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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
2020年 札幌光星中学校入試説明会

今日の午前中、札幌光星中学校(以下、光星)の塾対象説明会に行ってきました

 

昨年に続き、中学部と高校部が別々の説明会です

 

 

まず、光星も今年の春に校長先生が変わりました

 

これまで教頭を務めていた駒井先生ですね

 

立命館もそうでしたが、外部から知らない方が校長として赴任するより、安心感があります(別に外部から招聘するのが悪いわけではありませんよ。新しい血を入れることも時には必要ですから)

 

まず、始めに新型コロナウイルス感染症への学校の対応についての説明がありました

 

特に目新しい対応はありませんでしたね

 

オンラインで授業を継続(ロイロノートと動画配信)

毎日のHRと健康確認

6月1日の学校再開後、1週目は分散登校とウォーミングアップ・プログラム

2週目からは時差登校と感染予防

 

光星では、現在では学校で所有する形のタブレットを来春から生徒各自が購入する形にするそうなのですが、1年遅かったと

 

もし、今年から導入できていれば、もう少し違った形が取れたかもしれませんね

 

 

さて、ここからは例年通りの学校の取り組みや入試についての説明なのですが、学校の取り組みに関しては過去の記事を参考にしてもらうことにして、ここでは例年とちょっと違うことについて取り上げてみようと思います

 

まず、来春で3年目を迎えるLE型入試について、だいぶ定着してきているように見えますね

 

令和元年度:全体志願者数283名、LE型志願者数47名(16.6%)

令和2年度:全体志願者数234名。LE型(A・B合計)志願者数81名(34.6%)

 

合格率も

 

令和元年度:4教科型77%、LE型91%

令和2年度:4教科型50%、LE型(A)68%、LE型(B)62%

 

LE型の方が4教科型を上回っていますので、もし出願条件を満たすのであれば、LE型での受験をお勧めします

 

そもそも、英語の試験はありませんからね(´-`).。oO

 

そして、上の数字を見て違和感を覚えた方は鋭い

 

今春の入試は、合格率がかなり低かったのです(令和元年度80%、令和2年度56%)

 

これが、志願者数が増えたから絞ったのであれば別に普通のことなのですが、光星の場合は「志願者数が減ったのに合格率が下がったのです」

 

当然、合格者数は圧倒的に少なくなります

 

しかし、入学者数は令和元年度と比べて11名の減に留まりました

 

志願者数が減ると、合格ラインもそれに合わせて下げて、何とか定員を確保しようとするものですが、光星はあえてそれを行わず、生徒のレベルをキープしようとしました

 

結果として大幅な入学者数減にも繋がりませんでしたから、この判断は正しかったですね

 

LE型の入試については、昨年の記事に詳しく書いてありますので、そちらをご覧ください

 

 

大学の進学実績は、昨年は資料を用意してくれていたのですが、今年はスライドで写しただけでした

 

ん〜、と思って説明会後に詳しく数字を聞こうと思ったら…

 

ちゃんとパンフレットに載っていました(笑)

 

ただ…

 

昨年の数字と比較させてもらってわかりましたが、このパンフレットに載っている数字は「現浪あわせて」の数字です(-_-;)

 

6か年と高入生の実績をきちんと分けてくれていることは評価しますが、現役だけの数字が知りたかったなぁ

 

今年は東大や京大の合格者がいませんでしたが、北大に5名合格したんですね

 

それと、道外の大学に合格した生徒が過去2年と比べ多かったです(旧帝はいませんでしたが)

 

まあ、卒業生が66名と少なかったということもあるでしょうが、やはり物足りなさがありますね

 

 

そして、入学順位とその後の校内順位の推移の表も、例年通り定期テストとの比較

 

今年はアンケートにきっちり書いてきたので、来年こそは外部模試の順位で表を作ってもらえることに期待します

 

 

来春の入試については、出願書類に状況報告書(小学校長が作成する)というものが新たに必要になりました

 

今までは出欠に関する記録のみの提出だったそうですが、これが入試にも資料として使われるのであれば気になりますよね

 

安心してください

 

万が一、新型コロナウイルスが再流行して入学試験が困難になった場合に備えてのことだそうです

 

ですから、無事に入学試験が行われた場合には、全く参考にしないという訳ではないでしょうが、合否に大きな影響を与えるものにはならないようです

 

 

最後に入試の日程とプレテストについての説明を


入学試験は1月10日(日)、プレテストは11月1日(日)に行うそうです
 

また、例年プレテスト後に実施している解説会は中止し、その代わり受験者に解説動画を配信する形で検討中だとか

 

 

北嶺・立命館・日大と比べて、ちょっと勢いがないように見える光星ですが、来年以降どう挽回してくるのか注目したいですね

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年 札幌光星高校説明会

また、後日詳しく書きますが、とんでもないことになってきましたね

 

「共通テスト」採点にバイト学生認める方針 疑問詞の声も

 

模試の採点とかならともかく、大学入試の採点を大学生のアルバイトにやらせるの?

 

しかも記述式の採点に?

 

大学生って1月忙しいんですが…

 

もう笑っちゃうしかないですよね、笑いごとじゃないんですが(-_-;)

 

あまり政治的なことは言いたくないのですが、私が一番怖いのは参院選の争点になって野党が対案も出さずにただ「反対」とだけ言って票を伸ばすようなことが現実に起きかねないということですね

 

 

さて、本題に入りましょう

 

今日の午前中、札幌光星高校(以下、光星)の説明会がありました

 

例年、中学と高校の説明会は同じ日に行っていたのですが、何で今年は分けたのかな?と思っていたら…

 

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なるほど、3年連続定員超過ですか(-_-;)

 

これは、厳しい指導が入りましたね

 

ということで、昨年も合格基準を引き上げたのですが「今年も」合格基準を引き上げるため、決定まで時間を要すると

 

そうなると、今まで通りの時期(5月末)には公表できない

 

なので2つに分けたのだそうです

 

 

さて、その気になる合格基準は

 

残念ながら、ここで書くわけにはいきません

 

説明会後の個別相談でも、確定的な話を引き出せませんでしたし、憶測で書くわけにはいきませんので

 

ただし、15日の入試説明会では「あくまでも私の予想」という名目で発表させていただこうと思っています

 

 

ただ、一言だけ書いておくとすれば

 

「光星の文理は、もう昔の文理ではない」

 

