今日からGW休みヾ(*´∀`*)ノ
天皇賞春は残念ながら外れてしまいましたが、他のレースで大きいの配当が取れたので余裕のプラスでした(^-^)
まあ、1・2着が逆なら更に30万当たってたんですが( ノД`)シクシク…
さて、GW特別企画の初日は私が生まれた町である山口県下関市です
生まれてから小学4年生の4月まで住んでました
下関というと、壇ノ浦の戦い・巌流島・日清戦争の下関条約でおなじみ?かと思います
実は県庁所在地である山口市より人口が多く、山口県で一番なんですよ
食べ物ではふぐが有名ですね
後は、古くから韓国の釜山と定期航路があるので、韓国料理のお店がたくさんあります
そして、絶対に突っ込まれるのが「瓦そば」
必ず「瓦?何に使うの?瓦に盛り付け?瓦で焼くの?」って聞かれますが、家でやるときはホットプレートで代用しますよ(笑)
興味のある方はぜひググってください
地理的には関門海峡を挟んで北九州市が目の前なので、古くから交通の要衝として栄えてました
テレビ局も山口県のローカル放送と九州のローカル放送の両方が映るんですよ
実は下関を含めて山口・北九州エリアは、公営ギャンブルがたくさんありまして(-_-;)
朝のポンキッキの後に、公営ギャンブルの昨日のレース速報が流れて、幼心に不思議に思ってました(笑)
下関ボート、若松ボート、山陽オート、小倉競輪、JRA小倉、地方競馬(中津、現在は廃止)
でも、さすがにこの頃に興味はありませんでしたよ(笑)
特徴的な方言としては、語尾に「○○っちゃ」をつける
なので、うる星やつらが始まった時は「ラムちゃんかよ」って思われていたでしょう
というわけで、こんな感じでその土地についてダラダラと書いていきたいと思います
それでは、今日はこのへんで
さて、明日からGW休みに突入です
今年の特別企画は、「私の思い出の地」としました
今までに住んだ土地、旅行した土地、様々あるので、そこについて書いてみようと思います
ただ…4月30日(月)だけは更新できない可能性が高いです(-_-;)
前の日(つまり明日)に書きだめしておけばいいんですがね(笑)
明日は競馬の天皇賞(春)が行われます
詳しい方はわかると思いますが…今年の出走馬、パッとしないんですよね(^_^;)
もう3200mというのは無理があるんじゃないかと思いますよ
いっそのこと、京都芝2400mにしたら、もう少し豪華なメンバーになると思いますがね
というわけで、何でもありなメンバーなので、こういう時は思い切って穴狙い
1番ミッキーロケット、4番カレンミロティック、5番ヤマカツライデン、11番シュヴァルグラン、16番スマートレイアーの5頭で行こうと思います
1番、4番、11番はTVCMから、16番は世相から、5番は逃げ馬だからという理由です
この中の3頭で決まれば、とんでもないことになりますね
ほとんど1000倍以上つきますw
まあ、少しは夢を見させてもらいましょう
それでは、今日はこのへんで
大学四年生になり、これから忙しくなるため、今日でアルバイト最後の日だった、あいみ先生
こんなのくれました(^_^;)
逆です、逆
お疲れ様でしたって、こっちから花束渡したりするもんです
「テスト期間とか、短期留学の時に、気持ち良くお休み取らせてもらったので」って
急に言われたのならともかく、事前にちゃんと言ってくれたら、調整するのはこっちの仕事だしね
3年間、助けてもらってありがとうございました<(_ _)>
また、イレギュラーで入ってもらうこともあるかもしれないので、その時はお願いします(笑)
そして、今日引継ぎを済ませて、いよいよ来月からアルバイトを始める、いほよ先生
…
いほよ先生だって(笑)
開塾当時を知る数少ないメンバーの一人で、6年間で最も泣かせた生徒です( ノД`)シクシク…
その分、私の言いたいことや意図もわかっている(はず)ので、しっかりサポートしてくれることでしょう
さて、明日の授業が終わると、9日間のGW休みです
この前、名古屋に行ってきたばかりなのに、休み過ぎじゃない?という声が聞こえてきそうですが…
名古屋は元々第3土曜日と日曜日の連休を使って行っているので問題ないです(*´▽`*)
それにしても…
GW中のブログの更新、今年はどうしようかな(^_^;)
何も考えてなかったや
過去9年をふり返ってみて、色々と考えてみますね
それでは、今日はこのへんで
何の話かというと、年間予定表です
仕事が早い学校は、新年度が始まってすぐ年間予定表が出てくるんですね
HPの更新もマメだったりします
一方で「まだ」年間予定表が配られていないところがあるんですよ?
