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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
2020年 札幌創成高校説明会

今日の午前中、札幌創成高校(以下、創成高校)の説明会に出席してきました
 

今年は5月の学校見学会が中止になったので、その分1時間半の長丁場という会でした

 

で、説明会の記事を書く前に…

 

久々に頭に来ています

 

創成にではないですよ?

 

ある会社、ある組織、ある個人の方にです(特にある組織)

 

どうにかできないもんですかねー、できれば無くなってほしいと本気で思っています

 

それが何であるかは、例のごとく書けないんですが(笑)

 

最近は、書けないことは何でも「入試説明会で」と言ってハードル上げてますが、これ塾生保護者以外は身元確認でもしないとまずいんじゃないかと本気で思っています

 

それくらい、塾ブログを取り巻く環境は急速に悪くなっていると思ってください

 

 

さて、本題へ

 

創成は来年春から次のステージに進みます(いや、進まざるをえなくなりました)

 

その大きな原因の1つがこれです

 

過去4年間のコース別入学者数

2017 2018 2019 2020
S選抜 17 19 46 33
A特進 100 100 155 191
GL 10 17 27 27
総合 157 208 174 149
合計 284 344 402 400

 

創成の定員は305名ですから、3年連続の定員超過、そして2年連続の大幅超過

 

とわの森の説明会の記事にも書きましたが、道学事課から厳しい指導とペナルティが課されます

 

ペナルティの金額も聞きましたが、恐ろしくて書けません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

そして、SAG(S選抜・A特進・GL)と総合の割合に注目してください

 

2013 2017 2018 2019 2020
SAG 24.1% 44.7% 39.5% 56.7% 62.7%
総合 75.9% 55.2% 60.5% 43.2% 37.2%

 

私が最初に説明会に参加した2013年、総合コースの生徒が全体の4分の3でした

 

それがわずか7年で、こうも逆転するとは…

 

10年ひと昔とはよく言ったものですね

 

学校側としても、この傾向は進むことはあっても元に戻ることはない、そう判断したのでしょう

 

来年の定員超過を防ぐ対策として「コース改編」に踏み切ったのです

 

来春の入試から、創成は「S選抜」「A特進」「特進」の3コース制に変わります

※GLはA特進へ、総合は特進へ発展的解消という形になります

 

この特進という名前

 

何か他に候補はなかったんですか?と説明会後に聞いてみました

 

他校だと、特進の下には必ず別のコースがありますよね

 

でも、良さそうな名前は他校が既に使っていて、それを使うわけにはいかないということで特進になったそうです(^_^;)

 

 

しかし、定員を超えたから入学者を減らす努力をしなさいって、考えてみればおかしな話ですよね

 

良い取り組みをして評価されて、それで入学者が増えているのに…

 

結果的に、入りたいという生徒が入れなくなるんですよ

 

誰のための施策なんでしょうね

 

「出る杭は打たれる」

 

まさに、古い日本人的発想で嫌になります

 

 

それ以外にも、特別奨学生制度に若干変更がありますので、学校のパンフレットやHPで最新の情報を確認してください

 

 

「交通費の助成」については、昨年の記事同様です

 

通学定期券購入代金が月額13,000円以上の場合、超過した分を札幌市が半額助成しているのですが、創成高校では、もう半額の分を負担してくれます

 

更に、これは札幌市の制度なので他の市町村では適用にならないのですが、他の市町村から通う生徒について創成高校が定期券購入代金ー13,000円の全額を負担すると

 

定期券の購入金額については複数の交通機関を利用した場合は合算しても良いのだそうです

 

遠方から通う生徒にとっては助かりますね

 

 

そして、忘れちゃいけない就学支援金について

 

 

私、昨年こんな風に書いていました

 

そして、今のところは授業料のみが対象という話しですが、そうなった場合基準を下回る高校はギリギリまで授業料を値上げするかもしれませんよね?

 

なので、差額は維持費や諸費に回せないかという攻防が繰り広げられているのだそうです

 

結局、補助の対象は授業料だけということになり、維持費や諸経費は支払わなければいけなくなりました

 

ですので、「590万円未満だから無料だ―」と喜んではいけませんよ

 

学校によっては、維持費や諸経費でかなりの金額がかかるところもありますから

 

先日の学園札幌の説明会の後、各校の授業料・維持費・諸経費調べてみたんですよね

 

なるほど、授業料を値上げしたところ、維持費や諸経費を授業料に乗っけてきたところ、それを巧みに組み合わせてきたところ

 

色々ありました(どことは言いませんが)

 

その高校に上の子が通っていたということがなければ、過去の授業料との比較はできませんし(新しい情報に更新される)、それぞれの高校の事情もあるから一概に責めるのはどうかと思いますが「便乗値上げ」と非難されても致し方ないですよね

 

ちなみに、創成は「据え置き」です

 

 

さて、皆さんが気になる進学実績について

 

残念ながら、今春は昨年のような実績を上げることはできませんでした(理由は後ほど)

 

しかし、国公立大学22名合格、うち現役20名というのは、昨年と比較すると見劣りしますが2016年度と同じで過去8年間で2番目の合格者数だったのです

 

そして、喜ぶべきか悲しむべきか、S選抜の現役合格率は、昨年・一昨年の70%中盤を大きく下回り41%にとどまり、その分をA特進・GLが11名の合格者を出して見事にカバーしてくれました

 

では、なぜ昨年の合格者数を上回ることができなかったのか、昨年や一昨年のようなS選抜の現役合格率を出せなかったのか?

 

それは、今春の卒業生には大変申し訳ないのですが、入学時の学力差が相当大きかったからではないかと思います

 

説明会で示されたデータでは、その前の年の生徒と比べ圧倒的に国公立大学に一般入試で合格できる力を持っている生徒数が少なかったことがわかりました

 

しかし、逆に「そのような学年だったのに過去8年間で2番目の進学実績を残すことができた、非常に伸びた学年」だったとも言えます

 

そして、今の2年生と1年生

 

過去最高だった昨年の卒業生の2倍から3倍強の国公立大学(一般・推薦含む)に合格する可能性を持った生徒がいるようです

 

これは非常に楽しみな反面、創成の先生たちは責任重大ですね

 


ここまで褒めてばかりですが課題もあげておきましょう

 

やはり、国公立大学とは言っても、難関大と呼ばれるところの合格者数はまだまだ少ないこと

 

今年は北大・筑波大に1名ずつでした

 

確かに、そのような力を持つ生徒がまだまだ数多く入学してきていないという側面はあるとは思いますが、それでも物足りなさは感じてしまいます

 

あと、昨年も指摘した道内私大の合格者数が少ない(北海学園大学17名、北星学園大学3名など)ことですね

 

進路指導の違いなのかなとも思いますが、この辺りの分析もぜひとも聞いてみたいと思いました

 

 

最後に、ちょっとした話を

 

私立には、よく転コースというのがあります

 

