昭和から平成に変わった時、私は高校2年生でした
私にとって平成は、一番人生で輝いていた時代だったのかもしれません
…
いや、まだまだですよね(笑)
平成最後の日
友人たちと楽しく過ごしていました
帰り際にみんなで「良いお年を」と言って別れましたが、何だか不思議な気分ですね
年末が2回やってきたみたいです
平成の幕開けは自粛ムードでしたが、令和はお祝いムード一色でしょうね
それではみなさん、良い時代を(笑)
世間から一足遅れて、うちの教室も今日からGW休みに入りました
来週の月曜日まで8連休
一応、予定はビッシリ入っています
実家には1日から3日まで滞在する予定です
そうそう、報告するのを忘れていましたが、右足は筋挫傷という診断でした
毎日湿布貼って、包帯でがっちり固定してます
ただ、そんなに良くなってはいないようなんですよね…
2週間もすれば治ると言われましたが、ちょっと長引くかもしれませんね
それでは、今日はこのへんで
さて、昨日あんなことを書いたわけですが
教え方云々は別にして、「危険だな」という先生は結構多いですよ
それが、「不必要なほどの課題を出す」先生ですね
TOP校の生徒というのは、基本的に真面目です
出されたものは全部こなさなければいけないと思っていますし、今までこなせてきました
ですから、こちらから見て「いや、それ無理でしょ」という量の課題を出されても、やらないとダメだと夜中の2時・3時までかかって終わらせようとするんです
とても予習どころではありません
そして、寝不足で学校の授業を受ける
大量の課題が出される
予習していない上に授業も聞いていないから、課題をこなすのに膨大な時間がかかる
以下、負のループ
こうなる前に、誰かに相談できればいいのですがね
うちが高校部をやっているのは、半分以上このためだと思っています
今、何をするべきなのか
優先すべきことは何なのか
それをどんどん聞いてほしいんですよね
黙々と勉強するのもいいのですが、それだけのために授業料払ってもらっているつもりはないんです
往々にして、高校の先生というのは「他の教科のことまで考えて課題の量を調整する」なんてことはしません
言い方は悪いですが、自分の教科のことしか考えていません(もし、「他の教科の勉強で大変だろうから、自分の教科はこれくらいでいいですよ」と言ってくれる先生がいたら大事にしましょうね)
高校生なんだから、国公立(難関)大学を目指すんだからといって、ドカドカ課題を出してきます
でも、それってあなた一人のためにカスタマイズされた量ではないですよね?
そうなんです、クラス全体、学年全体に向けて出された量なんです
まあ、仕方ない面もあるんですよ
320人を効率よく伸ばして行こうとすると、ある程度の負荷をかけないとダメだというのはわかります
そのために入試をして、学力層をできるだけ均一になるようにしているわけですからね
でも、それぞれ得意教科もあれば苦手教科もある
みんな同じ勉強をするのが正しいわけではないんです
今、あなたがしている勉強
それは、あなたの学力向上に本当に役立つものですか?
やれと言われたものを、ただこなすだけになっていませんか?
英語や古典の教科書本文をノートに写す時間があれば、もっと違うことができるのでは?
学校から出されている課題を、盲目的にこなしていればいいと思っている人はよく考えましょうね
あ、課題をやりたくないからって、この記事を免罪符にするのはダメですよ(笑)
それでは、今日はこのへんで
明日から10連休という方も多いでしょう
今年は暦自体がそうなので、学校は文句なしの10連休ですね(例年だと開校記念日などで無理やり?連休作るところもあったはず)
で、毎年このブログでは、GWは特別企画なるものを用意していたのですが…
今年は、特にないです(´-`).。oO
訪問する方も少ないでしょうし、ネタができたら気軽に書くことにしたいと思います
そんなGW前に、こんな爆弾のような記事を投下して、果たしていいものかとも思いますが…
何でしょう?嫌なことでもあったんですかね(笑)
中学生からはそこまで聞きませんが、高校生から「教科担当の先生の当たりハズレ」について話を聞くことがあります
「あ~、それはちょっと…」
ということもありますが、実際言うほど当たりハズレってないと思うんですよ
そもそも、当たりハズレって誰が評価してるんですかね?
