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代表のたかとりーなが日々考えていることです
2017 札幌第一高校説明会

今日は、札幌第一高校(以下、第一と略させていただきます)の説明会でした

 

昨年同様、ホテルではなく、学校での説明会となりました

 

2016

 

2015

2014

2013

2012
 

過去の記事で知りたい内容について書かれていることもありますので、参考にしてください

 

 

さて、説明会の前に、今年から始まった電子黒板やタブレットを使った授業の見学ができるということで、早めに行って見てきました

 

う〜ん…正直に言ってもいいですか?(^_^;)

 

それぞれの教科・先生で、かなり差が見られますね

 

今までの黒板の代わり(板書する時間の節約)でしかない授業もあれば、双方向性を生かして授業もありました

 

全般的に、まだ始まったばかり(3か月半)ということもあって、試行錯誤の状態なんでしょうね

 

昨年校長が「ICTを使った授業のイメージは、天気予報とクイズ番組」と言っていましたが、天気予報の部分は最低限できていても、クイズ番組の部分がまだまだのようですね

 

また、9月に学校見学会があるようですので、都合がつけば伺って色々聞こうと思います(学校を出た後で、あれやこれやと質問事項が出てきたので…)

 

 

さて、説明会中にも全く触れられず、質疑応答でも誰も質問しなかった「来年の第一の入試・合否基準がどうなるのか?」

 

みんな、知っているんですかね(^_^;)

 

それとも、「どうせ、あの先生がブログで書くだろうから」と思われているんですかね(笑)

 

どうしようかな、書くのやめようかな(酷い

 

というのは冗談で

 

昨年同様、合否基準を示す相関表が配られませんでしたので、質問しても明言されないのかと思っていましたが…

 

2017年(現高1)※パンフレットから

IMG_9761.JPG

 

現高2までの基準に戻すのか、現高1の上げた基準で今年も行くのか、どちらの基準ですかと尋ねたところ

 

「2017年と同じです」と言われました

 

つまり、合否基準は「上がったまま」です

 

進学実績については、先日の大学合格実績比較(私立上位校編)でデータを示していますので

 

「なぜ、今年それほど実績を上げることができなかったのか?」

 

と言った、傷口をえぐるような質問をしてきました(-_-;)

 

「文理北進はまあまあの結果だったが、文理選抜がちょっと高い所を狙いすぎたため」

 

とのことでした

 

まあ、文理選抜と謳っているわけですから、安易に志望校を下げるようなことはしたくないんでしょうね(生徒も学校も)

 

単年での実績の上下は仕方ない部分もあるので、私もそれ以上は突っ込んで聞きませんでした

 

 

で、ここから先の話なんですが…

 

 

実は昨年と使っている資料が全く同じでして(^_^;)

 

というか、最初の新大学入試制度の概略のところ以外は、ほぼ同じでしたね

 

なので、コースの特徴や取り組み云々については、昨年の記事を見てもらえばいいかなと(手抜き)

 

 

と、私が書くということは…

 

以前、他の高校の説明会に出席したときにも似たようなことを何回か書いていますが、説明会自体が予定調和的な感じで

 

「これなら説明会には出なくても良かったかな」

 

と感じてしまったんですよね

 

高校の良し悪しではありません、あくまで「説明会」の問題です

 

ですから、先ほども書いたように9月の学校見学会で、もう少し授業の様子なども見て、今の第一の様子を伝えることができればいいかなと

 

それまで、色々な評価はお預けという形でお願いいたします

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2017 札幌龍谷学園高等学校説明会

今日は札幌龍谷学園高校(以下龍谷と略させていただきます)の説明会でした


早いもので今年で4回目の参加ですか
 

 

今年も、学校の近況については校長先生自らお話ししてくれました

 

まず、新しいコースを1つ、コース名の変更が1つ

 

新しいコースはスーパープログレス進学コース(以下Sプロ進)、そして総合コースは未来創造コースへと名前が変わります

 

Sプロ進については、強化指定クラブに所属しつつ難関国公立や難関私立大学を目指すコースです(詳細は後で)

 

未来創造コースとは、来春の入学生が大学入試改革の初年度生になることから、様々な取り組みをスタートさせることに伴い名称変更をするのだそうです

 

 

その様々な取り組みなのですが

 

1:すべてのコースで課題探求学習を実施(総合学習の時間を活用)

 

2:「英語で説明できる能力の育成」を目標に、50%の生徒に4技能指導を授業の中で取り入れる

 

3:残り50%の生徒に「実践的な基礎的英会話力」を身につけさせる

 

4:新学習指導要領でプログラミングの学習が重視されることに伴い、自分でプログラミングしてロボットを動かす等の授業を実施

 

 

この中の3番について

 

配られた資料の文が、あまりにも核心をついていたので紹介しようと思います

 

「本校では、新学習指導要領では切り捨てられている残り50%(英語が得手ではない生徒たち)に着目し、この生徒たちは『すぐ社会に出て活躍する』進路選択をし、主にサービス業に就職する可能性が高いことから、中学校の内容を学び直し、『外国人客にも積極的に対応できる実践的な英会話力』を身につけさせる教育プログラムを実施することにしました」

 

はっきり言いますね(^_^;)

 

でも、それが本当だと思います

 

 

また4番のプログラミングについては、それほど高度なことを行うわけではなく、最初は小学校・中学校で教えられるレベルの内容(教育版LEGOマインドストームEV3など)を2学年の情報の時間で(3単位)

 

プログラミングを勉強してきた子が高校に入学する時には、内容を変えることを考えているようです

 

 

また、ICT教育の導入として、WiFi環境を整備しタブレットを活用する(最近はどこの学校でも始めましたね)

 

 

しかし、上に挙げたことの中で、私が一番興味を惹かれ、またこの記事を読んでいる皆さんも興味を持ったことは

 

「Sプロ進」なのではないでしょう

 

 

龍谷は部活動が盛んな高校としても知られています

 

強化指定部は全部で10

 

野球部

男子卓球部

女子卓球部

サッカー部

ソフトテニス部

男子バドミントン部

女子バドミントン部

女子バスケットボール部

柔道部

馬術部

 

ただ残念なことに、これらの部活に所属する生徒は、スーパー特進や特進に入ることはできず、プログレス進学や総合コースに行くしかありませんでした

 

このような部活に所属する生徒の中にも、現役で国公立大学に進むような力を持った子はいるのです

 

今年現役で北大に合格した生徒は、バドミントンをするために龍谷に入学し、1年生の時に全国大会出場という目標を叶えたので、2年生からは部活を辞めて特進にコース変更したのだとか

 

この子の場合は、部活を辞めて勉強に専念したことが北大合格に繋がった可能性が高いわけですが、部活も勉強もどちらも頑張りたい子はいるわけです

 

そういった子を、これまで以上にバックアップするためのコースが、Sプロ進というわけです

 

 

どこまで需要があるかわからないので、初年度は10名程度(人数制限は設けない)を予想しているそうですが…

 

これ、もっと集まりませんかね

 

ただ、条件は厳しいです(一般入試であっても龍谷の強化指定部顧問の推薦がいる、ランクの下限が高い)

 

それでも、今まで部活をやりたいために、あえて光星のステラや第一の文理選抜を避けていたような子も少なからずいたわけですから、そういった子の受け皿になりそうな予感がします

 

 

さて、ここ数年同様、札幌龍谷学園高校の近況という資料の中に記載されている、「本校を受験した理由」について紹介してみましょう
(複数回答ありだと思われるので在籍数とは一致しません)

