札幌市白石区北郷2条4丁目コープさっぽろそば
N43 INAビル1階「学びや むげん」
代表のたかとりーなが日々考えていることです
2018年札幌圏の公立高校出願変更後の倍率

本日、出願変更後の出願状況が発表されました
 

推薦入試不合格者以外は、もう変更はできないわけですから、ここで騒いだところでどうなるものでもありません(^_^;)

 

まあ、気休め程度にご覧いただきたいと思います

左から順に高校名、出願変更者数増減、推薦合格者を除いた倍率(推薦不合格者が同じ高校に出願した場合)です
※見やすくするために多少順番を入れ替えてあります

新聞や道教委のHPで発表されている倍率とは違いますのでご注意ください

道立高校

東 :−34(1.51)
西 :−16(1.50)
南 :−33(1.35)
北 :− 9(1.19)
月寒 :+ 9(1.28)
啓成(普):−14(1.06)
啓成(理):+ 1(1.70)
啓成(総):−13(1.15)※理数科不合格者を普通科に加えた倍率
北陵 :− 1(1.19)
手稲 :+18(1.28)
丘珠 :+12(1.03)
西陵 :+17(0.96)
白石 :+ 9(1.36)
東陵 :+14(0.88)
南陵 :+ 8(0.97)
東豊 :− 4(0.90)
真栄 :+ 2(1.22)
あすかぜ:+ 8(0.92)
稲雲 :+ 3(1.14)
英藍 :+ 6(1.19)
平岡 :+ 4(1.24)
白陵 :− 1(0.87)
国際情報(普):− 6(1.50)
国際情報(国):− 6(2.43)
国際情報(理):± 0(1.71)
国際情報(グ):± 0(1.27)
江別 :+14(0.95)
野幌 :± 0(0.74)
大麻 :+ 9(1.13)
千歳(普):− 1(1.07)
千歳(国):± 0(0.96)
千歳北陽:− 1(0.95)
北広島:− 3(1.33)
北広島西:+15(0.89)
石狩南:+ 5(1.33)
当別 :− 5(0.90)
恵庭南(普):− 1(1.00)
恵庭北:+13(1.03)
石狩翔陽:− 9(1.19)
厚別 :−18(1.36)

市立高校

旭丘 :+10(1.56)
藻岩 :+10(1.22)
平岸(普):−19(1.73)
平岸(デ): ±  0(1.64)
清田(普):+ 9(1.26)
清田(グ): ±  0(1.62)
清田(総):+ 9(1.33)※グローバル不合格者を普通科に加えた倍率
新川 :−21(1.44)

東西南は、減るだろうと思っていましたが、まさか北まで減るとは…(-_-;)

 

しかも月寒も9名増にとどまりました

 

これは、想像以上に下の方まで玉突きが続いていったということでしょうね

 

それか中間の高校で上位校の出願変更を緩やかに受け止めたのか
 

そこまで大幅な増加の高校はありませんでしたが、定員割れしていた高校は

 

丘珠 :+12(1.03)

恵庭北:+13(1.03)

当別 :− 5(0.90)

千歳(国):± 0(0.96)
千歳北陽:− 1(0.95)

南陵 :+ 8(0.97)

東豊 :− 4(0.90)
西陵 :+17(0.96)

あすかぜ:+ 8(0.92)
白陵 :− 1(0.87)
江別 :+14(0.95)

北広島西:+15(0.89)
東陵 :+14(0.88)
野幌 :± 0(0.74)

 

定員割れを解消できたのは丘珠と恵庭北のみ

 

西陵・江別・北広島西・東陵などは10名以上増えましたが、まだ定員割れです

 

 

全体的に穏やかな出願変更だったという印象があります

 

まあ、最初のインパクトが強すぎましたからね(笑)

 

上位校は減ったとはいえ、十分高倍率であることには変わりありませんし、そもそも、出願変更する生徒は、ボーダーラインかそれを下回る生徒である場合が多いので、倍率が下がったと単純に喜ぶべきものでもありません

 

最後に

毎年書いていますが、いまさら倍率を気にしても仕方ないです

 

ただ、正確な知識は必要です

合格するためには、どの位置までに入ればいいかというと

1.1倍:上位から91%
1.2倍:上位から83%
1.3倍:上位から77%
1.4倍:上位から71%
1.5倍:上位から67%

なんですから、「要はその中に入ればいいんでしょ」くらいな感じでいてほしいですね

倍率が低くて喜んだり、倍率が高くて悲しんだりする暇があるなら、勉強しましょうってことです

自分の力で変えようがないものに、余計な力を使わない方がいいですよね


大学入試ほどではないといえ、ボーダーライン上は本当に1点の勝負です

残りの日数で、その1点をもぎ取れるかどうか全力を尽くしましょう


それでは今日はこのへんで



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出願変更状況が出ましたね

こちらで見れます

 

H30出願変更

 

いや、まぁ、南・西・東は減るだろうなと思ってましたよ

 

何で北まで減ってるんでしょうね(^_^;)

 

そして思っていた以上に月寒が増えないという…

 

どうやら、今年の玉突きは相当下の方まで繋がっていったようです(-_-;)

 

詳しくは、また夜に



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明日の推薦入試を受ける人へ

今日は早く寝るかもしれないので、早めに更新します(笑)

 

適性試験とかリスニングがある学校もありますが、ほとんどの高校で行われるのが面接ですね

 

