昨日に引き続き、10:00〜21:00のスケジュールで公立直前対策を行いました
1月から土日ほぼ休みなしで突っ走ってきましたが、今日で一段落です
そう考えると、やはり寂しいですね(-_-;)
以前やったことのある問題の解きなおしなのですが、満点とはいかなくても、みんな最初受けたときよりも点数を伸ばしてきています
これは大きな自信になりますよね
以前よりも成長・進化している自分を感じることができるのですから
そして、本日もちか先生とまな先生が差し入れを持ってきてくれました
こんな験担ぎ商品も出ているんですね(笑)
五角形のぶどう糖です
さあ、泣いても笑っても今日が終わるとあと2日
でも焦ったところで仕方ありません
いつものように淡々と問題を解いていればいいのです
そして、実は既に今年の理科の出題予想は私立入試が終わると同時に生徒には伝えてあります
もちろん、このブログにも当日の朝、掲載する予定です
今年は、仕事・遺伝・イオン・月と新指導要領になって新しく習うことになった単元があるので、予想も非常に難しいです
正直、去年ほどの自信はないかな…
それでは今日はこのへんで
残り4日と迫ってきた公立入試
家で勉強していてもきっと落ち着かないだろうと思って…
本日は10:00〜21:00の9時間コースでした(^_^.)
この、土日
新しいことはやりません
みんな今までに解いたことのある問題をもう一度解くだけ
ここで、新しい問題を解いて不安を抱えるより
今までに解いた問題がもう一度解けるかを確認するほうが大切です
そう言い切れるだけの演習量をこなしてきています
そんな中アルバイトの先生が差し入れを持ってきてくれました
これはあゆみ先生から
1つ1つに違うメッセージが書かれてあります
こちらはひとみ先生から
クリームが大人気であっという間に品切れになりました(-_-;)
さあ、明日も10:00〜21:00で頑張りましょう
短いですが、今日はこのへんで
「せんせ〜!」
どこかで聞き覚えのある声がすると思ったら、去年卒業したAさんでした(あとでホワイトボードに名前書いてある画像が出てくるので、伏字にする意味ありませんが…)
このAさん
「北海道レラカムイ」のチアチームである「ファンタマジック」の一員でもあるのです
一度見に行きたいなぁと思っていて、この時期まで行けずじまい( ̄▽ ̄;)
明日もアルファコートドームでゲームがあるそうで、その練習の帰りに寄ってくれたのだとか
相変わらず、元気いっぱいの様子だったのですが、一つだけ変わった点が
私に敬語を使うのです(笑)
もう違和感たっぷり( ̄_ ̄ i)
慣れないものを聞くと、背中がムズムズします
きっと、チアチームや高校で学んだのでしょうね
中学校までで学んで欲しかったのですが(笑)
ちょっと寄っただけかと思ったら、話も弾み、久々のMACSの懐かしさからか、一緒に来ていたお姉さんが呆れて帰ってしまう始末
最後はホワイトボードに豪快にメッセージを残して帰っていきました
小学校4年生の時、ルスツで身長制限に引っかかり、お目当てのジェットコースターに乗れなかった子が、高校1年生ですか…
私も年を取るはずだ(笑)
3月14日、ホーム最終戦見に行きますよ
中体連の試合を見に行った時も思うのですが、教室と違う生徒の姿が見られるのは勉強になりますね
それでは今日はこのへんで
心温まるコメントをいただいた後で、このような記事を書くのは随分心苦しくもあるのですが…
まあ、塾の先生の率直な胸の内だと思って読んでください
MACSは基本的に「来る者拒まず、去る者追わず」の方針のため、退塾する生徒の引きとめはほとんどありません
それは電話して来られる方が拍子抜けするくらいに
他のところでは「退塾防止マニュアル」というものがあるくらい、塾にとっては「退塾者を出さない」というのは至上命題になっているわけです
うちは変わっているんですね(−−;)
「少しは『お宅のお子さんは才能がありますのでぜひとも残っていただけないでしょうか』とでも言ったらどうなの?」
と思われた方も中にはいるかもしれません
だからと言って、私たちが全く心を痛めないわけではないのです
退塾者が出た日の夜なんて、それはもう「ドヨーン」としたものですよ…
一人反省会を始めるほどです
辞めるからには、何か理由があるはず
他の何かと比べて、劣る部分があったから
授業料に見合う価値がないと判断されたから
求めているものと違ったから
色々なことが頭を巡ります
当然、我々は自分達のやっていることが「最高」だなどとうぬぼれているわけではありません
しかし、「最善」を尽くし、日々それを進化させ「最高」に近づけるようにしているわけで、どうしても退塾はそれを否定されたような気分になってしまうのです
MACSでなければ伸びなかった生徒もいるでしょう
MACS以外なら、もっと伸びていた生徒もいるでしょう
辞めていった中にも、まだまだこれからだという生徒がたくさんいました
ですが、その後の話で、あまり良い話は聞きません
うちは辞めた後の再入塾というのもたまにあるのですが、やはり一度辞めた塾にもう一度入るというのは相当な勇気と覚悟が必要なのでしょうね
MACSの評判を生徒達に聞いてみたところ
「きびしい」
というのが圧倒的に多いそうです
あと、「成績がいい人が多いから敷居が高い」
そんなことないんですがね(−−;)
頑張っている生徒が残っているので、結果的にそうなってしまったというだけで…
というか、うち「きびしい」ですかね?