学年が上がるときに、上位コースに変わることができるというやつですね

 

どこの高校も、試験を行ったり基準を設けたりして決めていると思うのですが、創成ではデータとアナログをうまく融合させていました

 

転コースを認める基準をクリアしていても(わずかに届かなったとしても)、担任に当該生徒の様子を聞いて、そこで最終的に判断をする

 

実際、かなり低いランクで総合コースで入学したにもかかわらず、2年時にS選抜に転コースして今春国公立大学に合格した生徒もいます

 

例外的な話かもしれませんが、そういうこともあると

 

これは、なかなか公立高校ではできないことなのではないかなと思います

 

 

創成に代表されるように、公立を滑り止めにして私立を第1志望にする生徒が確実に増えてきています

 

数年前だと考えられなかったことです

 

公立の定員割れは、札幌市内でも全く珍しくなくなりました

 

単純に公立に魅力を感じなくなったのと、私立に行くことに引け目を感じなくなったからだと思います

 

公立を滑り止めにするというのも「○○高校合格したけど、蹴って△△高校に行くんだ」と言えば、謎の格好いい感がありますものね(実際に、私の塾生の中にも何人かいます)

 

公立高校の定員(クラス)減らして調整すればいいってものではないと思いますよ、道教委の方

 

 

昨年も同じことを書きましたが、公立ではなく私立、それもTOP校ではなく2番手高に向いている生徒というのは確実にいます

 

「集団では埋没する可能性が高い」

 

「精神的に弱い部分がある」

 

そういった生徒です

 

公立なら1学年320人、私立であればもっと大勢の生徒の中で、自分の色を出せない生徒も大勢います

 

正直、学校の先生も生徒全員に目が行き届いているとは言えない部分もあるでしょう

 

そういった生徒でも、少人数クラスであれば、しっかり見てもらえます

 

限られた人間関係になるのではと不安もあるかもしれませんが、こういったコースは縦の繋がり(他学年)が強いケースも多く、幅広い人間関係を持ちたければ、部活や同好会活動、学校に限らず外部での交流を図ればよいだけです

 

私も、今までに、口にこそ出しませんが(出したこともありますが)

 

「この子は、公立に行くより少人数の私立の特進に行った方が、希望の進路を実現できるだろうな」

 

と思ったことが何度もあります

 

授業料の面のハンデが小さくなってきた今なら、私立を滑り止めではなく本気で考えてみるのも悪くないと思います

 

ただ、その場合「推薦・専願」ではなく「一般」で受験してほしいですがね

 

こんなことを言っては高校に怒られるかもしれませんが、「推薦・専願」と「基準」の存在が、北海道の中学生の学力(主に中下位層)を低下させている大きな原因になっていると思いますので

 


それでは、今日はこのへんで



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2019年 札幌創成高校説明会

今日の午前中、札幌創成高校(以下、創成高校)の説明会に出席してきました
 

5月の学校見学会でも記事を書いたから、そんなに目新しいことはないかなーと思っていたのですが…

 

いやいや、どうして

 

12時に会は終了したのに、ホテル出たの12時50分でしたよ(笑)

 

50分近くも質問してたんですね…対応してくれた崎田先生、すいませんでした<(_ _)>


これだけ書きたいことがたくさんあると、嬉しい反面、どのくらいの長さになる(要は書き終わるまで何時間かかるのか…)のか怖くもなるんですよね

 

 

まず、今年の入学者についての話から

 

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昨年から更に60名弱の増加ですか(^_^;)

 

しかもS選抜・アドバンス特進(A特)・グローバルラーニング(GL)が遂に半数を超えました

 

これは、創成始まって以来のことです

 

そしてS選抜が2クラスに

 

実は、創成の説明会には随分前から参加しているのですが、2013年にこんなことを言っていました

 

 

「札幌創成高校は、これからどこを目指すのか?」

札幌第一のような完全な進学校へとシフトするのか、幅広い生徒を受け入れ一部上位の子による特化して進学実績を出すのか

説明会後に聞いてみました

すると「将来的にはS選抜を2クラス・3クラスと増やしていきたいと思います」という答えが返ってきました

 

6年後に実現しましたね!

 

これは2番手私立の中では一歩抜け出した感があります

 

しかし課題がないわけではないんですよ…(これは後ほど話しますね)

 

 

入学者増の要因を、生徒アンケートの結果から分析していたのですが

 

※Wi-Fi環境や冷房設備等、施設・設備面の充実

※新しい学びの形態を先行して実施

※ICT機器、アプリの効果的活用

※学習塾への通塾に最適化されたコース制

 

この4点を挙げていました

 

そして更に聞いて驚いたのが「学習塾との連携に共感した入学者が多数」

 

約2割の生徒が継続して塾に通っているそうです(継続ということは中学時代に通っていた塾にそのまま通っているということでしょうか、それとも単に塾に通っているということでしょうか、これは確認するのを忘れていました)

 

まあ、塾や予備校を目の敵にする高校もありますからねぇ(´-`).。oO

 

そういった部分からすると、創成高校と塾は良い関係が築けていると言えます

 

 

さて、今年の募集についても簡単に触れておかなければいけないのですが、2年連続で定員を超過したのでお決まりの「学事課からの厳しい指導」がありまして、入試基準が若干変わります

 

ただ、このブログではその基準については書くことができませんので、通っている塾や中学校の進路担当の先生に確認を取ってください

 

奨学生制度にも一部変更があります

 

HA型という、ランク不問で上位10%に入れば授業料全額免除というものがあったのですが、実際に適用になる生徒がいなかったということでランクによるものだけが残る形となりました

 

これはちょっと残念ですね

 

Eランク以下の生徒は奨学金の対象から完全に外れますし、C・Dランクの生徒にとっても奨学金のグレードを上げる機会がなくなったわけですから

 

ただ、これは来春から予定されている就学支援金の改定の絡みもあるのだと思います

 

そして、これは私も知らなかったのですが「交通費の助成」なるものが札幌市にはあるんですね

 

通学定期券購入代金が月額13,000円以上の場合、超過した分を札幌市が半額助成しているのだそうです

 

これを創成高校では、もう半額の分を負担すると

 

更に、これは札幌市の制度なので他の市町村では適用にならないのですが、他の市町村から通う生徒について創成高校が定期券購入代金ー13,000円の全額を負担すると

 

なお、定期券の購入金額については複数の交通機関を利用した場合は合算しても良いのだとか

 

ちなみに13,000円というのがどのくらいなのか、調べてみました

 

地下鉄

新さっぽろ−北24条で月額7,650円

バス1区乗り継ぎだと月額11,550円

バス2区乗り継ぎだと月額12,450円

 

JR

あいの里公園ー札幌で月額7,890円

地下鉄

さっぽろー北24条で月額4,940円

 

( ゚д゚)

 

何とも絶妙なところで線引きしてるんですね、札幌市(笑)

 

これ助成の適用になる人、ほとんどいないのでは…

 

まあ、JRの運賃や地下鉄の運賃も値上げするので、そうなった場合は対象になる人が出てきそうですが

 

 

就学支援金については興味深い話を聞きました

 

年収590万円未満程度(これがまだはっきりとしていない)の場合、授業料が0円になるのはほぼ確定

 

ただ、これはどの高校もという話しではなく、年間40万円という金額で調整が進められているらしいので、北海道の私立で現在の就学支援金月額9,900円を加味した場合は月額43,000円程度のところまでならセーフ、加味しなかった場合は33,000円程度のところまではセーフという話しです

 

そして、今のところは授業料のみが対象という話しですが、そうなった場合基準を下回る高校はギリギリまで授業料を値上げするかもしれませんよね?

