GW休み3日目
今日は小学生の算数クラス(お休み返上で授業しました)、ちょっとした相談、中2のMさんが課題の質問に、中3のEさんが因数分解の勉強に、高2のRさんが自習に来ました
というわけで、なかなか仕事もはかどらず( ̄▽ ̄;)
いやいや、仕事が進まないのは自分のせいです(−−;)
2日から6日までは函館で、10日は月例テストだから…
仕事ができるのは、残り4日
う〜ん
全部できるかなぁ
函館にパソコン持って行かなきゃ(*´∀`)
それでは今日はこのへんで
GW休み2日目です
追々試が残っていた子と、中3のRさんが自習に来たくらいで、平和?な1日でした。
う〜ん…他の生徒が自習に来るのは、やはり月例テスト直前かな(w
さて、仕事が溜まっているとはプリントに書きましたが、一体どれほどの仕事があるのか?
ここで発表してみましょう(*゚∀゚)b
1:定期テスト過去問の整理と編集
これは6月の期末テストに向けて大事な作業です
まとまった時間がなければできない作業で、今までやろうやろうと思ってできませんでした…
2:道コン過去問の整理と編集
これも2007年11月で止まっています
夏期講習に向けて、そして受験に向けてやらなければなりません
3:「言葉の達人」の作成
GW明けと発表してますからね( ̄▽ ̄;)
4:本の整理
せっかく新しい本棚を買ってきているのに…1ヶ月以上放置です(>_<)
5:書類の整理
8年分の書類、ファイルには取ってあるのですが全く分類らしいことはせず、ただ挟めているだけ
探し辛いったらありゃしない
ちなみに月例テストの作成とGW休み明けの小テストの準備は、昨日と今日で全て終了させました
なので、明日からは上の5つの仕事に没頭できます
頑張らないとなぁ( ̄▽ ̄;)
何か全然休みっぽくないのですが、これはこれで有意義な休みの使い方なんですよ
それでは今日はこのへんで
GW休暇1日目
いつもより少し遅めに出社すると…机のメモの山が( ̄▽ ̄;)
こういうときほど、たくさん電話がかかってきたりするものですね(w
小テストも第3週まで終了しました
だんだん差がついてきましたね
中3のAさんは、いまだ満点継続中
月例テストが最大の山場ですが、2月の学年末テスト前もほぼ満点に近い点数でしたので、ひょっとすると( ̄▽ ̄;)
ここを乗り越えれば、前人未到の正解率100%で期末テストを迎えるやもしれません
上位陣は比較的「満点」や「9割」合格の生徒が多いのですが、その中で健闘しているのがYくん
月例テストでも上位をキープできれば本物でしょう
MACSの月例テストと小テストは、定期テストの結果と相関性が高いですからね
そんな中、頻繁に追試や追々試になる生徒もいるわけで…
そういう生徒の傾向は
単純です
やるべきことをやってないからです!
言われた範囲を一度解いただけ
丸付けもしない
しても、やりっぱなしで直しもしない
やり直ししたとしても、一度きり
そんな中途半端な状態で小テストを受けているからです
絶対に本試で合格するんだ!
という強い意志を持った子は、同じ問題でも何度も解きます
暗記であれば、何度もチェックします
要は完成度の問題ですね
月例テストの後に、評価表というものを書いてもらっていますが、それを見ると取り組み方と点数がそのまま直結しているのがはっきりとわかります
たかが月例テストと侮るなかれ
前にも書きましたが、その点数(順位)はそのまま期末テストにも現れてきますよ
去年、一昨年と同様、各教科の満点獲得者にはささやかながら賞品も贈られます
ぜひ満点目指して頑張ってくださいね
それでは今日はこのへんで
明日からMACSは長〜いGW休みに入ります
ただ、自習開放として平日は午後6時半から9時半まで開いてますよ♪
課題をやってわからないことがあったり
このGW中にいっぱい予習を進めたり
学校の授業でわからないことがあったり
通常授業が止まっている、こんな時だからこそできることもあります
積極的に活用してくださいね
さて、中2は文字と式の最後のほうにきています(1人は連立方程式に入りましたが…)
等式の変形や、文字の利用といった、毎年手こずる生徒が続出する所ですね
その等式の変形を教えていて、毎年気をつけていることが
答え合わせです
テキストに書かれている模範解答と自分の解答を見て、正解しているかどうかの判断ができない生徒がいるからです
y=−x+4 と y=4−x
これくらいは判断できても、分数の形になったらお手上げの生徒も結構います(特に−が絡むと…)
ですから、生徒にはまず自分の解答が正解か不正解かを考えてもらい、それから私に質問してもらっています
でないと、自分で考えなくなってしまいますからね
答え合わせも勉強のうちですよ
過去手こずっていた等式の変形も、去年くらいからは意外とすんなりできるようになってきているようです
方程式と同じだよ〜という導入が効いているのでしょうか(w
この調子で頑張ってくださいね
それでは今日はこのへんで
今日は凄い天気でしたね…
4月の終わり(というかGW)にも関わらず、雪なんて( ̄▽ ̄;)