…
はい、うちのメイン中です( ノД`)シクシク…
仕事遅いのに、定期テストは5月下旬にやるんですよ
もう1か月切ってるじゃないですか
毎年思いますが、中1で5月にテストなんて、まともな問題作れませんよね
だから、平均点も上がって、「え?中学校の定期テストってこんなもんなの?余裕ー余裕ー」とか言って、夏休み明けの期末テストで地獄を見るんですよ(-_-;)
まあ、夏休み期間中にそれなりに勉強できるので、本当の地獄は後期の中間テスト(11月)だったり後期の期末テスト(2月)だったりするかもしれませんがね
期末テストは副教科のテストもありますから
他の学年はどうするんでしょう?
前の学年の内容を出すのでしょうか
本来であれば、それはできませんよね
同じ先生が教えているならともかく、違う先生が教えた内容についてテストをして、それをどうやって評価するのかって話です
そうすると、中1生同様のことが起きてしまいますが…
4月も終わるのに、プログラム1−1ってホントですかね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
こんな調子だから、今年は学校の後追いは止めて、全学年で完全に先取り授業に変えたんですよね
学校に合わせていたら、テスト前になってすごい勢いで進めて間に合わなくなりますし(笑)
こういうのも、仕事の早い・遅いに関係していると思いますよ
仕事が早い=計画的で先の見通しを立てているってことですもんね
というわけで、年間予定表がまだの学校の先生
見ていないと思いますが、お願いですから早く出してください<(_ _)>
それでは、今日はこのへんで
ここ2,3年
体験に来た生徒が集団授業の中に入ると、「何だ、うちの生徒は結構できる方なのかな」そう思うことが増えてきました
でも、実際に指導している時や小テストの結果、道コンの出来具合などを見ると
「うーん…(^_^;)」
少なくとも、以前の道コンSS65以上の子と、今の道コンSS65以上の子では、明らかに今の子の方ができることが限られているのと完成度の点で劣るんですよね…
思い出補正でも何でもなく
まあ、観測範囲が狭い上での偏り(数十名程度での比較)と言ったらそれまでかもしれませんが、以前より興味の方向性が限定されているためか、学校では学ばないような雑学的な知識が不足していることを実感してます
浅く広くという生徒が減り、狭く深くという生徒が増えた印象です
「え?〇〇知らないの?」と聞く対象が、明らかに学力上位層にまで広がってきています
そして、こちらの指示が通らない子が、はっきりと増えてきています
昨日「明日から自学の最初の15分は今日配った国語のテキストをやります」と言ったにも関わらず、今日持ってきたのは5人中2人
15分と言われたのに、勝手に1単元進めて40分もやってましたとか
自分勝手な解釈をする子が多くなっていて、それが以前は学力下位層だったのですが、今は学力上位層にも見られるようになりました
恐らく、10年前の自分に話したらビックリすると思いますよ(-_-;)
3月の面談で数人には「キミは『自分は勉強ができる方だ』と思っているかもしれないが、それはキミの周りのごく限られた範囲と比べての評価であって、先生に言わせると『それは周りのレベルが低いからでしょ』ということになるんだよ」とハッキリ言いました
札幌市内全体と比較した時、私の過去の教え子と比較した時(さすがに全国との比較は難しいです)
