セラピア…(´;ω;`)ウゥゥ
G1で、あれだけ自信があったのは久々だったので、出走取り消しはショックでした
また、近いうちにどこかで(G1ではないレース)走ると思いますので、その時は応援します
でも、単勝30倍なんて二度とないよなぁ(´・ω・`)
久々の教務ネタです
まあ、大した話ではないんですが(笑)
金曜日にお風呂に入っていた時に、ふと思ったのですが、連立方程式って加減法だろうが代入法だろうが、結局は文字を1つ消去するって方針ですよね
それなら次のようなやり方でやれば、生徒も「これは加減法かなー、代入法かなー」って悩まなくてよくないかなーと
…
え?そんなにいい方法なら、何でそれを教えないのかって?
いや、普通に加減法や代入法で計算した方が早いからですよ(笑)
これは「加減法を使えばいいか代入法を使えばいいかで迷う」人用ですから(´-`).。oO
( )がついたり、係数が分数や小数だったりした場合は、もちろん初めに( )を外してまとめたり係数を整数にしたりします
まず、ax=c やby=d の形に変形するという決めごとがあれば、何をしていいかわからなくて戸惑うという人にはいいのかなと思いまして(^_^;)
連立方程式の計算で困った時は試してみてくださいね
ちなみに、上の画像の中で「A=B、A=C、よってB=Cを利用」と書いてますが、これ式だから成り立つ話で、言葉だったら成り立ちませんからね
どういうことかと言うと「AはBである、AはCである、よってBはCである」は常に成り立つわけではありません
それは、A=BはA→BでありB→Aですが、AはBであるはBはAであるとは限らないからです
「札幌は北海道である」は正しくても、「北海道は札幌である」は正しくないでしょ(´-`).。oO
この辺りは、高校に入ってから必要条件、十分条件、必要十分条件という部分で勉強します
手ごわいですよー
でも、ベン図書いたら一発なんですけどね
それでは、今日はこのへんで