中1の地理ではアメリカ、中2の歴史で近代革命と欧米のアジア進出を扱っているので、授業の中でアメリカの話が出てくるのですが、雑談としてアメリカのおもしろい法律の話をしています
そのほとんどが「…え?」と思うようなものでして…
毎年、この話をすると生徒たちは大爆笑です(^−^)
きっと昔こういったことをした人がいて「法律でダメだって言ってないだろ〜」とでも言ったんでしょうね(^_^;)
だから、法律で禁止したんだろうな〜
ごく一部ですが、紹介してみようと思います
※ちなみにこれらの法律は州法といって、その州でしか通用しません。日本で言うと「条例」ですね。
ファッションセンスの悪い男性の外出を禁じる
熊を撃つのはよいが、写真を撮るために寝ている熊を起すのは禁止(アラスカ州)
円周率は4(インディアナ州)
ソーダ缶を空けるときは危険物取り扱いに長けた人の監視下でのみ空けないといけない
馬鹿者には投票権はなし
頭にアヒルをのせたまま州境界線を越えてはならない
黒猫は全員「13日の金曜日」には首に鈴をつける。(インディアナ州)
犬は理髪店、ビューティーサロンで昼寝をしてはならない。また、犬、馬そしてすべての動物はベーカリー店では昼寝をしてはならない。(ミネソタ州)
犬に教育を受けさせてはならない。(コネティカット州)
逆立ちで道路を横断してはならない
劇場にライオンを連れて入ってはならない
手で魚を捕まえてはならない
エレベーター内で人に話しかけてはならない。また、ドアに向かって立っている場合は両手を組んでいなければならない
面白半分に人の頭にボールを投げつけてはならない
犯罪を行う意図を持って車に乗っている者は、街に入る前に市の境界線でいったん停車し、警察署長に電話しなければならない
いかなる車も後部座席にゴリラを乗せてはならない
水鉄砲を購入、販売、所有するのは違法である(マールボロ市)
市内で核を爆発させないほうがよい(マールボロ市)
ゴミ箱の中で眠ってはならない(アメリカ)
教会で子供がゲップした場合、親を逮捕する(ネブラスカ州)
床屋は午前7時と午後7時の間、タマネギを食べてはならない(ネブラスカ州)
ホテルの部屋でオレンジの皮をむいてはならない(カリフォルニア州)
象を手綱なしで商店街を通らせてはならない(カリフォルニア州)
キリンを電柱や街灯につないではならない(アトランタ)
警察官が犬を静かにさせる場合、犬に噛み付いてもよい(オハイオ州)
魚を酔っ払わせてはならない(オハイオ州)
日曜日にコーンフレークを売ってはならない(オハイオ州)
象にビールを飲ませてはならない(ミシシッピ州)
日没後でなければピーナッツを買ってはならない(アラバマ州)
絶対に線路に塩を置いてはならない(アラバマ州)
消火栓にワニをつないではならない(ミシガン州)
女性がサンタクロースに扮装してはならない(ミネソタ州)
日曜日にメリーゴーランドに乗ってはならない(アイダホ州)
ラクダに乗って魚を釣ってはならない(アイダホ州)
大鹿にアルコール飲料を与えてはならない(アラスカ州)
女性がズボンをはいてはならない(アリゾナ州)
通りでトランプをしてはならない(アリゾナ州)
水着を着て歌ってはならない(フロリダ州)
日曜日の午後、独身女性をパラシュートで投下させてはならない(フロリダ州)
ビールとプリッツを同時に注文してはならない(ノースダコタ州)
お気に入りの法律はありましたか?