緊張するなというのは無理ですし、面接官の先生も緊張してるのはわかってます

 

わからないことまで、無理をしてあやふやな回答をすると、突っ込みを入れられてどうしようもなくなることもあります

 

想定外のことを聞かれた時は「少し待っててもらっていいですか?」と言って一呼吸置き、わからないのであれば素直にわかりませんと言うか、答えられる範囲で答えましょう

 

面接はコミュニケーションの場です

 

面接官の先生は沈黙されるのが一番困りますからね(笑)

 

 

あと、定員を割っているからと言って、必ずしも全員合格というわけではありませんから、油断することのないように

 

 

最後に、学校で配られている想定集にはないかもしれない質問をいくつか載せておきます

 

何と答えるか、考えてみてくださいね

 

「なぜ推薦入試を受けようと思いましたか」

「あなたが今、一番興味のある国(行ってみたい国)はどこですか」

「英語(他の教科)を学ぶ意味や必要性についてどう思いますか」

「高校の勉強と中学までの勉強の違いについて、どう思っていますか」

「今までで印象に残っている授業や学習内容について話して下さい」

「部活と勉強を両立させるために必要なことは何だと思いますか」

「高校生(中学生)のスマートフォンの有効な活用法について、どう思いますか」

 

それでは、今日はこのへんで



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倍率によるボーダーラインの変化について

そうですか…

 

IMG_1181.JPG

 

今年は倍率発表でこれですか(-_-;)

 

入試当日はもっと多くなるんでしょうね…

 

誰にも見てもらえないより、大勢の人に読んでもらった方が嬉しいのは間違いないのですが、ここまで来ると空恐ろしいものを感じるようになるんですよね

 

まあ、いつも通りに書くだけなのですが(笑)

 

 

そうそう、大事なことを忘れていました

 

以前にも書きましたが、現在有料での進路(学習)相談以外で個別での相談には応じておりません

 

電話、メールともにです

 

ブログのコメントについては、読んでいる皆さんにとって有益だと思われるものについてはお答えしますが、個人的な相談については回答は差し控えさせてもらいます

 

これは、別に私がお金が欲しくなったからではなく、自己防衛のためです

 

無料で何でも引き受けていると、どんどんエスカレートしていくんですよ(-_-;)

 

たかがメール、たかが電話じゃないか、少しくらい話を聞いてくれてもと思うかもしれませんが…

 

メールを返すのも電話をするのも、相手の時間を少なからず奪っているんです

 

ご理解いただければと思います

 

 

さて、あまりやるつもりはなかったのですが、一昨日の倍率発表を見て、居てもたってもいられなくなったので、誰に言われたわけでもありませんが

 

倍率シミュレートを3年ぶりに作ってみました

 

ただ、お願いがあります

 

これを見て「○○高校のを作ってください」という依頼は引き受けません、キリがなくなるので

 

今回作ろうと思ったのは、「想定外の倍率に戸惑って、どのくらいの点数を目標に定めればいいのかわからなくなってしまった、塾に通っていないご家庭」を想定したからです

 

塾に通われている方は、通われている塾の先生に聞いてみてください

 

「いや、うちの子が通っている塾は進路指導に関しては…」という方は、冷たい言いかたですが

 

「そういった面も含めて選ばれたのはあなたです」

 

と言わせていただきます

 

 

今回、題材に使わせていただいたのは「札幌東」です

 

理由はいくつかありまして

 

南はボーダーラインの範囲が狭すぎて、倍率云々で変化がない(読めない)

北は、1.22倍だったらいつもより低いのでシミュレートする必要がない

西は、昨年も高倍率だったので、昨年のデータを参考にすればいい

 

というわけで、東になりました

 

まず合否判定に使われる相関表についてですが、詳しく知りたい方は私が過去に書いた「相関表の謎、再び」を読んでもらうことにして、ここでは、下の表の見方だけ説明します

 

1月11日実施の道コンデータを使っています(東高第一志望419名)

 

これをそれぞれの倍率で合格者数を変化させ(1.62倍なら合格者258名と設定)、5:5の70%枠、内申重視・当日点重視それぞれ15%ずつも加味して、合格ラインを予想しました

 

青色は安全圏(70%枠、内申重視・当日点重視関係なく合格できる)

緑色はボーダーライン上位(内申点が低かったり、当日点が低かったりした場合、不合格の可能性が出てくる)

黄色はボーダーライン下位(内申点が高かったり、当日点が高かったりした場合、合格の可能性が出てくる)

無色は圏外

 

これが1.3倍だったと仮定した東高の相関表です

 

1.3higashi.jpg

 

それが1.62倍だとこう変わります

 

1.6higashi.jpg

 

Aランクだと枠1つ、B・Cランクだと枠2つ内側に入ってくる感じですね

 

枠1つで当日点3〜4点とお考え下さい

 

ですから、今まで「ボーダーぎりぎり」と言われていた人は、当日点をAランクなら3〜4点、B・Cランクなら6〜8点余計に取らなければいけなくなったと思ってください

 

あと、大丈夫と言われてはいるものの、合格可能性が98%に届いていない人は、今まで少し余裕があったのが余裕がなくなったと思ってください

 

あと、この相関表は、よりデータを細かく分析するために左右の得点分布の幅を狭くしています

 

実際の相関表の得点の幅は12点刻みなので、もっと左右の幅が縮まります

 

