしいことや面白いことが多いですし、「近くにあればなぁ」というのが正直な感想です

学校移転しませんかね(笑)

 

こう書いてました(^_^;)

 

まさか本当になるとは…

 

iPhoneImage.png

 

恵庭にある北海道文教大学の敷地内に新しい高校校舎を建てるそうです

 

何でも、サッポロファクトリーのアトリウムのようなイメージになるそうで

 

上のイメージ図見ると、確かに(*´▽`*)

 

そして、学校名も「北海道文教大学附属高校」になると

 

新校舎に校名変更…

 

これは人気出ますね(^_^;)間違いなく

 

特に、恵庭周辺(千歳・北広島、空知管内も)や札幌市内のJR沿線(厚別区・白石区)の中下位層にとっては、選択肢に入ってくるのではないでしょうか


 

iPhoneImage.png

 

ただ、今の中3生は高校2年生まで、中2生は高校1年生のみですが南区藤野に通わなければいけないんですよね

 

iPhoneImage.png

 

見にくいとは思いますが、一応地下鉄真駒内駅から学校までのバスの定期代はかかりません(じょうてつバスの7,500円分の月額定期代が支給されるということです)

 

恵庭に移ってからは、最寄りのJRの駅から恵庭駅までの定期代が全額給付と

 

iPhoneImage.png

 

札幌市外の生徒は、南区藤野までは最寄りのJR駅から札幌駅までの定期代+地下鉄真駒内駅から学校までのじょうてつバスの定期代が給付になります

 

最寄りのJR駅までの分と、札幌駅から真駒内駅までの地下鉄代はかかるということです

 

恵庭移転後は、札幌市内の生徒と条件は同じです

 

ちなみに、この交通費の給付は今の中学2年生までは決定していて、1年生から恵庭に通う今の中学1年生については未定だそうです

 

しかし、新校舎になったからと言って、定員が増えるわけではないそうでして…

 

普通科120名、食物科40名かぁ

 

初年度は凄いことになりそうですね

 

 

普通科には文理選抜コースと人文進学コースの2つがあって、文理選抜コースからは国際・英語プログラムと医療・理系プログラムに分かれ、人文進学コースからは進学・公務員プログラムとこども・発達プログラムとサッカープログラムに分かれます

 

食物科は調理製菓コースのみですね

 

なぜ、このように分かれているのかというと、北海道文教大学には外国語学部と人間科学部があって、人間科学部は健康栄養学科・理学療法学科・作業療法学科・看護学科・こども発達学科に分かれています

 

大学の学部・学科に合わせて、高校もプログラムが分かれているというわけですね

 

ここまでしっかりリンクしているのに、南区藤野と恵庭といった具合に距離が離れていたため、高大連携も十分に行えていたとは言えなかったようです

 

私は常々思っているのですが、どちらかと言えば規模が大きくない、こういった私立高校は、このくらい尖ってもいいと思うんですよね

 

普通高校の普通科ではつまらないでしょ?他にもそういったところはたくさんあるわけですから

 

こども・保育プログラムと言ったって、高校卒業してすぐに保育士になれるわけではありません

 

サッカープログラムと言ったって、朝から晩までサッカーばかりやっているわけではありません(明清高校は「サッカーバカはいらない」と公言していて、サッカー部もきっちり勉強しています)

 

進学・公務員プログラムは今年の春に1期生が卒業して、3名しかいなかったそうなんですが、北海道警察と自衛隊に全員合格したそうです

 

学校の授業で公務員試験特有の問題を解いたりもするのですが、やはり夏休み中は公務員予備校的なところの夏期講習を受けに行ってましたと、正直に話してもらいました(笑)

 

食物科は、札幌市内・近郊でも、他には三笠高校くらいしか同様の科はありませんし、普通科ではないのでカリキュラムも専門的なものの割合が高いです

 

FullSizeRender.jpg

 

これは2年前のパンフレットなのですが、カリキュラムを見ても、やはり専門科は違うなーというのがわかります

 

卒業と同時に調理師免許が取得できますし、高校卒業後にすぐ働きたいなら、専門学校へ行くよりこちらの方がいいでしょうね

(ただ、2年前には「うちは製菓の方は弱いので、パティシエを目指す子は専門学校へ、栄養士を目指す子は大学へ進学したりしています」と話されていました)

 


進学実績はどうかというと、ハッキリ言って大したことはないです

 