部活中心で、大学も私立に指定校推薦で行くというコースではなくなりつつあります

 

近い将来、コース改編も視野に入れているような話もしていましたし

 

 

その他、それぞれのコース(文理・特進・ステラ)の現状を、外部模試の成績を使って分析してくれましたが、さすがにそれをここで出すわけにはいかないので(-_-;)

 

今年春の大学入試実績の不振については、「理科」を原因に挙げていましたし、それに対しての対策も既に打っていると

 

いつもの説明会に比べて、学習面の取り組みについての説明が多かった、そんな感じでしたね

 

 

正直、書きたいことはたくさんあるのですが、書けないことが多すぎて、こんな消化不良みたいな記事になってしまいました

 

決して説明会が悪かったわけではありませんよ

 

 

最後に、これは光星さんには全く関係ない話なのですが…

 

せっかくの説明会、いびきをかいて気持ちよさそうに寝ておられる、某有名塾の塾長さんがいました

 

ちょっと(だいぶ)残念でしたね

 

他山の石にしたいと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019札幌光星中学校説明会

例年、中学部も高校部も説明会を同日に行っていた札幌光星中学・高等学校(以下、光星)

 

今年は、中学部と高校部を分けて説明会を実施するようです

 

塾の先生たちから「2時間は長い」と言われたんですかね(笑)

 

7月の高校部の説明会の時に真相を聞いてこようと思います

 

 

さて今日は中学部だったのですが…

 

今年春のLE型入試の結果が例年とは違う新しい内容で、それ以外は例年通りでしたね

 

ただ、昨年の今時期にはこのブログを見ていなかった人もいるでしょうし、そもそも昨年の内容なんて忘れているでしょうから、変わり映えのしない話になるかもしれませんが、いつものように書いていこうと思います

 

まず入学試験の結果について


志願者数は昨年とほぼ同じ、しかし入学者数は昨年より20名増えました

 

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では、この20名というのはどこから来たのかというのが

 

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今年の春から始まったLE型の合格者なんですね

 

「小学生のうちに高い英語力を身につけさせる家庭に、ぜひ光星に関心を持ってほしい」

 

そういった狙いから始めたそうですが、まずはうまくいったと見てよさそうですね

 

そして、「英検以外の資格ではダメなのですか」といった問い合わせが複数寄せられたそうで

 

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今年は英検以外の出願基準も設けられました

 

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4教科型とLE型でそれぞれ定員を設けるのではなく、2つ合わせて105名の募集になります

 

また、4級ではなく3級や準2級など、上位の級を持っている場合はどうなるのかというと、上位級を持っているからと言って合格安全圏が下がったりはせず、4級以上は一律で判断すると昨年回答をもらっています

 

要するに「LE型の受験生は+20点」と考えればいいということですね

 

ん?国・算の2教科の方はそうでもないのか…

 

まあ、社・理がない分、気楽に受けてくださいということなんでしょう

 

 

 

大学の進学実績は、昨年も厳しかったのですが、今年はそれに輪をかけて厳しかったようです


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昨年の説明会で予告はされていましたが、ここまでとは(^_^;)

 

ただ、現大学1年生の時は、某中学校で上位クラスができた最初の年だったそうで、入学者数も少なく(2クラス)入学時の学力もいつもの年よりも低かったようです

 

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実績が悪かった時も、こうやってしっかりと数字を出していることは評価したいと思います

 

まあ、過去3年の合格実績を出してきたりしたことは、ちょっと言い訳めいていたりもしますが(笑)

 

こうなると、「中学部にもステラコースを作らないんですか?」という声もよく聞かれるのでしょう

 

しかし、「うちは上位クラスは作りません」と今年も明言されていました

 

ぶれませんね

 

 

そんな中、東大の法学部に推薦で合格者を出したというのは明るいニュースでした

 

今後、同様の生徒が出てきた時に、今回の経験が生きるはずです

 

 

そして今年も、入学順位とその後の校内順位の推移の表が提示されたのですが

 

これ、何で定期テストなんですかね?

 

正直、定期テストと外部模試の結果って相関性低いと思うんですよ

 

TOPクラスの子は定期テストも外部模試もどちらも手を抜かないのですが、定期テストの順位がちょっと下の方には

 

「いや、キミ本気出したらもった上の順位取れるでしょ」

 

という子が結構多くいるのです

 

ですから、来年は外部模試の順位で表を作ってみてほしいんですよね

 

 

 

 

 

 

最後に入試の日程とプレテストについての説明をしましょう


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また、プレテストは、この表を見てみるとぜひ受けておいた方がいいようです
 

 

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実は、高校部も含めた今年春の合格実績もいただいてきたのですが…

 

中学部だけではないんですよ、結果が出なかったのは

 

そのあたり、7月の高校部の説明会ではどういった話が聞かれるのか

 

生徒のレベル云々ではなく、この結果を受けて今後どう対応するのか

 

そういった話が聞けるように、期待します

 


それでは、今日はこのへんで



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2018年 札幌光星中学・高等学校 説明会

1日遅れでの更新です

 

昨日は、札幌光星中学・高等学校(以下、光星)の説明会に行ってきました

 

例年、光星の説明会は学校の記念講堂で行われるのですが…今年は駅前のカンファレンスセンターでした(-_-;)

 

学校見学と言うほどではありませんが、平日の学校の中を見ることができる貴重な機会ですので、楽しみにしていたのですが…

 

まあ、「ある事情」からですよね(この後、書きます)

 

 

まずは高校部から


今年の入試についてですね

 

受験者数2637名は昨年を上回り、共学化してからの10年で過去3番目の多さ

 

で、入学者数もなんですが、3か年(高校から)470名、6か年(中高一貫)97名で計567名と、前の年と比べて127名増とんでもないことになりました(定員は360名※概要には内部進学者含むと書いてますが、外部生のみでは?)