道東の方はもっと凄いみたいですね
金曜日に夏タイヤに変えてしまったので、無理は避けて今日は出社しませんでした
その分、明日朝早くから仕事なのですが(*´∀`)
さて、今日は面白い記事を見つけましたよ
私が去年見学に行った「さくら個別」の國立先生が旅行に出かけたそうで、その留守の間にいろんな人に代打を頼んでいるのです
今日は2日目、何と生徒が代打です
書かれた記事はこれ
ネガティブについて書かれていますが…なるほど、これは参考になりますね
中学生が書いていることもあり、真実味があります
常に最悪の状況を考えているための、自己防衛の一つかぁ(´-`).。oO
「こんな問題解けない〜。 無理だし。」 と言ってる人は一番その問題を「解いてみたい!」って思ってる人で、
「これ、挑戦してみたら?」 と言われて 「いや、いいよ。多分できないから。」と消極的なことを言う人は一番それに「挑戦してみたい!」って思ってる人なんだと思います。
なるほど
うちの生徒達にも聞いてみたいですね(w
「どうなの?」って
まだまだ、知らないことが多いですね
日々精進です♪
それでは今日はこのへんで
明日は昼過ぎから会社にいま〜す
すっかり影の薄くなってしまった感のある「漢検」の騒動
MACSでは今年度から5教科選択の生徒の漢検受験の必修化を進めてきました
その最中での、今回の騒動
巷では受験を見送る団体も出てきているようですが…
うちは続けますよ(*゚∀゚)b
「協会が私腹を肥やすことの手助けをするのか」と言った声もあるかもしれませんが、私は「漢検」という試験に罪はないと考えていますので
試験に不正があったとか、そういう問題ではありませんよね
生徒達が漢字学習をする上での目標になり、励みになっていたのは事実です
今回の騒動で健全化が図られるのであれば、応援していきたいですね
願わくば8月の受験が予定通り行われますように…
GW明けからはテキストも配布し、3ヶ月かけてじっくり取り組んでもらうつもりです
それでは今日はこのへんで
雨続きで保留にしていた、夏タイヤの交換を明日するために早起きしなければいけません
なので、今日の記事は明日にお預けにします
決してネタ切れではありません(w
ちゃんと書くこと決めてましたんで
では明日
はい、お待たせしました
今日の巷の話題は草なぎくん一色でしたね
罪名が罪名だけにショックだった方も多かったでしょう
今回の件で改めてわかったのは…
「表に出ている情報だけが全てではない」
「人は報道されている情報のみから事態を推測し、その裏側に隠されているであろうことにまで頭が回らない」
ということですね
報道のあり方、街の意見様々あるでしょうが、あえて違った面からこの件を見てみると…
まず、酔っ払いが公園で騒いでいたくらいで普通逮捕されません
警察署には保護室というものがありまして、酔った方に一晩お泊りになってもらうことはよくあります
酔いが覚めたころに身元引受人として誰かに来てもらい、「もう迷惑かけないでくださいね」と言われて終わりです
ということは、それ以外の「何か」があったのです
考えられることは2つ
1つは現場に駆けつけた警察官に対する暴行
取り押さえられる際に激しく抵抗したらしいので、この線は結構ありかと
その場合は「公務執行妨害」となり、公然わいせつどころの罪ではなくなります
刑法によると
公務執行妨害:公務員が職務を執行するに当たり、これに対して暴行または脅迫を加えた者は、三年以下の懲役または禁錮に処す
公然わいせつ:公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する
専門用語の解説はおいて、明らかに公務執行妨害の方が罪が重いですよね?
公然わいせつであれば、恐らく罰金刑として即日結審して罰金払って終了です
しかし、公務執行妨害でれば検察に送られ、まあ不起訴処分というわけにもいかず、裁判になり
かなりのダメージが残るでしょう(-_-;)
今後の芸能活動のことも考えて、公務執行妨害の事実を隠しているのだとすれば…
まあ推測です
2つめは通常ありえるはずのない家宅捜索が行われたことでピンと来ている人も多いでしょう
あまりにも酔い方がおかしかったための「薬物使用」の疑いです
普通検査のための尿は任意提出ということになるのです
今回は飲酒検知も拒否していたということから、警察官が「何かを隠している」と勘ぐっても仕方ありません
そのまま家に帰したのでは、万が一証拠を隠滅する恐れがある
そのための逮捕という考え方ですね
結局薬物反応は出なかったそうですが、逮捕令状を取る際に捜索令状も取ってあったでしょうからね
ですから、「動機や事件の背景を探るため」という警察の発表を今回の公然わいせつの…と受け取ってはいけないのです
過去にも(最近も)、芸能人の大麻所持や覚せい剤使用による逮捕者が出ており、警察が何か情報を掴んでいた可能性もあります
とまぁ、大胆な推測をしてみたわけですが、決して大きく外れてはいないと思います
え?何でこんなこと知ってるのかって?
