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2018年 札幌第一高校説明会

今日は、札幌第一高校(以下、第一と略させていただきます)の説明会でした

 

もう7回目ですか(´-`).。oO

 

2017

 

2016

 

2015

2014

2013

2012
 

今年も、説明会の前に授業見学ができるということで、早めに行って見てきました

 

あれ…?

 

去年は双方向性の授業やっている先生いたんだけど、今年はいないな(-_-;)

 

お!この教室はスカイプ使って英会話やってるのか(てっきり違う教室に移動してやるのかと思いましたが、そのままなんですね)

 

うーん

 

1年経ちましたが、あまり昨年と変わった様子は見られませんね(^_^;)

 

まあ、時間割の兼ね合いもあるとは思いますが、期待していたほどではなかったのが残念…

 

まだ試行錯誤している段階なんでしょうかね

 

電子黒板やタブレットの使い方については、また後ほど詳しく書きたいと思います

 

 

まず、説明会の中身に入る前に、このブログをご覧いただいている方々が、最も気にしているであろう「合否基準」についてですが

 

残念ながら、明言はされませんでした(目安になるようなものは配られましたが)

 

この辺りは、午後から行われた中学校の先生対象の説明会頼みですね

 

ただ、私が想定していた「現3年生が大幅な定員超過をした学年だったので、その穴埋めとして合格基準を緩めるのでは?」という考えは、どうやら的外れだったようです(^_^;)

 

それは、今の2年生から始まっているICT化に適した生徒数を考えた時、年々上がっている入学者のレベルを考えた時に、教育の質という点で今の定員は守らなければいけないということを言っていたからです

 

さて、私が今年これまで出席してきた説明会は、学校全体の話しに終始していることが多く、学習内容についてだったり、進学実績についてだったりは触れられることが少なかったのですが、その点第一はしっかり説明してくれました

 

その説明の中で、特に印象に残ったのが「HUP50プロジェクト」と「フォローアッププログラムと講習について」です

 

 

まずHUP50プロジェクトから

 

これは「北大50名合格プロジェクト」という意味で、コース(文理選抜・文理北進。総合進学)に関係なく、二次試験を意識した添削指導や合宿、進路ガイダンスや講演会、研修旅行などを行うといったものです

 

添削指導については、これまでも随時行っていたわけですが、それをもっと早い段階(高1)から実施することで二次試験に対応できる記述力を養うという目的があるのだとか

 

こちらは「上位層の伸び悩み」という課題を解消するためのものですね

 

 

そしてフォローアッププログラム

 

センター試験7割を目指し、それぞれの単元テストの合格点を設定し、不合格者は再テストやフォローアップ講習を行うといったものです

 

こちらは「下位層の増加」という課題を解消するためのものです

 

 

進研模試のデータを見せてもらいましたが、例えるなら入学時の早い時期は粘り気の強い火山みたいな形の分布が、2年生の1月では粘り気の弱い火山みたいに広がってましたからね

 

てっとり早く実績上げようと思えば、上位層を伸ばすだけでもいいのですが、下位層の底上げに取り組んでいるところが、これまでの第一との違いかな(´-`).。oO

 

言葉は悪いかもしれませんが、今までの第一の印象は、上位層も下位層も同じ課題を出して、同じ講習を受けさせるといったものでしたから

 

今回、講習も必修から選択に変わり(6月講習は必修)、講習とフォローアップ講習を区別することによって、それぞれの学力層にあったものを提供できるようになったのかなという印象を受けました

 

 

タブレット・電子黒板の利点は、主に

 

プリントの配布や提出をタブレットに配信・提出という形で簡素化できること

板書の内容を投影・配信することで、先生が板書する・生徒が写す時間を短縮できること

双方向の授業が展開できること

 

に集約することができると思います

 

授業を見ても感じましたが、タブレット・電子黒板はあくまでも道具にすぎません

 

生徒が授業に参加していなければ意味はないのです

 

要は、こういった道具をどううまく活用して、今までにできなかったこと、今まで以上のことができるかということなんだと思います

 

 

進学実績は、私立TOP校のところでも触れていますが、現浪合わせて国公立大学182名は過去最多、北大合格者は28名で全道7位、私立の中では1位でした

 

ただ、いくつか苦言を呈させてもらえると、1つ目は「文理北進」からの北大合格者が少ない(現役3名)こと

 

これは、第一の先生方も気にしている点で、だからこそのHUP50プロジェクトでもあります

 

2つ目は、北大以上の合格者が少ないこと

 

上位層の伸び悩みといった部分がここに当てはまるわけで、これは先生たちの奮起に期待したいところです

 

3つ目は1つ目に関連することですが、国公立182名と言っても、小樽商大・北海道教育大・室蘭工大・弘前大学の合格者が多い点

 

第一は、これを良しとせず、先に述べたプロジェクトを立ち上げたわけですから、これからに期待ですね

 

 

説明会全体を通して、繰り返しになるかもしれませんが、高校側がやっとそれぞれの生徒に目を向け始めたかなという印象を持ちました
 

これまでは、失礼ながら、同じ課題を大量に生徒に与えて、それに適用した生徒だけが伸びていくというイメージでした

 

講習を選択制にし複数の講座を開講したり、下位層も見放すことなく底上げしようとしたり

 

何となく雰囲気は変わりましたね

 

後は、実際にしっかりと運用されているのかどうか

 

こればかりは、説明会だけでは判断できませんから(^_^;)

 

ぜひ、恒例のアンケート企画「高校生に聞く!」にて、第一の生徒の生の意見を聞いてみたいですね

 

 

最後に、「そんなことわかっているよ」と言われるかもしれませんが念のため

 

各コース概略図には、文理選抜の課外活動のところに「強化精選部活への入部はできない」と、他の部活なら入れそうなニュアンスで書いてありますが…

 

私が、高校側に確認したところ「実質、部活に所属している生徒はいない」とのことでした

 

ただ、入学後に優秀な成績を収めている場合、勉強に支障が出ない範囲(週に1回の同好会的なもの)で参加を認めているとの話も聞けました

 

いや、びっくりしたんですよ(^_^;)

 

新テストの関係で、文理選抜でも部活加入を認めるように方針転換したのかと思いましたから

 

そんなことはありませんでした(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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