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「学びや むげん」代表のたかとりーなが日々考えていることです
2020年2月道コン感想(後編)

さて、後編は理科から

 

 

大問1は小問集合

 

科学者の名前の問題は、だいたい得点率低いんですよ

 

まあ、みんな覚えていませんよね

 

公立入試で問われる可能性も「一応は」考えて、教科書に載っている人物名は覚えておいた方がいいでしょう

 

 

大問2は身のまわりの物質(化学分野・1年)

 

問1(2)は、何でこんなに得点率低いんですか?

 

まあ、問題文の塩化アンモニウム見て「水素原子4個」って答えたんでしょうね…

 

それかNが窒素とわからなかったか…

 

「アンモニアの化学式を答えなさい」なら、恐らく得点率はもう少し高かったんじゃないかと思いますが、定番の聞かれ方をしなければ答えられないという闇も見えてきます

 

問4は…まあ、いいんですけどね(-_-;)「考えられるか」ですから…

 

でも、ちょっとモヤッとしますね

 

 

大問3は天体(地学分野・3年)

 

私からすると、大問2よりこちらの方がよっぽど難しかったのではないかと思いますが…

 

道コン事務局もその辺りのことは考えて、完全解答ではなく独立配点にしたんでしょうね

 

問1(2)は月食の様子ですか(-_-;)

 

色々説明しているサイトはありますが、単純に説明してくれているこちらのサイトがいいでしょう

 

月食の仕組み

 

要は、地球の影に月の方から飛び込んできているというイメージですね、だから、左から欠けていくんです

 

問3の解説をする前に、図3を見て「あれ?」と思った人はいますか

 

通常、こういった図の時は8等分または12等分されている目盛りが、10等分なんです

 

なぜか?

 

それは、この問題で小数点以下の答えが出た際に、数えやすくするためですよ(´-`).。oO

 

ですから、地球は2.1…より、2周して1つ進むのでB、金星は3.4…より、3周して4つ進むのでeなんです

 

 

大問4は生命の連続性(生物分野・3年)

 

ここは特にないかな

 

解説通りですし

 

 

大問5は電流(物理分野・2年)

 

問1(1)の作図、何でこんなにできないんでしょう(^_^;)

 

これも「回路図を書け」なら解けるけど、「自分で回路を作れ」だとできないってことなんでしょうか

 

びっくりしました

 

(3)は得点率低いですけど、グラフを読み取るだけですよ?

 

問2は(1)(2)ともに、解説通りでいいでしょう

 

 

平均点が凄く低かったんですが、ちょっと答えにくいかなというくらいで、決して難しくはないですよ

 

1月の中2もそうでしたが、どうも最近理科の出来がイマイチなんですよね…

 

これは、合否の分かれ目は理科になる可能性が高いですよ

 

 

最後に英語

 

大問3は共通の短い読解問題

 

A問1(1)は calling と書いた子が多かったんでしょうね

 

「彼らはポチと呼んでいる犬を飼っている」でいいじゃん!というのがその理由でしょう

 

では、分詞や関係代名詞を用いた文を、2つの文に分けてみると、どうなるのでしょう?

 

They have a dog. It is called Pochi.

 

まさか、They have a dog. It is calling Pochi.とはならないですよね(笑)

 

日本語に引っ張られて英作文をすると、こういうことが起きます

 

この問題を間違えた人は、現在進行形も怪しいと思いますよ(-_-;)

 

 

大問4は共通の長文

 

 

題材は面白いです

 

前回から、登場人物がステレオタイプのいい子ではなくなっている所が(笑)

 

 

『もっと金くれって言ったら、ただ「ダメ」って言われた』

 

人間臭くていいですね(´-`).。oO

 

しかし、ちょっと残念なところが

 

問3は、何で語数指定の英作文にしてしまったんですかね?

 

まあ、問1で似たような問題を選択問題として出題してしまったからなのですが…Pleaseで語数合わせるっていいうのは何か納得いきませんね

 

そして問6

 

驚異の得点率5.5%(笑)

 

原因は本文中の「You should spend money more carefully.」です

 

それは「more carefully」って書きますよね普通

 

でも、ダメなんですよ

 

なぜか?

 

carefulは形容詞で、carefullyは副詞だからです

 

これを、解説では全く触れてくれていません

 

それどころか、解説を読むと「more carefully」でいいじゃん!と思わせるような書き方をしています

 

道コン事務局さんも、もう少し文法的な解説しましょうよ

 

数学は、改善されて図を多用するようになってくれたというのに

 

さて、carefulとcarefully

 

Be careful.(注意しなさい)とDrive carefully.(注意深く運転しなさい)

 

これで理解してもらうのが一番いいように思います

 

 

要は、、何を修飾しているかを意識してもらえれば

 

文法的に注目したいのは17行目の「and I spend it on buying things I need.」前置詞+動名詞、後置修飾

 

くらいですかね

 

 

大問5は裁量の長文

 

 

後置修飾をガンガン使ってますが、逆に使いすぎでは?と思うくらいでした(笑)

 

ざっと拾っただけでも

 

「Food loss means the food we were going to eat but threw away.」7〜8行目

 

「there are more 800 miliiion people who can't get enough food,」16〜17行目

 

「Some groups in Japan collect food after the best-before date and give it to people who need it.」20〜21行目

 

「Is there anything I can do for those children?」23行目

 

「Also, try to buy food which doesn't have beautiful colors or shapes.」28〜29行目

 

並べ替え問題

 

あ、これだけか(笑)もう少しあるかと思ってました

 

他には、「You should remember what food you have in your refrigerator now.」間接疑問文

 

が注目すべき文法ですかね

 

問1、問2、問5と短い英作文や適語補充の問題が得点率が低かったのですが、問1は「Produced」や「made」の方ではなく、後ろの「at home」の方での間違いが多く、問2は「make A B 」に気づかなかった、問5は後ろの「I」に注目すれば現級か比較級と判断できたように思います

 

英作文は…

 

 

最後に

 

まだ塾内模試などがあるかもしれませんが、道コンはこれで最後です

 

今回の問題で、自信をもって正解できる問題はどのくらいありましたか?

 

本番で怖いのは、あやふやな知識です

 

確信をもって答えることができないものに、あなたは自分の命運を託せますか?

 

地味な作業かもしれませんが、これからは自信をもって答えられる問題を1つずつ増やしていってください

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2020年2月道コン感想(前編)

もう社会のインパクトが強すぎて、感想ないでしょ?って思うかもしれませんが、なかなかどうして

 

まだありますよ(´-`).。oO

 

というわけで、いつものように、採点基準表に載っている期待得点率と、総合資料に載っている小問別得点率が著しく乖離している問題

 

私がどうしても一言言っておきたい問題

 

以上について、色々書かせてもらおうと思います

 

 

まずは国語から

 

とりあえず Five Schools の村上先生が金曜日に書いてくれましたので、私はそれ以外の部分を(笑)

 

持ちつ持たれつですね(*´▽`*)

 

大問4の問2

 

私が今回の国語の答案を見るうえで重要視したい問題の1つです

 

国語って、「問題文(本文)に答えが書いてある」って、よく言いますよね

 

だから、答えを書くときも、問題文(本文)中の表現を使いないさいと

 

それはある意味正しいのですが、では全ての問題に対して当てはまるのかと言われたら…

 

 

それは違いますよね(´-`).。oO

 

問2の答えは、問題文のどこにもありませんよ(笑)

