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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
2019年 北海道文教大学明清高校説明会

今日の午前中、北海道文教大学明清高校(以下明清高校)の説明会に行ってきました

 

昨年に続いての参加ですね

 

2018年 北海道文教大学明清高校説明会

 

自分で書いておいて、こんなこと言うのも何ですが、ほぼ完璧な説明になっているので、今年はこれに追記する形で紹介しようかと思います

 

主に移転後についての話になるので、来年の春に入学する現中3生にはあまり関係のない話になってしまうかもしれませんが…

 

 

まず、今のコースやプログラムについて、恵庭移転後もそのままなのか?

 

これは、検討中とのことでした

 

大幅に変更するかもしれないし、マイナーチェンジ程度にとどめるかもしれないし

 

ただ、どうなんですかね

 

人文進学コースのこども・発達プログラムとサッカープログラム

食物科の調理製菓コース

 

これはなくなることはないのでは?

 

北海道文教大学の人間科学部に健康栄養学科・こども発達学科があることからも、高大接続を考えればむしろ強化する方向で進めるのではないでしょうか

 

サッカーも女子で日本代表を出しているわけですから、やめるわけがないですよね

 

文理選抜コースの国際・英語プログラムと医療・理系プログラムは改編の余地があるかもしれません

 

まあ、これも外国語学部があったり、人間科学部に理学療法学科・作業療法学科・看護学科があったりすることから考えるとなくなることはないでしょう

 

 

交通費の補助については、今の中3生までは確実ですが、恵庭に移転してから例えば札幌市内から通う生徒に出るかどうかは…

 

普通に考えると難しいですよね(^_^;)

 

費用面では、今まで入学時にまとめて納付だった教育充実費が3年間での分納になったのが、大きな変更点のようです

 

あ、授業料上がるって言ってたな…(入学金は下がってました)

 

やはり、就学支援金の上限の関係ですかね

 

高校側としては、ギリギリまで上げておいた方がいいと考えるよなぁ

 

 

なお、食物科は、今年の春の入試が高倍率だったために、想定していた合格判定基準を上回ってしまったそうです

 

ですので、来年の春も、それに準じた形で合否判定を行うとのこと

 

食物科の受験を考えている人は、注意してくださいね(そこまで極端な上昇ではありませんが)

 

 

そして、今回最も私が紹介したいと思ったのは、資料に記載されていた「受験においての留意点」について

 

どうしても、私立受験は公立受験よりも前にあることや、推薦・単願だと願書を出した時点で「合格」と勘違いしているためか、油断している受験生が多いんですよね

 

素行などは、公立よりも私立の方が厳しく見られることが多いのですが、どうもその辺りのことが、受験生には伝わっていないようです

 

明清高校の「受験においての留意点」では

 

※本校は、受験態度・面接試験(服装・頭髪・態度・言葉遣い)を重視しており、当日の受験状態及び面接試験の内容が悪い場合は、不合格となる場合があります。

 

こう、言いきってくれています

 

非常に好感が持てました(^-^)

 

 

今月開かれた説明会でも、恵庭・千歳方面からの参加者が多かったとのこと

 

やはり、地元に私立高校ができるということで注目されているのでしょうね

 

しかも、就学支援金の関係で、授業料が無料になるのであれば、地元の公立高校ではなく新校舎の明清高校という選択をする生徒が増えてくるかもしれません

 

 

普通科120名に、食物科40名は変わらないんですよね

 

現中2生の時には、一気に人気私立になる可能性もありますよ

 

まあ、来年春の入試で、私立を選ぶ方がどのくらい増えるかにもよるのですが

 

 

さて、これで2019年度の私立説明会は全て終了しました

 

このカテゴリーの記事は来年の5月までしばらくお休みです

 

来年は、まだ声がかかっていない私立高校から案内が来るのでしょうか?(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2018年 北海道文教大学明清高校説明会

昨日書いたように、今日の午前中、北海道文教大学明清高校(以下明清高校)の説明会に行ってきました

 

2年前に学校見学には行きましたが、説明会には初めての参加ですね

 

明清高校と言えば、何と言っても2021年の春(今の中1生が高校受験する時)に今の南区藤野から大学のある恵庭に移転することが話題になっています

 

その辺りのことを詳しく聞いてこようと思っていました

 

移転と言えば…

 

