札幌市白石区北郷2条4丁目コープさっぽろそば
N43 INAビル1階「学びや むげん」
代表のたかとりーなが日々考えていることです
2019年3月に中央区北1東1に移転します
これは凄いや…

数年前にも同じものを見た記憶があるのですが、東京都の都立中学校の内申割合の一覧表です

 

中学校等評定割合(個表)

 

数字ばかりで目がちかちかしますが、5の割合が30%を超えている教科(千代田区2、文京区6、八王子市32など)もあれば、5の割合が0%なんて教科(荒川区7)も…

 

千代田区なんて2校しかなく、しかもこんなに差があるのですから、特定されちゃいますよね(-_-;)

 

しかし、ここまで差がついているものを一律のものとして入試に使っていいのでしょうか

 

恐らく、同様のことを北海道(札幌)で行っても似たような結果になると思いますがね

 

随分前に北海道新聞が一面で取り上げてくれたのですが、またやってくれないのかな…

 

それとも、その時に圧力かかってしまったのでしょうか

 

こんな記事書くと、またコメント欄が賑わってしまうのでしょうが、もう内申を重視するかどうかは各高校の裁量に完全に任せてしまえばいいと思うんですよね

 

70%が5:5で、残りの15%ずつを内申重視と当日点重視でとかではなく、完全に

 

うちの高校は100%当日点重視です!

うちの高校は50%を5:5で取って、あとの50%は当日点重視です!

 

それぞれの高校の色みたいなものが出せて、いいと思うんですがね

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019札幌圏の公立高校出願変更後の倍率

本日、出願変更後の出願状況が発表されました
 

推薦入試不合格者以外は、もう変更はできないわけですから、ここで騒いだところでどうなるものでもありません(^_^;)

 

まあ、気休め程度にご覧いただきたいと思います

左から順に高校名、出願変更者数増減、推薦合格者を除いた倍率(推薦不合格者が同じ高校に出願した場合)です
※見やすくするために多少順番を入れ替えてあります

新聞や道教委のHPで発表されている倍率とは違いますのでご注意ください

道立高校

東 :−64(1.61)
西 :−19(1.61)
南 :−17(1.32)
北 :− 7(1.26)
月寒 :+27(1.51)
啓成(普):−22(1.28)
啓成(理):  0(1.67)
啓成(総):−22(1.38)※理数科不合格者を普通科に加えた倍率
北陵 :+ 3(1.25)
手稲 :+33(1.11)
丘珠 :+12(0.88)
西陵 :+14(1.04)
白石 :+28(1.19)
東陵 :+ 8(1.01)
南陵 :+ 5(0.77)
東豊 :− 8(0.80)
真栄 :+ 3(1.18)
あすかぜ:+ 2(0.89)
稲雲 :+13(1.08)
英藍 :−19(1.33)
平岡 :+ 8(1.10)
白陵 :+ 1(0.93)
国際情報(普):−32(1.80)
国際情報(国):+ 5(1.25)
江別 :+11(1.01)
野幌 :  0(0.79)
大麻 :+18(0.98)
千歳(普):− 7(1.25)
千歳(国):  0(1.15)
千歳北陽:− 5(0.78)
北広島:+ 8(1.31)
北広島西:+11(0.88)
石狩南:+28(1.21)
当別 :  0(0.80)
恵庭南(普):+ 6(0.94)
恵庭北:+ 8(1.00)
石狩翔陽:+ 8(1.09)
厚別 :−33(1.39)

市立高校

旭丘 :− 2(1.58)
藻岩 :+24(1.27)
平岸(普):+ 7(1.46)
平岸(デ):  0(1.50)
清田(普):−10(1.22)
清田(グ):+ 2(1.25)
清田(総):− 8(1.24)※グローバル不合格者を普通科に加えた倍率
新川 :−62(1.61)

まあ、例年通りですね

 

東西南北の中では高倍率だった東が減るのはいつもの傾向なのですが、なぜか低倍率の北まで減るという(^_^;)

 

国際情報(普)と新川は、あの倍率では致し方なしというところか

 

数だけ見ると、今年は月寒がストッパーになっているようですね

 

それと、手稲も

 

あくまでも増減でしか見ていないので、増えている月寒であっても、他の高校に変更している生徒もいるでしょうから、実際にはこの数字以上の生徒が流れてきているわけです

 

それもレベル的には上の高校から

 

64人減の東にしたって、ボーダーライン上かチャレンジだった生徒がいなくなったというだけで、これで入試が楽になったわけではありません(減ったと言え1.61倍はかなりの高倍率です)

 

