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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
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東京都の動きがどう影響するか

東京都が、昨日公立入試に関して大きな動きをしましたね

 

試験範囲のカットです

 

中学校等の臨時休業の実施等を踏まえた令和3年度東京都立高等学校入学者選抜等における配慮事項について

 

具体的に除外される範囲は

 

国語:中学3年生の教科書で学習する漢字
数学:三平方の定理、標本調査
英語: 関係代名詞のうち、主格のthat、which、who及び目的格のthat、whichの制限的用法 ※ 同様の働きをもつ接触節も出題しない。
社会:公民的分野のうち、『私たちと経済』の「国民の生活と政府の役割」、『私たちと国際社会の諸課題』
理科第1分野:『運動とエネルギー』の「力学的エネルギー」、『科学技術と人間』
理科第2分野:『地球と宇宙』の「太陽系と恒星」、『自然と人間』

 

社会は、この表現だとわかりにくいと思いますので東京書籍の教科書で言うと、第4章私たちの暮らしと経済の4節「政府の役割と国民の福祉」以降ということになります

 

以前、こんなブログを書きました

 

色々動きが出てきましたよ

 

この中で

 

公民分野も経済分野以降は出題なしとか、数学なら証明で相似を出さないとか空間図形で三平方の定理を使わないとか

 

国語と英語は、そこまで影響ないかな

 

もしかすると、英語で関係代名詞は出題しないとか、そんなもんでしょう

 

と言ってましたが、あながち外れていませんでしたね

 

 

さて、これを受けて北海道はどう動くかという話ですが、私は「削除するなら5教科全てで何らかの部分が、しないなら5教科全て削除しない」だと考えています

 

特定の教科のみ範囲が縮むと、そこで有利不利が生じることになるので

 

教育委員会って、そういうのを嫌うんですよね(だから東京都も国語で中3の漢字という訳の分からない削除をしてきた)

 

 

まあ、万が一にも教科書全てが終わらなかった時のことを考えて範囲を縮めるのは、ある意味やむを得ないとは思いますが、だからと言って、ここを教えないとは言っていないんですね

 

というのは、東京都は公立入試の時期が早いんですよ

 

入試の後に削除になった範囲を教えることも、できないわけではないのです

 

ですから、この東京都の発表を鵜呑みにしては危険なんですよ

 

まあ、範囲の削除を考えていたところの後押しにはなるでしょうが

 

 

私個人としては、仮に範囲が削除になろうが、その部分も塾生には指導しますよ

 

元々、学校よりも速いペースで進めていますし、休校期間中も普通に授業していたので例年通りの進行です

 

対策しにくくなったり過去問が使いにくくなったりするという声も聞こえますが、そうですかね?

 

確かに関係代名詞が使われない長文とかを探すとなれば大変ですよ

 

だから、「例年通り教えて」、いつもの年と同じようにやればいいだけですよね

 

習っていない範囲が出るならともかく、関係代名詞を使わないとなれば易化するのは間違いないわけですから

 

 

学校も、もし削除になる範囲や単元が出てきても「入試に出ないからやらなくていい」なんて思わないで、必ず教えてほしいですね

 

特に、今回の東京都のケースであれば、数学の三平方の定理と英語の関係代名詞

 

これ習わないで高校に行ったら瞬殺ですよ(^_^;)

 

 

というわけで、範囲が削除になろうがなかろうが、全く影響を受けることなく、うちの教室は「いつも通り」の受験指導をすることになると思います

 

それでは、今日はこのへんで



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