札幌市白石区北郷2条4丁目コープさっぽろそば
N43 INAビル1階「学びや むげん」
代表のたかとりーなが日々考えていることです
2017年8月道コンから志望者動向を考える(後編)

昨日に引き続き、8月道コンから志望者動向を考えてみたいと思います

 

まず、昨日同様に過去5年間の石狩管内の受験者数の推移を見てみましょう

 

2012 9381名

2013 9228名

2014 8152名

2015 8438名

2016 8529名

2017 8396名

 

かなり数字のばらつきがあるのが、わかると思います

 

なので、人数で増えた減ったと話しても意味がありません

 

ですから、人数の他に割合を載せていますので、そちらの方を参考になさってください

 

そして、これはあくまでも8月の時点での数字から志望者の動向が掴めないか検証した記事ですので

 

「絶対ではありません!」

 

その点をくれぐれもご承知おきください

 

啓成(理数)

2012 34(0.36%) 1.28倍

2013 43(0.47%) 1.97倍

2014 44(0.54%) 1.86倍

2015 60(0.71%) 1.58倍

2016 43(0.50%) 1.73倍

2017 34(0.40%)

 

定員が80名なので、そこまで相関性は高くないだろうと思いきや、そのままダイレクトに倍率に反映されていますね

ということは、今年は倍率下がるのでしょうか…

 

啓成(普通)

2012 275(2.93%) 1.18倍

2013 252(2.73%) 1.09倍

2014 256(3.14%) 1.18倍

2015 257(3.05%) 1.17倍

2016 202(2.37%) 0.85倍

2017 186(2.22%)

 

こちらも正の相関がありますね

というより、定員割れした昨年より数字悪いんですが(-_-;)

これは、今年も定員割れする可能性が高いかもしれませんね

しかし、昨年・今年と一気に下がりましたが何が起きているんでしょうか?

 

北陵

2012 255(2.72%) 1.12倍

2013 228(2.47%) 1.08倍

2014 233(2.86%) 1.18倍

2015 282(3.34%) 1.17倍

2016 280(3.28%) 1.30倍

2017 290(3.45%)

 

割合が低かった2013は倍率も低かったのですが、それ以外は割合の高低が倍率に直結してはいません

今年は過去5年と比べ最高の割合ですが、そのまま倍率が高くなるかと言えば…

弱めですが隔年傾向もありますので、私は若干下がるのではないかと思っています(1.2倍台後半)

 

藻岩

2012 277(2.95%) 1.31倍

2013 267(2.89%) 1.16倍

2014 225(2.76%) 1.31倍

2015 237(2.81%) 1.22倍

2016 246(2.88%) 1.35倍

2017 244(2.91%)

 

割合については安定していますね

隔年傾向が強い学校なので、今年は単純に倍率は下がりそうです(1.2倍台後半)

 

清田(普通)

2012 255(2.72%) 1.11倍

2013 260(2.82%) 1.10倍

2014 254(3.12%) 1.15倍

2015 258(3.06%) 1.25倍

2016 268(3.14%) 1.35倍

2017 290(3.45%)

 

2014あたりから割合が高くなり、それに若干遅れてここ2年は倍率が急上昇中

今年は過去5年と比べても最高の割合、どうも啓成の志望者が流れてきているようなので、今年も倍率は高めか

 

新川

2012 402(4.29%) 1.33倍

2013 432(4.68%) 1.50倍

2014 395(4.85%) 1.34倍

2015 377(4.47%) 1.18倍

2016 384(4.50%) 1.31倍

2017 412(4.91%)

 

割合よりも実数の方で高い正の相関がみられる

その点から行くと、今年は1.3倍台後半から1.4倍台前半か

 

大麻

2012 213(2.27%) 1.19倍

2013 187(2.03%) 1.08倍

2014 128(1.57%) 1.06倍

2015 152(1.80%) 1.06倍

2016 177(2.08%) 1.21倍

2017 180(2.14%)

 

1.06倍の2014と2015はともに1%台

そこから行くと、微増している今年も、昨年同様1.2倍台前半程度か

こちらにも、啓成志望者が流れてきているのは間違いない

 

 

平岸

2012 343(3.66%) 1.44倍

2013 357(3.87%) 1.43倍

2014 287(3.52%) 1.51倍

2015 280(3.32%) 1.55倍

2016 243(2.85%) 1.33倍

2017 298(3.55%)

 

唯一の2%台だった昨年が、過去5年で最も低倍率だった

その反動もあって、今年はだいぶ割合が高くなってきている

1.5倍前後に戻る可能性は高い

 

稲雲

2012 193(2.06%) 1.27倍

2013 202(2.19%) 1.18倍

2014 203(2.49%) 1.22倍

2015 204(2.42%) 1.08倍

2016 179(2.10%) 1.17倍

2017 212(2.53%)

 

弱い隔年傾向あり

割合に関しては相関は全くないため、過去5年と比べて最高の今年も、だからと言って高倍率になるかと言われると疑問

むしろ若干下げるくらいではないか?(1.1倍台前半)

 

 

というわけで、石狩管内の裁量問題採用校(千歳と東陵は除く)についてだけですが、志望者動向を書いてみました

 

まあ、倍率が上がるか下がるかで志望校を変えるケースはそんなに多くはないとは思います

 

大学受験と違い、ほぼ1倍台での争いですからね

 

普通に志望者の真ん中にいれば合格するわけです

 

ただ、そうは言っても気にはなりますよね(^_^;)

 

この記事も、あくまでも予想であって、実際に1月の出願時にどうなるか、2月の再出願でどうなるかは、わかりません

 

今は、学力Bに向け、そして3月の本番に向けて、1点でも多く得点することができるように頑張るべきです

 

自分の力で変えることができない倍率なんか、気にしてたらダメですよ(笑)

 

この記事は、私の趣味みたいなものですから

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2017年8月道コンから志望者動向を考える(前編)

先日、大作なんて書きましたが、まあ毎年のように書いている道コンから志望者動向を分析してみる記事のことです(笑)

 

前編と後編に分かれるので、確かに大作と言えばそうなのですが(-_-;)

 

昨年は10月と11月の道コン、2年前と3年前の裁量トライアルで分析してました

 

こちら

 

今回は、過去5年間の8月道コンと、今年の8月道コンを比べてみて、あーでもないこーでもないと言ってみました

 

 

まず、過去5年間の石狩管内の受験者数の推移を見てみましょう

 

2012 9381名

2013 9228名

2014 8152名

2015 8438名

2016 8529名

 

そして今年が

 

2017 8396名

 

かなり数字のばらつきがあるのが、わかると思います

 

なので、人数で増えた減ったと話しても意味がありません

 

ですから、人数の他に割合を載せていますので、そちらの方を参考になさってください

 

そして、これはあくまでも8月の時点での数字から志望者の動向が掴めないか検証した記事ですので

 

「絶対ではありません!」

 

その点をくれぐれもご承知おきください

 

 

まずはTOP校と呼ばれる東西南北のデータから

 

左から順に、年度・第一志望者数・石狩管内の受験者に対する割合・出願倍率(再出願後、欠席考慮なし)です

 

札幌南

2012 419(4.47%) 1.20倍

2013 390(4.23%) 1.23倍

2014 399(4.89%) 1.18倍

2015 421(4.99%) 1.20倍

2016 421(4.94%) 1.26倍

2017 456(5.43%)

 

そこまで相関性はみられませんが、過去5年と比べても今年の割合はずば抜けて高いです

昨年の1.26倍は南にしてはなかなかの高倍率でしたが、それを上回ることも十分考えられます

 

札幌北

2012 366(3.90%) 1.33倍

2013 388(4.20%) 1.23倍

2014 332(4.07%) 1.32倍

2015 390(4.62%) 1.25倍

2016 402(4.71%) 1.28倍

2017 402(4.79%)

 