先輩?(笑)
バリバリ主観入ってるじゃないですか(^_^;)
あなたは、先生の当たりハズレを評価できるほど、その教科に精通しているのかってツッコミを入れたくなりますね
ここからは、凄いキツイ言いかたになりますが
TOP校の子になると、高校入学まで勉強に困ったことがないというのがほとんどでしょう
それが、急に難しく感じるようになったり、テストで点数が取れなくなったり
「おかしい、こんなはずはない。俺(私)はもっとできるはず。」
「俺(私)ができないのは、教えている先生が悪いからだ。」
そういう思考になっていませんかね。
学校の先生を庇うわけではありませんが、単に勉強不足という場合がほとんどだと思いますよ(´-`).。oO
「先生が話していることの意味がわからない」
先生の活舌が悪かったり声が小さかったりでなければ、それは、あなたが予習して来なかったとか知識不足だというだけの話です
中学校の時のように、1から10まで教えてくれませんよ
そんなことをしていたら、とてもじゃないですが大学受験までに終わりませんからね
それぞれの授業から自分が何を得るのか
与えられるのを待つのではなく、自分から奪いに行く
そんな風に、授業を受けてほしいですね
それでは、今日はこのへんで
SS(偏差値)というものは、母集団が違えば変わってくるものです
ですから、道コンのSSは道コンでしか使えません
なのですが…
まさか、道コンでSS60あったからって、大学受験でもSS60の所に行けると思っていませんよね(^_^;)
進研模試でSS65だからって、河合塾や駿台の模試でも同じSS取れると思っていませんよね(^_^;)
部活?
バイト?
やりたいというなら止めはしませんが、自分の能力と志望校をよく考えてからにしましょうね
高校受験とは違って、全国の同年代の子と競って、合格者より不合格者の方が圧倒的に多いんですよ
その全国の子たちの中には、高校受験の時には見えなかった、中高一貫の子がうじゃうじゃいるのに
道コンで100位以内だったから?
そんなものは、過去の栄光ですよ(´-`).。oO
所詮、中学校レベルの問題で点数が取れていたというだけです
まずは7月の進研模試で結果を残しましょうね
実際、7月だとまだ範囲が狭すぎて、本当の差が見えてきませんが、目安くらいにはなるでしょう
そうそう、入学してからすぐに受けたスタディーサポート
あれの校内順位とか、全然意味ないですからね
入学から3週間経って、だいぶ高校生活のリズムも掴んできたころでしょう
そんなところでの10連休
全てをリセットしないように、気をつけましょうね
それでは、今日はこのへんで
公立入試の得点開示が始まってから、アンケート機能を使い、皆さんから自己採点と当日点のデータを提供してもらいました
今日は、そのデータを一部ですが公表しようと思います
…
何で一部?出し惜しみ?
せっかく提供してもらったのですが、ある高校からの提供が1人だけということになると、どうしてもデータとして使えなくなってしまうんですよね( ノД`)シクシク…
というわけで、複数のデータが揃っている、東・西・南・北・旭丘のみで話をさせていただきます
それと、個別の点数を出してしまうのは、データ提供してくれた方も望んでいないと思いますので、一人一人のデータは得点差(当日点−自己採点)だけを公表することにします
まず国語
南(9名)自己採点平均49.1 当日点平均48.0 得点差-1.1
(-7 -5 -2 -2 -2 -1 +1 +2 +6)
辛めに自己採点したにも関わらずと言ったところでしょうか
それでも±2点差以内に収まる生徒が2/3いるのですから、さすがです
この平均点だけ見ると南高の子が国語を苦手にしているように見えるかもしれませんが、決してそうではありませんよ
北(13名)自己採点平均45.3 当日点平均46.3 得点差+1.0
(-7 -7 -5 -4 -1 +1 +1 +2 +3 +4 +5 +7 +14)
北の国語の採点が厳しいことは有名なので、皆さん辛めに自己採点していたんでしょうね
7点とか、5点下がった人は、ちょっと甘く見ていたのかな(^_^;)
得点差こそ+1.0ですが、±2点以内に収まった生徒が4人しかいなかったところを見ると、国語に関しては正確な自己採点は難しいということですかね
もちろん、これは予想最低点なんかにも影響してきますよ
西(4名)自己採点平均40.8 当日点平均37 得点差-3.8
(-12 -5 +4 -2)
ひょっとして、今年の国語、思ったより難しかったんですかね?
