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2018北嶺中学・高等学校説明会

そもそも、北嶺中学を受験しようと考えている保護者の方は、今後保護者向けの説明会に参加されるわけで

 

それなら、そこで説明を受けることを私が今ここで書くことにあまり意味はありませんよね(^_^;)

 

なので、昨年同様、合格実績や学校の紹介など、保護者対象の説明会や私学展などで聞くことができる話は割愛させていただいて、今回の説明会でしか聞けない話を中心に、あわせて、北嶺中学ってどんな所?と思っている方向けに書いてみようと思います

 

合格実績については、後日札幌圏の上位校の合格実績比較の記事を書きますので、そちらも参考にしてください
 

 

まずは校長先生のあいさつと出席者の事前アンケートを一緒に紹介したいと思います

 

ここ数年、道外の受験生が増え、でもそれはあくまでも首都圏や関西圏の本命前のお試し受験であったはずが、受験雑誌などから「入学しやすく卒業する時に学力が伸びるお得な学校」と紹介された影響からか、道外からの入学者も増えてきた北嶺中

 

それでも、挨拶の中で校長先生は「北海道に重きを置く」と何度も強調されていました

 

よほど、周りから言われているんでしょうね(^_^;)

 

実際、道内比率も年々低くなってきています

 

ただ、目標として「道内勢90名(75%)はキープしたい」とおっしゃっていました

 

これが一つの目安になりそうですね

 

また後から話しますが、青雲寮の規模が、道外勢の抑止力になっていると思います

 

既に定員ギリギリで、これ以上の増築もしない

 

各学年の定員を40名と設定していれば、親が引っ越してくるか親戚に預けるかしなければ現実問題通えませんから、目標は達成されるでしょう(北嶺は下宿(学生会館含む)や一人暮らしを認めていません)

 

まあ、去年は引っ越してくる家族続出で歩留り読み違えて、補助金カットのペナルティ食らったらしいですが(^_^;)

 

なので、今年は128人厳守だったらしいです

 

その結果、専願・併願合格者をかなり絞ることになり(昨年より56名減)、首都圏や関西圏の動向もはっきりした後での追加合格(10名)という流れになってしまったと

 

このあたりは、来年の入試でも変わることはなさそうで、専願・併願合格者も今年並み、追加合格も2月中旬までは可能性がありそうです

 

 

事前アンケートでは、他にこんなものがありました

 

入試科目に英語を導入する予定はあるか?−ありません

 

北嶺のような女子校が欲しいという声がありますが、共学の予定は?−ありません、もし作るとしたら男女別学で札幌第一高校の敷地内にでも作るくらいしかないのでしょうが、そんな予定は全くありません

 

スクールバスの経路変更やバス停の増加の予定は?−地下鉄東西線(南郷13丁目、南郷7丁目、白石、南郷18丁目、大谷地)・南北線(南平岸)・東豊線(福住)・JR函館本線(厚別)・JR千歳線(新札幌)と各公共交通機関については網羅してあるので、微調整はあっても大幅な変更はありません

 

 

入試については昨年大きな変更がありましたが、今年はそれを踏襲するということで、全く変更はありません

 

内容については、各説明会などで詳細に話はあるでしょうから割愛しますが、数学・理科の出来が合否に大きく影響したとだけ言っておきましょう

 

 

さて、ここからは北嶺のことをあまりご存知でない方向けに

 

北嶺と言うと

 

中高一貫の私立男子校

進学実績が優秀(東大・京大・医学部医学科へ多数合格)

どこに学校があるかわからない(真栄から滝野へ向ける道から白旗山競技場に向かう道に入って、更にそこから脇道に入るので学校に用事がある人以外は行かないところ、広報担当の方が一番近いコンビニまでも30分?1時間?かかると言ってました)

 

こんなイメージですかね(^_^;)

 

勉強ばっかりのような印象を持っているかもしれませんが、大学入試改革を見据えてここ最近、新しい取り組みを数多く始めています

 

Gプロジェクト、Sプロジェクト、メディカルスクール、ロウスクールの4つのプロジェクトです

 

GプロジェクトのGはグローバル、高校1年生の海外研修旅行でのハーバード大・マサチューセッツ工科大学への訪問を核として、その準備のためのハーバード大生や院政生を北嶺に招いてのハーバードキャンプ、中学3年生での京都・奈良研修旅行、ニュージーランドへの短期留学など、世界で活躍するリーダーを養成するためのプログラムです

 

SプロジェクトのSはサイエンス、中学2年生でのJAXA研修、中学3年生でのロケット打ち上げ研修、高校1・2年生のNASA研修など、科学を理解する人材の育成を掲げています

 

メディカルスクールは、医学部医学科を目指す生徒が多い北嶺ならではの取り組み、北嶺卒業生の保護者の協力で礼文島でのDr.コトーキャンプ、同じく地域医療セミナーとして砂川や三笠での病院研修、医師との座談会など、将来の医療人を育成するための取り組みを行っています

 

ロウスクールは、札幌で弁護士をしている卒業生やその仲間を学校に招き(年30回)、弁護士について・情報リテラシーの理解・人権問題についての理解・模擬裁判などを通じて、法を理解し、公正に判断する「リーガルマインド」を持つ人材の育成を目指す取り組みです

 

これ以外にも全校登山なども行われていて、これだけ行事がたくさんあると、勉強時間が確保できないのでは?と思うかもしれませんが、上で挙げているような研修旅行などは学校の長期休みやGWを利用して行っていますし、毎週土曜日に授業を行っていることで学習時間については十分すぎるほど確保されています

 

これだけ魅力的だと、ぜひ自分の子どもを通わせたいという保護者の方も多いと思いますが、これだけの行事、当然タダで参加できるわけではありません(笑)

 

費用見てビックリしましたよ(-_-;)

 

JAXA研修50,000円(中2全員参加)

京都・奈良研修旅行80,000円(中3全員参加)

海外修学旅行500,000円(高1全員参加、中1から積立)

 

ニュージーランド短期留学350,000円(希望者+青雲寮コース中3生)

NASA研修320,000円(希望者のみ)

 

これに月々の授業料や諸経費が掛かるんですもんねぇ…

 

 

去年の説明会で話題になった生活指導については、今年は話題が出ませんでした(笑)

※興味のある方は昨年の記事をご覧ください、私は結構好きですよ、人間臭くて

 

落ち着いたんですかね(´-`).。oO

 

 

あと、去年書きましたが、今年の新入生から部活動に必ず入ることになりました(体育系、文化系どちらでも可)

 

 

これも大学入試改革対策ですね…習いごとある生徒は入りたくないだろうな(-_-;)

 

 

今年もたくさん資料もらって、1時間半で終わるのかな…と心配していたのですが、やっぱり終わりませんでした(笑)

 

 

 

進路指導については駆け足、部活動、活躍する生徒・OBの紹介、青雲寮コースについての説明はカットされました(-_-;)

 

これはいただけませんね、アピールポイントではなかったのかもしれませんが、資料渡しているんですからタイムスケジュール組んで簡単に触れるくらいはしましょうよ

 

毎年、スライドの画像満載でお届けしていたのが、今年は0(笑)

 

手抜きじゃありませんよ、たまたまそうなっただけです

 

 

一時の、私立中学ブームと呼ばれたものについては過ぎ去った印象もありますが、首都圏や関西圏の受験生増を背景に、しばらく北嶺の天下は続きそうですね


それでは、今日はこのへんで



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