割合が高い方が倍率が低くなる負の相関がみられます

それと、若干弱めですが隔年傾向(高倍率と低倍率を交互に繰り返す)があるので、今年はそれほど倍率は高くならないのではないかと考えています

 

札幌西

2012 459(4.89%) 1.48倍

2013 377(4.09%) 1.26倍

2014 419(5.14%) 1.52倍

2015 398(4.72%) 1.32倍

2016 434(5.09%) 1.47倍

2017 414(4.93%)

 

かなり高い正の相関がみられます

はっきりとした隔年傾向もあるので、これはかなりの確率で倍率は下がるのではないでしょうか

そうは言っても、1.3倍台後半程度かと

 

札幌東

2012 358(3.82%) 1.22倍

2013 369(4.00%) 1.22倍

2014 407(4.99%) 1.53倍

2015 454(5.38%) 1.46倍

2016 462(5.42%) 1.32倍

2017 436(5.19%)

 

2012、2013と比べると、ここ3年は1%以上の高い割合が続いていました

それに歩調を合わせるかのように、ここ3年は高倍率が続いています

年々割合が高くなっているのに倍率が下降気味なのは、それだけ2014の印象が強かったためだと思います

今年も、1.3倍を切るかどうか程度の倍率になるのではないでしょうか

 

 

そして、東西南北を語る上で、大事なデータがあります

 

この東西南北を第一志望としている受験者数の割合です

 

2012 17.08%

2013 16.52%

2014 19.09%

2015 19.71%

2016 20.16%

2017 20.34%

 

年々、TOP校志望者が多くなっているのがわかると思います

 

それは、高倍率にもなりますよね(´・ω・`)

 

 

札幌旭丘

2012 404(4.31%) 1.52倍

2013 335(3.63%) 1.47倍

2014 365(4.48%) 1.42倍

2015 452(5.36%) 1.66倍

2016 384(4.50%) 1.46倍

2017 343(4.09%)

 

相関性は弱いですが、2015に関してはここ5年で一番割合が高く、倍率も高かった

倍率が低下した昨年より更に割合が下がっていることからも、今年高倍率に戻ることはないと思われます

1.4倍を切るかどうかくらいではないでしょうか

 

札幌国際情報(普通)

2012 121(1.29%) 1.24倍

2013 103(1.12%) 1.66倍

2014 134(1.64%) 1.55倍

2015 137(1.62%) 1.89倍

2016 155(1.82%) 1.53倍

2017 121(1.44%)

 

定員が80名と少ないこともあり、はっきりとした傾向は見て取れません

弱い隔年傾向があることから、今年は高倍率の年にあたると考えたほうが良さそう

 

札幌月寒

2012 423(4.51%) 1.35倍

2013 429(4.65%) 1.42倍

2014 416(5.10%) 1.48倍

2015 417(4.94%) 1.46倍

2016 460(5.39%) 1.49倍

2017 438(5.22%)

 

割合も倍率もとにかく安定していて、正の相関も見られます

今年も1.4倍台後半の高倍率か?

 

北広島

2012 206(2.20%) 1.13倍

2013 207(2.24%) 1.35倍

2014 215(2.64%) 1.15倍

2015 182(2.16%) 1.22倍

2016 236(2.77%) 1.38倍

2017 247(2.94%)

 

2014は割合が高かったにもかかわらず倍率低下、2016は割合が高く倍率も上昇

今年は、その2年を上回る割合の高さですが、正直どちらになるのか全く見当がつきません

もし、今年も高倍率になるのだとしたら、その理由は一体何なのか?

正直、今最も「現役高校生に聞く!」の情報が欲しい学校です(笑)

 

札幌手稲

2012 252(2.69%) 1.33倍

2013 237(2.57%) 1.12倍

2014 248(3.04%) 1.11倍

2015 254(3.01%) 1.27倍

2016 253(2.97%) 1.27倍

2017 227(2.70%)

 

ここは、割合ではなく、実数の方に正の相関があると考えた方が良さそうです

ただ、その数字にしても極端な増減はありません

ここ5年と比べ最も志望者数が少ない今年は、1.1倍前後の低倍率になるのではないでしょうか

 

といった感じで、札幌圏の公立TOP校、準TOP校の現時点での志望者動向を予想してみました

 

どこまでを準TOP校扱いするのか、議論が分かれるところだとは思いますが、今回に関しては全部で18校取り上げるため単純に半分にしただけですので、深い意味はありません

 

明日は、残りの裁量問題採用校についてです

 

それでは、今日はこのへんで



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2017年8月道コン感想

いつもは、前編と後編に分けた上に、期待得点率と小問別得点率の乖離の記事まで書くのに、今日は一度にまとめてしまいます

 

それくらい、書くことがないんだと思ってください(笑)

 

基本的に、やさしめの問題だったときは書くことなくなるんですよね

 

つまりはそういうことです

 

なお、期待得点率と小問別得点率の乖離については、約20%の上下で取り上げています

 

 

それでは国語から

 

大問一:漢字・語句・実用文

問一(1) 漢字の読みー真摯 期待得点率80% 小問別得点率55.0%

問一(1) 漢字の読みー促す 期待得点率90% 小問別得点率65.6%

問一(1) 漢字の書きー仏閣 期待得点率70% 小問別得点率19.5%

 

漢字の場合、難しい読み書きというより、そもそもの言葉を知らないために読めない・書けないというケースが多いように思います

 

真摯、促す、仏閣、きっと意味も分からないでしょうねぇ(-_-;)

 

大問四:古文

問二 記述ーかくのごとくが指す内容 期待得点率40% 小問別得点率15.3%

 

これは五語以内という指定が得点率を下げたと思います

 

自由に書かせていたら、もう少し得点率上がったと思いますよ

 

大問一:漢字・語句・実用文の問三や問四なんかは、確かにもう少しできないかと思ったんですがね(失礼

 

小説・評論の組み合わせではなく、随筆・評論になったため、時間的に足りるかなと思っていたのですが、大問三の問三以外は結構記述も書けていたようでビックリしました

 

大問三の問三、あれは難しかったです

 

 

続いて数学

 

 

大問1:小問集合

問1(2)正負の数の計算ー乗除の混合計算 期待得点率80% 小問別得点率56.9%

問6 作図ー直角三角形 期待得点率60% 小問別得点率30.3%

 

まず、問1(2)は何が起きたんですか?

 

考えられるものとしては…割り算だと思わないで4と12を約分してしまったor後ろから計算した

 

これは正直お寒い感じですね(-_-;)

 

作図は、∠APB=90°で作図でもしたんでしょうか?

 

それとも、難しく考えすぎたのかな…

 

いつも書いているように、コンパス持つ前に完成予想図を書いて、そこから何をするかを考えればいいわけです

 

垂直二等分線・角の二等分線・ある点を通る垂線・正三角形、この4つの組み合わせですよ

 

ただ、そのものずばりを作図しろとは絶対に出題されませんからね(笑)

 

大問4:平面図形

問1 平行と合同ー合同を利用した証明 期待得点率40% 小問別得点率15.6%

 

講評にも書いているように、AE=AFを証明しなさいと言われたら、合同な三角形の証明か、二等辺三角形(底角が等しい)の証明かのどちらかです

 

合同な三角形の証明ばかりを練習していて、まずどの三角形が合同なのかを見つける練習をしていないと、とっかかりさえつかめないということになります

 

証明が書けないという人は、まずこの部分で引っかかっているのではないでしょうか

 

証明自体はそれほど難しくはありません

 

直角三角形だからと言って、直角三角形の合同条件に飛びつかないように

 

 

大問5:小問集合

問1(1)空間図形ー正四角柱の表面積 期待得点率70% 小問別得点率39.4%

 

これは単に大問5は難しいと決めつけて放棄したor大問4までで時間切れで大問5に進めなかった人が多かっただけです

 

こんな得点率になる問題ではないですよ

 

ここでは、数字こそ出しませんでしたが問3(1)も全然難しくありません

 

ですから、「後ろの問題だから難しい」とか「図形だからわかんない」と決めつけずに、まずは問題にしっかり目を通してください


個人的には、最近の公立入試の傾向を踏襲してなのか、方程式の文章題が出題されませんでした

 

凄く残念です

 

確かに、入試を意識した出題は大切かもしれませんが、受験者の学力を育てる役割も道コンにはあるはずです

 

方程式の文章題は格好の題材だと思うのですが…その点、道教委もどう考えているんですかね

 

まさか、中学校で教える時間がないから出題から外しているとか…(-_-;)

 


次は社会

 

大問1:小問集合

問2 人口ーアメリカ・ペキン 期待得点率90% 小問別得点率60.5%

問3(1) 自然ー季節風 期待得点率90% 小問別得点率67.7%

問3(3) 地方区分ー中部地方 期待得点率70% 小問別得点率51.0%

問5(1) 文化ー天平文化 期待得点率60% 小問別得点率22.4%

問6(3) 社会ー平安京 期待得点率70% 小問別得点率49.4%

問8(1) 時代ー古代 期待得点率70% 小問別得点率44.5%

 

厳しいこと言っていいですか?

