学力A、1週間延期になりましたね
まだ、休校中の学校もありますから、当然の措置とも言えます
実は、うちの教室…来週1週間面談でお休みなんですよね(^_^;)
面談の予定を変えることは無理なので、中3生には家で頑張ってもらいましょう
あと、恐らく学力Bの日程は変わらないと思います
なので、必然的にAとBの間隔が短くなります
学力Aが1週間延びたからって、余裕かましている中3生
Bで泣きを見ることになりますよ?学校祭の準備もあるでしょうに…
さて、上にも書いたように、来週1週間は面談のため授業はお休み
面談も1週間フルに入るわけでなく、1日か2日完全オフの日もあります
年に何回かしかない、平日に自由にできるお休みなのですが…
通常通りの生活に戻りつつある今、私が考えているのは
厚真・むかわ・安平などの人手は足りているのだろうか
それぞれボランティアの受付も始まりました(むかわ町はまだです)
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震では多くのボランティアの方々が駆けつけてくれました
でも、今回は北海道
隣の県というのはないのです(海を越えれば青森県ですが)
「よし、明日は休日だからボランティアに行くか」
そういう人は、今までに比べると期待できないのではないかと思うのです
そうなると、北海道に住む我々が助け合わなければいけませんよね
私も今までの災害を見てきて、「ボランティアに行きたい」と思ったこともあります
しかし、そこに行くまでにかかる時間と費用を考えると二の足を踏んでいました
今回は、車で2時間もあれば行くことができます
ということで、来週の面談期間のお休みは、ボランティア活動してこようと思います
私の今の切なる願いは、夏休み期間中である大学生が積極的に参加してくれること
言葉は悪いですが、「東京オリンピックではなく、今ボランティアに参加しないでいつするのよ?」と思います
まあ、強制的に参加させられるのもボランティアの主義に反するでしょうから、ぜひ「自分の意思」で多くの大学生が参加してくれることを期待しています
仕事がある人、家族がいる人は、また別の方法で貢献してくれればいいと思います
私は一人ですし、たまたま平日休みだから参加するわけですから
それでは、今日はこのへんで