GW休暇2日目
日曜と祝日だったことから、最初からのんびりするつもりでしたが
予定通りでした
さすがに明日は教室行って仕事します
2日からは実家に帰省しますので
そんな休日
念願?だったリンガーハットのちゃんぽんをやっと食べることができました
アリオ、家から近いんですけどね(笑)
中学校時代を長崎で過ごした私にとって、リンガーハットは懐かしの味です
何せ、外でラーメンを食べた記憶がないのですから
インスタントラーメンでは「うまかっちゃん」を食べてましたけどね
北海道で言う「うまいっしょ」の九州版だと思ってください
これからはちょくちょく食べに行くことになりそうです
育った味だからでしょうか、ラーメンよりも自分には合っているような気がします
あの具沢山なところにお得感を感じるんですよね(笑)
今日はかなりの雑談でした
あと、数日はこんな感じかもしれませんがご容赦を
どこでまじめな話が始まるかわかりませんし
それでは、今日はこのへんで
1日遅れですが、北海道日本ハムファイターズの稲葉選手が2000本安打を達成しました
色々な記事を目にしましたが、興味深かったのは、とにかく稲葉選手は人一倍努力した人だということですね
日刊スポーツより
稲葉の大記録達成をヤクルト時代の監督、野村克也氏(76=楽天名誉監督)も喜んだ。
以下中略
『お前、外野やれ』って。『やったことありません』って言うから『キャンプに外野のグラブ持ってこい』って命じた。そこから一塁の守備練習はなし。でも努力家だから、フリー打撃中も、いつも外野で球追っかけてた。よくバットも振っていた。神宮ではもう24時間室内にいるような感じだった。オレも長いこと野球界にいるけど、あんな努力家は他にいない。用事があってちょっと稲葉呼んでくれって言うと、ロッカー室に見に行って『いません。まだ来てません』っていうからさ、お前らどこ見てるんだって、室内行ったらいるから見てこいって、そんな感じだった」。
努力の人。それは日本ハムに移籍した後でも変わらない。流した汗の分だけ成績は伸び、気がつけば大記録に到達していた。
あの野村監督が「あんな努力家他にいない」と言うのですから凄いですよね。
スポニチより
1995年に稲葉がヤクルトに入団した時の監督、野村克也氏は振り返る。「秀でたものは感じなかった。俺が克則の応援に行ってなきゃ入っていないわけだから」
周囲を驚かせたのは野球への姿勢だ。黙々と鍛錬する姿には24時間、室内練習場でバットを振っているかのような錯覚さえ起こさせたという。
日本ハムには05年に移籍した。日本ハムが他球団からFA選手を獲得した例は、他にない。本拠地を北海道へ移したばかりの球団には、能力とリーダーの資質を兼ね備えた選手が必要とされた。
長年スカウトを務めた日本ハムの山田正雄ゼネラルマネジャーは「稲葉はこんなに活躍すると思っていなかった。能力は普通。逆に勉強になった」とプロ入り後の成長に感心する。懐の深いフォームから繰り出すずれのないスイングには、18年目を迎えたプロ生活で積み上げた鍛錬の成果がうかがえる。粉骨砕身の努力を続けられる才をもって、偉業を成し遂げた。
長年のスカウトの目を持ってして「能力は普通。逆に勉強になった。」と言わしめる。それだけの努力を積み重ねたのですね。
日本ハム・ヒルマン元監督の話 私が今まで野球に携わってきて、稲葉ほど真のプロと思える選手は他におりません。心より祝福申し上げます。2千本…、随分打ちましたね。本当に誇りに思います。
祝辞ということで、少し大げさに言っているのかもしれませんが、真のプロですか。最高の褒め言葉ですね。
稲葉選手の例を勉強に置き換えてみませんか?
秀でたものはなくてもいいのです
能力は普通でいいのです
24時間自習室にいるような錯覚を起こさせるくらい勉強すれば、どこの高校にも入れるのではないでしょうか?
