通塾に公共交通機関を使うことについてのアンケート、遂に70件を突破しました
まだまだご意見募集中です
よろしくお願いします
うちの教室には、様々なマンガが本棚に並べられています
最近では、休み時間はスマホを弄っている子がほとんどですが、ひと昔(笑)前は読んでいる子が多かったです
まあ、単に本棚にあるものを全て読みつくしたからということもありそうですが(^_^;)
そんな中で、開塾当時から買いそろえていて、連載がいまだに続いているものもあります
「ちはやふる」がその1つです
アニメ化されたり映画になったりしていますので、名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
競技かるたのお話です(^-^)
さて、この「ちはやふる」
話の主人公は高校生なのですが、それを取り巻く大人たちから、たまに「ハッ」とする一言が飛び出します
最新刊の40巻が北海道では昨日発売になったのですが、そこにこんな言葉がありました
主人公がクイーン戦(女流名人戦)に出場するにあたって、かつて天才と呼ばれた人から指導を受ける時の1コマ
人を育てるなんて柄ではないとつぶやいた後に
人はね 向かい合ってる人からは 本当は 身につくものは 学べないのよ
本当に教えたいなら 後ろから
マンガですから、ここに至るまでの伏線もありますし、文字だけではなかなか伝わらないと思います
でも、教わる(生徒)側の視点に立たなければ見えないものがある、というメッセージは伝わると思います
愛知県の蒼心塾の加藤先生が、「ちはやふるはプレーヤー(生徒)視点よりも、時折みられる先生(指導者・大人)視点がためになる。先生と呼ばれる人は全員読めばいい。」とTwitterで言っていましたが、まさにその通りだなと思いました
マンガもたまにはいいですよ(´-`).。oO
それでは、今日はこのへんで