 

自分の言葉で説明し(言い換え)なさいという問題ですから

 

ですから、私はここの採点厳しくつけました

 

でも、事務局は…甘くつけたんだろうなぁ(得点率48.3%ですから)

 

実は、今回の感想で言いたいのはこの部分でして、基本的に事務局の採点って甘いんですよ

 

私が、今回の社会のように、採点上の疑問点を問い合わせるじゃないですか

 

大抵「許容にしてください」という答えが返ってきます

 

そして、それは決して公にされることはないという…

 

つまり、それぞれの塾の先生が問合せした内容というのは情報共有されませんし、アナウンスもされないんですね

 

さすがに、今回の大問3問3のように、問い合わせが殺到したら公表しますけど

 

これ、どうにか改善しないとダメだと思うんですよね

 

 

実は、ここ数年「道コンでは98%出ていたのに不合格になった」というのを、よく耳にするようになったのですが、これ事務局採点(DIGMA)が普及しだしたころと時期が重なるんですよ

 

TOP校の採点の厳しさ(特に国語)は広く知られています

 

道コンの甘い採点で高いSSが出ていたのに、いざ本番ではキツめの採点で…ってことはないですかね?

 

当日点データがないと追跡調査できないので、わたしには無理なのですが、道コン事務局なら可能なんですよ

 

いいなぁ…道コン事務局が持っているデータは、私にすると宝の山なんですよ

 

それを生かし切れているかどうかは…(^_^;)

 

 

あと、話を国語に戻しますと、村上先生も書いてますが

 

「この古文はちょっと酷すぎます」

 

得点率見てもわかりますよね、明らかに失敗です

 

 

次は数学
 

 

大問2は共通の小問集合

 

問4は、2回目に出会った所も追加で出してくれていれば、グラフからも、2つの関数の式を求めて答えさせることもできて、難易度的にも良かったように思うんですがね

 

 

大問3は規則性の問題

 

特にコメントすることはないですね、これくらいはスラスラっと解いてください

 

 

大問4は関数

 

問3は、いい問題だったと思います

 

最近、関数はいい問題が続きますね(*´▽`*)

 

模範解答例のように等積変形を使うのが一般的なのですが、それに気がつかなくても三角形の面積から求めることもできますよ

 

こんな感じですね

 

iPhoneImage.png

 

 

大問5は平面図形

 

問2の証明は、手順が複雑だった割に得点率高かったですね

 

1つの平行から同位角と錯角を使うというのは、1つの条件を使うと、もうそれは使わないだろうと思う生徒が多いことを予想していたので意外でした

 

 

大問6は裁量の小問集合

 

問1(1)の作図は…大サービスですよ?

 

(2)は、与えられた条件を全て図に書きこんで、△ABPも二等辺三角形であることに気付けるかどうかですね

 

問2(1)もサービスだと思うのですが…意外と得点率低いですね

 

(2)は直角三角形ができるのではなくて、できない方を考えて1から引く方が早かったように思います

 

まず三角形ができない条件(AとPが重なる)がP:4→Q:1〜6で6通り

 

次に正三角形になる条件(AP、PQ、QAが正方形の対角線になる)が、P:2or6→Q:1or3or5で6通り

 

計12通りなので、1−1/3=2/3

 

問3(1)は、これ懐かしい問題なんですよ(´-`).。oO

 

確か、裁量2年目だったはずなのですが、生徒に裁量数学対策として出題した問題がこれ↓

 

iPhoneImage.png

 

(4)ですね

 

そして、入試に出題された問題がこれ↓

 

iPhoneImage.png

 

「出たー!」と喜んだにもかかわらず、誰も解けていなかったという(笑)

 

ね?似てるでしょ?

 

(2)は時間があれば解けた生徒、結構いたと思いますよ

 

裁量の最後の問題としては、そこまで難しくはなかったです

 

 

最後に社会

 

「例の問題」はこれ1問だけで1記事作ってますからね(笑)

 

他の問題のみ取り上げます

 

大問1は小問集合

 

問2(1)は、シャカ、イエスと来たので「勝手に」三大宗教の問題だと決めつけて「マホメット」って書きませんでしたか?(笑)

 

早押しクイズじゃないんですから、最後まで問題読みましょうよ

 

 

大問2は歴史

 

問1は、安定の並べ替えの出来なさっぷりですね

 

私の年号カードには全部出てますよ(´-`).。oO

 

問5は、早とちりその2ですね

 

「朝廷と西国の監視」だけ見て、六波羅探題と答えるとかもうね…

 

 

大問3は公民

 

問3の「憲法の番人」は結構ベタな記述問題だと思ったのですが

 

これから、社会の記述対策をやりたいという人は、一問一答の問題集の「答えを見て説明が書けるか」をやるといいと思いますよ

 

 

大問4は地理

 

A問1は、フィヨルドは知っていても、何によってできたかは知らなかったと…

 

B問3の資料判別は、人口密度なんて計算しなくても面積最少人口最大の時点で「い」が最も高いとわかりますし、低い方は面積と人口を比較すれば、こちらも計算しなくても「あ」が最も低いとわかります

 

答えを求める問題でなければ、このくらいの感覚でいいんですよ

 

というか、割合から数を求める問題って、何でこんなに苦手なんでしょうね(-_-;)

 

 

社会は、それほど難しくなかったと思います

 

これで50点以上取れなかった人は、社会は「まだまだ」であると考えた方がいいでしょうね

 

 

明日は理科・英語の2教科の感想です

 

それでは、今日はこのへんで



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昨日の続きです

たくさんのコメントありがとうございました

 

コメント欄で返信すると凄い長さになるので、まとめてこちらの記事にて

 

>ムーミンパパさん

この対応だけ見ると、外注だと思いますよね(他の先生は、国語の問題と解答を見て「これ問題作成者と解答作成者別人ですよね?」と言ってました)

違うんですよ、自社で問題も解答も作成しているんです(この前の問い合わせで確認しました)

それならそれで、単純に作問能力の低下だと思うんですよね、少なくとも私や周りの塾の先生方が数段レベルアップしていないのであれば…

国語については「検討して折り返しご連絡いたします」だった(というか社会の後だったので無理やりそうさせたということもありますが)ので、一概に対応が悪いというわけではありませんが、いずれにしろもう少ししっかりしてほしいというのは正直なところです。

ここだけの話ですが、そりゃあ他の教材会社の人に「北海道向けの模試作ってもらえませんか?」と打診しますよ…

 

>NFさん

そうですね、私も二酸化炭素の増え方について増加量(差分)で考えてました。伸び率で考えなければいけませんね。

おっしゃるように、これだけ大きさが異なるデータですから伸び率で比べるのが妥当だと思います。

1000人の学校が翌年に1100人になった場合、生徒増加数は100人、伸び率は前年比1.1倍
100人の学校が翌年に200人になった場合、生徒増加数は同じく100人、伸び率は前年比2.0倍
この場合、生徒増加数(ともに100人)でうんぬんしても意味なくて(意味あることもあるのかな?)、普通は伸び率で比べますよね。

 

この説明を見れば、他の方にも納得してもらえると思います。
学校では…習っていないような気がしますね、こういうことは。

 

>塾の人さん

事務局にも問い合わせたのですが、「何を基準に大きいと判断するのか」、そこだと思うんですよね。

 

>小保護者さん

 

