昨日は、予定通り?に記事を書くことができませんでした(^_^;)
古くからの仲間内の集まりがあったので…
その集まりも今や60人を超える大所帯に(笑)
15年を超える古参メンバーになりましたが、20歳以上離れた年の子とも苦もなく話せるのは、やはりこの仕事をしているからですかね
さて、GW特別企画2回目の今日は長崎です
小学4年生の5月から中学卒業までの約5年間住んでいました
なので、今でも非常に思い出深い土地ですね
忘れられないのが、引っ越してすぐの7月に起きた「長崎大水害」
後にも先にも、あれより酷い雨にはあったことがありませんね
他には、今はどうかはわかりませんが、長崎では雪が積もるということが非常に珍しいので、授業をつぶしてみんなで校庭で雪遊びしてました(笑)
食べ物で有名なのは、ちゃんぽん・皿うどんですかね
今でも懐かしくなって、アリオのリンガーハットに食べに行くことがあります(*´▽`*)
地理的には、山に囲まれているので、自転車を使うことがありません(バイクは多い?)
そのため、公共交通機関を使う人が多く、市電やバスの初乗り料金はビックリするほど安かったです(今でも市電は大人120円でどこまでも行けます。凄い!)
ただ、遠くに遊びに行くのは、どん詰まりなため不便でしたね(^_^;)
他県に行くということは滅多になかったです
その点は北海道に似ているかな
ちなみに、私が長崎で見た最も衝撃的な地名が「女の都(めのと)」
え?どんな所なの?と子ども心にドキドキしたものでした(笑)
方言は、九州全域で使われている語尾に「ばい」や「と」がつくものの他に「やけん」「さ」を語尾につけることがあります
「具合どう?」「だいぶ、よう(良く)なったばい」
「なんばしよっと?(何してるの?)」
それ以外にも、年配の方は「さしすせそ」の発音がしづらいらしく、先生が「しぇんしぇー」になります(*´▽`*)
あと、穴は「ほげる」ものです(笑)
お祭りは、夏の精霊流しに秋のおくんちですね
精霊流しは、さだまさしの歌のような厳かなものだと思ったら大間違いです
爆竹が鳴り響くとんでもないお祭りです(笑)
おくんちは、ぜひもう一度見に行きたいですね
このブログでも紹介したことあると思いますが、7年に一度しか見れない出し物があるんですよ
「コッコデショ」です
と思って検索したら、今年じゃないですかー!
というわけで、語り始めたらキリがないので、このへんにしておきます
それでは、今日はこのへんで