うちの教室では、スケジュールシートというものを生徒に書いてもらっています
教室での学習時間の記録や、学習中に気になったことなどをメモするのが、主な目的です
ただ、紙ベースだと、記録する手間がかからないのはいいのですが、データの管理という面で問題があるんですよね
というわけで、冬休み期間中にお試しとして
これを導入します
高校生はほとんどの生徒がスマホを持っているので、それで記入できますが、スマホを持っていない生徒はタブレットで入力ですね
ただ、スマホと違って、随時入力ではなく帰る時にまとめて入力してもらう形になりそうなのが、少し手間かもしれません
もし、使ってみて良ければ、新年度は本格導入ということになりそうです(*´▽`*)
ちなみに、今日この説明を受けるために、ネットミーティングというものを初めて経験したのですが…
最初は「え?ネットミーティングとかめんどくさいな」と思っていたのですが、相手の顔と声が確認できるというのは大きいですね(いざとなればカメラに向かってスマホをかざせばいいですし)
チャットとかで、文字だけでのやり取りだと、細かいニュアンスまで伝わりませんから(^_^;)
しかし、テレビ電話もそうなんですが、自分の顔が画面に表示されるというのは、何とも微妙な気持ちになりますね(笑)
その点、今の若い子たちは、スマホで普段から自撮りしたり、動画撮影したりしているので、慣れっこなんでしょう
それは、素直にすごいなと思います
このstudyplus for school
校舎対抗で、冬休み中の学習時間を計測して競う「S−1グランプリ」なる企画も用意されています
以前、國立先生や加藤先生のところと「学習時間計測部」という部活動を冬休み中に行ったことがあったんですよね
それが、時を経て、全国規模で行われるものに参加できることになりました
どうせ勉強するなら、こういったものも積極的に活用して、生徒たちのモチベーションアップにつながるといいなと思います
さあ、うちの生徒はどんなもんでしょうね(笑)
それでは、今日はこのへんで