まあ、最初の出願がどこであったとしても、これで推薦からの再出願の子を除いて、ほぼだれがどの高校を受験するか決まったわけです

 

レベル云々言ったところで、決まったところでやるしかないわけです

 

 

最後に

毎年書いていますが、いまさら倍率を気にしても仕方ないです

 

ただ、正確な知識は必要です

合格するためには、どの位置までに入ればいいかというと

1.1倍:上位から91%
1.2倍:上位から83%
1.3倍:上位から77%
1.4倍:上位から71%
1.5倍:上位から67%

なんですから、「要はその中に入ればいいんでしょ」くらいな感じでいてほしいですね

倍率が低くて喜んだり、倍率が高くて悲しんだりする暇があるなら、勉強しましょうってことです

 

特に、最初自分の受験する高校が定員割れで喜んでいたら、今回の出願変更で倍率が1倍を超えてしまったという人

 

愚痴を言っても仕方ないですよ、そもそも入試はそういうものです

自分の力で変えようがないものに、余計な力を使わない方がいいですよね


大学入試ほどではないといえ、ボーダーライン上は本当に1点の勝負です

残りの日数で、その1点をもぎ取れるかどうか全力を尽くしましょう


それでは今日はこのへんで



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推薦入試お疲れ様でした

今日、公立高校の推薦入試を受けてきた方、お疲れ様でした

 

面接でうまく話せた人、そうでなかった人、色々いるでしょう

 

話せなかったという人の方が多いですかね?

 

質問に答えたら、変な間ができたとか、反応が良くなかったとか

 

まあ、終わったことをあれこれ悩んだとしても仕方ありません

 

そして、ここからが大事なのですが、内定発表までの期間、浮つく気持ちはわかりますが「不合格だった」場合のことも考えてちゃんと一般入試に向けて勉強してください

 

え?私の受けた高校は推薦枠を超えていないから、多分大丈夫だろうって?

 

誰です、そんなこと言ったのは

 

稀にですが不合格者出ますよ

 

そして、仮に内定が出たからと言って、勉強の手は緩めない方がいいです

 

某高校などは、一般入試よりも推薦入試の生徒の方が入学後に低迷するとのデータがはっきり出ていて、高校側も相当気にしているみたいですし

 

どちらかというと内申(ランク)が高くて当日点に不安がある生徒が推薦を受験する傾向が強い上、他の生徒より2週間くらい勉強から離れてしまう期間が長いわけですから

 

なので毎年うちの教室は、推薦で内定決まった生徒も中学の復習や高校の予習などをするため、普通通りに来てましたよ

 

 

さて、明日は出願変更後の倍率発表です

 

できるだけ早めに記事を更新するように頑張ります

 

 

それでは、今日はこのへんで



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今年は早めに

いつもだと、私立入試が終わった位にうちの受験生たちと一部の方に発表するのですが、今年は少し早めで来週月曜日に

 

何の話かというと、公立入試の理科の出題予想です

 

今の高3の時には実験の内容までピンポイントで的中、昨年も水圧・浮力を的中させ、受験生が問題を見た瞬間に震えが来るというモノです

 

今年は…そんなに自信はないですねぇ

 

ある分野はピンポイントで的中すると思うんですが、アレとアレが難しいんだよなぁ(^_^;)

 

 

こんな風に書くと、知りたくなりますよね

 

でも、意地悪と思われるかもしれませんが、公開しません

 

うちを選んで通ってくれた生徒だけに教えるのが筋だと思っていますし、私はこういうことも授業料に含まれていると思っているので

 

現に、今年だけでなく、毎年公開していません

 

まあ、今年は移転するので、宣伝も兼ねて公開すれば…と考える人もいるでしょうが

 

 

でも、ヒントはこの前出しましたよ?

 

毎日隅から隅まで読んでいる人はわかるはずです

 

 

そして、わかったところで、それで点数が取れるかというと…そういうものでもないんですよね

 

出題される単元が的中したところで、問題までわかるわけではないですから(笑)

 

ここまで来たら全ての範囲を復習することは難しいので、私が予想したところを念入りにやっておけば?という位の使い方しか、うちの生徒はしていません

 

仮に絶対の自信があって、本番で点数を取ることだけが目的なら、3ヵ月や半年前から、そこだけ集中して演習させますが…

 

そんなことしても、無意味だってわかっているからやりません(^-^)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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倍率の中間発表が出ましたが…

当初倍率と違い、中間発表はそれぞれの高校まで見に行くか、それとも新聞でチェックするかしかないので、ご存知ない方もいるかもしれません

 