事務局側としては「Aや日本と比較した前提で答えてもらおうと思った」そうです。

まあ、それも含めて「問題文が悪い」ということですよね。

「大きくの基準は人それぞれ」というのは、私もそう思います。

 

>カマドウマさん

まあ、今回のこの問題については受験生で違和感を感じたのは圧倒的少数派でしょうから。

ただ、ダブルスタンダードでデータを見比べてはいけないということは、今回のことで理解してもらえればと思います

感想は、なるだけ早く書こうと思います。

 

>寄り道さん

下にも書いてありますが、道コン事務局は「比較の部分については『特徴』を問う問題ですので、Aと日本を比較した前提で答えていただく問いでした」と回答しております。

読み手に誤解を与える問題であったことは、事務局の方も認めているので、今後は改善してもらうということでいいのではないでしょうか。

私はこれまで道コンの講評や感想を書いたり、2年前の公立入試の理科の件などを書いたりしていますから、別にこういった指摘をすることは今回に限った話ではありませんよ。
ご忠告ありがとうございます。

 

さて、得点集計のデータを送る際に、今回の件について再度質問してみました

 

回答について、ここで詳しく述べることは避けますが、「今回の問題については、道コン事務局として、問い方(その上での模範解答)への配慮が足りなかったと考えております」とのことでしたので、問題であるとの認識を持っていただいただけでも、指摘した甲斐があったと思います

 

今回のこともそうですが、道コン事務局の運営には色々と言いたいことがあるんですよね(採点の甘さなども含めて)

 

いつも、アンケート用紙が同封されているのですが、そうではなく直接塾関係者から意見を聞く機会を年に数回設ければいいのではないかと思うのですが

 

どうなんですかね、表に出てこないだけで、皆さん事務局に物申しているのでしょうか(-_-;)

 

それか、自社で問題と解答を作成しているなら、外部にチェックを依頼するとか

 

我々、個人塾としても、今頼りにできるのは道コンだけですからね

 

より良いものを作って、末永く続いてほしいわけです

 

頑張ってくださいよ、ほんと

 

 

それでは、今日はこのへんで



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皆さんも考えてみてください(2月道コン社会のある問題について)

土曜日のアレ

 

まだ、収まらないので、先に記事化してしまいますね

 

で、この手の記事を書くと「後日受験する子がいるかもしれないのに、うにゃうにゃ」と言う方もいますので、先に言っておきますね

 

 

2月1日の道コンを未受験で、この後入試対策などで使用する方は、以下の記事は読まないでください

 

 

いいでしょうか?

 

さて、始めましょう

 

考えてみると、道コンで1問だけに絞った記事って初めてのような…

 

それくらいの価値?はあると思いますよ

 

社会の大問4A問3です

 

iPhoneImage.png

 

見えるかな(´-`).。oO

 

ここでいうA〜Cの国というのは、Aスペイン、Bインド、C中国です

 

まあ、国の名前自体は問題を解く上で関係ないんですがね

 

 

と思ってましたが、今重要なことに気が付きました

 

「解答作成者が、この国の名前に考えを引っ張られていますね、これ」

 

良かった、今日記事書いておいて

 

 

資料1から二酸化炭素排出量が大きく増えた国はBとC、あまり増えていない国はAと日本です

 

この点については異論ないと思います

 

さて、問題の「二酸化炭素排出量が大きく増えた国に共通して見られる特徴」って、皆さんなら何と答えます?

 

下の方に模範解答書いてありますから、すぐに見ないで考えてください

 

と言っても、すぐに答えを書いてしまうと、見たくなくても見てしまうかもしれないので、少し間隔開けますね

 

 

 

 

 

 

 

では、まず我々(というか、私を含めた塾関係者3人の共通見解)の答えを

 

人口(1990年→2015年)

A :1.18倍

B :1.50倍

C :1.19倍

日本:1.03倍

全ての国で増加傾向が見られ、顕著に増えている国もなく、特にこれと言った特徴はない

※そもそも人口なんてそこまで極端に増えるものでもなく、そういう観点からするとB(インド)の1.5倍は増え方が顕著であるとも言えます

 

総発電量(1990年→2015年)

A :1.85倍

B :4.69倍

C :9.43倍

日本:1.19倍

全ての国で増加傾向だが、Aや日本と比べ、BとCは総発電量の増え方が大きい

 

一人あたりGDP(1990年→2015年)

A :1.93倍

B :4.29倍

C :22.4倍

日本:1.38倍

全ての国で増加傾向だが、Aや日本と比べ、BとCは一人あたりGDPの増え方が大きい

 

解答

BとCの二酸化炭素排出量が大きく増えた国の方が、Aや日本の二酸化炭素排出量があまり増えてない国と比べて、総発電量と一人あたりGDPの増え方が大きい

 

それでは、道コン事務局の発表した模範解答です

 

「人口、総発電量、一人あたりのGDPが大きく増えている」

 

 

え?

 

しかも採点基準表にはこう書いてありますからね

 

「3つのうち1つを欠くもの、1つに誤りを含むものは△2点」

「一人あたりGDPが大きく増え、総発電量も大きく増えた」△2

 

ちなみに解説には何と書いてあったかというと

 

「Aのスペインと日本は二酸化炭素の排出量がそれほど増えていないが、BのインドとCの中国は、大きく増えている」

 

 

それって解説っていうのか?(・_・;)

 

模範解答も酷いですが、解説もさらに酷いとは…

 

さて、何でこんな模範解答になったと思います?

 

もうおわかりですね

 

人口だけ、割合ではなく数で考えたからですよ

 

割合で考えれば、AのスペインもCの中国も、ほぼ同じです

 

では、百歩譲って、数の比較で人口が増えたという解釈なら…一人あたりGDPも数で比較してみましょう

 

一人あたりGDP(1990年→2015年)

A :約12000ドル

B :約1200ドル

C :約7700ドル

日本:約10000ドル

 

BやCが大きく増えているって言えますか?これで(笑)

 

人口は数で、総発電量と一人あたりGDPは割合で判断する

 

こういうのをダブルスタンダードといって、資料判別問題では最もやってはいけないことだと、私は考えています

 

 

ということを、事務局の方にも試験当日の夕方に電話で話したんですよ(そんなことは言っていませんと言われて終わりになりそうですし、そんな電話は受けていませんとも言われそうですから)

 

今となってはメールにしておけばよかったと後悔しています…

 

返ってきた答えが

 

「なるほどそういう考え方もできますね。しかし、採点基準はこのままでいきます(キリッ」

 

もう、開いた口が塞がらないですよね

 

しっかり問題を読み取って正解を書いた生徒が△2で、不正解の生徒が○3ですよ

 

たかが1点と思うかもしれませんが、その1点で合否が分かれることがあるのを知っているのが道コン事務局ではないのでしょうか

 

 

確かに、今まで採点基準の追加や誤植による訂正はありましたが、問題の解釈自体の誤りということはなかったように思います

 

事務局採点の都合か、プライド?の問題かはわかりませんが、意地でも訂正しないんでしょうね

 

2年前の公立入試(理科)を思い出しましたよ

 

道コン事務局は、あれから何も学んでいないんでしょうかね

 

 

というわけで、我々と同じ解答を書いて△2をもらってしまったみなさん

 

あなたは正解ですので、胸を張ってください

 

 

出題ミス(解答ミス)というのは、いつどこでも起きるものだと思います

 

実際に、高校入試や大学入試でのそういったミスが、毎年新聞やニュースで報道されています

 

ですから、そのこと自体をどうこう言うつもりはないです

 

問題はその後の対応ですね

 

道コン事務局今回の判断は、模試運営会社としてはたして適切と言えるのでしょうか

 

 

それでは、今日はこのへんで



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私、怒ってます

何に対してかって?