同い年の私も頑張らないといけませんね
それでは、今日はこのへんで
今年こそはと楽しみにしていた栗山町の酒蔵祭りが、実は先々週だったことを知り、かなり凹んでおります
何で5月だと思っていたんだろう…
小林酒造のHPが思いのほか面白かったのは収穫でしたが(笑)
これ、誰が更新しているんですかね、気になるんですが
興味のある方は覗いてみてください
〜北の錦〜小林酒造株式会社
今日でGW前の授業も終わり
明日から8日間の休暇をいただきます
いつもの年ならGW特別企画なるものを行うのですが…
今年は実家に帰ってもiphoneがあるので、普通に更新することにします
授業がないので雑談だらけにはなると思いますが、写真を混ぜるなどして誤魔化します(笑)
それでは、今日はこのへんで
開塾記念で観葉植物をプレゼントしてもらいました
きっと室内は乾燥しやすいだろう
マメな性格ではないので、放っておいても育つものにしてもらおう
ということで選んでいただいたのが「クワズイモ」という観葉植物でした
鉢植えで立派なものだったのですが…
1ヶ月経ち
さらに大きくなりました(笑)
おまけに
新しい葉も出てきました
最初に正しい水のやり方を教わったおかげですね
私は、毎日こまめに水をあげたほうが良いと思っていたのですが、一度に大量にあげてしばらく放っておいたほうが良いのだそうです
勉強も同じですね
良かれと思ってやっていたことが、実は間違いだった…なんて
やはり、花は花屋さんに
勉強は塾に相談してください(笑)
観葉植物から無理やり塾の話題に持っていきました
明日はGW前の最後の授業です
自習も大歓迎ですよ
それでは、今日はこのへんで
通常授業以外の日も、それこそ毎日自習に来ても構いません
座席数を超える生徒を受け入れる予定はありませんから、いつ来ても必ず自分の席はあるわけです
そうは言っても、なかなか毎日通うのは大変なもの
ましてや、今は新学年になったばかり
定期テストだってまだ2ヶ月後です
そんな状況において、ほぼ毎日教室に来ている中2の生徒がいます
お世辞にも勉強は得意なほうではありません
私に色々言われながらも、挫けることなく毎日来ています
普段、あまり褒めることはありませんが、この毎日通い続けているという点は評価してあげたいと思います
常日頃書いているように、何事も続けるということが一番難しいのですから
後は、結果ですね
GW明けに課題テストを行いますが、ここが一つの山場になりそうです
教室が休みになる期間、家出どれだけ勉強に取り組めるか?
結果が出ればそれでよし
結果が伴わず、家で集中して取り組めなければ、やはり塾で勉強するのが一番だと再確認してもらえるでしょうから
GW休みまで残り2日
頑張ってください
それでは今日はこのへんで
今日、中1の生徒には話したのですが、考えてみると今までにどの生徒にも言ったことがないような気がしたので
せっかくですから記事にすることにしました
理科の実験のレポートで、自分では完璧だと思っていても最高の評価がもらえない人、いませんか?
恐らく、この言葉が入っていたのでは
それは…
「実験が失敗した」とか「うまくいかなかった」
理系の方ならわかると思いますが、そもそも実験に失敗などないのです
理論どおりの結果にならなかったのは、何らかの原因によるもので、それを突き止めることができればいいだけの話
仮に失敗だったとしても、数多くの失敗から改善を繰り返して、今の成功があるわけでして
ですから、想定したものとは違う結果が出たとしても、決して「失敗」などとは考えず
どうして、そうなったのか
どこを直せばうまくいくと思うか
そういったことをレポートに書けば、おそらく高い評価がもらえると思いますよ
中学生では、なかなかこういった考え方はできませんよね
でも、「失敗は成功の母」なのです
理科に限った話ではなく、練習(演習)ではどんどん失敗した方がいいですよ
ワークとかもそうですね
成績が良い生徒のワークほど、×が多いのは以前書いたとおりです
今日は、久々に裏技?的な話でした
たまにはこういう話もいいですね
それでは、今日はこのへんで
珍しく?イラっとするできごとがありました
改善してもらえるように明日にでも連絡してみようと思いますが、ダメだった場合はこのブログで記事にしたいと思います
記事になった場合は、ぜひみなさんの意見も聞いてみたいと思いますので、よろしくお願いします
さて、以前こんな記事を書きました
そしてタレントのベッキーさんの話もしたと思うのですが…(ブログ内検索しても見つかりませんでした)
共通するのは「マイナスの空気」に関すること
ベッキーさんの話というのは、彼女はどんなに仕事が大変でも「忙しい」「疲れた」と口にしないようにしているそうなのです
学びやむげんのルールの一つにも書いているのですが
「マイナス発言をしない」
なかなか守ることができませんね
100歩譲って1回だけ口にしたのは許すとして
明るく「今日も疲れたね♪」というのならまだしも
ため息交じりで
何度も何度も繰り返すのは…
いい加減にしてくれと思います
やりたいことをする前に誰も「疲れた」なんて口にしないのです
やるべきことをしなければならないときに「疲れた」なんて口にしないのです
心が逃げているんですよね
そういった状態で勉強に取り組もうとしても、効果は期待できません
きっと口癖になってしまっているんですね
そして、これはちょっと辛口ですが
マイナス発言をしている生徒で成績が良い生徒、もしくは成績が上がる生徒を見たことがありません
これは社会に出ても同じでしょう
疲れたが口癖の人で、仕事ができる人、出世した人は少ないと思いますよ
言葉の力というものは、考えているより大きいのです
ちなみに、お子さんが疲れたとよく口にしている場合
ご家庭の中で疲れたという言葉が頻繁に飛び交っていませんか?
