札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
なるほど~
一昨日、私が記事にした扉の件

ちょっと興味があったので調べてみると、なかなか面白いことがわかりました


劇場や映画館など、大勢の人が集まるところの屋外への扉は内開きにしてはいけない(建築基準法)

これは、大勢の人が一気に押し寄せたときのことを考えると納得ですね


一戸建ての住まいの場合は特に規定はなし。(ちなみに日本は90%が外開きだそうです。理由は…玄関が狭いため、内開きだと靴が邪魔になるから。確かに(^_^;)欧米は逆にほとんどが内開きだそうです。映画なんかでドアに体当たりして開けてますよね。欧米では通用しても日本では無理ですよ)


ただし、マンションやアパートなどの集合住宅では避難口に設ける扉は外開きにしなければならない。

ホテルやオフィスビルは、避難するときに通行の邪魔にならないように内開き。

トイレは、中で人が倒れているときに開けられるように外開きが望ましい(あ、うちのビル内開きだ(笑)


こういう、普段は気にかけないようなことでも、ちゃんと考えられているんですね

勉強になりました

私もまだまだ、勉強不足だなぁ


それでは、今日はこのへんで


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桜が満開
今日からGW休みという人も多いのではないでしょうか

いつもに比べて、自習に来る生徒も少なかったですね


連日暖かい日が続き、桜も満開です

ただ、このままだと、GW後半には散ってしまって、お花見にはちょっと(^_^;)

お花見かぁ…

しばらく行ってないな(笑)

それどころか、飲みにも行ってないかも

まあ、健康的でいいですけどね


うちは、あと3日間授業があります

その後は8日間のちょっと長めのGW休みです

もうひと踏ん張りしましょうか


短いですが、今日はこのへんで


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ちゃんと読もうな
うちの教室の入り口のドアが、ちょっと立てつけが悪くなっているんです

放っておいたら何ともないのが、早く閉めよう&家のドアを閉める癖で、ドアノブを引っ張ると

ガリガリ

サッシが引っかかってしまうんですね(-_-;)

なので、大家さんに頼んで直してもらうことにしたのですが、世間はGW

しばらくは直せません

取れる対応としては、これ以上ひどくならないようにすること


ドアに「ドアを閉めるとき、ドアノブには触らないでください」と貼り紙をしたのですが…


貼り紙読まないで、ドアノブ引っ張って「引っ張るな!」と私に大声を出される生徒が続出


貼り紙気づかないもんですかねぇ…

もし、「開けたら死にます」って書いたあったらどうするつもりでしょう

まあ、これは極論ですが


よく指示を聞き返す子とかいるじゃないですか?

聞き返したら教えてもらえると思っているから、1回目は聞き流しているんですよね

もし「危ない!」という注意だったら、「え?なに?」と聞き返してる間に死んでます

常に周りにアンテナを張っていてほしいですね


明日は祝日ですが、普通に2時半から教室開いてますからね〜

それでは、今日はこのへんで



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ひっかかってもらいましょう
最近、中1の授業の話が続いていますが、今日も中1の話です(笑)

うちは、先取りとかあまりしないので、集団授業も行っている塾にしては珍しく、まだ正負の数の減法なんてところをやっているのですが…

減法は加法にしてから計算するんだよ〜、と説明してから、減法の問題に加法を混ぜると面白いことが起きるのです

減法の問題が続いていると思っているのかどうかわかりませんが

(−3)−(+2)=(−3)+(−2)=−5

(−5)+(+4)=(−5)−(−4)

あれ?

え?

