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2018年 札幌光星中学・高等学校 説明会

1日遅れでの更新です

 

昨日は、札幌光星中学・高等学校(以下、光星)の説明会に行ってきました

 

例年、光星の説明会は学校の記念講堂で行われるのですが…今年は駅前のカンファレンスセンターでした(-_-;)

 

学校見学と言うほどではありませんが、平日の学校の中を見ることができる貴重な機会ですので、楽しみにしていたのですが…

 

まあ、「ある事情」からですよね(この後、書きます)

 

 

まずは高校部から


今年の入試についてですね

 

受験者数2637名は昨年を上回り、共学化してからの10年で過去3番目の多さ

 

で、入学者数もなんですが、3か年(高校から)470名、6か年(中高一貫)97名で計567名と、前の年と比べて127名増とんでもないことになりました(定員は360名※概要には内部進学者含むと書いてますが、外部生のみでは?)

 

内訳別にみると、ステラ36名(+8名)、特進322名(+78名)、文理112名(+9名)、6か年97名(+32名)

 

6か年は最初からこの人数増えるとわかっていたので、まあわかるのですが、特進ですね(^_^;)

 

この大幅な増加を、高校側としては3つの要因によるものではないかと分析していました

 

1:公立TOP校の倍率上昇(不合格の子が私立に流れますからね)

2:競合私立の変化(どことは言っていませんでしたが…)

3:大学入試改革への、私立高校としての取り組みの期待(創成高校も言ってましたね)

 

でも、入学者数推移のグラフ見ていたら、気づいてしまったんですよ

 

 

4年おきに入学者数のピークが来ていますね(笑)

 

一度、定員を大幅に超過してしまうと、ペナルティとして補助金が減らされ、道教委の学事課から指導が入ります(翌年、指導された基準を超えるとさらに厳しいペナルティが…)

 

すると

 

合格の基準が上がる→受験者数が減る→そこから徐々に増やしていって5年後にピーク

 

こういう構図なのかなと(^_^;)

 

でも、それができるのも、ちゃんと受験者数が増えるようにしっかりと運営しているからなんですよね

 

で、このブログを読んでいる、保護者の方が一番気になる、来年春の入試の合格基準なのですが…

 

上がります( ノД`)シクシク…

 

ただ、明確な基準は高校側も言えませんし、私も言えません(笑)

 

なので、目安だけ示しておきますので、後は「中学校の進路相談」で確認してください

 

中学校の先生が「受けてもいいですよ」と言うかどうかです(-_-;)

 

いずれも、内申点の出願資格です

 

推薦入試

特別推薦:286→296

一般推薦:256→276

 

単願入試

特進コース:246→266

文理コース:216→226

 

ちなみに、昨年は一般入試で特進コースはABCランクで合格者の90%、文理コースはCDEランクで合格者の90%だったそうです

 

 

入試点の基準は、ステラコースはランク不問で250点、特進・文理はランク不問であれば特進が210点、文理が170点

 

特進・文理は、ランクを考慮しての合格判定もあります(ここの基準が来年は上がるんです)

 

ステラコースは毎年250点を合格点に定めているのですが、ここ3年は240点で合格を出しているようです(以下、画像参照)

 

 

あと、来年の入試ですが、数学を難化させるとのこと

 

具体的には、中学校の教科書内容を超えるものを出題するとのことでした

 

光星は、コース別で問題を変えていないので、合格基準を上げる&入試を難化させることで、絞り込みを行うということですね

 

 

進学実績などについては、後日私立高校の大学合格実績についての記事を書くので、その時にまとめることにします

 

 

高校部の説明の中で興味深かったのが、最難関大グループ(医学部進学プログラム)

 

以前から医学部進学プログラムはあったのですが、更に幅を広げたものですね

 

 

ステラ・特進・6か年混合で、現高2生では50名ほどが在籍(医学部進学プログラムは35〜40名で、高3から)

 

土曜日の放課後(水曜日の放課後を使用する場合もあり)を使い、大体午後4時くらいまで行っているそうです

 

進研模試でSS65〜70以上の生徒に声をかけているそうです

 

 

そして、次の資料を見てほしいのですが

 

 

自学自習量の目標を1500分/週(25時間/週)と定めていて、単純に平日2時間だとすると土日で15時間、平日3時間だとしても土日で10時間となるのですが、部活に入っている子で、果たしてこの量を達成できる子がいるのか?

