1日、間を空けてしまうと、書く意欲がなくなりますね(笑)
それでもやらなければいけないのです。
英語
大問1:リスニング
問3の形式が変わっていましたね(英語で質問→日本語で質問が書いてある)
英語で聞き取る必要がなくなって負担が減った反面、難しいことを日本語で質問することもできるようになります。
来年以降も続きますかね?
大問2:読解(スピーチ、文書)
Aでも内容把握を出題してきましたね、いつもは穴埋めが中心なのですが。
後で書きますが、今年はとにかく「書かせる」ことに主眼を置いた出題だったように思います。
Aの問2なんて、裁量の最後の24語以上指定の自由英作文で出題されてもおかしくないくらいです。単に単語数が少ないだけで。
Bの問1でエを選んでしまった人。leave は「去る、出発する」という意味ですが leave for は「〜に向けて出発する」なので、エは「トムは日本に向けて出発するので、送別会は放課後彼のために開かれるでしょう」という意味ですよ。
Bの問2は「what else」ですか…リスニングにも問2のNo.2で出題されていました。問題作った人が好きなんでしょうね、この言い回し。他に何か…という意味なので「what」と大して変わりません。
大問3:長文読解(会話文)
問2は、語数指定があると書きやすかったかもしれませんね。もちろん「I'm happy to」でも正解です。
問5は…うーん、20か月以上を2年に言い換えさせるのが、そんなに大事ですかね(笑)
大問4:長文読解(日記)
あれ…並べ替えがなくなった…
英語の構造わかってないとダメなので、好きだったんですけどね。結構差がつく問題ですし。
問2は、動詞が入るのはわかりますが、「take off one's shoes」の対義語で「wear one's shoes」ってパッと出てきますかね。ここは語数指定しなくて「put on」も書けるようにしてあげた方が良かったように思います。
問3、問5(1)(2)は別解が多数あります。正答表に書かれているものと違うからと言ってがっかりしないように(笑)
Bの作文は条件を指定してきましたか。いつもと比べると書きにくかったのではないでしょうか。何を書いても正解という風にはいきませんからね。迎えに行くという表現をどう表せばいいか、悩んだ人が多かったと思います。迎えに行く=○○で待つと変換できればいいんですけどね。これから先の英作文では与えられた日本文をそのまま英文にするのではなく、自分なりに翻訳してから英文にしなくてはいけないんですよ。
細かい変更はありましたが、まあいつも通りという感じですね。
ただ、書き抜き問題は選択ではなく書かせる、記号問題を出す場合は単語を選ばせるのではなく部分を選ばせるなど、書かせることに重点を置いていたように見えました。
今、英語書けない子多いですからね( ノД`)シクシク…
学校と入試のギャップみたいなものを一番感じるのが英語です。
ところで、2012年度のような面白い問題(イラストだけですが)はいつ現れるんだろう…
※伝説のHotate-Sunです(笑)わからない人は塾の先生に聞いてみよう。
また、夜に短い記事を書くと思います(*´▽`*)