左から中間発表での倍率、当初倍率、出願変更数です(青字は1.5倍以上、赤字は定員割れです)

 

道立高校
東  :1.71(1.81) 31人減
西  :1.65(1.67) 5人減

南  :1.32(1.37) 15人減
北  :1.27(1.28)  5人減
月寒 :1.49(1.43)  19人増

啓成(普):1.30(1.37) 17人減
北陵 :1.25(1.24) 3人増
手稲 :1.06(0.99) 21人増

丘珠 :0.85(0.84) 5人増
西陵 :1.03(0.99) 13人増
白石 :1.14(1.10) 13人増
東陵 :1.01(0.98) 7人増
南陵 :0.76(0.75) 3人増

東豊 :0.81(0.83) 6人減
真栄 :1.19(1.16) 5人増
あすかぜ:0.88(0.88) 2人減
稲雲 :1.06(1.03) 8人増
英藍 :1.34(1.40) 17人減

平岡 :1.08(1.07) 3人増
白陵 :0.93(0.93)
国際情報(普):2.09(2.38) 16人減
 

江別 :0.98(0.96) 5人増
野幌 :0.80(0.79) 1人増
大麻 :0.94(0.90) 9人増

千歳(普):1.29(1.29)

千歳北陽:0.78(0.80) 4人減
北広島:1.28(1.28)
北広島西:0.87(0.85) 7人増
石狩南:1.19(1.11) 20人増
当別 :0.80(0.80)

恵庭南(普):0.93(0.92) 3人増
恵庭北:0.98(0.97) 3人増

 

市立高校
旭丘 :1.57(1.59) 4人減
藻岩 :1.25(1.18) 19人増
平岸(普):1.44(1.44)
清田(普):1.24(1.25) 3人減
新川 :1.69(1.85) 41人減

 

例年同様、上位校は高倍率、低倍率に関わらず出願者減

 

今のところは月寒・手稲が受け皿の役目になっていますね(月寒から出願変更している生徒がいないわけではありません)

 

国際情報(2.38倍)新川(1.85倍)は、さすがにこの倍率なら変えたくなる気持ちもわからなくはないです

 

啓成も、予想通り動きましたね

 

もう少し大麻に流れるかとも思いましたが…

 

定員割れのところは、そこまで集中していませんね

 

入れればどこでもいいというわけではないようです

 

 

金曜日が締切りだということを考えると、この中間発表を見てからという人はそれほど多くないでしょうから、中間発表とはいえここから2倍に増えるわけではありません

 

出願先を変えた人は、また新たな気持ちで頑張ってください

 

プレッシャーから解放されたからか、ここから一気に伸びた生徒も過去にいます

 

その場合、「最初の出願先でも合格していたかも」と思うかもしれませんが、それはドラえもんに「もしもボックス」でも出してもらわない限りわかりませんからね

 

いつまでも自分の力ではどうにもならない倍率を見て一喜一憂するなら、1点でも点数を取って合格する可能性を上げる努力をした方がいいですよね

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019札幌圏の公立高校出願状況(後編)

まず、昨年の出願変更の動きから、今年の出願変更の動きを考えてみましょう

 

左から昨年の当初倍率、出願変更による増減、今年の当初倍率です

 

道立高校
東  :1.62 34人減 1.81
西  :1.55 16人減 1.67
南  :1.45 33人減 1.37
北  :1.22 9人減 1.28
月寒 :1.31 9人増 1.43

啓成(普):1.11 14人減 1.37
啓成(理):1.67 1人増 1.67

 

北陵 :1.19 1人減 1.24
手稲 :1.21 18人増 0.99

丘珠 :0.99 12人増 0.84
西陵 :0.91 17人増 0.99
白石 :1.33 9人増 1.10
東陵 :0.83 14人増 0.98
南陵 :0.93 8人増 0.75

 

東豊 :0.92 4人減 0.83
真栄 :1.23 2人増 1.16
あすかぜ:0.89 8人増 0.88
稲雲 :1.13 3人増 1.03
英藍 :1.21 6人増 1.40

平岡 :1.23 4人増 1.07
白陵 :0.89 1人減 0.93
 

国際情報(普):1.61 6人減 2.38
国際情報(国):2.58 6人減 1.13
国際情報(理):1.71 増減なし 1.58
国際情報(グ):1.27 増減なし 1.34

江別 :0.88 14人増 0.96
野幌 :0.74 増減なし 0.79
大麻 :1.09 9人増 0.90

 