 

この社会で点数が取れないのは、単に勉強不足です(-_-;)

 

講評では難しいとか言っていますが、それは単に平均点が低かったからそう言っているだけです

 

問2、インドやインドネシアやブラジルが聞かれているならまだしも、アメリカとペキンですよ?これを4割の生徒が間違えるんですか??

 

問3(1)は、問題よく読んでなくて「季節風」とか「北西」とでも書いたんでしょうか?

 

問5(1)は、奈良時代と言われてもそれほど得点率は上がらなかったような…

 

時代名と文化名が違うのは高確率で出題されるのに(-_-;)

 

問6(3)は、長岡京とか言われたから混乱したんでしょうね

 

問8(1)は、そもそもこの時代を古い順に並び替えることができない生徒がいました(涙)

 

古代とか中世とか、何年か前に公立入試で出題されましたね

 

盲点だと思います

 

大問2:世界地理

問2(1) 自然ーアンデス山脈 期待得点率80% 小問別得点率58.7%

問3 自然ー雨温図(資料判別) 期待得点率50% 小問別得点率31.7%

問4 産業ー輸出国(資料判別) 期待得点率50% 小問別得点率29.3%

 

問2(1)、世界の主な山脈を知っていれば、アンデス山脈は答えられるし、アルプス・ヒマラヤ山脈はユーラシマ大陸だから造山帯も選ぶことはないはず

 

勉強不足ですよね(-_-;)

 

問3、まあ雨温図は苦手な人が多いのですが、それはきちんと特徴を整理していないからですよね

 

要するに丸暗記では太刀打ちできないのです

 

bとdだけでなく、aとcも選んでみましょう

 

まず8月に気温が高いのがa、年間を通して一定なのがb、1月に気温が高いのがcとd

 

ここからaが北半球、bは赤道直下、cとdは南半球だとわかります

 

後は、オーストラリアの中央部は乾燥していることを知っていれば選べますね

 

問4は、茶は難しいので、米・小麦・綿花のみで判断

 

米の2,3,4位が東南アジア・南アジアなことから「あ」がインド、小麦の1位の「い」は米でも5位にランクインしているのでフランスはあり得ないからアメリカ、ケニアが小麦を輸出するわけがない(輸出できるほど余裕があれば食糧不足など起きない)ので「う」がフランス

 

資料を丸暗記しても意味がありませんよ?こうやって知識を活用して解答を絞っていくんです

 

まあ、私は大好きなんですけどね、この手の問題は

 

大問3:日本地理

 

問4(1) 都道府県ー統計(資料判別) 期待得点率60% 小問別得点率29.5%

 

まず人口を見て、Dが△諒_県(100万都市を2つ抱えている)

 

同じ理由(広島市が100万人を超える地方中枢都市)と、製造品出荷額が1位(自動車工業が盛ん)なところからBが,旅島県

 

AとCでは、畜産が盛んなAがい亮児島県で、残ったCが人口も少なくの高知県で妥当

 

これも、私の大好きな問題です

 

オリテキSロードという塾用教材には、この手の問題が掲載されているんですよね

 

オススメです

 

大問4:奈良〜明治時代

問1 社会ー税 期待得点率60% 小問別得点率26.9%

問3 政治ー江戸時代の政治 期待得点率40% 小問別得点率22.9%

問5 政治ー地租改正(記述) 期待得点率40% 小問別得点率15.1%

問6 年代並べかえー平安〜室町時代 期待得点率40% 小問別得点率11.0%

 

問1は、完全回答だからというのもあるのでしょうが、「調」も書けないし、そもそも何時代のことか(奈良時代)わからなかったんでしょうね

 

地方の特産物は調べないとわからないでしょ?と、私はいつも言ってます

 

問3は、う〜ん江戸の三大改革+1と、それに関わる人物名は頻出なんですがね(-_-;)

 

きっと、年号が分からないんだろうなぁ

 

問5は、「だれがどのように」と書いているのですが、書き洩らしがあったんでしょうね

 

問6の並べかえの得点率が低いのはいつものことなんですが、琉球王国がいつ頃かで困ったんだと思います

 

他にも、朝鮮の歴史を問われた時も得点率が下がる傾向にあるので、外国の出来事についても、年号は覚えなくても日本で言うと何時代の頃なのかは、押さえておいた方がいいでしょう

 

大問6:現代の日本と世界

問3 外交ーソ連との国交の回復 期待得点率70% 小問別得点率24.4%

問4 政治ーベトナム戦争 期待得点率60% 小問別得点率37.8%

 

問3…なぜこの得点率なのか、さっぱりわかりません(-_-;)

 

問4は、ベトナム以外にどこを選んだのでしょうか(^_^;)インド統一?中国統一?朝鮮統一?

 

まあ、ベトナム戦争は知っていてもベトナム統一という言われ方はあまりしないからかもしれませんが

 

 

しつこいようですが、もう一度言いますよ

 

この社会で点数が取れないのは、単に勉強不足です!

 

 

4教科目は理科

 

大問1:小問集合

問1(2) 物質ー単体(語句) 期待得点率90% 小問別得点率52.1%

 

何で、この得点率なのかわかんないです(笑)

 

 

大問3:身のまわりの物質

問2 気体ー気体Bの性質と発生方法 期待得点率60% 小問別得点率40.5%

 

そもそも、この手の問題は問われているものだけでなく全てのものを求めてから、それぞれの問題を解くのが筋です

 

刺激臭のあるEがアンモニア、シャボン玉がすばやく上昇したBは空気よりかなり軽いので水素、混合気体でペットボトルがへこんだDが水に少し解ける二酸化炭素、AとB、BとCでシャボン玉に火を近づけた時に反応が激しかったAが酸素、残ったCは窒素

 

 

大問4:電気

問1 放電ー放電管内の光の色と光り方 期待得点率70% 小問別得点率50.0%

問2(1)◆\電典ぁ実單邸文豢隋法ヾ待得点率80% 小問別得点率52.1%

 

まあ、静電気のところは、電流の単元の中でもちょっと軽視される部分なので、語句などはあいまいだったかもしれませんね

 

 

大問5:天気とその変化

問3 ‖腟い瞭阿ー太平洋高気圧(語句) 期待得点率70% 小問別得点率45.3%

問3◆‖腟い瞭阿ー偏西風(語句) 期待得点率80% 小問別得点率60.0%

 

また語句か…

 

そうそう、問2で「表で、気圧が(最も低くなった)ときが、気象観測を行った地点に台風の中心が最も近づいたときだといえる。」としていますが、それはあくまで台風の勢力が衰えなかった時の話です

 

台風が急速に衰えれば(上陸前960hPa→上陸後995hPaなど)、例え中心が最も近づいても気圧は低くない可能性もありますね

 