ですから、Aランクの子が有利過ぎるように見えるかもしれませんが、Aランクと言っても上は315点から下は296点まで、実に20点も差があるわけですから、そう見えるのも仕方のないことなのです

 

 

単純に1.62倍(517名出願)と1.3倍(416名出願の場合)を比べましたが、増えた100名が全員合格圏内というわけではもちろんありません

 

むしろ、こういった高倍率の年はボーダーライン付近の生徒が無理をして受験をしているケースが多く、合格者平均点はそこまで上がったりはしないものです

 

厳しい受験になることは間違いありませんが、自分の力でどうにもならない倍率のことを気にするくらいなら、1点でも当日点が多く取れるように頑張ってください

 

 

それでは、今日はこのへんで

 



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2018札幌圏の公立高校出願状況(後編)

まず、昨年の出願変更の動きから、今年の出願変更の動きを考えてみましょう

 

左から昨年の当初倍率、出願変更による増減、今年の当初倍率です

 

東  :1.38(−19)1.62
西  :1.56(−30)1.55
南  :1.33(−24)1.45
北  :1.36(−26)1.22
月寒 :1.48(± 0)1.31
啓成(普):0.75(+31)1.11
啓成(理):1.67(+ 1)1.67
北陵 :1.32(− 6)1.19

手稲 :1.30(− 7)1.21
丘珠 :1.02(+ 4)0.99
西陵 :0.85(+18)0.91
白石 :1.13(+13)1.33
東陵 :0.93(+20)0.83
南陵 :1.18(− 2)0.93
東豊 :1.04(+ 1)0.92
真栄 :1.07(+11)1.23
あすかぜ:1.10(− 2)0.89
稲雲 :1.11(+17)1.13
英藍 :1.10(+20)1.21
平岡 :1.54(−16)1.23
白陵 :1.04(+ 3)0.89
国際情報(普):1.57(± 0)1.61
国際情報(国):1.83(− 4)2.58
国際情報(理):1.16(± 0)1.71
国際情報(グ):1.42(− 1)1.27
江別 :1.13(− 3)0.88
野幌 :0.77(+ 1)0.74
大麻 :1.22(− 1)1.09
千歳(普):1.07(−12)1.07
千歳(国):1.20(± 0)0.96
千歳北陽:0.86(+13)0.95
北広島:1.48(−24)1.39
北広島西:1.01(± 0)0.84
石狩南:1.30(−13)1.31
当別 :0.60(+ 2)0.96
恵庭南(普):1.07(+ 2)1.01
恵庭北:1.05(+ 7)0.98
石狩翔陽:1.16(− 7)1.22
厚別 :1.01(+28)1.43

市立高校
旭丘 :1.51(− 8)1.52

藻岩 :1.33(+ 6)1.19
平岸(普):1.33(+ 1)1.79
平岸(デ):1.05(+ 1)1.64
清田(普):1.42(−19)1.22
清田(グ):1.54(+ 2)1.62
新川 :1.34(− 7)1.52

 

ここ数年は、「定員割れした中堅校には同じくらいのランクの高倍率校から出願変更者が流れるが、基本そこまで大きな動きはない」という流れです

 

この出願変更、単純に増減だけで見ているので、実際にA高校から何人が出て、何人が入ってきたのかまではわからないのですよ

 

表面上+20人となっていても、40人が出て行って60人が入ってきての+20人かもしれないのです

 

玉突きを想像してください

 

A⇒B、B⇒C、C⇒Dと動いていくと、どこかでその動きが止まる場所があります

 

そこの出願者がグッと増えるのです

 

ただ、今年は例年と違いますからね…

 

昨年の倍率でもTOP校は全て志望者が減ったわけですから、南・西・東は減ることはあっても増えることはないでしょう

 

だからと言って、単純な玉突き状態が起きるかと言われると…

 

 

確かに南の1.45倍は、私が知る限りでは過去最高ではないかと思います

 

じゃあ、安易に出願変更するかと言われると、そもそも南を志望する生徒は自分が安全圏だとは思っていないでしょう

 

倍率が高かろうが低かろうが「ダメなら私立」と腹はくくっているはずです

 

しかも、「倍率も低いことだし北にします」と簡単に変わるかと言われたら、校風の違い故なかなかそうはならないと思います

 

これが西ならわからないんですけどね…

 

同じ理由で西から北への出願変更もないでしょうし(倍率が低いとはいえハードルを上げる変更ですし)、だからと言って東の倍率を見ると…じゃあ手稲にするかと言われたら、そこまでは

 

結局、南や西のボーダー付近の子は動くに動けず、動くとすれば準TOP校まで落とさなければいけない層のみ

 

活発に動きそうなのは東を出願したボーダー付近の子が月寒に動くケースくらいですかね

 

 

定員割れの高校は、昨日も書いた通り似たような高校が多いため、動く理由がなく、そこまで大幅に増える高校もないと思います
 

厚別はこのままとは思えないので、定員割れの高校にちょっとずつ流れるでしょうね


平岸の子は…どうするんでしょうね(-_-;)正直行き場所がないんですよ

 

去年あたりは藻岩と平岸でいい感じに分かれていたのですが、今年は偏りましたね

 

1.1〜1.2倍の高校も、毎年そこまで出願変更で志望者が増えたりはしていません

 