北海道文教大学明清高校 授業公開

 

2年前にこの記事の中で

 

ただ、取り組んでいることは素晴らしいことや面白いことが多いですし、「近くにあればなぁ」というのが正直な感想です

学校移転しませんかね(笑)

 

こう書いてました(^_^;)

 

まさか本当になるとは…

 

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恵庭にある北海道文教大学の敷地内に新しい高校校舎を建てるそうです

 

何でも、サッポロファクトリーのアトリウムのようなイメージになるそうで

 

上のイメージ図見ると、確かに(*´▽`*)

 

そして、学校名も「北海道文教大学附属高校」になると

 

新校舎に校名変更…

 

これは人気出ますね(^_^;)間違いなく

 

特に、恵庭周辺(千歳・北広島、空知管内も)や札幌市内のJR沿線(厚別区・白石区)の中下位層にとっては、選択肢に入ってくるのではないでしょうか


 

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ただ、今の中3生は高校2年生まで、中2生は高校1年生のみですが南区藤野に通わなければいけないんですよね

 

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見にくいとは思いますが、一応地下鉄真駒内駅から学校までのバスの定期代はかかりません(じょうてつバスの7,500円分の月額定期代が支給されるということです)

 

恵庭に移ってからは、最寄りのJRの駅から恵庭駅までの定期代が全額給付と

 

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札幌市外の生徒は、南区藤野までは最寄りのJR駅から札幌駅までの定期代+地下鉄真駒内駅から学校までのじょうてつバスの定期代が給付になります

 

最寄りのJR駅までの分と、札幌駅から真駒内駅までの地下鉄代はかかるということです

 

恵庭移転後は、札幌市内の生徒と条件は同じです

 

ちなみに、この交通費の給付は今の中学2年生までは決定していて、1年生から恵庭に通う今の中学1年生については未定だそうです

 

しかし、新校舎になったからと言って、定員が増えるわけではないそうでして…

 

普通科120名、食物科40名かぁ

 

初年度は凄いことになりそうですね

 

 

普通科には文理選抜コースと人文進学コースの2つがあって、文理選抜コースからは国際・英語プログラムと医療・理系プログラムに分かれ、人文進学コースからは進学・公務員プログラムとこども・発達プログラムとサッカープログラムに分かれます

 

食物科は調理製菓コースのみですね

 

なぜ、このように分かれているのかというと、北海道文教大学には外国語学部と人間科学部があって、人間科学部は健康栄養学科・理学療法学科・作業療法学科・看護学科・こども発達学科に分かれています

 

大学の学部・学科に合わせて、高校もプログラムが分かれているというわけですね

 

ここまでしっかりリンクしているのに、南区藤野と恵庭といった具合に距離が離れていたため、高大連携も十分に行えていたとは言えなかったようです

 

私は常々思っているのですが、どちらかと言えば規模が大きくない、こういった私立高校は、このくらい尖ってもいいと思うんですよね

 

普通高校の普通科ではつまらないでしょ?他にもそういったところはたくさんあるわけですから

 

こども・保育プログラムと言ったって、高校卒業してすぐに保育士になれるわけではありません

 

サッカープログラムと言ったって、朝から晩までサッカーばかりやっているわけではありません(明清高校は「サッカーバカはいらない」と公言していて、サッカー部もきっちり勉強しています)

 

進学・公務員プログラムは今年の春に1期生が卒業して、3名しかいなかったそうなんですが、北海道警察と自衛隊に全員合格したそうです

 

学校の授業で公務員試験特有の問題を解いたりもするのですが、やはり夏休み中は公務員予備校的なところの夏期講習を受けに行ってましたと、正直に話してもらいました(笑)

 

食物科は、札幌市内・近郊でも、他には三笠高校くらいしか同様の科はありませんし、普通科ではないのでカリキュラムも専門的なものの割合が高いです

 

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これは2年前のパンフレットなのですが、カリキュラムを見ても、やはり専門科は違うなーというのがわかります

 

卒業と同時に調理師免許が取得できますし、高校卒業後にすぐ働きたいなら、専門学校へ行くよりこちらの方がいいでしょうね

(ただ、2年前には「うちは製菓の方は弱いので、パティシエを目指す子は専門学校へ、栄養士を目指す子は大学へ進学したりしています」と話されていました)

 


