札幌市中央区北1条東1丁目6−16ニューワンビル3階
「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
ちょいと質問がありましたので

以前の記事でこんなことを書きました

 

 

そうそう、大事なことを忘れていました

 

以前にも書きましたが、現在有料での進路(学習)相談以外で個別での相談には応じておりません

 

電話、メールともにです

 

ブログのコメントについては、読んでいる皆さんにとって有益だと思われるものについてはお答えしますが、個人的な相談については回答は差し控えさせてもらいます

 

これは、別に私がお金が欲しくなったからではなく、自己防衛のためです

 

無料で何でも引き受けていると、どんどんエスカレートしていくんですよ(-_-;)

 

たかがメール、たかが電話じゃないか、少しくらい話を聞いてくれてもと思うかもしれませんが…

 

メールを返すのも電話をするのも、相手の時間を少なからず奪っているんです

 

ご理解いただければと思います

 

 

本来であれば、これを目立つところに「ドーン」と載せておけばいいのでしょうが、毎日うちを見に来てくれる人ならいざ知らず、最近になって見始めたのであれば知りようがありませんよね(^_^;)

 

なので、もう一度載せた次第です

 

 

とは言っても、ここに来ての不安な保護者の方々の気持ち、よくわかります

 

ですから、上のようなことは言いつつも

 

まあブログで回答する形にすれば、みんなの参考にもなるからいいだろう(´-`).。oO

 

ということで、過去にも何度か記事にさせてもらっています

 

 

さて、昨日あんな記事を書いたためか、早速「数学の裁量問題の対策をやってはダメなのですか?」という質問が来ました

 

ダメというわけではありませんよ?

 

共通問題に穴がないのであれば、もう裁量問題しか伸ばしどころがないので、それなら裁量問題対策をするのもアリです

 

ただ、他の教科に伸ばしどころがあるのであれば、そちらに時間を割いた方が効率面だけ考えた場合にはいいでしょうね

 

「今日の数学の勉強、裁量問題対策の難問解くだけで2時間かかっちゃった(テヘペロ」

 

( ゚д゚)…

 

その2時間で他に何ができたでしょうねぇ…

 

ですから、この部分は人それぞれと言うしかないのです

 

少なくとも、社会や理科で安定して50点(受験校によっては55点)以上取れていないのであれば、やるべきことはそっちであるように思いますよ

 

もちろん、社会や理科だけ勉強するという意味ではありませんからね、他の教科もやりつつです

 

勘違いしないように

 

あと、関数や証明の演習するなら、解きなおしを1問に新しい問題を1問のように、解きなおしばかりにならないように注意してください(解きなおしの類題であればベスト)

 

入試では、どんなに似ていたとしても、新しい問題が出るわけですからね

 

解法を知らないのは論外として、解法丸暗記でも対応できませんよ

 

 

昨日の繰り返しになりますが、どこにどれだけ時間をかければ、目標点に到達できるのか?

 

5教科勝負ですからね

 

力の入れどころを間違えないように

 

 

それでは、今日はこのへんで



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