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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
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計算の過程を大切に
先日、中1の方程式について書きましたが、今日も方程式ネタです

まず、=の意味について、勘違いしている子が多いですね

=は計算しなさいだと思っているのでは?

ですから、一つ前の文字と式の単元で等式の話をして、さらにどの教科書や参考書を見ても方程式の導入で図を使い(主にてんびん)

=はバランスを取るものです!

=の右と左は同じ(等しい)です

と説明するわけです


小学生で、たまにこういった計算をする子がいます

3×7+6=21=21+6=27

これ、学校の先生なら何て言うんでしょう?(^_^;)

私は×ですね

当然、生徒は「何で!答えあってるじゃん」と言ってくるでしょう

ちゃんと=の意味を説明して、「だから答えが合っていても途中がおかしいから×です」と

方程式でも同じです

途中計算がおかしければ答えが合っていても×なんですよ


これ、高校に行ってからも同じです

数学苦手な子ほど、途中の過程をおろそかにしている

途中式を残さないで、メモ書きのようにちょこちょこっと端っこに計算する

楽に計算できる工夫なんかも考えようとしない(あえて計算しないで約分できるように放置しておくこともあるんですよ)

等式の考え方は数学だけではなく、化学や物理で頻繁に出てきますしね


もう一つ

3x−2=2x+1

こんな問題があったとします

3x−2=2x+1=

こうやって解こうとするんですよね(^_^;)

今までが今までですから、計算問題だと思って、考えもせず=つけちゃうんですよ

方程式とは、等式を変形していって、最終的にx=○にすることが目的です

だから=は真ん中に揃えて書く

こういったことが意外と?教科書や問題集には書かれていなかったりします


今年はいつになく方程式の導入に苦労しています

でも、こういったちょっとしたつまづきで「わからん」と言っている子も多いでしょう

まずはたくさん演習してもらって、方程式に慣れてもらいましょうね


それでは、今日はこのへんで


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