以前、『どうぶつの森、タコ族内格差問題(仮)』についてお話したじゃないですか。
あの後、問題はタコだけじゃないことに気づいたんです。
それが、カエルと、ハムスターです。
カエルはまあ、ご想像の通り釣れるのですが、ハムスターは残念ながら野生にはいません。
ただ、家具の中に『ハムスターのかご』というものがあって、中にはなんと本物のハムスターが入っています。
だ〜い好きなのはーです。エサはあげられませんが。
で、重要なのはここから。
今作から、住民に『プレゼント』ができるようになりました。
前作では、たまに「模様替えしたいから何か家具よこせ」と住民に話を振られた時のみ渡せたのですが、住民からの要求は他にも何種類もあるためピンポイントで引き出すのは至難の業。
その話題が出るまで根気強く話しかけ続けなければいけません。
手紙にプレゼントをつけて住民に送ることも可能ですが、こちらは魚・海の幸は入れられないので、ハムスターにしかできません。
しかーし!今作からは、友好度が上がると『こちらから』直接プレゼントを渡すことが可能に!
住民に「よこせ」と言われる前に自分から物を押し付けることができるようになったわけです!
しかも生き物OK! つまりですよ。
ハムスターに『ハムスターのかご』を、カエルに『カエル』を、(今後アプデで素潜りが出たら)タコに『タコ』を渡せる訳です!
※現在アップデートで素潜りが可能になってます
楽しみですねぇ〜。
ゴミさえあげなきゃ友好度は上がるそうなので、表面上嬉しそうな顔して家へ帰ったら寂しそうに話しかけるんでしょうか。
「可哀想に。お前は……こっち側へ来れないんだもんな…。」
逃がすんでしょうか、飼い続けるんでしょうか。
自然界の方が死ぬ確率は高いですが…。
公用語(どうぶつ語)以外に各種族の言語があるんだったら…
「助けて」って言われたり、ポソッと「死にたい」とか言われたりしたら病むわ…
あるいは、自分より身分が下の同種をペットとして飼う訳ですから。
「エサの時間よ〜。ん?外に出たい?残念お前にそれは許されてないんだなw憎いか?呪いたい程憎いよな〜でも相手が違う。呪うならお前の生まれと、神様ってヤツを呪いなァ!」
とか言ってたりして。
お気に入りのキャラがそんな事言ってるの目撃したら、ギャップ萌え通り越して怖くて逃げます。
何か凄い世界になってますね(^_^;)
相変わらずスイッチは品薄みたいですし…どうぶつの森もまだまだ人気は衰えていないようで
あ、そういえばリングフィットアドベンチャー
これ品薄解消されたんでしょうか
ちょっとやってみたいんですが、うちにあるランニンングマシーンのように埃をかぶって放置されるのは…(^_^;)
それでは、今日はこのへんで