札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
【重要】お問い合わせの返信について

時節柄、新年度のお問い合わせをいただくようになってきておりますが、こちらからの返信メールが届いていないというケースが何例か見受けられます(大半は迷惑メールに振り分けられています)

 

翌営業日までには必ず返信しておりますので「問い合わせをしたのに返事が来ない」という場合は、お手数ですが再度ご連絡いただけますよう、お願いいたします



| 募集 | comments(0) | - |
あなたは何点取りたいのですか?

今日は、先日行った1月道コンの平均点集計の際にもらった質問に答えてみましょう

 

「公立受験 数学なかなか時間内に解けません。一問でも一点でも多く得点したいです。今から何をすればよいでしょうか。(>人<;)」

 

同じような悩みを抱えている受験生は多いと思います

 

でも、そういった方に逆に質問しますが…

 

「あなたは数学で何点取りたいんですか?」

 

60点満点ですという人はごめんなさい(笑)

 

でも、そうでなければ

 

仮に40点とか45点とかが目標であれば、やりようはいくらでもあるはずです

 

 

まず、「始め」の声がかかっても、いきなりがっついて問題を解かないように

 

解ける問題と解けない問題を選別しましょう

 

○・△・×など、自分だけがわかる記号で構いませんから問題用紙に記入していくのです

 

そうですね、2・3分といったところでしょうか

 

これで「後ろの方に、解ける問題があったのに時間切れになった」ということからは解放されます

 

それと、自分の力では解けないだろうという問題に、ムダに時間を使うこともなくなります

 

ただ、一言言わせてもらうと

 

 

「公立高校レベルの数学でヒーヒー言っていたら、国公立大学理系の道は厳しい」と考えておいた方がいいですよ

 

 

上に述べた方法は、あくまでも「志望校に合格する」という点において有効だというだけです

 

 

それと共通問題におけるスピードアップ

 

「大問2なんて、間違えないし」と余裕ぶっこいているくらいなら、同じ解くにしても「より速く」というのを意識するだけでだいっぶ変わってくると思います

 

結局は、裁量問題を解き始めるときに、どれだけ時間の貯金ができているのかがポイントの一つだと考えます

 

 

最後に、裁量問題の対策もいいですが、勝負は「共通問題の出来」で決まりますからね

 

裁量の得点率が5%を切るような問題の演習やるくらいなら、関数・証明、何が出題されても満点が取れるようにしておいたほうがいいですよ

 

 

公立入試まで残り3週間と少し

 

日曜日も明日を入れてあと3回

 

ラストスパートです

 

 

それでは、今日はこのへんで



| 教育関係 | comments(0) | - |
1/1PAGES
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
<< February 2020 >>
Selected Entries
Categories
Profile
Archives
Recent Comment
Links
Link2
Mobile
qrcode