それでは今日はこのへんで
まだまだ初心者ですので、出来の良し悪しについては…(^_^;)
私が大学時代によく行っていた秘密の場所です
函館には、函館山から見る「表」の夜景と、逆側から見る通称「裏夜景」があります
裏夜景としては赤川が有名だったのですが、はこだて未来大学ができて若干見づらくなったんですよね
ここは、10年ぶりくらいに来たのですが、全く変わってなくてホッとしました(^_^)
これが昼の様子、夜になると
こうなります
三脚とか使わず、手持ちで撮ったのでブレまくりです(-_-;)
次は、函館で最近人気のお菓子
今年のGWにテレビで紹介されたせいか、土日は開店と同時にほぼ売り切れるような状態で、今回平日に買いに行って、やっと食べることが出来ました
中には生クリームが入っていて、外はココアパウダーをまぶしたチョコで包んだ生トリュフです
とてもおいしかったです(^_^)
が、一度に食べるのは3個が限界かも…ちょっと、くどいかもしれません
函館に行った際はぜひ
ここは、函館から少し離れた北斗市当別にあるトラピスト修道院
函館市内にトラピスチヌ修道院があるので混同する方も多いのですが、こちらは男の修道院です
ここの景色が大好きで、函館に帰るとたまに見に来たくなります
札幌への帰り道で撮った羊蹄山
昼に車で走ることがほとんどないので、何だか久々に見たような気がします(笑)
最後に、これは携帯で撮ったのですが
函館で買ってきた「ごっこ」のティッシュカバー(笑)
おたまじゃくしではありません
MACSのホワイトボードにも「ごっこ」のマグネットがくっついてますよ♪
以上、プライベート写真の公開でした
決してネタ切れだったわけではありませんからね( ̄_ ̄ i)
ネタを会社においてきただけです(笑)
それでは今日はこのへんで
とは言っても、今のところは火曜日にしかできないことですが( ̄▽ ̄;)
中2生は、数学で1次関数の利用まで来ていて、毎年ここは山場の一つになっています
当然、小テストの合格率も低くなります
いつもなら、簡単に間違いを直して、すぐ追試を受けるという流れですが、ここはなかなかそういったことができません
そこで、通常授業の後に、追試対象生徒のために補習を行いました
問題を私がホワイトボードで解説して、それから自分で間違いを直すのです
解説を聞いたからといってできるとは限りません
今日、補習を受けた生徒はそれが実感できたのではないかと思います
授業とは、そんなものです
聞くだけで理解できるのなら、みんなテストは満点だし、プロスポーツ選手にもなれますよね
聞くとやるのは大違いなのです
ですから、聞いただけで「わかったつもり」になっているのが、勉強においては一番危険な状態だといえます
自分でしっかり演習する
しかも、まずはこちらが指示した通りに行う
それが、成績を上げる最短距離です
自己流は10年早いですよ(^_^)
この補習
時間の都合がつけば、他の曜日でもドンドン導入していきますね
ここから数学は各学年とも、ハードな内容に入っていきますので
それでは今日はこのへんで
寒い日が続いているせいか、風邪を引いていたり、体調を崩している生徒が多かったですね
かくいう私も、授業が終わってから、急に熱っぽくなってきましたが(-_-;)
定番のうどんを食べて、今日は早めに休みたいと思います
さて、今日は実感算数の話
とは言っても、内容は授業には全く関係ありません(笑)
先月から実感算数の仲間入りをした小1のIくん
教室に入ってきてからずっと、授業中も同じ歌をエンドレスで歌っています(^_^;)
幸いにも1対1の授業なので、まあいいかと思い、あえてやめるようには言わなかったのですが…
甘いですかね?(^_^;)
まあ、それで手が止まるようならやめさせようと思っていたのですが、問題もしっかり解いてますしね
で、何の歌を歌っていたのかというと
テツandトモの「なんでだろう」
覚えてますか?何年前に流行ったか
もう7年前だそうですよ
…
ん?
7年前…
Iくんが生まれた年では( ̄▽ ̄;)
どうして、キミがその歌を知っているんだい??
と聞いても
「なんでだろ〜」と言われてしまいました(笑)
最近テレビで見てないですよね?
Iくんでないですけど、何で知っているんでしょう?
謎です
とまあ、全く授業には関係ない話でした
たまにはいいですよね?
それでは今日はこのへんで
休みボケと言われないように、気を引き締めて授業に臨みたいですね
来週はどこの中学校も学校祭があるようですが
それはそれ
塾は塾
気持ちをきっちり入れ替えて、授業に来てくださいね
小テストもいつも通りですよ
短いですが、今日はこのへんで
つい先週まで「暑い暑い」と騒いでいたのに、今週になって一気に冷えてきましたね(^_^;)
涼しくなったわけではないです、「冷えて」きたんです
夏から、秋を飛ばして冬になってしまったかのような…
最低気温1ケタって、先週まで20度とかありませんでしたっけ??