 

なので、差額は維持費や諸費に回せないかという攻防が繰り広げられているのだそうです

 

決着は早くても11月、下手をすると年を越える可能性も…早く決まってほしいですよね、受験生にとっても高校側にとっても

 

 

さて、次は進学実績について

 

今春、国公立大学合格27名(うち26名が現役)という素晴らしい結果を残したわけですが、特筆すべきはS選抜からの合格率とA特進・GLからも12名の合格者を出したという点です

 

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S選抜からの現役国公立合格率73.7%(19名中14名)

 

S選抜1期生からの7年間の通算でも50.7%(136名中69名)です

 

ここ4年中3年で70%を超えているわけですから、これは胸を張っていい数字ではないでしょうかね

 

 

課題としては、国公立大学とは言っても、難関大と呼ばれるところの数はまだまだ少ないこと

 

A特進・GLから国公立大学に合格者を12名出した割には、道内私大の合格者数が少ない(北海学園大学15名、北星学園大学6名など)

 

 

これは、私が指摘するまでもなく、校長先生や進路担当の先生がはっきりと口にしていました

 

今後の指針として

 

S選抜は国公立合格90%を、A特・GLは国公立大学合格を目標にし今までの創成の特徴ともいえるDEFランクからの合格を目指す、高いランクで入学してきた生徒やTOP校不合格で入学してきた生徒を北大をはじめとする難関大学に合格させる(正直ここは、絶対数が少ないとは言え、まだまだだと思います)

 

といったことを挙げていました

 

 

さて、そのためには、大学入試改革に向けての取り組みも必要になってくるのですが…

 

この説明会で配られた大学入試改革に関するまとめ資料

 

これをもらうだけでも、今日の説明会に来た甲斐はあった

 

そう表現できるものでした

 

この資料については、掲載許可をもらっていませんし、私自身さらに調べて、よりブラッシュアップできた状態で記事にしたいという思いもあるので、今日のところは紹介できません!ごめんなさい

 

ただ、それでは申し訳ないので2点だけ(一般入試の話です)

 

「現時点では、調査書活用は少数かつ活用(点数化)したとしてもわずかな比率(特に国公立)」

「志願者本人記載資料についても、ポートフォリオはe-ポートフォリオを含めてほとんど活用しない」

 

見た瞬間に、思わずずっこけてしまいました

 

 

さて、最後にまとめとして

 

今春の入試総括の中で、ある公立併願校から20名も創成高校に流れてきたという話しが出ました

 

不合格ではないですよ?

 

合格したにも関わらず、創成高校に入学してきたのが20名もいたのです

 

中にははっきり「公立が滑り止めです」と言った方もいたのだそうな…

 

来春から始まる就学支援金の改定が、「授業料がかからないのなら、公立ではなく私立を選ぶ」という流れを加速させるような気がしています

 

公立はどうするんですかね

 

ただ、黙って定員割れを受け入れて、年々学級数を減らされていくしかないのでしょうか

 

道教委がどう考えているかですよね

 

この辺りのことを、ぜひ一度聞いてみたいものです(´-`).。oO

 

 

創成高校の説明会は、毎年出ても飽きないんですよ

 

説明もしっかりしているので、「今年はどんな話が聞けるんだろう」という期待が持てます

 

他の私立の先生も、一度見たらいいと思うんですけどね…無理ですけど(笑)

 

そして、偉そうなことを言って申し訳ありませんが、年々学校が成長しているように見えます

 

伸び盛りの学校ということですね

 

生徒も通っていて楽しいんじゃないでしょうか

 

 

最後にこれは他の私立高校にも言えることですが…

 

申し訳ありませんが、私立TOP校ではなく2番手校と言わせていただきますが、あえてそこを選ぶといいのは
 

「集団では埋没する可能性が高い」

 

「精神的に弱い部分がある」

 

生徒でしょう

 

公立なら1学年320人、私立であればもっと大勢の生徒の中で、自分の色を出せない生徒も大勢います

 

正直、学校の先生も生徒全員に目が行き届いているとは言えない部分もあるでしょう

 

そういった生徒でも、S選抜ような少人数クラスであれば、しっかり見てもらえます

 

限られた人間関係になるのではと不安もあるかもしれませんが、こういったコースは縦の繋がり(他学年)が強いケースも多く、幅広い人間関係を持ちたければ、部活や同好会活動、学校に限らず外部での交流を図ればよいだけです

 

私も、今までに、口にこそ出しませんが(出したこともありますが)

 

「この子は、公立に行くより少人数の私立の特進に行った方が、希望の進路を実現できるだろうな」

 

と思ったことが何度もあります

 

今までは授業料の面で、どうしても私立を選択できなかった子も、今年はチャンスです

 

もう一度、自分の特性が生かせる学校はどこなのか

 

公立はじっくり考えたけれど、私立は滑り止めだからどこでもいいやと考えているなら、ちょっと真剣に検討してもいいと思いますよ

 

それは創成高校に限らずです

 


それでは、今日はこのへんで



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2019札幌創成高校 学校見学会

今日は札幌創成高校(以下創成高校)の学校見学会でした

 

 

今年は北海道科学大高校も2回説明会を行うのですが、創成高校は、もう随分前から5月に「入試報告会と学校見学会」、9月に行「入試説明会」を行ってきました

 

 

さて、「入試報告会」というからには高校入試と大学入試の結果報告があるのですが…

 

ビックリしました

 

去年の記事を見ると、それぞれのコースの人数書いてませんでしたが、7月発行の北海道高校ガイドブック(北海道学力コンクール事務局発行)には載っていたので、今年は書いても大丈夫ですよね?