千歳(普):1.07 1人減 1.29
千歳(国):0.96 増減なし 1.15

千歳北陽:0.95 1人減 0.80
北広島:1.39 3人減 1.28
北広島西:0.84 15人増 0.85
石狩南:1.31 5人増 1.11
当別 :0.96 1人減 0.80

 

恵庭南(普):1.01 1人減 0.92
恵庭北:0.98 13人増 0.97
石狩翔陽:1.22 9人減 1.06
厚別 :1.43 18人減 1.52


市立高校
旭丘 :1.52 10人増 1.59
藻岩 :1.19 10人増 1.18
平岸(普):1.79 19人減 1.44
平岸(デ):1.64 増減なし 1.50
清田(普):1.22 9人増 1.25
清田(グ):1.62 増減なし 1.18
新川 :1.52 21人減 1.85

 

 

ここ数年は、「定員割れした中堅校には同じくらいのランクの高倍率校から出願変更者が流れるが、基本そこまで大きな動きはない」という流れです

 

この出願変更、単純に増減だけで見ているので、実際にA高校から何人が出て、何人が入ってきたのかまではわからないのですよ

 

表面上+20人となっていても、40人が出て行って60人が入ってきての+20人かもしれないのです

 

玉突きを想像してください

 

A⇒B、B⇒C、C⇒Dと動いていくと、どこかでその動きが止まる場所があります

 

そこの出願者がグッと増えるのです


 

昨年の南の1.45倍は、私が知る限りでは当初倍率では過去最高ではないかと思います

 

結局34人の出願変更があったわけですが、だからと言って北・西・東が増えたわけではありませんからね

 

今年も減ることはあっても増えることはないでしょう

 

 

そもそも南を志望する生徒は自分が安全圏だとは思っていません

 

倍率が高かろうが低かろうが「ダメなら私立」と腹はくくっているはずです

 

しかも、「倍率も低いことだし北にします」と簡単に変わるかと言われたら、校風の違い故なかなかそうはならないんですよね

 

恐らく変更するなら西でしょう

 

しかし、西もこの高倍率ですから…動こうにも動けませんよね

 

 

東を出願したボーダー付近の子は、かなり動くことが予想されます

 

今から4年前(現大学1年生)、当初倍率が1.7倍を超えた東は出願変更で50人志望者が減りました

 

恐らく変更の影響を受けたのは、月寒(8人増)、手稲(23人増)、北広島(17人増)、大麻(16人増)

 

今年も、この4校は比較的倍率が低いですから、同様の動きが予想されますね

 

 

 

定員割れの高校は、昨日も書いた通り似たような高校が多いため、動く理由がなく、そこまで大幅に増える高校もないと思います
 

厚別も若干減るでしょうが、そこまで多くはないでしょう

 

国際情報は、第1志望・第2志望がありますから、出願変更する必要はありませんね

 

国際文化には行きたくないという子が、普通科の高倍率を嫌って変更する位でしょう

 

 

結論としては、毎年同じことを言っていますが「動きたくても動けない」というのが実情で、中学校側も積極的に出願変更を勧めたりしません(12月の面談で決まったところが絶対です、と学年通信で書くところまであるくらいです)

 

なお、参考までに、過去にあった大幅な出願変更(20人以上の増減)の例を挙げておきます

※2013年以降 ( )内は出願変更前の倍率

 

2013年

西  23人減(1.54)

南  26人減(1.28)

北  20人減(1.40)

西陵 25人増(1.02)

北広西22人増(0.97)

石狩南28人増(1.07)

旭丘 20人減(1.62)

 

2014年

西  36人減(1.37)

北陵 28人増(0.98)

手稲 33人増(0.98)

白石 24人増(1.06)

稲雲 20人増(1.10)

大麻 23人増(0.97)

北広島23人減(1.46)

藻岩 23人増(1.05)

平岸 37人減(1.55)

清田 23人増(1.01)

新川 69人減(1.77)

 

2015年

東  50人減(1.69)

南  23人減(1.25)

手稲 23人増(1.00)

新川 25人減(1.44)

 

2016年

啓成 26人減(1.29)

稲雲 26人増(0.99)

平岡 20人増(1.30)

大麻 27人増(0.95)

旭丘 66人減(1.96)

藻岩 26人増(1.12)

 

2017年

西  30人減(1.56)

南  24人減(1.33)

北  26人減(1.35)

啓成 31人増(0.75)

東陵 20人増(0.93)

英藍 20人増(1.10)

北広島24人減(1.48)

厚別 28人増(1.01)

 

2018年

東  34人減(1.62)

南  33人減(1.45)

新川 21人減(1.52)

 