まあ、重箱の隅をつつくような話ですが

 

 

大問6:生命の連続性

問2(1)生殖ー減数分裂の説明 期待得点率50% 小問別得点率26.3%

 

減数って、今まで何が減ると思ってたんですかね(-_-;)

 


光や力、大地の変化など、多くの生徒が苦手とする分野からの出題がなかったこと

 

計算や作図の問題がほとんどなかったこと

 

 

以上のことから平均点は高めになりましたが、理科は最近公立入試でも難化している教科です

 

これで、まあまあ良い点数だったからといって油断されても困ります

 

大問3、大問4の問2、大問5の問2のように、実験の結果から考察する問題はできていません

 

ただ語句を暗記するだけでは、理科の点数は伸びませんからね

 


おしまいは英語

 

大問3:読解総合

問1(1) 語形変化ー現在完了(継続) 期待得点率50% 小問別得点率31.7%

問2 適語選択ー祖母にとってのクロ 期待得点率60% 小問別得点率39.6%

 

問2は、likeを動詞だと思ったんですかねぇ

 

大問3と大問4の詳しい解説は、シグマゼミの八反田先生が作成したこちらをどうぞ

 

これを見て思ったのですが、確かに接続詞の「when」を使い過ぎのような気がします(^_^;)

 

英語が母国語の人がこの文章読んだら、どう思うんでしょう…

 

そもそも、道コンってそういう人のチェックは入らないんでしょうか

 

例えが失礼かもしれませんが、学力テストみたいな長文だなと思いましたよ(ホントに失礼

 

 

さて、いつも言っていることを最後に

 

今回の道コンの合格可能性98%には、あなたたちが考えているほどの「価値」はありません

 

98%だろうが2%だろうが、どうだっていいんですよ(暴論)

 

あくまでも、現時点の志望校の中での位置関係にすぎず、半年先の入試を保証してくれるものではありません

 

今、自分がどんな状況に置かれているのか?期待とか予測とかそういうもの抜きで教えてくれているだけです

 

ですから、大事なのは「この結果を素直に受け入れること」です

 

調子が悪かったとか、ここができればもう少し良かったとか、言い訳は必要ないです

 

まずは、自分の現状をしっかりと受け止めて「ここから何をすべきか」を考えてください


模試というものは、受けた時よりも受けた後の行動が重要です

その問題ができなかった本当の原因は何なのか?

 

ケアレスミスという簡単な言葉で済ませてしまわず、しっかりと自己分析してみましょう

現実を受け入れるのは辛いことかもしれません

 

しかし、希望や憶測で受験を考えていてはいけない時期が迫ってきているのです
 

 

それでは、今日はこのへんで

 



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2017年4月道コン感想(後編)

総合資料出ましたね

 

とりあえず、感想全部書いてから、期待得点率との乖離については記事にしようと思います

 

 

4教科目は理科

大問1の小問集合は、特に解説はいらないでしょう

 

 

大問2は生物分野(植物)
 

うん、普通

 

 

大問3は化学分野(身の回りの物質)

問1は、面白いですね

 

何故なのかは、まあ解説の通りなのですが、体積と質量の変化から密度の大小を判断する

 

決して暗記で解く問題ではありません

 

 

大問4は物理分野(音)

 

問1の選択肢の理由を書かせる問題、いいですね

 

しかも、完全回答でなければ意味がないことを当然わかっているところも

 

個人的に、こういう問題はどんどん増えてほしいです


問2は、図5から時間を読み取り、そして反射して入った音なので半分にするというもの

 

まあ、音の速さがおよそ秒速340mだと知っていれば、100÷0.6をしたときにおかしいと気づきますけどね

 

 

大問5は地学分野(大地の変化)

 

問1は柱状図の問題でしたが、もう少しひねってほしかった


まあ、この大問数なら仕方のないことかもしれませんが

 


大問6は化学分野(化学変化と原子・分子)

 

問3は、一見すると??となりそうですが、炭酸水素ナトリウムの分解だということと、式の変形を考えればウは容易に出せるはずです

 

 

大問7は生物分野(動物)

 

定番の問題がほとんどなんですが、しっかりとした知識がなければ点数を失う大問でしたね

 

ここで点数を落とした人、勉強不足です!

 

 

大問8は選択の物理分野(電流)

 

問3は、わざわざ計算しなくても解説の通り、図2の6Vのところを縦に見れば0.2+0.6で0.8Aってすぐ出ますからねー

 

問4は、逆に値を出した方が早いんじゃないかな?

図3のP:6V×0.6A=3.6W

図3のQ:6V×0.2A=1.2W

図4のP:1.5V×0.15A=0.225W

図4のQ:4.5V×0.15A=0.675W

 

大問9は選択の地学分野(天気の変化)

 

問3は9時過ぎに寒冷前線を通過することだけで3日目と決めていいでしょう

 

問4は、問題よく読まない人に15.4×0.77って計算させたかったんでしょうね、いい教訓にしてください

 

 

おしまいは英語

大問1はリスニング

 

 

そろそろリスニングの形式、変わったりしないんですかね?

 

それとも道コン事務局には、何らかの情報が入っているんでしょうか(笑)

 


大問2は文法と資料問題

 

Aは特に解説の必要はないでしょう

 

Bの問2は…答えに一般動詞のdoesを使うところと、冠詞の「the」の抜けでしょうね(^_^;)

 

冠詞は、本当に気をつけておかないと、癖になりますよ

 

うちの生徒に、春休みさんざん注意しました(-_-;)

 

 

大問3は長文(会話文)

 

4月ということもあってか、単語数少なめですね

 

問3は「具体的に」って言われたら、掃除をしたり、はしとつまようじと薬味を補充したり、メニューの料理を準備したりって書きたくなりますよね(笑)

 


大問4は長文(スピーチ)

 

例年、大問4はもう少し長めだったような気もしますが…文法的にも注意を要するものは特になく

 

問2の並べ替えは簡単でしたね

 

問4も、anythingに気づけば否定文だとわかりますし、前の文や後ろの「Oh,really? Thank you,MIsaki.」からも、何も持って行く必要はないという文になりそうですよね

 

 

 

長さも内容も、入試に比べると全然です

 

ですから、この段階で時間が足りないという人は、相当苦労すると思います

 

自分が何で躓いているのか?単語、文法、それとも両方なのか

 

簡単なレベルまで戻ってみて、検証してみた方がいいでしょう

 


さて、いつも言っていることを最後に

 

今回の道コンの合格可能性には、あなたたちが考えているほどの「価値」はありません

 

あくまでも、現時点の志望校の中での位置関係にすぎず、1年後の入試の結果を保証してくれるものではありません

 

今、自分がどんな状況に置かれているのか?期待とか予測とかそういうもの抜きで教えてくれているだけです

 

ですから、大事なのは「この結果を素直に受け入れること」です

 

調子が悪かったとか、ここができればもう少し良かったとか、言い訳は必要ないです

 

まずは、自分の現状をしっかりと受け止めて「ここから何をすべきか」を考えてください


模試というものは、受けた時よりも受けた後の行動が重要です

その問題ができなかった本当の原因は何なのか?