生徒の自分自身に対する評価が、明らかに過大評価の方向にずれているのです
定期テストで、点数がある程度取れているというのも問題なんでしょうね
で、道コンで点数が取れなくても、それが実力だと思わずに「道コンは難しいから仕方がない」と実力不足を認めないんですね
これは、うちの生徒に限った話ではありません
全道中に広がっていると思います
模試で出るSSというのは、今いる集団の中での位置づけですから、過去の集団との比較はできません
ですから、同じ道コンSS65でも、年によってレベルに差が出るのはある意味当然なんですが…
道コンSS65の価値は下がってますね、昔と比べて
今年は、夏と冬に、ちょっと古い過去問を使って、過去の生徒と今の生徒を比較してみようと思います
その結果は、またブログに書きますね
それでは、今日はこのへんで
さて、大盛況に終わった(と思っている)塾ブログフェス2018ですが、そこはそれ初めてなわけですから完璧というわけでもありません
次回があるとすれば、こうした方がいいのでは?という点を、懇親会の中でも色々伺いましたので、私自身の考えも含めて備忘録代わりに残しておきましょう
※事前に参加する先生のリスト(塾名・ブログ名・twitterアカウント)が欲しい
あらかじめ、参加する先生のブログやtwitterなどを見ておけば「この先生と話をしてみたい!」ということもあると思いますし、いざ会った時に話もしやすいんですよね。塾の先生って意外に思うかもしれませんが、人見知りの方多いんですよ(笑)私は違いますが。
実際、twitterで交流のあったハイブリッド個別指導スプリングの村東先生に会った瞬間に「会いたかったんです!」と口走ってしまいましたし、その他、長時間話し込んだのは一緒にお手伝いをした犬童先生、開業当時からブログをずっと見ていた加藤先生、ブログやtwitterでお世話になっていた鈴木先生でした。
実は、ここ数年、私のパソコンの塾ブログのブックマークは減る一方だったのですが、参加した先生たちのブログが更新されるにつれ「こんなにたくさんの人が塾ブログを書いていたのか!」と、自分の見識の狭さが恥ずかしくなりました。今からでもいいので、参加者リスト作れませんかね?まあ、「塾ブログフェス」で検索かければある程度はHITするとは思いますが、あれば便利であることは間違いないです。
※みんな話し足りない、聞き足りない
前編でも書きましたが、多分聞きたいことが山ほどあって、何を聞きたかったのかわからなくなるレベルです(笑)それもこれもフェスは70人、懇親会は60人という大人数がなせる業です。自分も岸本先生と話したかったんですが、もう大人気でして(笑)やっと掴んだチャンスで「10問テストの話聞きたいんですけど」と振ったら「先生の専門は何ですか?」と聞かれ「5教科全部ですが、こだわりがあるのは社会かな」と答えると、悲しそうな顔で去って行かれました(これは大げさ、多分村東先生はわかってくれるはずw)。
懇親会で近くの人達に提案してみて、話しながら「これはダメだ」と一人ノリツッコミみたいな感じでボツにした案ですが、「分科会みたいにテーマを分けて、そこでフリートークをする」というのはどうでしょう。でも、すぐに頭に浮かんだのはAKBの握手会。一部のブースだけ人がたくさん集まって、あるブースは誰も集まらないとか寂しいな…と思いました(´・ω・`)
※ドンドン、それぞれの地域で同じような取り組みをしてほしい!
