今日、道コンを受けた中3生の皆さん
お疲れ様でした
…
本当にお疲れ様でした(大事なことなので2回言いました
実は、今日の道コン
6塾合同でやりました
その6塾の顔ぶれはこちら
熟長会の面々ですね
場所は、札幌創成高校(ご協力ありがとうございました)
タイムスケジュールは公立入試と全く同じ
いつもと違う場所、周りには知らない人が大勢いるという状況で、男子35名、女子31名、計66名の生徒たちは今日の道コンを受験してきました
それだけハードな状況なら、せめて問題がソフトだったら良かったのに…
なんですかね、あの数学は(-_-;)
多分、今までに見たことのない平均点になると思います
ちょっと、気合入りすぎてましたね
さて、最後の英語が終わった後に、札幌創成高校の崎田先生に挨拶をしてもらう関係上、別の教室では場をつながなければいけなくなりました(教室は男女別です)
というわけで、私が軽く話をしてきたのですが、それをここでも紹介したいと思います(原稿とかないのでうろ覚えです)
はい、この中で「受験は団体戦」って言葉を聞いたことがある人。
おーっ、結構いるね。
実はこの言葉、半分正しくて、半分間違っていると思うんだよ
まず、間違いの方から説明するね。
受験本番の時って、自分一人で問題に立ち向かわなくてはいけないわけじゃん。「受験は団体戦」だからって、隣の人に答え教えてもらうことはできないよね(笑)
結局、頼れるのは自分自身しかない。ということは個人戦だ。
じゃあ、受験勉強も一人でやるものかと言えば、そうではないでしょ?
皆は塾に通っているし、塾に通っていない人でも学校で授業を受けているから、完全に一人で勉強している人っていないよね。
勉強面だけでも、誰かに支えられているということはわかるよね。生活面も含めるとなおさらだ。
そう、受験に向かうまでは団体戦なんだよ。
来週の月曜日で、ちょうど公立入試まで100日なんだけど、今からいうことを意識して生活してほしいんだよね。
それは「自分の周りの人を味方につけること」。
友達、親、学校の先生、塾の先生、この中で親は無条件で君たちの味方だから、気を付けてほしいのは学校の先生と塾の先生だね。
「先生」という人たちは、頼られると「イヤ」と言えないんだよ(笑)
だから、問題がわからないとき、何か困ったことが起きたとき、遠慮せず頼ったらいい。
それを、カッコつけて「イヤ、自分で何とかします」というのは、すごくもったいない話なんだよ。
君たちにとっては初めての高校受験でも、学校の先生や塾の先生は何回も経験していることだからね。
とにかく、受験までの残り期間、自分の味方になってくれる人、自分を応援してくれる人を増やしてほしい。
とまあ、こんな感じの話でした(*´▽`*)
道コンの感想は来週末くらいですかね
数学が、随分とボリュームのある記事になりそうです(^_^;)
最後に、明日のジャパンカップは、メンバーも残念な感じな上に雨が降り馬場が悪くなって、もうカオスです(笑)
もし、遊びで買うのだったら15番のジナンボーを買ってみてください
理由は来たら話します
それでは、今日はこのへんで