行く前は「月曜の夜に更新するのは難しいでしょうが…」なんて言ってましたが、書く気満々です(笑)
いや、こういうのは熱が冷めないうちに書いてしまわないと(今回パネラーで参加した5名中、3名の方が書き終えて、他の参加者の方々もどんどん記事を上げているのでプレッシャーがかかったということもあります)
それくらい、いろんな意味で熱い3日間でした
同じような話では面白くないと思うので、せっかくですから舞台裏の話も交えながら書きたいと思います
21日(土)は記事でも書いたように、30年ぶりに従姉妹に会ったり、仙台の藤川先生と前夜祭を行ったり
恐らく懇親会では話ができないのではないか…と前夜祭を提案したところ快諾してもらえたのですが、結論から言うと
やっておいてよかった(笑)
お互い、懇親会では思う存分他の先生と交流することができましたし
そして、当日22日(日)
パネラー5名で打ち合わせをしましょうということでしたが、会場に無事辿りつけるか一抹の不安があったので、他の先生の出迎えに一緒に参加することに
ちなみに、國立先生は3回目、他の先生方は初対面です(笑)
國立先生とは10年来の付き合いですとか偉そうなこと言っておきながら、10年前と2年前の2回しか会ってませんからね
でも、お互いにブログやtwitterを通して、どんな考え方なのかは知っているわけです
ですから、初対面だった先生方とも、初対面な気がしませんでした
これって、ブログを読んで問い合わせをくれている保護者や生徒もそうじゃないですかね?
國立先生も言ってましたが、こちらの顔を見た時や話した時の反応が全然違いますもんね
「あ、ブログと同じこと言ってるー」って感じです(笑)
で、話を戻して、岸本先生は写真を見たのですぐわかったのですが、横井先生と佐々木先生は…
そう思って岸本先生に「横井先生ってどんな方ですか?」と聞くと
「長身のイケメンを探してください」
またまたーと思っていると、改札からスーツを着たさわやかな方がこちらに向かって歩いてきました
まさか…
「横井です」
( ゚д゚)
オイクツデスカ?
「〇〇です」(ひょっとすると年齢非公表かもしれないので伏せておきます)
10歳は若く見えるじゃないですかー!
そして、佐々木先生を出迎えた國立先生と合流すると…ん?そのサーファーみたいなさわやかな方は?
「佐々木です」
塾の先生って、何でみんな若く見えるんですかね(^_^;)
さて、無事合流できたので、会場であるウインクあいちに向かい、打ち合わせを始めると、横井先生が
「え?俺、質問事項のメールとかもらってないんですが」
これは(笑)
でも、「大丈夫です、アドリブの方が面白いですから」とか訳の分からないフォローをしつつ、打ち合わせで盛り上がりそうになると「すいません、この話フェスまで取っておいてください」とストップがかかり(そしてフェス本番では話すのを忘れるという)
そんなこんなで、会場に入れる時間になったので9階に行くと
おぉ!いいですねー
他の利用者の方は、これを見てどう思っていたのでしょう(笑)
着々と
準備も整い
いよいよ、塾ブログフェス2018のスタートです!
ブログを書くのは「ファンを作るため」と熱く語る岸本先生
ブログを書くのは「自分自身の成長装置」と笑顔で語る國立先生
「フェスなので楽しんでください」と言いつつも、やはり来てもらった先生方に、少しでも有益なことを提供したいという思いが伝わる発表でした
その後は私を含めた5人で、事前に質問があったテーマについてのフリートークみたいな感じで
Q1記事を書くための所要時間と、いつ書いているのか
Q2内部生や保護者の購読率は
Q3内部生や保護者の方にブログの購読は勧めているのか
Q4アクセスを意識しているか?アクセス向上に効果的だったことは
Q5自塾のノウハウを公開することにためらいはないのか
Q6facebookやtwitterなどのSNS連携について
私の回答を短くまとめると
Q1記事の内容や熱の入り方にもよる。模試の解説や高校の説明会・進学実績調査の記事なら4〜5時間、下手をすると2,3日かかりというものもある。書くのは終業後。生徒が少ない時などに下書き(メモ書き)をすることもある。
Q2生徒はどのくらい読んでいるかは正直わからない。保護者も聞いたことがないのでわからないが、問い合わせがあった時に書いてもらうアンケートでは9割の人が読んでいるに印をつけている。
Q3上の解答のような状態なので、あえて勧めたりはしていない。
Q4モチベーションにはなるが、アクセスを意識しすぎると受けねらいの記事になったりするので、「意識して意識しないようにしている」のかも。SEO対策などは全くしていないので、ただ毎日更新することで勝手に順位が上がっていっているのだと思う。
Q5自分も他の先生のブログや指導法を参考にすることもあるので、ためらいはないです。逆に指導法などを公開することで体験授業に来なくても知ってもらえるという利点もあるのではないか。
Q6facebookはやっていません。twitterはブログは書いていないけれどtwitterはやっているという先生もいるので、情報交換や交流の場という感じで使っています。あまり呟くとブログのネタに困るので。
その後、質疑応答などもあり、まだまだ話足りない聞き足りないといった雰囲気でしたが、続きは懇親会でということでフェスの方はお開きに
懇親会は…いや、60人も塾長が集まると凄いですね(笑)
いろんな方とお話ししたかったのですが、それも叶わず
それでも、普段ブログやtwitterでお世話になっている先生とはお話しできたので、大満足でした
特に藤川先生がいろんな先生たちと楽しそうに話している姿を見て、「お誘いしてよかった」と思いました(*´▽`*)
さて、これで下書き含めて大体1時間半くらいかかってます(笑)
なので、ここまでを前編とし、帰りの飛行機の中や参加した皆さんのブログを見た上での、今の私自身の考えなどを後編で書こうと思います
すいません、ムダに引っ張ります
それでは、今日はこのへんで