それは仕方ないですよね、元々の在籍数が少ない上に、渡された資料に乗っていた数字は合格者数ではなく「進学数」でしたから

 

今は、少人数なので1人1人の生徒に目が行き届いていると思います

 

これは十分なアピールポイントだと思うのですが、これが恵庭移転後に急激に生徒が増えた時にどうなるかというのは、一つの不安材料ではあります

 

附属高校ということで、今まで以上に北海道文教大学の合格者も増えるとは思いますが…医療系はなかなか厳しいんですよね

 

北海高校でも同様の取り組みをしている、「※キープ&チャレンジ制度」がどの程度機能するかがポイントだと思います

※北海道文教大学の推薦を受け入学の権利をキープしながら、国公立大学にチャレンジする制度

 

 

2年前の学校見学の時もそうだったのですが、私の中での明清高校は結構印象が良いのです

 

なので、期待を込めて教頭先生には「あるお願い」をしてきました

 

他の私立高校で、特進コースの志望者が急激に増えたきっかけの一つです

 

ただ、初年度ではなく2年目以降に効果を発揮するものなので、できれば恵庭移転の前年からやってほしいのですが…

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年 北海高校説明会

今日の午前中は北海高校(以下、北海)の説明会でした

 

今年は、北大ファイブの村上先生も一緒に参加です(*´▽`*)

 

北海の説明会は3回目なのですが、やはり他の私立高校と違って参加者が少ない…

 

まさか「何で少ないんですか?」と聞くわけにもいかないので、私なりの推論を(推論ですから当たっているかどうかは保証しません)

 

1:内容が例年ほぼ同じ(Sクラスができた年は多かったのかな?)のため

2:高校側が塾にあいさつ回りをするので、説明会に出る必要がないため

 

そもそも、学校側がそこまで力を入れて広報しなくても、生徒が集まるという側面もあるとは思います(称賛と皮肉両方の意味で)

 

 

さて、上にも書いたように、説明会の内容自体は、昨年・一昨年とあまり変わりません

 

なので、昨年の記事を加筆修正する形で、お届けしようと思います

 

 

まず、みなさんが気になるであろう、2年目の特進Sクラスの結果

 

昨年が良すぎたにしては、ちょっと…というものでした(^_^;)

 

まあ、人数も少ないですし(昨年卒業21名、今年卒業11名)、単純に人数だけで比較するのは可哀想かなとも思います

 

でも、難関国公立12→3はねぇ…

 

条件はみんな同じなんですから、「今年の北大は道内勢にとっては厳しくて…」とか言い訳したらダメです(´・ω・`)

 

1期生の好成績を見て、今年はSクラスの入学者が増えましたが、さて来年はどうなりますかね

 

1期生(現大2)21名

2期生(現大1)11名

3期生(現高3)10名

4期生(現高2)17名

5期生(現高1)21名

 

そして、ちょっと「おや?」っと思ったのは、学校紹介の動画の中で、現高1のSクラスの子にインタビューをして「ぜひSクラスへ」とアピールさせていたこと

 

あれ?方針変えたのかな…

 

私としては、高校側はSクラスを大きくする意図はない(第一の文理選抜や光星のステラの規模)と思っていたので

 

 

それぞれのコースの住み分けも浸透してきたようです

 

 

Sクラスは部活動に所属はできませんし、特進クラスも「相当な覚悟」が必要と書いてあります(募集要項のQ&A参照)

 

なので、特進コース(Sクラス含む)はあくまでも勉強するコースですよと、第一の文理北進や光星の特進と一緒にしないでねと

 

部活と勉強を両立させたかったら、進学コースでも十分対応できますと

 

うーん…

 

部活と勉強の両立がどのあたりまでを指すのかは微妙なところですが、募集要項に「進学コースで入学し、2年生で文理系を選択し、3年生で国公立文系か理系を選択すると良いでしょう。」と書いてあることから、進学コースで部活をしながら国公立も目指せますという認識でいいんですよね?