既に、神奈川では岸本先生を囲んでの勉強会が企画されてると言います。勉強会ってところがいいですよね、将棋の棋士みたいじゃないですか。あぁ…そうだ、そういうのが欲しいんですよ。自分で対戦するかもしれない棋士同士が一つの戦法などについて意見を出し合って研究するんです。単に「三人寄れば文殊の知恵」状態なんですよね。みんなで集まった方がいろんな視点からの意見も得られると。ただ、皆さん忙しいんです…でも、プライベートな時間も大事にしながら、そういった自分が成長できる時間を惜しんではいけないような気がします。というわけで、5月に札幌である塾の先生たちが集まるフォーラムには絶対参加したかった…のですがメイン中の定期テストが4日後にぶち込まれていたことが今日わかりました( ノД`)シクシク…なので、日程調整して「懇親会」だけ参加してこようと思います(笑)
※参加したいのにできなかった人たちも、参加できるような仕組みはないか
実は、動画配信(ニコニコ生放送など)をやっている知り合いがいまして(どんな知り合いや)、その様子が非常に楽しいんですよね。居酒屋トークみたいな感じで、コメントに答えたりそこから話をどんどん広げたり。フェスの様子をリアルタイムで配信すれば事情があって参加できなかった方も参加できますし、タイムシフト予約を入れておけば後で録画したものも見れます(実はあまり詳しくないのですが合ってる?)。まあ、そこまで本格的にやるとなると色々と準備にも時間はかかるのでしょうが…
でも、そしたらわざわざお金かけて来る人がいなくなるのでは?と思うかもしれませんが、現場でなければ味わえないものがあるんです。好きなアーチストのライブに行きたい気持ちとおんなじです。
※我こそはという人が現れてほしい
これはtwitterにも書いたのですが、自分はゲストパネラーと紹介されましたが、招かれたわけではなく自分で「行きます」と手を上げたら、「じゃあパネラーお願いします」と役を振られただけです。もし、「自分には声が掛からなかった(招待されなかった)。どういうことだ!」と思っている人がいるなら、それは勘違いです。遠方から来たというのと古くからの國立先生の知り合いということ、一応「北海道 塾 ブログ」で検索するとTOPだということで「たまたま選ばれた」パネラーです(自虐でも何でもなく)きっと「俺ならもっといい話ができる!」という方もいらっしゃったと思います。そのパワーが第2回の開催への原動力です。こんな面白いイベントを2018年だけの伝説のイベントみたいな感じで終わらせるのはもったいないんですよね。次は自分たちが仕切ってやる!くらいの勢いがある人、大募集です(笑)
※会いたい人とは前夜祭でも後夜祭でもいいので、別件でアポを取った方がいい
まあ、前乗りや一泊する人にしか使えない技ですが、今回、私は前夜祭で藤川先生と。佐々木先生と横井先生は翌日にたっぷりお話ししたそうです(名古屋城は行ったのかな)。懇親会だけでは競争相手も多く、なかなかたくさん話もできないので、思い切ってアポ取っちゃいましょう。1対1だと緊張するとか、乙女チックなことを言っている人は他の人も誘ってください(笑)
といった感じで、ダラダラと書き連ねてみました
60人も集まれば色々な人がいて、随分きわどい話?も聞けました
ただ、それに対して「いい・悪い」と言うつもりもなく、それぞれがこだわりや信念を持ってやっていることだと思っています
というか、せっかく始めた個人塾です
みんな同じ、他と同じじゃつまらないじゃないですか(笑)
そして、今回のイベントに参加した塾の先生の中で、ブログに対して情熱を失いかけていたり、まだブログを始めていない先生が
「よし!いっちょやったるか!」となり、将来「あのフェスで力をもらいました!」と言ってもらえた時が、このフェスが本当に成功した時だと思います
少なくとも、私は「もうちょっと、ちゃんと書こう」と思いましたよ(笑)
毎日書くということで、1日1日のクオリティが多少下がっても仕方ないと思っていた部分はありますからね
でも、そんなことをしたら、やがて読んでいる人たちは離れていくわけです
アクセス数は気にしていないと会場でも言いましたし、実際先月の入試から発表までの、10年間で初めて体験する異様なアクセスの伸びに、ちょっと腰が引けていたこともあり、2000前後に収まった日々にほっとしている自分がいました
でも、自分がブログを書き始めた理由は何か?続けている理由は何か?