4人だけですから、何とも言えませんが、明らかに低すぎると思うんです
そして、気になるのが12点下がっている例があること
この子が甘く自己採点したのでなければ、今年の西の採点が厳しかったという可能性は十分考えられます
東(6名)自己採点平均39.8 当日点平均40.7 得点差+0.9
(-7 -1 0 0 +5 +8)
1人、極端に自己採点も当日点も低い子がいて、データに含めるかどうか迷ったのですが、結局入れました
やはり少人数ではデータがぶれますね…
せめて各校30人くらいのデータがほしかった( ノД`)シクシク…
今までのアンケートに参加してくれた人数から行くと、到底無理な話でしたが
まあ、学校間の比較をするなら6月に道コンセミナーで各高校の合格者平均点が手に入るので、今日はあくまでも自己採点と当日点の乖離に絞って話をしましょうね
旭丘(4名)自己採点平均45.0 当日点平均43.8 得点差-1.2
(-3 -2 -2 +2)
データ数が4人だけとはいえ、ブレが少ないですね
というわけで、36名のデータを並べると
(-12 -7 -7 -7 -7 -5 -5 -5 -4 -3 -2 -2 -2 -2 -2 -2 -1 -1 -1 0 0 +1 +1 +1 +2 +2 +2 +3 +4 +4 +5 +5 +6 +7 +8 +14)
平均値-0.3 中央値-1
本当は分散とか標準偏差とかも出そうと思いましたが、時間の関係でそれについては割愛します(興味のある方は計算してみてください)
個々のブレはあっても、全体だときれいにまとまるものなんですね
意外でした
そして、いつもの道コン解説なら数学・社会・理科と進むのですが、もうお分かりの通り、この3教科はほとんど自己採点と当日点の乖離がありません
むしろ、あったら困る(笑)
というわけで、36名のデータだけ並べます
数学
(-5 -4 -3 -3 -3 -2 -1 -1 -1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 +2 +2 +2 +2 +3 +4 +4 +7 +7 +9)
平均値+0.5 中央値0
社会
(-5 -3 -3 -2 -2 -2 -2 -1 -1 -1 -1 -1 -1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 +1 +1 +1 +1 +2 +2 +2 +2 +2 +3 +3 +3 +3 +4)
平均値+0.1 中央値0
理科
(-3 -3 -3 -2 -1 -1 -1 -1 -1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 +1 +1 +1 +1 +1 +1 +2 +2 +2)
平均値-0.1 中央値0
で、国語ほどではなくてもブレがあるだろうと思い、英語についてまとめてみると、なかなか面白い結果が出ましたよ
南(9名)自己採点平均57.2 当日点平均57 得点差-0.2
(-2 -2 -1 -1 0 0 0 +1 +3)
元々自己採点が高めだったとしても、ブレが少ないというのはさすが
まあ、減点になりそうなのは自由英作文くらいでしょうからね
北(13名)自己採点平均54.2 当日点平均55.8 得点差+1.6
(-5 -2 -2 0 0 0 +1 +2 +3 +4 +4 +5 +10)
南に比べると、若干乖離が大きくなりました
