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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
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その勉強は何のため?

1日、間を置きましたが、なかなか進みません

 

自分の頭の中にあるモヤモヤをうまく表現できないもどかしさを感じます

 

文章にするのではなく、言葉で発してしまった方が簡単なのではないかとも思うのですが、そのくらいここ2日間はこのことが頭の中の大半を占めているように思います

 

期せずして、他の塾の先生も私と似たような悩みを抱えているのだと知り、少し救われたような気もしました

 

 

さて、今日のテーマは「勉強に対する姿勢」です

 

夏休みに入り、塾で長時間勉強する子が増え、ずっと気になっていることがありました

 

いや、夏休みに入る前から気になっていたことが、ここにきてより顕著になってきたと言った方がいいかもしれません

 

 

今、自分がやろうとしている勉強に、どんな意味があるのか?

 

それをやることによって、どのような効果が期待できるのか?

 

 

そういったことに、全く思いを寄せず、ただ闇雲にやっているように感じるのです

 

本来、勉強するということは、目標や目的を達成するための手段でなければいけないのに、勉強することが目標や目的になってしまっています

 

「夏休み中は、毎日6時間勉強するぞーヾ(*´∀`*)ノ」

 

普段、まるで勉強しないというケースであれば、こういった目標でもいいでしょう

 

しかし、私のブログを見に来ているような生徒・保護者の方は、そんなレベルではないはずです

 

上に書いたような目標を立てた時点で、時間をクリアすることが第一になります

 

そうするとどうなるか?

 

 

自分にとって負荷のかからない勉強を始めます

 

ペースを落として、ダラダラ勉強します

 

 

そりゃそうですよね、とにかく時間が経てばいいわけですから、楽な方法の方がいいわけです

 

酷い例えかもしれませんが、「5時まで耐えれば退社できるから」と1時間もあれば片付く仕事を延々引き伸ばしているようなものです(-_-;)

 

ん…?

 

今、書いていて思いましたが、これ普段の学校生活も同じですね(^_^;)

 

行きたくもない学校に行かされて、とにかく1コマ45分の授業を耐えればいい、その場にいれば良い

 

6時間目が終われば家に帰れる(部活に行ける、好きなことができる)

 

そんな風に学校で長い間過ごしていれば…

 

段々、恐ろしくなってきました

 

 

話を元に戻しましょう

 

要は、自分のしている勉強に「意味を持たせましょう」ということです

 

筋トレとかをイメージしてください

 

この動きをすることで〇〇筋が鍛えられます、と言った具合にちゃんと効果をはっきりさせて取り組みますよね

 

勉強も同じです

 

この問題を解くことによって、どんな知識が身に着くのか、どんな思考が育つのか

 

間違えた・わからなかった時、自分に何が足りなかったから正解に辿りつけなかったのか

 

スポーツだってそうですし、何ならゲームだってそうでしょう

 

なぜできないのか?なぜクリアできないのか?一生懸命考えるでしょう、それをなぜ勉強ではしないのですか?

 

何を学んだのかを意識していない勉強など、やる意味があるのでしょうか?

 

 

先日、どんな記事を書いてほしいかを聞いた際に、ムーミンパパさんから

 

「予定通りに夏休みを充実して勉強している人、予定通りに進まずに少し焦っている人、それぞれに役立つ夏休み後半の勉強法について書いていただければ、嬉しく思います。集中力を高める方法や、夏休みにやっておいた方が良いことなども、ためになるのではないかと思います。 」

 

とのコメントをいただきましたが、私はどのような教科においても、上に書いたようなことを意識すれば、効果的な勉強が行えると思います

 

集中力を高める方法についても同様です

 

集中力がない=やらされている、時間を浪費するだけの勉強をしている、だと私は認識していますので、勉強の中身について目的意識を持ち、効果を明示することで解決すると思います

 

 

同じ時間をかけるなら、最大限の効果が発揮されるようにしたくはありませんか?

 

勉強に対する考え方にも「頭を使え」ということです

 

それがわからないから教えてほしいというのは、ナシですよ

 

みんな、わかっているんです

 

でも、そのやり方が面倒だったり辛かったりするから、「もっと簡単で楽なやり方を教えてほしい」と言っているだけです

 

 

うちの生徒に言っておきます

 

教室に着いてから「今日は何をやろうかな」と考えているようでは遅すぎます

 

それは来るまでの間に考えておくべきことです

 

勉強するための、頭の中の準備ができていない証拠です

 

学力が高い・成績を伸ばす子ほど、教室に着いてから勉強に取り掛かるまでの時間が早いです

 

まず、そういう所から、自分は足りていないのだという風に思ってください

 

 

まだまだ、書き足りない部分が多いですが、ひとまずここで締めたいと思います

 

それでは、今日はこのへんで



| 教育関係 | comments(2) | trackbacks(0) |
comment
ムーミンパパ | 2019/08/09 11:04 PM
たかとリーな先生、言い難いところを書いて下さり、ありがとうございます。
恥ずかしながら我が子も目的意識を持って勉強するのが苦手です。
本人は、勉強しなければいけないのは分かっていて、本人なりにやっているつもりなのだと思います。
しかし、授業がなく予習復習のいらない夏休みに、前期のテストを振り返って、どうやって弱点を克服するかという視点はなかなか持てないようです。
本人の自主性を高めようと予定表作りも本人に任せていると、夏休みの課題や自分の好きな勉強に時間が偏ってしまいます。
本人が目的意識を持って勉強するというのは、なかなか難しいですね。
(本人ではなく、親の焦りがあの質問に出ていた訳です)
ちなみに先生が記事に書いておられた長時間勉強することについては、本人の性格もあるので、生徒によってはそれでも良いのかなとも思います。
今日たまたま子供の友人の父兄と話すことがあったのですが、その子は不器用でひたすらコツコツ長時間勉強するそうです。
試験勉強でも1ページも残さず徹底的にやるそうですが、成績もトップクラスなので、無駄が多くても性格的にそうしたいなら、高校入試までならそれでも良いのかなと思いました。
(勉強時間の少ないうちの子はそれでは時間切れでテスト勉強が終わらないですが)
たかとりーな | 2019/08/12 10:01 PM
医者になりたいなどの目標でもない限り、早い段階で目的意識を持った勉強に取り組むというのは難しいことだと思います

しかし、難しいからといって諦めるのではなく、働きかけることによって少しでも時期を早める努力はするべきでしょうね

私なんかも、今大学に行ったらちゃんと勉強するのになって思いますよ(笑)
そういう意味で、大学が社会人になってからでも当たり前に通うことができるようになるといいなぁと思いますね。



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