現役高校生に聞く!、ご協力ありがとうございました
昨年10月から今回の協力依頼までの間も、ポツリポツリと投稿があったおかげで、合計21件の回答が得られました
昨日までで、表立った告知は一旦終了し(アンケート自体は年中受け付けています)、その日の記事とは別に1日1件ずつ更新していこうと思います
さて、昨日の終業後、道外から来られた先生と村上先生と3人で飲みに行ってきました
遅い時間から&3連休の最終日ということでなかなかいいお店がなく、それでもワインと蕎麦という、自分一人では絶対行かない店に(笑)
蕎麦味噌だそうです
上の黒いのは「炭蕎麦」だそうで
美味しかったですよ(^-^)
さて、昨日の夜と今朝(というよりまだ深夜か)、大きめの余震がありましたね
午後10時前のは、ちょうど私がバスに乗っていたタイミング
全然わからず、携帯の速報画面で知りました
地下鉄の駅に着いたら…案の定止まっていて、待ち合わせの時間に10分ほど遅れてしまいました( ノД`)シクシク…
次のは、タクシーに乗って帰宅途中
こちらもわからず、携帯の速報画面で(笑)
東日本大震災の時に、自分で車を運転していて「あれ?地震?」と思ったことはありますが、運転していないで乗っているだけだと、車の揺れなのか地震の揺れなのかわかりませんね(^_^;)
で、最初の地震
震源地よりも札幌市東区の震度の方が大きいなんて、興味深くないですか?
学校では、一般的に震源に近いほど震度は大きくなる(地盤の関係で必ずしもというわけではありませんが)と教わっているはず
震源から50km離れた所より100km離れたところの方が震度が大きかったとかなら、まだ話はわかるんですよ
単に地盤だけで、こんなことになるんですかね
どういうメカニズムでこうなったのか、凄い興味があるんですが
誰か調べないかな(´-`).。oO
そして、誰かこのことを質問に来ないかと待ち構えていたのですが、いませんでした(笑)
残念( ノД`)シクシク…
それでは、今日はこのへんで
確かに震源より札幌の方が震度が大きいというのは不思議ですね。
私は地震に関して、全くの素人なのですが、震源というのは、地震の起きた断層面の中で最初に動いた点に過ぎないのではというイメージがあります。
例えば、50kmの幅の断層面が動く場合、必ずしも震源のエネルギーが最大ではないのではないかと感じます。
根拠は、胆振地震でも厚真町と千歳市で震度7を記録したという報道もあったからです。
また、震源が30km前後の深い地殻内地震の場合、地殻内部は複雑ですから、地表までの振動の伝わり方にも差があるように思われます。
今回の胆振地震で体感的に感じたのは、震度が放射円状に減少するのは、震源からの距離ではなく、断層面からの距離ではないかということです。
地震の元となっているのが、点ではなく、線であれば、その線からの距離で、震度が減って行くように感じました。
また、いつかブログで先生の調査結果を伺えるのを楽しみにしています。
今朝のHTBイチモニの中で、この件が取り上げられていました
「地盤が柔らかいと、波がゆっくりになって揺れが増幅される」と…
これだけでは、到底納得いきませんね(笑)
きっちり調べて、後日報告しますので、楽しみにしていてください(*´▽`*)