 

もちろん目標ですし、でも現役で国公立大学に行くには必要な量とも言えるのですが…

 

札幌市教委は、中学生の部活動に対して休息日や練習時間に関する規定を設けて、新年度から実施していますが、光星にはそのような規定はあるのか聞いてみたところ

 

今のところはないそうです(^_^;)

 

この辺りの回答は非常に歯切れが悪かったですね

 

確かに全道や全国に出場する部活も多く抱えていて、休息日や練習時間に制限をかけるのは難しいかもしれませんが、世の中の流れとしては部活に関して「いかに短い時間で最大限の効果を発揮させるか」の方に向かっているように思います

 

今後の学校側の対応に期待します

 


次に中学部


志願者数は一昨年とほぼ同じ、しかし入学者数は減らしてしまいました

 

 

志願者数が増えれば、合格ラインを超える数も増えそうなのですが…

 

入学手続きを2つに分けているのが逆効果になっているということはないですかね?

 

開成中等との兼ね合いなんでしょうが(^_^;)

 

なお、中学部にもステラコースを作らないんですか?ということをよく聞かれるのでしょう、「うちは上位クラスは作りません」と明言されていました

 

この辺りは、こだわりですね

 

大学の進学実績は、正直厳しいものだったようです


iPhoneImage.png

 

上の数字は「現浪」あわせてのもの

 

「来年も厳しいです」と言っておられました(^_^;)

 

そんな中、毎年恒例?の入学試験と入学後の成績比較のほかに、この春卒業した生徒の入学試験と進学先の表が公開されました

 

正直、小さすぎて良くわかりません(笑)

 

でも、入学順位が下の方でも、京大や北大に合格しているんですよね

 

まあ、首都圏の中学入試と違って、北海道の中学入試はそれほど能力差が出るものではないと思うんですよ

 

だから、入学時順位って、あまりあてにならないと私は考えています(^-^)

 

高校もその辺りは同じですね

 

 

さて、光星中学の来年の入試で大きな変更があります

 

それは、従来の4教科型の試験に加えて、新たにLE型入試と呼ばれる「英語(英検資格)」を利用した入試が行われるということです

 

 

まず、4教科型とLE型でそれぞれ定員を設けるのかというと、それはなく、2つ合わせて105名の募集になります

 

次に、4級ではなく3級や準2級など、上位の級を持っている場合はどうなるのかというと、上位級を持っているからと言って合格安全圏が下がったりはせず、4級以上は一律で判断するとのことでした

 

最後に、この表をどう見ればいいかというと、要するに「英検4級以上を持っている受験生に+20点」と考えればいいということでした

 


光星中学校の代名詞とも言える「ルクスプログラム」も、年を重ねてすっかり定着したようですね

 

 

最後に入試の日程とプレテストについての説明をしましょう


 

今年、新たな入試を取り入れるのに、合格発表は1日早くなりました

 

大丈夫でしょうか(^_^;)

また、プレテストは、この表を見てみるとぜひ受けておいた方がいいようです

 

 

 

さて、ここから下は説明会には何も関係ない内容です

 

実は、今まで光星に関するネガティブな話って、ほとんど耳にしたことがなかったんですよ

 

それが、昨年・今年と私のプライベートなつながりから、立て続けに3件も…(進路指導や学習内容に関することです)

 

まあ、生徒全員が何の不満もなく学校生活を送れるわけでもないですから、そこまで気にはしていないのですが、今まで全くなかったものが、こうして出てくるというのは、あまり良い傾向ではないですよね

 

記念講堂ではなく、カンファレンスセンターを使ったのも、今年は学校の中を見てほしくなかったからなのではないかと勘繰ってしまいます

 

入学者が多くなった今だからこそ、地に足をつけた運営をしてほしいですね

 


それでは、今日はこのへんで



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