スーパー特進・特進
1 特待生制度の充実 25名
2 難関大学への合格 14名

3 いじめのない学校 11名
4 7時間授業・講習・サポート学習 7名
5 交通の便が良い 7名
6 制服が素敵 5名  

プログレス進学
1 部活動をやりたい 29名 
2 朝講習があり、部活と勉強が両立ができる 21名

2 いじめのない学校 21名

4 特待生制度の充実 11名
5 自分のペースで勉強できる 9名
6 交通の便が良い 9名
7 制服が素敵 6名


総合
1 部活動をやりたい 96名
2 いじめのない学校 78名
3 コースが充実している 52名

4 交通の便が良い 35名

5 制服が素敵 37名

6 取りたい資格がある 13名
7 特待生制度の充実 11名

 

複数選択方式なので毎年似たような意見になるのでしょうが、今年は制服に関する回答が新たに登場しましたね(笑)

 

特待生制度は、確かに充実してると思いますよ

 

そして、いじめのない学校として知られていますが、昨年アナウンスのあった「不登校生徒の受け入れ」について

 

正確な数は教えていただけませんでしたが、今年は2ケタの生徒が入学してきたということです

 

これはぜひ続けてほしいですね

 

 

先ほど挙げた強化指定部以外でも、体操、書道、弁論、ゴルフなどが全国大会へ出場するそうです

 

そしてダンス部

 

全国大会出場・優勝はもちろんのことですが、なんと世界大会でも優勝(^_^;)

 

最近4年間で3回の全国優勝のご褒美?として、龍鳴館というダンス・卓球の専用施設を作ってもらったとか

 

こんな施設を部活だけで使うのはもったいないということで、女子の体育でダンスを取り入れ、指導者としてプロのダンサーに来てもらっているそうです

 

 

進学実績については北大への合格者は2名出したものの、決して満足いくものではなかったと思います

 

ただ、私の記憶が確かならば、今の3年生はスーパー特進の生徒が多く、併願校もこれまでとはレベルが違ったはず

 

プレッシャーをかけるわけではありませんが、今年実績を残せなければ、Sプロ進を作っても「名前だけ」と言われる可能性も高いです

 

そのあたり、他校のように学習面(外部模試の成績等)での現時点での生徒の様子などを教えてもらえれば、こちらとしても助かるのですがね

 

来年へ向けての課題にしていただければと思います

 


それでは、今日はこのへんで



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2017 北海道科学大学高等学校説明会

今日は、北海道科学大学高校の説明会に行ってきました

 

ちなみに初参加です(*´▽`*)

 

毎年案内はいただいていたのですが…午後からの説明会だったので参加できなかったのですよ( ノД`)シクシク…

 

そのことを、個別相談の時話すと「来年以降も午前中にやります」と言ってくださいました(笑)

 

 

さて、北海道科学大学高校と言われてもピンとこない人もいるのではないでしょうか

 

昨年校名変更しまして、それまでは「北海道尚志学園高等学校」ですね

 

ん?北海道科学大学も聞いたことないんだけど…北海道工業大学(道工大)ですね

 

プラスして、北海道薬科大学も系列校です(来年4月に北海道科学大学薬学部に変わります)

 

私のこれまでの高校へのイメージは

 

部活が盛ん

北薬大コースを作るなど、近年医療系の進学に力を入れている

工業系の学科がある

 

こんな感じですね

 

 

まずは校長先生の挨拶から

 

一番初めに出てきた話題が高体連(全国大会に出場する部活がー、という話)

 

うん、イメージ通り(笑)

 

その後教頭先生から、高校の概要・入試について・特待生について・学校見学・説明会の日程について、と話が進んでいきました

 

 

まず、私が知らなかったことと言えば…

 

今年の高1生から、普通科では薬学コースと保健医療コースがなくなり、特別進学コース・進学コースへ、自動車科と電子機械科を統合して工学科へと変更していました

 

イメージとしては、工学系の定員を減らした分、進学コースに回した感じですかね

 

薬学コースと保健医療コースをなくしたのは、コースを限定してしまうと高校入学後の進路志望の変化に対応できないためだそうです

 

確かに、中学生の段階で進路を理系(薬学・医療)と絞るのは危ないと言えば危ないですよね

 

進路希望の変化に対応するために、2年間で4回の転コース(特進⇔進学)のチャンスがあるのだそうです

 

あと、部活については、どのコースでもどの部活にも参加できると

 

他校のように、入部の制限はないのだそうです

 

でもなー、全国大会に行くような部活は、やはり…

 

そう思っていたら、驚きの発言が

 

「土曜日や長期休暇の際は、午前中は講習、練習は午後から。これに例外はありません!」

 

後で聞けば、やはり反対する意見も多かったらしく、最近やっとこのルールを認めてもらえたのだとか(教頭先生自身もサッカー部の顧問)

 

大会などに参加する際はそちらが優先ということになりますが、例えば大会前だからと言って講習をサボって練習というのはダメだと

 

いいですね(*´▽`*)

 

 

他校同様に夜遅く(と言っても8時)まで使える自習室(通称:尚志塾)も3教室あって(1教室は個別ブース、2教室は会議室のようなブース)、週3回各教科の先生が直接指導してくれる「質問タイム」を用意するなど、勉強に対するバックアップもしっかりあります

 

そのような環境から、次にあげるような進路を実現した生徒も出てきています

 

ただ気をつけてほしいのは、他校でもそうですが、このように紹介されるケースというのはレアケースであることが多く、「この学校に入ったら誰でも同じようになれる」わけではないのです

 

塾も同じですよね、同じ塾にいるだけで先輩たちと同じ高校に行けるわけではないのです

 

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Fランクからセンター78%まで持っていったのは凄いなぁ…

 

ただ、この子の場合はFランクと言っても事情があったそうで(まあ、ありがちな理由です)

 

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私立の薬学部は学費高いですからねぇ…皆さんも一度調べてみてください、目ん玉飛び出ますよ(笑)

 

 

そして、やはり気になるのは、高大連携・系列校への推薦

 

医療系の学校への進学を目指す生徒にとっては、系列大学の見学や模擬授業を体験できるのは大きなメリットですよね

 

高校と大学が、中の島と手稲前田と離れているのが残念ですが(^_^;)

 

 

北海道科学大学(定員992名)の各学科定員の10%程度は推薦枠を持っているそうです

 

ここで1つ質問してみました

 

「北海道科学大学に推薦で合格しておいて、さらに上の国公立大学を狙うということは認めてないのですか」

 

回答は、まず、理系学部に対しては定員超過に非常にうるさい

 

更に、現実問題として北海道薬科大学に推薦で合格して更に国公立大学の薬学部に合格した生徒はほんのわずかである(実力云々もあるが、モチベーションの問題が大きいと言われてました)

 

確かに、人間の心って弱いですから、滑り止めが受かってしまうと「ここでもいいかな」って思ってしまうんですよね(過去にもそういう教え子はいました)

 

一般入試で合格できる力があるのであれば推薦枠は使わずに他の生徒に回してほしいと

 

その他、夢プラン応援奨学金(返還不要・学科不問で、志を持ち夢の実現と独創的な提案を通して社会貢献を考えている生徒を各学年8名計24名程度選考し、月1万円を給付する制度)や海外短期留学応援奨学金(往復航空運賃・語学学校費用・ホームステイ費用を負担、ニュージーランドで2月に2週間短期留学するプログラムに参加する生徒を対象に今年度は4名給付)など、一風変わった奨学金制度も採用しています

 

 

初めて参加しましたが、感触としては悪くありませんでしたよ

 

色々と質問させてもらった教頭先生の雰囲気もあったかもしれませんね
 

良いことだけでなく、今後の課題としていかなければいけないことも、はっきりとおっしゃっていた所(卒業生の大学進学時や進学後の状況など、ここでは書けないようなことまで)に非常に好感が持てました

 

 

一番の強みは、やはり大学が上にあるということ

 

しかし、ただ生徒を送り出すのではなく、進学後も大学での授業についていけるようにするため、その準備段階として高校でしっかり勉強に取り組ませなければならない

 

そういった姿勢を感じ取ることができました

 

 

ただ、私は説明会後にこうして質問しているのでいいのですが、説明会だけ参加した先生にはどこまで伝わっているか?