 

道コンにですよ( `ー´)ノ

 

今日行われた第6回道コンの酷いのなんのって…

 

国語と社会です

 

国語はネタが色々と豊富、社会は一撃でそれを上回る破壊力

 

だって「模範解答間違ってますからね」

 

それを事務局に指摘しても、訂正が入らないと来れば…

 

2年前の公立入試の理科と同じじゃないですか!

 

 

今回の道コン感想は早くなりそうです

 

得点集計とか、総合資料とか出る前に書いちゃってもかまわないくらいです

 

ちゃんとしましょう、ちゃんと

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2020年1月道コン感想(後編)

さて、後編は理科から

 

 

大問1は小問集合

 

思ったより得点率が低かったですね

 

問1(6)は、そもそも単体・化合物、分子を作る、作らないの区別ができていない可能性も高いですね

 

物質名を上げられて、それがどちらに当てはまるか答えられますか?

 

問1(7)は、私も一瞬固まりました。盲点だったかもしれませんね。

 

問4は、炭酸ナトリウムを間違えたとは思えないので…こんなに酸性と答えた子が多いとは(-_-;)

 

炭酸という名前に引っ張られすぎやしませんかね、確かに炭酸は弱酸性ですが…

 

水溶液が何性を示すかについては、化学基礎で学習しますが、単純に説明すると炭酸水素ナトリウムは、強塩基である水酸化ナトリウムと弱酸である炭酸が反応してできた塩なので弱塩基性なんですよ

 

問5の地震計の構造は結構出題されるんですが、おもりやばねが動くと思っている子、多いですよね

 

だって、おもりはばねでつながっていますが、地面とは触れていませんよね?

 

地面が揺れても関係ないと思いませんか?(笑)

 

問6の染色体の作図は、模範解答のように曲がっていなくても大丈夫ですよ

 

本数が違ったり、長さが同じになっていたりしたらダメですが

 

 

大問2は化学変化とイオン(化学分野・3年)

 

問2(2)は期待正答率70%でしたが、本気ですか?(笑)

 

なぜ、そうなるのかは解説を読んでもらうとして、では何故この問題が解けなかったのかというと「絵(図)を書く習慣がない」からですよ

 

塾の先生が、絵(図)を書いて問題の解説をすることがありますよね

 

あれは、説明のためではないですよ

 

あなたたちにも、同じように絵(図)を書いて解いてほしいから書いているんです

 

特に、この化学変化とイオンの電気分解と電池のところは、電子のやり取りを図に書くことができるかが理解のポイントになります

 

いいから、黙って書いてください( `ー´)ノ

 

 

大問3は植物(生物分野・1年)

 

問3の解答で「酸素」の量についても触れた子はいませんでしたか?

 

厳密に言うと不正解です

 

BTB溶液の色の変化に関係しているのは二酸化炭素のみですから、この実験で酸素の量の増減についてはわかりません

 

私は初め自塾の生徒の答案を不正解にしていたのですが、一応事務局に問い合わせてみました

 

回答は「許容」と(^_^;)

 

いや、どんだけ採点甘いんだと

 

 

大問4は身のまわりの物理現象・光(物理分野・1年)

 

問1(3)は、大問2と同じですよね

 

結局、自分で図を書いてみたかどうかです

 

与えられたものだけで考えようとしてもダメですよ

 

あと、解説読んでわかったつもりになるのもダメです

 

ごちゃごちゃ書いてますが、要するにこういうことです

 

iPhoneImage.png

 

20°ずつ動かすのですから、100°と260°、120°と240°、140°と220°、160°と200°は入射の方向が変わるだけで対称です

 

140°と160°で全反射が起こっていないのであれば、200°と220°でも起きませんよ

 

 

大問5は天気の変化(地学分野・2年)

 

問1(1)の露点の問題は、恐らく学校のワークにも同じような問題は載っているはずですが、要するにそのレベルですら満足に解けていないということです

 

理科の学校のワークって意外と侮れませんからね

 

学校のワークの問題を、理由付きで全部解けるのでしたら、恐らく公立入試の理科で困ることありませんよ

 

(2)はA、Bのどちらかで間違えた生徒が大半でしょう

 

図2は午前9時の天気図である→図1から午前9時の気圧を読み取る→図3を見て、あてはまる気圧はどちらかを選ぶ

 

この過程を辿れなかったのでしょう

 

 

大問6は選択問題の仕事とエネルギー

 

問2(2)は、図を書きましょうね(本日3度目)

 

iPhoneImage.png

 

別に100にする必要なかったんですが、まあこの方がわかりやすいかと

 

問3は…これが得点率31.8%とは、何が起きているんでしょうね(^_^;)

 

解説以上のことは特にないです

 

 

大問7は選択問題の天体

 

問2(2)は、解説で色々書いてますが、要は日の出から日の入りまでが24cmなので、南中は中点の12cm

 

11時までで11cmなので、残り1cmは1時間2cmの半分なので30分

 

11時30分ですね

 

 

最後に英語

 

 

大問1はリスニング

 

リスニングで点数を落としている人に聞きます

 

解答解説に放送台本が載っているのですが、それを読めば正解できますか?

 

正解できるのであればリスニングの練習をしましょうということですし、台本を見ても間違えるのであればリスニング以前の問題です

 

 

大問3は共通の短い読解問題

 

A問2(1)はうちの生徒も結構間違えていましたね

 

beforeを接続詞だと思うとgoになるんでしょうね

 

前置詞です(-_-;)

 

A問3は、主語をsheで始める誤答が多かったです

 

元の疑問文を見てください、主語はitですからね

 

 

大問4は共通の長文

 

問4は、tell 人 to do は書けているんですよ

 

come home と go home の間違いですね

 

どちらも帰宅するなのですが、go home が家に向かってどこかを出る、移動する先が家という意味の「帰宅する」なのに対して、come home は話し手が家にいる状態で帰宅について話をする場合、家に到着するという意味の「帰宅する」です

 

私の母はどこにいますか?家にいますよね

 

問6は、まだ後置修飾になれていないんでしょうね

 

 

大問5は裁量の長文

 

珍しく、面白い?長文でしたね(笑)

 

どうしても英語の長文って、ボランティアだったり人の役に立ちたいとか、「よい子」(ここでは令子)が出てくることがほとんどですよね

 

でも、けんたは「お金が最も重要だから、金持ちになりたいな」「お金がたくさんあれば幸せになれるよ」「ぼくの考えが間違っているとは思わないよ。自分の会社を作れば、多くの人に仕事を与えることができて、結果的に多くの人を幸せにする」と、今までにはいなかったキャラ全開で、優等生タイプの令子を戸惑わせます

 

他にも、それぞれのキャラが立っていて、英語の長文ではなくても、将来の職業を考えるきっかけを与えることができる分だと思います

 

文法的には、やはり後置修飾をまだ多用できないので、裁量問題と言ってもこんな感じになってしまうんでしょうね

 

やはり、入試対策用としては2月の道コンを使うしかないのか…

 

問2の並べ替えは、自慢になりますが、うちの生徒はほぼ全員正解でした

 

素晴らしいヾ(*´∀`*)ノ

 