それは、自分の考え方を知ってもらうと同時に、読んでくれている人の役に立ちたいからではないのか
自分で勝手に始めたブログです、自分の言いたいことだけ言っても別に構わないわけです
でも、曲がりなりにも10年続けて来れたのは、読んでくれている人たちがいたからです
2008年5月21日に始まったこのブログも、もうすぐ10歳の誕生日を迎えます
今回、塾ブログフェスに参加してたくさん刺激を受けました
受けましたが、自分を変えようとは思いませんでした(笑)
頑固ですね(*´▽`*)
次の10年も変わらず続けていけるように頑張りたいと思います
そして、参加した皆さんのHPを見て
「自分もきちんとしたHPを作ろう( ノД`)シクシク…」
と決意したのでした
最後に、私もカミングアウトしますが、うちのブログの締め文句は
國立先生(今日はこのへんで。それでは。)のパクリです
TTP(徹底的にパクル)万歳\(^o^)/
このフェスを企画した國立先生・岸本先生とパネラーでご一緒した横井先生・佐々木先生と
ちゃんと仕事してますよ(後ろのホワイトボードに誰が誰なのか書いてあります)
懇親会1階の様子
懇親会2階の様子
それでは、今日はこのへんで(笑)
行く前は「月曜の夜に更新するのは難しいでしょうが…」なんて言ってましたが、書く気満々です(笑)
いや、こういうのは熱が冷めないうちに書いてしまわないと(今回パネラーで参加した5名中、3名の方が書き終えて、他の参加者の方々もどんどん記事を上げているのでプレッシャーがかかったということもあります)
それくらい、いろんな意味で熱い3日間でした
同じような話では面白くないと思うので、せっかくですから舞台裏の話も交えながら書きたいと思います
21日(土)は記事でも書いたように、30年ぶりに従姉妹に会ったり、仙台の藤川先生と前夜祭を行ったり
恐らく懇親会では話ができないのではないか…と前夜祭を提案したところ快諾してもらえたのですが、結論から言うと
やっておいてよかった(笑)
お互い、懇親会では思う存分他の先生と交流することができましたし
そして、当日22日(日)
パネラー5名で打ち合わせをしましょうということでしたが、会場に無事辿りつけるか一抹の不安があったので、他の先生の出迎えに一緒に参加することに
ちなみに、國立先生は3回目、他の先生方は初対面です(笑)
國立先生とは10年来の付き合いですとか偉そうなこと言っておきながら、10年前と2年前の2回しか会ってませんからね
でも、お互いにブログやtwitterを通して、どんな考え方なのかは知っているわけです
ですから、初対面だった先生方とも、初対面な気がしませんでした
これって、ブログを読んで問い合わせをくれている保護者や生徒もそうじゃないですかね?
國立先生も言ってましたが、こちらの顔を見た時や話した時の反応が全然違いますもんね
「あ、ブログと同じこと言ってるー」って感じです(笑)
で、話を戻して、岸本先生は写真を見たのですぐわかったのですが、横井先生と佐々木先生は…
そう思って岸本先生に「横井先生ってどんな方ですか?」と聞くと
「長身のイケメンを探してください」
またまたーと思っていると、改札からスーツを着たさわやかな方がこちらに向かって歩いてきました
まさか…
「横井です」
( ゚д゚)
オイクツデスカ?
「〇〇です」(ひょっとすると年齢非公表かもしれないので伏せておきます)
10歳は若く見えるじゃないですかー!
そして、佐々木先生を出迎えた國立先生と合流すると…ん?そのサーファーみたいなさわやかな方は?