 

でも、進学コースから国公立大学に行くのは、現実問題かなり厳しいです(昨年7名、今年15名)

 

実際、第一や光星なんかと比べると、上位コースとの人数構成がまるっきり違うので(今年の入学者536名中、Sクラス21名、特進コース95名、進学コース420名)、動画の中でも言っていましたが「北海は進学校とはまだまだ言えない」というところが正直なところです

 

ただ、誤解してほしくないのは、私が今の北海のやり方を否定しているわけではないということです

 

みんながみんな、進学に特化した私立になっても困りますし、今の北海のやり方がニーズに合っているからこその近年の入学者増だと思います

 

要は「勘違いや思い込み」をしないでほしいということです、お互い不幸になりますから

 

私としては、北海の進学コースにおいて、部活をした上で現役で国公立に合格するのはレアケースであるという事実を知っていただければと思うのです

 

高校側が少数の生徒の例を強調して、さもそれが誰にでも可能であるかのように発言するのを、今までに数多く見てきたので…(これは公立、私立問わずです)

 

 

さて、北海にはFC(フリーチョイス)システムという系列の北海学園大学や北海商科大学の合格を確保しつつ、国公立大学や道外の難関私立を受験できる制度があります

 

私は、使えるのは進学コースだけだと思っていたのですが、どうやらそれは誤りで特進コースであっても使えるようです

 

今年は特進コース・進学コースともに5名ずつが、このシステムを使って国公立大学に合格しています(樽商3名、教育大1名、室工大1名、北見工大1名、弘前2名、札幌市立大2名)

 

私個人はいい制度なのではと思っていたのですが、他校の先生の中では否定的な方もいらっしゃって、曰く「合格が保証されていると妥協して最後の伸びが期待できない」と

 

こればかりは、ドラえもんにでも頼んで2つの未来を用意して比較検証しない限り、最後に伸びたかどうかはわからないのですが、意見としては一理あるなとも思います

 

私の卒塾生でも、思い当たる生徒がいるので(-_-;)

 

 

そして、入試に関して大きな変更点が

 

昨年、今年と定員を大幅に超過してしまったため、来年は入学者(合格者)を絞らなければいけません

 

まず、単願入試を廃止するそうです

 

私立高校の入試には一般入試のほかに、単願・専願・推薦といった様々な入試が行われています

 

それぞれの高校によって、同じ言葉でも形態が違う場合があるので、ここでは北海の例で話させていただきます

 

 

北海には、推薦・単願・一般の3つの入試がありました

 

推薦には学力推薦、運動部・文化部推薦、特別推薦の3つがあり、運動部・文化部推薦に限り自己推薦という、校長の推薦書がいらない推薦入試がありました

 

ただ、校長の推薦書がいらないと言っても、全道大会以上の出場経験者や全道トップレベルの能力を有すると認められるという、かなり高いハードルが設けられていました

 

それに対して、単願入試は、校長の推薦書を必要としない入試です

 

一応、推薦は他校を受けてもいいが、合格したら必ず北海に入学するのが条件で、単願は北海のみ受験し、合格したら必ず入学するのが条件ですが…

 

私立の推薦を2つ受けるというケースは聞いたことがないですね(だってほとんど合格ですから)

 

 

というわけで、この校長の推薦書がいらない単願入試を廃止することによって、必然的に入学者が減ると(今年は113名)

 

それなら、推薦入試の生徒が増えるだけではと思うかもしれませんが、校長もポンポン推薦書を出すわけにもいきませんし、北海は推薦の基準を引き上げるということをしてきました

 

これまでCランク以上だった特進・進学の推薦基準が、来年はBランク以上になります

 

 

一般入試については、聞いた限りでは入試基準の引き上げは行われていないようです

 

Sクラスはランクに関わらず当日点のみ、特進・進学は当日点のみ、当日点とランクを総合して判定、部活を重視して判定の3パターン(部活を重視は事前に北海の部活顧問と連絡・確認が取れていて、入学したら当該部活に入ることが条件)

 

2番目の当日点とランクを総合して判定が気になるところなので、明確なラインは教えてもらえなくても、せめて今年より上がるのかだけは確認したかったのですが、はっきりとした答えはもらえませんでした( ノД`)シクシク…

 

 

最後に

 

去年私がツッコミを入れた放送局作成の動画

 

だいぶ良くなってました(*´▽`*)

 

ただ、インタビューは放送室の中じゃないとダメなんですかね?

 

教室や校内でやれば随分と雰囲気も変わると思うのですが

 

留学生とのインタビューみたいな感じで全編やると、もっと盛り上がると思いますよ

 

あまり弾けるのはまずいんですかね(^_^;)

 

でも、北海ってそういうイメージなんですが(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
<< 2/11PAGES >>
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>
Selected Entries
Categories
Profile
Archives
Recent Comment
Links
Link2
Mobile
qrcode