 

私は初参加だったので、全ての話を興味深く聞くことができましたが、毎年似たような話しの展開になっていないか?

 

その辺りが、課題のように思いました

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2017 とわの森三愛高校 説明会

今日の午前中、とわの森三愛高校の説明会に行ってきました

 

説明会に行く前は、前年の記事に目を通して、質問事項がないかチェックしているんですよね

 

あれ?昨年の説明会の印象良かったはずなのに、何でこんなに記事あっさりしているんだろう…

 

その謎は一昨年の記事を見て解けました

 

2016 とわの森三愛高校説明会

 

2015 とわの森三愛高校説明会 の感想

 

そうだった(笑)

 

記事にするのやめたんでしたっけ(^_^;)

 

恐らく、昨年も似たようなことを言われたんだと思います(もう覚えていない)

 

だから、あんなにあっさりした記事になったんだと

 

なので、今年も内容について質問こそしましたが「ブログに書いてもらっては困ることは?」ということは聞かないで帰ってきました

 

年々、説明会の内容良くなっているのに…もったいないなぁ(´・ω・`)

 

 

まず、今年から「獣医・理数」「総合進学(特別進学)(総合進学)」「トップアスリート健康」「フードクリエイト」「機農」の5コース制に変更になりました

 

昨年、授業の内容などについて紹介がなかったのは残念と書いたからかどうかはわかりませんが、今年はそれぞれのコースの特色ある授業についての説明がありました

 

それぞれのコースで「何」を「どのように」学び、「何が身につく」のか?

 

これは、学校案内にも載っているので触れてもいいでしょうね

 

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共通して言えることは、大学入試改革を意識しているのか、表現・発信することを重視している

 

ただレポートを書くだけでなく、それを発表したり、生徒がコースの日々の様子を紹介するブログを書いてみたり

 

そういったところは、非常に評価していいと思います

 

ただ、ここに書かれていることの多くは、それぞれのコースでの選択授業の中での取り組みであって「こういうことばかり」を勉強している訳ではありません

 

それは、とわの森だけでなく、全ての特色あるコースを持つ普通科高校全般に言える話です(職業科は違います)

 

普通科の中では、やれることは限られてしまうのです(-_-;)

 

例えば獣医・理数コースの大学研究(獣医プレゼミなど)は、1年次・2年次各2単位です

 

他の高校で取り組んでいるSSHにしても2単位ですから、まあその点は同じです

 

国語・数学・理科・社会・英語、その他芸術教科など

 

そういった教科の1つに過ぎないわけです

 

学校祭の記事でも言いましたが、キラキラしているものに目を向けすぎることがないように(^_^;)

 

 

しかし…獣医・理系コースは1年次39単位ですか(^_^;)

 

月〜金7時間、土曜日4時間

 

他の学校で土曜講習やっていることを考えれば、「どうせ土曜日呼ぶなら授業しちゃえ」というのは、ある意味わかりやすいです

 

以前は平日8時間授業+土曜講習だったわけですから、どちらか選べと言われたら、私は今の方がいいと思いますよ

 

 

さて、昨年も書きましたが、獣医・理系コースの一番の利点は、酪農学園大学の獣医学群獣医学類に内部進学できることです

 

詳しい説明は昨年の記事を見てもらうとして、この春は現浪合わせて11名が獣医学部へ進学したそうです

 

今の獣医・理数コースの結果が出るのは再来年

 

進学実績の話がほとんど出なかったということは、今年はあまり奮わなかったことの裏返しでもありますから、来年以降に改めて期待ですね

 

 

そして、教室に帰ってきてからじっくり学校案内を見ると、今さらながらですが、実家が酪農家だったり全道や全国の様々なところから生徒が来ていたりしているということが印象的でした

 

他の私立にはない特徴的なコースが多いので、そういったものに魅力を感じる生徒には、良い学校だと思います

 

食というものに注目が集まっていますから、フードクリエイトコースなんかもっと人気が出ても良さそうですけどね

 

そんな中、私が昨年「総合進学コース」がこれからは重要になってくるではないかと言ってましたが

 

 

中国語入門・会話に探究基礎・活用

 

 

この授業はちょっと面白いと思いますよ

 

今後、他校と差別化できるポイントになってくるかもしれませんね

 

大事に育ててほしいと思います

 

 

それでは、今日はこのへんで



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2017 札幌日本大学中学校・高等学校説明会

予告通り、今日の午前中に札幌日大中学校・高等学校(以下、日大と省略させていただきます)の説明会に行ってきました

 

やはり、みなさん気になるのは、今年の入試から新設された中高一貫のスーパーアクティブコース(以下SA)と、高校からのプレミアSコースのことだと思います

 

ただ、まだ入学してから3か月経っていない状況なので、入試がどうだったかは話せても、具体的な取り組みの中身について話が出てくるのは来年の説明会のようです(^_^;)

 

なので、ちょっと肩透かしの内容かもしれませんが、ご了承ください

 

 

まずは中高一貫コースから

 

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今年からできたSA

 

ふたを開けてみると、やはり4教科入学方式で受験したうちの77%がSAで希望していました

 

それはそうですよね、高校受験みたいにランクの縛りとかがないわけですから、行けるものなら上位コースに行きたいはずです

 

ただ、SAができたことが受験者増につながったかと言えば、そういうわけでもなかったようです(昨年291名、今年292名)

 

で、実際の合格率はどうだったかというと、203名の受験者に対し合格は72名

 

倍率は2.8倍でした

 

そのうち入学した生徒は25名でしたので、定員30名を少し満たさないくらいでした

 

合格基準は当初公言していた得点率70%以上

 

決して、定員を満たすために基準を下げたわけではありませんでした

 

そして注目すべきが、アクティブコースの合格ラインが底上げされたこと

 

当初想定していた得点率40%以上の合格基準を、50%に引き上げたそうです

 

これはSA効果ですね

 

来年も、合格基準はSAで70%以上、アクティブコースで50%以上で変わらないそうです

 

 

ただ、3月下旬に実施するクラス編成試験で成績が優秀だった場合、アクティブ⇒SAへのコース変更を認めるそうです

 

今年は3名の繰り上げがあったとか

 

その3名はSAでも、下位に沈むことなく頑張っているそうです

 

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そして、毎年コース編成を行うため、入学時SAだったとしても、それは保証されず、アクティブコース入学でも途中でSAコースへ変更できるチャンスがあると

 

こう聞くと「アクティブコースからSAに上がると、進度が合わなくて大変なのでは」と思いますが、アクティブもSAも授業進度は同じなのだそうです

 

そして、定期テストについても、アクティブ・SAともに教科書内容は50%、残りの50%は範囲なしの実力テストのような問題形式で、コース編成は50%の実力テストの部分で判断するのだそうです

 

まあ、公平ですね

 

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ちなみに、入学者の3割がお医者さんの家だとか(^_^;)

 

昨年の説明会で校長先生がSAを始めるのはニーズの変化(東大・京大・医学科を希望する層の増加)が背景にあったからだと言っていましたが、なるほど医学部医学科を目指す子が多いんでしょうね

 

合格実績については、来週の私立TOP校の大学合格実績の記事で詳しく話しますので、今日は割愛させてもらいます

 

 

次に高校について

 

まず、校長先生の挨拶の冒頭が、英語と中国語でした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

「世界に貢献する人」を人材育成像に掲げSGHの指定も受けているのに、校長が範を示さないでみんながついてくるでしょうか

 

