遂に村上先生の塾のHPが公開されました
強烈ですねー(^-^)
見てるこっちがワクワクしてきます
さて、今日授業をしている時に、ふとあることに思いが至りました
以前から、最近の子どもたちの一方通行な思考については書いてきました
A→Bと答えることはできても、じゃあBって何?と聞くと答えられない
A→Bは答えることができても、A’やA’’と聞かれるとAと同じものと考えられずにBという答えが出ない
A→B、B→Cとそれぞれの設問には答えられても、A→B→Cとはいかない(A→B、B→Cを別々のものと捉える)
どうも、この世には正しいものが1つだけあり、その答え以外は全て不正解だとでも思っているのではないかと感じるのです
曖昧なものを許さない、曖昧なものを認めない
私の今までの経験からいくと、学力上位の子って良い意味で「いいかげん」なんですよね
「まあ、そんなもんだろう」と割り切ることができるんです
でも、これが許せない子っているんですよね
だから、答えも全て覚えようとしてしまう
記述問題の丸つけなんか、ほとんど×です
こちらが、「大体同じこと言っているから〇で良くね?」と言っても、その○と×の境界がわからないんですね
まあ、解答のツボを押さえていないとわからないもんですが(^_^;)
この辺りは、私と雑談していくと自然と身についていくケースが多いのですが、今の生徒話さないもんなー(笑)
いやー、もったいない
どんなネタでもいいんですがね、ニュースで聞いたことや、学校の授業で先生が言っていたことでも
卒業した、現大1世代(高3もか)は、このあたり上手かったですね
先日28℃を記録したかと思ったら、今、峠では雪降ってるらしいですよ…
どうなってるんでしょうね、この天気(笑)
急な温度変化で体調を崩しませんように
それでは、今日はこのへんで