 

内訳別にみると、ステラ36名(+8名)、特進322名(+78名)、文理112名(+9名)、6か年97名(+32名)

 

6か年は最初からこの人数増えるとわかっていたので、まあわかるのですが、特進ですね(^_^;)

 

この大幅な増加を、高校側としては3つの要因によるものではないかと分析していました

 

1:公立TOP校の倍率上昇(不合格の子が私立に流れますからね)

2:競合私立の変化(どことは言っていませんでしたが…)

3:大学入試改革への、私立高校としての取り組みの期待(創成高校も言ってましたね)

 

でも、入学者数推移のグラフ見ていたら、気づいてしまったんですよ

 

 

4年おきに入学者数のピークが来ていますね(笑)

 

一度、定員を大幅に超過してしまうと、ペナルティとして補助金が減らされ、道教委の学事課から指導が入ります(翌年、指導された基準を超えるとさらに厳しいペナルティが…)

 

すると

 

合格の基準が上がる→受験者数が減る→そこから徐々に増やしていって5年後にピーク

 

こういう構図なのかなと(^_^;)

 

でも、それができるのも、ちゃんと受験者数が増えるようにしっかりと運営しているからなんですよね

 

で、このブログを読んでいる、保護者の方が一番気になる、来年春の入試の合格基準なのですが…

 

上がります( ノД`)シクシク…

 

ただ、明確な基準は高校側も言えませんし、私も言えません(笑)

 

なので、目安だけ示しておきますので、後は「中学校の進路相談」で確認してください

 

中学校の先生が「受けてもいいですよ」と言うかどうかです(-_-;)

 

いずれも、内申点の出願資格です

 

推薦入試

特別推薦:286→296

一般推薦:256→276

 

単願入試

特進コース:246→266

文理コース:216→226

 

ちなみに、昨年は一般入試で特進コースはABCランクで合格者の90%、文理コースはCDEランクで合格者の90%だったそうです

 

 

入試点の基準は、ステラコースはランク不問で250点、特進・文理はランク不問であれば特進が210点、文理が170点

 

特進・文理は、ランクを考慮しての合格判定もあります(ここの基準が来年は上がるんです)

 

ステラコースは毎年250点を合格点に定めているのですが、ここ3年は240点で合格を出しているようです(以下、画像参照)

 

 

あと、来年の入試ですが、数学を難化させるとのこと

 

具体的には、中学校の教科書内容を超えるものを出題するとのことでした

 

光星は、コース別で問題を変えていないので、合格基準を上げる&入試を難化させることで、絞り込みを行うということですね

 

 

進学実績などについては、後日私立高校の大学合格実績についての記事を書くので、その時にまとめることにします

 

 

高校部の説明の中で興味深かったのが、最難関大グループ(医学部進学プログラム)

 

以前から医学部進学プログラムはあったのですが、更に幅を広げたものですね

 

 

ステラ・特進・6か年混合で、現高2生では50名ほどが在籍(医学部進学プログラムは35〜40名で、高3から)

 

土曜日の放課後(水曜日の放課後を使用する場合もあり)を使い、大体午後4時くらいまで行っているそうです

 

進研模試でSS65〜70以上の生徒に声をかけているそうです

 

 

そして、次の資料を見てほしいのですが

 

 

自学自習量の目標を1500分/週(25時間/週)と定めていて、単純に平日2時間だとすると土日で15時間、平日3時間だとしても土日で10時間となるのですが、部活に入っている子で、果たしてこの量を達成できる子がいるのか?

 

もちろん目標ですし、でも現役で国公立大学に行くには必要な量とも言えるのですが…

 

札幌市教委は、中学生の部活動に対して休息日や練習時間に関する規定を設けて、新年度から実施していますが、光星にはそのような規定はあるのか聞いてみたところ

 

今のところはないそうです(^_^;)

 

この辺りの回答は非常に歯切れが悪かったですね

 

確かに全道や全国に出場する部活も多く抱えていて、休息日や練習時間に制限をかけるのは難しいかもしれませんが、世の中の流れとしては部活に関して「いかに短い時間で最大限の効果を発揮させるか」の方に向かっているように思います

 

今後の学校側の対応に期待します

 


次に中学部


志願者数は一昨年とほぼ同じ、しかし入学者数は減らしてしまいました

 

 

志願者数が増えれば、合格ラインを超える数も増えそうなのですが…

 

入学手続きを2つに分けているのが逆効果になっているということはないですかね?

 

開成中等との兼ね合いなんでしょうが(^_^;)

 

なお、中学部にもステラコースを作らないんですか?ということをよく聞かれるのでしょう、「うちは上位クラスは作りません」と明言されていました

 

この辺りは、こだわりですね

 

大学の進学実績は、正直厳しいものだったようです


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上の数字は「現浪」あわせてのもの

 

「来年も厳しいです」と言っておられました(^_^;)

 

そんな中、毎年恒例?の入学試験と入学後の成績比較のほかに、この春卒業した生徒の入学試験と進学先の表が公開されました

 

正直、小さすぎて良くわかりません(笑)

 

でも、入学順位が下の方でも、京大や北大に合格しているんですよね

 

まあ、首都圏の中学入試と違って、北海道の中学入試はそれほど能力差が出るものではないと思うんですよ

 

だから、入学時順位って、あまりあてにならないと私は考えています(^-^)

 

高校もその辺りは同じですね

 

 

さて、光星中学の来年の入試で大きな変更があります

 

それは、従来の4教科型の試験に加えて、新たにLE型入試と呼ばれる「英語(英検資格)」を利用した入試が行われるということです

 

 

まず、4教科型とLE型でそれぞれ定員を設けるのかというと、それはなく、2つ合わせて105名の募集になります

 

次に、4級ではなく3級や準2級など、上位の級を持っている場合はどうなるのかというと、上位級を持っているからと言って合格安全圏が下がったりはせず、4級以上は一律で判断するとのことでした

 

最後に、この表をどう見ればいいかというと、要するに「英検4級以上を持っている受験生に+20点」と考えればいいということでした

 


光星中学校の代名詞とも言える「ルクスプログラム」も、年を重ねてすっかり定着したようですね

 

 

最後に入試の日程とプレテストについての説明をしましょう


 

今年、新たな入試を取り入れるのに、合格発表は1日早くなりました

 

大丈夫でしょうか(^_^;)

また、プレテストは、この表を見てみるとぜひ受けておいた方がいいようです

 

 

 

さて、ここから下は説明会には何も関係ない内容です

 

実は、今まで光星に関するネガティブな話って、ほとんど耳にしたことがなかったんですよ

 

それが、昨年・今年と私のプライベートなつながりから、立て続けに3件も…(進路指導や学習内容に関することです)

 

まあ、生徒全員が何の不満もなく学校生活を送れるわけでもないですから、そこまで気にはしていないのですが、今まで全くなかったものが、こうして出てくるというのは、あまり良い傾向ではないですよね

 

