札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
ダービー
昨日は久々に家の居間で寝落ちしました(-_-;)

起きたら5時…

で、もうこんな時間に更新してもということで、何か月ぶりに1日飛ばしてしまいました


1日飛ばしたからといって、内容のある記事にならないところがブログの難しいところでして(^_^;)


今日は、日本ダービーの日

競馬界にとっては、年に一度の特別な日です

ダービーというものがよくわからない方のために簡単に説明しますと、ダービーというのは競馬をやっている世界各国どこにでもあるレースで条件はほぼ同じ

馬は生まれた年を0歳とし数え年で年を数えます

3歳馬(2012年生まれ)しか走ることができず(来年は今の2歳馬だけで走るので)、2400mという距離で行われます

これに勝つと、よっぽどのことがない限り種牡馬になれ、父親もダービー馬を出したということでもてはやされ、兄弟馬もダービー馬の弟・妹ということで高値で取引されます(競馬は血統のスポーツなので)

そんな日本ダービーを、かれこれ27年見てきていますが、今年の勝ち馬は歴史的な馬になる可能性を秘めています

ドゥラメンテという名前を覚えておいてください

ディープインパクトやオルフェーブルに肩を並べる馬になるかもしれません

どうなるかはわかりませんが、既に凱旋門賞にも登録しているようでして、毎年跳ね返されている厚い壁を、今年こそは打ち破ってくれるかもしれません

秋が楽しみになりましたよ


さて、明日から早いもので6月です

まだ、これからテストの学校もあります

まだ、しばらくは気の抜けない毎日が続きますね


それでは、今日はこのへんで


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前の日に終わらせればいいってものじゃないだろ
やはり北嶺の情報はみなさん欲しがっているんですね(^_^;)

いつもの2倍以上のアクセスでした…えぇ、この時期にしては珍しいくらい


さて、定期テストも今日で終わり、一段落なのですが

終わったら言えることもありまして(^_^;)

実は某学年のある教科

2日前になっても試験範囲終わってなかったんですよ(-_-;)

普通、試験範囲短縮するんですが、最後の1日で無理やり終わらせ、そのまま強行

平均点どうなるでしょうね…


前も書きましたが、試験範囲というものは「前の日までに終わらせればいい」ものではないんですよ?

逆の立場になって考えたらわかりそうなものなんですが…

というか、これ学校じゃなければ普通にペナルティものだと思うのですが

保護者の方は、なかなか声あげづらいでしょうから(内申を人質に取られてますんで)、そろそろ私が行きますかね

これは、言ってもいいと思うんだけどなぁ


とりあえず、テスト見てから決めますか


明日は札幌市内の多くの小学校で運動会ですね

最高気温28℃って予想出てます(-_-;)

くれぐれも熱中症には気を付けてください


それでは、今日はこのへんで


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画伯
昨日頑張った上に、明日も朝の教室開放があるため、今日の更新は軽めに

早く帰って寝ないと、体持たない(^_^;)


さて、教室から私が借りている駐車場までの道に、たまに子どもがお絵かきしていることがあります

なかなか上手なので、尊敬の意味を込めその絵を書いた知らない子のことを、私は「画伯」と呼んでいます


先日、偶然ですが、その画伯の姿を見ることができました(お母さんらしき人とお出かけ)

道端に座り込んでますね…

たんぽぽの綿毛を、じ〜っと眺めていました(笑)

お母さんも特にせかすことなく、付き合ってあげていました


次回作の構想を練っていたのでしょうか?

子どもって面白いですよね


すごくゆるーい話になってしまいました

明日はテスト2日目

頑張ってほしいと思います

それでは、今日はこのへんで


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2015年 北嶺中学・高等学校説明会
今日の記事に、注目されておられる方も多いかと思います

申し訳ありません

明日から、うちの教室のメインである北白石中学校の定期テストが始まるため、朝7時〜8時で教室を自習開放しなければいけないんですよ(^_^;)

私、5時起床なんです(-_-;)

恐らく、記事を書くのに2〜3時間かかることが想定されるので、授業終了後、雑務を終えてからだと

書き終わるのが2時?3時?