しかもプラスの方向に
北の生徒の自己採点が辛いのか、それとも北の英語の採点が甘いのか
私は後者だと見ています
西(4名)自己採点平均51.5 当日点平均56.3 得点差+4.8
(+3 +5 +5 +6)
これは極端な結果が出ましたね
これが自由英作文の影響なのかはわかりませんが、仮にそうだったとすると、自己採点する側は自信がなければ0点にしてしまうけれど、採点する側はできるだけ点数を与えようとしているということでしょうかね
東(6名)自己採点平均52.7 当日点平均56.7 得点差+4.0
(0 +1 +2 +6 +7 +8)
西とほぼ同様の結果が出ました
旭丘(4名)自己採点平均50.8 当日点平均51.8 得点差+1.0
(-3 +1 +2 +4)
こちらは、西や東ほどの偏りは見られませんでした
というわけで、36名のデータを並べると
(-5 -3 -2 -2 -2 -2 -1 -1 0 0 0 0 0 0 0 +1 +1 +1 +1 +2 +2 +2 +3 +3 +3 +4 +4 +4 +5 +5 +5 +6 +6 +7 +8 +10)
平均値+1.8 中央値+1
明らかにプラスに偏っているのがわかると思います
というわけで、このデータから言える一応の結論は
国語の自己採点はアテにならない
数学・社会・理科は信用できる
英語は、思っている以上に点数が与えられている場合が多い
ということですね
そして、36人分ですが、開示された当日点を見て
今年は本当に差がつかない入試、言い換えると1教科のミスが致命傷になる入試だったんだなということがよくわかりました(^_^;)
最後に、6月に道コン事務局からもらえる資料を見るのが楽しみなのですが…
もうちょっと、細かく分析してもらえませんかね(-_-;)
言っちゃ悪いですが、私にデータ預けてくれて、ある程度の時間があれば、もう少し有益な分析結果を提供できると思うんですよね
そこのところ、お願いしますよ
このままでは宝の持ち腐れです
それでは、今日はこのへんで
ブログフェスの翌日
夕方の飛行機までの時間どう過ごすか、ブログに書いた翌日に「はっ!」と気づきました
来年も来れるかどうかわからない
名古屋からはそんなに離れていない「あそこ」に行って、会っておかないといけない人たちがいる
名古屋市内でレンタカーを借り、ナビに従い高速を走ること1時間ほど
目的地の近くのPAに到着ヾ(*´∀`*)ノ
やはり、塾で教える者として、ここは立ち寄らないわけにはいきません
なお、私が行ったのは上りのPA
下りの方には、それは見事な馬防柵があるそうで( ノД`)シクシク…
見たかった
そして、目的地に到着
そうそう
ここなんです
31年前、中学3年生の夏休みにお手伝いに来ていた、親戚の方の仕事場です
ここだけ時間が止まっているかのようでした(´-`).。oO
一昨年の夏に母を亡くし、その時、会いたい人には会えるうちに会っておかないと思ったんですよね
亡くなってから駆け付けても、話もできませんから
数時間の滞在でしたが、沢山話をしてきましたよ(^-^)
そして、セントレア空港に向かい、さて夕食はどうしようと考えた時に思ったのは
「ちょっとひねったものが食べたいなぁ…」
というわけで
これにしました(鉄板ナポリタン)
セントレア空港の中ではなく、アクセスプラザという所にあるお店で食べられるということだったのですが、メニューを見ると…
あれ??ない??