知っている生徒も多いのですが、私が元○○官だからですよ(w
生徒たちには
世の中に出回っている情報とは一部であって、報道はする側の都合の良い部分しかされないものである
これからの世の中を生きていくために、情報を鵜呑みにすることなく、自分で取捨選択しよく吟味し自分で考えなければならない
ということを学んでほしいのです
これは何も現代社会の情報だけではありません
歴史であってもそういう面がありますからね
新聞に書かれていること
テレビで放送されていること
そして
インターネットに書かれていること
それが必ずしも正しいわけではないのですよ
それでは今日はこのへんで
最近はやっていませんが、実は私、将棋を指すんです
小学生のときは、隣の町内の大会に乱入して優勝してトロフィーと景品をかっさらったこともあります(w
高校では剣道部に所属していた関係で、正式な部員ではありませんでしたが、たまに遊びに行った時に指させてもらい、卒業アルバムにもちゃっかり載っています( ̄▽ ̄;)
ちなみにうちの高校の将棋部、プロ棋士も出てるくらい強かったりします…
一昨年くらいは、高3のYくんが嵌っていたこともあり、よく相手をしていたのですが、最近は私に勝負を挑んで来る生徒もいなくなりましたね
まあ、将棋というものは時間がかかるものです
新しく始めようと思っても、ルールを覚えるのも大変ですし、何より経験者と初心者では実力差がありすぎるものです(そのためハンデとして駒落ちという、通常より駒を減らした形で指されることがあります)
でも、何手も先を読むというのは、勉強にも繋がるし、いいことなんですよね
もっと気軽に将棋を指せるように
まずは簡単なものから
というわけで(どういうわけだ)
「どうぶつしょうぎ」というものを購入してみました♪
駒は「ひよこ」「ぞう」「きりん」「らいおん」の4つ
3×4マスの12マスで行われます
「ひよこ」は前に1マスだけ、将棋で言うと「歩」の動き
ちなみに一番上の段まで行くと…
にわとりに変身します(w
将棋で言う「成る」という現象ですね
「ぞう」は斜めに何マスでも、将棋で言う「角」の動き
「きりん」は縦横に何マスでも、将棋で言う「飛車」の動き
「らいおん」は周りどこでも1マスずつ、将棋で言う「王」の動き
相手の「らいおん」を動けなくするか、自分の「らいおん」が一番上の段まで進むと勝ちだそうです
ちなみに、将棋では禁じ手(反則)の打ち歩詰めや二歩も許されています
説明書には「打ちひよこ詰め」や「二ひよこ」って書いてました(w
生徒のみんなは、細かいことはやりながらわかると思うので、まずは私と対戦してみませんか?
意外と面白いと思いますよ(*゚∀゚)b
GW休み中に盛り上がること必至…かな?
対局の様子は、このブログでも紹介したいと思いますヽ(^ー^*)/
それでは今日はこのへんで
去年までなら文章題を中心にしていた、小学校高学年の算数クラス
思うところがあり、4月から学校の算数中心(とはいっても完全に予習ですが)に数年ぶりに戻してみています
文章題中心の旧「ぴたごらクラス」にも一定の効果はありました
うちでは特に指導していなかった(恐らく違う塾に通っていたのでしょう)のですが、中学受験を見事に突破した子もいますし
先日の道コンで数学57点を取った子もいます
ですから、方向転換をするのはある意味賭けでもあったのですが、実感算数をやってきていない5年生の子にとって、果たして文章題を続けることがいいことなのか?
この1年で小5、小6のカリキュラムを終えてしまい、その上でもう一度文章題に取り組ませたほうが効果的なのでは(もちろん今年も全くやらないわけではありません)?
そう考えたからです
教材も普通のものではなく、生徒が自分で読み進めて解くことができ、こちらの説明は最小限に抑えることができるものを使用しています(G林舎のものです)
なるだけ私は説明をしないように心がけているのですが、生徒は自分の力でどんどん習っていない単元も進めていってしまうのです
ともすれば、「ここは学校でやっていないところだから、きちんと説明してからでないと」などと考えてしまうのですが、それは生徒の自主性や能力の妨げになっているのかもしれません
手取り足取り教えるのは、こちらの自己満足なのでしょうか?
教える立場の塾が、あえて「教えない」というのは、とても勇気のいることです
旧「ぴたごらクラス」ではできていたことが、中学生相手ではなかなかできていなかったように思います
未知の領域に踏み込んだ時に、立ち止まるのではなく挑戦していくことができるように
勉強に対して受身の子供達を作ってしまわないように
日々、私達も考え続けなければなりません
とりあえず…
GWにたくさん自習に来てくれることを期待しています(w
それでは今日はこのへんで