進学実績はどうかというと、ハッキリ言って大したことはないです

 

それは仕方ないですよね、元々の在籍数が少ない上に、渡された資料に乗っていた数字は合格者数ではなく「進学数」でしたから

 

今は、少人数なので1人1人の生徒に目が行き届いていると思います

 

これは十分なアピールポイントだと思うのですが、これが恵庭移転後に急激に生徒が増えた時にどうなるかというのは、一つの不安材料ではあります

 

附属高校ということで、今まで以上に北海道文教大学の合格者も増えるとは思いますが…医療系はなかなか厳しいんですよね

 

北海高校でも同様の取り組みをしている、「※キープ&チャレンジ制度」がどの程度機能するかがポイントだと思います

※北海道文教大学の推薦を受け入学の権利をキープしながら、国公立大学にチャレンジする制度

 

 

2年前の学校見学の時もそうだったのですが、私の中での明清高校は結構印象が良いのです

 

なので、期待を込めて教頭先生には「あるお願い」をしてきました

 

他の私立高校で、特進コースの志望者が急激に増えたきっかけの一つです

 

ただ、初年度ではなく2年目以降に効果を発揮するものなので、できれば恵庭移転の前年からやってほしいのですが…

 

 

それでは、今日はこのへんで



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北海道文教大学明清高校 授業公開

昨日予告したとおり、午前中に北海道文教大学明清高校(以下明清高校)の授業公開に行ってきました

 

毎年、学校の説明会のお誘いは来ていたのです

 

しかし、白石区から南区藤野まで通うというのはあまり現実的でなく、それなのに説明会に参加しても…という思いでお断りしていたのですが

 

今年は他の私立高校さんの説明会で使用しているホテルで説明会を行うようだったので、それなら行ってみようかなと案内状を見ると…

 

北海高校と被ってますや〜ん(-_-;)

 

こういう場合、私は先約を優先します

 

※昨年も札幌創成高校と北海高校が被って、札幌創成高校を優先しました。今年は、これ以外に、とわの森三愛高校と立命館慶祥高校も被りまして、とわの森三愛高校の方に参加する予定です

 

というか、私学の皆さんで連絡とって被らないようにしましょうよ(-_-;)

 

仲悪いんですか?(笑)

 

というわけで、説明会には参加できませんが、それなら授業公開に行って、その時に色々と話を聞いて来ればいいじゃないかと思ったわけです

 

 

まず、学校の外観を

 

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これだけではわかりにくいですが、結構校舎は古いです(^_^;)

 

後で話に出てきますが、施設的な面では他の私立さんには勝てないかもしれません

 

あと、やはり通学の面を考えると、地元の子以外は通うの大変でしょうね(-_-;)

 

地下鉄真駒内駅からスクールバスは出ていますが、本数も多くありませんから、不便であるのは間違いありません

 

 

さて、校舎の中に入ってみると…玄関が2階なんですね(1階は調理実習室などがありました)

 

5階建てで生徒たちの教室は2階~4階に、5階は大講堂や美術室・音楽室がありました

 

生徒数も多くないので、そんなに大きい校舎でもありません

 

 

まずは4階から見ていくと…ちょうど2時間目の授業をしていました

 

 

驚きました

 

みんな静かに、授業を聞いてます

 

しかも、寝ている生徒がほとんどいない(0ではないですよ)

 

特に、高3のサッカープログラムコース

 

倫理の授業をしていたのですが、正直サッカープログラムの子は「部活ばかり」で授業なんて寝ているか、騒いでいるかだと思ったんですよ

 

全然、そんなことないです

 

 

3時間目も最初の方だけ教室周りましたが、さすがに始まってすぐはテストの返却?や小テストの準備みたいな感じでガヤガヤしてましたが、まあ、これは普通でしょう

 

しばらく経つと静かになりましたから

 

 

本当は食物科が調理実習をしていたので、その様子も見たかったのですが、外靴での入室は禁止(まあ当然ですね)でしたので、入り口付近から中をのぞいただけで終わってしまいました

 

さて、色々話を聞こうと思って、事務の方に声をかけたのですが、私の言い方が悪かったのでしょう、資料だけ持って来られて「これでいいですか?」といった雰囲気に(-_-;)

 

いやいや、詳しく話を聞かせてほしいのですがとお願いして、お忙しい中、教頭先生とお話しさせていただくことができました

 