と、こんな感じに加法を減法にしてしまうんですね〜

まあ、演習の段階でわざとつまづいてもらうのも、私の仕事の一つです


こういうのは、市販の問題集ではなかなかできなかったりします

減法だとひたすら減法が続くので、途中からは頭使わないただの作業状態になるんですよね

やはり、適度に加法と減法は混ぜて演習しないと

中2でも、この時期の多項式の乗法と除法では、わざと答えの分母に文字が残る問題を出題したりしますね


今週はGW前ということで授業も私用も忙しくなりそうです

それでは、今日はこのへんで


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これは困ったことになったぞ
うちの教室のメイン中学校である北白石中

修学旅行の日程の関係で、今年は何と5月末に定期テストがあるということがわかりました…

参ったなぁ

もう1か月しかないじゃないですか(-_-;)

中1とかテスト作れるんですかね?理科なんてガスバーナーの使い方なんてやっている場合じゃないでしょ(笑)

英語や数学とかも、すごいことになりそうですね…

逆に中2や中3は、確実に前の学年の最後の方が出題されるでしょう

つまり、今のうちから復習しておかないと、そこで点数を落とすことになりますよ

それと、テスト直前になってすごい速さで試験範囲まで終わらせようとする可能性が高いですからね


これは都市伝説なんかではなく、本当の話なんですが

札幌市内の中学校全てが希望通りにJR使って修学旅行に行くと、ある時期に予約が集中してとんでもないことになるので、日程を分散させるためにくじ引きをするんです

6月14日(日)出発かぁ…

くじ運悪かったんだろうなぁ

1週間前に定期テストしようと思っても、今度は中2の宿泊学習とかぶるという

まあ、決まってしまったものは仕方ありません

こちらはその予定に合わせて粛々と進めていくだけです

テストが早く終わるならば、漢検の勉強を進めることができるというメリットもありますからね

他の中学校の生徒も、せっかくですから北白石中に合わせて試験勉強を進めていけば、かなりゆとりを持てると思いますよ

この流れに乗ってしまいましょう


さて、明日からはGW休み前の締めの1週間

気持ちよく休みを迎えられるように

くれぐれも追試は控えめに!


それでは、今日はこのへんで


(おまけ)國立先生が、私のことをブログで取り上げてくれました

「たかとりーな砲」とか、そんな大したもんじゃないですよ(笑)

ぜひ岩倉にはもう一度行きたいですね

リンクは…今回は貼らないことにします(笑)


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ここからだなぁ
今日は、ちょっと寝不足気味なので短めの更新で

今週の中1の英語の小テスト

be動詞の使い分けだったんですよ

授業では

I am a student.
You are a student.
He is a student.
She is a student.
It is a book.

こんな感じで例文を出して、主語とbe動詞の関係性について説明したのですが…

小テストでは、わざと

I (    ) a student.
She (     ) a student.
You (     ) a student.
He (     ) a student.
It (      ) a book.

という順番で問題を作ったんですよね

ある生徒

I ( am ) a student.
She ( are ) a student.
You ( is ) a student.
He ( is ) a student.
It ( is ) a book.

これは、頭使ってませんね(^_^;)

ただ、順番に並べただけです

おそらく、今まで勉強とはそういうものだと思っていたんでしょうから、ここから変えていかなければいけませんね

頑張ってもらいましょうか(-_-;)


短いですが、今日はこのへんで


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高1生対象、進路説明会のお知らせ byシグマゼミ
うちではありませんが、4月29日(祝)に八反田先生のところで高1生対象の進路説明会を行うそうです

こちら


うちの生徒も、入学して1か月も経たないうちに、高校の先生から「今から志望校決めないと間に合わないよ」などと言われているようですが(-_-;)

果たして志望校を決めれるだけの情報は与えられているのかというと…

ないでしょうね

というわけで、おそらく事情はどこの学校も同じだと思います

それなら、この説明会で情報を得てはいかがでしょうか

先着10名ということですので、お問い合わせはお早めに


って、別に宣伝頼まれたわけではないですよ(^_^;)

うちができないから、オススメしているだけです

私も休みなら聞きに行きたいのですが、普通に仕事ですからねぇ


でも、こういう機会は必要ですよね

うちもできないなんて言ってないで、ちょっと考えてみましょうかね


それでは、今日はこのへんで


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先生、あの…
今日は、ちょっとお小言を


指紋認証の機械に、2,3回指通して反応しなかっただけで

「先生、あの…」って言うのはやめましょうね

「自分は悪くない、読み取らない機械が悪い」みたいに聞こえますよ

そもそも、その2,3回だって、同じように指動かしてましたよね?