 

ケアレスミスという簡単な言葉で済ませてしまわず、しっかりと自己分析してみましょう
 


それでは、今日はこのへんで



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2017年4月道コン感想(前編)

今朝書きましたように、1日遅れてしまいました(^_^;)

 

期待されていた方、申し訳ありませんでした

 

まだ、総合資料は出ていませんので、期待正答率との比較はできません

 

感想と若干の解説のみということにしたいと思います


まず国語から

大問1は漢字・語句・実用文

 

まだ4月だからかもしれませんが、実用文の出題が「熟語」「敬語」「選択問題」では物足りなく感じます

 

問4(2)は、模範解答の「いらっしゃいます」以外にも「おいでになります」「お見えになります」「お越しになります」「来られます」など、多数の別解があります

 

尊敬語と丁寧語を使ってとなっていますが、正直あまり気にしないで答えた人が多いかもしれませんね(-_-;)

 

 

大問2は文学的文章

 

道コン事務局は、作問にメッセージ性を持たせることが多いのですが、今回は中3の4月に「浪人生が勉強に打ち込めない」という設定を持ってきました(笑)

 

ただ、なかなか4月の段階では共感できないかもしれませんね(-_-;)

 

そして、ここ最近の傾向として「誘導が親切すぎる」ということが挙げられると思います

 

それに慣れてしまうと、問4の前半部分「勉強から逃げて読むものだったが」のような、内容を把握していれば問題なく書けるものも、「本文中に書いていない」つまり「本文を切ったり貼ったりして解答を作る」生徒は書くことができないといったことになってしまいます

 

それが悪いというわけではありませんが、それが国語の解き方だとは思ってほしくないんですよねぇ

 

 

大問3は説明的文章

 

問3の模範解答に猛烈な違和感が…

 

「中立とは両端から等距離にある位置のことで、両端を決める絶対的な座標軸を手に入れられないから。」

 

いや、本文を読んだ上で、補足して説明すればこの解答の意味はわかりますよ

 

ただ、この解答だけ切り取って、こうして眺めてみると…日本語としてはおかしいですよね(-_-;)

 

字数を増やして(45⇒60)問い方を変えれば、もう少しすっきりしたような気がします

 

 

大問4は古文

 

題材が馴染みのある竹取物語ということで、取り組みやすかったのではないでしょう
 

 

続いて数学


大問1は特にコメントはありません

 

と言いたいところですが、問6について

 

規則性の問題で式で表す時、私は「表を作るように」と指示をしています

 

二次式になるような場合を除けば、ほとんどが一次式ですから、一次関数の式を求める問題だと思えばいいわけです



大問2は一次関数と方程式の文章題

問1の問題は、なかなか好きですよ

 

ただ、できれば(例)は書かないでほしかった…

 

まあ、安易に(例)の式の「25」のところに「10」を代入するような生徒には、いい薬にはなったと思いますが(-_-;)

 

問2の文章題は、「くらべて6分長い」の部分だけ見て、「x=y-6」「x=y+6」とか書いた子が多そうですね

 

問1もそうですが、「自分の頭でしっかり考えようとしない」子に警告を与えるという意味では、非常に評価できる問題だったと思います

 


大問3は関数

問1、問2は絶対に解けてほしいレベル

 

なんですが…単問では解けるのに、こうして大問の中に組み込まれると、それだけで難しく感じてしまうんでしょうねぇ

問3は解説では等積変形を使った別解が載っていますが、まあ模範解答どおりでいいでしょう

 

関数の基本とも言える問題です

 

これができなければ、1年後の公立入試の関数の問題を解くことはできません

 

できなかった人は、念入りに復習しましょう

 

 

大問4は平面図形
 

問1の証明は、全てではなく一部のみを書かせる問題

 

確かにちょっと長い証明でしたからね(-_-;)

 

でも、三角形の合同の証明なのに、平行四辺形の証明も入っていて、なかなか斬新だったと思いますよ

 

今回の数学の問題は、全般的に私の中で評価高いです

 


大問5はちょっと裁量問題を意識した図形の問題

 

問1は…惜しい!

 

図2を書かないでほしかった(^_^;)

 

それが、この問題の肝だと思うんですが

 

問2の作図は…私も手が止まりました

 

いい問題ですねぇ、そのまま入試に使えそうです

 

私は模範解答どおりだったのですが、生徒が全く違う解答をしまして(^_^;)

 

え?と思ったのですが、よく見ると確かにこれでも良さそう…

 

そう思っていたら八反田先生が、同じ解答をtwitterにあげてました

 

これです

 

作図.jpg

いや、お見事でした

 


次は社会
 

全般的に知識を問う問題がほとんどで、そこから一歩踏み込んだ問題というものはありませんでした

 

「これは面白い」と興味を惹かれる問題もなかったです

 

まあ、まだ4月ですから、この時期の社会の問題としては、これが妥当なのかもしれませんね

 

ですから、今回の社会で点数が取れなかったという人は、ただの「勉強不足」です

 

基本的な知識をしっかりと身につけてくださいね

 

 

というところで、力尽きてしまいました(-_-;)

 

続きは明日ということで

 

それでは、今日はこのへんで



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2017年1月28日実施の道コンの感想

予告通り、1月28日実施の道コンの感想を書きます

 

期待得点率と正答率の乖離を調べると、まあ面白い結果が出まして

 

 

数学は裁量問題

 

社会は歴史

 

理科は小問集合と天体

 

 

ほぼ、上に挙げたところだけですね

 

事務局の方に聞いてみないとわかりませんが、大問ごとに作成を依頼していませんかね?

 

そうでないと、ここまで偏らないと思うのですが(-_-;)

 

 

 

では、数学の裁量問題から

 

問1の(1)(2)は解説の通りでいいでしょう

 

問2は…

 

私、時間内に解けませんでした(-_-;)

 

解けた子いるんですよね、すごいなぁ(^_^;)

 

そもそも、ECとAPが本当にQで交わるのか、怪しんでいたくらいなので(笑)

 

そこを解決しないことには始まりません

 

IMG_8275.JPG

これは「GeoGebra」という無料ソフトを使って書いてみたのですが、いいですねこれ

 

使いこなしている人から見たら「何じゃそりゃ」という感じでしょうが、立体を色々な角度から見ることができるので、空間図形が苦手な人にはオススメです

 

タブレットにダウンロードもできますので

 

IMG_8276.JPG

 

どれどれ

 

IMG_8277.JPG

 

お、これはわかりやすいかも

 

IMG_8278.JPG

 

重なったー

 

AE//CPなんで、そりゃそうだって言われるかもしれませんが、見えない子には見えないんですよ

 

ただ、試験中にはこのソフトは使えませんので(笑)

 

IMG_8269.JPG

 

わかりにくいかもしれませんが、色分けしてみました

 

IMG_8270.JPG

 

 

IMG_8271.JPG

 

それぞれの辺の長さですね

 

とにかく相似な図形がたくさんあります

 

ちなみに、QからFBに垂線QS引いたら、何で△QRSもきれいな直角三角形になるんだ?と思う人もいるかもしれませんが

 

そもそもQRって、Qから降ろした垂線ですから

 

RからFBに垂線降ろしてもRSになりますよ(^-^)

 

 

問3は、そんなにあっさり言われても(笑)

 

IMG_8279.JPG

 

まあ、こういう流れでしょうね

 

(2)は解説の通りでいいでしょう

 

次に社会の歴史

 

問3の土一揆の要求は「年貢を減らすように」という答えが数多く見られました

 

それ、百姓一揆や

 

恐らく、正長の土一揆・山城国一揆・加賀の一向一揆・百姓一揆などの区別ができていないんでしょうね

 

場所、時代、内容など

 

同じように、文化も苦手にしている子が多いと思います

 

誰が何時代・何文化の人なのか

 

チェックしておいた方がいいでしょうね

 

問4は、千島と樺太と出てきたので、反射的に「樺太・千島交換条約」と書いたんでしょう

 

〇〇条約で得た樺太の「一部」なんですから、樺太の「一部」⇒南樺太と考えてほしかったですね

 

 

最後に理科の天体

 

問1、問2はまあいいでしょう(解説通り)

 

問3(1)

 

IMG_8272.JPG

 

まず、観察1の文章をよく読んでください

 

「図2は、8月25日0時の南の空のようすを表したもので」

 

つまり8月25日の0時に、地球は太陽とみずがめ座を結んだ線上にいるってことです(Aの位置)

 

IMG_8273.JPG

 

そして「火星と土星が西の地平線に沈んだ直後」というのですから西の方角は赤い矢印ですから…

 

ん?