これくらい「当たり前」だと思うんですが…
元々「親に言われたから嫌々」といった感じの生徒は長く続きませんし、他の生徒にも迷惑がかかるので最初に「大変ですよ」とは言うのですが
そうするとほとんどの方が来なくなるんですよね( ̄▽ ̄;)
どういった塾を求めているんでしょうか?
キツイことを言わせてもらうなら、子どもに迎合する親が増えて、一言子どもが「イヤ」とでも言おうものなら、その意見を認めてしまう
結果的に「面倒見のよい」塾にしたものの、それは単に子どもにとって違った意味で「居心地のよい」塾なのであって、でも子どもは楽しそうに通っているからまあいいかと納得(ここはかなり毒吐いてますね…)
世の中を見ても、「きびしい」塾は文字通り「きびしい」状態にあるようです
それが悲しいかな現実なんでしょうね
日本の子どもたちの将来が!
なんて、大それたことは言いません
私の教育法を全国に広めて!
なんてことも、考えていません
私にできることは
私を信じてMACSに通ってきてくれている生徒達の力を最大限に発揮させ
成績を伸ばし
志望校に合格して
将来の進路の幅を広げさせてあげること
それだけです
8年間、それだけを考えやってきました
これからもそれを変わらず続けていきましょう
生徒にも「続けることが大事なんだ」と言っているのですから(笑)
それでは今日はこのへんで
高校・大学受験も大詰めですが、新しく入ってくる生徒の準備もしなければなりません
例年、この時期に行っている「新中1説明会」
今年も複数回実施する予定です
1回だけにしてしまうと、仕事やご家庭の事情で参加できないという方が多かったので、一昨年から複数回実施にしたところ、大勢の方にご参加していただいております
2/27(土)午後 7時から
3/ 7(日)午後 7時から
3/13(土)午前10時から
いずれの回も同じ内容で、時間は1時間〜1時間半程度を予定しております
内容は、MACSの中学部の紹介はもちろん、中学校生活や入試制度についてもお話させていただくつもりです
このブログをご覧になっている方で興味のある方は、コメントに参加日時を残していただくか、メールまたは電話(856−3551)でご連絡ください
別に参加したからといって、強引な勧誘はいたしませんので(笑)
…
したほうがいいんですかね(-_-;)
それではまた夜に
いよいよ明日は、国公立大学の前期試験
最後までMACSで勉強してくれた高3生の集大成です
その中の1名、Yくん
センター試験で思わぬ失敗をしてしまったものの、志望校を変えることなく、センター試験の翌日からMACSが開いている日は午前中と午後の決まった時間に黙々と自習をしに来ていました
まさしく、ひとみ先生、まな先生の受験の時と同じですね
毎日、休むことなく続けることがどれだけ大変なことか
滑り止めを受けることなく、国公立に絞って勉強してきたことは、きっと彼にとってプラスに働いたと思います
明日の受験会場では、他の誰よりもその大学に入学したい気持ちが強いはず
難しいことですが、周りに左右されることなく、「合格したい!」という欲を出さず
自分の持てるものを全て出し切る気持ちで、試験に臨んでほしいです
もちろん、明日の試験が終わったあとも気持ちを切らすことなく、後期日程に向けての勉強を続けてもらいます
私も去年同様、試験開始に合わせて仕事を始めます
それでは今日はこのへんで
新年度の広告には
「2年連続公立高校全員合格」
「過去5年間の公立合格率92%」
などと書いてありますが、決して毎年安全な受験をしてきたわけではありません
北海道は公立重視
できれば、ほとんどのご家庭は我が子は公立高校へと考えていると思います
そうなると受験が近くなるにつれ、安全なランクまで志望校を下げてと考える方が増えても仕方ありませんし、それを否定するつもりもありません
リスクを冒してまで、生徒の行きたい高校をあえて受験させるのか?
安全に合格する高校へ志望校を変更させるのか?