1回やってダメなら、次は指当てる場所をずらしてみる

強く当てたり、弱く当てたり

早く動かしたり、ゆっくり動かしたり


ここまで自分で色々と試したうえでの「先生、いろいろ試してみましたが無理です」なら仕方がないんですよ

これ、勉強にも通じると思うんですよね

色々と試す前に、諦めてしまう子が多すぎます(-_-;)


それともう一つ

相手に察してもらうまで待つというのもやめましょうね(-_-;)

「早く来たから小テストも早く受けます」

ちゃんと言わなければ、早く来たけどそれは小テストの勉強そするためで、小テストはいつも通りの時間で受ける、かもしれないじゃないですか?

それを「先生、あの…」と言われたって困ります

言いたいことは言わなければ、伝わりません

私はそのあたり徹底してますから、例え何を望んでいるかわかっていても、本人の口から「こうしてほしい」という言葉がなければ動きませんよ


こういう話をすると、じじいくさくて嫌なんですが、私たちが子どものころもこうでしたっけ?

どうも、周りがなんでもお膳立てしてくれる今の子どもたちは、待ちの姿勢が強すぎるような気がします

そのあたりが、以前記事にした不満にもつながっているのかもしれません


以上のようなことは、塾でだけ徹底したところでなかなか治りません

ぜひ、おうちでもお子さんの先回りをして用意してあげるのではなく、自ら行動するように仕向ける&待つようにしてみてくださいね


それでは、今日はこのへんで


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TPPではなくTTPです
先日の記事もそうだったのですが、今日の記事も國立先生がらみです

この春めでたく2校目を開校されたのですが、その開校直後の校舎の掲示物が…

e0092453_23492395.jpg

素晴らしいですね〜

「あと何日」という感じでカウントダウンしたりするより、この方がテストまであと何回授業があるのか?週末が何回来るのかが、リアルでわかります

しかも過ぎ去った日を赤ペンで消しているのが、残された日が少ないことを暗示してますね

良いものは積極的に取り入れましょう

我々の言葉で「TTP」と言います

それは

T T P
徹底的にパクル

の略です(笑)


というわけで、國立先生(正確には澤木先生)

ネタ使わせていただきます

その代り、使ってみてどんな感じだったかの報告はさせていただきますね

あと、気づいた改善点もあれば


遠い昔に塾見学させていただいたとき

「見学をしてもらうのも勉強だと思っています。良かった点、悪かった点をぜひ教えてください」

ということでしたので、良かった点をたくさん、悪かった点というか気になった点をいくつか指摘させていただいた「はず」です(自信がない)

超遠方からの助っ人

つい懐かしくなって、古い記事を検索してしまいました(笑)

もうすぐ7年ですか…

早いなぁ


それでは、今日はこのへんで


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質問のハードルは高い?
去年も似たようなこと書きましたが…


なかなか質問出ませんね〜

まあ、質問するということ自体、ハードルが高いんですけれど

そもそも、自分が何を分かっていないのかがわからないと質問できませんからね

何がわからないのか「わからない」

ということは、質問する=ある程度の学力がある、という関係も成り立ちそうです



どこかで似たようなこと書いてあったな

わからないときにわからないと言えるのは成績の良い子だけ

なるほど、1か月前でしたか(笑)


質問をするということは、説明を受け理解するところまでで1セットです

理解する自信がないから、質問できない

なるほど、納得です

ただ、質問しないことで「この時間をやり過ごそう」と思っているのであれば、それは困ります

せっかく、塾に来ているわけですからね

少しでも「今日塾に来てよかった!」と思えるようなものを持って帰ってほしいのです


さあ、どうすれば気兼ねなく質問してもらえるようになるのか?

一番なのは、本人たちから本音を聞き出すことですが…(笑)

う〜ん

悩ましい


それでは、今日はこのへんで


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