 

そうなんです

 

今までの星座の方向なら「さそり座」が正解ですよね

 

でも、今回の惑星の位置というのは初めて聞かれた人も多かったのではないかと思います

 

Aの位置から西の方角を向いた延長線上にはWがあるますね

 

そうなんです、Wなんですよ

 

これは、星座に比べて地球から火星までの距離がかなり短いことから、こうなるんです

 

(2)は11月25日は3か月後ですから90°、つまりDの位置に地球は移動しているはずです

 

まあ、(1)で地球の位置を間違えていたらどうにもなりませんね(^_^;)

 

明け方はDの左側、そこから南の方向は左向きなので「しし座」であると

 

これは、練習問題レベルだと思いますよ

 

そして、問4

 

IMG_8274.JPG

 

赤で書いているように、火星が何周するかを求めればよいのですが…

 

5年が答えだったら10年も15年も答えになりますよね(笑)

 

で、10年はどう頑張っても1.88では割り切れませんから、消去法で「ウ」という答えも出せたんですよ(^_^;)

 

 

いつにないことに、それぞれの教科の大問1つに絞って話を進めてみました

 

 

さて、いよいよ公立入試まで残り30日を切りました

 

泣いても笑っても、30日後には本番です

 

悔いのない毎日を過ごしてくださいね

 

 

それでは、今日はこのへんで



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昨日の道コンについて一言

昨日の夜に書き上げた後編、アップし忘れていました(´・ω・`)

 

更新を待っていた方々、申し訳ありません

 

しかし…

 

IMG_8239.JPG

 

金曜、土曜とこんな感じです

 

下手なことは書けませんよね、ホント(^_^;)

 

公立入試当日が、今から怖いです

 

 

さて、昨日の道コンについて、近いうちに記事にしますが、どうしても黙っていられなかったので一言

 

難易度設定おかしいんですけど( `ー´)ノ

 

 

裁量の国語、何なんですかあれ?

 

設問に、あんなに懇切丁寧なリード文用意したら、内容読まなくても当てはめれば正解出るじゃないですか…

 

今回の道コンって予想問題ですよね?

 

今年の公立入試の国語が、あのレベルだと、本気で考えているんですか??

 

得点分布が今から楽しみです…多分半数以上50点以上と思われ…

 

 

数学の大問6問2

 

あれ、今の段階で解ける子いますかね?制限時間がある中で

 

解答のみで期待得点率20%…期待しすぎでしょ( ゚д゚)

 

部分点のある関数の問3と同じ得点率って、難易度的に関数よりやさしいって判断がどうしてできるのか?

 

 

社会は、まあ普通かな

 

 

理科…裁量の予想平均点42点wwwwww

 

絶対そんなに行くわけないですって

 

大問2の力(採点基準表には運動とエネルギーって書いてましたが)、大問5の天体

 

それらの期待得点率…ありえない

 

個人的には、面白い問題ですよ

 

そういう時は、生徒にとっては面白くない問題なんです(-_-;)

 

 

英語は、簡単でしたね

 

大問4の問5「has been」くらいでしょうね、困ったの

 

 

ですから、裁量組は

 

国語>>>>>英語≧社会>>>>>理科≧数学

 

こんな感触だったのでは

 

 

進学舎のHP見ると、在宅の原稿執筆スタッフ募集してますが…

 

ひょっとして、社内で作問できる人がいなくなってて、難易度調整ができなくなってませんか?これ

 

配点でごまかそうとしてませんか?

 

理科の大問2問2・問3、大問3問2、このあたりは本来完全回答の問題のはずです

 

それを、このままだととんでもないことになるので、配点を分けたんだと思うのですが

 

 

先日のセミナーの際に、期待得点率と速報の難易度の☆について質問したんですが、何とも歯切れの悪い答えでした

 

あぁ…適当なんだな(´・ω・`)

 

そう思いましたよ

 

あの期待得点率は作問の人が出したものなのか、それとも教科を統括している人が出したものなのか

 

聞いてみましたが、そんな質問されたことがないからなのか、どちらともとれるような回答で

 

あまり突っ込んで聞くのは悪いのかなと思い、それ以上深くは聞けませんでした

 

ちなみに、速報の☆は「平均点がこの範囲なら☆☆☆」という風にして決めているそうですよ

 

 

セミナーでデータを見せられた際「ある塾さんのデータは除いたものです」と言ってますが、大手塾で今年から受けていないところがあるってことですよね?

 

上の述べたようなことも関係しているのではないかと思いました

 

 

そうは言っても、全道で最大の模擬試験であることは間違いないわけで

 

それならそれで、もう少ししっかりしてほしいなと思った次第です

 

 

そうそう、twitter見ると「今日、道コン」という発言が数多く見られるのですが

 

その塾はちゃんと二次処理なんでしょうね( `ー´)ノ

 

生徒が「実施日28日って書いてるんですけど…」とツイート

 

普通、生徒も気づきますよね(´・ω・`)

 

ちゃんとしましょう

 

 

それでは、今日はこのへんで



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1月道コンを小問別得点率から見てみた

本日、1月道コンの総合資料が公開されました

 

 

講評は…はっきり言って講評の体をなしていませんでしたね(言った)

 

たまに感想で触れている、採点基準表に載っている期待得点率と、発表された小問別得点率の乖離から、1月道コンを検討してみたいと思います

 

なお、裁量選択者のみで、期待得点率から20%以上下がったもののみを取り上げさせていただきます(特に乖離が激しかったものは赤で表示しています)

 

ご了承ください

 

左が期待得点率、右が小問別得点率です

 

国語

大問2問2(1) 誤字訂正−「劇的」 70% 37.2%

大問2問2(2) 誤字訂正−「典型」 80% 57.5%

大問2問3(3) 批評文の評価 60% 17.7%

大問3問1 様子−弟の模型作りの様子 80% 58.3%

大問5問2 人に勝とうと思ってもよい分野 80% 54.8%

 

あ、批評文の評価が入ってる…

 

4択の選択問題で25%を切るというのはよっぽどなんですが(-_-;)

 

 

数学

大問2問5ア 空間図形−球の体積 90% 66.6%

大問2問5エ 空間図形−水の体積 70% 38.9%

大問3問2 2次方程式−利用(面積) 50% 25.3%

大問5問1 証明−相似 40% 17.3%

大問5問2 円−円周角の定理 80% 55.6%

大問6問2 比例・反比例−グラフと図形内の点 70% 7.2%

大問6問3(1)図 作図−円周角の定理の利用 40% 11.6%

大問6問3(2) 相似−相似比の利用 10% 0.3%

 

大問2の問5は、誘導がじゃまだって言ってましたが、やはりそうだったんですかね

 

裁量については後ほど

 

 

社会

大問1問(1) 国土−北方領土 80% 53.4%

大問2問3 農業−地中海式農業(記述) 60% 37.5%

大問3問3 政治−御成敗式目(記述) 70% 16.2%

大問3問4 年代並べ替え−1716年〜1889年 60% 20.0%

大問4問2 政治−衆議院の優越 60% 20.0%

大問4問5 裁判所−裁判官の罷免(記述) 60% 38.2%

 

記述が低いというのは、ある程度想定出来ていますが、地理・歴史・公民全てというのは、あまり見たことないですね

 

理科

大問1問1(4) 生殖−栄養生殖(語句)80% 51.8%

大問1問6 水溶液−水溶液の性質 90% 67.1%

大問2問2 生殖−染色体のようす(作図) 70% 28.7%

大問3問1(2) 静電気−帯電を利用した機器 80% 42.2%

大問4問1 化学変化−酸化銅をつくる銅と酸素 60% 5.3%

大問4問4 化学変化と質量−固体の質量 30% 7.9%

大問5問2 地震−主要動があとから始まる理由 60% 37.0%

大問6問4 運動−エネルギーの大きさと位置 60% 31.9%

大問7問3 天体−3日後の月の位置と形 60% 21.8%

大問7問4 天体−太陽系の天体 70% 42.5%

 

大問4問1…ひどいですね(-_-;)

 

反射的に4:1選ぶんだろうなぁ

 

うちの生徒には、類題やらせたことあるんですが、果たして何人が正解していることやら

 

 

英語

大問3B2 英問英答−When~?の答え 50% 29.6%

大問5A4 並べかえ−became interested in ~ 40% 6.1%

 

少なっ!(笑)

 

平均点からわかっていたことですが、私の簡単でしたという感想は、間違っていませんでしたね

 

 

全体を通して、私が感想で触れたものは、大体入っていますね(-_-;)

 

期待得点率というのをだれが決めているのか知りませんが…明らかにおかしいものもありますよね

 

特に数学の大問6問2なんて…何で70%なんですか??