昨日の記事で「英会話やだー」とか言っていた私には耳が痛いです(´・ω・`)

 

しかし、英語はともかく、中国語はいつ勉強されたんでしょうか…

 

聞くの忘れました(笑)

 

 

さて、今年から新設された「プレミアSコース」

 

昨年も紹介しましたが、設立に至った経緯について確認してみましょう

 

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昨年気になった「数学の先取り課題とは『どこまでの範囲』を『どのレベル』で行うのか?」聞いてみました

 

 

あくまでも、生徒が自学可能である部分に限定して課題を出している(例えば、絶対値や二次関数など『変な考え方やクセがつくと困る』ところは学校で教える)

 

概ねこちらの要求するレベルには到達していたが、もちろん個人差はあるので、補習(講習?)で補う

 

 

なるほど、後は実際の授業進度がどうなるかですね

 

昨年いただいたこの資料↓と、今年いただいた資料も同じでしたので

 

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来年になれば、実際どんな感じなのかがより明確にわかると思います

 

 

プレミアSコースの定員は25名、ただし定員確保にはこだわらないとおっしゃっていましたが、実際どうだったのか?

 

 

130名の受験者がいて、合格は54名(2.4倍)

 

入学者は18名

 

うち5名は専願だったそうです

 

 

専願??推薦入試の単願・専願の専願ではないですよね?(プレミアSは一般入試のみです)

 

公立に願書出したけど、プレミアSで合格出たから受けなかったってことですよね(^_^;)さすがに

 

他は、東西南北、月寒、北広島が併願だったそうです

 

 

ここで、昨年の説明会で南・北レベルを想定(後で東を落ちた生徒が来ることは想定していないと豪語)と話していたのと違うやん!と思いましたが、次の資料を見て納得

 

しっかり、南・ステラ・北の次に来てますね

 

データ数が少ないので、第一の文理選抜と比べるのはどうかとも思いますが、合格者のレベルは当初の想定通りだったと言えるでしょうね

 

東、西、月寒、北広島が併願だったからと言って、南北レベルの力がないかと言えばそういうわけではないですしね

 

特に北広島なんかは、通学の関係もありますから

 

ただ、この結果を見ても、まだ私は積極的にプレミアSを薦めることは難しいですね(^_^;)

 

やはり、もう1年様子を見たいというのが正直なところです

 

 

さて、昨年はあまり聞くことができなかった、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とスーパーグローバルハイスクール(SGH)の話し

 

今年はたっぷり聞けました

 

全国でも26校(あれ?違ったかな)しかないダブル指定校なんですが、SSHの方は1期目を終了し現在指定2期目の1年目

 

これ結構大変なんですよ

 

1期目の5年間で成果上げれなかったら、そこで終わりですからね

 

なので2期目に入ったということは、1期目の活動が文部科学省に認められたということです

 

様々な賞を受賞したり、日本代表に選ばれたりしていて、思っていた以上に活躍しているなぁというのが率直な感想です

 

SGHの方は…これは校長先生も言っていましたが、SSHと比べはっきりとした実績を上げにくいと

 

そんな中でも、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に10名が選出されたというのは大きなTOPICでした(10名というのは全国1位なんだそうです)

 

さらに、これ

 

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何だ、ただの英字新聞じゃないかと思うかもしれませんが、これ日大の生徒が作った英字新聞なんです

 

記事の内容も、SGHでの研修や発表が中心

 

これは、ぜひうちの生徒にも見せないと(もちろん、あいみ先生にも)

 

そんなに難しい文法使ってないので、読みやすいと思います

 

 

さて、このSSHとSGH

 

誰もが参加できるわけではなく、プレミアSと特進の希望者と中高一貫コースの生徒(全員)だけなんですね

 

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しかも両方参加することはできないようです

 

プレミアSと特進については、推薦入試の生徒を優先し、定員を超えた場合は入試点を参考に選抜するのだとか

 

例年、推薦入試からは20〜25名が希望し、残りの枠を巡ってかなり熾烈な争いになるとか…

 

ただ、今の人数がしっかり取り組むことができる適正な数のため、希望者が多いから増枠というわけにはいかないようです(でも、何とかしてあげたいんですよね…と言ってました)

 

 

3年後の大学入試改革に向けて、このSSH・SGHの取り組みというのは、一つカギになってくるのではないかと思います

 

国公立大学についても推薦・AOの枠を増やすように言われていますし、そうなった場合、こういった取り組みが評価されることにも繋がってくるでしょう

 

まあ、大学入試の道具として使うのでなく、自分の興味・関心を広げる意味で参加してほしいですけどね

 

 

また、日大の附属高校ですから推薦もあります

 

基礎学力選抜方式(基礎学力到達度テストの結果による)

附属特別選抜方式(調査書・資格・部活などに重点)

国公立併願方式(国公立大学に合格した場合のみ辞退可能)

 

学部別に推薦の基準が違うそうです

 

 

最後に、昨年に続き定員を大幅に超過してしまったため(2年連続130%)、今年は合格基準を若干上げるそうです

 

具体的な数字は…中学校などに伝えられる前ですのでここでは書きません

 

中学校の進路の先生や通っている塾の先生には伝わると思いますので、そちらで確認してください

 

ギリギリのランクで日大の受験を考えている場合は注意してくださいね

 

なお、プレミアSコースは当日点のみ、ランクは一切考慮しません

 

 

 

う〜ん、某中学校と比べても、遜色ない(それ以上の)成果を出していると思うんですが…

 

イマイチ評価がされていませんよね(現に、以前は私の評価もそれほど高くありませんでしたw)

 

言葉は悪いですが、宣伝・営業力の差なんですかね(-_-;)

 

まあ学校なので、実績や中身で評価してください、と言いたいのもわかります(私もそういうタイプですから)

 

でも、もう少し、伝える努力もしてみたらいかがでしょうか

 

もったいないですよ(笑)

 

 

それでは、今日はこのへんで



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立命館慶祥中学・高等学校説明会のはずでしたが

配布資料に「転載禁止」のハンコ

 

説明会後に教頭先生に確認を取ったところ「今日の内容は塾の先生方の内にとどめてもらって、生徒・保護者の方には伝えないでほしい」と言われたので

 

一切、お伝えすることができなくなりました(^_^;)

 

ご了承ください

 

(こんなことを書くと、書いてはいけないことといいことの区別もつかないのか?と言われる方もいるかもしれませんが、その点もきっちり確認してきました。「あの説明だと、どこまで話していいのかの線引きがわからない」と。それに対して明確なラインが示されませんでしたので、一切話さないでほしいということだと解釈しましたし、そう伝えたところ「そういうことです」との返答でしたので)

 

ただ、参加されていた塾の先生方は、知らないんじゃないかな(-_-;)

 

既に、学校側が伏せておいてほしい情報を公開してしまった方もいるし…

 

「ここだけの話ですがね」と言って、自分が特別な情報を握っていることをアピールしたい方もいるんでしょうなぁ

 

 

あれ?

 

箝口令って俺だけなのかな(笑)

 

「あいつ、説明会のことを何でもブログに書くから、商売にならないよ!」って他の先生からクレーム入ったとか(^_^;)

 

んなことないか

 

 

まあ、学校側の言い分もわかると言えばわかるんです

 

受験生が自らの目で学校を見て確かめろと

 

 

ということで、立命館慶祥中学・高等学校に興味がある受験生の方は、学校説明会や学校祭に直接足を運んで、ぜひ色々と聞いてみてください

 

なお、来年や再来年の入試のことについて噂が流れた場合も、出どころは私ではありませんので、その点はここではっきりと言っておこうと思います

 

それでは、今日はこのへんで



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2017年 北星学園附属高等学校説明会

今日は北星学園附属高等学校(以下、北星附属)の説明会でした

去年はホテルエミシア札幌(旧シェラトン札幌)でしたが、今年はいつものアークシティホテルに戻りましたね

となると、去年は一体何が起きたのだろう…と気になるところです

ここ数年は辛口な記事が多かったのですが、5回目の参加の今年はどうなるか?