寝れないですね…寝たら起きれません

というわけで、今晩書けるところまで書いて、続きは明日の朝書いて、公開するのは昼過ぎという形にしたいと思います

今しばらく、お待ちください


おはようございます(更新したのは28日の朝7時です)

結局、切りのいいところまでと思っていたら、昨晩のうちに書ききってしまいました(^_^;)

ただ、急いでアップしても間違いがあっては困るので、朝に更新した次第です


さて、恐らく、うちのブログを見て北嶺の情報を手に入れようという方は、学校説明会などで聞くことができたり、パンフレットに載っていたりしている話には興味がないと思います

ですから、説明会では聞けないようなことを書いていこうかなと思います


実は前日に、パンフレットなどの資料が塾での配布や閲覧用にと送付されてきたのですが

その中のこれ

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細かくて見えづらいですが、過去10年の卒業生の最終進学先の一覧表です

まあ、錚々たるものでした(^_^;)

でも、見栄えがいい実績だけではなく、そうではないものも、こうして包み隠さず表に出す姿勢は好感が持てますね


それでは、今年の中学入試の結果から

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定員120名に対して、出願者は394名、倍率は3.28倍で過去最高だったそうです。

ただ、実際は190名の合格者が出ていますので、実質倍率は2.07倍でした(それでも道内の私立中学入試ではかなりの高倍率です)

合格者の内訳は、表に書いてある通りです

この190名の合格者から、実際入学した生徒は135名

さすがに3クラスで運営するのは厳しいということで、北嶺始まって以来初の4クラスだそうです

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で、今年の特徴としてはグラフを見ても分かるように札幌市内の入学者が割合で言えば現状維持、首都圏・道外の子がじわじわ増えていて、割を食ったのは札幌・石狩以外の道内の子

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テストの難易度的には、国語がかなり厳しかったようで(最高点66点!)、算数は昨年よりやや易しめ(2年前と同じ)、理科・社会はいつも通りといった感じでした

合否を分けたのは、算数・理科だったようです

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そして、総括にも書いてある「専願受験者を有利に合格判定した」というのは…図を見てもらった方が話が早いですね

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合格すれば必ず入学するという専願の合格最低点が118点、併願の合格最低点が133点、一般の合格最低点が150点

本来の合格点である124点からすると、それより低かった専願の22名分、併願・一般から不合格者を出し、その分を振り分けたという形ですね

これは、今年度も継続するとのことです

そうそう。今年から学校説明会などでの紙を使った過去問の配布はやめて、全て学校のHPからのダウンロードになるそうです

まあ、書店などで売られるものについては例年通りだと思います

商売ですからね(笑)


さて、北嶺には3年前(現在の中学3年生)から「青雲寮コース」というものが設置されていますが、こちらが大好評のようでして、年々希望者が増え、定員の1学年40名を大幅に超えるようになってきています

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新寮棟も建設中(もうできたのかな?)で一応、最大で300名まで入ることができるようになるようです

そして、この「青雲寮コース」誰でも入れるわけではなく、入試の成績を基に決められるそうです

ここで、「ん?」と思われた方

私もそうだったんですが、決して「道外の生徒を優先する」といったわけではないようです

過去には、合格通知を出した際に「青雲寮には入れませんがどうしますか?」と言ったこともあるとか(本当ですかね?(^_^;)

自宅から通うことができない生徒のための寮ではなく、より高みを目指す者が集うための寮なんですね

とここで、失礼ながら「青雲寮コースの生徒とそれ以外の生徒で、明確な学力差はついていますか?」と聞いたところ

それほどないですね、との回答でした(笑)


次に、大学の合格実績

これも写真を見てもらうのが早いでしょう

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目立つところでは、やはり医学部医学科に進学する生徒の多さですね

雑誌などでも取り上げられているようで、ご存知の方も多いのではないかと思いますが、医療セミナーへの参加や、そこでの模擬手術の体験

そして卒業生がチューターとして青雲寮に15名いるそうなんですが、うち13名が医大生ということで、進路相談や大学生活についての話を聞いて医学部志望になる生徒も多いのだとか

ただ、最近は入学時から医学部医学科を目指す子が多いのも事実で、在校生なのか今年度の入学生か聞き忘れましたが、35%の保護者が医療関係者との話も聞きました

ここで、また素朴な疑問が

「文系の生徒が肩身の狭い思いをしていませんか?」

広報部長は「確かに文系を志望する生徒は少ないですが、その分手厚く指導できますね。ある意味お得かもしれません。」と笑っておられました。


さて、そんな北嶺中学・高等学校

今年度(来年)の入試日が例年より若干早いです。

1月8日(金)ということで、これにあわせて出願期間も前倒しで早くなっています

これについては、最後の質疑応答の際に凄い意見が出てましたね

まあ、その理由を聞いて、お口あんぐりだったのですが(^_^;)


というか、この質疑応答

他塾批判になる(会場にいた方は、どの塾かわかってしまう)ようで申し訳ないのですが

まずは、自塾の自慢(○○名合格者が出ました、首席も出ました、ありがとうございます的な挨拶。別に個別に挨拶するときにすればいい話で、全体の質疑応答の時に話すことではないと思いますが)から始まり、上にも書いた日程への苦言

理由が「冬休みは塾にとって非常に大事な時期です!これ以上早くされては困ります。」



どうも、生徒のためにという雰囲気ではなく、要するに「最後の追い込みで、特別講習や特訓をしたいのに、できなくなるじゃないですか。」という意味に聞こえたんですが…

ひねくれすぎですかね?