 

大問4の関数の問1と同じって…

 

ひょっとして、単問だけを抜き出して、時間無制限で解いたらという仮定なんでしょうか?

 

そうではなく、制限時間内でどれだけ解けるのかという観点で見てもらわないと

 

最後の問題が本当に10%解けると思っているんですかね(笑)

 

 

得点率が低い問題を出題するなという意味ではありません

 

難易度設定をきちんとしてほしいということです

 

 

来週、進学舎のセミナーがあるので、そのあたりの話もして来ようと思います

 

それでは、今日はこのへんで

 



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2017年1月道コン感想(後編)

昨日の前編に続き1月道コンの感想です

 

まずは社会から

 

大問1は小問集合

 

特に問題はないでしょう

 

しいて言えば問5(2)

 

これ全て50mから180mで引かれています

 

ですから、長さが短い=急斜面と考えることができますね

 

 

大問2は地理

 

もうね…いつまで扇状地と三角州を間違えるんでしょう_| ̄|○

 

社会には、このように紛らわしい答えというのがいくつかあります

 

御成敗式目と武家諸法度

 

後鳥羽上皇と後醍醐天皇

 

浄土信仰と浄土宗・浄土真宗

 

国際連盟と国際連合

 

国民審査と国民投票

 

出題する方も狙ってくるわけですから、そろそろ安易に引っかからないようにしてください(`・ω・´)

 

そして、問題に物申したいのは問5(1)

 

グラフ2の□に当てはまる国をア〜エから選ぶのですが…

 

イのサウジアラビアと、エのオーストラリアが、既にグラフの中にあるんですよ

 

まあ、答えはアのアメリカだってすぐわかるにしたって、これは手抜きだと思うんですよね

 

(2)も品目云々より、金額が一けたも二けたも違うので、中国だってバレバレですし

 

 

大問3は歴史

 

問1は室町が京都の地名だって知らない人多いんですね(^_^;)

 

そして問3

 

御成敗式目の説明かぁ…それは盲点でしたね

 

武士のしきたりとか、そもそも「しきたり」って何やねんって感じでしょうね(笑)

 

問4の並べ替えは、江華島事件がいつ頃かわかれば、年号を知らなくてもできると思います

 

 

大問4は公民

 

問2の衆議院の優越を全て選ぶ問題は、答えが3つだというところが難しかったかと

 

こうした、「答えがいくつあるかわからないものから選ぶ」というのが、これからの流行なんでしょうね

 

問5は、2つ書かせるなら、解答欄2つ用意して箇条書きにさせてほしかったですね

 

 

次は理科

 

大問1は小問集合

問1(4)の栄養生殖が正答率低そうです

 

 

大問2は植物、生命の連続性の融合問題

 

問3は体細胞分裂と減数分裂で、染色体の本数はどう変化するか、もう一度確認しておいた方がいいでしょう

 

問4は最近はやりの実験からの考察問題ですね

 

蒸散の問題は、どこから蒸散するのか、それをしっかり書き分けることがポイントになります

 

A:表、裏、くき(x)

B:裏、くき(y)

C:表、くき(z)

 

この3つを使って、D:くき を求めるのですから

 

B+C−Aで、茎だけ残りますよね

 

 

大問3は電流

 

これも、ストローA・ストローB・ナイロンの布・ポリ塩化ビニル棒が、+−どちらの電気を帯びているのか

 

しっかり書き分ければ何てことない問題でした

 

 

大問4は化学変化と原子・分子

 

問1は、典型的ひっかけですよ

 

原子の数の比を聞いているのであって、「質量比」を聞いているわけではありませんからね

 

問4は、まあ解説の通りなのですが、文章だとわかりづらいので表にするなりの工夫が必要ですね

 

 

大問5は大地の変化

 

問2の…何ですかこれ?

 

これだけで、何を書けばいいかわかると思ったんですかね(笑)

 

せめて、「速さ」という指定語句くらいあった方が良かったのではないでしょうか

 

正答率がどのくらいか、意地悪な意味で楽しみですね

 

問3(2)は面白い問題なんですが、もう一工夫できたような…

 

選択問題ではなく、実際に生徒に点を打たせた方が良かったのではないですかね

 

 

大問6は選択問題の仕事とエネルギー

 

この単元の問題にしては、全然簡単でした(笑)

 

 

大問7は選択問題の天体

 

問3は、ちゃんと図を書けばわかります

 

それをせずに感覚で解こうとするから、いつまでも間違えるんですよ

 

と、少し厳しめのことを言ってみました(^-^)

 

 

最後に英語

 

先に言っておこうと思います

 

びっくりするくらい簡単でした(^_^;)

 

11月道コンとバランス取ったんでしょうか…?

 

まあ、模試作成するのも大変だと思うのですが、あまり難易度が極端に変化するのも困るんですよね(-_-;)

 

 

大問1はリスニング

 

非常に聞きやすかったです(^-^)

 

 

大問2は標準の文法問題

 

問3の(4)がtakingという動名詞だったので、ちょっと正答率が下がるかもしれませんね

 

11月に比べたら全然楽でした

 

 

大問3は共通の短い読解問題

 

Aは問1が選択になったこと、問2も答えが容易に出せることから、非常にスムーズに解けたと思います

 

ただ、問3は、ちょっと戸惑ったかもしれません

 

老人と〇〇で会ったとは、どこにも書いていませんからね

 

公園の近くでタイヤがパンクした⇒色々話す⇒そこに老人登場なので、わかりにくかったでしょう

 

Bも特にひっかかるようなところはなかったと思います

 

 

大問4は共通の長文

 

問5の答えに迷うくらいですかね

 

何入れたらいいんだろうって、私も悩みましたもん(笑)

 

解答解説に載ってる以外では、climbed by もいいそうです

 

 

大問6は裁量の長文

 

一見、単語数が多そうに見えるのですが、資料読み取りの部分が1/3を占めるので、意外と苦にならなかったと思います

 

問4の並べ替えは、まずwhenに注目です

 

接続詞・疑問文・間接疑問文・疑問詞+不定詞あたりが想定されますが、?マークがないので疑問文はなし

 

toもないので疑問詞+不定詞もなし

 

残るは接続詞か間接疑問文なんですが、ここで問題になるのが道コンの解説

 

( )の直後に主語と動詞で始まる文があるので…と書いてますが、間接疑問文だって主語と動詞なんですが( `ー´)ノ

 

そこの見分け方教えないとダメでしょ

 

間接疑問文とは、疑問詞+SVの部分を名詞のかたまりとして扱うので、目的語(名詞)を取る形としかくっつかないのです

 

I don't know (疑問詞+SV)なんていうのは典型的な形ですね

 

I don't know it なんですよ元々

 

ですから、例えば I bought this comic when he bought the CDなんて文を間接疑問文だと判断してはいけないのです

 

でも、Tell me who you played tennis with yesterday といった言い方はありなんですよ

 

tell  人+もので、目的語2つ取れましたよね 

 

 

では問題の文を見てみましょう

 

無理ですね

 

I became interested in teaching foreign people Japaneseは1つの文として完成しています

 

ですから、このwhenは接続詞です

 