 


まず、今年は校長先生の自己紹介から始まりました

珍しいですよね(笑)

 

それもそのはず、私より1つ年上なだけという、非常に若い校長先生です

 

ですから、去年の説明会の後(アンケートかな?)、校長先生が何者なのかという質問が多かったそうで(^_^;)

 

聞いてビックリ、学校の先生になったこと自体が6年前!(5年前だったかな?)

 

大学院修了後は緩和病棟(ホスピス)で働き、教会の副牧師もしていたという経歴の持ち主でした

 

なるほど〜、道理で穏やかな雰囲気を漂わせている方だと思いました

 

この校長先生の話なら、生徒たちの中にスッと入っていきそうです

 

大勢の人たちの最期を看取ってきたという経験からの、「人間の限界を知ること」「人間の内面の深さ、複雑さを知ること」「生きるということ」「問い続けること」

 

興味深く聞くことができました

 

正直、校長先生の話だけで終わってもいいんですが(ダメ)、それでは説明会の記事ではなくなるので

 

 

まずは入試結果から

 

出願者数は微増程度なのですが、特進コースの入学者が17⇒22⇒28と、定員の35名に近付いている点が注目ですね

入学者のランク分布をみると、進学コースはE・F・Gがメイン(Fが一番のボリュームゾーン)

 

これを将来的にはEランクに引き上げたいとおっしゃっていました(即、合格基準を上げるわけではないですよ)



で、例年通り、ここから特進・進学コースの説明なのですが、今年も進学実績に特筆すべきものはありませんでした

ですから、昨年と同じく北星附属に行くことによりどんな利点があるのかを中心に話を進めていこうと思います


特進コースについては、土曜講習・英語特講・勉強合宿を実施とありましたが、他の学校でも取り組んでいることで、特に目新しさはありません

「スタディサプリ」は今年で2年目なのですが、まだどのくらいの効果が上がっているかを検証するだけのデータは揃っていないようです

 

まあ、使用頻度が多い生徒は良い成績を取っていますくらいな感じで(選択教科と使用時間くらいは学校側で把握できるようです。だれがいつログインしたかまではわからないと)

 

特進コースについては費用は全額学校が負担し全員登録、進学コースは希望者のみが費用を負担の上取り組んでいるとのこと

 

どんな映像授業にも言えることですが、「見て安心、見て満足」にならないような仕掛けを作ることが大事だと思います

 

単願・専願で特進を希望するも、基準に達せず進学にスライド合格になった生徒も今年はいたと聞きましたが、同じ北星附属の中での評価としてはそうでも、他の私立高校の特進コースと比べると、まだまだという感じです
 

 

北星学園大学への推薦枠は短大も含めて約100名

今年は、69名が進学

 

高校側としては、何とかこの枠を使い切りたい

そのための取り組みとして、英語の習熟度別の展開授業を始めたそうです

ちなみに、昨年は説明会後に各学部ごとの推薦要件を見せてもらっていたんですね(メモ残してるかな…)

 

学部ごとに平均評定の条件や資格取得の条件が違い、学部ごとの定員もあります

ちなみに、最難関とされる英文科については(昨年のデータです)

平均評定4.1
英検2級、TOEIC470以上、TOEFL(PB)440以上、TOEFL(iBT)42以上、GTEC550以上

が条件で、定員は10名だそうです

公募推薦の基準より、さすがに緩いですね

ちなみに今年は2名が進学

 

 

もったいないですよね(^_^;)

なお、北星学園大学への推薦は全員資格があるのですが、生徒それぞれに推薦の順位付けが行われ、条件を満たしたものから順位に従って決定するのだそうです


これは他の大学附属高校の説明会の記事でもさんざん書いていますが、仮にE・F・Gランクの子が、近場の公立高校に進学したとしましょう

その高校から、推薦または一般入試で北星学園大学や北海学園大学に行こうとすると、それなりに大変です

少なくとも名前を書いただけで受かるレベルではありませんし、高校2年半遊び回って、最後の半年だけチョロチョロっと受験勉強みたいなことをしても落ちます

ですから、最初から北星学園大学への進学を考えているのであれば、北星附属に入学して、自分の希望する学部・学科の推薦要件の成績をキープし、余った時間で自分のやりたいことをする

そういうことを考えてもいいと思うんですよね

 

学費も、国公立と私立でそれほど差がなくなってきている現状、道外の国公立と札幌圏の私立だと(文系)、費用面では変わらないのでは?


入試基準については、今年は他の高校のも極力書かないようにしていますので、中学校の先生や塾の先生に聞いてみてください

基本的に、北海道の私立については「大丈夫」と言われたら、よほどのことがない限り(白紙答案を出す、会場で暴れる)合格で、「頑張らないと」と言われた場合はランクの基準を満たしていないので、入試で点数を取らなければ落ちるということだと思ってください


入試問題については、数年前から公立高校の問題に似せて作られるようになっています

今年も、社会を除けば、ほぼ同様(大問の数や出題傾向まで)でした

全く傾向の違う私立の問題を受けるくらいなら公立高校の受験勉強の延長線で受けられる方がいい、そういうことなら受けてみてもいいでしょう

 

ただ、入試の模試代わりと思って受けるのであれば道コンの方がいいです

 

だって、自分が何点取ったかわかりませんし、解説もありませんよ(北星の入試だと)



奨学金については、昨年の資料をそのまま


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この奨学金の説明については、他の私立高校さんよりも詳しいですね

 

 

そうそう、忘れてました

 

前期の期末テストから、北星学園大学の学生によるチューター制度を始めるのだそうです

 

これは、他の学校では聞いたことありませんね

 

大学でケアサポーターとして登録している30名+教職課程や英文科の学生

 

こういった学生に、テスト勉強を見てもらうと(進路の相談にも乗るそうです)

 

学生の質が良く(主に英語をと言っていたので、まだ大丈夫かな)、うまく運用できれば面白いことになりそうです

 


今年の説明会は、例年説明していることは極力省略して、新しいことについて説明するなど、いつもの年にはない工夫が見られました

うん、これなら来年も行こうかなという気になりますよ

夜の学校見学相談会など、他校にはない興味深い取り組みも行っています(平日の夜7時〜8時、仕事などで説明会になかなか参加できない人向けに数年前から実施しているそうです)

 

後は、どう、うまく発信していくかですね

 

ひょっとして、新しい体育館ができたり新校舎ができたことも知らない人多いんじゃないですか?(^_^;)

 


それでは、今日はこのへんで



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2017年 北星女子中学・高等学校説明会

実に5年ぶりの参加です

 

ということは、開業初年度に行ったっきりということですね(^_^;)

 

実は今年も予定に入っていなかったのですが、先週の木曜日に入試担当の方が「来週説明会がありますので!」と急遽来られたという…

 

このブログ見て「うちの学校のことが書いてないじゃないか!」ってなったんですかね?

