また、後日詳しく書きますが、とんでもないことになってきましたね
模試の採点とかならともかく、大学入試の採点を大学生のアルバイトにやらせるの?
しかも記述式の採点に?
大学生って1月忙しいんですが…
もう笑っちゃうしかないですよね、笑いごとじゃないんですが(-_-;)
あまり政治的なことは言いたくないのですが、私が一番怖いのは参院選の争点になって野党が対案も出さずにただ「反対」とだけ言って票を伸ばすようなことが現実に起きかねないということですね
さて、本題に入りましょう
今日の午前中、札幌光星高校(以下、光星)の説明会がありました
例年、中学と高校の説明会は同じ日に行っていたのですが、何で今年は分けたのかな?と思っていたら…
なるほど、3年連続定員超過ですか(-_-;)
これは、厳しい指導が入りましたね
ということで、昨年も合格基準を引き上げたのですが「今年も」合格基準を引き上げるため、決定まで時間を要すると
そうなると、今まで通りの時期(5月末)には公表できない
なので2つに分けたのだそうです
さて、その気になる合格基準は
残念ながら、ここで書くわけにはいきません
説明会後の個別相談でも、確定的な話を引き出せませんでしたし、憶測で書くわけにはいきませんので
ただし、15日の入試説明会では「あくまでも私の予想」という名目で発表させていただこうと思っています
ただ、一言だけ書いておくとすれば
「光星の文理は、もう昔の文理ではない」
部活中心で、大学も私立に指定校推薦で行くというコースではなくなりつつあります
近い将来、コース改編も視野に入れているような話もしていましたし
その他、それぞれのコース(文理・特進・ステラ)の現状を、外部模試の成績を使って分析してくれましたが、さすがにそれをここで出すわけにはいかないので(-_-;)
今年春の大学入試実績の不振については、「理科」を原因に挙げていましたし、それに対しての対策も既に打っていると
いつもの説明会に比べて、学習面の取り組みについての説明が多かった、そんな感じでしたね
正直、書きたいことはたくさんあるのですが、書けないことが多すぎて、こんな消化不良みたいな記事になってしまいました
決して説明会が悪かったわけではありませんよ
最後に、これは光星さんには全く関係ない話なのですが…
せっかくの説明会、いびきをかいて気持ちよさそうに寝ておられる、某有名塾の塾長さんがいました
ちょっと(だいぶ)残念でしたね
他山の石にしたいと思います
それでは、今日はこのへんで