定員割れしているわけではないですからね、いいとこ増えても20人といったところです



結論としては、ここ数年と同じく「動きたくても動けない」というのが実情で、中学校側も積極的に出願変更を勧めたりしませんし(12月の面談で決まったところが絶対です、と学年通信で書くところまであるくらいです)、「少し倍率が上がったくらいで志望校変えたいとか、お前のその高校に対する気持ちはそんな程度なのかぁ!」とか言い出しかねない先生が、学校や塾にもたくさんいそうですからね(笑)

 

まあ、それに近いことは私も言いますが、基準(出願変更する目安のSSや倍率)を事前に言ってあるので、今さらドタバタしてもねぇ…というのが正直なところです

 

あと、旭丘の推薦が定員割れしたのにもビックリしました

 

多分初めてです(-_-;)

 

昨年、しばらくぶりに3ケタ(100人)を下回ったのでどうしたのだろうと思っていたのですが…

 

何かあったんでしょうね、中学校側の推薦の基準が厳しくなったとか

 

 

それと、例年に比べ5%枠や20%枠を超える高校が多かったのも、今年の特徴です

 

東(16名)24名 1.50倍

西(16名)18名 1.13倍

南(16名)27名 1.69倍

北(16名)17名 1.06倍

千歳(12名)13名 1.08倍

清田(グ)(8名)17名 2.13倍

 

この倍率を見て「いいなー」とか思ったらダメですよ

 

320名の枠をクリアしていても、この5%や20%の枠からこぼれると落ちるんです

 

合格のハードルが二段階あるということです

 

 

最後に


毎年同じことを書きますが、私は倍率と言うのは、気にしなくても困るし、気にしすぎても困るものだと思っています

大学入試ではないので、2倍を超えるような倍率でなければ、それほど神経を尖らせるものではありません

とは言え、ボーダーライン上や、後わずかに届かない生徒に取っては気にするなというのは無理でしょうね

でも、あなたが今すべきことは、倍率に一喜一憂することではないはずです

できれば、行ける高校ではなく、行きたい高校に向かって、残された日々を悔いが残らないように過ごしてほしいと思います


それでは今日はこのへんで



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2018札幌圏の公立高校出願状況(前編)

昨年こんなこと書いてました

「一昨年、昨年と、最近はこの出願状況には驚かされっぱなしですが、今年は私が経験した公立入試の中で一番かもしれませんね

、それくらい、衝撃的でした(^_^;)」

 

まさかそれを上回る衝撃を翌年に受けるとは…

 

もう何があっても驚きません(笑)


札幌圏のみ(職業科を除く)ですが、公立入試の出願状況について書かせていただきます


まず、始めに

この記事は、受験生及び保護者の方の不安感をあおるためのものではありません

中には報道されているものと著しく異なるものも含まれています

しかし、その事実を知らないまま、2月末の最終発表を迎えるのではなく、しっかりと自分の置かれた立場を理解したうえで、残りの期間頑張っていただくものです

なお、数字については万全を期してはおりますが、ミスもあるかもしれません(^_^;)

おかしいと思った場合は遠慮なく質問していただきたいと思います


それでは、毎年恒例の注意点について…

報道(発表)されている数字は大まかなものに過ぎません

理由は3つありまして


1つ目は「倍率が小数第2位を四捨五入して出されているから」

報道では1.3倍となっていても実際には1.25倍〜1.34倍まで開きがあるからです

この0.09倍を「大したことのない数字」と捉えるかどうか、それは人それぞれだと思います

ちなみに、320名定員の高校で約29名分にあたります


2つ目は「推薦入試も加味した倍率だから」

具体的に数字で説明したほうが良いでしょう

例えば札幌国際情報高校国際文化科の場合

報道されている倍率は1.8倍、小数第2位まで出すと1.79倍です

推薦枠40名に対して71名が出願しています

単純に推薦枠いっぱいの40名に合格を出したとすると31名の推薦不合格者が出ます

一般の募集人員は80→40、それに対して推薦不合格者が全員再出願したとして出願者数は72→103

一般入試の倍率は2.58倍に上がります(実際には推薦不合格者が全員再出願ということはないでしょうが)

これは不合格者の数は変わらないのに、合格者の枠が狭くなったことによるもので、推薦入試で合格した生徒が、一般入試でも合格する基準に達していたとすると、単に合格が早く出ただけに過ぎません

 

また、札幌国際情報高校の場合第2希望まで(この場合普通科)書くことができますが、如何せん普通科の倍率も高いので第2希望としての意味をなしていません

 

今年はここ以外に、極端に倍率が上がる例はありませんが(旭丘がまさかの推薦定員割れですので)、推薦入試がある高校を一般受験する場合は、今報道されている倍率より高くなるのが普通です


3つめは「他の科からの合格者を想定していないから」

こちらも実際に数字を使って説明しましょう

昨年大幅な定員割れを起こして話題?になった札幌啓成高校ですが、この高校には普通科と理数科があります

今年は普通科定員280名に対して出願者308名(推薦出願者含む)で、倍率は1.10倍

しかし、推薦出願者35名が全員合格したとすると、残りの枠は245名

さらに、理数科が現時点で定員40名に対して62名の出願

単純に22名が普通科に回ってくることになります

すると、一般出願273名+理数科不合格者22名=295名

倍率は295÷245=1.20…

全然違いますよね(^_^;)