全文和訳と並べ替えの問題集の効果がしっかり出ているようです

 

問3は…これ「what」でもいいのでは?という意見が熟長会で出ました

 

確かに文法上は「what」でもいいんですよ

 

うちの満点逃した生徒も、ここ「what」って書いてました

 

ただ、その前の文で「先生か弁護士になりたい」と言ってますから、やはり選ぶべきなんでしょうね( ノД`)シクシク…

 

英作文は、人に何かを勧めるときの表現を使いこなせるかどうかがポイントでした

 

その場所を勧める理由は、接続詞becauseを使って、お勧めと一文で表現してもいいでしょう

 

 

最後に

 

解けなかった問題に、きちんと向き合ってください

 

何を知らなかったのか、解答に至るまでのどの部分で躓いたのか

 

そこをきっちり詰めていくのが、地味に見えますができるようになる最短ルートです

 

それと、正解している問題にも落とし穴が潜んでいるかもしれません

 

勘で選んだのがたまたま正解していた、読み間違い・勘違いをしていたけど正解していた

 

こういう問題が本番で出題された場合、かなりの確実で間違えます

 

自信を持って答えたわけではない問題には印をつけておいて、後でもう一度解きなおしてみたりした方がいいでしょうね

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2020年1月道コン感想(前編)

まず、皆さんにお願いがあります

 

8月にも行った中学校別の平均点集計にご協力をお願いします

 

そして、今回は中3裁量以外に、中1と中2も集計することといたしました

 

個人票は明日到着予定ですので、みなさんのご協力、よろしくお願いいたします

 

いつものように、採点基準表に載っている期待得点率と、総合資料に載っている小問別得点率が著しく乖離している問題

 

私がどうしても一言言っておきたい問題

 

以上について、色々書かせてもらおうと思います

 

 

まずは国語から

 

 

大問2は共通問題の実用文

 

問3みたいな問題、だいぶ慣れてきたんでしょうね

 

まあ、書けば点数がもらえるわけですから、どのくらい時間をかけるかがポイントになってくるでしょうね

 

8点問題で10点もらえることはないわけですから

 

 

大問3は共通問題の小説文

 

問1の文法問題

 

「楽しげだ」は果たして選択肢として適当だったんですかね

 

「楽しい」は形容詞、「楽しげ」はそれに接尾語である「げ」がついて名詞になったものです

 

形容動詞は元々、名詞に「だ」「である」がついた形がほとんどで含まれていて(例えば贅沢や便利は名詞でも形容動詞でもあります)、名詞+断定の「だ」「である」との区別をするために、下に名詞をつけて判別するのが一般的なので(助動詞は、の・のに・のでにしか続かない)

 

立派だ→立派なこと○

素敵だ→素敵なこと○

病気だ→病気なこと×

事実だ→事実なこと×

 

「楽しげだ」は「おしゃべり」という名詞が下について「楽しげなおしゃべり」となるので形容動詞なのですが、うーん(^_^;)

 

まあ、消去法で行けばウしか残らないのも確かなのですがね

 

とりあえず、文法もうちょっとちゃんとやりましょう

 

たかが2点と思っているかもしれませんが(-_-;)

 

問5は、リード文に「〜線1、〜線2それぞれの行動の理由となる連の心境を明らかにして」と書いてあるのに、それに触れていない答案が見られました

 

恐らく、減点されているのはこの点がほとんどだったのではないでしょうか

 

 

大問4は裁量問題の評論文

 

「そんしょう」の得点率が低かったのは残念ですが、私から言えるのは「ちゃんと普段から漢字を使え」ということくらいなので、ここでは触れないことにします

 

私が今回の国語で声を大にして言いたいのは問2(2)です

 

いや、まとめ方下手くそすぎるでしょ(笑)

 

得点率19.1%ってそういうことですよ

 

解答解説にも、「しかし、今日の生活空間のなかでの技術は、全く異なる姿をしている」、技術は「今日の生活空間のなかに浸透している」に着目って書いてあるじゃないですか

 

じゃあ、素直にそこをまとめましょうよ

 

 

大問5は共通問題の古文

 

問1の夢の書かれた部分の最後の四字、うちの生徒で間違えたほとんどの子が「たまふ。」でしたね(-_-;)

 

あれほど、会話部分は「。」で終わらない、「と」「とて」を探せと冬休み中の古文の授業で強調したのに…

 

いや、会話じゃなくて見た夢の話でしょ?

 

おんなじですからーーーーーーーーーーーーーーー!

 

 

次は数学
 

 

大問2は共通の小問集合

 

 

裁量選択の子にとっては、大問2の問1というのは最初に解く問題です

 

国語から数学に、頭をきちんと切り替えることができていない場合、このような計算問題が出題されると間違えてしまうんですよね

 

これは、数学が得意・不得意に関係なくです

 

休み時間に簡単な計算問題を1,2問解くというのが、私がオススメしている対策です

 

問4の方程式の文章題は、何でご丁寧に1gあたりの量を誘導してしまったんですかね(-_-;)

 

これ、そのまま出題しておけば、だいぶ差をつけることができたはずなんですが

 

もし、道コン事務局が、この問題で受験生を鍛えようと思っているのであれば、誘導するべきではなかったですね

 

得点率が下がるのを恐れたと言われても仕方ないと思いますよ

 

 

大問3は資料の活用

 

例年、この大問3は問題文が長いんですが、今回はそれほどでもありませんでした

 

ただ、だからと言って簡単だったかというと、それは違います

 

問2のウは、私の中での評価はかなり高いです

 

このように、与えられた条件から自分の導いた答えの根拠を示させるような問題が、これからの「思考力」を測る問題の主流になると思います

 

ただ、16点になる組み合わせが10と6、9と7しかないので、ここをもう少し複雑にしてほしかったという思いはあります

 

あと、模範解答例は採点基準表に記載されている「2人を含めた後で6点以下の人が21人(以上)となる」の方が良いと思いました

 

 

大問4は関数

 

問3は、いい問題だったと思います

 

図形の考え方を関数にも使うことができるというのが、通り一辺倒の勉強しかしていない受験生にはなかなか思いつかないのではないかと思いますので、別の視点を与えることができたという面で良かったのではないかと

 

まあ、これすらもパターン化されてしまったら困るのですが(笑)

 

 

大問5は平面図形

 

問1の証明は、ちょっと受験生を舐めすぎたというか、期待得点率20%って低すぎでしょ(笑)

 

これ、最初からこの採点基準だったんですかね?