自由英作文も、意外と書きやすかったのではないでしょうか

 

 

最後に

 

模試はしょせん模試です

 

そこに至るまでの過程を重視してください

 

例え今、合格可能性が低くても、ここに至るまでの課題を着実に消化しているのであれば、問題ありません

 

目標も何もなく、漫然と受験し「98%だったー、やったー」「50%だったー、おわたー」とか言っていることには、何の意味もないんです

 

残り50日

 

できることは限られています

 

しっかり自分と向き合って、悔いのない50日を過ごしてください

 


それでは、今日はこのへんで



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2017年1月道コン感想(前編)

センター試験を受けてきた受験生の皆さん

 

まずは、お疲れ様でした

 

先日の記事を読んだ人は…もう次に向けて走り始めているはずですね

 

 

そして、今日道コン速報が出るはずだったのですが…

 

間に合わなかったようです(´・ω・`)

 

なのでさっそく、私が解いた中で気になった問題をピックアップしていこうと思います

 


まずは国語から

 

 

大問1は標準問題

 

最近、漢字の難易度が微妙に高いように思うのですが(-_-;)

 

「はんざつ」読めますかね

 

ことわざも、最近の子は知らないですね

 

今回は「相反する」とヒントがあるため、まだ書けるでしょうが

 

問5は、亀井勝一郎さんの作品なので、一瞬大丈夫か?と思いました(笑)

 

いや、数年前の1月道コンで出題され阿鼻叫喚だったことがあるので…

 

 

大問2は共通問題

 

問1は新しい出題ですね

 

裁量組はこの問題からですから、いきなり戸惑った可能性もあります

 

いい問題ですけどね

 

あとは、やはり同音異義語

 

正しい漢字以前に、訂正するべき漢字を見つけることができないという生徒もいます

 

校閲する人って大変ですね(;・∀・)

 

問3は(3)がちょっとわかりにくかったかもしれません

 

実際の広告と異なる例が、句読点の部分とは…(^_^;)

 

しかも、評価なんて人それぞれですからね(笑)

 

出題として適当だったかどうか…

 

 

大問3は共通問題(小説)

 

 

このあとの大問4でも出てくる話ですが、試験終了後にうちの生徒が「自分が書こうとした解答と解答欄に示された表現が逆で困った」と言っておりました


なるほど

 

確かに、問3は「このときの弟の様子や表情からどのような印象を受けましたか」なので

 

様子や表情が「傑作を一人で作り出した男の自負と自信に満ちた表情」、印象が「自分が作り出した飛行機の底力を知っているからこそ、誰の手にも及ばぬはるか彼方に飛び去ったことを覚っているように見えた」でないといけないような気がします

 

書き出しなかった方が良かったような…

 

 

大問4は裁量の評論文

 

問2は「存在」と「自由に」という指定語句があり、二点と言われ、後半の段落の冒頭で「こうした身体の奇妙な現れ方は、さらに別の局面でも見いだされる」と書かれていることからも、それぞれの段落から答えを探せばよいというのはわかると思います

 

後は、「言い換え」をしっかり把握できているかどうか

 

評論文は、読者に筆者の考えを伝えるため、何度も同じことを繰り返します

 

その際、飽きられないように、言い換えを多用するのです

 

問3は要約問題ですが、道コンで出題されるのは珍しいですね

 

まあ、要約というより、具体例を抽象化しなさいという問題ですが

 

ちなみに具体例を書いても正解のようですが、それなら要約と言わない方がいいのでは?

 

問4は、本文に「身体が私たちにとっては」とあり、傍線直前に「確認」という指定語句もあることから、書きやすかったのではないかと思います

 

 

大問5は共通問題の古文

 

問1は、古文定番の「の⇔が」問題

 

問2は、一語ということで「智」と書いた子が多そうです

 

一語と一文字は違いますよ(´・ω・`)

 

問3は…

 

「無為にして止める」=「何事もないことにしてそのまま終わる」だけでアってわかりますね(笑)

 

せっかく良い問題なのに、残念

 


次は数学

 

大問1は標準の小問集合

 

引っかかるとしたら、問5ですかね

 

ECと聞かれているのに、相似使って出したACの長さをそのまま書いたり、4cm引くところを6cm引いたりとか

 

 

大問2は共通の小問集合

 

まずは問4ですね

 

合計を計算してしまった人は残念でした(-_-;)

 

5,7,9点はA組B組とも同数ですから、4,6,8,10点の違いで計算すればよかったのです

 

ここで結構時間をロスした人もいたのではないでしょうk

 

次に問5

 

問題自体はそれほど難しくないのですが、誘導にイライラさせられました(笑)

 

わかる人にとっては、邪魔以外の何物でもないですね

 

 

大問3は共通の方程式の文章題

 

問1は作った方程式は解く必要はありませんと言われていますが、解きましょう(笑)

 

立式のミスを見つけるにはそれしかありませんよ

 

問2は、私は3つの直角三角形の面積を足すと長方形の3/5と立式しました

 

別解は色々ありますね

 

 

大問4は共通の関数

 

これはサービス問題でしたね(^_^;)

 

問3なんて、え?終わり??って感覚だったのではないでしょうか

 

厳しい言い方ですが、これができないようでは裁量問題なんて言っている場合ではありませんし、高校数学で間違いなく夏休み前に詰みますよ

 

嫌いとか無理とか言ったらダメです

 

 

大問5は共通の平面図形

 

問1の証明は、仮定で辺の長さが等しいと言われていないので、二等辺三角形を見落とすところでした(^_^;)

 

生徒には「平行という仮定があれば錯角か同位角、円が書かれていれば円周角の定理」と言っていましたが「円が書かれていれば、半径からの二等辺三角形も疑え」も付け加えることにします

 

問2は、「円に内接する四角形の対角の和は180°」を知っていればあっさりでした

 

他にも、方べきの定理なんかも、長さを求める時は使えます

 

高校内容なので、記述問題には使えませんが、答えのみの問題では役立ちますので、余裕のある人は覚えておいてもいいでしょう

 

 

大問6は裁量の小問集合

 

問1は、因数分解をマルっとやるのであれば大変でしたが、(b+1)や(b-1)が用意されていたのですから、強引にこじつけても良かったんですよ(´・ω・`)

 

こんな風に

 

IMG_8180.JPG

 

ここでの7点は、かなり大きかったです

 

問2は図に表すしかないですね

 

でも、解説のようにきれいには書けないわけですから、実際はy=3xとy=1/3x上の点を求めて考えるしかないわけです

 

y=1/3x上 (1,1/3) (2,2/3) (3,1) (4,4/3) (5,5/3) (6,2)

 

y=3x上 (1,3) (2,6)

 

あとは、縦に見ていくのがわかりやすいでしょうね

 

問3は…

 

実は、今回の問題で最後に残ったのが(1)の作図でした(^_^;)

 

相似で∠BGAが90°になるから、直径に対する円周角で

 

パッとひらめきませんわー(笑)

 

(2)は解説と全く違うやり方で解きました

 

IMG_8176.JPG

 

BE:EC=2:1で、△ABEと△BCDは合同なのでCF:FDも2:1です

IMG_8177.JPG

 

印をつけたように、△ABEと△AGBと△BGEは相似で、△AGBと△BGEの相似比は3:2です

 

IMG_8178.JPG

 

面積比は9:4となり、さきほどの合同を使えば四角形ECFGの面積比も出ますし、高さ共通で底辺の比が2:1であることから△AFDの面積比も出ました

 

IMG_8179.JPG

 

後は書いてある通り

 

ぶっちゃけ、こっちの方が現実的な解き方だと思います

 

まあ、解説には載せれないでしょうが(笑)

 

 

ここで、本来であれば社会に行くところなんですが…

 

明日に社会・理科・英語の3教科の感想を書くことにします

 

当日の私の感想を見た人はわかると思います

 

正直、あまり書くことないんですよ(^_^;)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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