他の高校との兼ね合いもあるので、一概にある倍率を越えたら大量に出願変更が出るなどのはっきりとした傾向は掴めませんが、参考にはなると思います

 

 

あと、気をつけておきたいのは、学区外受験(5%枠や20%枠)

 

東(16名)21名 1.31倍

西(16名)15名 

南(16名)26名 1.63倍

北(16名)29名 1.81倍

千歳(12名)19名 1.58倍

 

東・南・北・千歳で5%枠を超えていますので、例え合格ラインを超えていたとしても、この枠からこぼれると不合格です(必ず5%取るわけではありません)

 

つまり合格のハードルが二段階あるということです

 

北は動くかもしれませんね…どうしてこんなに学区外受験の方に人気なんでしょう(^_^;)

 

 

最後に


毎年同じことを書きますが、私は倍率と言うのは、気にしなくても困るし、気にしすぎても困るものだと思っています

大学入試ではないので、2倍を超えるような倍率でなければ、それほど神経を尖らせるものではありません

とは言え、ボーダーライン上や、後わずかに届かない生徒に取っては気にするなというのは無理でしょうね

でも、あなたが今すべきことは、倍率に一喜一憂することではないはずです

できれば、行ける高校ではなく、行きたい高校に向かって、残された日々を悔いが残らないように過ごしてほしいと思います


それでは今日はこのへんで

 



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2019札幌圏の公立高校出願状況(前編)

毎年、もうこれ以上の驚きはないだろうと思うんですけどね…

現実は想像を超えてしまうものなのでしょうか(^_^;)

札幌圏のみ(職業科を除く)ですが、公立入試の出願状況について書かせていただきます。

まず、始めに
この記事は、受験生及び保護者の方の不安感をあおるためのものではありません。
中には報道されているものと著しく異なるものも含まれています。
しかし、その事実を知らないまま、2月末の最終発表を迎えるのではなく、しっかりと自分の置かれた立場を理解したうえで、残りの期間頑張っていただくものです。
なお、数字については万全を期してはおりますが、ミスもあるかもしれません(^_^;)
おかしいと思った場合は遠慮なく質問していただきたいと思います。

それでは、毎年恒例の注意点について…
報道(発表)されている数字は大まかなものに過ぎません。
理由は3つありまして

1つ目は「倍率が小数第2位を四捨五入して出されているから」

報道では1.3倍となっていても実際には1.25倍〜1.34倍まで開きがあるからです。
この0.09倍を「大したことのない数字」と捉えるかどうか、それは人それぞれだと思います。
ちなみに、320名定員の高校で約29名分にあたります。


2つ目は「推薦入試も加味した倍率だから」

具体的に数字で説明したほうが良いでしょう。
例えば札幌国際情報高校普通科の場合。
報道されている倍率は2.0倍、小数第2位まで出すと1.96倍です。
推薦枠24名に対して42名が出願しています。
単純に推薦枠いっぱいの24名に合格を出したとすると18名の推薦不合格者が出ます。
一般の募集人員は80→56、それに対して推薦不合格者が全員再出願したとして出願者数は115→133。
一般入試の倍率は2.38倍に上がります(実際には推薦不合格者が全員再出願ということはないでしょうが)
これは不合格者の数は変わらないのに、合格者の枠が狭くなったことによるもので、推薦入試で合格した生徒が、一般入試でも合格する基準に達していたとすると、単に合格が早く出ただけに過ぎません。

また、札幌国際情報高校の場合第2希望まで(この場合国際文化科)書くことができますので、普通科が不合格でも国際文化科で合格が出る可能性もあります。

 

今年はここ以外に、推薦入試の定員を超えたのは

 

札幌旭丘(15人超過)

札幌新川(10人超過)

北広島(8人超過)

札幌東商業国際経済科(4人超過)

札幌国際情報国際文化科(3人超過)

札幌平岸デザインアート科(2人超過)

 

定員を超過していなくても、推薦入試がある高校を一般受験する場合は、今報道されている倍率より若干高くなるのが普通です。

3つめは「他の科からの合格者を想定していないから」

こちらも実際に数字を使って説明しましょう。
今年は久々に倍率が高い札幌啓成高校ですが、この高校には普通科と理数科があります。
今年は普通科定員280名に対して出願者370名(推薦出願者含む)で、倍率は1.32倍。
しかし、推薦出願者39名が全員合格したとすると、残りの枠は241名。
さらに、理数科が現時点で定員40名に対して64名の出願。
単純に24名が普通科に回ってくることになります。
すると、一般出願331名+理数科不合格者24名=355名。
倍率は355÷241=1.47…
全然違いますよね(^_^;)
こういったケースがありますので、普通科の生徒や、理数科の生徒の中で普通科の合格でも構わない生徒は、こちらの倍率を参考にしてください。

