勉強編といっても、「自慢か!」と言われそうなので成績の話はしません(笑)
得意な教科は、地理と化学
地理は小さいころから時刻表と地図ばっかり見ていたので(笑)化学は…何でだろう、でも好きだったんですよね
不得意教科は、英語(笑)
でも、定期テストや模試ではまあまあ取れていたんですよ
多分、センター試験での失敗で、英語=苦手と私の中で刷り込まれたんです(笑)
そういえば、私が高校生の時、数学は「数学I]「基礎解析」「代数幾何」「確率統計」「微分積分」と分かれていました
代数幾何、大好きか?
確率統計、ほっとけー
微分積分、いい気分
今、考えたわけではありませんよ(^_^;)当時言われてましたから
そして、国公立大学を受験する際、「前期・後期」「A・B」と2種類あって、私は前期⇒Bという受け方(前期の合格発表の前にB日程を受験する)をしました
結果、前期で合格したのでB日程の結果はわかりません(笑)
さて、大学では気象について勉強したかったのですが、気象学の講座に確実に行ける保証がなく、もし行けなかった時は全く興味のない講座に行かなければいけないリスクを考えると、それなら次に興味のある化学に関する勉強ができるところがいいということで、水産化学科に進みました
そして4年生になり、海洋化学講座に所属することになり、4月の顔合わせの時、大学院の進学希望&船に乗っても大丈夫ということで、北西太平洋の海水中の鉄の分布についての研究テーマが与えられました
大学4年の時に1か月、修士1年の時に2週間、大学の練習船に乗りました
他の学生と違って研究員としての立場だったので、当直などもなく、楽だったと思います
船酔いも、最初の津軽海峡抜ける時にちょっとしたくらいで
その時の晩御飯、私ともう1人しか食べませんでしたからね(^_^;)それくらい酷い揺れでした
あ、楽だったと言っても、朝の操業(流し網の引き上げ)は手伝いましたよ
あと、星が凄くきれいでした(*´▽`*)
そりゃそうですよね、周りに全く明かりがないわけです(東経175度、太平洋のど真ん中ですから)
船に乗った時の話は、まだまだたくさんできます(ここでは書けないような話も含めて)が、ここまでにしておきましょうね
それでは、今日はこのへんで