札幌市白石区北郷2条4丁目コープさっぽろそば
N43 INAビル1階「学びや むげん」
代表のたかとりーなが日々考えていることです
<< 2018年 大学合格実績比較(地方TOP校編) main 夏休み学習生の募集について >>
2018年 札幌日本大学中学校・高等学校 説明会

寒いですね(^_^;)

 

6月にストーブをつけるとは思いませんでした…峠では雪が降ったみたいですし

 

進学舎のセミナーはどんな感じだったんでしょうね

 

八反田先生、1人で行ったみたいで申し訳なかったです(1人食事会って、食事会じゃないですw)

 

そして、こんな時に限って面白そうな資料が配られるという…手に入り次第、分析かけて公開します

 

かなりの大作になる予定ですので、お待ちください

 

何せ、私の長年の謎が解明されるかもしれないので(笑)

 

 

前置きはこのくらいにして、今日の午前中に札幌日大中学校・高等学校(以下、日大と省略させていただきます)の説明会に行ってきました

 

まず、初めにびっくりしたのが

 

あれ?校長の隣に立っている人…どこかで見たことある

 

Σ(゚□゚;)

 

元進学舎代表取締役の浦さんだwww

 

なぜ、ここに(^_^;)

※4月から未来教育創造部の部長として招かれたそうです(英語も教えているらしい)

 

本人も言っていましたが、進学舎セミナーの日に、こうして違う場所で塾関係者に対して挨拶をしているというのも…人生わからないものですねぇ(´-`).。oO

 

 

そして、日大と言えば「あの騒動」についても触れざるを得ません

 

もっとも、自分の学校が起こした不祥事というわけでもないので、謝るのもどうかと思うのですが、「日大という名前を冠している以上、生徒・保護者、また生徒を送り出してくれた塾関係者の方々にご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫びします」という校長の言葉が本筋でしょう

 

生徒も保護者も、我々塾関係者も、誰も札幌日大を責めたりはしないと思いますよ

 

来年の大学への内部進学がどうなるかは、気になりますけどね

 

 

さて、昨年の記事でも書きましたが、みなさんの気になる中高一貫のスーパーアクティブコース(以下SA)と、高校からのプレミアSコースの具体的な取り組みの中身について

 

今回、ある程度話が出てくるかと期待していたのですが、他に話さなければいけないことがたくさんあって、話題にあまり出てきませんでした(^_^;)

 

恐らく、1周(3年間)やってみなければ、色々言えないのかもしれませんね…

 

なので、期待されていた方がいれば、ごめんなさい<(_ _)>

 

 

まずは中高一貫コースから

 

今年の入試結果については「触れません」

 

なぜなら「意味がないから」です

 

理由はこの後すぐ

 

実は、なかなか衝撃的なことを聞きまして(^_^;)

 

私立中学校の協会?みたいなものが今まであったそうで、その関係で今まではどちらかというと「協調路線」だったそうですが…

 

2月末で解散したそうです(笑)

 

なるほど、これからは各校やりたい放題なわけですね

 

え?言いかたが悪い?

 

これからは「仁義なき戦い」なわけですね(もっと酷い

 

立命館が「2日間入試をやります」って言った時に、「あれ?」って思ったんですよね

 

というわけで

 

IMG_2021.JPG

 

日大も2日間入試になります

 

しかも、仕組みが結構複雑(^_^;)

 

恐らく、説明会などに参加しても、何だかよくわからないという人がいると思うので、ここで完全解説しておきます

 

IMG_2022.JPG

 

まず2日間入試について

 

1月7日の「特待生入試」と「4教科入試」※問題は同じ

1月9日の「4教科入試」と「総合学力入試」※4教科入試は7日とは別の問題、総合学力入試は開成中等を受験する生徒を想定したもの(別に開成中等を受験する生徒でなければ受験できないうわけではありません)

 

1月7日と9日の4教科入試の問題は、出題のしかたを変えるとのこと(7日が北嶺に近く、9日が従来の日大の問題だそうです)

 

IMG_2023.JPG

 

特待生入試で申し込まなければ、特待生には認定されません

それなら、特待生入試で出した方が得だと思うかもしれませんが、特待生入試=得点加算がない、ということなんです

 

そして、帰国子女入試は「別に帰国子女でなくても受験可能」だそうです※ただし英検2級相当取得者に限ります

「みなし満点」の該当教科については後ほど

 

その他、加算についても後ほど詳しく

 

そして、昨年までは総合学力入試ではAコースにしか行けなかったのが、SAコースの判定もするようになるそうです

 

IMG_2024.JPG

 

7日と9日の両日受験する場合のシミュレーションがこちら

 

どのくらいの比率でSA判定を行うのかわかりませんが、単純に判定のチャンスが2回あると考えても良さそうです

 

IMG_2025.JPG

 

ここに書いてあるように、英語資格出願と専願出願は重複して選ぶことができるのです(帰国子女入試はみなし満点の関係で、それ以上の得点加算はないです)

 

IMG_2026.JPG

 

私立中学での特待生制度って初めてじゃないですか?