「佐々木です」
塾の先生って、何でみんな若く見えるんですかね(^_^;)
さて、無事合流できたので、会場であるウインクあいちに向かい、打ち合わせを始めると、横井先生が
「え?俺、質問事項のメールとかもらってないんですが」
これは(笑)
でも、「大丈夫です、アドリブの方が面白いですから」とか訳の分からないフォローをしつつ、打ち合わせで盛り上がりそうになると「すいません、この話フェスまで取っておいてください」とストップがかかり(そしてフェス本番では話すのを忘れるという)
そんなこんなで、会場に入れる時間になったので9階に行くと
おぉ!いいですねー
他の利用者の方は、これを見てどう思っていたのでしょう(笑)
着々と
準備も整い
いよいよ、塾ブログフェス2018のスタートです!
ブログを書くのは「ファンを作るため」と熱く語る岸本先生
ブログを書くのは「自分自身の成長装置」と笑顔で語る國立先生
「フェスなので楽しんでください」と言いつつも、やはり来てもらった先生方に、少しでも有益なことを提供したいという思いが伝わる発表でした
その後は私を含めた5人で、事前に質問があったテーマについてのフリートークみたいな感じで
Q1記事を書くための所要時間と、いつ書いているのか
Q2内部生や保護者の購読率は
Q3内部生や保護者の方にブログの購読は勧めているのか
Q4アクセスを意識しているか?アクセス向上に効果的だったことは
Q5自塾のノウハウを公開することにためらいはないのか
Q6facebookやtwitterなどのSNS連携について
私の回答を短くまとめると
Q1記事の内容や熱の入り方にもよる。模試の解説や高校の説明会・進学実績調査の記事なら4〜5時間、下手をすると2,3日かかりというものもある。書くのは終業後。生徒が少ない時などに下書き(メモ書き)をすることもある。
Q2生徒はどのくらい読んでいるかは正直わからない。保護者も聞いたことがないのでわからないが、問い合わせがあった時に書いてもらうアンケートでは9割の人が読んでいるに印をつけている。
Q3上の解答のような状態なので、あえて勧めたりはしていない。
Q4モチベーションにはなるが、アクセスを意識しすぎると受けねらいの記事になったりするので、「意識して意識しないようにしている」のかも。SEO対策などは全くしていないので、ただ毎日更新することで勝手に順位が上がっていっているのだと思う。
Q5自分も他の先生のブログや指導法を参考にすることもあるので、ためらいはないです。逆に指導法などを公開することで体験授業に来なくても知ってもらえるという利点もあるのではないか。
Q6facebookはやっていません。twitterはブログは書いていないけれどtwitterはやっているという先生もいるので、情報交換や交流の場という感じで使っています。あまり呟くとブログのネタに困るので。
その後、質疑応答などもあり、まだまだ話足りない聞き足りないといった雰囲気でしたが、続きは懇親会でということでフェスの方はお開きに
懇親会は…いや、60人も塾長が集まると凄いですね(笑)
いろんな方とお話ししたかったのですが、それも叶わず
それでも、普段ブログやtwitterでお世話になっている先生とはお話しできたので、大満足でした
特に藤川先生がいろんな先生たちと楽しそうに話している姿を見て、「お誘いしてよかった」と思いました(*´▽`*)
さて、これで下書き含めて大体1時間半くらいかかってます(笑)
なので、ここまでを前編とし、帰りの飛行機の中や参加した皆さんのブログを見た上での、今の私自身の考えなどを後編で書こうと思います
すいません、ムダに引っ張ります
それでは、今日はこのへんで
まあ、明日移動だと何かあった時に困りますからね…
30年ぶり?に従姉妹にあったり、同じように前乗りした塾の先生と前夜祭したり、非常に楽しかったです
明日は70人も集まるんですね(^_^)
ちゃんと喋れるかな(笑)
とりあえず、今日のお酒を抜かないとな…
それでは、今日はこのへんで