 

∠CBD=∠DEFに2点あげていいんですか?(^_^;)

 

もう、証明に円が出てきたら円周角の定理は必ず使うんですよ

 

そして、図形の中に二等辺三角形が出てきたらそれも使うんですよ

 

仮定に書かれていなくてもです

 

角度の問題もそうですよ

 

そして、問2(笑)

 

これサービス問題すぎるでしょ

 

解かなかった人、解けなかった人、残念でしたね…

 

 

大問6は裁量の小問集合

 

問2の(2)は、解答解説見れば確かにそうなのですが、初見でそんなの思いつくかと言われれば…

 

他の都府県の問題などで演習していないと厳しいのではないですかね

 

特に、北海道は規則性の問題の出題が少ないので

 

規則性見つけようとしても

 

1番目…6

2番目…3×2+2×4=14

3番目…6×2+3×4=24

4番目…10×2+4×4=36

 

うーん

 

Σ(゚□゚;)

 

卑怯?ですが答えだけに着目してみましょう

 

1番目…6→1×6

2番目…14→2×7

3番目…24→3×8

4番目…36→4×9

x番目…x(x+5)

 

まあ、こんなこともあります(笑)

 

 

そして、問3

 

(1)は、もう少し得点率高くても良かったと思うんですがね

 

みんな、問題選択が下手すぎます

 

それと、展開図を書かないからですね

 

考え方自体は解答解説に書いてある通りです

 

(2)は、面白い問題でしたね

 

まだ、三平方の定理が範囲になっていない以上、正方形BCDEを底面として高さを出すことはできない「はず」なのです

 

うちの教室では既に中3数学を終了しているので、無理やり三平方の定理を使って解いてしまった子がいましたが(^_^;)

 

ABFDを底面にするとは、まさに発想の転換ですね

 

受験生には、このような柔軟な発想ができるようになってほしいです(´-`).。oO

 

 

今回は、解答解説にも、しっかり図を載せてくれていましたので、大問2の方程式を除けば、作問も解説も良かったのではないでしょうか

 

 

最後に社会

 

 

大問1は小問集合

 

問1(4)は、日本の輸入先のグラフばかり見慣れているので、「1位ロシア、2位アメリカ、3位サウジアラビア、4位イラク、5位中国」と言われると、「サウジアラビアとイラクが入っているから石油っぽいんだけど、果たしてそれでいいのかどうか」と迷った挙句、じゃあよくわからないけど似ている天然ガスにでもしておこうと、答えてしまった人が多かったのではないかと(笑)

 

道コン事務局には、選択問題について、どのような誤答が多かったのかも、データとして出していただければ面白いのになと思います

 

明日のセミナーの時に言ってみよう(笑)

 

問4(3)は雨温図の問題

 

こんなベタな問題でも得点率が50%下回るんですか?

 

みんな、どれだけ雨温図苦手なんだよ(-_-;)

 

ひょっとして、雨温図ってグラフそのものを暗記するものだと思っていませんか?

 

降水量と気温の特徴だけ覚えていれば、後はどんなものが出されても読み取れるはずだと思うのですが…

 

 

大問2は歴史

 

問1…

 

江戸が上にあるから、反射的にXを明治、Yを大正と書いた生徒は、正直に手を上げなさい( `ー´)ノ

 

問題読めって言ってるだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 

大正にオリンピックやったのかよぉぉぉぉぉぉ!

 

試験時間余っているはずなのに、何を見直ししているんですかね…

 

問4は期待得点率40%でしたが、さすがに受験生をバカにしすぎです

 

文化だからできないと思ったんですかねぇ

 

問6は、加藤高明内閣を無視して、有権者の割合が大幅に増加したとの記述だけで1945年と判断した生徒が多かったようです

 

問7は、すごくいい問題なのに、ちょっともったいない感が

 

選択肢用意して、正しい記述を選ばせる方が良かったですね

 

 

大問3は公民

 

得点率も高かったですし、特にコメントすることもありません

 

 

大問4は地理

 

B問2は、世界ならともかく、栃木と和歌山の発電の内訳なんか知るか―!と思った受験生もいるかもしれません

 

でも、よく考えてください

 

原子力発電所って、今日本で稼働している所ほんのわずかなんですよ?

 

そしたらイかウしか残りませんよね

 

さらに、地熱の割合が78.7%なんてことあると思います?

 

必然的にイしか残りませんよね

 

いや、水力発電所ってそんなにって思うかもしれませんが、確かに大規模な発電はできませんが小規模であればその地域の発電をまかうには十分ですし、現に一昨年の北海道で起きたブラックアウトの時も支笏湖周辺だけは王子製紙が所有する水力発電所からの電気が供給されていましたからね

 

まあ、自暴自棄にならずに、知っている知識を頼りに選択肢を絞り込むことくらいはしましょうよということです

 

 

明日は理科・英語の2教科の感想です

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年11月道コン感想(後編)

前日に続き、11月道コンの感想です

 

 

まずは理科

 

大問1は小問集合

 

問3は、ちょっとかわいそうだったかな(^_^;)

 

案の定、得点率低かったですね

 

それ以外は、概ね普通だったと思います

 

続いて大問2は化学分野(化学変化とイオン)

 

そう言えば、この前、中1生に中性のpHを聞かれて、普通に「7じゃないの」と答えたら、ネットに6〜8という記載もあると

 

いやいやいや、と思って検索してみると…ホントだ、中性のpHを6〜8としているHPがある(^_^;)

 

ただ、これは「せっけん(洗剤)」に関するものなので、要するに酸性だったりアルカリ性だったら、消費者が肌に悪いと考えるので、pH6〜8をあえて「中性」と謳っているのではないですかね?

 

化学的には中性はpH7ですよ

 

問4は、解説の通りなのですが、グラフだけではなく表の下に水酸化ナトリウムと塩化ナトリウムの質量を書き込んでもよかったですね

 

その方が、等しくなるところはわかりやすいと思います

 

 

大問3は生物分野(動物)

 

ここは特にコメントはありません

 

 

大問4は物理分野(圧力)

 

問1(1)の得点率の低さよ…(-_-;)

 

問題集やワークには必ず載っているレベルですよね

 

これができないということは、密度・湿度・質量パーセント濃度もできないでしょうね

 

分数(比)の処理が苦手なんですよ、今の子は

 

問2はいい問題でしたね

 

知っているかどうかではなく、実験の結果から水深と水圧の関係式を求めるのですから

 

 

 

大問5は地学分野(大地の変化)

 

問3は、普段、一定の方向に傾いている問題を解いているので、断層と言われて戸惑った子もいたでしょう

 

まあ、東側が低くなっていることが分かれば、そこは気にしなくてもいいのですが

 

問4は、記号問題だから得点率高いですが、標準問題選択の子で理由を答えられる子がいましたかね?

 

記号問題は、往々にして、こういったことがありますから、正解していたからいいやではなく、その選択肢を根拠を持って選ぶことができたのかを、もう一度確認した方がいいですよ

 

 

大問6は選択問題(運動とエネルギー)

 

うん、特にありませんね

 

問1(1)がやけに得点率が低かったのは、問題をよく読まないで「重力の斜面に平行な方向の分力」を答えたからですかね?

 

あと、重力はどこも一定ですよ(笑)

 

だんだん速くなるからと言って、力が大きくなるわけではないので

 

 

大問7は選択問題(天体)

 

うん、こちらも特にいうことはないです

 

まあ、問題集やワークを解いていれば出てくる普通の問題です

 

 

おしまいは英語

 

大問3A問1

 

Playingと答えてしまった人、あなたフィーリングで英語解いてませんか?

 

勝手に「ボールで遊ぶことは危険です」ってしたでしょ(-_-;)

 

じゃあ聞きますけど、I play a ball.ってなんて訳すんですか?

 

「ボールで」はwith a ballです

 

 

大問4は引っかかるとしたら問6なんでしょうが、前に「it」があって後ろに「drink」があれば、it is 形容詞 (for A) to doの形だということは、想定できそうなんですが

 

まだ分詞や関係代名詞を使えないので、文を複雑にしようとすると、どうしても接続詞を多用することになるんですよね

 

 

大問5は、設問が分かりにくかったですね

 

特に問3

 

これ、グラフの読み取りを間違えた人が多かったと思います(私も最初間違えましたから)

 

Farmed Sea Food は薄い色の部分だけですよ、0からの合算だと思ってませんか?

