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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
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2019年8月道コンから志望者動向を考える(前編)

さて、先週の週末に去年の答え合わせをして、今日明日で今年の分析をすると書きましたが…

 

昨年に続き、公開しようかどうか迷っていたんですよ

 

というのも、8月道コンの平均点集計が昨年同様集まりが悪いんです(´・ω・`)

 

熟長会の先生方が協力してくれたので何とか形になっていますが、向陵・啓明・伏見・宮の森のデータが未だにありません

 

私が中央区に移転してきたから、必要ないと思われているんですかね

 

うちの教室、上記の中学に通う子、3学年通しても1人しかいませんよ(笑)

 

 

こういうことが続くと、ブログでデータを公表したり、分析の記事を書いたりする気力がなくなるんですよね

 

何だか寂しい気持ちになります

 

 

一応、書きますと約束しましたから、8月道コンを使った志望者動向の記事は書きます

 

ただ、昨年書いた11月道コンからの記事はどうなるかはわからないと思っていてください

 

 

まず、過去6年間の石狩管内の受験者数の推移を見てみましょう

 

2012 9381名

2013 9228名

2014 8152名

2015 8438名

2016 8529名

2017 8396名

2018 9088名

 

そして今年が

 

2019 8604名

 

昨年に比べて減りましたね(^_^;)

 

なので、人数で増えた減ったと話しても意味がありません

 

ですから、人数の他に割合を載せていますので、そちらの方を参考になさってください

 

そして、これはあくまでも8月の時点での数字から志望者の動向が掴めないか検証した記事ですので「絶対ではありません!」

 

土曜日の答え合わせの記事を見れば、それなりの結果に見えますが、一昨年なんかは結構外していますので(笑)

 

その点をくれぐれもご承知おきください

 

 

左から順に、年度・第一志望者数・石狩管内の受験者に対する割合・出願倍率(再出願後、欠席考慮なし)です

 

札幌南

2012 419(4.47%) 1.20倍

2013 390(4.23%) 1.23倍

2014 399(4.89%) 1.18倍

2015 421(4.99%) 1.20倍

2016 421(4.94%) 1.26倍

2017 456(5.43%) 1.34倍

2018 475(5.23%) 1.31倍

2019 473(5.50%)

 

過去最高だった2017年を割合で上回ってきました(^_^;)

これは、もう1.3倍を超えるのは間違いないでしょうね、1.4倍に迫る勢いです

 

札幌北

 

2012 366(3.90%) 1.33倍

2013 388(4.20%) 1.23倍

2014 332(4.07%) 1.32倍

2015 390(4.62%) 1.25倍

2016 402(4.71%) 1.28倍

2017 402(4.79%) 1.19倍

2018 400(4.40%) 1.26倍

2019 420(4.88%)

 

過去最高の割合なのですが、この学校に関しては割合が当てにならないんですよね…

それよりも隔年傾向の方が強いのです

順番で行くと、今年は下がる年なんですよ

ただし、昨年の1.26倍というのは2015年の1.25倍(隔年の低い年)と大差ありません

ということは、前年の反動が弱い可能性は高いです

1.2倍台前半か、昨年並みに落ち着くのではないかと思っています

 

札幌西

 

2012 459(4.89%) 1.48倍

2013 377(4.09%) 1.26倍

2014 419(5.14%) 1.52倍

2015 398(4.72%) 1.32倍

2016 434(5.09%) 1.47倍

2017 414(4.93%) 1.50倍

2018 506(5.57%) 1.60倍

2019 462(5.37%)

 

さすがに昨年ほどではありませんが、過去8年で見ると2番目の高い割合を示しています

元々隔年傾向のあった学校ですから、昨年の1.60倍を見て敬遠されるとは思いますが、それでも1.5倍を切ることはないでしょうね

 

札幌東

2012 358(3.82%) 1.22倍

2013 369(4.00%) 1.22倍

2014 407(4.99%) 1.53倍

2015 454(5.38%) 1.46倍

2016 462(5.42%) 1.32倍

2017 436(5.19%) 1.50倍

2018 487(5.36%) 1.61倍

2019 474(5.51%)

 

まだ上がりますか…(^_^;)