次に、「国語の問題が難しすぎた。あれでは国語が得意な子がかわいそうだ。」

ちょwwwwwwwwww

確かに最高点66点の国語は難しかったのかもしれませんが、あなたの生徒だけが違う問題だったわけではなく、みんな同じ問題解いたんですから

かわいそうとか不利とか、そんなこと公立入試やセンター試験の後で聞きませんよ(笑)

その難しい問題でもしっかり解けるように、生徒を鍛えましょうよ(^_^;)


最後に、「寮に入るとなかなか塾に通うことができない。せっかく北嶺に入ったのに、卒業生を教えることができないのは残念だ。大学の合格実績も北嶺だけで作り上げるのではなく、塾との協力で作り上げることができれば、更に伸ばすことができるのでは。」

これはまた…

要するに「もっと塾に通わせろ、そして合格実績にうちの塾を乗っからせろ。というか、提携させろ」ということですか?(毒)

思いっきり、「道外の他校は○○サテライトを導入していて…」って言ってましたもんね(^_^;)

広報部長に聞いたところ、「昔は予備校、今は個別の塾に通っている生徒も少なからずいて(大体2割〜3割)、その点では塾の力は大きいです。」と認められていましたが…

私立中学を受験させる場合、まず学校だけで指導が完結するのを望まれる保護者の方が多いのではないでしょうか

初めから、塾ありきって…ねぇ

以上のことを、自分一人の意見ではなく、会場にいる他の方も同じことを考えているはずみたいに言われるのもちょっと(^_^;)

こうして、正反対のことを考えている者もいるわけでして


そんな質疑応答だったため、当然その後に続かれる方はおらず、説明会は終了したわけですが…

私は上に書いたようなことを、色々と広報部長に聞いていたため、気が付くと

他に誰もいませんでした(つまり最後の一人)

時間も20分オーバー(^_^;)

すいませんでした


最後に、私が私立の説明会に初めて行くと、必ず聞く質問とその答えを書いて記事を締めたいと思います


スマホについては、どういった対応を取られていますか?

「校内は使用禁止。発見した場合は没収の上、保護者に郵送します。(中学・高校両方か、中学だけの対応か聞くのを忘れました)青雲寮では、中学生は使用制限があります(時間・場所両方)。高校生は自主性に任せているので特に制限はありません。」


それでは、今日はこのへんで


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2015年 札幌光星中学・高校説明会
予告通り、今日は札幌光星中学・高校の説明会に行ってきました

光星といえば、やはり注目されるのはステラコース

2期生の入試の結果はどうだったのでしょうか

気になるところですが、まずは学校の3年間の流れを簡単に


今年の春卒業した生徒の3年間の流れというものが紹介されていました

4年   
ステラ16名 特進246名 文理105名

5年
ステラ20名 特進248名 文理90名

6年
難関大29名 センター158名 総合167名

4年から5年に上がるときに、何名か特進⇒ステラ、文理⇒特進と変わっている子がいますね(目安は特進⇒ステラが進研模試全国SS65、文理⇒特進がSS50〜55だそうです)

人数を正確に出せないのは…計算してみればわかりますが退学者が若干名いるからです


ちなみにステラコースは、運動部全般と吹奏楽部・クラシックギター部への入部が禁じられています

部活と勉強を両立させたい場合は、特進コースに進学するしかなさそうです

ステラコースは内申(ランク)の考慮は一切なし、本番で250点以上取れば確実に合格

特進・文理も、それぞれ200点・160点をこえれば、内申ランンクに関係なく合格だそうです(それ以外はランクと当日点の併用で合否を出します)


それでは、大学の合格実績の話に移りましょう

まずは学校全体の入試結果からです


国公立大学合格者数(現役・浪人含む)

2012  71名
2013  74名
2014 133名
2015 115名

国公立大学合格者数(現役のみ)