 

そう考えてしまうと、1950年から常にWild Sea Foodを上回っているのに、なんで2030年?となるんですよ

 

あと問4ですね

 

mayを「〜してもよい」という許可の意味でしか知らないと、難しく感じるでしょうね

 

それと、notは助動詞の打ち消しではなく、後ろのbe動詞+形容詞の打ち消しだということも

 

英語で1.7%の得点率ってなかなか見かけませんよ

 

それと、順番が前後しますが、問1は相変わらず「want 人 to do」の形が定着していないことを感じましたね

 

 

そして、最後の英作文

 

熟長会でも話題になっているのですが、自由英作文なのに妙に書き方がパターン化しているんですよね(笑)

 

今回の「どれか1つの仕事に就くとしたら、どの仕事に就きますか。選んだ仕事とそれを選んだ理由について書きなさい」なら

 

I want to be ~. I have two reasons. First, ~. Second, ~. That's why I want to be ~.

 

私が特に問題視したいのが、最後の部分

 

冒頭に書いたことを繰り返して、指定語数の24語を超えた場合です

 

私は、同じフレーズの繰り返しは単なる語数稼ぎでしかないと考えるので、24語以下の2点減点という措置にするべきだと思うのですが、道コン事務局に問合せしたところ「減点措置はしていない」そうなんです

 

まあ、採点基準には書いていませんからね

 

「同じフレーズは語数に数えない」とは(笑)

 

そして、この書き方、どうやら英検のライティング対策として推奨されているらしいんですね

 

検索したら出るわ出るわ…(-_-;)

 

「思考力、表現力」とは(笑)

 

何でしょう、小学校の英語教育の延長線上に、このパターンマッチングの英作文の問題があるような気がしてなりません

 

公立入試も「表現力が−」とか言って自由英作文始めたのでしょうが、こんなワンパターンの答案を採点しなければいけない、現場の先生たちが可哀想ですよ

 

難しいとは思うのですが、英作文だけでも、減点方式ではなく加点方式で採点できないんですかね

 

例えば8点満点中基礎点を4点にして、そこから特に優れた表現には加点をしていくという

 

まあ、どうしても採点官の主観が入ってしまうので、難しいとは思うのですが…

 

「表現力が−」とか言うなら、本来このくらいやらなければダメですよ(^_^;)

 

 

今回の道コンを進路決定の参考にする人もいると思います

 

ただ、学力ABCもそうなのですが、こういったテストや模試はあなたの今を表すことはできても、あなたの未来まで予測することはできません

 

合格可能性というのも、仮にそのテストが本番だったとしたらという仮定でしかありません

 

中途半端に希望を持たせるようなことを言って申し訳ありませんが、あと3カ月、学力が伸びる可能性はあります

 

誰でも伸びるとは言いませんよ?伸びる生徒もいるということです

 

そして、塾の先生であれば、その生徒が残り3カ月で学力が伸びる可能性があるかないかは、大体わかるはずです

 

あくまでも、学力が伸びるかどうかです

 

合格するかどうかではありませんよ

 

 

これから三者面談がどこの学校や塾でも行われると思います

 

もう、希望的観測などで話をする時期ではありません

 

現実をしっかり受け止めなければいけないのです

 

今の自分に何が足りないのか

 

それをしっかり見極め、また見極められる人からアドバイスをもらって、前に進んでください

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2019年11月道コン感想(前編)

今回は、感想というより愚痴がほとんどです(笑)

 

ちょっとモノ申したいことが多すぎました

 

なので、いつもより問題の解説などは少な目かもしれませんが、ご了承ください

 

 

まず国語から

 

大問2の問3

 

道案内ですね

 

目的地を間違えたら、どんなに素晴らしい説明をしても0点です(6点中)

 

採点基準上、それは仕方のないことです

 

しかし、この問題の目的は何なのでしょう?

 

資料を読み取り、自分の考えを文章で表現することではないのですか?

 

通常の練習は東地区コミュニティセンター、リハーサルは市民会館、本番はコンサートホール

 

ご丁寧にプリント中に3つの場所を用意し受験生を惑わせて、引っかける気満々じゃないですか

 

はっきりと「市民会館までの道案内をしなさい」となら、いい問題だったと思いますよ

 

条件2、条件3は残しても構いません

 

 

大問3の問2

 

模範解答は「(より)具体的に描写しなければならない」

 

採点基準表には別解例として「具体的に大きさや形を描かなければならない」→許容、と書いてあります

 

許容?〇ではなくて?

 

許容とは「その程度なら、まあ許して認めてあげよう」という意味です

 

一体、この答えのどこが「許容」なのか、道コン事務局は説明できるんですかね(-_-;)

 

 

大問4の問2

 

「背筋に冷たいものがすべりおちた気がした」から、主人公が嫌な気分になったのはなぜかという問いで

 

「頼まれごとを断ることができない性格のために、書記を引き受けてしまうことになると思ったから。」が模範解答です

 

前半部分はいいとして、後半部分が納得いかないんですよね(-_-;)

 

冷たいものとは異物のことで、それがすべりおちた気がしたのですから、予期していない悪い出来事が起き、主人公が動揺していることを表しています

 

主人公は、頼まれごとを断ることができない性格を、中学に入ったら直したいと思っていました

 

その機会が、予期していないタイミングで訪れたから、焦ったのではないでしょうか

 

「え?今?」という感じで

 

であれば、そのことを解答に含めるべきです

 

「頼まれごとを断れない性格を直したいと思っていたが、いきなり決断を迫られる状況になったから。」

 

こちらの方が、自分としてはしっくり来るんですがね…まあ3点引かれるんでしょう(笑)

 

 

続いて数学

 

先日書いたように、ここ8年で見てもぶっちぎりでワーストの平均点であり、50点以上も8名しかいないという問題が、果たして良い問題と言えるかということですが…

 

1つ1つの問題は悪くないんですよ(むしろ良い)

 

それを、どうして一遍に1回の模試で出してしまったのか?という印象です

 

ただ、この問題が全国的に見て、どのくらいのレベルなのか?

 

ひょっとすると、北海道の中3生の数学のレベルが低いだけではないか?

 

そう思ったので、神奈川県小田原市の慧真館の岸本先生にお願いして、塾生に解いてもらいました

 

間違って50分で解いてしまったことと、作図は解いていないなど微妙に条件は異なりますが、結果は…

 

塾内平均7割(さすがです!)、しかし神奈川県の模試で100点連発のエースが8割後半だったとのこと

 

岸本先生の感想としても、難しいとのことでした

 

よかった(^_^;)

 

 

大問3

 

解説では表を使っていますが、ほとんどの生徒は樹形図で解こうとしたのではないでしょうか

 

それでも構いません

 

ただ、1つ1つ「ビンゴ」になるかどうかを判定していったのでは時間が足りなくなりますので、「ビンゴ」になる条件(2と4は引いた時点で「ビンゴ」、3を引いた場合は5か7を引けば「ビンゴ」になる)から考える必要がありました

 

問2は、問題をよく読まないで、1回目の操作なのに2回目の操作が終わってだと思っていませんでしたか?(-_-;)

 

 

大問4

 

問3は、2月などに出題されれば、もう少し得点率も上がったのでしょうが、まだ問題演習をこなしていない段階で出すレベルではありませんでした

 

この先、類題をたくさん解くことになります

 

関数の面積は「分けるか」「削るか」で、「分ける」ときは縦か横に切って2つの三角形にするのが一般的です

 

あと、座標を文字で表すことにも慣れてください

 

 

大問5

 

落ち着いてやればできます

 

以前、同じように平行四辺形の証明(定期テストレベル)が公立入試で出題されたことがあるのですが、ボロボロでした

 

単に、証明=三角形の合同か相似、と決めつけて練習していないだけです

 

これは、国語の古文にも当てはまります

 

漢文、大丈夫ですか?

