自分の考えとはちょっと違いますが
2018.09.20 Thursday
Twitterのタイムラインにこんな記事が流れてきました
全国紙ではなく業界紙であるところが残念なんですが、見出しを見た瞬間に「そうそう」と思い、中を読んで
…
(´・ω・`)チョットチガウカナー
「戦後からの極端な漢字制限により、若者の語彙(ごい)力や読解力の低下は著しいものがある。『幼少期からの自国語による知的基盤の形成の機会をもたない日本人は、いかに英語を巧みに操っても、世界と戦えない』とノーベル賞受賞者たちも異口同音に言っている。日本の未来のために国語教育の抜本的な見直しが必要と考える民間各界の有志が集まり、警世の提言書をまとめた」
若者の語彙力や読解力の低下は著しいものがある…(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
幼少期からの自国語による知的基盤の形成の機会をもたない日本人は、いかに英語を巧みに操っても、世界と戦えない…(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
戦後からの極端な漢字制限…エ?ソウナノ?
文語の基礎というのが何を指すのかがいまいちわからないのですが、この書き方だとなぁ…
何か英語教育界と国語教育界の権力闘争みたいに感じるんですよね(-_-;)
漢字を強化しろ、増やせと言ってますが、増やすことが国語力の強化につながるんでしょうか?
それよりは、「今あるものをしっかりと身につけることができるように」なら、まだ話はわかるのですが
具体的には国語の授業時数を増やして、漢字や国文法を教える時間を独立して設けるとか
漢字も大事かもしれないけど、文法だよなー
それでは、今日はこのへんで
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