ひょっとして、ランチメニュー限定とか(^_^;)
恐る恐る店員さんに聞いてみると
「できますよ」
ありがとぉぉぉぉぉぉぉヾ(*´∀`*)ノ
最後に夕暮れ時の空港をバックに1枚
こうして、1泊2日の名古屋の旅は終わりました
個人塾の先生をしていると、出張なんかほとんどないですし、こうして自分からどこかに出かけないと、ずっと札幌の中で留まってしまいますからね
昨日のブログフェスにも刺激を受けましたが、今回の旅での一番の収穫は
普段見られない風景、景色をたくさん見ることができたこと
正に、旅ってそういうものだと思うんです
飛行機の窓から見える、様々な地形
渡島半島を、本当に「半島」なんだと実感したのは初めてだったかもしれません
更に、前回来た時にも思いましたが、セントレアから名古屋にかけての車中
そして、名古屋から親戚のところに向かっている高速の途中、どこまでも切れ目なく続く工場や街並みを見て、さすが三大都市圏だなと感じずにはいられませんでした
別に札幌を卑下しているわけではありませんが、アレを見てしまうと、地域全体が持っているエネルギーの差のようなものを否応なく味わされますね
そして、これは11年前から行くたびに思うのですが、名古屋の街の外国人の数の多さ(観光客ではないですよ)
札幌が少ないので、尚更そう感じるのでしょうね
でも、こういうことって、残念ながら自分が中学生や高校生の時には感じることができなかったことなんです
やはり経験の差なんでしょうか、それともその当時に興味がなかっただけなんでしょうか
中学3年生の時、自分ではそれなりに勉強もしていたはずなんですが、親戚の仕事場が長篠の戦いの場所と目と鼻の先(というか戦場真っただ中)だとは知りませんでした(^_^;)
何ともったいない…
とりあえず、撮ってきた写真のいくつかは、夏休みの社会の集団授業で使うつもりです(笑)
それでは、今日はこのへんで
昨年に引き続き、塾ブログフェスに行ってきましたヾ(*´∀`*)ノ
今年は北大ファイブの村上先生を巻き込んで、北海道からは2名の参加です
ここだけの話、4月の日曜日の休みは、ブログフェスの日程が発表になった時点で決まってましたからね(笑)
恐らく、来年もです
12時開始とはなっておりますが…
実際は10時からだったんですよね…
しかも、これ絶対面白いやつですやん!
新千歳9時30分発の私は、物理的に参加不可能でした( ノД`)シクシク…
お願いですから、来年は動画で撮っておきましょうよ
結局、國立先生のオープニングアクトの締めの言葉のあたりで会場入り
開塾にあたり、ブログをフルに活用した結果、たくさんの相思相愛の家庭と巡り合うことができたお話しを熱く語ってました
※話の流れで何回か私の名前が出てきて、とても照れ臭かったです(/ω\)
ブログフェスにはあるまじき?でも、ある意味一番参考にできるかもしれない失敗談の数々を紹介してくれました
昨年とは一味違った切り口で、Twitterとブログの使い分けについて語ってくれました
そして
写っていませんが、すばる進学セミナーの中本先生も交えてのブログトーク
あっという間の4時間でした
やはり、皆さん塾の先生たちの発表を見たいのか、民族大移動のようにAステージとBステージをゾロゾロと移動して(笑)
出展企業の方々には、ちょっと気の毒でしたね(^_^;)
ぜひ話を聞いてみたい!という方もいらっしゃったのでは?
でも、フェスって銘打ってますから、仕方ないのかもしれませんね
実際の音楽フェスだって、見れるステージは1つだけですし
だから、後でDVD発売するじゃないですか(笑)
やはり、来年は動画撮りましょう
昨年はパネリストの1人としての参加でしたので、とにかくそのことで頭がいっぱいだったのですが、今年は一参加者で随分と心の余裕がありましたので、せめてものお詫び?として、ちゃんとブログトーク!の時に質問しましたよ
まあ、実際聞きたかった内容なので大満足でした(*´▽`*)
そして、今日の宿にチェックインして、懇親会に参加
ここでも遅れてしまいました(^_^;)
昨年と違い、2時間なのに…この出遅れは痛かった(昨年は閉店まで1軒のお店を貸し切り状態だったんですよね。まあ最後の方は凄いことになってましたが)
フェスの会場から地下鉄で2駅の所に宿取ってしまったんですよね、まあ歩けないこともないかなと思っていたのですが…
土曜日にお伝えした通り、右脚のアキレス腱からふくらはぎにかけての痛みがまだ続いておりまして、とても長い距離を歩くことができず
加えて、行きの飛行機の中で左目の上が激しく痛むという(気圧によるものらしいのですが、何しろ初めての経験だったので一瞬死ぬかと思いました)こともあり、急ぐことができませんでした
ちなみに帰りの飛行機が心配だったのですが、耳抜きをちゃんとしたせいか、特に異常はありませんでした(笑)
会場に着くと、皆さん既に座っていて、宴は始まってました(^_^;)
お…俺はどこに入れば…
幸い、藤川先生の隣が空いていたので、そこにお邪魔することに
この懇親会の目的は、もちろん全国の塾の先生たちと交流を深めること!
