札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
<< 走行税ってなに? main 全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のスピーキング >>
道コンの総合資料の見方について

一昨日、個人票が届いたと思ったら、もう総合資料が届きましたよ?

 

こんなに早かったでしたっけ?と思って調べたら、大体例年通りでした(笑)

 

※うちが月曜定休日だったからですね(^_^;)

 

さて、今回の道コンが初の受験だった人もいるでしょうし、今までに道コンは受けたことがあっても、実は個人票や総合資料の見方はよくわからないという人もいるでしょう

 

個人票については、裏面に説明がついていますが、総合資料については説明がありません

 

ですので、今日は個人票や総合資料について、気を付けて見た方がいいところについて書きたいと思います

 

 

まず、中1や中2の皆さんへ

 

合格可能性は気にしないでください

 

と言うのは、道コンの合格可能性は内申点とSSを基に算出されているため

 

 

SSが高く出ない中1や中2の道コンでは、全道1位であっても南高の判定が98%に行かないということもあり得るからです

 

 

現に、今回の中2は1位の297点でもSS70.4

 

微妙なところですね…

 

91位の281点はSS67.6ですから、この辺りの人は間違いなく南であれば98%出てないと思います

 

ですから合格可能性よりも志望者順位の方に注目してください

 

 

ただ、確かに中2までは高いSSが出づらいのですが、それにしても今回は異常とも言っていいレベル

 

どうしてこんなことが起きたのか、総合資料で見てみましょう

 

 

 

これが中2の総合資料に載っている度数分布グラフです

 

難易度調整がうまくいくと、グラフは真ん中が一番高い正規分布になります

 

 

もうお分かりですね

 

英語を見てください

 

こんな酷いの久々に見ました(^_^;)

 

社会もだいぶ右(高得点)に寄っていて、国語にも若干その傾向が見られます

 

5教科総合は、ギリギリ何とか形を保っていますが、それでもSS55~60の生徒が多いのがわかると思います

 

一方、こちらは中3の度数分布グラフ

 

右に極端に偏っている教科はありませんね

 

社会と理科は、ほぼ正規分布と言ってよさそうです

 

5教科総合も、若干左(SS45~50)に寄っていますが、バランスの取れた形をしています

 

これは難易度調整がうまくいったということです

 

 

それと志望校データ

 

 

これの見方もイマイチよくわかっていないのではないでしょうか

 

例えば札幌南ですと、全志望者の平均がSS64.1

 

その位置に平均の線が引かれています

 

右端が大体SS70

 

つまり「道コンSS70で、札幌南の全志望者中のSSは60(SS60は概ね上位16%です)」という意味です

 

合格者平均を示す★(これが内申点が合格者平均の場合の合格可能性90%ラインです)を越えている生徒も、まだまだ少ないです

 

そうは言っても、中2までほどではなくても、標準と裁量に分かれていないこともあり、SSはまだ高く出ません(SS70が100名程度)

 

ですので、合格可能性もそこまで高く出ていないでしょう

 

 

あと、見ておいてほしいのは、SS・内申ランク相関表ですね

 

厳しい言いかたですが、自分が「内申美人」なのかどうか、これでわかると思いますよ

 

 

他に、個人票や総合資料の見方で気になる点があれば、コメントしていただければお答えしたいと思います

 

来週には、自己採点と得点開示の乖離の記事もアップできる予定です

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 道コン解説・感想 | comments(0) | trackbacks(0) |
comment



この記事のトラックバックURL
http://takatori-na.jugem.jp/trackback/4350
trackback
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< December 2019 >>
Selected Entries
Categories
Profile
Archives
Recent Comment
Links
Link2
Mobile
qrcode