 

IMG_2027.JPG

 

諸経費はかかってしまいますが、経済的な面で公立中しか考えていなかった層が、特待生Aのみを狙って受験してくることも考えられますね

とても狭き門ですが(ちょっと賢いくらいで特待生A取れるほど、中学受験は甘くないですけどね)

 

IMG_2030.JPG

 

試験科目と試験時間・配点です

総合学力型だけ面接があります

面接は、A・B・Cの3段階評価で、それぞれに合わせて得点が加算されるそうです(何点かは非公表)

 

IMG_2028.JPG

 

これが、今回最も重要な表だと思います

帰国子女入試では、4教科型では国語が満点(120点)、総合学力型だと国語・社会分野が満点(150点)になります

専願出願では、入試型に関係なく20点加算になります

英語資格取得者出願では、SAコースが英検準2級相当以上に30点、Aコースが英検3級相当以上に20点加算になります

 

IMG_2029.JPG

 

というわけで、専願と英語資格出願が重複するとSAコースで50点、Aコースで40点の加算になります

入試の満点が400点ですから、これは非常に大きいです

 

そして、最大のポイントが試験の日程

 

7日:立命館(一貫コース、SP認定あり)日大(特待生・4教科)

8日:立命館(SPコース)北嶺

9日:日大(4教科・総合)

 

なので、どこが第一志望なのかで色々な受け方ができることになるのです

どのような形が取れるか書いた資料もあったのですが、他校の名前が出ているものは出さないでくれと言われたのでやめておきましょう(笑)

まあ、色々考えてみてください

 

私から日大を受ける際のアドバイスとしては

 

1:高得点を取る自信のある子(20点or50点のハンデを跳ね返せる自信のある子)は特待生入試を受けてもいいが、そこまで得点力に自信のない子はむやみに受けるものではない

 

2:どうしても日大に行きたい(あわよくば特待生の資格を取りたい)という子は7日に特待生入試、9日に専願(+英語資格)という形がベスト

 

3:10月にプレテストがあるので、4教科型にしても総合学力型にしても受けておいた方がいい(7日と9日で4教科型の出題傾向が変わりますが、プレテストはどうなりますか?と質問したところ、当日会場で大問の中から選んでもらうことになると思いますとの回答でした)

 

合格実績については、来週の私立TOP校の大学合格実績の記事で詳しく話しますので、今日は割愛させてもらいます

 

 

次に高校について

 

ここで、未来教育創造部についての話があったのですが

 

まあ、まだ2カ月ですからね(^_^;)

 

具体的な話はこれからでしょう

 

目指すべき道みたいな話が中心で、抽象的な話がほとんどでした

 

きっと、来年の説明会では「こんなこと始めました」的なことが聞けると思います

 

 

さて、プレミアSコース(PS)について

 

IMG_2019.JPG

 

受験者180名、合格者48名(3.75倍)、入学者13名

 

昨年はというと

 

受験者130名、合格者54名(2.41倍)、入学者18名

 

なるほど、昨年より受験者は増えたけれど合格者は絞ったと

 

でも、これは学校側のねらい通りなのでしょうね

 

定員を満たすようなことはせず、一定のレベル以上でなければ合格は出さないと言っていましたから

 

で、実際にどういったクラス編成になっているかというと

 

IMG_2020.JPG

 

こんな感じです

 

数学と英語については、特進とPSでは別の授業ですが、それ以外では同じなのだそうです

 

PSを作った理由として、特進コースへの刺激ということも挙げていましたが、別のクラスにしてしまえば刺激は受けられませんからね

 

そして、実際にどんな感じで授業が進められていくのかというと

 

FullSizeRender.jpg

 

数学は当初の予定より進みが早く、2年生のうちに数3まで終わりそうだとのこと

 

ちょっと心配になってしまうスピードですが、大丈夫でしょうか?

 

まあ、高2生(PS1期生)の外部模試の結果を見たら、今のところは心配しなくても良さそうですが

 

ライバルは首都圏の中高一貫校の生徒って言ってましたからね

 

実際、東大・京大・医学部医学科を目指すと謳えば、道内他校をライバル視するものではありませんからね

 

 

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とスーパーグローバルハイスクール(SGH)についても触れておきましょう

 

他校もそうだったのですが、近年国公立大学の推薦・AO入試の合格者がどんどん増えてきています

 

その、ほとんどの生徒が、勉強や部活動以外での活動を評価されてのものです

 

日大も、SSHとSGHのダブル指定校という強みを存分に生かして、国公立大学の推薦・AOに多数の合格者を出していました

 

更に、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や「日中高校生 小大使事業」に積極的に参加しており、国や企業の援助が受けられることから、高い費用を出すことなく海外留学や海外研修の経験が積めることをアピールしていました

 

確かに、海外研修とか留学とか高いですからねー(^_^;)

 


校長には「前編・中編・後編で3回に分けてもいいですよ」と言われたり、浦さんにも「ブログに何を書かれるのかと緊張しました」と言われたりしましたが

 

こんなコンパクトになってしまいました

 

毎回、説明会の記事を書く際は前年のものを読んだりするわけですが、正直去年の方が力が入っていたと言われても仕方ありません

 

なので、去年の記事へもリンクを貼っておきますので、説明が物足りない方は去年の記事をどうぞ

 

 

中高一貫コースにSAコースを作ったり、その2年後に入試の仕組みを変えたり、高校部にPSを作ったりと、ここ数年で色々な変化を起こしている日大ですが、これも浦さんの言う「自主創造には創造的破壊が伴う」ということに繋がるのでしょうかね

 

校長は冒頭あいさつで「目の前」「近未来」「20年後」の3つの視点で教育企画・実践を行うと述べていました

 

札幌や北海道でという枠組みを超えて、全国に通用する学校を作る

 

そう、おっしゃったわけですから、今後に期待したいと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 学校説明会 | comments(0) | trackbacks(0) |
comment



この記事のトラックバックURL
http://takatori-na.jugem.jp/trackback/3985
trackback
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
Selected Entries
Categories
Profile
Archives
Recent Comment
Links
Link2
Mobile
qrcode