そして、特に注意しなければいけないのは
「昨年との比較は当初の数字であって、最終的な出願との比較ではない」
ということです。
道教委のHPで発表になった(新聞でも報道される)昨年度との比較は、まさに昨年の今時期に発表になった当初の数字。
ここから出願変更、再出願を経て、入試本番時には結構数字が変わっています。
そちらと比較をしないと、思わぬ読み違いをしてしまいます。
あと、今年も昨年の当初発表と出願変更後の両方でどれだけ出願者が増減したか比較してみました。

もし出願変更を検討している場合は、そちらも参考になさってください。


さて、そういった点も踏まえて、発表されたものとは違った倍率をお知らせしたいと思います。

青文字が1.5倍以上の高倍率校、赤文字が定員割れの高校を表しています。


左から小数第2位までの倍率、昨年の当初倍率、昨年当初からの増減、昨年出願変更後からの増減、昨年出願変更した人数。

倍率は推薦入試を除いたものになっています。
更に他の科がある場合は、下に学校全体での倍率を載せてあります。
札幌国際情報については、学校全体での倍率は載せていません、ご了承ください。

道立高校
東  :1.81 (1.62) (+62) (+96) 34人減
西  :1.67 (1.55) (+36) (+52) 16人減

南  :1.37 (1.45) (−26) (+ 7) 33人減
北  :1.28 (1.22) (+21) (+30) 9人減
月寒 :1.43 (1.31) (+55) (+46) 9人増

 

啓成(普):1.37 (1.11) (+62) (+76) 14人減
啓成(理):1.67 (1.67) (+ 2) (+ 1)  1人増
啓成(総):1.47※理数科不合格者が普通科に回ったときの倍率
北陵 :1.24 (1.19) (+17) (+18) 1人減
手稲 :0.99 (1.21) (−59) (−77) 18人増

 

丘珠 :0.84 (0.99) (−48) (−60) 12人増
西陵 :0.99 (0.91) (+27) (+10) 17人増

白石 :1.10 (1.33) (−65) (−74) 9人増
東陵 :0.98 (0.83) (+47) (+33) 14人増
南陵 :0.75 (0.93) (−37) (−45) 8人増

 

東豊 :0.83 (0.92) (−61) (−57) 4人減
真栄 :1.16 (1.23) (− 7) (− 9) 2人増
あすかぜ:0.88 (0.89) (− 3) (−11) 8人増
稲雲 :1.03 (1.13) (−27) (−30) 3人増
英藍 :1.40 (1.21) (+67) (+61) 6人増

 

平岡 :1.07 (1.23) (−38) (−42) 4人増
白陵 :0.93 (0.89) (+ 8) (+ 9) 1人減
国際情報(普):2.38 (1.61) (+43) (+49) 6人減
国際情報(国):1.13 (2.58) (−58) (−52) 6人減
国際情報(理):1.58 (1.71) (− 4) (− 4)
国際情報(グ):1.34 (1.27) (+ 3) (+ 3)

 

江別 :0.96 (0.88) (+16) (+ 2) 14人増
野幌 :0.79 (0.74) (−19) (−19)
大麻 :0.90 (1.09) (−45) (−54) 9人増

千歳(普):1.29 (1.07) (+40) (+41) 1人減
千歳(国):1.15 (0.96) (+ 6) (+ 6)

 

千歳北陽:0.80 (0.95) (−37) (−36) 1人減
北広島:1.28 (1.39) (−27) (−24) 3人減
北広島西:0.85 (0.84) (+ 2) (−13) 15人増
石狩南:1.11 (1.31) (−54) (−59) 5人増
当別 :0.80 (0.96) (−37) (−36) 1人減

 

恵庭南(普):0.92 (1.01) (−21) (−20) 1人減
恵庭北:0.97 (0.98) (− 3) (−16) 13人増

石狩翔陽:1.06 (1.22) (−48) (−39) 9人減
厚別 :1.52 (1.43) (+23) (+41) 18人減


市立高校
旭丘 :1.59 (1.52) (+16) (+ 6) 10人増
藻岩 :1.18 (1.19) (  0) (−10) 10人増
平岸(普):1.44 (1.79) (−99) (−80) 19人減
平岸(デ):1.50 (1.64) (− 4) (− 4)
清田(普):1.25 (1.22) (+ 8) (− 1) 9人増
清田(グ):1.18 (1.62) (−13) (−13)
清田(総):1.27 (1.29)※グローバルコース不合格者が普通科に回ったときの倍率
新川 :1.85 (1.52) (+79) (+100) 21人減