 

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会場にいた先生たちがどよめいてましたよ

 

ここまで増えるのかと(実際見学会の後に創成高校の先生方にお話を伺った時も、想定外だったと聞きました)

 

要因はいくつか考えられますが

 

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私は、この一番下の理由って、結構大きいと思うんですよね

 

というのも、昨年の記事にこんなことが書いてありました

 

 

”12月と1月に、創成高校または中学校経由で「高校入学後に塾に通うことができるか」という問い合わせが多数寄せられた”

 

 

放課後の講習を必修とせず、生徒自身に選ばせる方式を取った1期生が、今年の春の大学受験生でした

 

学校側としては、それで結果が出なければ軌道修正も迫られていたかもしれません

 

結果は
 

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特筆すべきは、この中で千歳科学技術大学までの国公立大学(まあ、千歳を入れるかどうかの是非はおいといて)合格者27名中、浪人生は北大の1名だけで26名は現役だということ

 

もう1つは、S選抜だけではなくアドバンス特進(以下A特進)やグローバルラーニング(以下GL)から、国公立大学に12名も合格者が出ていることですね(内訳:教育大4、室工・樽商各2、釧公・北見工・千歳・都留各1)

 

今までも、いるにはいた(例えば大阪大学の合格者はGLです)のですが、ここまで人数が多いのは初めてです

 

創成高校は、別にS選抜でも部活は禁止にしていません(強化指定クラブは一部のみ)ので、部活をやりたいからあえてA特進でという子は少ないでしょうが、それでもS選抜の子に比べると部活にかける比重は大きいと思います

 

国公立大学12名とは言っても、実際はほとんど(樽商除く)が公募推薦によるものですので、一般受験での合格者を出すのが次のステップだと思いますが、私は国公立大学に推薦で合格者を出すということについては、学校側の果たすべき役割が大きいと思っているので、一定の評価はしています

 

この辺り、公立高校はサポートがあまりないですからね(-_-;)

 

入試制度改革で、公立高校も本腰入れてくると思いますが、最初の数年は私立にアドバンテージがあるように思います

 

 

さて、報告会の後は授業見学(毎年、社会の渡辺先生の授業を楽しみにしてます)をして、いつものように質問タイムなのですが、今年は崎田先生の方からロイロノートについて、簡単に説明がありました

 

授業でも使っている様子を見ましたが、いいですね

 

うちの塾でも使ってみたいなぁ(笑)

 

 

さて、報告会の内容について、崎田先生を質問攻めにしてきました

 

こちらで、公開しても大丈夫だろうと思われるものだけ、書くことにします

 

Q:S選抜があれだけの人数集まるということは、専願・推薦が多かったり併願私立・公立を蹴って入学した生徒もいたのですか。

A:(専願・推薦の割合や、どういった併願先が多かったのかは非公開)、TOP校はさすがにいませんでしたが中堅の公立校に合格したのに入学した生徒はいます。

 

Q:報告会でNZの語学留学者は国公立に全員合格したとのことですが、参加した人数と期間を教えてください。

A:GLコースは高2の2月に2週間の語学研修があって、留学はその延長にあるものと考えてください。期間は10週間です。校内専選考があるのですが、過去には高1時に留学した生徒もいます。

 

Q:駿台のサテライト授業がタブレットで見れるとのことですが、生徒の視聴状況とか運営管理とかはどうなっていますか?

A:実は、まだ始めたばかりなのでそういった管理面はまだ整っていないのが現状で今後の課題です。長期休暇時や放課後学習時の選択肢の1つとして活用してほしいと思っています。

 

 

創成高校の説明会に参加するようになって7年目

 

このブログでは、比較的評価が高い学校だと思います

 

何故だか考えてみました

 

もちろん、色々な理由があるのですが、一番は「誠実であること」

※他の学校が誠実でないという意味ではないのであしからず

 

誤魔化したり、嘘をついたりしないんですね

 

できていないことはできていませんと言ってくれるし、先ほどの駿台のサテライトの件も「今後の課題です」と言ってくれているんです

 

ただ…

 

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これはダメです(-_-;)

 

北大と独協医大は浪人生ですから、新コース1期生ではないはずですよ

 

 

9月の説明会では、学校の取り組みについてより詳しい話しが聞けると思います

 

去年は、違う高校と日程が被って行けなかったんですよね( ノД`)シクシク…

 

 

それでは、今日はこのへんで

 

※昨年まで参加した説明会のリンクです

 

2018年 学校見学会

 

2017年 学校説明会

 

2017年 学校見学会

 

2016年 学校見学会

 

2015年 説明会


2014年 説明会

2014年 学校見学会

2013年 説明会



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2018札幌創成高校 学校見学会

今日は札幌創成高校(以下創成高校)の学校見学会に行ってきました

 

まず、ご存知の方も多いでしょうが、昨日から中国の首相が札幌に来ていて、安倍首相も同行するために来ているんですね

 

宿泊先のホテルがある中島公園周辺は相当な警備だったようです

 

そして今日、創成高校に行くために石狩街道(創成川通)を横切ろうとすると…

 

警察官が×印作って封鎖してますが(-_-;)

 

そのせいで、札幌駅周辺から北24条にかけて大渋滞

 

私はギリギリ間に合いましたが、遅れてきた先生たちも多かったです

 

お忍びで来るのならともかく、公的に訪問しているわけですから、せめてどの道が交通規制の対象になるかくらいは公表してほしいですね

 

 

 

さて、創成高校は、札幌近郊の私立高校の中で唯一学校説明会を年2回行う学校です

 

毎年この5月に行われるのは「入試報告会と学校見学会」で、9月に行われるのが「入試説明会」

 

なので、どちらかというと進路に関する話はサラッと流されて、学校全体の詳しい取り組みの説明などは9月の説明会でということになります

 

 

毎年恒例の太鼓部の演奏の後に、4月から新しく代わった校長先生の話がありました

 

武田前校長、そんなに長い間創成高校に携わっていたんですね

 

これは、細野校長もプレッシャーでしょう(^_^;)

 

 

次に、高校入試と大学入試の結果報告ですが…

 

この辺りの詳しい話は、また9月の説明会でも出てくると思うので、その時にしようと思います

 

今日、お伝えしておこうと思うのは、「例年にない動きが今年見られた」という点ですね

 

12月と1月に、創成高校または中学校経由で合わせて12件もこんな問い合わせがあったそうです

 

 

「高校入学後に塾に通うことができるか」

 

 

高校の中には「塾や予備校に行かなくても、学校の授業だけで大丈夫です!」と豪語されるところがあります

 

創成高校は早い段階から高校生に対する塾の必要性を認めてくれていて、塾の先生方との関係も良好です

 

お互いの良さを認めあっていて、塾でできること学校でできることをうまく役割分担できていると思います

 

そんなこともあってか、今年は旭丘・手稲・新川に合格していても辞退して、創成高校に入学したという生徒がいたそうです

 

まだ、小さいですが、公立よりも私立を選ぶという動きが広がってきているような気がします

 

 

塾との連携以外でも、私立が選ばれる理由としては、大学入試改革を見据えたICT教育が公立高校に比べて進んでいることが挙げられるでしょう

 

ICTと言えば、札幌第一高校が先行しているイメージですが、創成高校も今年の1年生からタブレットを導入しロイロノートというアプリを使っています

 