正直、このために来ていると言っても過言ではありません
でも、今年はもう1つ明確な目的があったのです
「学びエイド」を使っている先生に使い方のコツを聞くこと
村東先生とも、フェスの会場でその話をしていて、「懇親会で質問攻めにしましょう」とターゲットにしていたのが
貴重な話をたくさん聞くことができました
まずはGWにどれだけ動画を見れるかですね…
昨年参加した時にもたくさん話をさせてもらった犬童先生や加藤先生ともたくさん話をすることができました(^-^)
あっという間に楽しい宴の時間は過ぎ
最後に、みんなで記念撮影
あれ?俺どこだ?
これは難易度が高い…探してみてください(笑)
で、國立先生に無理を承知でお願いして、2次会にも参加させてもらいました
それでも、今年は健全な時間に終わりを迎えることに
恐らく、主催者の皆さんが色々な事情で直前まで準備に追われていたのも一因かと(笑)
さて、こうして様々な先生たちと濃密な時間を過ごすことができたのですが…
一番沢山お会いしてる國立先生でも、4回目ですからね今回で(笑)
他の先生はほとんどが2回目か初対面
それなのに、こんなに仲良く話ができるのは…ブログやTwitterでお互いの考えを知ったり共有できたりしているからですよね
やってて良かった(´-`).。oO
そして、篠崎先生がブログトークの時に話していた「読者(保護者だったかな)の方に、全国の塾ブログを書いている先生にお礼を言っておいてほしいと頼まれてまして…」というのが、非常に印象に残っています
村東先生や岸本先生も言ってましたが、地元のことについて書いた記事でも、それを読んだ全国の読者の方が自分の地域に当てはめたり、自分のお子さんのこととして読んでくれる
それは、とても素敵なことだなと
PV(アクセス)数は気にしませんと言っても、やはりブログを書くからには大勢の方に見てほしいと思っています
上で紹介させていただいた先生方のほかにも、まだまだたくさんの先生たちが素晴らしいブログを書いています
ぜひ読んでみてください
たとえ地域は違っても、皆さんの心に触れるようなブログがこの中にあるかもしれません(名刺はいただきましたが、本名出して大丈夫かうかがわなかったので、塾名のみで。あと、名刺にブログのアドレスなくてHPにもブログへの誘導がなかった方は紹介できませんでした。もしブログ書いてる!という方がいらっしゃいましたら、アドレス教えてください。)
さて、私は明日の午前中に、右足の診断をしてもらってきます(笑)
それでは、今日はこのへんで
明日と明後日は月に一度の連休日
それを使って、昨年に続き名古屋で行われるブログフェスに参加してきますヾ(*´∀`*)ノ
まあ、休みの方をこれに合わせただけなんですが(笑)
今日の午前中に、いきなり右脚のアキレス腱からふくらはぎにかけて、謎の痛みに襲われ、ちょっと歩くのが不自由ですが(来週の火曜日の午前中に病院行きます)頑張ります
明日は早起きな上に、まだ準備を何もしていないという状況なので、教室終了後即帰宅に備えて、今日は早めにブログを更新させていただきました
月曜日は、ブログフェスの記事になると思います
火曜日は…病院ネタでなければ、お待たせしている公立入試の自己採点と得点開示の乖離についての記事です
それでは、今日はこのへんで
昨日の夕方あたりから、やけにTwitterのTLで全国学力テストの話題が流れてくるなーって思っていたら…
「周りの声、めっちゃ聞こえたー」
「英語が得意な子の答えを聞いてから答えたー」
え?(^_^;)
何じゃそりゃ(笑)
で、今日、うちの中3に確認したところ…
事実でした
全国学力・学習状況調査の英語スピーキング、有識者会議で検証へ
この検証というのが、どこまでを指すのかがわかりませんが、少なくともこのやり方では「無理」ということはわかったのではないかと
というか、何でそんなに4技能にこだわるんでしょうねぇ…
それでは、今日はこのへんで