こういったケースがありますので、普通科の生徒や、理数科の生徒の中で普通科の合格でも構わない生徒は、こちらの倍率を参考にしてください


そして、特に注意しなければいけないのは

「昨年との比較は当初の数字であって、最終的な出願との比較ではない」

ということです

道教委のHPで発表になった(新聞でも報道される)昨年度との比較は、まさに昨年の今時期に発表になった当初の数字

ここから出願変更、再出願を経て、入試本番時には結構数字が変わっています

そちらと比較をしないと、思わぬ読み違いをしてしまいます

あと、今年も昨年の当初発表と出願変更後の両方でどれだけ出願者が増減したか比較してみました

 

もし出願変更を検討している場合は、そちらも参考になさってください


さて、そういった点も踏まえて、発表されたものとは違った倍率をお知らせしたいと思います

左から小数第2位までの倍率、昨年当初からの増減、昨年出願変更後からの増減、昨年出願変更した人数


倍率は推薦入試を除いたものになっています(色が変わっているところは発表と大きく異なっていますので注意してください)

更に他の科がある場合は、下に学校全体での倍率を載せてあります

札幌国際情報については、学校全体での倍率は載せていません、ご了承ください

道立高校
東  :1.62(+74)(+93)19人減
西  :1.55(− 3)(+27)30人減
南  :1.45(+38)(+62)24人減
北  :1.22(−45)(−19)26人減
月寒 :1.31(−72)(−72)
啓成(普):1.11(+97)(+66)31人増
啓成(理):1.67(+ 2)(+ 1)1人増
啓成(総):1.20※理数科不合格者が普通科に回ったときの倍率
北陵 :1.19(−38)(−32)6人減
手稲 :1.21(−23)(−16)7人減
丘珠 :0.99(− 9)(−13)4人増
西陵 :0.91(+17)(− 1)18人増
白石 :1.33(+57)(+44)13人増
東陵 :0.83(−30)(−50)20人増
南陵 :0.93(−96)(−94)2人減
東豊 :0.92(−40)(−41)1人増
真栄 :1.23(+21)(+10)11人増
あすかぜ:0.89(−67)(−65)2人減
稲雲 :1.13(+ 5)(−12)17人増
英藍 :1.21(+23)(+ 3)20人増
平岡 :1.23(−75)(−59)16人減
白陵 :0.89(−27)(−30)3人増
国際情報(普):1.61(+ 2)(+ 2)
国際情報(国):2.58(+30)(+34)4人減

国際情報(理):1.71(+17)(+17)
国際情報(グ):1.27(−10)(ー 9)1人減
江別 :0.88(−51)(−48)3人減
野幌 :0.74(−39)(−40)1人増
大麻 :1.09(−29)(−28)1人減
千歳(普):1.07(  0)(+12)12人減
千歳(国):0.96(− 6)(− 6)
千歳北陽:0.95(+21)(+ 8)13人増
北広島:1.39(−24)(  0)24人減
北広島西:0.84(−55)(−55)
石狩南:1.31(−51)(−38)13人減
当別 :0.96(+ 5)(+ 3)2人増
恵庭南(普):1.01(−15)(−17)2人増
恵庭北:0.98(−17)(−24)7人増
石狩翔陽:1.22(+19)(+26)7人減
厚別 :1.43(+68)(+40)28人増

市立高校
旭丘 :1.52(+ 4)(+12)8人減
藻岩 :1.19(−36)(−42)6人増
平岸(普):1.79(+129)(+128)1人増
平岸(デ):1.64(+13)(+12)1人増
清田(普):1.22(−58)(−39)19人減
清田(グ):1.62(+ 4)(+ 2)2人増
清田(総):1.29※グローバルコース不合格者が普通科に回ったときの倍率
新川 :1.52(+45)(+52)7人減

昨年も人数の変動が激しい高校が多かったのですが、今年は増える高校の数はそれほど多くなくても、大幅に増やす高校がありましたからね…

昨年に比べて大幅に志願者が増えた(+30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

平岸(普):(+129)(+128)

東  :(+74)(+93)

啓成(普):(+97)(+66)

厚別 :(+68)(+40)

南  :(+38)(+62)
白石 :(+57)(+44)

新川 :(+45)(+52)

国際情報(国):(+30)(+34)
 

原因は様々だと思われます(あくまで推測ですが)

 

平岸は近年こそ低倍率で推移してましたが、このくらいの倍率の年も数年前はありましたので

東は開成中等の募集停止の影響

啓成(普)、白石、厚別は前年大幅定員割れ&低倍率の反動

南は…内申インフレに伴うチャレンジャーの増加

新川は、元々隔年傾向(高倍率と低倍率を交互に繰り返す)の高校です

国際情報(国)は、よくわかりませんが吹奏楽部の影響ってないですかね?

 

逆に昨年から大幅に志願者を減らした(−30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

南陵 :(−96)(−94)

平岡 :(−75)(−59)

月寒 :(−72)(−72)

あすかぜ:(−67)(−65)

清田(普):(−58)(−39)

北広島西:(−55)(−55)

江別 :(−51)(−48)

石狩南:(−51)(−38)

東陵 :(−30)(−50)
北  :(−45)(−19)
藻岩 :(−36)(−42)

東豊 :(−40)(−41)

野幌 :(−39)(−40)
北陵 :(−38)(−32)
白陵 :(−27)(−30)
 

こちらも原因は様々ですが、それにしても多いですよね(^_^;)

 

次に高倍率(勝手に1.35倍以上にさせていただきました)の高校について

国際情報(国):2.58

平岸(普):1.79

国際情報(理):1.71

啓成(理):1.67

平岸(デ):1.64

東  :1.62

清田(グ):1.62
国際情報(普):1.61

西  :1.55

旭丘 :1.52

新川 :1.52
南  :1.45
厚別 :1.43
北広島:1.39
 

そして、定員割れの高校は
丘珠 :0.99

恵庭北:0.98

当別 :0.96

千歳(国):0.96
千歳北陽:0.95

南陵 :0.93

東豊 :0.92
西陵 :0.91

あすかぜ:0.89
白陵 :0.89
江別 :0.88

北広島西:0.84
東陵 :0.83
野幌 :0.74
 

 

この2つのデータを並べた理由がわかりますか?