2012 26名
2013 47名
2014 86名
2015 82名

昨年ほどでは2年連続100名を超えました

そして現役生の数はほとんど変わりませんね

ちなみに今年の卒業生は411名だとか

ステラコースは29名中22名、6ヵ年コースは62名中28名が国公立大学に合格しています(6ヵ年コースは教室に戻って詳細に資料を見てから、現浪合わせての実績だと気づきました。このあたりは高校側の説明不足ですね。現役のみの数字だと思われてる方がほとんどだと思います)

ですから、せっかく特進・文理から何名程度国公立大学に合格者が出ているのかを割り出そうとしても、数字が出せませんでした


さて、ステラコースの結果を詳細に見ていきましょう

道外難関大と呼ばれるところ(東北・東京・東京工業・一橋・名古屋・京都・大阪・神戸・九州)への合格者は3名(一橋1名、神戸2名)

これは正直寂しい数字ですね

南北の不合格者が主な受け皿になっているにしては、物足りない結果が2年続いているような気がします

ただ、これは医学部進学グループというものを作って、道外難関大よりも医学部進学を目指すようにしている影響が大きいのではないかと思います

最近の道内の他の進学校と同じ傾向ですね


ほぼ、例年と似たような内容の説明会だったのですが、昨年と違った点は4人だけですが、入学時のランクや公立受験校、4年生・5年生の進研模試のSS,そして進学先を公表したことです

職員室前の廊下に張り出してある大学合格者名と照らし合わせれば、ある程度人物が特定されてしまう点がどうかと思いましたが、入口と出口の対比というのは必要だと思いますし、説得力も出てきますね

まあ、見栄えのする4人ではあったと思いますが(-_-;)


今の6年生には東大や京大を志望する生徒もいるようで(毎年いるのかな)、来年以降、また進学実績がどう変化するか、引き続き注目していきたいと思います


中学部については、開成中の影響を受けるどころか、ここ数年で最高の受験者数と入学者数となりました

来年以降も、引き続き傾向を変えることなく、いつものような入試をするとのことでした

今年の中1生は、大学入試制度改革「元年」にあたる生徒です

説明会でも、その点が特に強調されていました

今までに取り組んでいたものが、そのまま通用すると

ルクスプログラムというやつですね

詳細については、学校案内や説明会等で実際にご覧になるのがいいと思います

面白い取り組みが多いですよ


あと、昨年に続いて外部流出についての紹介もありました

「私立中学から公立TOP校へ行く子どもたち」がいるのはよく知られたところですが

光星中学は過去6年間で

現大学3年生 78−3
現大学2年生 82−0
現大学1年生 67−4
現高校3年生 60−3
現高校2年生 80−1
現高校1年生 52−1

これで「少ないほう」なんだそうです

ただ、これを満足度の指標としてとらえるのは、ちょっと考えたいですね

そもそも、外部受験をするためには「中学校を退学して、公立中学校に転校しなければいけない」と聞きます

その手間とリスクを考えると、二の足を踏む方も多いのではないでしょうか

ただ、とある中高一貫校では、大量の外部中退や外部受験があったとも聞きます(詳しい方はご存知でしょう)

そういったところと比べると、良い方なのかもしれませんね


明日は北嶺の説明会です

初参加なので聞くことがたくさんあり、ブログ書くのも大変だろうと推察されます

もしかすると…更新が明後日になってしまうかもしれません

その際はご容赦を

それでは、今日はこのへんで


| - 札幌光星 | comments(6) | trackbacks(0) |
今週は説明会が
5月末から6月中旬にかけて

学校説明会とセミナーの予定が結構入っております

全部の学校に行くわけではないので、実際はもっとあるのでしょうが、私が行くだけでも

明日 光星
明後日 北嶺

特に北嶺は初参加ですので楽しみです

そういえば来月の中旬には進学舎のセミナーがあるのですが…

八反田先生と昼食取りながら色々な話をするのが一番の楽しみなのに、今回はちょうどお昼どきからびっちり講演やら何やらが入っていて、お昼食べに行くことができないのでは…

これは、打ち合わせをしないと(^_^;)

というわけで、近日中に連絡します


それでは、今日はこのへんで


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初めてのテストに向けて
今日は、今週末に行われる定期テストに向けて勉強してもらうため、13時から教室を開放しました

中体連前ということもあり「活動に意欲的な」部活の生徒が来れなかったのは残念ですが、まあ「本当に来てほしい生徒」や「長時間いてほしい生徒」は来なかったり短い時間で帰ったりするんですよね(-_-;)