昨年当初は1.81倍で出願変更で1.61倍まで下がったのですが、今年も同じような感じかもしれませんね

月寒の1学級減も地味に効いているのだと思いますよ

 

そして、東西南北を語る上で、大事なデータがあります

この東西南北を第一志望としている受験者数の割合です

 

2012 17.08%

2013 16.52%

2014 19.09%

2015 19.71%

2016 20.16%

2017 20.34%

2018 20.55%

2019 21.26%

 

留まるところを知りませんね(^_^;)

ここ数年の中でも、顕著な増え方です(前年比+0.71%)

この状況だと、道教委は東西南北の学級減にはなかなか踏み切れないでしょうね

 

札幌旭丘

 

2012 404(4.31%) 1.52倍

2013 335(3.63%) 1.47倍

2014 365(4.48%) 1.42倍

2015 452(5.36%) 1.66倍

2016 384(4.50%) 1.46倍

2017 343(4.09%) 1.56倍

2018 426(4.69%) 1.57倍

2019 431(5.01%)

 

あー、なるほど

ここにしわ寄せが来ましたか

これは、1.6倍超えるでしょうね

 

札幌国際情報(普通)

2012 121(1.29%) 1.24倍

2013 103(1.12%) 1.66倍

2014 134(1.64%) 1.55倍

2015 137(1.62%) 1.89倍

2016 155(1.82%) 1.53倍

2017 121(1.44%) 1.48倍

2018 181(1.99%) 1.69倍

2019 157(1.82%)

 

隔年傾向は2017年でいったん崩れたのですが、1.48倍を楽と見たのか昨年は割合・倍率ともに上昇しました

今年は昨年よりは下がりましたが、それでも2016年と並び高い割合を示しています

下がることはあっても1.5倍台はキープするでしょうね

 

札幌月寒

2012 423(4.51%) 1.35倍

2013 429(4.65%) 1.42倍

2014 416(5.10%) 1.48倍

2015 417(4.94%) 1.46倍

2016 460(5.39%) 1.49倍

2017 438(5.22%) 1.29倍

2018 424(4.67%) 1.52倍

2019 446(5.18%)

 

昨年は、割合が下がったことから倍率は落ち着くのではと予想していましたが、実は11月の志望者動向では1.4倍くらいまで上がるとの予測をしていました(まさか1.5倍超えるとは思いませんでしたが)

今年は、1学級減の影響も見せずに高い割合を示していますが…

2017年が気になるんですよね(^_^;)

8月の段階では前年並みの高い割合を示しておきながら、ふたを開けると近年にない低倍率

まさかとは思いますが、月寒志望者で前年の高倍率や1学級減を知らない人が一定数いるのでは?

もしそうなら、1.3倍台程度になる可能性は十分あります

 

北広島

2012 206(2.20%) 1.13倍

2013 207(2.24%) 1.35倍

2014 215(2.64%) 1.15倍

2015 182(2.16%) 1.22倍

2016 236(2.77%) 1.38倍

2017 247(2.94%) 1.36倍

2018 287(3.16%) 1.30倍

2019 236(2.74%)

 

ちょっと落ち着いてきましたかね

今年は1.2倍台くらいの、以前の北広島の水準まで下がりそうです

 

札幌手稲

2012 252(2.69%) 1.33倍

2013 237(2.57%) 1.12倍

2014 248(3.04%) 1.11倍

2015 254(3.01%) 1.27倍

2016 253(2.97%) 1.27倍

2017 227(2.70%) 1.29倍

2018 259(2.85%) 1.12倍

2019 231(2.68%)

 

ここも月寒同様に、11月に大きな動きがありました

志望者割合がガクッと落ちたんですよ

その結果が当初定員割れに結びついています

なので、8月よりも11月を重視したいということで、ここでの明言は避けさせていただきます

ただ、目立った動きはしていないので、爆発的に倍率が上がることだけはないでしょう

 

というわけで、東西南北+KITKAT(やっと使えたw)の志望者動向でした

 

明日は後編+昨年指摘のあった大学入試実績と志望者動向(倍率)の関係についてちょっと触れてみようと思います

 

それでは、今日はこのへんで



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