Classi(クラッシー)は、どちらかというと時間割の確認や連絡、ポートフォリオの作成など生徒管理的な活用をしているのに対し、ロイロノートはその場で生徒の解答をチェックしたり、それを他の生徒と共有したり、主に授業で活用するように、アプリをうまく使い分けているようです

 

もちろん、こういったものは、ただ使うことによって自己満足で終わるというケースも多いことから、教員による研修もそれはもう念入りに行っているようです

 

これも9月になれば、もう少し具体的な活用例などが出てきて、どんな授業を行っているのか、よりイメージがしやすくなると思います

 

 

学校の中の雰囲気は…

 

数年前と比べて、随分と落ち着いてきているように見えました

 

上位コースがしっかり授業を受けているのは当然ですが、総合コースの生徒の様子が変わってきたように見受けられました

 

失礼ながら、以前「動物園みたいですね(笑)」と感想を述べたことがあったものですから…

 

 

学校の様子といい、ICT教育の件といい、非常に良い方向に学校が進んでいるように見えます

 

もう少し突っ込んだ話は、来週の火曜日に担当の先生が教室に来てくれるので、そこで聞くことができるでしょう

 

大学入試改革についてのことも、聞くの忘れてしまいましたしね(^_^;)

 

 

それでは、今日はこのへんで

 

※昨年まで参加した説明会のリンクです

 

2017年 学校説明会

 

2017年 学校見学

 

2016年 学校見学

 

2015年 説明会


2014年 説明会

2014年 学校見学会

2013年 説明会



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2017 札幌創成高校説明会

今日の午前中、札幌創成高校(以下、創成高校)の説明会に出席してきました

実は9月の説明会は、今日の創成高校と明日の北海高校だけです

 

あれ?私立高校全部行くんじゃないんですか?という声が聞こえてきそうですが…

 

うちの生徒が行く可能性が低い高校(東海大附属札幌など)、お誘いを受けていない高校(北海学園札幌・札幌北斗など)、日程の都合上無理な高校(文教大明清・札幌新陽など)は行っておりません

 

北海学園札幌なんて、ずっと参加していたのに、急に案内来なくなったんですよ(´・ω・`)

 

それは行かないですよね、来るなってことですから(笑)



さて、昨年は説明会の記事書かなかったんですよね、創成高校

今年はちゃんと書きますよ

 

まあ、書くと言っても、5月の学校見学会でデータ的なものは書きましたので、ここでしか書けないようなことを

 

 

私も今回初めて知ったのですが、創成高校の1ヶ月でかかる費用、札幌圏の私立の中でも下から数えた方が圧倒的に早かったです

 

今の校舎は平成になってすぐできたものなのですが、耐震基準もクリアしていて、何と借金なしで建てられたのだとか

 

次年度は4階からクーラーを設置するらしいので、ひょっとすると諸費用が上がるかもしれませんが…

 

 

個人的に、創成高校のアドバンス特進の人数増に多大な影響を与えていると思っているのが6時間目以降の使い方

 

放課後を、ただ講習で埋めてしまうのではなく、STEP UP TIME(自学自習)、サテライト学習・講習、部活、塾・習い事など幅広く選択肢を持たせることで、様々な生徒に対応できるようにしてあります

 

ただ、現高1のアドバンス特進100名中、実に90%以上が部活加入、40%強が強化指定クラブ所属だとか

 

部活も勉強も両方頑張りたいと考えている生徒は、多いということですね

 

来年以降も、志願者(入学者)は増えるのではないでしょうか

 

しかし…

 

今日の説明会で示された「今後の課題」

 

この1番目に、「部活に比重が傾いていないか」という問いかけがあったのです

 

なるほど(-_-;)

 

最低限のノルマは果たしていたとしても、勉強への取り組みに個人差がある現状

 

最終的な判断は全て許容しているため、生徒は部活優先の判断をしがちであると

 

これはなかなか難しい問題ですね

 

しかし、ここで強制してしまっては、今までの取り組みが水の泡です

 

何とか継続してほしいと思います

 

 

ビブリオバトル、TED×SAPPOROへの参加、卒業生による講和

 

更に、北大との連携を強化して、環境科学院を訪問したり、SSP(スーパーサイエンティストプロジェクト)に参加する生徒がいたり、アカデミック・ファンタジスタの10校目の参加校になったり(残り9校は東西南北・開成・小樽潮陵・立命館・第一・藤女子)など、とにかく「出会い」や「刺激」を生徒に与える試みも随所に取り入れられています

 

でも、今はとにかく機会を増やそうと拡大している最中で、しっかりとしたマネジメントがされているわけではないと

 

 

以上のような課題を解決するためには…「教員」がカギであるとはっきり言っておられました

 

 

なかなか言えないと思いますよ

 

ややもすると、生徒に原因を求めたくなりますからね

 

対外的には、学校はしっかりやっていると言わないと、「何をしているんだ」と言われますからね

 

私も、生徒に原因を求める面が多かったように思われます

 

反省しなければ…

 

 

さて、学校側としては、今まで行っていた教員研修や授業評価を、外部機関からの客観的評価が受けられるように改善すると

 

担任のクラスをまとめる能力なんかも評価できるらしいですよ、凄いですね(^_^;)

 


学習面では、ここ数年のS選抜コース躍進の理由を英語の指導にあるのではないかと考察しておられました

 

実際、外部模試のデータを見ましたが、なるほど、どの学年も平均してSSを最低でも5はアップさせていますね

(残念ながら具体的な数字は公開できません、頑張ってメモしましたが)

 

更に、GL(グローバルラーニング)コースで行っているonline speaking trainingを、S選抜でも2年生から週1で行っているそうです

 

最初は「嫌だ」と言っていた生徒も、1対1の形式やテキストに沿った流れで会話が進んでいくことで抵抗がなくなり、フリートークでも話ができるようになってきたそうです

 

 

なかなか表にでは出てこない生徒の最終進学先(一般的に合格した大学名は出しても、誰がどこに合格して最終的にどこに進学したかまでは、進路のしおりが手に入る在校生でないと、なかなかわかりません※もちろん生徒名は伏せてあります)も教えていただくなど、都合の悪いところも包み隠さず話してくれる姿勢は、いつもながら好感が持てました

 

 

そして、これは以前私が書いたことがあるかもしれませんし、他の私立高校にも言えることですが…

 

創成高校が求める生徒として、創成高校でより力を発揮することができる生徒は
 

「集団では埋没する可能性が高い」

 

「精神的に弱い部分がある」

 

生徒であると

 

公立なら1学年320人、私立であればもっと大勢の生徒の中で、自分の色を出せない生徒も大勢います

 

正直、学校の先生も生徒全員に目が行き届いているとは言えない部分もあるでしょう

 

そういった生徒でも、S選抜の少人数クラスであれば、しっかり見てもらえます

 

限られた人間関係になるのではと不安もあるかもしれませんが、こういったコースは縦の繋がり(他学年)が強いケースも多く、幅広い人芸関係を持ちたければ、部活や同好会活動、学校に限らず外部での交流を図ればよいだけです