記念講堂ではなく、カンファレンスセンターを使ったのも、今年は学校の中を見てほしくなかったからなのではないかと勘繰ってしまいます

 

入学者が多くなった今だからこそ、地に足をつけた運営をしてほしいですね

 


それでは、今日はこのへんで



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2017年 札幌光星中学・高等学校説明会

2日連続の説明会、そして2日連続の朝自習のため、今日も1日遅れで記事を更新しております(^_^;)

 

今日は、札幌光星中学・高等学校の説明会についてです

 

 

で、いきなりで何なんですが…

 

今年の光星の説明会は、あまり目新しい情報はありません

 

だから、正直「去年までのやつ見てくださいでよくね?」って思ってしまっている自分もいるのですが…

 

 

新しい取り組みがない=今の仕組みがうまくいっている

 

 

そう捉えることもできるのですが、今までの仕組みは維持しつつ、毎年何か新しいことに取り組むことって必要だと思うんですよね

 

そうでないと、急な変化に対応できなくなると思います

 

 

そんなことを言いつつ、まずは高校部から

今年の入試についてですね

 

 

受験者数2613名は共学化してからの10年で過去3番目の多さ

 

入学者数も、3か年(高校から)375名、6か年(中高一貫)65名で計440名と、大幅に増えました(昨年は3か年297名、6か年59名の計356名)

 

内訳別にみると、ステラ28名(+13名)、特進244名(+44名)、文理103名(+21名)、6か年65名(+6名)

 

それぞれのコースで増えていますが、ステラと特進の増加というのは、札幌第一の影響も多分にあるのだと思います

 

ステラコースは例年の説明通り、枠を広げるつもりはなく、1クラス編成でやっていくとのことでした

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今年春のステラコーズ合格最低点は240点

 

来年もランクは一切考慮せず、250点を超えれば確実に合格だということです

 

特進コース、文理コースについては、内申点の考慮なしでの合格ラインが特進200点、文理160点

 

コース別の合格者割合のグラフを見ると、実質的には特進はCランク、文理はEランク以上で合格になりそうです(一般入試の場合)

 

今年、かなり定員を超えたので、入試基準の見直しの話が出てくるかと思ったのですが、特にそういった話は出てきませんでした

 

大丈夫なのかな(^_^;)

 

進学実績については、北嶺のときにも書きましたが、後日各校の比較記事を書きますので紹介だけにとどめておきます

 

これは、3か年、6か年、現役、浪人、全てを含めた数字


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これは、3か年、6か年の現役のみの数字

 

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これは3か年のみの現役の数字

 

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昨年は、この数字を資料に出していなかったので、頑張って計算したのですが(笑)今年は出してくれました

 

こういう所は、毎年ブログで指摘すると、翌年直していただけるので、非常に助かっています

 

さて、この3か年の現役合格者のうち、ステラコースがどのくらい含まれているかについては、1〜4期の延べ人数は128中90名が現役で国公立大学合格とわかったのですが、今年のステラコースのみの数字が正確にはわからないんですよ(「など」って書かれると、他にもあるのかと思うじゃないですか)

 

一応、17名だとして計算すると、66名が特進または文理からの合格ということですね

 

昨年の数字と比較すると見劣りしますが、これには理由がありまして…

 

卒業生の数が440名⇒350名と2割も減ったからだそうです

 

なるほどー!

 

 

そういうことは、去年ちゃんと言いなさいよ!!

 

実績伸びたときに、そういうことをきちんと説明しないで、数字が落ちたときに「実は…」と言うのはずるいと思います( `ー´)ノ

 

 

で、今書いたことは高校の部の後半の話で、前半はいつにないことに教育内容の話ということで

 

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共学化10年目ということもあるのでしょう、今までの歩みを振り返りつつ「うちの学校では、普段からこういうことをしています!」といったことを、「共学の10年で培った本校の教育 銑」と題して資料を示し話していただいたのですが

 

う〜ん…他の学校でもやってませんかね、これ(^_^;)

 

もしかすると、こちらからすると当たり前のようなことでも、実は他校ではできていないのかもしれませんが、ちょっとインパクトに欠ける内容だった気がします(なので資料は出さないことにします)

そして、高校部の最後に…

 

私の昨年書いた苦言「国公立大学と言ってもピンからキリまでありますよ」について、今年それを意識したのかどうかわかりませんが回答がありましたので紹介させてもらいます

「わが校の生徒は道内志向が強いので、道外に目を向けさせたいと考えている」と

 

う〜ん…できれば、進路指導の取り組み何かをもう話してほしかったのですが…

 

なぜ、道外のその大学を選んだのか?


大学研究?とでも言いましょうか、今年札幌南が関西圏の難関大に大量に合格者を出したのは、そういう背景があったんだと思うんですよね

 


次に中学部

昨年までは順調に志願者を伸ばしてきていましたが、今年は30名ほど減らす結果に

 

それでも、共学化してからは2番目に多い数字ですからね


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他の私立中学が上位コースを設置する中、選抜クラスすら作らないというのは、なかなかポリシーを感じる部分ですね


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そんな中、6か年コースもやっと数字として結果が出てきているようです

 

ただし、上の数字は「現浪」あわせてのもの(北海道大学医学部医学科には現浪各1と言ってましたから)

 

この辺りを、誤魔化すことなく、しっかり発表してほしいですね

 

 

さて、いよいよ近づいてきた「大学入試改革」

光星中学校ではこの春の卒業生から「ルクスプログラム」というものに取り組んでいて、その成果として発表する力をもった生徒がたくさん育ったのだとか

国公立大学のAOや推薦で、多くの合格者を出したそうです

 

それならそれで、一般とAO・推薦を分けた数字が欲しかったですね

 

私立のAOや推薦と違い、国公立のAOや推薦は、きちんと準備・対策を行い、力がないと合格できないものです

 

これから、定員の30%まで枠が広がるのですから、アピールの材料になると思いますよ


昨年指摘した、入学試験と入学後の成績のデータ

 

しっかりと、12月のテストに揃えていただいてました

 

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年度によるバラツキもあると思いますが、見事なもんですね


来年はぜひ「同じ学年の縦の比較」(入試⇒9月⇒1月⇒1年後の1月⇒2年後の1月のように)のデータをお願いできないでしょうか

どのあたりで、順位は固定されてくるのか?

 

学年が進んでから急に伸びてくる生徒がどのくらいいるのか?