昨日の続きですね
随分前から「変だな」とは思っていましたが、連立方程式で加減法と代入法を教えるのですが、代入法の方ができないんですよね
結果、加減法のみで解くようになり、1次関数の2直線の交点の問題も加減法で解き、係数が分数になると詰むと
毎年、お決まりのパターンですね(^_^;)
で、今年は「なぜ代入法ができないのか」をじっくり観察してみました
すると、以下のような誤答の例が出てきました
まず初めに、「上の式を下の式に代入する問題を説明すると、『常に上の式を下の式に代入するものだ』と勝手に決めつけ、下の式を上の式に代入する問題で詰む」
嘘みたいに聞こえますが、本当です(-_-;)
4x-3y=15,x=2yという問題で、4x-3y=15を必死に変形しようとしてましたからね
どれだけ、パターン化してるんだよって話ですが、今の子ってこうなんですよ…
次に、「代入したのに文字が消えない」
例えば、x=2y,3x-4y=6で前の式を後ろの式に代入したのに、3x(2y-4y)=6みたいなことになってるんです
書いているこっちが訳わかんなくなってきました
最後に、「同じ形でないと代入できない」
5x+6y=9,3y=2xという問題だと、6yが3yの2倍と気づけば6y=4xと変形して代入できるのですが、それに気づかず途方に暮れる
これなんかは、私が常に生徒に言っている「与えられたままの状態で問題が解けると思うな」つまり「自分で何かひと手間加えることで問題が解けるようになる」というやつなんですが、どうにも苦手ですよね
でも、これ「大学共通テスト」で求められている能力なんですよ(-_-;)
こういった連立方程式の問題1つでも、そういった能力は鍛えることができるという話しなのですが、問題は「それを指摘してくれる人がそばにいるか」ですよね
塾に通う重要な目的の1つなんだと思います
さて、いよいよ明日から名古屋です
土日は写真中心の更新になると思います(手抜き)
では、行って参ります
それでは、今日はこのへんで
恐らく、過去の記事を検索すると、同じようなものが出てくると思います(-_-;)
それくらい、何度も繰り返し話していることですね
中2の数学の最初で出てくる「等式の変形」
私が中2の数学で力を入れるところの1つです
それは、「等式の変形」がこの先の数学のみならず、高校に行ってからの理科(物理・化学)にも非常に重要になってくるからです
ただ、「等式の変形」と言ってますが、やっていることは中1の1次方程式での等式の性質の話なんですね
でも、この「方程式を解く」という行為と「等式を変形させる」という行為が同じものと思えないようなんです
大事なところですね
原理が同じことなのに、別なものと認識して、結果解き方を覚えるようになってしまう
そして、やり方を忘れて「わかりません」って言うんですよ(-_-;)
方程式では、2+x=6と2x=6は別物だと認識できても(まあ、解き方を覚えているだけかもしれませんが)、a+b=cとab=cの区別ができないんです
ab=c
b=c-a
結構いますよ(^_^;)
どうも、小学校の算数のクセが抜けないのか、数学も必ず数字で答えが出てくるものだと、まだ思っているようにも見えますね
だから、方程式はx=3など答えが出てくる(答えではなく式の変形の結果なんですが)から、まだ納得いっても、等式の変形は式の形のままだから、何をどうしていいのかわからないんでしょうね
なので、等式の変形についてはたくさん演習してください
もう1つ等式の変形を語る上で忘れていけないことは「答え合わせ」です
模範解答にy=2-3/4xと書いてある
そうすると、y=-3/4x+2 y=(8-3x)/4 y=-(3x-8)/4は不正解だと判断するのです※便宜上( )を入れました
正解は1つだけだと決めつけてるんですよね
とまあ、等式の変形には毎年苦労させられているわけですが、近年もう一つ私を悩ませるものが出てきました
それは…
といったところで、続きは明日(笑)
それでは、今日はこのへんで