ちょっと注意してみてください
というわけで、これからもマイナス発言があった場合は、しつこくチェックしていきますのでそのつもりで
それでは、今日はこのへんで
タイトルを見ると、画期的な方法があるかのように思うかもしれませんが
今から書くことは、ごく当たり前のことです
ただ、その当たり前のことができない子が最近では多くなってきているような気がします
今回の課題テスト
英語では単語・本文の暗記、社会では世界の主要な国の暗記があります
暗記で大事なのは「回数」です
例えば単語を50個覚えなければならないとして、方法としては2つあると思います
一気に50個覚え、覚えられなかったものをつぶしていく方法
10個ずつなどに分けて、こまめに覚えていく方法
いずれにしても大事なのは確認すること
セルフチェックですね
ここが中途半端な子が多いです
自分でテストをやってみればいいのに、やろうとしないんですよ
面倒くさいんですかね?
あと、たまに「覚えてね」と指示を出すと、黙って眺めている子がいるんですよ
何してるのか聞くと「覚えてます」って言うんです
…
見てるだけで覚えられるのは、ほんのわずかな子で、ほとんどの子は書かなければ覚えられないと思います
そうすると、やみくもに書く子も出てきそうですが、何も考えずに機械的に5回とか10回練習したって手が疲れるだけです
それなら、筆ペンを使ってじっくり書いたほうが1回で覚えると思いますよ
もう一つ、読めなければ覚えれません
単語が覚えられない、英語が苦手だという子の共通点は、とにかく読めないことに尽きると思います
音読させると一発でわかりますね
読めないでどうやって覚えるんでしょう?
と、とりとめもなく書いてしまいましたが、暗記というものは、これから色々なところで要求されます
今年は「社会が苦手で…」という声をよく聞くのですが、それは覚えるべきことを覚えていないというだけであって、決して社会という教科が嫌いだったり苦手だったりするわけではありません
今回の課題テストだったり、日々の小テストが暗記に対する苦手意識を克服するきっかけになってくれればと思います
それでは、今日はこのへんで
今日もお休みです
お休みと言えば、来週の通常授業が終わると、1週間GW休みをいただく予定です
今年は…実家に帰省するくらいで、特に何をやるとかどこに行くという予定はないですね
休み前半は札幌に残って、休みでなければできない仕事をしますが、後半は実家でのんびりという休みになりそうです
生徒たちには申し訳ありませんが、課題も出させていただきます
課題の確認テストもさせていただきます
…
ブーブー文句言ってそうですが、私もちゃんと合間を縫って仕事するので許してください
それもこれも、首の調子が良ければの話ですが
万が一の場合、ずっと札幌で寝ているというケースも考えられますので
あぁ6年前の悪夢が…
肺炎で4月中旬に入院して、何とかGW前に無理やり退院したものの、外出禁止令が出て、GW中ほとんど家の中で過ごしたんだっけ
それだけは勘弁してほしいですね
休みの話だったはずが、何故か病気の話になってしまいました
さて、1週間また頑張りましょう
それでは、今日はこのへんで
病院に行った結果は…
まだ、わかりません(笑)
とりあえず、レントゲン見て骨には特に異常がないようなので、後は来週MRIで検査です
ちなみに、今朝はだいぶ具合が良かったので、病院に行くのを躊躇したのはここだけの話です
さて、高校生の話と昨日言ってましたので、高校生の話をしましょうか
突然ですが、あなたは「どんな仕事」に就きたいか決まっていますか?
まだ、大学に行きたいということしか決まっていなかったとして、「どこ」の大学の「どの」学部を目指すつもりですか?
高校に入ったばかりで、そんなの決められないと言う人に聞きます
ではいつ決めるつもりですか?
早い高校ではGW明けにでも進路希望調査が行われます
そこで最低限、進学なのか?就職なのか?
4年制なのか?短大なのか?
国立なのか?私立なのか?
文系なのか?理系なのか?
決めないといけませんよ
そして、2年生に進級する段階で、それぞれの進路にあわせた教科選択をしていくわけです
今までの経験として「目標が決まった生徒」から成績は伸びていきます
目指すべき道が決まれば、何をどのくらい勉強しなければいけないかも決まりますからね
ちなみに国公立を目指すのであれば、中途半端な気持ちでは無理です
国公立といっても最近ではピンからキリまでになってきましたが、安易に「北大」とか言わないように
のんべんだらりと勉強して行けるほど甘くないですよ
そして、どうでもいい大学に行くくらいなら、資格系の専門学校行ってとっとと就職したほうがいいと思ってください
大学行って就職活動始めてから「こんなはずでは…」と思っても手遅れですよ?
世の中はあなたが考えている以上に不公平で理不尽です
厳しいことばかり言っているようですが、現状あまりにも楽観的に考えている高校生が多いように感じるので言わせていただきました
周りの大人もなかなか言ってくれませんからね
それでは、今日はこのへんで