札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
<< 今、何をすべきか main 一喜一憂する必要はない >>
有効数字に悩む
今日、中1生の学年末テストのやり直しを見ていて…

え?

何で×ついてるの?

って思ったたことがあるんです


タイトルにもあるとおり、理科の有効数字に関わる部分ですね

力の単元の問題で、3.0Nが正解、3Nと書いたうちの生徒は×と

何か、納得いかなかったのでこの時間までいろいろ調べてみたのですが

調べれば調べるほど、深みにはまってしまいまして(笑)


そもそも、新指導要領では中1数学で有効数字について扱いますが、理科では最後まで触れられないはずです

ですから、学力コンクールなどでも採点基準表に正答例として

2g→2.0g(有効数字の指定がある場合を除く)

小数点以下の有効数字の不一致 0.20A→0.2A(小数第2位を四捨五入しなどの指定がある場合は不可)

となっていますし、おそらく公立入試でもどちらも正解として取り扱われるはずです


ちなみに…

実測値で3Nだったとすると、1目盛りが10Nでその1/10まで…

それは確かに無茶な話だから、3.0Nにこだわるのもわかるんですが(笑)



中学理科でも有効数字教えたほうがいいと思うんですけどね

そして、実測値と有効数字との関係や違いについても説明したほうがいいのでは?

実験のレポートだって書かせているわけですしね

ちなみに、うちでは質問受けたら、きちんと説明した上で「まあ、うるさく言われるのは高校行ってからだよ」と教えていました


学年が上がると、気にしないといけないこと、逆に気にしなくなることって、結構ありますよね

数学だと

帯分数と仮分数(中学校じゃ帯分数なんて使いません)

分母の有理化(高校では1/√2ってそのままです)

文字式の文字の順番(高校ではab+bc+acではなく、ac+bc+caと表します。なぜって?輪環する形にしたほうが美しいからだそうですというのは半分本気です。高校の数学の先生は『数学はエレガントに解きなさい』とよく言っていました)


理科だと



たくさんありすぎて、あげられない(笑)


まあ、高校・大学レベルの知識を持っていたほうが中学生に教えるときもより深く解説ができますよね

こちらも、日々勉強です


それでは、今日はこのへんで


| 教務 | comments(0) | trackbacks(0) |
comment



この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
trackback
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>
Selected Entries
Categories
Profile
Archives
Recent Comment
Links
Link2
Mobile
qrcode