 

それなら「入学後8か月が勝負」というのも明確に判断できると思います
 

 

あと、この数字はどう読み取ればいいのでしょうか(^_^;)

 

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入学時から数字が上がっているのは確かですが、見方を変えれば1年秋から伸び悩んでいるとも取れますし、光星の生徒の限界がそのあたりであるという指標とも取られてしまうかもしれませんね

 

他校の数字を出すわけにはいかないでしょうし、この辺りは、なかなか難しい所だと思います

 


あと、今年も外部流出の少なさについて数字が出ていました

 

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最後に入試の日程とプレテストについての説明がありました

入試については、今年も400点満点の6割、240点が合格安全圏であるとのことでした

また、プレテストは昨年は受験者の74.5%が受けていたようです

昨年の記事で、希望するとプレテストの過去問がもらえると書きましたが、実際もらった方いたんでしょうか

 

何せ、今年は説明会の後に質問に行かなかったものですから(^_^;)

 

その場では「今年は聞くことないなー」と思いましたが、記事にしてみると色々と出てくるものですね
 

 

さて、これで終わってしまっては面白くないわけで

 

実は、今回楽しみにしていたのが、前の職場で半年間(1年だったかも)数学を教えていた6か年コースの生徒の進学先のチェックでした

説明会の後に校舎見学ができ、職員室前の廊下に大学合格者の名前が貼りだされているのを知っていたので

 

 

これ教室に帰って各校の生徒に聞いてみると「うちでもやってます」「え!人数だけで、誰がどの大学に合格したとかわからないんですけど」など、対応バラバラでしたね

 

個人情報の絡みなどがあるのかもしれませんが、私はあった方がいいのになーと思う派です

 

国公立大学に合格する力は十分あると感じていたので、道内国公立大学の場所から

 

 

いない

 

首都圏の私大は

 

 

いない

 

浪人したのかな(´・ω・`)

 

道外の国公立大学は…

 

いた!

 

 

え?( ゚д゚)

 

筑波大学 芸術専門学群 構成専攻??

 

これはビックリしました(笑)

 

私が関わっていたのは中1の時のみなので、彼のことをより深く知っていたわけではなかったのですが、まさか芸術方面に進むとは…

 

彼にはそうした適性があったということなんですよね

 

それを見出して、こういった進路を勧め実現させたという点だけでも、私は光星を評価したいと思います

 

公立中⇒公立高という進路で、果たしてこれと同じことができたかどうか…まあ、わかりませんがね


ちなみに、教室に帰ってから気づいたのですが、思いっきりパンフレットに載っていました(笑)

 

面影…ないなぁ(^_^;)


それでは、今日はこのへんで



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2016年 札幌光星中学・高等学校説明会
2日連続の説明会、今日は札幌光星中学・高校です

毎年参加しているのですが、感心するのは手際の良さ

ドタバタした感じがなく、説明にもよどみがない

そしてスケジュール通りに終わるんですよね

こういうところから、授業の進め方なども計画通り行われているのだろうなと推測することができますよね


2部構成で始めに高校部、休み時間を挟んで中学部(6か年コース)の説明でした

まず高校部から

今年の入試についてですね

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ステラコースは年々志望者が増えていますが、だからと言って枠を広げるつもりはなく、これからも1クラス編成でやっていくとのことでした

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今年は、国語の記述・理科の物理、化学分野での計算問題の正解率が低かったそうです

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次に進学実績

とにかく驚きました

国公立大学合格者数(現役・浪人含む)

2012  71名
2013  74名
2014 133名
2015 115名
2016 163名

国公立大学合格者数(現役のみ)

2012  26名
2013  47名
2014  86名
2015  82名
2016 127名

目立つところでは、京都大1名、東北大2名、国際教養大1名、北大11名、札医5名、旭医2名(いずれも現役)


国公立大学の合格者数を一気に伸ばしましたね

道内国公立大学の現役での合格者は、一昨年から54⇒60⇒82

ステラコースからは今年29名中25名?(資料には「など」と書いてあったので)、6ヵ年コースは55名中20名が国公立大学に合格しています

ということは…127−(25+20)=82

82名は特進または文理からの合格ということですね

※昨年の記事で「6ヵ年コースは教室に戻って詳細に資料を見てから、現浪合わせての実績だと気づきました。このあたりは高校側の説明不足ですね。現役のみの数字だと思われてる方がほとんどだと思います。ですから、せっかく特進・文理から何名程度国公立大学に合格者が出ているのかを割り出そうとしても、数字が出せませんでした」と書いたからでしょうか。きっちり、現役の数字で資料を作成していただいた上に「特進が国公立合格の7割以上を占めています!」との説明もありました(^_^;)

計算すると7割以上は言いすぎですね(笑)

でも、ステラや6か年だけでの実績ではないというのは、間違いありません

考えてみれば、ステラや6か年の人数はそれほど多くないわけですから、学校全体で実績を伸ばそうと思えば、一番人数が多い特進クラスを底上げしなければいけませんよね

ただ、残念なことに「なぜ、特進クラスがここまでの好成績を挙げたか」の検証はされていませんでした(例年通りの説明)

普段からやっていることが、成果になって表れてきたということですかね?

ちなみに、北大の医学部医学科に合格した生徒は、光星が第一志望だったそうです(コースは聞きませんでしたが)


さて、ここまで褒めちぎってますが苦言も一つ

「国公立大学と言ってもピンからキリまでありますよ」ということです

例えば、東大・京大・東北大・北大のいわゆる旧帝大の合格者は

15⇒14なんですよね(札医・旭医が1⇒7なのは素直にすごいと思いますが)

北見工大1⇒5、札幌市立2⇒6、弘前3⇒9、高崎経済0⇒6

特に高崎経済は中期日程という異なる日程があるため、受験させやすいわけです(それでも本州ですし倍率も例年高いです。レベル的には小樽商大と同じかちょっと下だと思っていただければ)

私が何を言いたいかというと「とにかく国公立大学に現役で合格させることが目的になっていませんか」ということです

某公立高校のように(^_^;)

数字だけが一人歩きして、中身に目が届かないのであれば困ります

なかなか数字としては表せないと思いますが、「第一志望の国公立大学にどれだけ合格したか」というのが本来評価されるべきポイントだと思います

どこかの高校で、それを調べていただけるのを期待しています(笑)

