意外なデータ
2017.04.07 Friday
昨日から、高校生の面談を始めています
そのため、資料などを作成していたのですが、そこで改めて気づいたのが
中学校までの成績は「そこまで」関係ない
高校に入ってから成績を上げるのは「コツコツ派」か「高校になって勉強楽しくなった派」か
少なくとも、勉強しないで(勉強不足で)成績上がっている子はいない
国立理系のハードルは高い
この3つですね
「そこまで」というのは、道コンSS平均65を超えているようであれば、あまり大差はないと思われます
60〜65の層は、それまでの勉強の仕方にもよりますね
どれだけ伸びしろが残されているかという部分が大きいような気がします(つまり、高校入試の段階で余力がなければ厳しい)
今まで見てきた生徒の中で「コツコツ派」の代表がYさん(現役で北大総合理系合格、その後薬学部に進学し、この春、薬剤師試験に合格し無事薬剤師として就職)
高校になって勉強楽しくなった派がTくん(現役で北大法学部、4年進級時に京大の法科大学院に合格して飛び級)ですね
2人とも随所に片鱗は見せてましたが、まさかここまでとは思いませんでした(^_^;)
ちなみにYさんは中高一貫の私立だったのでデータありませんが、Tくんの中3時の道コン平均SSは65.7です
意外でしょ?
新高1生の皆さんの中にも、こんな子がいるんでしょうね
「コツコツ派」か「勉強楽しくなっちゃった派」か
あなたはどっちでしょう?
それでは、今日はこのへんで
1/1PAGES