みなさん、風邪など引かないように
という風に書くとこれで終わってしまいそうですが、まだですよ(笑)
久々に他の塾ブログからの共感ネタです
以前から見ていたのですが、ここ半年ほど、とにかくこちらが唸らされるような記事が連続して載せられ、非常に勉強になります
開智塾長の日記
9月23日の記事「○○ちゃんは普段全然勉強してないのに頭がいい」
これは秀逸でした
私も良く聞きます、この言葉(^_^;)
引用させていただきますと
〜引用開始〜
子どもたちと話をしているとよく出てくる言葉です。
「なわけねーじゃん」
って言うと、「ほんとだって!!だっていっとったもん!!」
この言葉にだまされる気持ちはよくわかります。
点数が良い子、それも450点を超えるような「すごくいい子」は、実際「勉強してない」とよく言います。
何も嘘をついているわけではありません。本人に悪気はありません。実際本人は「勉強してない」と思っています。
しかし、勉強時間は0ではありません。
どういうことかというと、その子にとって「勉強する」というのは、「普段の状態を超えて、がんばって勉強する」をさしているので、「いつも通り勉強している」だけでは、特段「勉強している」ことにはならないのです。
小学生のうちから毎日2時間くらい勉強することが習慣化されている子は、実は結構います。開智塾だと6年生で半分くらいはそんな感じだと思います。学校の宿題と塾の宿題をやるとそれくらいになるんですね。(慣れてきたり、成績が上がってくるともっと短時間で消化できるようになるので、ベネッセや問題集をやる子も多いです)
そんなわけで、それが毎日毎日毎日毎日積み重なると、そりゃもう膨大な勉強量になっています。中学生くらいからちょっと勉強し始めた子にはなかなか追いつけないレベルです。
でも、本人からすると、(それほど)「勉強してない」ということになります。だから、こういう子が勉強し始めるとすごいんですね。毎日4時間や5時間は苦になりません。元々体力がありますから。(よくある「男の子は一気に伸びる」なんてのもこのパターンが多いです)
大切なのはいかにして小学生のうちに、遅くとも中学生の前半のうちに毎日の勉強を習慣化させるかです。「塾は小6から」とか「中学生になったら」なんていってると、少なくとも開智塾で小4や小5からやっている子にはなかなか追いつけなくなります。やるなら小学生、できれば4年生からやってほしいところです。
〜引用終了〜
補足をすると、「私勉強していない」という台詞には若干の嘘が含まれている場合「も」あります
それは、本人が周りに「ガリ勉」と思われたくない場合、勉強してないと言って点数取るのが気持ちいいと感じている場合、勉強頑張っていると言って点数が悪かったら恥ずかしいと思っている場合など
もちろん、本人に相手を騙す意図はありません
子どもたちの防衛本能というべきものでしょうかね(-_-;)
もう一つ
本当に最低限の勉強しかしていない場合もあります
この場合、勉強は学校の授業で完結しています
ですから、出された宿題や学校のワークをやるだけで内容が定着します
それ以上の勉強は必要ないですよね
毎日勉強する習慣というのは、簡単には身につきません
できれば4年生、いえいえ本音はもっと早くからと思っているはずです
学校から出された宿題は遊びに行く前に終わらせる
または、毎日勉強する時間をきっちり決める
こういったことは、小学1年生から始めるに越したことはありません
習慣化されてしまえば全く苦になりません
現に、私もそうでしたから(^_^;)
高学年になればなるほど、習慣化させるのは難しくなってきますよ
大事なのは特例を作らないこと
「仕方ないわね〜、今回だけよ」は通じません
子どもにしてみると「この前は許してくれたのに〜」となります
絶対守らなければならないこと、と決めてしばらく我慢していると、そういうものだと思って諦めてくれます(笑)
親の方から折れてはいけませんよ
と、まあ子どももいないのに偉そうに書いてしまいました
まだ小さいお子さんがいる場合、小学校は2期制ですから来週には通知表を持ってくるはずです
10月から始めてみるのが、一番キリもよいかと思います
それでは今日はこのへんで
正確には、私が見つけたわけではないのですが(^_^;)
先月くらいからサントリーの宣伝で天才バカボンの歌のフランス語バージョンを聞いた方もいるのではないでしょうか?