ちなみに、4年から5年に上がるときに、特進⇒ステラ、文理⇒特進とコースを変更することができます(昨年質問したところ、目安は特進⇒ステラが進研模試全国SS65、文理⇒特進がSS50〜55と聞きました)

このように、コース変更をした生徒が、今年の大学入試で良い結果を残しているという話も聞きました

何はともあれ、今年の進路実績は「光星はステラコースだけじゃないよ!」という強烈なアピールになったのは間違いありませんね


今年度も、ステラコースは内申(ランク)の考慮は一切なし、本番で250点以上取れば確実に合格

特進・文理も、それぞれ200点・160点をこえれば、内申ランンクに関係なく合格だそうです(それ以外はランクと当日点の併用で合否を出します)


次に中学部

昨年がここ数年で最高の受験者数と入学者数だったのですが、今年は入学者こそ昨年より若干減りましたが、志望者が30%増(60名増)、4年前と比べると何と倍増という結果に

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説明会後に質問に行った際「志願者増に開成中等教育学校の影響はありましたか」と聞いたのですが、「入試形式も違いますので、開成さんの影響が強いということはないと思います」とのことでした



でも、開成中等教育学校の合格発表の後に入学手続きできるようにしているのは「そういうこと」ですよね(嫌な奴

まあ、開成に合わせた試験を実施するという、札幌日大さんほどではありませんが(別に札幌日大さんを批判しているわけではありませんよ)

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さて、私立中学の説明会で必ず出てくる話が「大学入試改革」です

光星中学校では以前から「ルクスプログラム」というものに取り組んでいますね

今回は、そのルクスプログラムについての説明もいくつかありました

大学入試改革が決まる前から始まっていますから、今では相当洗練された授業が行われていると思います

ここ1,2年で同様のことを始めたところの一歩も二歩も先に言っている感じですね

これは大きな差だと思います

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この小冊子なんですが、卒業生の座談会や保護者の声も掲載されています

座談会、面白いなぁ(笑)

保護者の声の方は、まあ、お決まりのパターンで良いことしか書いていないのですが、具体的にどこが良いのか、何が良いのかが書かれているので、光星中学校がどんな学校なのか、受験を考えている方には参考になるものだと思います

良いことしか書いていませんが(笑)


そうそう、入学試験と入学後の成績ということで、現中2生と現中3生のデータが載っていました

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ふむふむ

現中2生はまだしも、現中3生はカオスですね



なぜ、現中2生は「1学期期末」で現中3生は「1月実力」と、違う時期の違う種類のテストなんでしょうか(^_^;)

まあ、これが「わかりやすい結果」だったからなのでしょうが、実験のデータ集める時にこんなことしたら怒られますからね(-_-;)

「都合のいいデータばっかり拾ってくるな〜!!!!!!」って

なので、次はぜひ「同じ学年の縦の比較」(入試⇒9月⇒1月⇒1年後の1月⇒2年後の1月のように)でお願いします

それなら「入学後8か月が勝負」というのも明確に判断できると思います


あと、毎年恒例?の外部流出についての紹介もありました

「これが学校に対する満足度を示しているかどうかはわかりませんが…」との前置きの後で

現大学3年生 82−0
現大学2年生 67−4
現大学1年生 60−3
現高校3年生 80−1
現高校2年生 52−1
現高校1年生 61−2

※実は昨年「ただ、これを満足度の指標としてとらえるのは、ちょっと考えたいですね。そもそも、外部受験をするためには、中学校を退学して、公立中学校に転校しなければいけない、と聞きます。その手間とリスクを考えると、二の足を踏む方も多いのではないでしょうか。ただ、とある中高一貫校では、大量の外部中退や外部受験があったとも聞きます(詳しい方はご存知でしょう)。
そういったところと比べると、良い方なのかもしれませんね。」と書きました…

よく読まれてますね(^_^;)


最後に入試の日程とプレテストについての説明がありました

入試については、今年も400点満点の6割、240点が合格安全圏であるとのことでした

今のところ男女比は2:1くらいですが、男女で合格基準を変えたりすることはなく、一律で合否判定しているそうです

また、プレテストは昨年は受験者の79.2%が受けていたようです



資料見て思ったのですが、ほぼ、プレテストの受験者と出願者に同じ傾向がみられますね

ということは、今年のプレテストの受験者数で、今年の出願者がおおよそ読めると

だから何だという話ですが(笑)

ちなみに、このプレテスト

希望すると過去問ももらえるそうですよ(今までそういった希望はなかったそうですが)

入試の過去問は直前にやりたい、または入試の過去問をやりつくしたので、同じ傾向の問題をもっと解きたい

プレテストから実際の入試問題を使いまわしたりはしてないそうですので、良いんじゃないですかね


書いたことをもう一度見直してみると、結構否定的なことを多く書いたような気がします(-_-;)

期待している分だけ辛口なんです、多分(笑)

あと、アンケートを提出し忘れてしまったので、その代わりに言いたいことを書いたという部分も大きいと思ってください


今さらですが、札幌光星中学・高等学校の評価は、私の中では非常に高いです

ここ数年はステラコースばかり注目されていましたが、特進コースがこのままの勢いを続けると…

私立高校の勢力図が書き変わってしまうかもしれませんよ


それでは、今日はこのへんで


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2015年 札幌光星中学・高校説明会
予告通り、今日は札幌光星中学・高校の説明会に行ってきました

光星といえば、やはり注目されるのはステラコース

2期生の入試の結果はどうだったのでしょうか

気になるところですが、まずは学校の3年間の流れを簡単に


今年の春卒業した生徒の3年間の流れというものが紹介されていました

4年   
ステラ16名 特進246名 文理105名

5年
ステラ20名 特進248名 文理90名

6年
難関大29名 センター158名 総合167名

4年から5年に上がるときに、何名か特進⇒ステラ、文理⇒特進と変わっている子がいますね(目安は特進⇒ステラが進研模試全国SS65、文理⇒特進がSS50〜55だそうです)

人数を正確に出せないのは…計算してみればわかりますが退学者が若干名いるからです


ちなみにステラコースは、運動部全般と吹奏楽部・クラシックギター部への入部が禁じられています

部活と勉強を両立させたい場合は、特進コースに進学するしかなさそうです

ステラコースは内申(ランク)の考慮は一切なし、本番で250点以上取れば確実に合格

特進・文理も、それぞれ200点・160点をこえれば、内申ランンクに関係なく合格だそうです(それ以外はランクと当日点の併用で合否を出します)