そういうところで、差がついているんでしょう

中2・3生は、試験勉強の仕方に特に注文もなく、自分のペースで黙々と取り組んでいます

気を付けなければならないのは中1生

何せ初めての定期テストですからね

何から手を付ければいいのやら…と戸惑っているかもしれません

学校からは「テスト計画の立て方」というプリントももらってはいるのですが、参考にしている様子は…見当たりませんね

だって、試験4,5日前の昨日・今日でノートまとめしてますからね(^_^;)

それは、少なくとも1週間前には終わらせていなければいけないものです

勉強した気分にはなりますがね、でも完成したからといって内容が全て頭の中に入ったわけではありません

仮に入ったとしても、その知識をスムーズに外に出すことができるか?

定期テストの出来不出来は、正直このアウトプットの練習をいかに積んだかに左右されていると思っています

そのためには、ワークの2周目などの、実践的な問題を解くことに移行してほしいのですが…

一部の生徒しかできていませんねぇ(-_-;)

小学校の時に、そこまでの勉強していませんからね



もちろん、テストを受けるからには良い点数を取ってもらいたい

でも、それは「定期試験対策」など、人から取らされたものではダメなのです

今回のテスト勉強を通して


何を、いつまでに、どれくらいの完成度に、仕上げなければいけないのか


それを身をもって知り、次のテストに生かすことができればいいのではないかと考えております


さあ、残り3日

どこまで自分を追い込むことができるかな

それでは、今日はこのへんで
 


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チャレンジ制度
先日、審判の話をしたばかりで申し訳ないのですが…

昨日のファイターズ戦の判定…あれは何だったんでしょうね(-_-;)

テニスでは、インとアウトの判定をビデオ判定するチャレンジ制度がいち早く導入され、アメリカ大リーグでも昨年からアウト・セーフ、フェア・ファウルの判定をビデオで行うことができるチャレンジ制度をスタートさせています

人間が判定するということも含めて野球の醍醐味の一つ

そう言う人もいますが…

全ての判定をビデオがするわけでなく、あくまでも微妙な判定のみなのだから、いいと思うんですけどね私は

1つのアウト・セーフで勝敗が左右され、それで給料が、もしかするとチームに残れるかどうかが決まることもあるわけです

審判の権威が〜という人もいるかもしれませんが、誤審をそのままにしておく方がよっぽど審判の権威が落ちませんかね

人間だって間違えます、完璧はありません

というわけで、チャレンジ制度の導入を求めるメールをNPBにしておきました(笑)

ブログで書くだけでなく、行動に移さないとね


さて、明日は定期テスト前の教室開放です

13時〜21時ですよ

有効に活用してくださいね


それでは、今日はこのへんで


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これは、まさにその通りだ
仕事が一段落した後、恒例?の塾ブログ巡りをしていたら、凄い記事にぶち当たりました

いつもは、引用したりしますが、今日はしません

記事を切り取ることが憚られるほどです

ぜひ、ありのままの記事を見に行ってください

テストの受け方1つで、トップ校に合格する素質があるかどうかが見えてくる

それぞれのタイプの生徒の内面を、鋭い観察眼で見抜いています

おそろしい…すべてを見透かされているようです

別にトップ校受ける受けないにかかわらず、ここに書いてあるようなテストの受け方を目指してもらいたいものです

短いですが、今日はこのへんで


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今日はワーク点検日なのですが
今日の楽天ー日ハム戦は、試合終了後に花火大会開催のため、午後4時試合開始でした



試合終了、午後9時40分って、いつもと同じくらいに終わりましたが(-_-;)

もちろん、花火大会は中止

楽天ファンにとっては負けた上に花火大会中止とか…


さて、うちの教室はにとっては、今日はワーク点検日

GWとの間隔が狭かったからなのか、何なのか

昨日までに完全に提出していた生徒が、わずか3人

残り15人が、まだとは…(北白石中以外の生徒は、来週以降なのです)


で、結局3名が提出できず(^_^;)

理由なんて聞きませんよ?今日の締切に対して提出できなかったという事実、それだけです

しかし、昨日までの提出数86冊に対し、今日一日で31冊って…

次は頼みますから、もっと余裕をもって提出してくださいよ

でないと「カツオ」って呼びますよ?


私も、今日は疲れました

家に帰って、楽天ー日ハム戦の再放送を見ます



22時半開始ってことは

終わるの朝の4時?(^_^;)

どうしよう


それでは、今日はこのへんで

 


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