うちの教室には、教材もたくさんありますが、マンガもそれなりに置いてあります
休み時間には、我先にと本棚へ行く生徒もいますね(笑)
そんなうちの教室に置いてあるマンガのラインナップを紹介します
「クロサギ」のシリーズ、全42巻
全部読み切った生徒はいるんでしょうか(笑)
セリフも多くて、内容も専門的にも関わらず、人気は高いですね
左から「ちはやふる」「3月のライオン」「とめはね!」
ちはやふると3月のライオンは、アニメ化&実写映画化された、超人気作品
いずれもまだ連載が続いていますが…ちはやふるはそろそろ終わりそうですね(´・ω・`)
とめはね!はドラマ化されてたの知りませんでした(^_^;)
北広の書道部の子がいたのに、揃えたのは去年の夏という…
もう少し早く買いそろえておけばよかったかなぁ
歴史もの(真ん中は違うかw)として、「ヒストリエ」「銀河英雄伝説」「へうげもの」
ヒストリエは読んでいる生徒ほとんど見たことないです(笑)
面白いのに…絵が好みでないのかなぁ
銀河英雄伝説は!原作、アニメ全作(外伝含む)みんな見ましたし、ゲームも(ファミコン版・スーパーファミコン版)持ってました(笑)
実は以前漫画化されていたのですが、原作でいう2巻のまでで終わってしまっていたんですよね
今のものは外伝の内容も入って、若干若い時から始まっています
ぜひ、読んでみましょう(見てみましょう)
ただし、アニメのほうは…本伝110話、外伝52話×30分なので、途方もない時間がかかると思われます(笑)
へうげものは、最初こそ「う〜ん」という感じだったのですが、読み進める毎にドンドン引き込まれていきました
あ、アニメ化されてるんだ(知らなかった)今度見なきゃ
これはギャクものですね、「坂本ですが?」「聖☆おにいさん」「チャンネルはそのまま!」
坂本ですが?は…人を選ぶと思います(笑)誰もが面白いと思うかというと(^_^;)
でも、ツボに嵌った人にはたまらないんだと思います
それは聖☆おにいさんも同じですね
私はこの作者さんが大好きで、この前やっと荒川アンダーザブリッジを読み終わりました(笑)
ただ…どちらも頭使うマンガですよ、えぇ
ちなみに荒川アンダーザブリッジは、次に教室に置く候補作の1つです
チャンネルはそのままは、舞台が北海道のテレビ局で、北海道(札幌)の地名がたくさん出てくるのが、道民にとっては楽しいんですよね
この作者さんは、後で出てくる「動物のお医者さん」の方です
定番?三部作「動物のお医者さん」「ドラゴン桜」「宇宙兄弟」
動物のお医者さんは…北大の生協に置いてましたね(笑)ちょうどブームでしたから
これを読んで北大に来られた方も多いのでは?
ドラゴン桜も、ブームになりましたね
地方出身者の東大受験が多くなったのは、このマンガの影響も大きいでしょう
そして、宇宙兄弟
うちの教室でマンガを読んだ生徒は、必ず手にしているのでは?
物語の着地点をどうしようか、若干困っているのではないかとも思いますが、さてどんなもんでしょうかね
というわけで、今日は一風変わった感じで書いてみました
私はマンガは否定しません
私自身が、本ではなく「マンガと新聞とテレビ」で育ったようなものですし、本を読まない子は「マンガも読まない子」が多いですから
本を読む入り口としてのマンガの果たす役割は大きいと思いますよ
それでは、今日はこのへんで
四年生になった息子がマンガしか読まないので、本も読んで欲しいなぁと思っていましたが、これを読んでちょっと安心しました( ^ω^ )
サバイバルシリーズにハマった後、今はドラえもんの科学マンガを読んでいます。面白いんですが、塾の生徒さんには幼すぎますね(^^;
新年度になり中二男子の父から中三男子の父に進級しました。笑
私も「漫画と新聞とテレビ」で育った人間です。(新聞はテレビ欄とスポーツ欄だけでしたが・・・)
だからという訳ではありませんが私も漫画肯定派です。
先生のおっしゃるように本を読む入り口としての役割も大きいと思いますが、絵と文字が混在していることにより登場人物の表情、態度などを読み取れるという面も大きいと思います。
小説では自分で情景や表情を想像しなければなりませんが、漫画だと絵が手助けをしてくれますから、小説を読み始めた時に情景を頭に浮かべやすくなるような気がします。
あっ結局、本を読む入り口として有効という結論になってしまいました。
>kirby母さん
マンガだけではダメですからね(笑)
私は新聞を読むことで活字に慣れてましたから(^_^;)
科学マンガいいと思いますよ
私は、日本の歴史や偉人ものは大体制覇したと思います
>中三男子の父さん
今の子は、「行間を読む」というのが難しいらしく、そもそも活字から情景や心情を推し量ることができないようです
おっしゃる通り、マンガはその手助けになると思うんですよね