それでは、大学の合格実績の話に移りましょう

まずは学校全体の入試結果からです


国公立大学合格者数(現役・浪人含む)

2012  71名
2013  74名
2014 133名
2015 115名

国公立大学合格者数(現役のみ)

2012 26名
2013 47名
2014 86名
2015 82名

昨年ほどでは2年連続100名を超えました

そして現役生の数はほとんど変わりませんね

ちなみに今年の卒業生は411名だとか

ステラコースは29名中22名、6ヵ年コースは62名中28名が国公立大学に合格しています(6ヵ年コースは教室に戻って詳細に資料を見てから、現浪合わせての実績だと気づきました。このあたりは高校側の説明不足ですね。現役のみの数字だと思われてる方がほとんどだと思います)

ですから、せっかく特進・文理から何名程度国公立大学に合格者が出ているのかを割り出そうとしても、数字が出せませんでした


さて、ステラコースの結果を詳細に見ていきましょう

道外難関大と呼ばれるところ(東北・東京・東京工業・一橋・名古屋・京都・大阪・神戸・九州)への合格者は3名(一橋1名、神戸2名)

これは正直寂しい数字ですね

南北の不合格者が主な受け皿になっているにしては、物足りない結果が2年続いているような気がします

ただ、これは医学部進学グループというものを作って、道外難関大よりも医学部進学を目指すようにしている影響が大きいのではないかと思います

最近の道内の他の進学校と同じ傾向ですね


ほぼ、例年と似たような内容の説明会だったのですが、昨年と違った点は4人だけですが、入学時のランクや公立受験校、4年生・5年生の進研模試のSS,そして進学先を公表したことです

職員室前の廊下に張り出してある大学合格者名と照らし合わせれば、ある程度人物が特定されてしまう点がどうかと思いましたが、入口と出口の対比というのは必要だと思いますし、説得力も出てきますね

まあ、見栄えのする4人ではあったと思いますが(-_-;)


今の6年生には東大や京大を志望する生徒もいるようで(毎年いるのかな)、来年以降、また進学実績がどう変化するか、引き続き注目していきたいと思います


中学部については、開成中の影響を受けるどころか、ここ数年で最高の受験者数と入学者数となりました

来年以降も、引き続き傾向を変えることなく、いつものような入試をするとのことでした

今年の中1生は、大学入試制度改革「元年」にあたる生徒です

説明会でも、その点が特に強調されていました

今までに取り組んでいたものが、そのまま通用すると

ルクスプログラムというやつですね

詳細については、学校案内や説明会等で実際にご覧になるのがいいと思います

面白い取り組みが多いですよ


あと、昨年に続いて外部流出についての紹介もありました

「私立中学から公立TOP校へ行く子どもたち」がいるのはよく知られたところですが

光星中学は過去6年間で

現大学3年生 78−3
現大学2年生 82−0
現大学1年生 67−4
現高校3年生 60−3
現高校2年生 80−1
現高校1年生 52−1

これで「少ないほう」なんだそうです

ただ、これを満足度の指標としてとらえるのは、ちょっと考えたいですね

そもそも、外部受験をするためには「中学校を退学して、公立中学校に転校しなければいけない」と聞きます

その手間とリスクを考えると、二の足を踏む方も多いのではないでしょうか

ただ、とある中高一貫校では、大量の外部中退や外部受験があったとも聞きます(詳しい方はご存知でしょう)

そういったところと比べると、良い方なのかもしれませんね


明日は北嶺の説明会です

初参加なので聞くことがたくさんあり、ブログ書くのも大変だろうと推察されます

もしかすると…更新が明後日になってしまうかもしれません

その際はご容赦を

それでは、今日はこのへんで


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2014年 札幌光星中学・高校説明会
昨日の更新でも書きましたように、札幌光星中学・高校の説明会に行ってきました

注目点といえば…

それはステラコース1期生の大学入試結果でしょう

あと、共学1期生も今年が始めての入試だったようですね

さて、どうだったかと言いますと


国公立大学合格者数(現役・浪人含む)

2012  71名
2013  74名
2014 133名

国公立大学合格者数(現役のみ)

2012 26名
2013 47名
2014 86名

お〜、なかなか伸ばしてきましたね

ちなみに、札幌第一高校で、現役・浪人含めて毎年120人〜150人くらい国公立大学の合格者出てますから、それに匹敵する数と言えるでしょうね

ステラコースは20名中17名、6ヵ年コースは80名中22名が国公立大学に合格しています

ということは…

現役・浪人合わせると74名、現役のみだと47名が、ステラでもなく6ヵ年コースでもない、いわゆる3ヵ年コースの特進や文理コースから出ていることになりますね

ステラや6ヵ年の方ばかりに目がいきがちですが、これはなかなかの結果なのではないかと思います

ただ…気になった点がいくつか

ステラコースから道外難関大と呼ばれるところ(東北・東京・東京工業・一橋・名古屋・京都・大阪・神戸・九州)への合格者はありませんでした

入学者が南北レベルで、しかも公立のような320名規模ではなく20名であったことを考えると少し物足りないと感じる方も多いのではないかと思います

20名中5名が北大ですから、割合で言うと4人に1人

う〜ん(^_^;)

しかし、この結果が発表になった時、隣のほうから「やっぱり今年はきつかったんだなぁ」という声が聞こえてきました

道新受験情報を買ってきて眺めてみたんですが、これと言ったはっきりとした傾向は出ていません

これについては、後日改めて記事にしたいと思います


もう一つ、他の高校に比べて様々な数の国公立大学に合格しているんですよね

東北や関東までならわかるんですが…

富山・福井・岡山・広島・宮崎・琉球などなど

数としてはそれぞれ1人や2人なのですが

良く言えば「幅広い進路の選択をしている」、悪く言えば「行けるところに行かせている」

実績を出すために、少しでも可能性のあるところを受験させよう

そういった進路指導になっていなかったかが心配ですね


立命館がB日程にうつった結果、私立高校A日程の一番手の座は光星になりつつありますね

来年以降、また進学実績がどう変化するか、引き続き注目していきたいと思います


中学部については、やはり開成中の影響をある程度受けるのではないかと思います(説明会でそういった話は出ませんでしたが)