 

まず、授業のことについて私の方から「みんな集中していていいですね」と話をさせていただいたところ、明清高校では試験ごとに授業の満足度についてアンケートを行っていて、私も赴任当時は酷い点数をつけられたんですよ、という話を聞かせてもらいました

 

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なるほど

 

先日のバドミントン女子の高橋・松友選手の記事で書いた、「お互いに同じ目標に向かって努力するために、生徒のせいにせず、教える側も改善しようとする」を実践しているわけですね

 

ネット上の口コミでは、先生方の指導に対しての評価が分かれていましたが、このようなアンケートをとっていて(まだまだ項目は少ないですが)、実際にこういった数字が出ているのであれば、問題はないのではないでしょうか

 

まあ、あくまでもアンケートの結果に恣意的な操作が加えられていなければの話ですが

 

 

次に特色のあるそれぞれの科について

 

食物科は、札幌市内・近郊でも、他には三笠高校やとわの森三愛高校のフードクリエイトくらいしか同様の科はありませんし、普通科ではないのでカリキュラムも専門的なものの割合が高いです

 

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卒業と同時に調理師免許が取得できるのも大きいですね

 

ただ、製菓衛生師については、長期休暇中に専門学校の通信課程を受講して、国家試験を受ける必要があるのだとか(昨年は合格率100%でしたが、毎年というわけではないそうです)

 

そうなると、気になるのが「普通高校に行ってから専門学校へ行く」のと「高校から食物科に行く」のと、どう違うのか?ということでしょう

 

「高校を卒業すると、すぐに働くことができ、しかも現場からの評価も高く、離職率も低い(専門学校卒の生徒は離職率が高い)」

※この辺りは、具体的な数字がないと本当のところはわかりません。卒業生のことを悪く言ったりは普通しませんからね

 

「うちは製菓の方は弱いので、パティシエを目指す子は専門学校へ、栄養士を目指す子は大学へ進学したりしています」

 

早い段階で料理の道に進みたいということが決まっているのであれば、専門的なことを学べるこういった科に進んだ方が3年間を有意義に過ごせそうですよね

 

 

サッカープログラムについては、教頭先生の「うちは、『サッカーバカはいらない』と言っているんです」という一言が印象的でした

 

サッカープログラムといえども普通科です

 

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専門的な授業は2年次2単位、3年次4単位だけです

 

ですから、「ここに来れば朝から晩までサッカーだけできる」というわけではありません(笑)

 

選手としてもですが、体育系の大学や専門学校などに進学して、指導者など将来スポーツに携わっていく道を目指す

 

そのために、ちょっと高校の時に専門的なことも勉強できるよといった感じでしょうか

 

 

それは、こども・保育プログラムも同じです

 

ここを卒業したからといって、保育士の資格が取れるわけではありません

 

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普通科ですから、専門的な授業もサッカープログラム同様、2年次2単位、3年次4単位だけです

 

将来、保育・教育系に進みたいという生徒に、その入り口を見せてあげるといった役割だと思います

 

 

そして、私が一番気になっていた進学・公務員プログラムですが

 

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残念ながらこちらも普通科ということで、公務員試験に特化した授業は3年次の教養理科2単位とキャリア学習(一般教養)2単位だけでした

 

放課後の講習などでカバーするのでしょうが、プログラムと謳っているわりにはちょっと弱いかなと思いました

 

一般知識の方は、高校までの学習内容からの出題ですから、幅広く知識を身につけるといった方向性で間違っていないと思いますが、一般知能の方は…

 

まだ、3年目ということでこのプログラムからの卒業生が出ていませんから、来年以降その結果を見てからの評価ですね

 

 

それと、意外?だったのは北海道文教大学という校名なので、大学進学も多いかと思いきや

 

14名…

 

延べ56名の合格者(複数合格もいるでしょうから、実際に進学した数はもっと少ないはずです)ですから4分の1

 

少ないですね

 

この辺りの話を伺ったところ、北海道文教大学は恵庭市にキャンパスがあることが大きいと

 

ここでも、また通学の話が(-_-;)

 

ただ、大学側も危機感はあるようでして…それはそうですよね、附属とはなっていませんが、実質的には附属高校のようなもの

 

定員確保のためには、高校からの入学者を増やすというのは、経営戦略的には十分ありです

 

 