昨年に比べて大幅に志願者が増えた(+30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

東  :(+62) (+96)
西  :(+36) (+52)
北  :(+21) (+30)
月寒 :(+55) (+46)

啓成(普): (+62) (+76)
東陵 :(+47) (+33)
英藍 :(+67) (+61) 

国際情報(普): (+43) (+49)

千歳(普):(+40) (+41)
厚別 :(+23) (+41)

新川 :(+79) (+100)

 

昨年低倍率だった反動で志願者が増えたと思われるのは、月寒・啓成(普)・東陵・千歳(普)くらいですかね。

他は、昨年ある程度の倍率だったにもかかわらず増えたわけですから、来年以降も急に志願者が減ったりしないでしょう。

しかし、厚別は2年連続で高倍率なのですが、本当に軽音の影響なんでしょうかね(^_^;)

 

逆に昨年から大幅に志願者を減らした(−30人以上)高校
※当初出願・最終出願問わず

手稲 :(−59) (−77)

丘珠 :(−48) (−60)
白石 :(−65) (−74)
南陵 :(−37) (−45)

東豊 :(−61) (−57)
稲雲 :(−27) (−30)

平岡 :(−38) (−42)
国際情報(国):(−58) (−52)
大麻 :(−45) (−54)

千歳北陽:(−37) (−36)
石狩南:(−54) (−59)
当別 :(−37) (−36) 

石狩翔陽:(−48) (−39)

平岸(普):(−99) (−80)

 

昨年高倍率の反動だと考えられるのは、白石・国際情報(国)・石狩南・平岸(普)くらいでしょう。

昨年定員割れ、または低倍率だったにも関わらず志願者を減らしたところは、来年以降も厳しい状況が続くでしょうね。

 

次に高倍率(1.50倍以上)の高校について

国際情報(普):2.38

新川 :1.85

東  :1.81
西  :1.67
啓成(理):1.67
旭丘 :1.59
国際情報(理):1.58
厚別 :1.52

平岸(デ):1.50 
 

そして、定員割れの高校は

手稲 :0.99

西陵 :0.99
東陵 :0.98
恵庭北:0.97

江別 :0.96

白陵 :0.93

恵庭南(普):0.92

大麻 :0.90

あすかぜ:0.88

北広島西:0.85

丘珠 :0.84

東豊 :0.83

千歳北陽:0.80
当別 :0.80

野幌 :0.79

南陵 :0.75

 

昨年も、こうして2つのデータを並べたのですが、これに道コン事務局が発表している合格者平均SSを加えて比較してみると…

 

高倍率校

西:66

東:64

旭丘:62

国際情報(普):62

啓成(理):59

新川:56

国際情報(理):54
平岸(デ):52

厚別:44

 

定員割れ校

手稲 :58

大麻 :53

東陵 :44

西陵 :42
恵庭北:42

江別 :42

丘珠 :39

あすかぜ:37

南陵 :37

恵庭南(普):36

北広島西:36

白陵 :34

東豊 :32

野幌 :32

当別 :31

千歳北陽:30
 

一部の例外はあるにせよ、高倍率校=SSが高い、低倍率校=SSが低いという傾向が見てとれます。

私は昨年「これが今年だけの一過性のものであればいいのですが、恐らく来年以降もこの傾向は続きます。」と書きました。

これだけ定員割れの高校が増えると、札幌圏の公立高校は、今までの「勉強しないと入れないもの」から「選ばなければ誰でも入れるもの」に変わってしまうでしょう。

下位層の子は勉強しなくなり、生徒間・高校間の学力差がどんどん広まって、きちんと大学入試を経験して進学する子が一部の高校に限定されるようになります。

学力上位の子は道外に出て、道内に残った子は低学力層の子ばかり。

これでは、北海道全体の社会基盤も弱体化していきます。

ですから、大げさかもしれませんが、昨年に「終わりの始まり」と表現したのです。


そう言えば、進学舎セミナーの後編を土曜日にと言っていましたが、明日は出願変更に向けた動きを中心に書く後編があるのを忘れていました(-_-;)

進学舎セミナーの後編は日曜日ということでお願いします。


それでは、今日はこのへんで



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わかっていても、これは…(北海道公立高校出願状況)

札幌南 1.37

札幌北 1.28

札幌西 1.67

札幌東 1.81

札幌旭丘 1.59(推薦内定者除く一般入試の実質倍率)

札幌新川 1.85(推薦内定者除く一般入試の実質倍率)

