中学・高校と剣道部でした(*´▽`*)
大学では…特に何もやっていません(3年の夏からサークルには入ってました)
剣道を始めたのは小学1年生からで、最初は親に言われてイヤイヤやっていました
小学校時代は特に強くもなく、試合に出ても1回戦負け
まあ、基本をしっかり教える道場だったので、試合に勝てる技なんて知りませんでした(笑)
それが中学になり、剣道部に入ると隣のめっちゃ強い道場の子がうじゃうじゃと(^_^;)
おまけに外部コーチも隣の道場の先生
練習方法から何から全然違う
面すりあげ面??小手すりあげ面??出ばな面??
やったことのないものばかり、でも楽しい(*´▽`*)
こうしたらいいんじゃないか、自分で色々と工夫したり技を考えたり
そうすると、不思議なものでどんどん力もついてくるのです
もちろん、小学校時代に道場で基本をきっちり教えてくれたからということもあります
気がつけば、隣の道場の子を差し置いて、部員50人の大所帯のキャプテンでした(^_^;)
試合に出ても、とんでもなく強い子以外には勝てるようになりました(主将だから負けられないというプライドもあります)
そして、中3の中体連(長崎では中総体)で長崎市団体3位という結果を出すことができました(準決勝で負けた長崎南山はその年全国制覇しました)
さて、高校に入って、すぐ剣道部に!
というわけではなく、実は入部を迷っていたのです
剣道部って、基本坊主頭じゃないですか
ちょっと色気づいていた私は、それが嫌だったのです(笑)
でも、剣道部を見学に行ってみると!
みんな普通に長髪だぁ(*´▽`*)
これで、障害はなくなりました(笑)
ただ、私の母校の剣道部
顧問の先生はいたものの、剣道経験者ではなく大会の引率のみ
普段の練習は部員だけでやってました
日曜日に市民体育館でやっていた稽古に出たりなどもしていましたが、やはり指導者がいなければ強くなることはなく
高2の冬には団体で全道新人戦に出場しましたが、3勝1敗で予選リーグ敗退
それが最高の成績でした
今の生徒たちを見て思うのは…
お揃いの学校名の入ったウインドブレーカーとか着たかったなぁ(´;ω;`)ウゥゥ
当時なかったんですよね(あったかもしれませんが、部費がなくてそこまで手が回りませんでした)
以上、部活の話でした
それでは、今日はこのへんで