 

そんなことないか(笑)

 

 

さて、説明会の前に学校見学もできるということで、少し早めに行ってみました

 

何せ5年ぶり

 

すっかり中の様子を忘れていました(^_^;)

 

ていうか、こんな立派な講堂ありましたっけ?(改修したそうです)

 

 

そして、説明会の参加者数

 

めっちゃ多いんですが…(・_・;)

 

人数聞けばよかったな…今までに参加した説明会の中でTOP3に入る数だったように感じました

 

 

まずは中高一貫コースの方から

 

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ん?っと思ったのは、普通の中高一貫校って「前倒し」で授業進めますよね

 

そうなると、高校入学組と同じクラスで授業とか、物理的に無理ってことで、分けることになるのですが…

 

この図を見ると、一貫も高入も同じですよね(-_-;)

 

聞いてみたところ、今までは高入組はLコースとSコースということで、一貫組とは別(6年生で合流)だったのが、来年からHighコースとCoreコースに統一するそうです

 

そこまで極端な先取りもしていないので、数学などは別クラスになるかもしれないが、理科・社会については同じ授業をすることになるでしょうと

 

ただ、この辺りは、まだ確定しているわけではなさそうなので、気になる方は学校側に確認を取ってください

 

私も、今度もう一度ちゃんと聞いてみます(笑)

 

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これが、Highコース1期生の結果

 

卒業生が何名か聞くのを忘れてしまいましたが、なかなかの結果だと思います

 

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こちらはCoreコース

 

基本的に、道内だと北星学園大学や看護医療系の進学が多いそうです

 

どちらも、何か特別な取り組みというのはありませんが、生徒との対話を重視しているという姿勢は見て取れましたね

 

そうそう、次年度以降の項目に「医学科志望者対象講座の開講」と書いてあったので、てっきり医学科志望者に向けた特別授業を組むのかと思ったのですが、今でも進路別に講習などは組んでいるので、この講座は医学を志す上での倫理観やAO・推薦入試に向けての対策など勉強以外の部分が中心になるのだとか

 

確か、藤女子でも似たようなことやってましたね

 

 

そして、今回の説明会の1つの目玉だったのが「ケンブリッジ英語検定の導入について」

 

大学入試改革で、英語においては外部試験の活用がポイントになっているのですが、様々挙げられている中で、ケンブリッジ英語検定が国際標準規格CEFRに完全準拠していて、高い国際通用性を有していると

 

高等学校基礎学力テスト(仮)問題例として公表されたものは、ケンブリッジ英語検定作成だったそうです

 

ふむふむ

 

他の私立では、確か札幌日大が導入してますね

 

これが、今後主流になっていくんでしょうか…

 

 

更に北星女子と言えば、先日新聞でも大きく取り上げられた、商品開発プログラム

 

今年はよつ葉乳業さんとパフェの開発をしたそうですよ

 

 

そんな一貫課程ですが、今年から入試方法に若干変更があります

 

今までの2科受験(国・算)、4科受験(国・算・社・理)に加えて、新たに3科受験(国・算・英)を始めるそうです

 

このいずれかが選べる形ですので、北星女子を受験するためには英語が必要になったわけではありませんので、ご安心を

 

英語の出題内容に関しては、先のケンブリッジ英語検定のYoung LearnersでいうMoversレベルだそうです

 

 

よくわかりませんね(笑)

 

英検で例えると4〜3級(3級より)レベルだそうです

 

そして、3科受験生対象に、英語Advancedクラス合格というのがあって、入学金200,000円減免+入学後の英語授業はAdvancedクラスになると

 

こういう風に聞いてみると、英語に特化した人材を求めているのかとも思うのですが、決してそういうわけでもなく、今までにも比較的英語ができる入学生が多かったので、それなら最初から分けた方がいいのではないか?という感じなのだそうです

 

 

次に高校課程について

 

まず、こちらが旧LコースであるHighコース

 

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こちらは旧SコースにあたるCoreコース

 

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Coreコースについては、北星学園大学・私大系(私大文系)と看護医療系(私大理系)の2コースにわける

 

特に、看護医療系については、ここ数年志望者が多いので、明確にコース分けをすることにしたのだとか

 

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小さくて見づらいと思いますが、これは北星学園大学・私大系のプログラムの一部

 

北星学園大学から講師を招いて様々なテーマについて学ぶそうです

 

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続いて英語科

 

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北星女子の英語科と言えば「留学」

 

全員が、短期(1か月)か長期(1年)のいずれかの留学を経験することになります

 

ここで気になったのが、短期はまだしも、長期の生徒の大学受験について

 

1年も留学すると、一般受験は厳しいのでは…

 

聞いてみたところ、やはりAOや推薦入試で合格を目指す子がほとんどだとか

 

最近では、海外の大学を目指す子も多いんだそうです

 

 

最後に音楽科

 

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ここは、私には専門外のことが多すぎるので、詳しいことは直接学校に聞いた方がいいと思います(^_^;)

 

 

入試に関することは、表に出すとマズいこともあるので、合格基準などについては中学校や通っている塾の先生に確認してください

 

1つだけ言うとしたら…

 

推薦・単願については、昨年より基準が上がってます(一般は同じ)

 

あと、一般の英語科の得点割合の基準も昨年より上がってますので、ご注意を

 

 

奨学金については、推薦・単願の合格者もさらに上の奨学金を目指してチャレンジできるようになったようです

 

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北星=英語というイメージはだいぶ浸透しているようで、英語科については毎年定員または定員を超える生徒が入学しています

 

なので、これからカギになってくるのは、他の私立高校と同じく、HighコースとCoreコースのバランスということになってきそうですね

 

進学特化に舵を切れば、Highコースの人数が年々増えることになるでしょうが…

 

北星女子は、そうはならないような気もします

 

だとすると、Coreコースの底上げが課題になってきますね

 

 

札幌の中心部に比較的近い所にあるという立地の良さと、北星学園大学の付属校であるという利点を最大限に生かして、残り少なくなった女子校として頑張ってほしいと思います

 

それでは、今日はこのへんで



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2017年 札幌光星中学・高等学校説明会

2日連続の説明会、そして2日連続の朝自習のため、今日も1日遅れで記事を更新しております(^_^;)

 

今日は、札幌光星中学・高等学校の説明会についてです

 

 

で、いきなりで何なんですが…

 

今年の光星の説明会は、あまり目新しい情報はありません

 

だから、正直「去年までのやつ見てくださいでよくね?」って思ってしまっている自分もいるのですが…

 

 

新しい取り組みがない=今の仕組みがうまくいっている

 

 

そう捉えることもできるのですが、今までの仕組みは維持しつつ、毎年何か新しいことに取り組むことって必要だと思うんですよね

 

そうでないと、急な変化に対応できなくなると思います

 

 

そんなことを言いつつ、まずは高校部から

今年の入試についてですね

 

 

受験者数2613名は共学化してからの10年で過去3番目の多さ

 

入学者数も、3か年(高校から)375名、6か年(中高一貫)65名で計440名と、大幅に増えました(昨年は3か年297名、6か年59名の計356名)

 

内訳別にみると、ステラ28名(+13名)、特進244名(+44名)、文理103名(+21名)、6か年65名(+6名)

 

それぞれのコースで増えていますが、ステラと特進の増加というのは、札幌第一の影響も多分にあるのだと思います

 

ステラコースは例年の説明通り、枠を広げるつもりはなく、1クラス編成でやっていくとのことでした

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今年春のステラコーズ合格最低点は240点

 

来年もランクは一切考慮せず、250点を超えれば確実に合格だということです

 

特進コース、文理コースについては、内申点の考慮なしでの合格ラインが特進200点、文理160点

 

コース別の合格者割合のグラフを見ると、実質的には特進はCランク、文理はEランク以上で合格になりそうです(一般入試の場合)

 

今年、かなり定員を超えたので、入試基準の見直しの話が出てくるかと思ったのですが、特にそういった話は出てきませんでした

 

大丈夫なのかな(^_^;)

 

進学実績については、北嶺のときにも書きましたが、後日各校の比較記事を書きますので紹介だけにとどめておきます

 

これは、3か年、6か年、現役、浪人、全てを含めた数字


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これは、3か年、6か年の現役のみの数字

 

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これは3か年のみの現役の数字

 

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昨年は、この数字を資料に出していなかったので、頑張って計算したのですが(笑)今年は出してくれました

 

こういう所は、毎年ブログで指摘すると、翌年直していただけるので、非常に助かっています

 

さて、この3か年の現役合格者のうち、ステラコースがどのくらい含まれているかについては、1〜4期の延べ人数は128中90名が現役で国公立大学合格とわかったのですが、今年のステラコースのみの数字が正確にはわからないんですよ(「など」って書かれると、他にもあるのかと思うじゃないですか)

 

一応、17名だとして計算すると、66名が特進または文理からの合格ということですね

 

昨年の数字と比較すると見劣りしますが、これには理由がありまして…

 

卒業生の数が440名⇒350名と2割も減ったからだそうです

 

なるほどー!