光星中学校としては、いつものような入試をするとのことでした

ただ、合格手続きの期間を若干延長していましたね

あと、提示された資料の中で興味深かったのが、外部流出について

ここ数年、よく耳にしていたのが「私立中学から公立TOP校へ行く子どもたちの存在」です

光星中学は過去5年間で

現大学2年生 78−3
現大学1年生 82−0
現高校3年生 67−4
現高校2年生 60−3
現高校1年生 80−1

これで「少ないほう」なんですね(^_^;)

ということは、これよりも多い学校があると

何か複雑ですね(^_^;)

まあ、中高一貫だと少ない人数で6年間を過ごすわけです

公立のTOP校に行くためだけではなく、人間関係などの理由で高校から別の学校に行くこともあるでしょう



ちょっと気になったので、退学者も調べてみましょうか


H22(現高校2年生)63−60
H23(現高校1年生)86−81

H21より前の資料が見つからなかったので2年分だけですが、やはり途中でやめる生徒も少なからずいるんですね

なかなか、こういったマイナスな数字は表に出ません

まあ基本、説明会は良いことしか言いませんし、それが普通だと思いますよ

後は、聞いている側がそれをどう捉えるかなわけで

話を額面どおりに受け取るか、そうでないかですね


明日は、日曜日ですが教室開放があります

来週のワーク点検に向けて、追試撲滅に向けて(笑)

頑張って来てくださいね

それでは、今日はこのへんで


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札幌光星中・高説明会
昨年に引き続き、行って参りました

共学化から6年目

ステラコースができて3年目

現高3生が中学共学化1期生ですし、ステラコース1期生でもあります

まさに勝負の年ですね

ですから、今年の進学実績などはあえて書かないことにします(説明は少しだけですがありました)

参考にならないでしょうから


高校部・中学部、各45分の説明会でしたが、非常にコンパクトにまとめられていてわかりやすかったのが印象的でした

まず高校部から

やはり光星といえばステラコースでしょうから、その話題中心になることをご了承ください

まず、他の中高一貫校もそうだと思いますが、中学からの6ヵ年コースの生徒と高校からの3ヵ年コースの生徒が一緒の授業を受けたり同じクラスになったりすることはありません

そして、3ヵ年コースには、ステラ・特進・文理の3つのコースがありますが、高1の時(光星では4年生と言うそうですが、高1とさせてもらいます)は、この3つのコースで授業進度に差はつけないそうです

では何が違うのかと言うと、学習内容(大学入試レベル・教科書+応用・教科書基礎)

高2進級時にはコース変更が可能で、今の高2は特進→ステラが4名、文理→特進が8名いたそうです

このコース変更は、校外模試のSSや定期テストなどを元に認めるかどうか決めているそうです

あと、学習面以外の部分も判断材料になるとも言っていました

勉強だけできればいいというわけではないそうです

ステラコースはあくまでも勉強に特化したコースなので、部活には入れないそうです(ここ注意!)

講習は必修で毎日5時まであるそうです

ちなみに高3が13名、高2が16名、高1がなんと35名

定員は40名ですが、これを増やして2クラス化する予定なないそうです

では、どのくらい取れば合格できるのか?

ここ3年、合格率は50%前後

昨年は300点満点の試験で合格者平均点は259点、最低点は245点

内申点(ランク)は一切考慮しないそうです

本番一発勝負ですね

私は賛成です

公立入試が裁量問題を導入しているので、ステラコースも特進コースと違う問題で難易度を上げたりしないのですか?と質問したのですが、今の問題で十分判別はできているので、問題の難易度を変えたりはしないとの事でした

今年の入試では、ステラ250点、特進200点、文理160点を超えれば、内申点(ランク)に関係なく合格にするとの事でした(特進や文理は内申点も考慮して合否を出します)


続いて中学部

先ほども書いたように、共学化して6年目

今年3月に卒業した生徒が、男子校最後の世代だったそうです

その最後の世代は中学受験時、合格率100%

つまり全入だったそうです

それが今の高3からは合格率80%前後

4月行われたスタディーサポートのSSからも違いははっきりとわかりました


13年卒業生(現大1)SS70以上:7名、SS60以上21名

現高3生、SS80以上8名、SS70以上13名、SS60以上18名


この高3生たちがどんな結果を来年の春に出すのか?

ちなみに、答えにくいかもしれませんが…と前置きてから次の質問をしてみました

「6ヵ年のステラの生徒と、3ヵ年のステラの生徒では、学力のどの程度開きがありますか?」

担当の方は「具体的な数字を用意していませんが…」と言われた後で

「3ヵ年のステラの生徒が追いつきつつあります」

と答えてくれました

これは私にとっては、ちょっと意外な答えでした

聞くところによると、ステラの校外模試のSSは札幌南の平均を上回るとか

てっきり3ヵ年のことかと思っていたのですが、もしかして6ヵ年のステラのことなんですかね?

それとも、どちらともなんでしょうか?

6ヶ年コースは、高2の秋には高校のカリキュラムを全て終了し、そこから大学受験の準備に1年半取り掛かれる

それに対して3ヵ年は、どうしても高3に入ってからも同時進行の部分が出てくる

3ヵ年の子は、「6ヵ年の子に比べて準備が遅れている」

そういった緊張感を持って日々取り組んでいるので、後になって伸びてくるとのことでした


ちなみに中学部は1年から3年までは能力別にクラスを分けたりはしないそうです

ただ、確認テストを使った講習などでは、それぞれの到達度によって、基礎や応用といった分け方はするそうです


説明会の後に、校内を一回りさせていただいたのですが、熱心に授業を聞いている生徒もいれば、ダラーッとしている生徒もいて(笑)

全校生徒がきちっとしているのが一番なんでしょうが、これだけ生徒数が多いと現実問題無理ですよね

そういう部分も隠すことなく見ることができましたし、校内は非常に良い雰囲気でした

勉強するにしても、部活に打ち込むにしても、良い環境なんだろうなと思います

昨年は北海道内の私立高校で一番の受験者数を記録した光星高校

生徒に実施したアンケートでは「先輩からの口コミ」が受験理由の上位に挙がったそうですが、その結果もうなずけましたね


再来年には開成中学の開校が控えていて、同じ東区にある光星にとっては大変だと思いますが、説明会でも「生徒を獲得するために、今の良い状態を変えるつもりはない」と言っておられましたので、ぜひ頑張ってほしいと思います

それでは、今日はこのへんで


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