どちらが正しいのかなんて、誰もわかりません
そういった思いを抱えて、本日都立高校の受験を終えられた塾の先生がいらっしゃいます
詩集の中の栞のように〜中3生お疲れさま
今年のMACSの受験
いつもの年なら、志望校を変更させていたかもしれない…
そういった生徒が何名かいます
12月の面談でも、1月の道コンの後でも、変わることのなかったその思い
私はあえてチャレンジさせる道を選びました
連続模試や道コンの判定も微妙なものです
当日、持っている力を出し切ることができれば合格しますし
何か失敗をすれば…
生徒達は不安で不安でたまらないと思います
私にできることは、当日までに1点でも多く取れるように、生徒たちのサポートをすること
日付が変わると水曜日
来週は入試本番
今の中3メンバーが全員揃って授業をするのも残り1週間になりました
毎年のことながら、この時期は忙しさの中に一抹の寂しさを感じながらの授業になります
そして、新しい受験生達と私はまた1年戦うことになるのです
本当に終わることのないこの仕事
でも私は、この塾の先生という仕事が大好きです
それでは今日はこのへんで
昨日行った入試予想演習の結果が出ました
MACSの生徒のできが良かったのか?
サンプルの数字が甘いのか?
思ったよりも良い結果が出ました
う〜ん…こちらの予想では12人がボーダーラインもしくはボーダーラインに届いていないという予想だったのに
でも、それくらい私たちは悲観的に捉えておかないといけないのかもしれませんね
さて、学年末テストの結果も判明してきています
こちらは…
反省会を開かなければいけないような結果ですね(T_T)
本当に申し訳ないです
自分たちが、この地区の中学生のレベルを上げるんだ!という気概を持ってやっているので尚更です
平均点が低いから仕方ないとか、そういうことを私たちが言ってはいけないのです
中1生の一言から良いヒントを得ることが出来たので、1学期の期末テストは巻き返しますよ
高校生のテストも本格化し始め、中3生も残り10日を切ってほとんどの生徒が自習に来る状況
通常授業も再開したので、全く机が足りない状態で不自由をかけていますが…
ちゃぶ台フル活用で乗り切ります(笑)
幸い、中3生は気に入っているようなので
それでは今日はこのへんで
今日は第3回目の連続模試
1回目と2回目は、いつもMACSで行っている道コンと同じ時間スケジュールで実施(10時開始で45分間の試験、5分間の休憩のサイクルで最後の英語が15時前に終わる)したのですが
今回は公立入試と同じ時間スケジュールで行ってみました
9:20〜10:10 国語
10:30〜11:20 数学
11:40〜12:30 社会
13:30〜14:20 理科
14:40〜15:30 英語
やるからには、そこまであわせておかないと
いつもの5分間休憩から20分に変わることで、随分時間を持て余していたようです
でも、これで本番では大丈夫でしょう(*゚∀゚)b
さて、道コンを入れて4回の模試が終了したのですが…
結果を残せた生徒、残せなかった生徒、様々ですが
大事なのはここからの過ごし方
私立入試もないわけです(合格発表はありますが、第1志望ではないのですから、『ふ〜ん』といった感じで流しましょう)
公立入試を残すのみです
今まで生きてきた中で、一番勉強した9日間にしてほしいですね
そのためには、やみくもに問題に取り組むのでなく、きちんとテーマを決めるのがいいでしょう
合言葉は「1日1点」
まだ9点上がりますよ
土日はお休みした「1日1点上げるシリーズ」も明日から復活です
最後の一瞬まで、上がり続けましょう
それでは今日はこのへんで
昨日、公立高校の推薦入試の内定者が発表されました
残念ながら全員合格とはいきませんでしたが、元々推薦入試は「おまけ」のようなもの
あくまでも一般入試を目標にやってきていますので、難しいかもしれませんが、気持ちを切り替えて頑張ってほしいです
もちろん、合格者はこれで終わりではなく、次のステージに向けて新たなスタートを切っています
さて、新聞発表の数字を見て思ったのが
それぞれの高校の姿勢というのがハッキリと現れているなぁ…と
啓成高校は56名の枠があるのに、あえて41名しか取らないのは、昨年同様
「自分たちの定めた基準に達していなければ内定出しませんよ。その分一般入試で頑張ってください」
という考えからなのでしょうね
定員枠より少ないから、単純に全員合格ではないといったところもチラホラと
北陵、白石、厚別など
でも、同じ学校に再出願しづらいですね…こうなると
全国的には、推薦入試は廃止や縮小の方向に見直されてきています
私も推薦入試というものは大学入試も含め、なくしてもいいのではないかと考えています
高校入試や大学入試が、単に合格することが目的なのではないことからも、この貴重な経験をすることなく社会に出て行くのは損なのではないかと思うからです
明日でいよいよ残り10日
長かった中3生の戦いもエンディングが近づいてきました
願わくば全員にとってハッピーエンドで終わることを…
それでは今日はこのへんで