 

 

そういうことは、去年ちゃんと言いなさいよ!!

 

実績伸びたときに、そういうことをきちんと説明しないで、数字が落ちたときに「実は…」と言うのはずるいと思います( `ー´)ノ

 

 

で、今書いたことは高校の部の後半の話で、前半はいつにないことに教育内容の話ということで

 

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共学化10年目ということもあるのでしょう、今までの歩みを振り返りつつ「うちの学校では、普段からこういうことをしています!」といったことを、「共学の10年で培った本校の教育 銑」と題して資料を示し話していただいたのですが

 

う〜ん…他の学校でもやってませんかね、これ(^_^;)

 

もしかすると、こちらからすると当たり前のようなことでも、実は他校ではできていないのかもしれませんが、ちょっとインパクトに欠ける内容だった気がします(なので資料は出さないことにします)

そして、高校部の最後に…

 

私の昨年書いた苦言「国公立大学と言ってもピンからキリまでありますよ」について、今年それを意識したのかどうかわかりませんが回答がありましたので紹介させてもらいます

「わが校の生徒は道内志向が強いので、道外に目を向けさせたいと考えている」と

 

う〜ん…できれば、進路指導の取り組み何かをもう話してほしかったのですが…

 

なぜ、道外のその大学を選んだのか?


大学研究?とでも言いましょうか、今年札幌南が関西圏の難関大に大量に合格者を出したのは、そういう背景があったんだと思うんですよね

 


次に中学部

昨年までは順調に志願者を伸ばしてきていましたが、今年は30名ほど減らす結果に

 

それでも、共学化してからは2番目に多い数字ですからね


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他の私立中学が上位コースを設置する中、選抜クラスすら作らないというのは、なかなかポリシーを感じる部分ですね


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そんな中、6か年コースもやっと数字として結果が出てきているようです

 

ただし、上の数字は「現浪」あわせてのもの(北海道大学医学部医学科には現浪各1と言ってましたから)

 

この辺りを、誤魔化すことなく、しっかり発表してほしいですね

 

 

さて、いよいよ近づいてきた「大学入試改革」

光星中学校ではこの春の卒業生から「ルクスプログラム」というものに取り組んでいて、その成果として発表する力をもった生徒がたくさん育ったのだとか

国公立大学のAOや推薦で、多くの合格者を出したそうです

 

それならそれで、一般とAO・推薦を分けた数字が欲しかったですね

 

私立のAOや推薦と違い、国公立のAOや推薦は、きちんと準備・対策を行い、力がないと合格できないものです

 

これから、定員の30%まで枠が広がるのですから、アピールの材料になると思いますよ


昨年指摘した、入学試験と入学後の成績のデータ

 

しっかりと、12月のテストに揃えていただいてました

 

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年度によるバラツキもあると思いますが、見事なもんですね


来年はぜひ「同じ学年の縦の比較」(入試⇒9月⇒1月⇒1年後の1月⇒2年後の1月のように)のデータをお願いできないでしょうか

どのあたりで、順位は固定されてくるのか?

 

学年が進んでから急に伸びてくる生徒がどのくらいいるのか?

 

それなら「入学後8か月が勝負」というのも明確に判断できると思います
 

 

あと、この数字はどう読み取ればいいのでしょうか(^_^;)

 

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入学時から数字が上がっているのは確かですが、見方を変えれば1年秋から伸び悩んでいるとも取れますし、光星の生徒の限界がそのあたりであるという指標とも取られてしまうかもしれませんね

 

他校の数字を出すわけにはいかないでしょうし、この辺りは、なかなか難しい所だと思います

 


あと、今年も外部流出の少なさについて数字が出ていました

 

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最後に入試の日程とプレテストについての説明がありました

入試については、今年も400点満点の6割、240点が合格安全圏であるとのことでした

また、プレテストは昨年は受験者の74.5%が受けていたようです

昨年の記事で、希望するとプレテストの過去問がもらえると書きましたが、実際もらった方いたんでしょうか

 

何せ、今年は説明会の後に質問に行かなかったものですから(^_^;)

 

その場では「今年は聞くことないなー」と思いましたが、記事にしてみると色々と出てくるものですね
 

 

さて、これで終わってしまっては面白くないわけで

 

実は、今回楽しみにしていたのが、前の職場で半年間(1年だったかも)数学を教えていた6か年コースの生徒の進学先のチェックでした

説明会の後に校舎見学ができ、職員室前の廊下に大学合格者の名前が貼りだされているのを知っていたので

 

 

これ教室に帰って各校の生徒に聞いてみると「うちでもやってます」「え!人数だけで、誰がどの大学に合格したとかわからないんですけど」など、対応バラバラでしたね

 

個人情報の絡みなどがあるのかもしれませんが、私はあった方がいいのになーと思う派です

 

国公立大学に合格する力は十分あると感じていたので、道内国公立大学の場所から

 

 

いない

 

首都圏の私大は

 

 

いない

 

浪人したのかな(´・ω・`)

 

道外の国公立大学は…

 

いた!

 

 

え?( ゚д゚)

 

筑波大学 芸術専門学群 構成専攻??

 

これはビックリしました(笑)

 

私が関わっていたのは中1の時のみなので、彼のことをより深く知っていたわけではなかったのですが、まさか芸術方面に進むとは…

 

彼にはそうした適性があったということなんですよね

 

それを見出して、こういった進路を勧め実現させたという点だけでも、私は光星を評価したいと思います

 

公立中⇒公立高という進路で、果たしてこれと同じことができたかどうか…まあ、わかりませんがね


ちなみに、教室に帰ってから気づいたのですが、思いっきりパンフレットに載っていました(笑)

 

面影…ないなぁ(^_^;)


それでは、今日はこのへんで



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2017年 北嶺中学・高等学校説明会

さて、合格実績や学校の紹介など、保護者対象の説明会や私学展などで聞くことができる話は割愛させていただいて、今回の説明会でしか聞けない話を中心にお伝えしようと思います(合格実績については、後日札幌圏の上位校の合格実績比較の記事を書きますので、そちらも参考にしてください)
 

まずは校長先生のあいさつの中から興味深い話をいくつか

 

(1)道外からの入学者が増えている

 

現中1で東海地区9名、関西地区3名。現中2で東海地区7名、関西地区5名。全学年で東海地区20名、関西地区15名。

 

東海中学の合格を辞退して北嶺に入学している生徒がいる(東海中学は中下位層にはあまり手厚くないからだとか)

 

(2)通塾率は全学年平均で28%

 

(3)学習指導もそうだが、生活指導に力を入れている(特に現中2生はいまだに落ち着かない、中1生の方が落ち着いている)

 

※ここからは卒業生&在校生関係者の話です

 

実はこれ、現中2生に限った話ではないそうでして…(ただ、現中2は例年になく酷いと)公立中学校で起きているような問題もある。具体例も聞きましたが、書くとまずいことになりそうなのでやめておきます。荒れっぷりは公立の中学校と大差ないと言ってました(笑)ですから、あまり幻想を抱いて入学してこないようにとのことです

