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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
合格発表

倍率が1.0倍を超えているのであれば、必ず不合格者がいるということです

メッセージは昨日のブログで伝えてありますので、ここではこの後の動きについて簡単に書いておこうと思います(おそらく、中学校に行って同様の説明を受けたと思いますが)

本日中に合格者の入学意思の有無の報告がなされ、入学意思のない生徒の分の追加合格の通知が、明日の9時半から16時半の間にあります

ですから、今日残念な結果だった方も、明日のこの時間帯は連絡が取れるようにしておいてください

そんなに多くの生徒を見ているわけではありませんが、それでも毎年のようにブログに追加合格の報告があります

自己採点の結果にある程度の手応えのあった人は、非常に辛いかもしれませんが、明日まで可能性を捨てないでください

そして、20日(水)に二次募集の人員が発表され、22日(金)から25日(月)の間に二次募集の願書を提出することになります

二次募集の合格通知は28日(木)までに届くことになっています
 

札幌圏では、上位校こそありませんでしたが、今年も定員割れの高校が多いです

 

基本的に、点数(内申点+当日点)が上位の子から合格が決まっていくのですが、TOP校の不合格者は私立の特進コースに進むケースが多いので、意外と合格ラインは高くなさそうです(あくまでも推測ですが)

 

どうしても、公立高校へという方は、ダメ元で出してみてもいいかもしれません

 

 

学びやむげんとして、4月に「今年は4月の時点での志望校に全員合格」との目標を掲げましたが、残念ながらその目標は達成できませんでした

いや、合格した皆さんは、気にせず喜んでくれていいですからね(^_^;)


私がこんな状況なのでコメントしづらいかもしれませんが、どうぞ遠慮なく報告してください


ちなみに、以前記事に書きましたが、うちは合格実績についてブログなどで発表することはありません

そうしている他の塾を否定しているのではなく、あくまで合格実績は過去のものであって、これから先の未来を示しているものではないという私の考えからです

説明会や面談の席ではお伝えしますけどね


昨日の記事のとおり、あなたが最良だと思っている場所、あなたが希望したところではない場所を、良くするのも悪くするのも、これからのあなた次第です

公立高校に合格できず私立高校に行った私の教え子の中には


弁論部で全国優勝して、第一希望の公立高校からはとても行けそうにない某私大に行った者

バスケで活躍し、それがある大学の関係者の目にとまり、某強豪大学へ進学した者

実家の商売を継ぐために、ある漫画の舞台にもなった某大学の学部へ進学を果たした者

 



そういった生徒たちもいます

4月から進むその場所で、あなたができることを力いっぱいやってみてください


希望通りに合格を果たした方、おめでとうございます

今までの頑張りが合格という結果で報われて、喜びもひとしおだと思います

この喜びを忘れないでくださいね

その高校は、あなたが望んで選んだ場所のはずです

数ヵ月後、「うちの高校クソだわ」なんて口が裂けても言わないように


それでは、今日はこのへんで



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