それを歌っているのが、クレモンティーヌというフランスの歌手です
最近発売された「アニメンティーヌ」というアルバムの中で、この天才バカボンのほかに
ラムのラブソング(うる星やつら)
崖の上のポニョ
おどるポンポコリン(ちびまる子ちゃん)
風の谷のナウシカ
はじめてのチュウ(キテレツ大百科)
ロマンティックあげるよ(ドラゴンボール)
サザエさんメドレー
ドラえもんのうた
とんちんかんちん一休さん
タッチ
CAT’S EYE
などなど、私くらいの年代の方(今ならアニマックスとかあるので生徒でも知ってますね)なら一度は聞いたことがあるであろう歌が目白押し
全部フランス語です(笑)
楽しいですよ
聞きたい生徒は私のところまで(^_^)
ちなみに一休さんは衝撃でした
原曲と全く異なっているので一休さんだと言われないとわかりません
しばらく私の車の中は、このアルバムの曲がエンドレスで流れることになります
さて、明日は社会の授業があります
実質1週間ぶりの授業
かまないように気をつけます(笑)
それでは今日はこのへんで
明日の夜の高校生の授業から、いつも通りの毎日に戻ります
こちらでは、出かける時には必ずカメラを持ち歩いてました(^^ゞ
まだ、全然人に見せるような腕前ではないかもしれませんが、明後日の更新の時にでも、いくつかの写真を公開しますね(^-^)
結局、寿都には寄らないことになったので、途中寄り道して写真撮りながら、のんびり帰ることにします
さて、函館でバッチリ充電できたので、休み明けから全開で頑張りますよ(^O^)
覚悟しててくださいね
それでは今日はこのへんで
さて、今日は何も用事がないので、実家でのんびり過ごしているのですが
最近、必ず実家に帰る時は本を買っていくんですよね
こんな時でないと、まとまって本を読む機会もないので(^^ゞ
さっきまで速読の本を読んでました
なるほど、私も速読というものを誤解していたかもしれませんね(´ω`)
脳を活性化させるのが重要なのか…
授業の前に継続的にトレーニングを取り入れるといいかもしれませんね(^-^)
各自家でと言われても、なかなか取り組めないでしょうし、トレーニングに数分かかっても、その効果で結果的に問題が早く解けるようになれば、十分お釣りはきますからね
私も、一緒にトレーニングをすることで、視野が広がって生徒たちの様子をより詳しく見ることができれば…
連休明けから、さっそく取り入れてみようと思います(^-^)
それでは今日はこのへんで
運転する前の仮眠のつもりが、マジ寝になってしまい、着くのは夜中の3時ころという…
まあ、このくらいの時間のほうが道も空いていて良いんですがね
さて、恐ろしいタイトルですが、これは週刊ダイヤモンドという雑誌の特集記事のタイトルなのです
少子化により、既に「選ばなければ誰でも入れる」いわゆる大学全入時代に突入し、定員割れを起こしている大学は全体の4割、赤字の大学も4割に達しているそうです
そのため、どこの大学もAO・推薦入試を積極的に行った結果、集まる学生の質の低下が顕著になってきて、国公立大学や私立の上位大学では見直しの動きも出てきているようです
そうは言っても、確実に受験生を確保できる手段として、そして受験生にとっても「安易に合格を得られる手段」として、AO・推薦入試は残っていくでしょう
そのうち履歴書に、一般・推薦のどちらで合格したのかを記載するように求められるかもしれませんね(-_-;)
嘘か本当か、高校3年生の秋、受験生にとってはまさに追い込みの時期にもかかわらず、大学進学者の平日の学校以外での勉強時間30分以下(ほとんどないを含む)が約3割にも上るそうです
そのほか、高校で受験に最低限必要な科目しか勉強してこなかったため、また基本的な学力不足のため、大学の授業についていくことができず、そういった学生のために補習や集中講義を行うなど「面倒見の良い大学」が最近のトレンドなんだそうです
これ、北大の説明会でも言ってましたね…
最後に財務状況ワーストランキングとして、全国の私立大学を独自の数字で分析しておりますが、北海道の私立大学は意外と健闘しているようです
こういった情報は、受験情報と違い高校側からはなかなか提供されませんので、自分で集めるしかありませんね
他にも、就職に強い大学といった切り口もあるのですが、それはまた次の機会で
こういった話題の提供も、私は塾の役割の一つだと思っています
高校部を持っているのですからね(^_^;)
それでは今日はこのへんで