 

これが、私が今日の昼の記事で書いた「終わりの始まり」を表しているのです

 

道コン事務局が発表している合格者平均SSをこれに加えて比較しましょう

 

高倍率校

南:70

西:66
東:65

旭丘:63

国際情報(普):63
国際情報(国):60

啓成(理):59

北広島:58

新川:56

国際情報(理):54

清田(グ):54

平岸(普):51
平岸(デ):51

厚別:44
 

定員割れ校

千歳(国):49

東陵:44

恵庭北:44

西陵:43

江別:43

丘珠:40
南陵:38

北広島西:38
あすかぜ:37

野幌:35

白陵:34
東豊:34
千歳北陽:32
当別:32

 

もうおわかりいただけたと思います

 

今年ほど顕著に「SSが高い高校が高倍率、低い高校が低倍率」になった年はありません

 

これが今年だけの一過性のものであればいいのですが、私はそうは思っていません

 

恐らく、来年以降もこの傾向は続きます

 

こうなると、高校間の学力差はどんどん広まり、きちんと大学入試をして進学する子が一部の高校に限定されるようになります

 

北海道の子は全国レベルで競うことができなくなり、北大は本州勢の草刈り場となります(現にそうなりつつあります)

 

そして、一定の教育レベルを保てなくなるにつれ、北海道全体の社会基盤も弱体化していきます

 

大げさかもしれませんが、だから「終わりの始まり」と表現したのです

 

 

以前から、北海道では札幌などの都市圏以外では地域TOP校以外は(場所によってはTOP校でも)ほぼ定員割れで全入という状態でした

 

何だかんだで、札幌圏はうまくバランスが取れていたのですが、きっかけは3年前の札幌開成の普通科廃止→中等教育学校への移行でした

 

SS60~65の生徒の受け皿が一気に320名分(昨年までの3年間は一応160名分)減ったのです

 

加えて、内申インフレ・学力の二極化が重なり、今年一気にこのような形で表面化しました

 

一部の上位校の競争激化

中堅校は低倍率(1.1~1.2倍)で安定

下位校は定員割れにより全入

 

こうなると、中堅校に進学を希望する生徒はできるだけ通塾開始時期を遅らせようとしますし、下位校に行く生徒は「どうせ全入なら塾に行く必要なんてない」と考えるでしょう

 

塾に早くから行くのは上位校進学を希望する生徒のみ

 

そして、上位校に生徒を合格させ、通塾する生徒を満足させるレベルの指導ができる塾のみが生き残り、残りは全て淘汰されるでしょう

 

「終わりの始まり」とは、札幌圏の塾全体の話でもあるのです

 

 

次の資料をご覧ください

 

昨年の記事でも取り上げましたが、学力コンクール事務局が毎年発行している「北海道高校ガイドブック」の過去3年分の内申ランク別合格者データです

 

2009−2011のデータはこれ

FullSizeRender.jpg

 

これが2014−2017になると

IMG_1179.JPG

 

本当は、これより前の資料があればもっとよかったのですが、独立してからの資料しかなくて…

 

それでも、年々、Aランクの子が増えていくというか、B・Cランクの子が減っていくのがわかりますか?

 

東のBランク、旭丘・月寒・北広島のCランクの減りっぷりは見事なものです

 

そして、これは先日の進学舎セミナーで渡された資料の一部です

IMG_1180.JPG

 

このAランクの生徒の増え方…7.6%が12.2%ですよ…

 

Bランク以上も19.5%から26.0%へ

 

数値上は、学年上位4分の1がBランク以上ということです

 

2009年は、まだEランクを頂点に綺麗に山型だったのが、2018年は頂点がDランクに動いていびつになってきているのがわかります

 

では、ランクの上昇に伴い、学力も上がっているかというと…もうおわかりですよね

 

いくら、思い出補正がかかっているとはいえ、数年前の生徒と比べて今の生徒の方が学力が上だという印象は「全く」ありません

 

むしろ下がっているというのが実感です

 

 

これだけ内申点がインフレして差がつかなくなっている状況にも関わらず、裁量問題は導入当初の心意気はどこかへ吹き飛び、合格者平均点はどんどん過去の数値に近付きつつあります

 

TOP校では一問のミスが致命傷となる入試に

 

高校側は採点を厳しくすることで対処しているようですが、それにも限界があります

 

かと言って、負担が大きすぎるためか独自校入試を導入する気配は全くなし

 

高校入試には、生徒を鍛えるという側面もあります

 

今のままでは、北海道と全国の差はますます広がるでしょうね…

 

 

後半はだいぶ話が脱線してしまいましたが、明日の後編は、出願変更に向けた動きを中心に書くつもりです


それでは、今日はこのへんで



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合格発表

倍率が1.0倍を超えているのであれば、必ず不合格者がいるということです

メッセージは昨日のブログで伝えてありますので、ここではこの後の動きについて簡単に書いておこうと思います(おそらく、中学校に行って同様の説明を受けたと思いますが)