札幌国際情報(普)2.38(推薦内定者除く一般入試の実質倍率)

 

目立つところはこんなところですかね

 

一方、定員割れの高校も目立ちます

 

札幌手稲 -4

札幌丘珠 -52

札幌西陵 -2

札幌東陵 -5

札幌南陵 -51

札幌東豊 -48

札幌あすかぜ -38

札幌白陵 -12

江別 -9

野幌 -41

大麻 -23

千歳北陽 -49

北広島西 -49

当別 -16

恵庭南 -19

恵庭北 -8

 

普通科だけでも、こんなにあります

 

また夜に詳しく書きますが…

 

これ何とかしないと、高校入試自体が崩壊すると思うんですがね(^_^;)



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今年の公立入試、最注目は札幌東

昨日の速報に続き、今日道コン事務局から暫定版の結果が発表されました

 

それと同時に、合格判定早見表も

 

うちの教室では、来週水曜日の個人票到着まで待っていられないので、この暫定版と早見表を使って速報的に合格判定を出しています

 

昨日のうちに仕込みをしておいて、今日の暫定版で微調整を…と考えていたのですが、微調整どころでは済まないところが出てきました

 

 

札幌東です

 

 

事務局が発表した12月時点のもの(第4回の結果を基に作られたもの)より、同じSSでも軒並み(4%ほど)合格可能性が下がっています

 

これは石狩学区では札幌東だけです(逆に新川と厚別は上がっていました)

 

総合資料は出ていませんが、恐らく志望者数がとんでもないことになっているのではないかと思われます

 

12月初めころにこんな記事(11月道コンから志望者動向を考えてみた)を書きましたが、どうやら現実のものになってしまったのかもしれません

 

明日から出願受付が始まり、25日(金)には出願状況の発表がありますが、今から倍率をみるのが怖いです

 

札幌東をボーダー付近で出願している受験生は、倍率が何倍だろうと突っ張るのか、それとも自分の決めた倍率を超えたら出願変更をするのか、今から考えておいた方がいいでしょうね

 

そうそう、ボーダーを余裕で超えている人は、全然気にしなくていいですから(^_^;)

 

毎年のことなのですが「いや、キミは気にしなくていいだろ」という人ほど倍率気にするんですよ…

 

詳しくは来週火曜日の進学舎セミナーでわかると思いますので、その日の記事にも注目しておいてください

 

 

しかし…一向に体調が良くならないなぁ(-_-;)

 

これは、本当に受験前最後の休みは寝て過ごすことになるかも…

 

 

それでは、今日はこのへんで



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海外から公立高校を受験するには?

この前、創成高校の先生から「海外から道内の公立高校を受ける」場合、海外にいる間の内申点は考慮されない、つまり救済措置などはなく0点扱いになるとの話を聞きました

 

えーっ!もったいない(´・ω・`)

 

もったいないというのは、海外に住んでいた経験がある生徒が同じクラスにいるというのは、それだけで良い効果を生むと思うんですよね

 

もう少し積極的に受け入れてもいいのでは?

 

そもそも、公式にはどんな扱いになっているのでしょう

 

海外から道立高等学校への受験を希望する生徒・保護者の皆さんへ

 

内申点に関しては何も記載されていませんね…

 

ちなみに、他の都府県ではどうなっているのでしょう

 

 

神奈川県公立高等学校の海外帰国生徒特別募集校の紹介

 

海外日本人学校から愛知県の公立高等学校を受検する皆さんへ

※海外帰国生徒選抜なるものがある模様

 

福岡県立高校の帰国子女特例入試

 

 

神奈川・愛知・福岡の3県しか調べてませんが、北海道遅れてませんか?

 

対象になる人数が多くないからといって、放っておくわけにはいかない問題だと思いますよ

 

 

道教委には、ぜひ頑張ってほしいところですね

 

 

ちなみに、帰国子女を教えたという経験は…残念ながらありません

 

10か月留学して帰ってきた子の大学受験のサポートをしたことはありますが

 

その子の場合は公立高校に通っていて、元の学年に編入(本人の希望)したので、受験科目を絞らざるを得ませんでした

 

絞った科目で受験できる大学を探して…本人の努力のかいもあって見事合格し…

 

今年の冬、LINEのアイコンが変わっていたので見てみると

 

小さいころからの夢を果たした、その子の姿が載っていました

 

塾の先生をしていて、嬉しい瞬間の1つです(^-^)

 

 

話がそれました(笑)

 

北海道の高校は、もっと帰国子女を積極的に受け入れるべきだと思います!

 

 

それでは、今日はこのへんで



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