 

 

問6

 

問1(2)は(1)で解答した合同な三角形(△ADCと△ABE)を使っても構いません

 

問2は、相似の利用とか言っていますが、別解があります

 

iPhoneImage.png

 

文字が3つで式が3つの連立方程式は、文字を1つ消去する方向で進めていくのですが、今回は一気に2つ消えてくれるのでやりやすいです(*´ω`)

 

問3(2)は、解けた生徒いたんですね(得点率0.2%)

 

というか、こんな問題出したんですから、責任もって解説してくださいよ(-_-;)

 

図もないのに「球がすべての面に接していることから、立体Pの各面から球の中心までの距離はいずれも球の半径に等しくなる(キリッ」とか言ってもねぇ

 

ですので、私が図形ソフトを使って解説しようとしたのですが…うまく書けません( ノД`)シクシク…

 

ここで諦めるわけにはいかないので、全く同じ形ではありませんが、正四面体に接する球の問題の解説をするため

 

模型を作りましょうというHPがあったので、参考にさせていただきました(*- -)(*_ _)

 

球に接する正四面体

 

こんな感じですね

 

iPhoneImage.png

 

iPhoneImage.png

 

向きは違いますが、これで解説の言わんとしていることはわかるのではないでしょうか

 

良かったら、みなさんも作ってみてください

 

 

最後に社会

 

まあ、普通かなという感じでしたが、いかにも引っ掛かりそうな問題がいくつかありましたね

 

まず、大問1の小問集合からは問1(1)

 

「略地図にXで示した、現在もロシア連邦に不法に占拠されている島々の名を書きなさい」

 

私は、生徒たちが「歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島」って書かないかヒヤヒヤしてましたよ(笑)

 

回答欄が狭いからさすがに北方領土って答えてましたが、もう少し聞き方に工夫してほしいですね

 

次に大問2の問2

 

雨温図は苦手にしている生徒が多い印象なんですが、ひょっとして雨温図の形を覚えようとしていませんか?

 

そんなの無理ですよ(笑)年によっても変わるんですから

 

それぞれの気候の特徴を覚えて、それに当てはまるものを選ぶだけです

 

 

アは、冬にー15度くらいまで気温が下がるんだなー。(夏は20度近くまで上がるので冷帯です)それなら3かな

※冷帯と寒帯の見極めは、最高気温が10度を超えるかどうかです。冬の気温の低さは関係ありません。

 

イは、1年を通して10度かぁ、30度近くとかなら熱帯だけど、これは高山気候だな。それならアンデス山脈にある4かな

 

ウは、雨が全然降ってないじゃん。きっと砂漠だから2

 

エは、12月や1月が暖かくて、6月や7月が寒いんじゃん。日本と逆だから南半球だな。それなら1だ

 

 

この問題であれば、この程度でも判別はできます

 

 

問5は、まず小麦だとわかるかどうかが第一段階

 

それがわかったとして、小麦の生産量と輸出割合の上位国は違うという知識があるかどうか

 

小麦の生産量上位5か国は中国・インド・アメリカ・ロシア・フランスなのですが(注意アフロと覚えましょう)、中国とインドは輸出国割合の上位には来ません

 

なぜなのか?

 

この2か国の共通点は?

 

そう、人口の多さです

 

この2か国は小麦を自国で消費するために、輸出の上位には来ません

 

それを知っていれば中国を含む選択肢がすべて消え、一瞬にして答えのエが出てきます

 

これが、得点率21.8%ですか(-_-;)

 

 

大問3の問8は年代並べ替え

 

相変わらずできませんね

 

うちでは、今年は早めに年号カードを配りました

 

こういった並べ替えの問題も練習できるのでいいですよ(´-`).。oO

 

需要があるなら、販売してみましょうかね

 

語呂合わせのシートも一緒につけて(笑)

 

 

大問4の問3(2)は、合同道コンの会場でも話題になった問題です

 

間違えた人はアですよね

 

でも、冷静に考えてみてください

 

衆議院が議決→参議院が議決→両院で異なる議決→衆議院の議決が国会の議決となる

 

これなら、参議院いらないじゃないですか(笑)

 

両院協議会の存在を忘れてますよ

 

というか、何ですかこの道コンの解説

 

「予算の議決では、衆議院の優越が認められている。」

 

解説になってませんよ

 

 

社会の問題をやり直したり解きなおしたりするときは、不正解の選択肢や問題で指示されていなかった国や地域についても、調べるんですよ

 

もったいないじゃないですか

 

今回出題されなかった場所や地域が出題されるかもしれないんですよ

 

目の前にある問題「だけ」ができればいいというのは、やり直し解きなおしの正しい姿ではありませんからね

 

 

明日は理科と英語の感想を書きます

 

それでは、今日はこのへんで



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11月道コンの数学の衝撃

書きたいことは他にもあるのですが、道コン速報で衝撃の数字が出たので取り上げないわけにはいかないですよね(´・ω・)(・ω・`)ネー

 

道コン速報

 

数学の平均点が24.8?

 

SS65が35点?

 

もうこれは、明らかに難易度調整のミスと言ってもいいのでは(-_-;)

 

では今回の結果を、過去7年の11月以降の道コンと比較して、検証してみましょう

 

平均点ワースト5

1位:2019年11月 24.8

2位:2017年 1月 27.0

3位:2012年11月 27.1

4位:2018年 2月 27.9

5位:2013年 2月 28.0

 

50点のSS上位5

1位:2019年11月 78〜79(予想)

2位:2018年 2月 75.6

2位:2012年11月 75.6

4位:2013年 2月 73.4

5位:2016年 2月 73.1

 

平均点が下がると言っても色々で、全体的に下がるのか、上位層だけ落っこちるかでSSの出方も変わるものでして

 

例えば、2017年の1月は平均点はワースト2位ですが、50点のSS上位には入ってきませんよね

 

iPhoneImage.png

 

こんな分布です

 

全体的に少しずつ下がった感じですね

 

それに対して、2018年の2月は平均点はワースト4位ですが、50点のSS上位は2位です

 

iPhoneImage.png

 

こんな分布です

 

上位層が大失敗して、中間層はやや失敗という点数を取るとこんな感じになります

 

多分、今回の分布図は、今までに見たことがないような形になると思います(笑)

 

 

今回の数学で…そうですね48点以上取れた人は「自分は数学が得意です」と言ってもいいのではないですかね

 

逆にいつもは50点近く(以上)取れるのに、今回40点行かなかった―という人は、「なんちゃって数学できる人」です

 

決して数学が得意というわけではないですよ、高校に入る前に気づいて良かったですね

 

 

事務局に対しては、「難易度調整に失敗するとこうなる」という反省を踏まえたうえで、次の1月の道コンでは「反動で簡単すぎる問題を出さないように」くれぐれも気を付けていただきたいです

 

解説・感想については、先日お伝えしたように週末・週明けの予定です

 

 

それでは、今日はこのへんで

 



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