本日中に合格者の入学意思の有無の報告がなされ、入学意思のない生徒の分の追加合格の通知が、21日(火)の9時半から16時半の間にあります

ですから、今日残念な結果だった方も、少し時間は空きますが火曜日のこの時間帯は連絡が取れるようにしておいてください

そんなに多くの生徒を見ているわけではありませんが、それでも毎年のようにブログに追加合格の報告があります

自己採点の結果にある程度の手応えのあった人は、非常に辛いかもしれませんが、21日まで待ってみてください

そして、22日(水)に二次募集の人員が発表され、23日(木)から24(金)の間に二次募集の願書を提出することになります

二次募集の合格通知は29日(水)までに届くことになっています

上位校の中では、札幌開成中等教育学校の後期課程が、定員割れ+欠席者がいたので、それなりの数の募集になると思われます

 

また、札幌啓成高校の普通科も、理数科からのスライド合格だけでは枠を満たすことができなかったので、かなりの数の二次募集を行うことになりそうです

 

基本的に、点数(内申点+当日点)が上位の子から合格が決まっていくのですが、TOP校の不合格者は私立の特進コースに進むケースが多いので、意外と合格ラインは高くなさそうです(あくまでも推測ですが)

 

どうしても、公立高校へという方は、ダメ元で出してみてもいいかもしれません

 

 

さて、一昨年、昨年に続き、今年も全員合格とはいきませんでした

1人でも不合格者がいれば、私にとって、その年の受験は満足いくものではなかったということになります

 

 

いや、合格した皆さんは、気にせず喜んでくれていいですからね(^_^;)


私がこんな状況なのでコメントしづらいかもしれませんが、どうぞ遠慮なく報告してください


ちなみに、以前記事に書きましたが、うちは合格実績についてブログなどで発表することはありません

そうしている他の塾を否定しているのではなく、あくまで合格実績は過去のものであって、これから先の未来を示しているものではないという私の考えからです

塾の内部の方には、面談の席や通信などでお伝えすることになります

合格実績や生徒のテスト結果などを、まるで公表したくないかと言われれば…

 

言いたくなる時もありますよ、「うちだって!」という気持ちもありますからね

 

でもなぁ…


昨日の記事のとおり、あなたが最良だと思っている場所、あなたが希望したところではない場所を、良くするのも悪くするのも、これからのあなた次第です

夢やぶれて私立高校に行った私の教え子の中には


弁論部で全国優勝して、第一希望の公立高校からはとても行けそうにない某私大に行った者

バスケで活躍し、それがある大学の関係者の目にとまり、某強豪大学へ進学した者

実家の商売を継ぐために、ある漫画の舞台にもなった某大学の学部へ進学を果たした者


そういった生徒たちもいます

4月から進むその場所で、あなたができることを力いっぱいやってみてください


希望通りに合格を果たした方、おめでとうございます

今までの頑張りが合格という結果で報われて、喜びもひとしおだと思います

この喜びを忘れないでくださいね

その高校は、あなたが望んで選んだ場所のはずです

数ヵ月後、「うちの高校クソだわ」なんて口が裂けても言わないように


それでは、今日はこのへんで



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道コン事務局の合格予想最低点が発表されました

こちら

 

見た瞬間…

 

軽く苦笑い(^_^;)

 

やっぱり、上位層は失敗した子が多かったんですね

 

例年に比べて、かなり低い点数だと思います

 

ただ、これが「絶対」ではありません

 

先日コメント欄に書いたように、自己採点というものは上下10点のずれは当たり前です

 

過去には国語で15点低かったという事例もあります

 

ですから、この合格最低点も気休めでしかありません

 

まあ、大手塾のボーダーラインよりは、はるかに信頼性が高いのは間違いありません

 

しかし…うん

 

わからないもんだなぁ(^_^;)



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眠れない夜を過ごしそうな方へ

札幌は、この時間になって雪が激しくなってまいりました

 

1日ずれてくれてよかったです

 

 

昨日・今日の記事にコメントをくれた

 

受験生の母さん、さちさん、みんな頑張れさん、ヤッシさん、mamaさん、あんじゅさん、ににさん

 

ありがとうございました

 

個別にコメントを返すのが難しいので、この場を借りてお礼申し上げさせていただきます

 

 

さて、お子さんは既に眠りについているでしょうか

 

自己採点及び報告に来てくれた生徒の様子から、どうやら当教室の生徒には厳しい入試となったようです

 

主な理由の1つは「本当の意味でのパニックを経験していなかった」

 

ある生徒は「頭が真っ白になって、簡単な問題も解けなくなった」と言っていました

 

この日に私が書いたことが、図らずも当たってしまったことになります

 

そういった経験をさせてあげられなかった、私のミスですね

 

 

試験ですから、出来不出来は必ずあります

 

明日、学校に行けば、必ず「自己採点が何点か」の話題になるでしょう

 

思わしくない結果だった子には辛い話題ですね

 

でも、受験というものは合格発表の瞬間まで何が起きるかわかりません

 

自己採点が10点以上ずれていた子だっていましたよ(上にも下にも)

 

道コン事務局発表の合格最低点を下回っていても、合格したという報告も受けたことがあります

 

ですから、必要以上に気に病むことはありませんからね

 

悔やんだところで点数が上がるわけではありませんし

 