 

私も、今までに、口にこそ出しませんが(出したこともありますが)

 

「この子は、公立に行くより少人数の私立の特進に行った方が、希望の進路を実現できるだろうな」

 

と思ったことが何度もあります

 

 

北海道は、どうしても「まずは公立、私立は滑り止め」という傾向が強い土地柄ですが、お子さんの特性も考えて、より良い選択をしてもらえればなと思います

 


それでは、今日はこのへんで



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2017札幌創成高校 学校見学会

昨日の予告通り、今日は札幌創成高校の学校見学会に行ってきました

 

昨年は藤女子と日程が重なり参加することができず、一昨年は…あれ?何で行ってないんだろう(^_^;)

 

なので、3年ぶりの参加ですね

 

実は、この5月に行われるのは「入試報告会と学校見学会」で、9月に行われるのが「入試説明会」

 

ですから、今日の話のメインは高校入試と大学入試の結果報告で、それにプラスして学校の中を見てもらおうというのがこの会の趣旨になります

 

 

会に先立ち、太鼓部の演奏が行われました

 

凄いですね(^_^;)

 

このレベルになるまで、どのくらいの練習を積んできたのか

 

こういったパフォーマンスには賛否両論あるかもしれませんが、私はいいと思いますよ

 

 

そして、校長先生の挨拶があったのですが…

 

申し訳ありませんが、挨拶よりも配られた資料の方に私の意識は釘付けでした(^_^;)

 

今日の見学会に参加した塾の先生たちは、この資料を手に入れただけでも参加した価値があったのではないでしょうか

 

どんな資料だったかは…申し訳ありません、さすがに表に出すのが憚れるようなものだったので

 

ただ、この資料だけで、多分私は2,3時間話すことができるような気がします(笑)それくらいのものでした

 

 

次に、高校入試と大学入試の結果報告

 

高校入試に関しては、非常に興味深い結果が見られました

 

IMG_9259.JPG

 

ここ3年で、S選抜・A特進(アドバンス特進)・GL(グローバルラーニング)の3コースの割合が24.5%→34.6%→44.7%と年々10%ずつ増えてきているのです

 

恐らくこのデータは、学校側としては、あまり出したくないものだと思います

 

割合が減ってきているとはいえ、未だ半数を占めている総合コース

 

ここが、今まで創成高校を支えてきたわけです

 

S選抜・A特進・GLの生徒が増えることにより、総合コースを敬遠する生徒が増えてしまっては…

 

さすがに、この3コースで定員を満たすのは、まだ無理ですからね(^_^;)

 

しかし、この変化は、私はもっと世の中にアピールすべきものだと思います

 

ガチガチに学校で管理をするわけでもなく、ステップアップタイムなど生徒の自主性に任せた部分が評価されなければ、A特進に100名の入学者は集まらないと思います

 

私は、第一や光星などに続く2番手の私立校のポイントになるのは、最上位コースではなくその下のコースにあると思っていました

 

創成高校のイメージを変えるには、ここが勝負どころですね

 

2番手校の中から一歩抜け出せるか、そのままか
 

このA特進の動きには、これからも注意していこうと思います

 

 

大学入試については、昨年比べると若干見劣りしますが、現役で国公立二けた合格は達成してますので、まあまあと言えるのではないかと

 

そして、2年前の説明会の時に話題になっていた子(Hランクで入学してきて、とにかく英語が好きで、英語だけはメチャメチャ得意。英検2級も取り、進研模試でSS66.5英検。2級は簡単に取れませんし、進研模試の結果も元Hランクの子が取れる数字ではなかなかないです) が、小樽商大に合格したそうで

 

こういう一芸に秀でた子は、公立だと埋もれてしまう可能性が高いですから、私立の方がいいでしょうね

 

 

学校見学は…

 

まあ、以前と感想は同じですかね(笑)

 

上位コースはしっかり勉強してますし、総合コースについては、う〜んと思わされるような様子も見受けられました

 

ただ、以前と比べて少し落ち着いて授業が受けれるようになったかな(^_^;)

 

 

最後に、一つだけ苦言を

 

資料に載せていた、平成29年度入学生の特徴

 

昨年と同じでしたね(笑)

 

手抜きとは言いませんが、ちょっと表現を変えるなりしてほしかったです

 

 

それでは、今日はこのへんで

 

※昨年まで参加した説明会のリンクです

 

2016年 学校見学

 

2015年 説明会


2014年 説明会

2014年 学校見学会

2013年 説明会



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2016 札幌創成高校説明会

今日の午前中、札幌創成高校の説明会に出席してきました

で、いきなりこんなことを言うのも何ですが

 

非常に困っています

 

何がかと言うと、今までは許可されていた入試や学校に関するデータの掲載許可が出なかったのです

 

入試基準とか、個人名とか、そういうものがダメなのはわかりますが、中には

 

「え?それもダメなんですか?」というものまで含まれていたんですよね…(5月の記事には載せていて、今回非公表になったものもあるんですが、削除した方がいいんですかねぇ)

 

 

で、途中まで記事を書いたりもしてみたのですが、どうも自分の中で「こんな説明会でした!」と皆さんに伝える熱がないことに気づきました

 

面白い話もたくさん聞けましたし、学校側で一番伝えたかったこと(私を通して受験生に知ってほしいこと)もわかるのですが、どこまで書いていいものなのかわからず、なかなか筆も進まず、中途半端なものを書いて悪い影響を与えるのもどうかと思い

 

 

今回は説明会の記事はなしということでお願いします

 

 

制約があるというのがここまで影響するとは、私も正直思っていませんでした

 

期待されていた方々には大変申し訳ありませんが、下のリンクから昨年までの説明会の様子を見ていただいて、それで学校の雰囲気を知っていただければと思います

 

私も今日の記事を書くのを楽しみにしてただけに、今の自分の状態にはショックを受けています

 

それでは、今日はこのへんで

 

2016年 学校見学

 

2015年 説明会


2014年 説明会

2014年 学校見学会

2013年 説明会
 



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札幌創成高校の学校見学に行ってきました

虫対策の秘密兵器?が届きました

 

FullSizeRender.jpg

 

これを蛍光灯に巻くと、虫が寄ってくる波長の光をカットするので、虫が寄ってこなくなるという…

 

まあ、半信半疑なんですが(笑)

 

今のところ、やらないよりはマシなのかなといった感じです(全く虫が寄ってこないわけではないですし、かと言って大騒ぎになった時のようにたくさんいるわけでもないという)

 

長い目で見ていきたいと思います

 

 

さて、今日の午前中、札幌創成高校の学校見学に行ってきました

 

IMG_7578.JPG

 

藤女子中の学校説明会と重なったために行けなかったので、高体連やテストも終わった時期を見計らって、崎田先生にお願いしてあったのです

 