さて、まとめましょう

 

実際に学校を見て、教頭先生の話を聞いて、全体を通しての感想は

 

「想像していたよりも、かなり良い学校だ」

 

というものでした

 

ただ、他の私立を差し置いてでも、勧めることができるかと言われると

 

「そこまでではないかな」

 

なので、うちの生徒に勧めることができるかと言われると…

 

う~ん

 

やはり、通学面の不利が大きいですね

 

 

ただ、取り組んでいることは素晴らしいことや面白いことが多いですし、「近くにあればなぁ」というのが正直な感想です

 

学校移転しませんかね(笑)

 

 

ですから、この記事を読んでみて興味が沸いた方は、ぜひ学校見学に行ってみることをお勧めします

 

やはり、相性というものもありますからね、学校は

 

それと、距離的なものや施設面で満足することができるかを確かめる意味も含めて(ちなみに生徒へのアンケートの結果で、設備面はCでした)

 

 

行ってみなければわからない部分もあるんだなということを、今回の授業見学で改めて感じました

 

これからも、こういう機会があれば、積極的に行ってみようと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



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北海道文教大学明清高校について
以前、北海道文教大学明清高校(以下文教大明清)について、コメントを求められました

南区の藤野にあることから、白石区からは特別な理由のある生徒しか受験しないと思い、説明会のお誘いが来ても今まで出席しておりませんでした

ですから、今から書くことは、あくまで本・パンフレットなどで得られた知識に基づいて、私なりに考えたことです


まず、最初に感じたのが

生徒数少なっ!(男子108名、女子179名、計287名)

もちろん、募集人員が少ない(普通科120名、食物科40名)からなのですが、それにしても…

これで、高校生活成り立つんでしょうか?

もちろん、そういったこじんまりとした雰囲気が良いという人もいるでしょうが、やはりある程度の人数が集まらないと、様々な面で支障が出てくると思うのですよね

今年度に限って言えば、普通科入学者40名中、一般入試からの入学は9名

食物科34名中、一般入試からの入学は2名

入学者の85%は推薦・単願ですね


学科は特徴的だと思います

特に食物科調理製菓コースは一風変わっていますね

食物科ですからカリキュラムも調理に関することが多いです(2年次31単位中、調理に関するものが16単位!)

卒業と同時に調理師免許を取得できますしね


普通科人文特進コースサッカープログラムも、他の学校にはないものです

ただ、こちらは体育科じゃないのが、ちょっと残念かも

単位的には2年次で2単位、3年次で4単位しか専門的な授業は行いませんからね

ですから、「ここに行ったら朝から晩までサッカーできる!」と思っていると、期待はずれなことになるかもしれません(笑)


この2つのコースを希望するのであれば、行く価値はあるのではないでしょうか

ただ、医療・理系コースについては、ここじゃなくてもという感が(^_^;)

看護の体験実習もあるようですが、それは大学や専門学校へ行ってからしっかりと取り組むべきことであって、ここを卒業して即資格が取れたり働いたりということでなければ、そこまで重視するものではないかと

正直、こんなこともしてますという、アピールにしか過ぎないような気がしますね

こども・保育コースについても、同様ですね

結局、保育系の大学・短大に進学するわけですし、保育に関わる専門的な授業ばかりをするわけではないので(^_^;)

例えば、3年次:全30単位中ピアノレッスン2単位、子どもの発達と保育2単位、計4単位のほかは、普通に国数社理英の授業です


結局は、専門科でないかぎり、限られた中でしか特徴的な授業はできないわけです

それは、仕方がないことなのですが…

ですから、科の名前のイメージだけで、専門的な勉強がたくさんできると思わないほうがいいでしょうね


私の生徒で、もしここを受験したいという生徒がいるなら

「調理師を目指す」or「女子サッカーで日本代表を目指す」

という理由でないと、いいよと言わないでしょうね

参考になれば幸いです


最後に、厳しいことを書いたかもしれませんが、私はこれくらいとんがったことをしている私立高校の方が好きです

中途半端な進学校になるくらいなら、他がやっていないことをやった方がいいと思うんですよね

ですから、公務員コースなんて、もう少し工夫すれば化けるんじゃないかな…と思います

公務員試験の合格実績、どうなんですかね?どこを見ても書いていないということは…と思ってしまいますよ


それでは、今日はこのへんで


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