それなら、他の3年生が気を緩めている今、ちょっと早くスタートを切ってみませんか

 

 

さて…今晩寝れるかな(^_^;)

 

明日は確定申告に行かなければいけないのに

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2017公立高校入試

おはようございます

今は国語が終わって、最初の休み時間中ですね

12時を過ぎると、徐々に問題が公表されますので、随時印象などを話したいと思います

 

 

数学の問題が公表されましたね

 

これから問題を解きたいと思います

 

解き終わりましたー

 

標準問題は特に問題はなし

 

以下、裁量問題の大問番号で話していきます

 

 

大問1は、問1で「比例式」という言葉に引っかかった子がいるかもしれません

 

「比」なんですけどね

 

問2の作図、問3の資料の整理は大丈夫でしょう

 

問4も一見大変そうに見えますが、問われていることはグラフの読み取りですので

 

 

大問2は問1が「もとにもどして」問2が「もとにもどさずに」なんですが、問題をよく読まない癖のある子は、問1の設定のまま問2を解いて、あれ?となるかもしれません

 

まだタイムロスで済めばいいのですが、ここでドツボに嵌ることもあったかもしれません

 

 

大問3の関数は問1、問い2は問題なし

 

問3は別にDの座標を求めなくても、△BCD=△ABC−△ACDだとわかれば正答例どおりでいけます

 

万が一、Dを出そうとしても、ちゃんと変化の割合を出して傾きがaだとわかればD(0、6a)となりますから、それでも求めることは可能です

 

 

大問4の平面図形は、問1は相似比を使って求めるだけ

 

問2の証明は、ちゃんとBDとCEに線を引いて合同な三角形が見つかれば大丈夫なんですが…

 

北海道の証明は、簡単な図形だけ書いて、線を引いたり合同や相似な図形は探させますからね

 

このあたりが他の都府県とは違う部分です

 

 

大問5は裁量問題

 

問1はきれいに図を書いて、表にまとめれば大丈夫

 

問2もそれほど難問ではありません

 

問3は(1)は時間がかかっても正確に答えを出したいところ、(2)はサービス問題ですね、この4点はポイントになるかもしれません

 

そして(3)

 

すいません、説明するのに時間がかかります(-_-;)夜にでも解説しますので

 

この問題は満点狙いの子以外はパスでもいいでしょう

 

 

では、社会の問題を解きます

 

解き終わりましたー

 

何だか、ものしりクイズみたいな問題に逆戻りしましたね(-_-;)

 

大問1は小問集合

 

問4(1)は選挙権や被選挙権の年齢を書かせるのではなく選ばせる点が新しい、と言ってほしいんでしょうね

 

(3)の並べ替えはちょっと意表を突かれたかもしれません、まあ大丈夫でしょうが

 

(4)は普通なら議院内閣制の方を聞きますよね、ちょっとひねった感を出そうとしてる?

 

問5は記号問題がほぼなし

 

私はいいと思いますよ、この方がちゃんと勉強した子が点数を取れると思いますから

 

 

大問2は歴史

 

一転して記号が増えるという(笑)

 

問4の記述は、簡単に答えましたかね(-_-;)

 

難しく考えすぎてなければいいのですが…

 

問5は、文化の並べかえという正答率が低くなりそうな問題です

 

問7の並べ替えも、近代・現代の並べ替えは苦手な子が多いんですよね

 

 

大問3は公民

 

問1(2)は…アイヌ文化振興法出すんかい

 

問3も語句を出すのは意外でした、普通は内容を選ばせる問題が多いのですが

 

問4のクーリングオフ制度の記述は、今回のポイントになりそうな問題ですね

 

この問題は記述の練習させてなかったけど、大丈夫だったかなぁ

 

問5は、定番のグラフなんですが、イとエで迷いそうですね

 

 

大問4は地理

 

最近の傾向である資料・グラフ・地図の読み取りが多いですね

 

A問2は第1次産業従事者の割合でベトナムを、所得と農地面積で日本とフランスドイツを、残ったものがアルゼンチンでいいかと

 

A問3は、イの選択肢が普通なら「輸出額」になっていて正解となるのですが「割合」なので(^_^;)

 

大体、この手の問題は「割合」だけ見て答えを選ぶ子が多いので、「元の金額が違えば割合が低くても額は大きくなる」と授業でさんざん話すんですがね

 

「100万円の20%と1億円の1%ならどっちが欲しい」って言ってます

 

B問1は、まあ雨温図の読み取りとしては普通かな

 

B問2の、縮尺からの距離の計算も、数字が細かいことを除けば至って定番の問題

 

高速道路のインターチェンジの近くにある利点も、まあ大丈夫でしょう

 

北方領土は…簡単すぎて拍子抜けでした(笑)

 

 

では、理科の公表を待ちたいと思います

 

英語終了です、みんなお疲れ様ー

 

理科…まだなのか…

 

某大手が、なぜか理科と英語の正答表を公開してました

 

 

理科(´;ω;`)ウゥゥ

 

なぜ、今年も電流…身の回りの物質…

 

中1が2問、中2と中3が1問ずつ

 

物理分野は力、化学分野は化学変化・化学変化とイオンだと思ったんですけどねぇ

 

 

とりあえず、中1・2生が来る時間になりましたので、追加で書きたくなったことは夜にでも

 

現在まで、自己採点に来た生徒2名…

 

必ず来るようにとは言いませんでしたが、心配だなぁ

 

できが悪くて来れないんじゃ…



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