他の塾の先生たちもいる見学会と違い、見て回るのは私だけなので、本当の意味での「ありのままの姿」を見ることができました

 

教室は4階が1年生の全コース、3階が2年生の全コース、2階が3年生の総合コース、1階が3年生のS選抜・特進・国際コースといった感じで分かれていました

 

IMG_7576.JPG

 

これは1階の様子

 

校舎の真ん中が吹き抜けになっています

 

比較的新しい校舎だと思っていたのですが、平成元年ですから築28年なんですね、意外でした

 

ほとんどの授業の様子を外から眺めさせていただいたのですが…

 

総合コースは、まあヤンチャな子が多いのでお察し(お?何だ何だ?という反応ですね笑)

 

S選抜・特進・国際コースの子は、我関せずといった感じで、授業に集中していました

 

もちろん、寝ている子はいませんでした

 

抜き打ち検査みたいな感じでこれですからね、大したものだと思います

 

2階の体育館前から職員室にかけての通路沿いに、あるものがあります

 

IMG_7577.JPG

 

難関大学に進学した生徒の名前が、道場にあるような木札に書かれて飾ってあるのです

 

以前、学校見学に来た際には、まだ空欄が多かったのですが、だいぶ埋まってきましたね

 

そして、奥に見えるのは、職員室前の自習スペースでしょう

 

ある意味、進学校ならではの風景ですね

 

 

ちなみに、以前いただいた資料ではわかりませんでしたが、今年の国公立大学合格者のうち8名は推薦による合格でした

 

でも、国公立の推薦って難しいですからね(^_^;)

 

筑波大学に合格した子は、創成高校で取り組んでいる「ビブリオバトル」で全国大会に出場したのだそうです

 

そういった経験をうまく生かしたわけですね

 

 

あと、進路指導室がちゃんと開いていました(笑)

 

そのことを崎田先生に伝えると「え?開けているものじゃないんですか?」と逆に驚かれました(^_^;)

 

いやいや、開いてない高校も結構あるんですよ…

 

 

以前、コメントで出ていた主要教科の凄い先生

 

理科なら公立高校を退職された先生で、数学なら某予備校でも教えられている先生ですかね?

 

名前を出すわけにもいかないので、こんな表現でお許しを

 

学校に関する詳しい話は、また9月の説明会の時に書こうと思います

 

平日に学校見学をしたいという、私の無茶なお願いを聞いてくださった崎田先生、ありがとうございました

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2016札幌創成高校説明会の内容について
意外?と生徒たちが早く帰ったこともあり、ブログを書いてから帰ることにしました

今日の午後、札幌創成高校の崎田先生が、先日出席できなかった説明会の資料を持ってきてくれた上で、内容の説明までしてくれました

ありがたい話です<(_ _)>

大掛かりなものは9月に行うそうなので、今回は高校入試の結果と卒業生の進路報告についてのみだったそうです

卒業生の進路報告については、以前の記事で取り上げていますので、ここでは高校入試の結果について書こうと思います


まずは入学者数から

FullSizeRender.jpg

定員は305名ですから、定員を満たしているわけではありませんが、注目すべきはS選抜の生徒数です

16名ということで、入学後にA特待からコース変更した5名を加えて21名で、単独のクラスになったそうです

これは、札幌創成高校始まって以来のこと(今まではS選抜とA特待の混合クラス)で、期待が持てると話しておられました

S選抜・A特待・GL(グローバルラーニング)合わせた数も90名と、前年比1.5倍、全生徒数に占める割合も25%から35%と変化してきています

次に入学者の併願校について
FullSizeRender.jpg

やはり、今年は国際情報高校の高倍率の影響が大きかったようですね

続いて入学者のランク別内訳

FullSizeRender.jpg

A〜Cランク、Dランクともに増えていますが、E・Fランクが減っています

なので、Fランク以上の生徒数でみると、昨年とほぼ同じであると

これはどう捉えればいいんですかね

S選抜・A特待・GLの生徒が30名増えた割には、確かにDランク以上の生徒は増えたたがFランク以上の生徒は増えていないわけで

総合コースとの2極化が進んでいるということでしょうか

そんな今年の入学生の特徴

FullSizeRender.jpg

例年二泊三日で春合宿というものを行うらしく、その時点ではまだ公立不合格を引きずっている子も多くて、精神状態の立て直しから入るのが常だったのだそうですが、今年はそこで苦労することがほとんどなかったのだとか

まあ、それは良いことだと思いますし、創成高校が認められてきた証拠でもあると思いますね

公立はダメだったが、この高校で3年間頑張ろうと切り替えることができているわけですから

後はステップアップタイムですね

放課後の補習や課題で雁字搦めにしなくなったというのは、プラスだと思いますよ

9月の説明会では、新年度の学校での取り組みを報告してくれるそうです

そして、6月中旬には学校にも行ってこようと思っています

その際にはまた記事にしようと思います


別に創成高校の回し者ではないですからね(笑)

ちなみに開塾以来、創成高校を受験した生徒は「0人」です(-_-;)

なかなか、北区には通いづらくてねぇ…


さて、明日は5時起床(30分早くなった)なので、早く帰ることにします

それでは、今日はこのへんで


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2015 札幌創成高校説明会
今日の午前中、札幌創成高校の説明会に出席してきました

ん?と思われた方は塾関係者の方ですね?

実は、今日は北海高校の説明会の日でもあったのです

ちなみに私が知ったのは一昨日でした(-_-;)

開校して4年目ですが、案内が届いたところにだけ行くということにしていたら、北海・日大・立命館は案内が来ないんで、ずっと行っていなかったんですよ(笑)

そんなことを言っていたら永久に行けないでしょうから、北海高校に先日問い合わせたところ

「9月3日です」と(^_^;)

体が2つあれば両方出席したかったのですが、北海高校さんには資料だけお願いして、後日不明点は質問させてもらうことにしました

ですから、説明会の記事ではありませんが、学校紹介という形で記事にしようと思います


さて、本題に戻しましょう

札幌創成高校と言えば、過去に何度か説明会や学校見学会の様子などを記事にしています

2014年 説明会

2014年 学校見学会

2013年 説明会

まずは数字的な部分から

2年連続で定員を10%以上超えていたことにより、「学事課」というところから厳しい指導が入った結果

   H24 H25 H26 H27
S選抜 12  16  10   7
特進  40  56  52  47
国際   7  13  20   6
総合 209 267 257 185
合計 268 352 339 245

と、前2年に比べると、大幅な減少となりました

推薦・単願の選抜基準を上げたことが影響したようですね

ただ、昨年と比べて変わった点と言えば

A〜Cランクの生徒が倍増、Eランクまでの生徒についても、合計人数は同じでも、割合にすると全体の23.6%と、以前と比べ高いランクの生徒が入学してきているようです

ただ、私が毎年追いかけている入学者に対する推薦・単願者の数と比率は

2012 268名中146名(54.5%)
2013 352名中162名(46.0%)
2014 339名中199名(58.7%)
2015 245名中153名(62.4%)