 

 

要は、「勉強もできて、先生の言うこともよく聞く、ありがちな優等生」ばかりではないということです

 

そりゃそうです、そんな子ばかりなら、逆に気持ち悪いですからね(笑)

 

学校側も、勉強だけでなく生活指導もしっかりやっているというところを、もっと見てほしいのだと思います

 

「地下鉄に一緒に乗ったお客さんから『おたくの生徒は勉強はできるのかもしれないが…』と地下鉄内での行動についての苦情が来る」と校長先生が嘆いておられました

 

みんながみんなというわけではないでしょうが、一人でもそういう生徒がいると、学校全体がそうだと捉えられてしまいますよね

 

制服を着ているわけですから、もう少し自覚を持って行動してほしいものです

 

まあ、北嶺の生徒と言えど、中身は普通の男子中学生・高校生と変わらないということですよ

 

そもそも、学校に「躾」まで期待するのはどうかと思います(-_-;)

 

学校の責任というより、各ご家庭の責任が大きいのではないでしょうかね

 


次に、来年の1月の入試の変更点から

 

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今までの4教科300点満点が、4教科400点満点に変更になります(試験時間は同じです)

 

来年も立命館と日程が重なりましたが、毎年議論になる「日程をぶつけてきた、ぶつけられた」は水掛け論になるので、もうやめましょう(笑)

 

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ここで気になるのが「問題量/難易度」は例年通りと言っていること

 

入試問題の配点は非公開ですが、各教科前半の基本問題、後半の応用問題、いずれに増加分の配点を振り分けるつもりなのか?

 

気になりますよね

 

聞いてみましたが…はっきりとした答えはいただけませんでした(^_^;)

 

ただ、問題量は例年通りとはいえ、思考の過程での設問を増やすなどの対応は考えられるとのことでした(例:今までが(1)、(2)、(3)だったものが、(1)、(2)−1、(2)−2、(3)のように)

 

 

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次に、今年の入学者が140名(4クラス)と定員の120名を大きく越えて3クラスを4クラスにしなければならなくなった理由

 

道外の専願入試合格者で、青雲寮コース非認定だった方のうち、何と14名が札幌市内に転住して入学してきたそうで、これは学校側にしてみると想定外の事態だったようです(^_^;)

 

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なので、来年の入試から上のような申込書を使い、事前に非認定の場合でも入学する可能性があるかどうかを確認することになりました

 

ただし、私は上の文書を見て、いくつか気になる点を発見しました

 

まず1つめ

 

「青雲寮コースの認定は基本、成績上位順(一部は地位性を考慮と書いてあるが)」

 

これ、立命館のSPや日大のスーパーアクティブのように、上位コース扱いされて、来年度以降各塾の宣伝に使われませんかね…

 

北嶺の先生は「青雲寮コースが道内勢だけになってもいい」とは言っていましたが、どうやらコース認定されたからといって必ず入寮しなければならないわけではない?ようでして(これは未確認ですが話しぶりからしてそうかと、違ったら後日訂正させていただきます)

 

非認定の方にキャンセル待ちの番号を振り分けているようですからね

 

そうなると、入寮する気はなくても、青雲寮コースで申し込むという子が増えるのではないかと

 

それは次の指摘にも関連があります

 

2つめ

 

「専願区分であっても寮が認定されない場合は入学辞退可」

 

これ、道外の受験生に配慮したつもりでしょうが、道内いや札幌近郊の受験者に悪用されませんかね

 

というのは、例年、少なからず専願で受験したにもかかわらず、合格を辞退する方がいるそうでして…

 

それが、通っている塾からの指示だというではないですか(他校が第一志望でもとにかく専願で出せと指導を受け、実際に他校に行くことになり、校長から電話が来たと)

 

その塾、今度は「行く気がなくても専願で青雲寮コースで受験してください。非認定だったら入学辞退できますから」って言いそう…(-_-;)

 

学校側も困ってましたね、下の画像のように誓約書は書いてもらっているものの、相手にも事情があるしペナルティは設けていないので、「大人としての良識に任せるしかない」と

 

恐らくどこの塾かはわかっているんでしょうが、毎年生徒を送り込んでくれる塾側にも、強くは言えないんでしょうねぇ…

 

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あと、入学後の話ですが、必ず何らかの部活動に入らなければいけなくなるそうです(体育系、文化系どちらでも可)

 

大学入試改革をにらんでの話だと言っておりましたが…部活動がそんなに評価の対象になるんですか?

 

やっぱり、大学入試改革って、ろくでもない改革ですね( `ー´)ノ

 

 

次に、今年の中学入試の結果について

 

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ご存知の方も多かったと思いますが、出願者数624名(昨年560名、一昨年388名)、倍率5.2倍(昨年4.7倍、一昨年3.2倍)は過去最高の数字でした

ただ、昨年の数字と比較すると増えたのは一般受験なので、入学者の大半を占める専願の受験者数は、昨年よりも減っていました

結果、専願の実質倍率は1.55倍で、昨年・一昨年の2.0倍を下回ることになりました

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やはり、こういった資料を出されると、「青雲寮コース認定」というのが、これからのキーワードになってきそうですね(-_-;)

 

学校側も余計な手間が増えて大変になると思うのですが…(入寮辞退者が増えると)

 

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札幌近郊の青雲寮コース認定は7名ですか…来年どこまで増えますかね

 

学校側としては「道内勢で占められても構わない(むしろ道外勢と同じ土俵で勝負して、そうなってほしい)。ただ、現実的には無理があるので、それなら優秀な道外勢に来てほしい。」といったところでしょうか

 

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今年の特徴は、近年減少気味だった札幌近郊以外の道内の合格者数の増加、それと首都圏からの専願合格者の増加でしょうね

 

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ここからは、今年の入試の分析をズラズラっと

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専願の合格点が131点ですから、「〜140」の48人と「〜130」の31人がほぼボーダーライン上ということですね

 

配点増やして幅を持たせたいというのも、何となくわかります


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今年は昨年が少し簡単だったためか、難化したようですね

 

合格者と不合格者の分布は近いので、国語の出来不出来は、あまり合否に影響しなかったようです

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これは一目瞭然

 

今年も算数がカギだったようです

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う〜ん(^_^;)

隔年傾向なんですかね(昨年は理科が易しく、社会が難しめでした)

50点満点と点数は半分ながら、合否に与えた影響は、私は算数より理科の方が大きいように思いますよ(この分布をみると)

 

あと、この得点分布

 

縦軸が割合なのはいいんですが、目盛りが変じゃありません?(一番上が1?)

 

昨年は縦軸が人数だったんですが…誰か教えてください(笑)



最後に、2018年度の入試要項を確認して終わりにしたいと思います

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去年も書きましたが、出願書類の通知表のコピーは合否基準には「全く」使わないそうです(以前は個人調査票を提出してもらっていたそうですが、合否の材料にしないのであれば手間だからコピーにしようと(笑)きっと見ているのは通信欄とかではないですかね)
 

 

疑問な点は、説明会などで質問して直接ご確認ください(丁寧に答えてもらえると思います)

 

私も、質問した上でこの記事を書いておりますが、学校側のニュアンスが全て伝わっているとは限りません

 

それは、以前、本の取材を受けた時に、身にしみてわかりました(笑)

 

あ…話したことと全然違うじゃないかと(^_^;)

 

だから、本当は学校の方に記事を見てもらってから公開するのがいいのでしょうが、そうすると検閲みたいでイヤだってのもあるんですよね

 

まあ、私の意見の部分は、的を外している部分もあるかもしれませんので、鵜呑みにすることがないようにお願いします

 


それでは、今日はこのへんで



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