総合コースだけの推薦・単願者の数と比率は

2012 131名(62.7%)
2013 141名(52.8%)
2014 169名(65.8%)
2015 124名(67.0%)

推薦・単願が全て悪いとは言いませんが、どうしても受験勉強から逃げた、もしくは最初から受験勉強をする意欲がなかった子の選択という印象が強いんですよね

創成高校が一皮むけるには、ここの比率、つまり一般入試で十分に生徒が確保できるようになるというところがポイントになってきそうです

なかなか大変ですが(^_^;)

入試の合否判定ラインについては、本日唯一「公開不許可」とのことでしたので、記事にすることができません(^_^;)

気になる方は、通っている塾の先生、中学校の進路の先生、もしくは創成高校に直接お問い合わせしてみてください(最後のは勇気いるな…)


さて、気になる進学実績ですが…

説明会では「軽く」しか触れられなかったんですよね

教室に戻ってパンフレットを見て、納得

北大に2名、現役合格を出したとはいえ、それ以外の部分は惨敗と言っていいでしょう(過去4年、国公立大学に2ケタの現役合格者数を出してきたのが、昨年はわずか4名ですから…)

今年の募集に関しては、マイナスイメージに働きそうですね

これが、ある意味、創成高校が変わるきっかけになったと言えなくもありませんが


さて、先日の記事にも書きましたが「創成高校がかける勝負」とは?

コースの名前が変わることではないですよ(笑)

他の私立高校とは、ある意味真逆です


「生徒の自主性に任せる比重を高くする」


具体的には、S選抜コースでは月・火・木・金の7時間目、第1・3・5土曜日の2時間を「STEP UP TIME」とし、国・数・英の自学自習を進める時間とする

アドバンス特進では、7時間目の授業をなくし、「STEP UP TIME
、部活動、自習、塾・習い事など、放課後の過ごし方を自ら決める

放課後講習などもやってはいますが、強制的なものではないとのこと


もちろん、生徒によって向き不向きはあると思います

しかし、学校の課題や講習に追われて(しかも、それが必ずしも役に立つかといえばそうでもない)日々を過ごす高校生を多く見てきている者としては、生徒一人一人が自分の課題と向き合う時間が確保できるのは、とてもいいことだと思います

こういう私立高校が出てきてくれるのは、非常にありがたいですね

今年の夏休みは、講習も各自必要なものだけを選択するようにゆるめにしたそうです

まあ、相当反発もあったそうですが(学校内でも、保護者の間でも)

不安になる気持ちもわからないでもないですけどね、とりあえずやらせておけば安心というか

でもそれではダメなんですよね

中には、高校の講習には出ず、予備校の夏期講習に出た生徒もいたそうです

ただ、その生徒は、予備校の夏期講習を経験して、高校の良さ・予備校の良さを知り、自分には「高校」が必要であると再認識したそうです

ちなみに高2までは「勉強以外やりたくない、行事なんか邪魔」という考えだったそうですが、先生のアドバイスで生徒会役員を経験し、更に上に書いたような経験もした結果

ただ「○○大学に行きたい」ではなく、「将来こういった方面の仕事に興味があるから、私立ならここ、国公立ならここ」という風に、進路目標がより明確になったそうです

バランスって大事ですね


バランスと言えば…

現在、国際コース(来年からグローバル・ラーニングコース)に「面白い」生徒がいるそうでして

英検3級を取得していると入試で有利に扱ってもらえるそうなんですが、それを生かして

なんと、Hランクで入学してきたのだとか(^_^;)

とにかく英語が好きで、英語だけはメチャメチャ得意なんだそうです

英検2級も取り、進研模試でSS66.5なんだそうですよ

英検2級は簡単に取れませんし、進研模試の結果も元Hランクの子が取れる数字ではなかなかないですね

こういった「一芸」に秀でた子を救ってくれるのも、私立の良さなんだと思います


また、説明の中で総合コースでの公務員講習という話が出たので、どんな感じか聞いてきました

昨年、コメントで公務員のことについて聞かれたということもありますし、うちの生徒でも将来の夢に「公務員」と書く生徒がいますから(笑)

まあ、公務員予備校ではないので、授業の中で扱うわけにはいきませんから、放課後を使って過去問演習をしたりSPI対策をしたり

過去問以前のレベルの子には、基礎的なことから指導したり

高卒の公務員と言えば、事務職と公安職(消防士・警察官)に分かれるのですが、基本的に公安職は体力勝負なので、筆記対策よりも部活などに力を注ぐようにしているそうです

ただ、昨年は珍しい子がいたそうで、その子はS選抜に入れる学力があるにも関わらず、公務員志望で総合コースに入学し、周りからの色々な意見(大学に進学しないのか等)をはねのけて、札幌市役所の一般職で合格したそうです


と、ここまで非常に良いことばかりを並べ立てたため、「たかとりーなは何か裏でもらっているんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはないです(笑)

ちゃんと、これから問題点も書きますよ

まず、上で挙げたような子はあくまでも「特殊な例」であって、「そういう生徒もいる」という捉え方をしないとダメだということです

これは創成高校に限った話でなく、全ての高校に当てはまるのですが、説明会で出てくるような話というのは、特殊な例であることが多く、それを聞いて「私もそうなれるかも」と思うのは非常に危険です


次に、塾もそうですが、合う合わないが必ずあります

例えばS選抜を考えた場合、特進コースと合わせたとしても、3年間限られた生徒たちと過ごすことになるわけです

それを良しとする生徒もいれば、せっかくの高校生活いろんな人と交流したいという生徒もいるでしょう

私立の先生たちは、この件について聞くと、コース間の壁はないですと言われますが、そんなことはありません

塾で例えれば集団塾で大勢の生徒と競い合う環境の方が伸びる子もいれば、少人数で他人を気にすることなくコツコツやる環境が向いている子もいます

人の評価は気になるものですが、誰かが絶賛したものが全ての人にとって最善の選択ではないということです

まあ、そんなことは今さら言われなくてもわかっているといった感じでしょうが(笑)


最後に、今回の創成高校の変化はかなり思い切ったものでした

説明会に来られていた先生方は「基本的には」賛成の立場でしょうが、学校という組織の中では快く思っておられない方も少なからずいると思います

「学校全体が一つになって〜」という風にはなっていないような気がします

改革時期特有の微妙な空気というやつですね

それを封じるためには結果を出さなければいけないわけですが、それまでの期間耐えられるかどうか

ある意味、校長先生が一番大変かもしれません


例の質問は、あえてしませんでした

現在の通塾率、説明会での様々な言葉から、学校だけで何とかするというのではなく、自分たちでできることとできないことを分けて、塾や予備校と協力して生徒を伸ばそうという意思が伝わってきたからです

必要ないですという言葉は返ってこないでしょうね


それでは、今日はこのへんで


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